JPH03178066A - 回転ヘッド式テーププレーヤ - Google Patents

回転ヘッド式テーププレーヤ

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JPH03178066A
JPH03178066A JP1317017A JP31701789A JPH03178066A JP H03178066 A JPH03178066 A JP H03178066A JP 1317017 A JP1317017 A JP 1317017A JP 31701789 A JP31701789 A JP 31701789A JP H03178066 A JPH03178066 A JP H03178066A
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正文 田村
Masato Tanaka
正人 田中
Takashi Ietoku
隆史 家徳
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    • G11B15/67584Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes with pivoting movement of the cassette holder outside the apparatus

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明回転ヘッド式テーププレーヤを以下の項目に従っ
て詳細に説明する。
A、産業上の利用分野 B 発明の概要 C9従来技術 り1発明が解決しようとする課題 E3課題を解決するための手段 F、実施例[第1図乃至第19図] a、テープカセット b、テーププレーヤ b−1,概要 b−2,カセット装着部 b−3,ヘッドドラムの支持 b−4,操作機構 b−5,971作 G3発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は新規な回転ヘッド式テーププレーヤに関する。
詳しくは、回転ヘッドを備えたテーププレーヤにおいて
、駆動源を減らして、小型化を図ると共(、回転ヘッド
とキャプスタンとの間に同期がとれるようにした新規な
回転ヘッド式テーププレーヤを提供しようとするもので
ある。
(B、発明の概要) 本発明回転ヘッド式テーププレーヤは、回転ヘッドを回
転させるドラムモータの駆動力によりギヤ伝達系を介し
てキャプスタンを回転させると共に、同じくギヤ伝達系
を介して巻取リール台を選択的に回転させるようにして
、回転ヘットとキャプスタンと巻取リール台の駆動源を
ドラムモータ1個として、駆動源の減少を図って装置の
小型化、省資源化に寄与し、また、回転ヘッドとキャプ
スタンとが同一の駆動源たるドラムモータによって回転
されるため、回転ヘッドに生じた回転ムラは同時にキャ
プスタンの回転ムラとしても現われるため、回転ヘッド
の回転とキャプスタンの回転との間に同期がとれ、記録
/再生トラックの整列性及び直線性が保たれ、また、ト
ラックピッチも一定となる。
(C,従来技術〉 回転ヘッドを備えたテーププレーヤにおいては、回転ヘ
ッドの化キャプスタン及び少なくとも巻取リール台を回
転させる必要がある。
(D、発明が解決しようとする課題) ところで、回転ヘッド、キャプスタン及び巻取リール台
をそれぞれ別個のモータにより駆動していたのでは、消
費電流が犬となり、各モータの設置空間が大きくなり、
各モータ毎に駆動回路が必要になる等の問題がある。
また、モータの数を減らして、ベルト伝達により複数の
回転部材を回転させることも考えられるが、伝達ロスが
大であると共に耐久性に劣り、かつ、相互の回転部材間
の回転同期性が悪い等の問題がある他、メカニカルイン
ピーダンスが小さいため、揺れにより容易に回転ムラが
生じてしまう等の問題がある。
(E、課題を解決するための手段) 本発明回転ヘッド式テーププレーヤは、上記した課題を
解決するために、回転ヘッドを回転させるドラムモータ
の駆動力によりギヤ伝達系を介してキャプスタンを回転
させると共に、同じくギヤ伝達系を介して巻取リール台
を選択的に回転させるようにしたものである。
従って、本発明回転ヘッド式テーププレーヤにあっては
、回転ヘッドとキャプスタン及び巻取リール台が1個の
駆動源たるドラムモータによって回転されるため、省電
力化及び小型化が図れ、また、各動力伝達はギヤ伝達系
によるため、伝達効率も良く、また、メカニカルインピ
ーダンスが高くなるため、揺れに対しても強いという利
点を有し、また、各部の回転同期もとり易い、特に、回
転ヘッドとキャプスタンとが同一の駆動源たるドラムモ
ータによって回転されるため、回転ヘッドに生じた回転
ムラは同時にキャプスタンの回転ムとしても現われるた
め、回転ヘッドの回転とキャプスタンの回転との間に同
期がとれ、記録/再生トラックの整列性及び直線性が保
たれ、また、トラックピッチも一定となる。
(F、実施例)[第1図乃至第19図]以下に、本発明
テーププレーヤの詳細を図示した実施例に従って説明す
る。
(a、テープカセット) 先ず、本発明テーププレーヤで使用するテープカセット
1について説明する。
2はカセットケースであり、上方から見て左右方向に長
い長方形状をした扁平な箱状をしている。
該カセットケース2内には2つのテープリール3.3が
回転自在に収納されており、これらテープリール3.3
に磁気テープ4が巻装されている。
カセットケース2の厚み方向で対向した2つの壁には各
2個づつの挿通孔5.5、・・・が形成されており、こ
れら挿通孔5.5、・・・から上記テープリール3.3
に設けられた係合孔3a、3aが外部に臨まされる。
6.6はカセットケース2の前面の左右両端部に形成さ
れたテープ出口であり、上記磁気テープ4はこれらテー
プ出口6.6からカセットケース2外に導出され、カセ
ットケース2の前面に沿うように位置している。
7はカセットケース2の前端部のうちテープ出口6.6
が形成された両端部を除いた部分に形成されヘッドドラ
ム挿入凹部であり、前方に開口し、上下両端は塞がれて
いる。
