JPH03169947A - 登り棟を有する屋根構造 - Google Patents
登り棟を有する屋根構造Info
- Publication number
- JPH03169947A JPH03169947A JP1308754A JP30875489A JPH03169947A JP H03169947 A JPH03169947 A JP H03169947A JP 1308754 A JP1308754 A JP 1308754A JP 30875489 A JP30875489 A JP 30875489A JP H03169947 A JPH03169947 A JP H03169947A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ridge
- inclination
- climbing
- roof panel
- inclination ridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 11
- 230000009194 climbing Effects 0.000 claims description 61
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 238000009432 framing Methods 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、登り棟を有する屋根構造に関し、詳しくは施
工性を高めるとともに登り棟木、たる木及び母屋等を省
こうとする技術に係るものである。
工性を高めるとともに登り棟木、たる木及び母屋等を省
こうとする技術に係るものである。
ｒ従米の技術］
従米、第５図に示すように、登り棟を有する屋根＃Ｉｌ
ｔ造は柱と梁を袖組みした小屋梁に登り棟束５を立て、
登り棟束５の上端に登り棟用の母屋受金兵１０を取付け
、これに母屋１１を接続し、これら母屋１１・・・にわ
たってたる木（図示せず）を架設し、又、登り棟５間に
は登り棟１３を架設し、たる木間に野地板のような屋根
下地材を張り、これの上に瓦材を葺設するものである。
ｔ造は柱と梁を袖組みした小屋梁に登り棟束５を立て、
登り棟束５の上端に登り棟用の母屋受金兵１０を取付け
、これに母屋１１を接続し、これら母屋１１・・・にわ
たってたる木（図示せず）を架設し、又、登り棟５間に
は登り棟１３を架設し、たる木間に野地板のような屋根
下地材を張り、これの上に瓦材を葺設するものである。
［発明が解決しようとする課題］
ところが、このような屋根構造においては、多ａｔ様な
部材を要し、又、その施工工数も多くなる等の問題があ
った． 本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、充分な強度を有しながら、部
材点数を大中に削減し、その施工性を高めることができ
る登り棟を有する屋ｍ構造を提供することにある。
部材を要し、又、その施工工数も多くなる等の問題があ
った． 本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、充分な強度を有しながら、部
材点数を大中に削減し、その施工性を高めることができ
る登り棟を有する屋ｍ構造を提供することにある。
［課題を解決するための手段］
本発明の登り棟を有する屋根構造は、枠材１ａ・・・に
て枠組みされていて、かつその一辺における枠状材２が
登り棟材となるような周枠１が形或され、周枠１に面板
３を張って登り棟屋根パネル４が構威され、登り棟屋根
パネル４の登り棟側端部が柱や梁を組んだ軸組み構戊の
登り棟部に起立された登り棟束５上に載設支持されて成
ることを特徴とするものである。
て枠組みされていて、かつその一辺における枠状材２が
登り棟材となるような周枠１が形或され、周枠１に面板
３を張って登り棟屋根パネル４が構威され、登り棟屋根
パネル４の登り棟側端部が柱や梁を組んだ軸組み構戊の
登り棟部に起立された登り棟束５上に載設支持されて成
ることを特徴とするものである。
［作用］
このように、枠材１ａ・・・にて枠組みされていて、か
つその一辺における枠状材２が登り棟材となるような周
枠１が形威され、周枠１に面板３を張って登り棟屋根パ
ネル４が構戒され、登り棟屋根パネル４の登り棟側端部
が柱や梁を組んだ軸組み構或の登り棟部に起立された登
り棟束５上に載設支持されることによって、登り棟屋根
パネル４の登り棟側端部の枠状材２が登り棟材を兼用し
、そしてパネル化された登り棟屋根パネル４において母
屋及びたる木を省き、このように種々の部材を省き、強
度を充分なものになしながら部材の大巾な削減とその施
工性を大中に高めるようにしたものである。
つその一辺における枠状材２が登り棟材となるような周
