JPH03180666A - コンクリート埋設体の固定装置 - Google Patents

コンクリート埋設体の固定装置

Info

Publication number
JPH03180666A
JPH03180666A JP1317265A JP31726589A JPH03180666A JP H03180666 A JPH03180666 A JP H03180666A JP 1317265 A JP1317265 A JP 1317265A JP 31726589 A JP31726589 A JP 31726589A JP H03180666 A JPH03180666 A JP H03180666A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
buried
fixing device
leaf spring
support leg
formwork
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1317265A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0676732B2 (ja
Inventor
Shohachi Shimizu
昭八 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mirai Industry Co Ltd
Original Assignee
Mirai Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mirai Industry Co Ltd filed Critical Mirai Industry Co Ltd
Priority to JP1317265A priority Critical patent/JPH0676732B2/ja
Publication of JPH03180666A publication Critical patent/JPH03180666A/ja
Publication of JPH0676732B2 publication Critical patent/JPH0676732B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
  • Connection Or Junction Boxes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はコンクリート壁内に埋設される配線ボックス等
の埋設体をコンクリート型枠に押さえ付けて密接に固定
するコンクリート埋設体の固定装置に関するものである
(従来の技術〉 従来、第10図に示すようにコンクリート壁内に埋設さ
れることとなる配線ボックス等の埋設体(B)を型枠(
,80)に密接□に固定するには、一般にポル) (9
0)を用いて埋設体(B)を型枠(80〉に固定するか
、第11図に示すように板材(95)に二本の平行なバ
ー材(96)を固定してなる架設具(97)を埋設体(
B)の裏面に取り付けてそのバー材(96)を折り曲げ
てから鉄筋(81)に締結し、そのバー材(96)の曲
げ具合いによって埋設体(B)と型枠(80)との間隔
を調整することがなされている。
又、本出願人は、既に実公昭62−26501号(実願
昭57−38457号)公報において埋設体の固定に便
利なコンクリート埋設体の固定装置を開示している。こ
のコンクリート埋設体の固定装置は、はぼ菱形に形成さ
れたパンタグラフの上下方向の頂部に螺杵を挿通して回
転させることによりパンタグラフを伸張させ、埋設体を
型枠に密接に固定するようにしている。
(発明が解決しようとする課題) ところが、前記ボルトやパンタグラフによる埋設体の固
定に際しては、ボルトや螺杵を回転させて型枠の間隔に
合わせる寸法調節が必要であるといった煩雑さがあった
。又、バー材による埋設体の固定に際しては、型枠と埋
設体との間隔に合わせてバー材を折り曲げることによる
寸法調節が必要であるといった煩雑さがあった。
そこで、この発明の目的は、型枠の間隔の大小にかかわ
らず型枠の間において寸法調節を行う必要がなく、簡単
かつ確実に埋設ボックスを型枠に対し押さえ付けて密接
に固定することができるコンクリート埋設体の固定装置
を提供することにある。
(課題を解決するための手段〉 上述した問題点を解決するため、請求項1に記載の発明
にかかるコンクリート埋設体の固定装置においては、型
枠と当接する支持脚部と、前記支持脚部から一段若しく
は二段以上連続して互いに対向するように突設された略
くの字形状の板バネ部と、 前記板バネ部の先端部間に設けられ、板バネ部の伸縮に
より支持脚部方向に往復移動する埋設体取付部と、 を合成樹脂にて一体成形したことを特徴としている。
又、請求項2に記載の発明にかかるコンクリート埋設体
の固定装置においては、前記請求項1に記載の構成に加
えて、前記板バネ部は、二段以上連続されて成り、その
連続部間において係合孔を有する補強部材が架設され、
一方、前記埋設体取付部若しくは支持脚部には、前記板
バネ部が圧縮されたとき、前記係合孔と係合して板バネ