8.8はヘッドドラム挿入凹部7の内側面のうち左右両
端寄りの位置に形成された当接面であり、後述するヘッ
ドドラムがこの当接面8.8に当接することによってヘ
ッドドラムとテープカセット1との間の位置決めが為さ
れる。
9.9はピンチローラであり、テープ出口6.6のうち
ヘッドドラム挿入凹部7側に寄った位置に回転自在に支
持されている。しかして、磁気テープ4はこれらピンチ
ローラ9.9に巻き付いた状態でカセットケース2の前
面部に架は渡されて、上記ヘッドドラム挿入凹部7の前
面を横断した状態とされている。そして、この磁気テー
プ4がヘッドドラム挿入凹部7の前面を横断している面
がテープ架渡面である゛。
10は前面蓋であり、撓み弾性を有する合成樹脂で形成
されており、カセットケース2の前面を覆う覆部10a
と該覆部10aの両端から後方へ向って突出した側片1
0b、10bとが一体に形成されて成り、側片10b、
10bの先端部がカセットケース2の左右両側面に回動
自在に支持され、第3図(A)に示す閉塞位置と第3図
(B)に実線及び2点鎖線で示す開放位置との間を回動
されるようになっている。
そして、側方から見て、前面M1oの回動支点から覆部
10aまでの間隔より回動支点からカセットケース2前
面の上端又は下端までの距離の方が若干大きくなってい
るので、上記2つの位置の間を移動する際は、覆部10
aがカセットケース2前面の上端又は下端を通過すると
きに前方へ引張られるような力を受け、それによって、
全体が緩やかなアーチ状に撓むことによって覆部10a
がカセットケース2前面の上端又は下端を通過すること
ができる。そして、閉塞位置にあっでは該位置にクリッ
クロックされることになる。
(b、テーププレーヤ) (b−1,概要) 11はメインシャーシ、12はメインシャーシ11に固
定されたサブシャーシである。
13.14はメインシャーシ11の底板部の前寄りの位
置に左右に離間して回転自在に配置されたリール台であ
り、リール台ギヤ15.15′とリール係合軸16.1
6′とを備えており、リール台ギヤ15.15′とリー
ル係合軸16.16′との間は摩擦結合されており、リ
ール台ギヤ15.15′が後述する駆動系によって回転
されると、リール台ギヤ15.15′との間に働く摩擦
力によってリール係合軸16.16′が回転されるよう
になっている。
サブシャーシ12はメインシャーシ11の底板部の上方
に該底板部と平行になるようにメインシャーシ11に支
持されている。
17.17.17′はメインシャーシ11の適宜の箇所
に突設された支持ピンであり、その先端部17a、17
a、17’aは細径部とされ、かつ、該細径部17a、
17a、17’aの更に先端部に螺溝17b、17b、
17’bが形成されている。
18.18.18′はサブシャーシ12に形成された支
持孔であり、該支持孔18.18.18′に上記支持ピ
ン17.17.17′の細径部17a、17a、17’
aが挿通され、サブシャーシ12の支持孔18.18.
18′の縁部が上記支持ピン17.17.17′の細径
部17a、17a、17′aの基端に連続した肩部17
c、17c、17”c上に載置される。そして、該細径
部17a、17a、17′aの先端部の螺溝17b、1
7b、17’bに止めナツト19.19.19が螺着さ
れる。
20.20,20は圧縮コイルバネであり、支持ピン1
7.17.17′の細径部17a117a、17′aの
うちサブシャーシ12と止めナツト19、I9、!9と
の間に位置した部分に外嵌され、その弾発力によってサ
ブシャーシ12を支持ピン17.17.17′の肩部1
7c、17c、17”cに押し付けている。
サブシャーシ12は、このように、圧縮コイルバネ20
,20.20の弾発力によってメインシャーシ11に押
し付けられているので、メカシャーシに加えられた何ら
かの応力によってメインシャーシ11に歪みが生じた場
合でも、該歪みが直接的にサブシャーシ12に波及する
ことが無く、サブシャーシ12の面精度を維持し易くな
っている。
そして、サブシャーシ12の前部がカセット装着部とな
っており、そこに上記テープカセット1が装着される。
21はヘッドドラムであり、サブシャーシ12の上面に
前後方向へ移動自在なるように支持されている。
ヘッドトラム21は中トラム回転型であり、該中ドラム
22の外周面部に磁気ヘッド23.23.23が支持さ
れており、上下ドラム24.25間に形成された間隙2
6内に位置している。
そして、該ヘッドドラム21の前部21aにおいて上ド
ラム24の上面と下ドラム25の下面との間の間隔は上
記テープカセット1のヘッドドラム挿入凹部7の上下幅
より稍小さくされている。また、該前部21aにおいて
上ドラム24の上縁及び下ドラム25の下縁には僅かに
外方へ張り出した突当m24a、25aが形成されてい
る。そして、この突当縁24aと25aとの間の間隔は
磁気テープ4の幅より僅かに大きくされている。
しかして、ヘッドドラム21は第7図に示すように、そ
の前部21aの殆んどがテープカセット1のヘッドドラ
ム挿入凹部7内に入った第1の位置と、第8図に示すよ
うに、前部2taがヘッドドラム挿入凹部7内に少し入
った第2の位置と、第9図に示すように、ヘッドドラム
21がヘッドドラム挿入凹部7から完全に出た第3の位
置との間を移動し得るようになっている。
そして、ヘッドドラム21が第1の位置に移動すると、
磁気テープ4はヘッドドラム挿入凹部7内へ押し込まれ
ヘッドドラム21に所定の巻付角で巻き付けられる。こ
の状態で磁気ヘッド23.23.23による磁気テープ
4に対する記録及び/又は再生が為される。
ヘッドドラム21が第2の位置へ移動すると、磁気テー
プ4は上記記録及び/又は再生時より浅い巻付角でヘッ
ドドラム21に巻き付けられ、この状態で磁気テープ4
の早送り、巻戻し及びサーチが選択的に為される。
そして、テープカセット1を取り出すときは、ヘッドド
ラム21が第3の位置に移動される。
(b−2,カセット装着部) サブシャーシ12の略前半部分の上面がカセット装着部
27となる。
サブシャーシ12の前部12aには左右方向に間隔を置
いて挿通孔28.28が形成され、該挿通孔28.28
を通して上記リール台13.14のリール係合軸16.