枠１が形威され、周枠１に面板３を張って登り棟屋根パ
ネル４が構戒され、登り棟屋根パネル４の登り棟側端部
が柱や梁を組んだ軸組み構或の登り棟部に起立された登
り棟束５上に載設支持されることによって、登り棟屋根
パネル４の登り棟側端部の枠状材２が登り棟材を兼用し
、そしてパネル化された登り棟屋根パネル４において母
屋及びたる木を省き、このように種々の部材を省き、強
度を充分なものになしながら部材の大巾な削減とその施
工性を大中に高めるようにしたものである。
［実施例ｊ
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する．金Ｒ７
レームのような縦横の多数本の枠材１ａ・・・と、１本
の長い枠状材２とを枠組みして、第１図に示すような略
三角形状の周枠１を形威してある。このような周枠１の
枠組みはボルト止めや溶接等にて行なわれる。モして周
枠１には屋根下地となる面板３を張って登り棟屋根パネ
ル４が構或されている． 第４図は接続金兵６を示していて、稜線７において山形
に曲威され、稜線７にて分けられる両半休には夫々取付
孔８が形威されている。接続金共６には連結部１２が垂
下されている。
レームのような縦横の多数本の枠材１ａ・・・と、１本
の長い枠状材２とを枠組みして、第１図に示すような略
三角形状の周枠１を形威してある。このような周枠１の
枠組みはボルト止めや溶接等にて行なわれる。モして周
枠１には屋根下地となる面板３を張って登り棟屋根パネ
ル４が構或されている． 第４図は接続金兵６を示していて、稜線７において山形
に曲威され、稜線７にて分けられる両半休には夫々取付
孔８が形威されている。接続金共６には連結部１２が垂
下されている。
しかして第３図に示すように、柱と梁とを組んだ軸組み
構或において、その登り棟部に登り棟束５が溶接等にて
起立され、この登り棟束５の上端に接続金兵６が連結部
１２においてボルトもしくは溶接にて連結され、登り棟
Ｍ根バネル４の登り棟ｇｊＡ端部が柱や梁を組んだ軸組
み構或の登り棟部に起立された登り棟束５上に載設支持
され、その取付孔８においてボルト止めされるのである
。そして登り棟屋根パネル４の軒側端部は、必要に応じ
て軒側における軸組み構戊部に支持され、又、登り棟屋
根パネル４の登り棟側端部の艮さ方向途中は、この箇所
に起立された登り棟束５に接続金具６を介して支持され
る。
構或において、その登り棟部に登り棟束５が溶接等にて
起立され、この登り棟束５の上端に接続金兵６が連結部
１２においてボルトもしくは溶接にて連結され、登り棟
Ｍ根バネル４の登り棟ｇｊＡ端部が柱や梁を組んだ軸組
み構或の登り棟部に起立された登り棟束５上に載設支持
され、その取付孔８においてボルト止めされるのである
。そして登り棟屋根パネル４の軒側端部は、必要に応じ
て軒側における軸組み構戊部に支持され、又、登り棟屋
根パネル４の登り棟側端部の艮さ方向途中は、この箇所
に起立された登り棟束５に接続金具６を介して支持され
る。
しかして、登り棟屋根バネル４の登り棟側端部の枠状材
２が登り棟材を兼用し、そしてパネル化された登り棟屋
根パネル４において母屋及びたる木を省き、このように
種々の部材を省き、強度を充分なものになしながら部材
の大巾な削減とその施工性を大巾に高めるのである。
２が登り棟材を兼用し、そしてパネル化された登り棟屋
根パネル４において母屋及びたる木を省き、このように
種々の部材を省き、強度を充分なものになしながら部材
の大巾な削減とその施工性を大巾に高めるのである。
［発明の効果１
以上要するに本発明は、枠材にて枠組みされていて、か
つその一辺における枠材が登り棟材となるような周枠が
形威され、周枠に面板を張って登り棟屋根パネルが構或
され、登り棟屋根パネルの登り棟側端部が柱や梁を組ん
だ軸組み構或の登り棟部に起立された登り棟束上に載設
支持されるから、登り棟屋根パネルの登り棟側端部の枠
材が登り棟材を兼用でき、そしてパネル化された登り棟
屋根パネル故、母屋及びたる木を省くことができ、この
ように種々の部材を省き、強度を充分なものになしなが
ら部材の大巾な削減とその施工性を大中に高めることが
できるという利点がある。
つその一辺における枠材が登り棟材となるような周枠が
形威され、周枠に面板を張って登り棟屋根パネルが構或
され、登り棟屋根パネルの登り棟側端部が柱や梁を組ん
だ軸組み構或の登り棟部に起立された登り棟束上に載設
支持されるから、登り棟屋根パネルの登り棟側端部の枠
材が登り棟材を兼用でき、そしてパネル化された登り棟
屋根パネル故、母屋及びたる木を省くことができ、この
ように種々の部材を省き、強度を充分なものになしなが
ら部材の大巾な削減とその施工性を大中に高めることが
できるという利点がある。
第ｌ図は本発明の一実施例の概略平面図、第２図（．１
）は同上の登り棟屋根パネルの周枠の平面図、第２図（