部が横方向に潰れるのを防止する係合棒を備えたもので
ある。
さらに、請求項3に記載のコンクリート埋設体の固定装
置においては、請求項1又は2に記載の構成に加えて、
前記埋設体取付部は、バー材を保持する保持部を備えた
ものである。
(作用) 上記した請求項1に記載の構成により、このコンクリー
ト埋設体の固定装置を用いて埋設体を型枠に固定するに
は、取付部に埋設体を取り付けてから支持脚部を一方の
型枠に釘等で固定しておく。
そして、もう一方の型枠を埋設体の前面に立てる。
このとき、両型枠の間隔に合わせて板バネが収縮し、そ
の弾性復元力によって埋設体はもう一方の型枠に押さえ
付けられて密接に固定される。
又、バー材を用いて埋設体を型枠に固定するには、埋設
体にバー材とこの固定装置を取り付け、バー材を用いて
埋設体を鉄筋に固定する。そして、型枠を鉄筋の両側に
立てる。このとき、両型枠の間隔に合わせて板バネ部が
伸縮し、その弾性復元力によって埋設体は型枠に押さえ
付けられて密接に固定される。
又、上記した請求項2に記載の構成により、前記請求項
1に記載の作用に加え、型枠の間において埋設装置が圧
縮されると、係合棒が補強部材の係合孔に係合する。従
って、コンクリ−I・打設時の衝9力等によって埋設体
に横方向の力が加えられても係合棒と補強部材とによっ
て支えられ、板バネ部は横方向に潰れることなく埋設体
を型枠に密接に押さえ続ける。
さらに、上記した請求項3に記載の構成により、前記請
求項1又は2に記載の作用に加え、バー材を固定装置の
保持部に保持させ、そのバー材を用いて埋設体を鉄筋に
固定し、型枠を鉄筋の両側に立てれば、両型枠の間隔に
合わせて板バネ部が圧縮され、その弾性復元力によって
埋設体は型枠に押さえ付けられて密接に固定される。
(実施例) 以下、本発明を具体化したコンクリート埋設体の架設具
の一実施例をgc付の図面に従って説明する。
第1図、第2図及び第3図等に示すようにこのコンクリ
ート埋設体(B)の固定装置(10)は、型枠(80)
と当接する支持脚部(11)と、支持脚部(!l)から
互いに対向するように突設された略くの字形状の板バネ
部(12)と、前記板バネ部(12)の先端部間に設け
られた埋設体数付部(13)とを弾性を有する合成樹脂
(ポリアセタール)にて一体成形して構成されている。
尚、本実施例等の板バネ部(12)の向きは、図面中に
おいて何れも外方に向かって凸となるように成形されて
いるが、何れか一方若しくは両方とも内方に向かって凸
となるように成形してもよい。
前記埋設体数付部(13)は、その上面に小判形の係止
突起(14)を備え、さらに、その両側方にバー材保持
部として、埋設体との間にバー材を保持するようにバー
材を嵌合し得る二本の平行な嵌合溝(15)を備えてい
る。
本実施例の前記板バネ部(12)は、縦方向に二段に連
続してなり、その連続部間に係合孔(16)を有する板
状の補強部材(17)が架設されている。前記埋設体数
付部(13)は、その裏面に係合棒18を備え、板バネ
部(12)が支持脚部(11)方向に圧縮されたとき、
前記係合孔(16)と係合して板バネ部(12)が横方
向に潰れるのを防止するようになっている。
次に、このコンクリート埋設体(B)の固定装置(10
)の作用について説明する。
このコンクリート埋設体(B)の固定装置(10)を用
いて配線ボックス等の埋設体(B)を型枠(80)に固
定するには、まず、埋設体数付部(13)に埋設体(B
)を取り付ける。この埋設体(B)の取り付けは、埋設
体(B)に透設した長円形の取付孔(30)に前記係止
突起(14)を挿通した後、固定装置(10)若しくは
埋設体(B)を90度回転させることによって簡単に行
うことができる。
尚、本実施例の固定装置(10)は、係止突起(14)
の両側方に小突起(19)を設けているため、その小突
起(19)を埋設体(B)の背面に設けた図示しない凹
部等に係合させれば埋設体(B)の回り止めを行うこと
ができる。
次いで、第3図に示すように固定装置(■0)の支持8
1部(11)を一方の型枠(80)に釘等で固定してお
く。そして、第4図に示すようにもう一方の型枠(80
)を埋設体(B)の前面に立てる。このとき、両型枠(
80)の間隔に合わせて板バネ部(12)が圧縮される
ため、何等特別の間隔調整作業を行わなくても埋設体(
B)は板バネ部(12)の弾性復元力によって型枠(8
0)に押さえ付けられて密接に固定される。
又、バー材(40)を用いて埋設体(B)を型枠(8o
)に固定するには、まず、嵌合溝(15)にバー材(4
o)を嵌合してから埋設体(B)を前記と同様に取り付
け、さらに、バー材(40)が抜けないように埋設体数
付部(13)に設けたボス部(2o)を利用してネジを
埋設体(B)にねじ込み、埋設体(B)を引き寄せる。
次いで、第5図に示すようにバー材(4o)を用いて埋
設体(B)を鉄筋(81)に固定する。そして、第6図
に示すように型枠(80)を鉄筋(81)の両側に立て
る。このとき、両型枠(8o)の間隔に合わせて板バネ
!(+2)が圧縮され、その弾性復元力によって埋設体
(B)は型枠(80)に押さえ付けられて前記と同様に
簡単に密接に固定される。
尚、型枠(80)の間において埋設装置(10)が縦方
