JP2693820B2 - 面取建物ユニットを有するユニット建物の施工方法 - Google Patents

面取建物ユニットを有するユニット建物の施工方法

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JP2693820B2
JP2693820B2 JP1127169A JP12716989A JP2693820B2 JP 2693820 B2 JP2693820 B2 JP 2693820B2 JP 1127169 A JP1127169 A JP 1127169A JP 12716989 A JP12716989 A JP 12716989A JP 2693820 B2 JP2693820 B2 JP 2693820B2
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久貴 平塚
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は面取建物ユニットの屋根施工方法に関する。
[従来の技術] ユニット建物の構成要素である建物ユニットは、組立
現場で組立てられ、建築現場に運搬されて据付けられ
る。
又、ユニット建物を構成する時、建物の機能、外観の
多様化のために、屋根の一部を傾斜状とする面取建物ユ
ニットを用いることがある。
この面取建物ユニットは、床の相対する側縁部に立設
される長柱と短柱の各上端部間に天井構造体を架け渡
し、天井構造体の長柱側部分を水平状天井構造部とし、
短柱側部分を傾斜状天井構造部とする箱形枠組を、組立
工場にて組立て構成される。
又、この面取建物ユニットにおいて、水平状天井構造
部と傾斜状天井構造部の各上部に対する水平状屋根部と
傾斜状屋根部の施工は、建築現場にて行われれる。
[発明が解決しようとする課題] 然しながら、作業性の悪い傾斜状天井構造部に対する
傾斜状屋根部の施工を、作業環境が十分には整っていな
い建築現場にて行なうことは、現場工数を過大とし、生
産性の向上に限界がある。
本発明は、面取建築ユニットの屋根を施工するに際
し、作業性を良好としてその組立品質を良好とし、かつ
生産性を向上することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、床の相対する側縁部に立設される長柱と短
柱の各上端部間に天井構造体を架け渡し、天井構造体の
長柱側部分を水平状天井構造部とし、短柱側部分を傾斜
状天井構造体とする箱形枠組を、組立工場にて組立て構
成される面取建物ユニットを有するユニット建物におい
て、上記傾斜状天井構造部の上部に対する傾斜状屋根部
の施工を組立工場にて行ない、上記水平状天井構造部の
上部に対する水平状屋根部の施工を建築現場にて行なう
ようにした面取建物ユニットを有するユニット建物の施
工方法である。
[作用] 本発明は、面取建物ユニットの箱形枠組及びその傾斜
状天井構造部の上部に対する傾斜状屋根部の施工を組立
工場にて行ない、水平状天井構造部の上部に対する水平
状屋根部の施工のみを建築現場にて行なうものであるた
め、以下の作用効果がある。
作業性の悪い傾斜状天井構造部に対する傾斜用屋根部
の施工を、専用設備等の作業環境が十分に整っている組
立工場で能率的に行なうものであるから、作業性を良好
としてその組立品質を良好とし、かつ生産性を向上する
ことができる。
尚、上記における傾斜状屋根部の施工が、予め組立
てた屋根パネルを傾斜状天井構造部の上部に搭載、固定
するものである場合には、傾斜状天井構造部の上で行な
うべき作業工数を低減し、作業性、及び生産性は更に向
上する。
[実施例] 第1図は面取建物ユニットの屋根施工手順を示す模式
図、第2図は面取建物ユニットの枠組を示す斜視図、第
3図は屋根パネルの搭載状態を示す模式図、第4図は屋
根パネルの固定構造を示す模式図、第5図は屋根パネル
の組立手順を示す模式図、第6図は屋根パネルの吊り上
げ状態を示す模式図である。
第1図に示す面取建物ユニット10は、組立工場にて箱
形枠組を組立構成され、続いて同じ組立工場にて傾斜状
屋根部を施工された後、建築現場に運搬され、水平状屋
根部を施工される。以下、これらの施工順序に従って、
面取建物ユニット10の構成について説明する。
(A)先ず、面取建物ユニット10の箱形枠組は組立工場
にて以下の如く組立構成される。即ち、面取建物ユニッ
ト10は、第2図に示す如く、床11の相対する側縁部、即
ち床11を構成する溝型鋼鉄下梁12の両端部に鋼管製長柱
13と鋼管製短柱14を立設し、長柱13と短柱14の各上端部
間に上梁15を架け渡している。長柱13の高さは隣接して
据付けられる通常建物ユニット1の長柱高さと同一であ
る。
上梁15は、溝型鋼製水平状梁部15Aと溝型鋼製傾斜状
梁部15Bとからなる。水平状梁部15Aと傾斜状梁部15Bと
は上下2個の屈曲状のL型鋼からなる接続ピース15C、1
5Dを介して接合されている。相対する長柱13と13、短柱
14と14、上梁15と15のそれぞれの間には、上梁15ととも
に天井構造体16を構成する天井フレーム17が架け渡され
ている。この時、天井フレーム17は、長柱13と水平状梁
部15Aの側に位置する水平状フレーム部17Aと、短柱14と
傾斜状梁部15Bの側に位置する傾斜状フレーム部17Bとか
ら構成される。これにより、天井構造体16は、水平状梁
部15Aと水平状フレーム部17Aにより水平状天井構造部16
