JPH03171876A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

Info

Publication number
JPH03171876A
JPH03171876A JP30963889A JP30963889A JPH03171876A JP H03171876 A JPH03171876 A JP H03171876A JP 30963889 A JP30963889 A JP 30963889A JP 30963889 A JP30963889 A JP 30963889A JP H03171876 A JPH03171876 A JP H03171876A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
register
length
bit
outputs
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30963889A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Ouchi
大内 康史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP30963889A priority Critical patent/JPH03171876A/ja
Publication of JPH03171876A publication Critical patent/JPH03171876A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ワークステーシーン、DTP、パーソナルコ
ンピューター等のフォントデータ、イメージデータや、
通信用データ等を処理するデータ処理装置に関するもの
である。
従来の技術 近年、ワークステーション、DTP,バーソナρコンピ
ューター等において、1たデータ通信等において、扱わ
れるデータは、益々大き〈なシ、処理速度向上が要求さ
れている。それに応えるために、高速のマイクロプロセ
ッサや独自の高速化ハードウェアを用いて、 Gの高速
化を図っている。
以下、従来のデータ処理装置について説明する。
第4図は、従来のデータ処理装置の一例を示すものであ
り、ここで扱われるデータは、0又は1のピット列ごと
に、16ビットのデータで第6図に示すように上位1ビ
ットで0か1かの値を、下位16ピットでそのビット列
の長さを表した形をしている。例えば、第6図に示すよ
うなデータは、16進数でOO20H,800FHとい
う2つの情報で表されている。
第4図において、31は、この回路の内部コントロール
信号発生用のクロソク発生回路、32は16ピットのレ
ジスタ33釦よび34からなり各ビットに0から31の
連続したアドレスを持つレジスタ群、35はスタートポ
イレタセット信号を信号線46に、ライト信号を信号線
48に、捷たレジスタ32を初期化するためのO信号を
信号線47に出力するライト信号発生回路、36は内部
に加算器を有し、バスマスタからの命令でクリャ信号を
信号線42に出力し、1た、バスマスタから画像データ
を受け取るとスタートポインタを信号a43に出力する
ライトスタートポインタ、37ぱ内部に加算器を有しそ
の加算器によって計算されたエンドポインタを信号線4
4に、バスマスタからの画像データに基づいた2値信号
を信号線荀に出力するライトエンドポインタ、38はレ
ジスタ群32のすべてのビットにデータが書き込1れタ
後、ハスマスタの命令によシレジスタ33、レジスタ3
4の順番に指定し、バスマスタにレジスタ33および3
4に書き込壕れているデータを順次出力するセレクタ、
39はデータパスである。
以上のように構或された従来のデータ処理装置について
、以下その動作を説明する。
簡単のため、上述した第6図に示したデータを変換し出
力する動作を説明する。
まず、バスマスタからの命令によってライトスタートポ
インタ3eがクリャ信号をライト信号発生回路35に出
力するとライト信号発生回路36はすべでのライト信号
をアクティブにし、レジスタクリャ信号によってレジス
タ群32のすべてのビットを0に初期化する。次に、バ
スマスタは最初の入力データである0020Hをデータ
パス39を通してライトエンドポインタ37に書き込み
、エンドポインタセット信号をライトエンドポインタ3
7に出力すると、スタートポインタと入力データからエ
ンドポインタがライトエンドポインタ37内部の加算器
によって計算され(エンドポインタ=スタートポインタ
十画像データのビット長=16)エンドポインタが16
に書き換えられ、ライト信号発生回路36が、レジスタ
群32の各ビットのうちスタートポインタが指す0ピッ
ト0からエンドポインタが指すビット16壕でのライト
信号をアクティブにする。すると、ライトエンドポイン
タ37からの2M信号に従って、レジスタ群32の第0
ビットから第16ビッ}1でに0が同時に書き込捷れる
。0020Hが、レジスタ群32に書き込筐れた後、ラ
イト信号発生回路35がスタートポインタセット信号を
ライトスタートポインタ36に出力すると、ライトスタ
ートポインタ35は内部の加算器によって〔エンドポイ
ンタ+1〕の計算を行い(この場合は、16+1=1 
7)、計算された値をその値を新たなスタートポイレタ
として出力する。
ライトスタートポインタ36に新たなスタートポインタ
がセットされると、バスマスタはライトエンドポインタ
37に次の画像データである800FHを出力する。上
述した動作によって、レジスタ群32の第17番目のビ
ットから第32番目のビットに1が書き込壕れ、セレク
タ38がレジスタ33、レジスタ34の順に劣択し、パ
スマスタへ16ビット単位のデータが順次出力される。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記従来の構或では、入力データがレジス
タ群に書き込まれた後そのデータを読み出す場合、セレ
クタによってレジスタ群を構或する各レジスタを順次指
定し、そのレジスタ単位でのみ読み出しを行うことがで
きるため、中央演算処理装置C以下CPUとする)のデ
ータ処理単位が変わると一つのデータ処理装置では対応
できないという問題点を有していた。
課題を解決するための手段 本発明は前記課題を解決するため、複数のビットから読
み出しを行うことができるレジスタと、前記レジスタに
書き込壕れたデータを指定された長さのピノト列単位で
前記レジスタから読みだし、順次出力するデータ出力手
段と、前記データ出力手段で読み出すビット列の長さの
指定を行う出力データ長指定手段とを備える。
作  用 本発明は上記した構戒により、レジスタに入力データが
書き込1れると、出力データ長指定手段によって指定さ
れた長さのビット列単位のデータが、データ出力手段に
よって前記レジスタから順次読み出され出力される。
実施例 第1図は、本発明の一実施例におけるデータ処理装置を
使った画像処理装置のブロック図である。
尚、この画像処理装置が取り扱う画像データは、白(0
で表す)又は黒(1で表す)の2値を持ち、1本の水平
ラインの総ピント数は64ビットであって、入力データ
は第2図に示すように、黒17ビット、白16ピット、
黒20ビット、白11ビットからなり、8020H,0
010H,8050H,oooBHO形に変換されてい
るとする。また、本画像処理装置がデータを出力する対
象となるCPUのデータ妨理単位(以下、出力データ長
という)は32ビットであるとする。
第1図において、1はこの回路の内部コントロール信号
発生用のクロック発生回路、2ぱ16ピットのレジスタ