ｂ）は同上の登り棟屋根パネルの側面図、第３図は同上
の登り棟束及び接続金共を示す斜視図、第４図（ａ）（
ｂ）（ｃ）は同上の接続金兵の平面図、側面図、断面図
、第５図は従未例の斜視図であり、１は周枠、１ａは枠
材、２は枠状材、３は面板、４は登り棟屋根パネル、５
は登り棟束である。
）は同上の登り棟屋根パネルの周枠の平面図、第２図（
ｂ）は同上の登り棟屋根パネルの側面図、第３図は同上
の登り棟束及び接続金共を示す斜視図、第４図（ａ）（
ｂ）（ｃ）は同上の接続金兵の平面図、側面図、断面図
、第５図は従未例の斜視図であり、１は周枠、１ａは枠
材、２は枠状材、３は面板、４は登り棟屋根パネル、５
は登り棟束である。
Claims (1)
- （１）登り棟を有する屋根構造であって、枠材にて枠組
みされていて、かつその一辺における枠状材が登り棟材
となるような周枠が形成され、周枠に面板を張って登り
棟屋根パネルが構成され、登り棟屋根パネルの登り棟側
端部が柱や梁を組んだ軸組み構成の登り棟部に起立され
た登り棟束上に載設支持されて成ることを特徴とする登
り棟を有する屋根構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1308754A JPH03169947A (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 登り棟を有する屋根構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1308754A JPH03169947A (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 登り棟を有する屋根構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03169947A true JPH03169947A (ja) | 1991-07-23 |
Family
ID=17984890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1308754A Pending JPH03169947A (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 登り棟を有する屋根構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03169947A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54108423A (en) * | 1978-02-14 | 1979-08-25 | Nat Jutaku Kenzai | Inclined roof |
| JPS603340A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-09 | 株式会社クボタ | ユニツト住宅に於ける勾配屋根小屋組み架構体 |
| JPS6328190A (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-05 | Hitachi Ltd | 輝度信号・色信号分離回路 |
| JPS63159241A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-02 | 宇部興産株式会社 | 竪型ロ−ラミルによるセメントクリンカ−等の粉砕方法 |
-
1989
- 1989-11-28 JP JP1308754A patent/JPH03169947A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54108423A (en) * | 1978-02-14 | 1979-08-25 | Nat Jutaku Kenzai | Inclined roof |
| JPS603340A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-09 | 株式会社クボタ | ユニツト住宅に於ける勾配屋根小屋組み架構体 |
| JPS6328190A (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-05 | Hitachi Ltd | 輝度信号・色信号分離回路 |
| JPS63159241A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-02 | 宇部興産株式会社 | 竪型ロ−ラミルによるセメントクリンカ−等の粉砕方法 |
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