Aを構成し、傾斜状梁部15Bと傾斜状フレーム部17Bによ
り傾斜状天井構造部16Bを構成する。
(B)次に、上記(A)と同じく組立工場にて、上記面
取建物ユニット10の傾斜状天井構造部16Bの上部に対
し、以下の如く屋根パネル100からなる横葺屋根が傾斜
状屋根部20として施工される。
ここで、屋根パネル100は、第5図に示す如く組み立
てられる。即ち、母屋101の上部に合板又はパーチクル
ボードの野地板102が釘打固定され、パネル構造体が構
成される(第5図(A)参照)。この時、母屋101は予
め連結具103を釘打されている。次に、野地板102の上面
にルーフィング104が貼られ(第5図(B)参照)、更
にルーフィング104の上部に横葺の屋根材105が設けられ
(第5図(C)参照)、第5図(D)に示す如くの屋根
パネル100が完成する。
上記屋根パネル100の4隅(水上、水下の2本の母屋1
01の両端部)に設けた金具にアイボルト106を固定し、
このアイボルト106にクレーンのフック107をかけ、該屋
根パネル100を吊り上げて前述の面取建物ユニット10に
おける傾斜状天井構造部16Bの上部に搭載する(第1図
(A)、第6図参照)。この時、屋根パネル100の軒先
見切板108がユニット10の屋根パネル受金物109にあたら
ないように注意する。傾斜状天井構造部16Bに対する屋
根パネル100の固定位置は、流れ方向については野地板1
02が屋根パネル受金物109にあたる位置、左右方向につ
いては連結具103が傾斜状天井構造部16Bの天井根太18に
接する位置とする(第3図、第4図参照)。
屋根パネル100の連結具103を傾斜状天井構造部16Bの
天井根太18に釘打固定する。これにより、横葺屋根の傾
斜状屋根部20が構成される。
(C)次に傾斜状屋根部20を備えた上記面取建物ユニッ
ト10を建築現場に運搬し、所定位置に据付けた後、該面
取建物ユニット10の水平状天井構造部16Aに対し、折版
屋根200が水平状屋根部30として固定され施工される
(第1図(B)参照)。この時、折版屋根200の流れが
傾斜状屋根部20の傾斜方向に向かうように設定され、か
つ折版屋根200の先端部は傾斜状屋根部20の上端部の上
方に突き出るように設定される。
(D)最後に、傾斜状屋根部20、水平状屋根部30のまわ
りに、折版小口化粧41、ケラバ化粧42、及び軒樋43が取
付けられ(第1図(C)参照)、第1図(D)の如くの
屋根が完成する。
尚、水平状屋根部30を構成する折版屋根200は、第1
図に示す如く、面取建物ユニット10に隣接する通常建物
ユニット1の側にも延設されて、連続化される。
次に、上記実施例の作用について説明する。
上記実施例は、面取建物ユニット10の箱形枠組及びそ
の傾斜状天井構造部16Bの上部に対する傾斜状屋根部20
の施工を組立工場にて行ない、水平状天井構造部16Aの
上部に対する水平状屋根部30の施工のみを建築現場にて
行なうものであるため、以下の作用効果がある。
作業性の悪い傾斜状天井構造部16Bに対する傾斜状屋
根部20の施工を、専用設備等の作業環境が十分に整って
いる組立工場で能率的に行なうものであるから、作業性
を良好としてその組立て品質を良好とし、かつ生産性を
向上することができる。
又、上記における傾斜状屋根部20の施工が、予め組
立てた屋根パネル100を傾斜状天井構造部16Bの上部に搭
載、固定するものであるから、傾斜状天井構造部16Bの
上で行なうべき作業工数を低減し、作業性、及び生産性
は更に向上する。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、面取建物ユニットの屋
根を施工するに際し、作業性を良好としてその組立品質
を良好とし、かつ生産性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は面取建物ユニットの屋根施工手順を示す模式
図、第2図は面取建物ユニットの枠組を示す斜視図、第
3図は屋根パネルの搭載状態を示す模式図、第4図は屋
根パネルの固定構造を示す模式図、第5図は屋根パネル
の組立手順を示す模式図、第6図は屋根パネルの吊り上
げ状態を示す模式図である。 10……面取建物ユニット、 11……床、 13……長柱、 14……短柱、 16……天井構造体、 16A……水平状天井構造部、 16B……傾斜状天井構造部、 20……傾斜状屋根部、 30……水平状屋根部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】床の相対する側縁部に立設される長柱と短
    柱の各上端部間に天井構造体を架け渡し、天井構造体の
    長柱側部分を水平状天井構造部とし、短柱側部分を傾斜
    状天井構造部とする箱形枠組を、組立工場にて組立て構
    成される面取建物ユニットを有するユニット建物におい
    て、 上記傾斜状天井構造部の上部に対する傾斜状屋根部の施
    工を組立工場にて行ない、上記水平状天井構造部の上部
    に対する水平状屋根部の施工を建築現場にて行なうこと
    を特徴とする面取建物ユニットを有するユニット建物の
    施工方法。
JP1127169A 1989-05-19 1989-05-19 面取建物ユニットを有するユニット建物の施工方法 Expired - Lifetime JP2693820B2 (ja)

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