、3ぱスタートポインタセット信号を信号線16に、ラ
イト信号を信号線18に、1たレジスタを初期するため
のO信号を信号線17に出力するライト信号発生回路、
4は内部に加算器を有し、バスマスタからの命令でクリ
ャ信号を信号線12に出力し、昔た、バスマスタから画
像データを受け取るとスタートポインタを信号線13に
出力するライトスタートポインタ、6は内部に加算器を
有しその加算器によって計算されたエンドポインタを信
号線14にバスマスタからの画像データに基づいた2値
信号を信号線45に出力するライトエンドポインタ、6
はレジスタ2のすべてのビットにデータが書き込筐れた
後、指定された出力データ長のデータを順次レジスタ2
から読みだし出力するセレクタ、7はバスマスタから出
力データ長を信号i%lJ20を通じて受け取り記憶し
、その出力データ長を信号線21へ出力するデータ長レ
ジスタ、8はデータバスである。
以上のように構戒された本実施例の画像処理装置につい
て、以下その動作を説明する。
1ず、バスマスタは出力データ長をデータ長レジスタ7
に書き込む。次に、バスマスタからの命令によってライ
トスタートポインタ4がクリャ信号をライト信号発生回
路3に出力するとライト信号発生回路3はすべてのライ
ト信号をアクティブにし、レジスタクリャ信号によって
レジスタ2のすべてのビットを○に初期化する。次に、
パスマスクは〕1初の入力データである8020Hをデ
ータバス8を通してライトエンドポインタ6に書き込み
、エンドポインタセット信号をライトエンドポインタ6
に出力すると、スタートポイン−タと入力データからエ
ンドポインタがライトエンドポインタ5内部の加算器に
よって計算され(エンドポインタ=スタートポインタ十
画像データのビット長−1=16)エンドポインタが1
6に書き換えられ、ライト信号発生回路3が、レジスタ
2の各ビットのうちスタートポインタが指すビッ}Oか
らエンドポインタが指すビット16−iでのライト信号
をアクティブにする。すると、ライトエンドポインタ6
からの2値信号に従ってレジスク2の第0ビットから第
16ビット1でに1が同時に書き込普れる。8020H
が、レジスタ2に書き込まれた後、ライト信号発生回路
3がスタートポインタセット信号をライトスタートポイ
ンタ4に出力すると、ライトスタートポインタ4は内部
の加算器によって〔エンドポインタ+1〕の計算を行い
(この場合は、16+1=17)、計算された値をその
値を新たなスタートポイレタとして出力する。
ライトスタートポインタ4に新たなスタートポインタが
セットされると、バスマスタはライトエンドポインタ5
に次の画像データである0010Hを出力する。上述し
た動作によって、レジスタ2の筆17番目のビットから
第33番目のビットに0が、第34番目のビットから第
54番目のビットに1が、1た、第55番目のビットに
0が順次書き込筐れ、レジスタ2a第31kに示すよう
な状,四になる。
1本の水平ラインの画像データのレジスタ2への書き込
みが終わると、バスマスタはリード信号をセレクタ6へ
出力する。すると、セレクタ6はデータ長レジスタ7か
ら出力データ長の値32を読み取り、レジスタ2のイJ
1番目ビットから第32番目のビット1でのデータを読
みだし、データバス8へ出力する。データバス8へ32
ビットのデータを出力した後、セレクタ6はふたたびデ
ータ長レジスタ7から出力データ長の値32を読み取り
、レジスタ2の第33番目のビットから第64番目のビ
ッ}tでのデータを読みだし出力する。
以上の動作によって,レジスタ2に書き込筐れたデータ
が32ビット単位のデータとして順次出力される。
CPUのデータ処理単位が32ピント以外の場合でも,
始めにデータ長レジスタ7に書き込むデータ長の値を変
えれば、それぞれのCPUに対応したデータ長のデータ
が;頃次出力される。
以上のように本実施例によれば、セレクタがレジスタか
らデータを読み出す際に、データ長レジスタによって読
み出すデータのデータ長を指定できるために,一つの画
像処理装置で異なったデータ処理単位のCPUに対応で
きる。
発明の効果 本発明は、複数のビットから読み出しができるレジスタ
と,前記レジスタに書き込憬れたデータを指定された長
さのビット列単位で前記レジスタから読みだし、順次出
力するデータ出力手段と、前記データ出力手段で読み出
すビット列の長さの指定を行う出力データ長指定手段と
を設けることにより、レジスタに書き込まれたデータを
、指定された長さのビット列ごとに11@次出力できる
ため,一つのデータ処理装置で異なったデータ処理単位
のCPUに対応できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の画像処理装置のプロ・,ク図
、第2図は本発明の実施例の画像処理装置の説明に用い
る画像データを示した図、第3図は本発明の実施例の画
像処理装置のレジスタへの画像データの書き込みが終わ
ったときのレジスタの状態を示した図,第4図は従来例
のデータ処理装置のブロック図、第6図は従来例のデー
タ処理装置および本発明の実施例の画像処理装置で扱わ
れるデータの形を示した図、第6図は従来例のデータ処
理装置の説明に用いるデータを示した図である。 1・・・・・・クロック発生回路、2・・・・・・レジ
スタ、3・・・・・・ライト信号発生回路、4・・・・
・・ライトヌタートポインタ、6・・・・・・ライトエ
ンドポインタ,6・・・・・・セレクタ、7・・・・・
・データ長レジスタ、8・・・・・・デ−タバス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 0又は1のビット列の組み合わせからなるデータがその
    ビット列ごとにその値とその長さの情報を有する形に変
    換された入力データを、変換される前の0又は1のビッ
    ト列の組み合わせからなるデータに再変換し出力する装
    置であって、 複数のビットに同時に書き込みを行うことができ、複数
    のビットから読み出しを行うことができるレジスタと、 前記入力データの長さの情報に応じて前記レジスタの第
    1アドレスを指定する第1アドレス指定手段と、 前記入力データの長さの情報と前記第1アドレスに応じ
    て前記レジスタの第2アドレスを指定する第2アドレス
    指定手段と、 前記第1アドレスと前記第2アドレスによって前記レジ
    スタの領域を指定し、その領域を書き込み可能な状態に
    する手段と、 前記入力データの値の情報に応じて前記領域に同時に書
    き込みを行う書き込み手段と、 前記レジスタに書き込まれたデータを指定された長さの
    ビット列単位で前記レジスタから読みだし、順次出力す
    るデータ出力手段と、 前記データ出力手段で読み出すビット列の長さの指定を
    行う出力データ長指定手段と を有することを特徴とするデータ処理装置。
JP30963889A 1989-11-29 1989-11-29 データ処理装置 Pending JPH03171876A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30963889A JPH03171876A (ja) 1989-11-29 1989-11-29 データ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30963889A JPH03171876A (ja) 1989-11-29 1989-11-29 データ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03171876A true JPH03171876A (ja) 1991-07-25

