JPH03161295A - 工業用ロボット - Google Patents

工業用ロボット

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JPH03161295A
JPH03161295A JP30146089A JP30146089A JPH03161295A JP H03161295 A JPH03161295 A JP H03161295A JP 30146089 A JP30146089 A JP 30146089A JP 30146089 A JP30146089 A JP 30146089A JP H03161295 A JPH03161295 A JP H03161295A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明はブレーキを備えた関節型の工業用ロボットに係
り、特に手動操作時にこのブレーキの解除を安全にしか
も容易に行うことができる工業J’lllロボットに関
する。
「従来の技術」 従来、塗装や溶接等の作業を人間に代わって行う自動機
として、動作プログラムを変更することにより多様なワ
ークにフレキ/ブルに対応可能な工業用ロボットが用い
られている。そして、この工業用ロボットの中でもより
人間に近い動作が可能な関節型の工業用ロボットがよく
使用されている。
ところで、このような関節型の工業用ロボットには、運
転状態にない時(サーボオフ状態あるいは電源オフ状態
)に、アームが慣性力で回転を続けたり、重力によりア
ームの姿勢が変化したりするのを防ぐため、クラッチ式
等のブレーキが設けられる。
そして、従来、狭部の作業中にロボ・ソ}本体が緊急停
止した時や、教示プログラムの修正中に停止した時等に
、ロボット本体の姿勢を手動で変える必要がある場合に
は、このブレーキを解除できるようになっていたが、こ
のブレーキを解除するためのスイッチはロボット本体と
は離れた位置に設置される制御装置に設けられていた。
「発明が解決しようとする課題」 上記従来の工業用ロボy}は、以下のような改善すべき
点を有していた。
すなわち、ロボット本体の姿勢を手動で変えるためには
、ロボット本体のアームを人力で動かす操作と前記ブレ
ーキを解除する操作とを略同時に行わなければならない
ので、ロボット本体を動かす作業者の他に制御装置にお
いてブレーキ解除操作を行う作業者も必要であった。
また、前記作業者の中で一方の者のみが動作範囲内で作
業することになり、他方の者(前記制御装置を操作する
者)が誤操作した時などは、動作範囲内に作業者が居る
状態でロボット本体が動作してしまう可能性が高く非常
に危険であった。
本発明は上記従来の問題点に鑑みなされたちので、ブレ
ーキを備えた関節型の工業用ロボットであって、手動操
作を安全にしかも容易に行うことができる工業用ロボッ
トを提供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」 本発明の工業用ロボットは、アームを回動自在に連結し
てなる関節型の工業用ロボットにおいて、ロボットが運
転状態にない時にアームの回動を拘束するブレーキを設
けるとともに、該ブレーキを解除するスイッチをアーム
に設けたことを特徴としている。
また、前記スイッチは電動のモータにより回動させられ
るようになっていることを特徴としている。
また、前記スイッチは前記モータに電源が供給されてい
ない時にのみ作動するものであることを特徴としている
また、前記スイッチをアームの先端部に設けたことを特
徴としている。
また、前記スイッチは自己復帰型のスイッチであること
を特徴としている。
「作用」 本発明の工業用ロボットは、ブレーキを解除するスイッ
チがアームに設けられているため、アームを動かす作業
者が、ブレーキを解除する操作をも行うことができる。
また、前記スイッチは前記アームを駆動するモータに電
源が供給されていない時にのみ作動するものであるので
、前S己スイッチによるブレーキの解除は必ず非通電時
にのみなされることになる。
したがって、ロボットの誤動作等のために、前記スイッ
チによりブレーキを解除したとたんにロボソ}が動作す
る可能性がない。
また、前記スイッチはアームの先端部に設けられている
ので、手動操作をしている作業者の手が容易に前記スイ
ッチに届き、操作が容易となる。
また、前記スイッチは自己復帰型のスイッチであるので
、操作している時にのみ作動し、手動操作の際に、作業
者の手がアームから離れた時には、必ずブレーキが作動
する。
「実施例」 以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図により説明す
る。
第1図において、全体として符号lで示すものは、本発
明の実施例である電動式塗装ロボットのロボント本体で
ある。
ロボット本体lは、ロボット本体lを据え付けるための
基礎部材である固定ベース4と、この固定ベース4の上
部に設けられて据え付け面に垂直な軸線Aを中心として
回動する旋回ベース5と、この旋回ベース5の上部に取
り付けられて軸IAに直交する軸線B(第1図において
、紙面に直交する方向の軸線)を中心として回動する第
1アーム6と、この第lアーム6の先端に取り付けられ