16′がサブシャーシ12の上方へ突出されている。
29はプレイギヤアームであり、その基端部がリール台
14の支持軸14aに回動自在に支持されている。そし
て、該アーム29の回動端部にはプレイギヤ30が回転
自在に支持され、該プレイギヤ30は大ギヤ30aと小
ギヤ30bとが一体に形成されて成り、小ギヤ30bは
リール台14のリール台ギヤ15と常時噛合されている
プレイギヤ30の支持軸31の下端はメインシャーシ1
1の下方にまで延びていて、メインシャーシ11に形成
された規制孔32に挿9通されている。該規制孔32は
上記支持軸14aを中心とする円弧状に形成されており
、これによってアーム29の回動範囲が規制されている
33はプレイギヤアーム29とメインシャーシ11との
間に張設された引張バネであり、この引張バネ33によ
ってプレイギヤアーム29には上方から見て反時計回り
方向への回動力が付勢されている。従って、プレイギヤ
アーム29はその回動端側を後方から押圧されないかぎ
りは、支持軸31の下端部が規制孔32の後端に当接し
た位置に保持されている。
34はFFギヤアームであり、その中間部分が上記支持
軸14aに回動自在に支持されており、その後端部には
FFギヤ35が回転自在に支持されており、該FFギヤ
35はリール台ギヤ15の小ギヤ15aと常時噛合され
ている。FFギヤアーム34の前端部の左側縁には前に
行くに従って左方へ変位するカム縁36が形成されてい
る。
37はFFギヤアーム34とメインシャーシ11との間
に弓長設された弓1弓長バネであり、この5張バネ37
によってFFギヤアーム34には上方から見て時計回り
方向への回動力が付勢されている。
38はREWギヤアームであり、その中間部分がリール
台13の支持軸13aに回動自在に支持されており、そ
の後端部にはREWギヤ39が回転自在に支持されてお
り、該REWギヤ39はリール台ギヤ15′と常時噛合
されている。
REWギヤアーム38の前端部の右側縁には前に行くに
従って右方へ変位するカムJJ40が形成されている。
41はREWギヤアーム38とメインシャーシ11との
間に張設された引張バネであり、この引弓長バネ41に
よってREWギヤアーム38には上方から見て反時計回
り方向への回動力が付勢されている。
そして、これらアーム34.38・は後述する操作用の
レバーが操作されることによって回動され、リール台1
3.14を高速で回転させるFFモード、サーチモード
、REWモードが形成される。
42.42.42はサブシャーシ12に立設されたカセ
ット支持ピンであり、該カセット支持ピン42.42.
42の上面にテープカセット1が載置されてテープカセ
ット1の上下方向での位置決めが為される。
43.43はサブシャーシ12の前端縁の左右両端部か
ら立ち上げられた規制片であり、カセット装着部27に
装着されたテープカセット1の後面(尚、テーププレー
ヤに装着された状態のテープカセット1の前後の向きは
テーププレーヤの前後の向きと逆になっている。)が突
き当ることによってテープカセット1の前後方向での位
置決めが為される。
44はカセットホルダーであり、前方から見て扁平な長
四角状をしたカセット保持部45と該カセット保持部4
5の両側壁の後端から後方に向って突出した2つのアー
ム46.46とが一体的に形成されて戒る。
47.47はカセット保持部45の両側壁の後端部内面
に突設された蓋開は縁であり、下端から始まり後方へ行
くに従って上方に変位して行く円弧状に形成されている
このようなカセットホルダー44はそのアーム46.4
6がメインシャーシ11から突設された支持壁48.4
9に回動自在に支持され、これによって、カセットホル
ダー44は第10図に示すイジェクト位置と第11図に
示す装着位置との間を移動し得るようになっている。
イジェクト位置にあるカセットホルダー44のカセット
保持部45にテープカセット1を挿入して行くと、前面
1toの下側になっている部分の両端部が蓋開けB47
.47に当接する。そこから更にテープカセット1をカ
セット保持部45に挿入して行くと、前面3ii10の
両端部が蓋開は縁47.47により迫り上げられて開放
位置へと回動せしめられる。前面M10が開放位置に達
するとカセット保持部45の天板の前縁が前面蓋10と
殆んど接する状態で対向した状態、となる。
従って、テープカセット1をカセット保持部45から抜
き出すと、前面i10がカセット保持部45の天板の前
縁によって相対的に押圧されて閉塞位置へと戻される。
上記したように、テープカセット1がカセット保持部4
5に挿入された状態のカセットホルダー44が下方へ向
けて回動されることによって、テープカセット1がカセ
ット装着部27に装着される。即ち、テープカセット1
のテープリール3.3の係合孔3a、3aにリール台1
3.14のリール係合軸16.16′が係合され、カセ
ットケース2の下側になっている面がカセット支持ビン
42.42.42の上端面上に載置される。
(b−3,ヘッドトラムの支持) 50はへラドベースであり、サブシャーシ12に前後方
向へ移動自在に支持されている。
該ヘッドベース50は板状をした摺動板51と該摺動板
51と固定された支持ブロック52とから成る。
支持ブロック52の左右両側面の上下方向における略中
央から連結片53.53が外方に向けて突設されている
摺動板51には後方に向って開口した大きな切欠54が
形成されており、このような摺動板51の後端部の左右
両端部が支持ブロック52の連結片53.53に固定さ
れている。
55.55は連結片53.53の上面に固定された摺動
駒であり、辷り性の良好な合成樹脂で形成され、外側に
向って開いた摺a溝56.56が形成されている。
57は摺動板51の前端縁の中央に形成され前後方向に
延びると共に前端に開口したスリット、58は同じく摺
動板51の前端部に形成された前後方向に長い案内長孔
である。
59は摺動板51の前端寄りの位置に形成され左右方向
に長い係合長孔である。
サブシャーシ12にはその略後半部の大部分を占める孔
60が形成されており、該孔60の両側縁61.61が
案内縁とされ、前後方向に延び互いに平行にされている
。そして、該案内縁61.61はその後端部61a、6
1aが僅かに内方に突出されていて、該後端部61aと
61aとの間の間隔が上記摺動駒55.55に形成され
た摺動溝56.56の奥面56a、56a間の間隔と略
同じにされ、案内縁61.61の後端部61a161a
を除いた部分61b、61b間の間隔は上記摺動溝56
.56の奥面56a、56a間の間隔より稍大きくなっ
ている。
そして、ヘッドベース50の摺動溝56.56がサブシ
ャーシ12の案内縁61.61に摺動自在に係合され、
また、サブシャーシ12に植設された案内ピン62がヘ
ッドベース50の案内長孔58と摺動自在に係合し、更
に、同じくサブシャーシ12に植設された案内ピン63
がヘッドベース50のスリット57と摺動自在に係合し
、これらによって、ヘッドベース50はサブシャーシ1
2に前後方向へ移動自在に支持されることになる。
尚、摺iI]溝56.56が案内縁61.61の後端部
61a、61aと係合しているときは、摺動溝56.5
6の奥面56a、56aに案内縁61a、61aが略接
触した状態となるのでヘッドベース50は殆んど左右へ
の振れの無い状態となるが、摺動溝56.56が案内縁
61.61の部分61b、61bと係合しているときは
、該部分61b、61bと摺動溝56.56の奥面56
a、56aとの間に若干の間隙があるので、ヘッドベー
ス50は若干左右への振れが出来る状態となる。
そして、このようなヘッドベース50に上記したヘッド
ドラム21が固定される。
尚、このヘッドドラム21はモータ一体型のヘッドドラ
ムであり、64がドラムモータである。
64aは回転軸であり、該回転軸64aに上記中ドラム
22とロータ64bがそれぞれ固定されている。そして
、ロータ64bにはロータ磁石64cが固定されている
。64dはロータ64bに対向するように配置されたス
テータであり、ロータ磁石64cに対向するようにステ
ータコイル64eが支持されている。64fはステータ
64dを挟んでロータ64bと対向するように回転軸6
4aに固定されたバックヨークである。
そして、上記モータ64の下端から下方へ突出した回転
軸64aの下端に駆動ギヤ65が一体に形成されている
66はギヤベースであり、その後端部が上記へットベー
ス50の支持ブロック52の下端部に固定されている。
67は駆動ギヤ65の左横でギヤベース66に回転自在
に支持された伝達ギヤである。該伝達ギヤ67は大ギヤ
67aと小ギヤ67bとが一体に形成されて成り、大ギ
ヤ67aが上記駆動ギヤ65と噛合されている。
68.6つはギヤベース66の前端部に左右に並んで、
かつ、互いに噛合された状態で回転自在に支持された中
継ギヤであり、68はFWD系てあり、69はREW系
である。そして、FWD、ill<中継ギヤ68は大ギ
ヤ68aと小ギヤ68bとか同軸に一体に形成されてい
る。
そして、FWD系の中継ギヤ68の大ギヤ68aと伝達
キャ67の小ギヤ67bとの間がギヤベース66に回転
自在に支持された連係ギヤ70によって連係されている
従って、ドラムモータ64が回転すると、2つの中継ギ
ヤ68.69が互いに反対の方向に、即ち、上方から見
て、FWD系中継ギヤ68は反時計回り方向へ、REW
系中継ギヤ69は時計回り方向へ、それぞれ回転される
ことになる。
71はキャプスタンアームであり、その基端部がギヤベ
ース66と上ドラム24とに回動自在に支持され、かつ
、その回動軸は伝達ギヤ67の回転軸と同軸になってい
る。
そして、キャプスタンアーム71の回動端部にはキャプ
スタン72が回転自在に支持されており、かつ、キャプ
スタン72の下方に延出された軸72aにはキャプスタ
ンギヤ73が固定されており、該キャプスタンギヤ73
は上記伝達ギヤ67の小ギヤ67bと噛合されている。
従って、ドラムモータ64が回転するとキャプスタン7
2が回転せしめられる。
74はキャプスタンアーム71とヘッドベース50との
間に張設された引張バネであり、これによって、キャプ
スタンアーム71には上方から見て反時計回り方向への
回動力が付勢されている。
しかして、ヘッドベース50が前進してヘッドドラム2
1が第1の位置にある状態では、ヘッドベース50の摺
動溝56.56は案内縁61の部分61b、61bと係
合しており、左右に若干振れることができる状態である
。従って、ヘッドドラム21の突当縁24a、25aが
テープカセット1の当接面8.8に押し付けられる過程
でヘッドドラム21は自からその姿勢を修正することに
なる。従って、テープカセット1の当接面8.8の精度
さえしっかりと出ていれば、磁気テープ4とヘッドドラ
ム21との相対位置が精度良く規定されることになる。
そして、ヘッドドラム21が第1の位置へと移動される
過程で、キャプスタン72がテープカセット1のピンチ
ローラ9.9のうち巻取側のリール台14のリール係合
軸16と係合しているテープリール3側のもの9に磁気
テープ4を介して接触し、そこから、ヘッドドラム21
が第1の位置へ移動するまでの間に、キャプスタン72
が相対的に稍後退せしめられて引張バネ74が若干伸張
される。従って、この引張バネ74の伸張によって蓄え
られた弾発力によってキャプスタン72がピンチローラ
9に磁気テープ4を介して圧着されることになる。
(b−4,操作機構) 75はヘッド移動レバーであり、左右方向に長く形成さ
れ、その略中間部がメインシャーシ11に回動自在に支
持されている。
該ヘッド移動レバー75の左端部には連結ピン76が植
立されており、該連結ピン76がへラドベース50の係
合長孔59と摺動自在に係合されている。従って、この
ヘッド移動レバー75が回動されると、その連結ピン7
6が略前後方向に移動することになり、これによって、
ヘッドベース50、即ち、ヘッドドラム21が前後方向
に移動せしめられることになる。
ヘッド移動レバー75の前縁のうちヘッド移動レバー7
5の回動支点より左側へ寄った位置に被押圧部75aが
形成されている。また、右端部の後縁75bはストッパ
縁とされていて、更に、右端にバネ掛片75cが形成さ
れている。
77はPLAYレバーであり、メインシャーシ11に前
後方向へ摺動自在に支持されている。
78はPLAYレバー77の前後方向における略中間の
位置から左方へ向けて突設された抑圧片であり、その後
側縁の左端は左に行くに従って前側へ変位するように傾
斜した押圧縁78aとされ、また、左側縁78bは前後
方向に延びる保持縁とされている。
79はPLAYレバー77の前端寄りの位置から左方へ
向けて突出された腕片であり、該腕片79の先端部には
被ロックビン79aが立設されている。
80はPLAYレバー77の右側縁の後寄りの位置に立
設されたストッパ片、81はPLAYレバー77の後端
から右方へ向けて突設されたバネ掛片、82はP LA
Yレバー77の前端寄りの位置から右方へ向けて突設さ
れたバネ掛片である。
尚、83はPLAYレバー77の前端に取着された押釦
である。
そして、ヘッド移動レバー75のバネ掛片75cとPL
AYレバー77のバネ掛片81との間には引張バネ84
が張設されており、これによって、ヘッド移動レバー7
5には上方から見て反時計回り方向への回動力が付勢さ
れている。そして、ヘッド移動レバー75にこれを時計
回り方向へ回動させる力が加えられていないときは、ヘ
ッド移動レバー75のストッパ縁75bがP LAYレ
バー77のストッパ片80に前側から当接され、これに
よってヘッド移動レバー75の位置が規定されるように
なっている。
85はPLAYレバー77のバネ掛片82とメインシャ
ーシ11との間に張設された引張バネであり、これによ
って、PLAYレバー77に前方への移動力が付勢され
ている。
しかして、PLAYレバー77が押し込まれない間は、
第14図に示すように、ヘッド移動レバー75は略左右
方向に延びるように位置し、これによって、ヘッドドラ
ム21は第2の位置に位置している。そして、PLAY
レバー77が、第15図に示すように、押し込まれると
、ヘッド移動レバー75はその右端が引張バネ84を介
してPLAYレバー77によって後方へ引張られるので
、ヘッド移動レバー75は上方から見て反時計回り方向
へ回動し、その連結ビン76は略前方へ移動するので、
ヘッドドラム21は第1の位置へと移動せしめられる。
尚、P LAYレバー77はロックが解除されるまでは
、後述するロックレバ−により、第15図に示す後退位
置に保持され、従って、ヘッドドラム21もN1の位置
に保持される。
86はPLAYレバー77の左側に相離間した位置でメ
インシャーシ11に前後方向へ摺動自在に支持された5
TOP/EJECTレバーであり、押圧突起87が立設
されている。尚、図示しない弾発手段により、5TOP
/EJECTレバー86には前方への移動力が付勢され
ている。
また、5TOP/EJECTレバー86の後端縁86a
は押圧縁となっている。尚、86bは5TOP/EJE
CTレバー86の前端に取着された押釦である。
88は左右方向に長い板状をしたロックレバ−であり、
メインシャーシ11の前端寄りの位置に左右方向へ摺動
自在に支持され、図示しない弾発手段により左方への移
動力が付勢されている。
89はロックレバ−88の中央から相方へ寄った位置に
形成された前後方向に長い孔であり、該孔89の右側縁
には後方に行くに従って左方へ変位するように傾斜した
被押圧Q 89 aが形成されている。尚、ロックレバ
−88には図示しない弾発手段により左方への移動力が
付勢されている。
そして、上記5TOP/EJECTレバー86の押圧突
起87はロックレバ−88の孔89内に位置しており、
かつ、該孔89の右側縁の前端寄りの部分と略当接する
ように位置している。そして、5TOP/EJECTレ
バー86が後方へ押し込まれると、その抑圧突起87が
ロックレバ−88の被押圧縁89aを押圧するため、ロ
ックレバ−88はそれに付勢されている弾発力に抗して
右方へ移動される。そして、5TOP/EJECTレバ
ー86がそれに付勢された弾発力により元の位置に戻る
と、ロックレバ−88もそれに付勢された弾発力により
左方へ移動されて元の位置に戻る。
ロックレバ−88の右端部から後方へ向って突出した突
片90の左側縁からは左方へ向ってロック爪91が突設
されており、該ロック爪91の後縁91aは左右方向に
延びるロック縁とされ、該ロックkA 91 aの左端
から前方に延びる縁91bは前方へ行くに従って右方へ
変位するように傾斜した被押圧縁とされている。
しかして、P LAYレバー77が、第14図に示す、
非押込位置にあるときは、その被ロックビン79aがロ
ックレバ−88のロック爪91のン皮押圧縁91bの前
寄りの位置と当接している。そして、P LAYレバー
77が押し込まれると、その被ロックビン79aがロッ
クレバ−88の被押圧991 bを押圧するので、ロッ
クレバ−88は右方へ移動せしめられる。そして、P 
LAYレバー77が、第15図に示す、押込位置に達す
ると、被ロックビン79aは被押圧縁91bから後方へ
外れるので、ロックレバ−88はそれに付勢された弾発
力により左方へ移動し、そのロック縁91aが被ロック
ビン79aの前側に位置し、これによって、PLAYレ
バー77を後方へ向って押圧していた力が除かれても、
その被ロックビン79aがロックレバ−88のロック縁
91aに後方から係合されて、PLAYレバー77は押
込位置にロックされる。
P LAYレバー77が押込位置にロックされている状
態から5TOP/EJECTレバー86が押し込まれる
と、上記したように、ロックレバ−88が右方へ移動す
るので、P LAYレバー77の被ロックビン79aの
前側に位置していたロック縁91aが右方へ逃げるので
、PLAYレバー77は引張バネ85によって付勢され
た移動力によって前記非押込位置に戻される。
92はP LAYレバー77と5TOP/EJECTレ
バー86との間の位置でメインシャーシ11に前後方向
へ摺動自在に支持された支持レバーであり、図示しない
弾発手段により前方への移動力が付勢されている。93
は支持レバー92の左側縁のうち略中央から稍後寄りの
ストッパ縁である。
94は支持レバー92の前後方向における略中央の上記
ストッパ縁93の前側から左方へ向って突設された支持
片である。
95は中継レバーであり、その略中央が支持レバー92
の支持片94に回動自在に支持されている。該中継レバ
ー95は略前後方向に延びており、その前端には被押圧
片96が下方へ向けて突設され、後端には押圧片97が
上方へ向けて突設されている。また、後片98の右側縁
のうち前後方向における略中間の位置から規制片99が
下方へ向けて突設されている。
中継レバー95の押圧片97の左端からバネ掛片100
が左方へ向けて突設されており、該バネ掛片100と支
持レバー92の後端部に形成されたバネ掛片92aとの
間に引張バネ101が張設されており、これによって、
中継レバー95には上方から見て時計回り方向への回動
力が付勢されていて、通常は、その規制片99が支持レ
バー92のストッパ縁93の左側面に当接してその姿勢
が略前後方向に延びる中継姿勢に規制されている。そし
て、支持レバー92が前進位置にあり、かつ、中継レバ
ー95が中継姿勢にある状態で、非押込位置にあるP 
LAYレバー77の押圧縁78aは中継レバー95の規
制片99の前端に右前から接触した状態とされている。
その状態から、PLAYレバー77が押込位置まで移動
されると、その間に、その押圧縁78aが中継レバー9
5の規制片99を左後方へ向って押圧するため、中継レ
バー95は引張バネ101の引張力に抗して反時計回り
方向へと回動せしめられ、更に、PLAYレバー77の
後退に伴って規制片99がPLAYレバー77の保持縁
78bと接して、上記中継姿勢から積尺時計回り方向へ
回動した非中1!姿勢に保持される。
そして、中継レバー95が中継姿勢にある状態では、そ
の被押圧片96は5TOP/EJECTレバー86の押
圧縁86aに後方から近接対向しており、また、押圧片
97はヘッド移動レバー75の被押圧部75aに前方か
ら近接対向している。また、非中1!姿勢にある状態で
は、その被押圧片96は5TOP/EJECTレバー8
6の押圧縁86aの移動軌跡から右方へ外れたところに
位置し、また、押圧片97はヘッド移動レバー75の被
押圧部75aの移動軌跡から左方へ外れたところに位置
することになる。
しかして、PLAYレバー77が押込位置まで移動され
て、ヘッドドラム21が第1の位置へと移動して記録及
び/又は再生モードが形成されている状態から、該モー
ドを解除するために、1STOP/EJECTレバー8
6が押し込まれると、その押圧縁86aは中継レバー9
5の被押圧片96を押圧することなく、ロックレバ−8
8が右方、即ち、ロック解除方向へ移動されてPLAY
レバー77が非押込位置へ戻されて、これにより、ヘッ
ドドラム21が第2の位置に戻されるだけである。そし
て、中継レバー95は中継姿勢に戻される。
PLAYレバー77が非押込位置にある状態で5TOP
/EJECTレバー86が押し込まれると、その押圧縁
86aが中継姿勢にある中継レバー95の被押圧片96
を後方へ向って押圧するので、中継レバー95は支持レ
バー92と共に後方へ移動せしめられ、このとき、中継
レバー95の押圧片97がヘッド移動レバー75の被押
圧部75aを略後方へ向って押圧するため、ヘッド移動
レバー75は引張バネ84の引張力に抗して上方から見
て時計回り方向へ回動し、これによって、ヘッドドラム
21は第3の位置へと移動せしめられる。すると、図示
しないロック手段によるカセットホルダー44へのロッ
クが解除されてカセットホルダー44は図示しない弾発
手段によりイジェクト位置へと移動せしめられる。また
、カセットホルダー44がイジェクト位置に達すると、
ヘッドベース50に対してロックがかかり、従って、カ
セットホルダー44が装着位置に戻るまでは、ヘッドド
ラム21が第3の位置に保持されるようになっている。
尚、このようなヘッドベース50に対するロックは、例
えば、上記ロックレバ−88に5TOP/EJECTレ
バー86を押込位置にロックするロック爪を形成し、カ
セットホルダー44の装着位置への移動の過程でロック
レバ−88をロック解除方向へ移動させるカムをカセッ
トホルダー44に連動させる等種々の手段で実現するこ
とができる。
102はREWレバーであり、5TOP/EJECTレ
バー86の左側でメインシャーシ11に前後方向へ摺動
自在に支持され、かつ、図示しない弾発手段により前方
への移動力が付勢されている。そして、該REWレバー
102には被ロック片102aと押圧片102bがそれ
ぞれ突設されている。
103はロックレバ−88に上記孔89の左側に形成さ
れた前後方向に長い孔であり、該孔103の右側縁には
左方へ向ってロック爪104が突設されており、該ロッ
ク爪104の後11i104 aは左右方向に延びるロ
ック縁とされ、該ロック縁104aの左端から前方に延
びる縁104bは前方に行くに従って右方へ変位する被
押圧縁とされている。
そして、上記REWレバー102の被ロック片102a
はロックレバ−88の孔103内に位置し、かつ、RE
Wレバー102が第14図は示す非押込位置にあるとき
は、その被ロック片102aがロック爪104の被押圧
縁104bに前方から対向している。そして、REWレ
バー102が押し込まれると、その被ロック片102a
がロック爪104の被押圧縁104bを押圧するので、
ロックレバ−88は右方へ移動せしめられる。そして、
REWレバー102が、第18図に示す、押込位置に達
すると、被ロック片102aは被押圧縁104bから後
方へ外れるので、ロックレバ−88はそれに付勢された
弾発力により左方へ移動し、そのロック縁104aが被
ロック片102aの前側に位置し、これによって、RE
Wレバー102を後方へ押圧していた力が除かれても、
被ロック片102aがロック縁104aに後方から係合
されて、REWレバー102は押込位置にロックされる
そして、REWレバー102が非押込位置から押込位置
へ向って移動する間に、その押圧片102bが上記RE
Wギヤアーム38のカム縁40から後方へ逃げるので、
引張バネ41の引張力によって、REWギヤアーム38
は反時計回り方向へ回動され、そのREWギヤ39が中
継ギヤ69に噛合される。また、REWレバー102が
押込位置から非押込位置へ戻される間に、その押圧片1
02bがREWギヤアーム38のカム縁40を前方へ押
圧するので、REWギヤアーム38は引張バネ41の引
張力に抗して時計回り方向へ回動されて、そのREWギ
ヤ39が中継ギヤ69から離れる。
105はFFレバーであり、REWレバー102の左側
でメインシャーシ11に前後方向へ摺動自在に支持され
、かつ、図示しない弾発手段により前方への移動力が付
勢されている。
そして、該FFレバー105には被ロック片105aと
押圧片105bがそれぞれ突設されている。
106はロックレバ−88に上記孔103の左側に形成
された前後方向に長い孔であり、鎖孔106の右側縁に
は左方へ向ってロック爪107が突設されており、該ロ
ック爪107の後縁107aは左右方向に延びるロック
縁とされ、該ロック縁107aの左端から前方に延びる
縁107bは前方に行くに従って右方へ変位する被押圧
縁とされている。
そして、上記FFレバー105の被ロック片105aは
ロックレバ−88の孔106内に位置し、かつ、FFレ
バー105が第14図に示す非押込位置にあるときは、
その被ロック片105aがロック爪107の被押圧縁1
07bに前方から対向している。そして、FFレバー1
05が押し込まれると、その被ロック片105aがロッ
ク爪107の被押圧縁107bを押圧するので、ロック
レバ−88は右方へ移動せしめられる。そして、FFレ
バー105が、第19図に示す、押込位置に達すると、
被ロック片105aは被押圧1107bから後方へ外れ
るので、ロックレバ−88はそれに付勢された弾発力に
より左方へ移動し、そのロック縁107aが被ロック片
105aの前側に位置し、これによって、FFレバー1
05を後方へ押圧していた力が除かれても、被ロック片
105aがロック縁107aに後方から係合されて、F
Fレバー105は押込位置にロックされる。
そして、FFレバー105が非押込位置から押込位置へ
向って移動する間に、その押圧片105bが上記FFギ
ヤアーム34のカム縁36から後方へ逃げるので、引張
バネ37の引張力によって、FFギヤアーム34は時計
回り方向へ回動され、そのFFギヤ35が中継ギヤ68
に噛合される。また、FFレバー105が押込位置から
非押込位置へ戻される間に、その押圧片105bがFF
ギヤアーム34のカムl1i36を前方へ押圧するので
、FFギヤアーム34は引張バネ37の引張力に抗して
反時計回り方向へ回動されて、そのFFギヤ35が中継
ギヤ68から離れる。
(b−5,111作) 次に、上記テーププレーヤの動作の概要について説明す
る。
先ず、テープカセット1を装着するには、5TOP/E
JECTレバー86を押し込む。すると、5TOP/E
JECTレバー86の押圧縁86aによって中継レバー
95の被押圧片96が押圧されて、支持レバー92と共
に中継レバー95が後方へ移動し、この後方へ移動する
中継レバー95の押圧片97によって被押圧部75aが
後方へ押圧されるため、ヘッド移動レバー75が時計回
り方向へ回動されて、ヘッドベース50が後方へ移動せ
しめられ、これによってヘッドドラム21が第3の位置
に移動する。
ヘッドドラム21が第3の位置に移動すると、カセット
ホルダー44に対するロックが解除され、図示しない弾
発手段によって、カセットホルダー44は第17図に示
すイジェクト位置へと移動される。
そして、イジェクト位置にあるカセットホルダー44の
カセット保持部45にテープカセット1を挿入すると、
前面、ltoが開放位置へと移動される。尚、テープカ
セット1は裏返えして使用することが可能であり、どち
らの向きでカセット保持部45に挿入しても、前面M1
0は上方へ回動される。また、磁気テープ4への記録は
幅方向で2分割した一方の領域にいわゆるへりカルスキ
やンによる斜めの記録トラックが形成されるようにして
行なわれる。
テープカセット1が挿入されたカセットホルダー44を
下方へ回動させてカセット装着部27まで移動させて、
テープカセット1が装着位置に達すると、ヘッドドラム
21を第3の位置に止めていたロックが解除されるため
、ヘッド移動レバー75が引張バネ84の引張力によっ
て反時計回り方向へ、ストッパli 75 bがPLA
Yレバー77のストッパ片80に当接するまで、回動さ
れ、ヘッドドラム21は第2の位置に達する。
この第14図に示した状態がストップ状態(停止モード
)であり、中継ギヤ68.69はプレイギヤ30% F
Fギヤ35、REWギヤ39と離れた状態にある。
この状態からFFレバー105が押込位置に移動される
と、第19図に示すように、FFギヤ35が中継ギヤ6
8と噛合され、かつ、ヘッドドラム21のドラムモータ
64が回転され、従って、リール台14がテープ巻取方
向へ高速で回転されるFFモードが形成される。