向に圧縮されると、係合棒(18)が補強部材(17)
の係合孔(16)に係合するため、コンクリート打設時
の衝撃力等によって埋設体(B)に横方向の力が加えら
れても板バネ部(!2)は横方向に潰れることなく埋設
体(B)を確実に型枠に押さえ続けることができる。
又、この固定装置(lO)は、多機能でありながら合成
樹脂にて一体成形しているので、大量に製造することが
でき、安価に供給することができる。
尚、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、第
7図に示すように板バネ部(12)の形状、幅等を変更
して具体化したり2、薄いコンクリート壁内に埋設体(
B)を埋設する場合に適するよう板バネ部(12)を第
8及び第9図に示すように縦方向に連続しない一段のみ
として具体化して実施してもよい。又、第7図に示すよ
うに係合棒(18)を支持脚部(目)の上面に突設する
ようにして実施する等、本発明の趣旨から逸脱しない範
囲で適宜変更して実施してもよい。
(発明の効果) 以上詳述したように、請求項1に記載の本発明に係るコ
ンクリート埋設体の固定装置においては、型枠の間隔の
大小にかかわらず型枠の間において固定装置の寸法調節
を行う必要がなく、簡単かつ確実(こ埋設ボックスを型
枠に対し押さえ付けて密接に固定することができるとい
う優れた効果を奏する。さらに、この固定装置は、多機
能でありながら合成樹脂にて一体成形しているので、簡
単に大量に製造することができ、安価に供給することが
できる。
又、請求項2に記載の本発明に係るコンクリート埋設体
の固定装置においては、請求項1に記載の効果に加えて
、型枠の間において埋設B置が圧縮されると、係合棒が
補強部材の係合孔に係合し、コンクリート打設時の衝撃
力等によって埋設体に横方向の力が加えられても係合棒
と補強部材とによって板バネ部が横方向に潰れないよう
に支えて埋設体を確実に型枠に押さえ続けることができ
る。
さらに、請求項3に記載の本発明に係るコンクリート埋
設体の固定装置においては、前記請求項1又は2に記載
の効果に加え、バー材を固定装置の嵌合溝に嵌合させる
ことにより簡単に固定装置にバー材を取り付けることが
できる。そして、このようにバー材を固定装置に取り付
けてから埋設体に固定装置を取り付け、そのバー材を用
いて埋設体を鉄筋に固定し、型枠を鉄筋の両側に立てれ
ば、両型枠の間隔に合わせて板バネ部が伸縮し、埋設体
をこの固定装置によって型枠に押さえ付けられて簡単か
つ確実に固定することができるという優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は請求項1から3に記載した本発明を具体化した
コンクリート埋設体の固定装置と埋設体を示す全体斜視
図、第2図は同じく固定装置の側面図、第3図は固定装
置を型枠に固定した状態を示す側面図、第4図は固定装
置が埋設体を型枠に押さえ付けている状態を示す側面図
、第5図は固定装置を鉄筋に取り付けた状態を示す側面
図、第6図は固定装置が埋設体を型枠に押さえ付けてい
る状態を示す側面図、第7図から第9図はそれぞれ固定
装置の変形例を示す側面図、第10図は従来のボルトを
用いて埋設体を型枠に固定している状態を示す側面図、
第11図は従来用いられている埋設体の架設具と埋設体
を示す斜視図である。 符号の説明 10・・・コンクリート埋設体の固定HFt、+1・・
・支持脚部、    12・・・板バネ部、13・・・
埋設体数付部、  15・・・嵌合溝(保持部)、16
・・・係合孔、     17・・・補強部材、l8・
・・係合棒、 40・・・バー材、 80・・・型枠、 B・・・埋設体。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)型枠と当接する支持脚部と、 前記支持脚部から一段若しくは二段以上連続して互いに
    対向するように突設された略くの字形状の板バネ部と、 前記板バネ部の先端部間に設けられ、板バネ部の伸縮に
    より支持脚部方向に往復移動する埋設体取付部と、 を合成樹脂にて一体成形したことを特徴とするコンクリ
    ート埋設体の固定装置。
  2. (2)前記板バネ部は、二段以上連続されて成り、その
    連続部間において係合孔を有する補強部材が架設され、
    一方、前記埋設体取付部若しくは支持脚部には、前記板
    バネ部が圧縮されたとき、前記係合孔と係合して板バネ
    部が横方向に潰れるのを防止する係合棒を備えたもので
    ある請求項1に記載のコンクリート埋設体の固定装置。
  3. (3)前記埋設体取付部は、バー材を保持する保持部を
    備えたものである請求項1又は2に記載のコンクリート
    埋設体の固定装置。
JP1317265A 1989-12-06 1989-12-06 コンクリート埋設体の固定装置 Expired - Fee Related JPH0676732B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1317265A JPH0676732B2 (ja) 1989-12-06 1989-12-06 コンクリート埋設体の固定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1317265A JPH0676732B2 (ja) 1989-12-06 1989-12-06 コンクリート埋設体の固定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03180666A true JPH03180666A (ja) 1991-08-06