て軸vABに平行な軸線Cを中心として回動する第2ア
ーム7と、この第2アーム7の先端に設けられた手首部
8とよりなる。
そして、この手首部8は、第27ーム7の先端に取り付
けられて軸線Cと平行な軸線Dを中心として回動するケ
ースつと、このケース9に取り付けられて軸線Dに直交
する軸線Eを中心として回動するケース10と、このケ
ース9に取り付けられて軸線Eに直交するlI111 
Fit Fを中心として回動する取付部1lとよりなる
もので、取付部11の先端に塗装ガンl2が取り付けら
れるようになっている。
また、第1アーム6は軸線B上に配置された電動のモー
タl8により駆動され、第2アーム7は軸線C上に配置
された電動のモータl9により駆動されるようになって
おり、これらモータ18,l9にはそれぞれ各アームの
回動を拘束するブレーキB.,B,が内蔵されている。
また、このロボット本体1にはケーブル3により制御装
置2が接続され、ロボット本体lは、この制御装置2に
より制御されて、塗装ガンI2を所望の位置・姿勢に動
かして塗装作業を行うようになっている。
そして、第2アーム7の先端部すなわち手首部8付近に
は、第1アーム6のブレーキB.の作動を解除するため
のスイッチ13と、第2アーム7のブレーキB,の作動
を解除するためのスイ,チ14とが設けられている。こ
れらのスイッチl3l4は自己復帰型のスイッチであり
、例えば第2図に示すようにシ一トキーになっており、
これを押している間のみその接点が閉じ、手を離すと接
点が開くようになっているものである。
また、ロボット本体l内あるいは制御装置2内には、第
3図(a)あるいは第3図(b)に示すようなブレーキ
B,,B,を解除するための電気回路が構成されている
第3図(b)において、符号16で示すものは、ブレー
キB1の解除操作部であり、これを電源l7に接続する
ことによりブレーキB,の作動が解除されるようになっ
ている。そして、この解除操作部16と電源17とは、
互いに並列に設けられた電気経路20.21を介して接
続されており、この電気経路20上には接点Slと接点
S,とが直列に接続され、また電気経路2l上には接点
S,と前記スイッチl3の接点とが直列に接続されてい
る。
ここで、接点S1は、第3図(a)に示すように、制御
装置2内に設けられて駆動ユニソト(制御装置2内のモ
ータ電源供給部とモータ18.19とよりなるもの)の
電源のON/OFFによって切り替わるスイッチR1の
A接点であり、前記電源がONとなったときに接点を閉
じるものである。
また、接点S,は、制御装置2内に設けられてサーボO
N/OFF(サーボONの状態とは、駆動ユニ,トの電
源のON/OFFにかかわらず、制御装置2内のCPU
が、ドライバを介してモータの位置信号を監視し、モー
タドライバに対して速度指令を出している状態であるこ
とをいう。)によって切り替わるスイッチR,のA接点
であり、サーボONとなった時に接点を閉じるものであ
る。
また、接点S,は、前記スイッチR,のB接点であり、
前記駆動ユニットの電源がONとなったときに接点を開
くものである。
なお、第3図に示す回路は、第lアーム6のブレーキB
1の作動を解除するためのスイッチl3についての回路
であるが、第27ーム7のブレーキB!の作動を解除す
るためのスイッチ14についても同様の回路が構成され
ている。
つぎに、上記のように構戊された工業用ロボ,トの動作
について説明する。
まず、通常の運転状態(すなわち、前記電源がONとな
り、サーボONとなっている状性)では、第3図(b)
に示す回路において、接点S.,S,が閉じて電気経路
20により解除操作部l6と電源l7とが接続されブレ
ーキB,の作動が解除されるので、ロボット本体lの第
1アーム6の回動が司能になる。また同様に、ブレーキ
B,の作動も解除されて第2アーム7の回動も可能にな
る。
つぎに、通常の停止状態(すなわち、サーボOFFの状
@)では、接点Stが開いて解除操作部16と$417
との接続が断たれるので、ブレーキB1が作動し第1ア
ーム6の回動が拘束される。
また同様に、ブレーキB,も作動して第2アーム7も拘
束され、ロボット本体lの姿勢が維持される。
そして、例えば作業中に停電等が発生し前記電源がOF
Fになると、接点S1が開いて解除操作部16と電源1
7との接続が断たれるので、サーボON/OFFに拘わ
らずやはりブレーキB1が作動するとともに、同様にブ
レーキB,も作動する。
この際、電源が復帰しない限り瞭点S3は閉じているの
で、スイッチl3を操作することにより電気経路2lに
よ・り解除操作部l6とm#.17とを接続してプレー
牛B,の作動を解除することができる。また、同様にス
イッチl4を操作することによりブレーキB,を解除で
きるので、スイッチ13あるいはスイッチl4を操作し
ながら、第1アーム6あるいは第2アーム7を手動で回
動させてロボット本体1の姿勢を変えることができる。
したがって、ロポノト本体1を動かす作業者が、ブレー
キの解除操作をも行いながらロボ,ト本体1の姿勢を変
えて、例えば塗装ガンl2をワークの狭部から退避させ
ることができる。
ただしこの時、電源が復帰すると接点S3が開くので、
スイッチI3をiH乍してもブレーキBを解除すること