また、ストップ状態からREWレバー102が押込位置
に移動されると、第18図に示すように、REWギヤ3
9が中継ギヤ69と噛合され、かつ、ドラムモータ64
が回転され、従って、リール台13がテープ巻取方向へ
高速で回転されるREWモートが形成される。
また、このヘッドドラム21が第2の位置にあるときは
、磁気ヘッド23.23.23が磁気テープ4に軽く接
触して移動するので、上記のFFモードやREWモード
のように磁気テープ4を高速で走行させながら磁気ヘッ
ド23.23.23による信号の読み取りを同時に行な
ってサーチモードを形成することもできる。
尚、上記した高速走行モードやサーチモードは、停止モ
ード以外の他のモードから直接移行させることもできる
。即ち、FFレバー105、REWレバー102は、こ
れが押し込まれるとロックレバ−88がロック解除方向
へ移動されるので、その直前のモードが解除され、FF
レバー105やREWレバー102の押込によるモード
が形成されるからである。
次に、PLAYレバー77が押込位置に移動されると、
上記したようにヘッドドラム21が第1の位置へと移動
され、かつ、中継ギヤ68の小ギヤ68bがプレイギヤ
30の大ギヤ30aと噛合される。このときプレイギヤ
アーム29は稍時計回り方向へと回動されて引張バネ3
3が伸長され、これによって、中継ギヤ68の小ギヤ6
8bとプレイギヤ30の大ギヤ30aとが程良く圧着さ
れる。そして、ドラムモータ64が回転されて、リール
台14がテープ巻取方向へ回転され、記録及び/又は再
生モードが形成される。
そして、この記録及び/又は再生モードは、5TOP/
EJECTレバー86、REWレバー102又はFFレ
バー105が押し込まれることにより解除され、それぞ
れのレバーの押し込みによるモードへと移行する。
(G、発明の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本発明テー
ププレーヤは、回転ヘッドを回転させるドラムモータの
駆動力をキャプスタンに伝達するキャプスタン用ギヤ伝
達系を備えると共に、巻取リール台と上記ドラムモータ
との間を選択的に連係させるリール台用ギヤ伝達系を備
えたことを特徴とする。
従って、本発明回転ヘッド式テーププレーヤにあっては
、回転ヘットとキャプスタン及び巻取リール台が1個の
駆動源たるドラムモータによって回転されるため、省電
力化及び小型化が図れ、また、各動力伝達はギヤ伝達系
によるため、伝達効率も良く、また、メカニカルインピ
ーダンスが高くなるため、揺れに対しても強いという利
点を有し、また、各部の回転同期もとり易い。特に、回
転ヘッドとキャプスタンとが同一の駆動源たるドラムモ
ータによって回転されるため、回転ヘッドに生じた回転
ムラは同時にキャプスタンの回転ムとしても現われるた
め、回転ヘットの回転とキャプスタンの回転との間に同
期がとれ、記録/再生トラックの整列性及び直線性が保
たれ、また、トラックピッチも一定となる。
尚、上記実施例に示した具体的な構造や形状は、本発明
の実施に当っての具体化の一例を示したものにすぎず、
これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈され
るものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第19図は本発明回転ヘッド式テーププレー
ヤの実施の一例を示すものであり、第1図はテープカセ
ットの斜視図、第2図は水平断面図、第3図はテープカ
セットの側面図であり、(A)は前面蓋が閉塞位置にあ
る状態を、(B)は前面蓋が開放位置にある状態を示す
図、第4図はデーブプレーヤの分解斜視図、第5図はギ
ヤベースの斜視図、第6図は全体の平面図、第7図はヘ
ッドドラムが第1の位置にある状態を示す一部切欠平面
図、第8図はヘッドドラムが第2の位置にある状態を示
す一部切欠平面図、第9図はヘッドドラムが第3の位置
にある状態を示す一部切欠平面図、第10図はカセット
ホルダーがイジェクト位置にある状態を示す要部の側面
図、第11図はカセットホルダーがカセット装着位置に
ある状態を示す要部の側面図、第12図はテープカセッ
トがカセットホルダーに挿入され開蓋された後引き出さ
れる状態を(A)〜(F)へ順を追って示す一部切欠側
面図、第13図はヘッドドラムの断面とギヤベース上の
ギヤを展開して見せた垂直断面図、第14図乃至第19
図は操作機構の動きを示す平面図であり、第14図は非
押込位置にある状態を、第15図は記録及び/又は再生
モートにある状態を、第16図は記録及び/又は再生モ
ード時に5TOP/EJECT釦を押し込んだ状態を、
第17図はイジェクト状態を、第18図は巻き戻しモー
ドにある状態を、$19図は早送りモードにある状態を
、それぞれ示すものである。 符号の説明 14・・・巻取リール台、 23・・・回転ヘッド、 64・・・ドラムモータ、 72・・・キャプスタン、 15.30.35.65.67、 ・・巻取リール台用ギヤ伝達系、 68、 65. 67、 3 ・キャプスタン用ギヤ伝 連系 出 願 人 ソ二 株 式 72・・・キャプスタン 72σ 斜視図 第5図 −43只− F−1 30、35 68 、・ ・巻取り ル台用ギヤ伝達系 平面図 ・・・巻取リール台用ギヤ伝達系

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 回転ヘッドを回転させるドラムモータの駆動力をキャプ
    スタンに伝達するキャプスタン用ギヤ伝達系を備えると
    共に、 巻取リール台と上記ドラムモータとの間を選択的に連係
    させるリール台用ギヤ伝達系を備えたことを特徴とする
    回転ヘッド式テーププレーヤ
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