JPH0676732B2 JPH0676732B2 (ja) 1994-09-28

Family

ID=18086310

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1317265A Expired - Fee Related JPH0676732B2 (ja) 1989-12-06 1989-12-06 コンクリート埋設体の固定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0676732B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0715837A (ja) * 1993-06-23 1995-01-17 Nippon Jutaku Panel Kogyo Kyodo Kumiai 合成樹脂製電線ボックスとその施工方法
JP2001524187A (ja) * 1997-04-17 2001-11-27 オハイオ マットレス カンパニー ライセンシング アンド コンポーネンツ グループ 係合用取付具を一体に形成した複合材料製ばねモジュール
JP2012193517A (ja) * 2011-03-15 2012-10-11 Ihi Corp 埋込金物固定方法
CN112302335A (zh) * 2020-10-12 2021-02-02 上海建工集团股份有限公司 一种用于核心筒内筒体的可折叠模板系统的使用方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0715837A (ja) * 1993-06-23 1995-01-17 Nippon Jutaku Panel Kogyo Kyodo Kumiai 合成樹脂製電線ボックスとその施工方法
JP2001524187A (ja) * 1997-04-17 2001-11-27 オハイオ マットレス カンパニー ライセンシング アンド コンポーネンツ グループ 係合用取付具を一体に形成した複合材料製ばねモジュール
JP2012193517A (ja) * 2011-03-15 2012-10-11 Ihi Corp 埋込金物固定方法
CN112302335A (zh) * 2020-10-12 2021-02-02 上海建工集团股份有限公司 一种用于核心筒内筒体的可折叠模板系统的使用方法
CN112302335B (zh) * 2020-10-12 2022-04-19 上海建工集团股份有限公司 一种用于核心筒内筒体的可折叠模板系统的使用方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0676732B2 (ja) 1994-09-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3795197B2 (ja) 板材の取り付け具
JPH03180666A (ja) コンクリート埋設体の固定装置
JPH0639127Y2 (ja) 線、棒状物等の保持具
CZ20022068A3 (cs) Plastová deska a výstupek, zařízení pro spojení desky k objektu a způsob výroby plastové desky s výstupkem
JP2628470B2 (ja) シートの保持装置
JP3359880B2 (ja) ブレーカ取付具
KR200360249Y1 (ko) 천정패널 고정행거
JPH07229506A (ja) クリップ
JPH10266468A (ja) 鉄筋間隔保持具
JPH0738514Y2 (ja) 装飾板取付金具
JPS6140607Y2 (ja)
JPH0650590Y2 (ja) エキスパンション下地構造
JPH0615116Y2 (ja) 樋受け具
JP3365347B2 (ja) スイッチボックスの取付構造
JP2555006Y2 (ja) 天板のエッジ材の止着構造
JP2542936Y2 (ja) 竪樋支持具
KR200254559Y1 (ko) 벽속에 매설되는 박스를 고정하는 스프링부 박스고정장치
KR200336138Y1 (ko) 천정부재 고정용 힌지식 행거
JPH059367Y2 (ja)
JPS5850096Y2 (ja) シ−ト状物の取付構造
KR200408456Y1 (ko) 신축 지지봉
JPH0810118Y2 (ja) 樋支持具
JPH0422714Y2 (ja)
JPH031606Y2 (ja)
JP2534524Y2 (ja) エキスパンドメタルの取付装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees