JPH03176147A - 金属張積層板の製造方法 - Google Patents
金属張積層板の製造方法Info
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- JPH03176147A JPH03176147A JP1316182A JP31618289A JPH03176147A JP H03176147 A JPH03176147 A JP H03176147A JP 1316182 A JP1316182 A JP 1316182A JP 31618289 A JP31618289 A JP 31618289A JP H03176147 A JPH03176147 A JP H03176147A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電気的＠軸性試験を通用可能た金属張槓／［
２の製造方法に関する。
２の製造方法に関する。
最近の印刷自己縁板あるいは多層印刷σ〕高密度化、小
型化に伴って便用する金属張積層板り絶縁性に対する高
い電気的信頼性Ａ性が必要となってきた０この電気的信
頼性を確かめる方法は、第４図に示すように積層板試験
片の上下金属箔間樹脂験装置５０両極６とを接するよう
にして、積層板プリプレダノー２の耐電圧及び絶綜抵抗
を測定する。ζクツ方法は、印刷配＃板あるいは多層印
刷配線板を回路加工する前に電気的信頼性を確認するた
めに嵐要視されている。
型化に伴って便用する金属張積層板り絶縁性に対する高
い電気的信頼性Ａ性が必要となってきた０この電気的信
頼性を確かめる方法は、第４図に示すように積層板試験
片の上下金属箔間樹脂験装置５０両極６とを接するよう
にして、積層板プリプレダノー２の耐電圧及び絶綜抵抗
を測定する。ζクツ方法は、印刷配＃板あるいは多層印
刷配線板を回路加工する前に電気的信頼性を確認するた
めに嵐要視されている。
積層板σノ製造においては、加熱加圧工程でプリプレグ
から温血が周辺に流出して設備を汚すため、金、Ｉｉｉ
陥り大きさをブリプレグクツ端部から５〜１５０１ＤＩ
１１程度大きくする。そり結果、佃脂が外Ｓに流出する
ことはないが、上下σ」金ｉ箔端が相互に接触する個ｐ
ｆｒを生じ、その状独では耐電試験を行うことができな
い。すなわち、加熱加圧成形後周端部を第５図に示すよ
うに切除して試験する。上下金属箔間が通常σ〕厚さ′
Ｃあればこり方法で良いが。
から温血が周辺に流出して設備を汚すため、金、Ｉｉｉ
陥り大きさをブリプレグクツ端部から５〜１５０１ＤＩ
１１程度大きくする。そり結果、佃脂が外Ｓに流出する
ことはないが、上下σ」金ｉ箔端が相互に接触する個ｐ
ｆｒを生じ、その状独では耐電試験を行うことができな
い。すなわち、加熱加圧成形後周端部を第５図に示すよ
うに切除して試験する。上下金属箔間が通常σ〕厚さ′
Ｃあればこり方法で良いが。
特に薄い場合には第６幽に示すように切断時に発生する
金Ｆ４陥σノ切Ｎ７が切断面に残って通電することとな
り電気的信頼性を確認′″Ｃきない結果となる。禎噛板
の樹脂含浸基材（プリプレグ）が薄い程こσＪ傾向は強
くたるが、最近は５０〜１００μｍの薄い基材層を持つ
金ｐＡ＠Ｍ４層板が出現しており、を熱的信頼性を確認
する方法がない現状にあるＯ 本発明は、薄い側脂含浸基相層（プリプレグ）を持つ場
合でも、電気的信頼性試験を通用ｏＪ能な金輌ｖｘ檀層
板σｊ製造方法を提供すること欠目的とする□ 〔課題を解決するため（７Ｊ手段〕 本発明は、プリプレグ０）両１ｉＩＫ金属陥を嵐ね合わ
せ加熱加圧成形する金ｍ！梱層板σ」製造において、ブ
リブＶグσ〕片面に該ブリブレグエり四辺端部が５〜１
５０１１＋１１長い金属箔とさらに同大の鏡板を重ね１
反対面に該プリプレグより四辺端部が５〜５００ｍ短い
金楓箔を、さらに前記ｐ板と同大のＩＩＩ型性シート及
び絞板を重ねて加熱加圧成形する金属張積層板の製造方
法である０ 本発明を第１図によって説明する○プリプレグ２０片面
に四辺端部がプリプレグ２より長い金属箔１及び回太り
鋳板４を１ね、さらに反対（３）にプリプレグ２より四
辺端部が勉い金Ｍ陥１と鏡板と量大σＪＷＴｉ型シート
５及びｇＡ板４を重ねろ０離型性ンート３０Ｊ厚さは特
に条件はたいが、望ましくはプリプレグ２より博い方が
艮い。そり大きさはプリプレグ２より端部からσ」長さ
で５へ１５０１！ｌｌ′ｌｌ程大きくする。
金Ｆ４陥σノ切Ｎ７が切断面に残って通電することとな
り電気的信頼性を確認′″Ｃきない結果となる。禎噛板
の樹脂含浸基材（プリプレグ）が薄い程こσＪ傾向は強
くたるが、最近は５０〜１００μｍの薄い基材層を持つ