Family

ID=17995450

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30963889A Pending JPH03171876A (ja) 1989-11-29 1989-11-29 データ処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03171876A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03171876A (ja) データ処理装置
KR960006278B1 (ko) 데이터처리시스템
JPH03184476A (ja) データ処理装置
JPS5888889A (ja) 電子計算機
JPH0754544B2 (ja) イメ−ジメモリのアクセス回路
JPS61150055A (ja) Dmaデ−タ転送方式
JPH0340072A (ja) アドレス制御機能を備えたメモリ装置
JPH04165438A (ja) メモリアクセス方式
JPS617769A (ja) イメ−ジメモリ書き込み制御方式
JPH03141098A (ja) 画像処理装置
JPH0198083A (ja) フレーム・バッファ並列処理制御回路
JPS60126689A (ja) 表示制御装置
JPH06208539A (ja) 高速データ転送方式
JPS61190389A (ja) 文字表示装置
JPS6175382A (ja) 画像表示装置
JPH01195563A (ja) バス制御装置
JPH01189753A (ja) データ通信方法
JPS6369326A (ja) デ−タ変換装置
JPH02275526A (ja) 高速データ転送回路
JPH05257882A (ja) データ処理装置
JPS61176972A (ja) 画像表示装置
JPH05225348A (ja) 描画プロセッサ
JPS63142446A (ja) アドレス生成方式
JPS6214194A (ja) ビツトマツプム−バ−
JPH0443596B2 (ja)