はできないし、また同様にスイッチl4によってブレー
キB,t)解除することはできない。
本実施例の工業用ロボットは、以下のような効果を奏す
る。
すなわち、ロボット本体lを動かす作業者がブレーキB
.,B,の解除をも行うことができるので、この作業者
一人だけでロボット本体lの姿勢を手動で変える作業を
行うことができる。したがって、この作業が容易になる
とともに、制御装置2を操作する作業者の誤操作により
ロボット本体lを動かす作業者に危険が及ぶことがなく
、手動操作が安全なものとなる。
また、電源がONのときには、スイッチl314により
ブレーキを解除することができないので、ブレーキを解
除した途端にロボット本体1が作動する可能性がなく、
作業者に対する安全性がさらに高いものとなっている。
また、第1アーム6と第2アーム7を別々に動かすこと
が可能であるので、ロボット本体lを手動操作する際の
力の方向あるいは動作方向がわかり易く操作がし易い。
また、手首部8付近を把持してロボット本体lを手動操
作する作業者にとってスイッチ13.14が手元にある
ために、容易にスイッチ13.14に手を届かせて操作
することかできる。
また、スイッチ13.14を押している時のみブレーキ
が解除されるので、アームの重さを支持できないような
場合には手を離すとすぐにブレーキB,,B.が作動し
第lアーム6及び第2アーム7が停止するので、この点
においても安全性が確保されている。
なお、スイッチ13,1.4の形態は上記実施例のもの
に限られるものでなく、例えば、第4図に示すように、
帯(テープ)状のもので第2アーム7の外周に全周にわ
たって設けられていてもよい。
この場合、スイッチ13.14は第2アーム7に対して
どの方向に押しても作動しブレーキを解除することがで
きるので、ブレーキを解除した状態において第2アーム
7が重力により下方に動く場合には下側から、逆に動く
ときには上側からスイッチを押すようにすれば、スイッ
チ13.14を押し続ける操作が微力で行えるようにな
り、さらに作業が容易なものとなる。
また、ブレーキB,,B,は、モータ18,19に内蔵
されたものに限らず、モータ18,19とは別ユニット
で設けられている構或であってもかまわない。
「発明の効果」 請求項l及び請求項2記載の工業用ロボットによれば、
ロボ/トを動かす作業者がブレーキの解除をも行うこと
ができるので、この作業者一人だけでロボットの姿勢を
手動で変える作業を行うことができる。したがって、こ
の手動操作が容易になるとともに、制御装置を操作する
作業者の誤操作によりロボットを動かす作業者に危険が
及ぶことがなく、作業が安全になるという効果がある。
さらに、請求項3記載の工業用ロボットによれば、電源
がONのときには、スイッチによりブレーキを解除する
ことができないので、スイッチの操作によってブレーキ
を解除した途端にロボットが作動することがなく、作業
者に対する安全性がさらに高いものとなっている。
また、請求項4記載の工業用ロボットによれば、アーム
の先端部付近を把持してロボットを手動操作する作業者
にとって前記スイッチが手元にあるために、容易にそれ
に手を届かせて操作することができる。したがって、手
動操作がさらに容易なものとなるという効果がある。
また、請求項5記載の工業用ロボットによれば、スイッ
チを操作している時のみブレーキが解除されるので、作
業者がアームの重さを支持できないような場合には手を
離すとすぐにブレーキがかかりアームが停止するので、
この点においても安全性が確保される。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示す図であって、
第1図は塗装ロボットの全体図、第2図は第1図の部分
拡大図、第3図(a)及び第3図(b)はそれぞれブレ
ーキを解除するための電気回路の構成を示す図である。 また、第4図は変形実施例を説明するための図であって
、塗装ロボットの部分拡大図である。 6・・・・・・第1アーム、7・・・・・・第2アーム
、13.14・・・・・・スイッチ、18.19・・・
・・・モータ、B.,B1・・・・・ブレーキ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アームを回動自在に連結してなる関節型の工業用
    ロボットにおいて、 ロボットが運転状態にない時にアームの回動を拘束する
    ブレーキを設けるとともに、 該ブレーキを解除するスイッチをアームに設けたことを
    特徴とする工業用ロボット。
  2. (2)前記アームは電動のモータにより回動させられる
    ようになっていることを特徴とする請求項1記載の工業
    用ロボット。
  3. (3)前記スイッチは前記モータに電源が供給されてい
    ない時にのみ作動するものであることを特徴とする請求
    項2記載の工業用ロボット。
  4. (4)前記スイッチをアームの先端部に設けたことを特
    徴とする請求項1記載の工業用ロボット。
  5. (5)前記スイッチは自己復帰型のスイッチであること
    を特徴とする請求項1記載の工業用ロボット。
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