金ｐＡ＠Ｍ４層板が出現しており、を熱的信頼性を確認
する方法がない現状にあるＯ 本発明は、薄い側脂含浸基相層（プリプレグ）を持つ場
合でも、電気的信頼性試験を通用ｏＪ能な金輌ｖｘ檀層
板σｊ製造方法を提供すること欠目的とする□ 〔課題を解決するため（７Ｊ手段〕 本発明は、プリプレグ０）両１ｉＩＫ金属陥を嵐ね合わ
せ加熱加圧成形する金ｍ！梱層板σ」製造において、ブ
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反対面に該プリプレグより四辺端部が５〜５００ｍ短い
金楓箔を、さらに前記ｐ板と同大のＩＩＩ型性シート及
び絞板を重ねて加熱加圧成形する金属張積層板の製造方
法である０ 本発明を第１図によって説明する○プリプレグ２０片面
に四辺端部がプリプレグ２より長い金属箔１及び回太り
鋳板４を１ね、さらに反対（３）にプリプレグ２より四
辺端部が勉い金Ｍ陥１と鏡板と量大σＪＷＴｉ型シート
５及びｇＡ板４を重ねろ０離型性ンート３０Ｊ厚さは特
に条件はたいが、望ましくはプリプレグ２より博い方が
艮い。そり大きさはプリプレグ２より端部からσ」長さ
で５へ１５０１！ｌｌ′ｌｌ程大きくする。
鏡板４ ａ）大きさも上記離型性７−トと同大とする。
積層板ＯＪ製造は、上記σノ横取拐科反び現仏金第１園
に示すように単ね合わせ、プレス熱板山ｊで加熱加圧成
形する。鏡板と離型性シートを外して得た積層８２を第
２図に示すようにして耐電圧試験及び絶縁抵抗試験を行
う。試験終了後、′ｄ４３図に示すように端末を切って
適当大きさσノ製品とする０〔作用〕 本発明σノ製造方法によると、プリプレグから訛れ出ろ
樹脂は、金属箔と離型性シート間にあって外部に流出す
ることたく生産設備を汚すことはないＯ 又第２図に示す耐電試験σ〕状態では、上下ＯＪ金属箔
間Ｖｃａ１脂層があって上下金属吊り末端における繕出
部０距離は長いから短絡り原因を生ずることなく、正確
な金Ｊ！Ｊ張積層板り耐電性試験を行うことができる。
に示すように単ね合わせ、プレス熱板山ｊで加熱加圧成
形する。鏡板と離型性シートを外して得た積層８２を第
２図に示すようにして耐電圧試験及び絶縁抵抗試験を行
う。試験終了後、′ｄ４３図に示すように端末を切って
適当大きさσノ製品とする０〔作用〕 本発明σノ製造方法によると、プリプレグから訛れ出ろ
樹脂は、金属箔と離型性シート間にあって外部に流出す
ることたく生産設備を汚すことはないＯ 又第２図に示す耐電試験σ〕状態では、上下ＯＪ金属箔
間Ｖｃａ１脂層があって上下金属吊り末端における繕出
部０距離は長いから短絡り原因を生ずることなく、正確
な金Ｊ！Ｊ張積層板り耐電性試験を行うことができる。
第１図に示すプリプレグ２は、ガラスクロスに熱硬化性
σノエポキシ側脂を含浸乾燥して厚さ７０ａｍ、 １
０００ｍｍＰ４に切断したもＩＪｆ１枚便用した。鏡板
４は上下倒れも１０６０ｆｌｌＩｎ角とし、離型性シー
ト３と反対側σノ金属陥を１０６０ωｍ角とし。
σノエポキシ側脂を含浸乾燥して厚さ７０ａｍ、 １
０００ｍｍＰ４に切断したもＩＪｆ１枚便用した。鏡板
４は上下倒れも１０６０ｆｌｌＩｎ角とし、離型性シー
ト３と反対側σノ金属陥を１０６０ωｍ角とし。
離型性シートに接する金Ｍ４箔を９＋５０ｍｆｆ１角と
し。
し。
各金ＪＮ４箔の厚さを３５μｍとした０離型性シート３
には、厚さ２０μｍ、１０６ＯｆｆｌｌＤ角σノテトラ
フイルムを用いた。
には、厚さ２０μｍ、１０６ＯｆｆｌｌＤ角σノテトラ
フイルムを用いた。
以上の材料を第１図に示すようＫｆｉね１ｗＭ板に挟ん
℃加熱加圧成形して１００枚り＠張槓贋板を得た０得た
積層板を第２幽に示すように直流５００ｖで耐電圧試験
を行い、１００枚σノうち９９枚が合格した０不合格と
ｒｔつだ１牧σ〕原因は、基桐部に金属片が混入してい
たためであり、′；４発明り効果は１００％であった。
℃加熱加圧成形して１００枚り＠張槓贋板を得た０得た
積層板を第２幽に示すように直流５００ｖで耐電圧試験
を行い、１００枚σノうち９９枚が合格した０不合格と
ｒｔつだ１牧σ〕原因は、基桐部に金属片が混入してい
たためであり、′；４発明り効果は１００％であった。
（比較例）プリプレグり上下り鋼箔は、犀さ３５μｍ
１０６０ Ｉｎｍ角とした。離型性シートを使用せず、
プリプレグは実施例と全く凹じもり七便用し。
１０６０ Ｉｎｍ角とした。離型性シートを使用せず、
プリプレグは実施例と全く凹じもり七便用し。
その他実施例と肉じ処理をして１００枚の鋼ＶＸ槓層板
を得た。
を得た。
得た積層板を央７ｆｆ＋９１Ｊと肉様に耐電圧試験を行
い。
い。
１００枚σノ全数が上下′ｉＩＡ？？３σノ端末間で導
油状態にあることが認められた０全数を調べた結果、基
拐部に金属片が混入して専辿原因となったもσノは１枚
だけであることが判った。
油状態にあることが認められた０全数を調べた結果、基
拐部に金属片が混入して専辿原因となったもσノは１枚
だけであることが判った。
〔発明σ〕効果〕
本発明σｊ冥Ｍｉ例と比較例り成績を比較すると明らか
に効果を認めることが出来る。本発明σノ表遣方法によ
ると、特にプリプレグ層が薄い場合には。
に効果を認めることが出来る。本発明σノ表遣方法によ
ると、特にプリプレグ層が薄い場合には。
成形直後の耐電圧試験を正伽に行うことかり能となった
。これに反して、従来法では正確な試験結果を得ろこと
は不可能である０
。これに反して、従来法では正確な試験結果を得ろこと
は不可能である０
！＠１図は本発明σ）構成′ｇｔ四区、伽第２図は耐電
圧試験状態図、第３図は本発明ｙＩ層板の製品比色。 第４図は従来σＪ耐電圧試験、第５図は従来り耐電圧試
験用試料図、第６図は従来σ」試験状態図″′Ｃあろ０ １・・・・・・金属箔、 ２・・・・・・プリプ
レグ。 ３・・・・・・離型性シート、４・・・・・・焼板、５
・・・・・・試験装置、 ６・・・・・・［惨。 ７・・・・・・金ｇ陥ｆ」切屑０
圧試験状態図、第３図は本発明ｙＩ層板の製品比色。 第４図は従来σＪ耐電圧試験、第５図は従来り耐電圧試
験用試料図、第６図は従来σ」試験状態図″′Ｃあろ０ １・・・・・・金属箔、 ２・・・・・・プリプ
レグ。 ３・・・・・・離型性シート、４・・・・・・焼板、５
・・・・・・試験装置、 ６・・・・・・［惨。 ７・・・・・・金ｇ陥ｆ」切屑０
Claims (1)
- １、プリプレグの両面に金属箔を重ね合わせ加熱加圧成
形する金属張積層板の製造において、プリプレグの片面
に該プリプレグより四辺端部が５〜１５０ｍｍ長い金属
箔及び同大の鏡板を重ね、反対面に該プリプレグより四
辺端部が５〜５０ｍｍ短い金属箔とさらに前記鏡板と同
大の離型性シート及び鏡板を重ねて加熱加圧成形するこ
とを特徴とする金属張積層板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1316182A JP2581238B2 (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 金属張積層板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1316182A JP2581238B2 (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 金属張積層板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03176147A true JPH03176147A (ja) | 1991-07-31 |
| JP2581238B2 JP2581238B2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=18074210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1316182A Expired - Lifetime JP2581238B2 (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 金属張積層板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2581238B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008049685A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 両面銅張り積層板、およびその製造方法 |
-
1989
- 1989-12-05 JP JP1316182A patent/JP2581238B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008049685A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 両面銅張り積層板、およびその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2581238B2 (ja) | 1997-02-12 |
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