JPS5937199B2 - 産業用操縦装置 - Google Patents
産業用操縦装置Info
- Publication number
- JPS5937199B2 JPS5937199B2 JP52071167A JP7116777A JPS5937199B2 JP S5937199 B2 JPS5937199 B2 JP S5937199B2 JP 52071167 A JP52071167 A JP 52071167A JP 7116777 A JP7116777 A JP 7116777A JP S5937199 B2 JPS5937199 B2 JP S5937199B2
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- JP
- Japan
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- lever
- boom
- rotary
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- rotating
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Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 22
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 22
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 22
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 7
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/02—Programme-controlled manipulators characterised by movement of the arms, e.g. cartesian coordinate type
- B25J9/04—Programme-controlled manipulators characterised by movement of the arms, e.g. cartesian coordinate type by rotating at least one arm, excluding the head movement itself, e.g. cylindrical coordinate type or polar coordinate type
- B25J9/046—Revolute coordinate type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J19/00—Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
- B25J19/0008—Balancing devices
- B25J19/002—Balancing devices using counterweights
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/10—Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements
- B25J9/106—Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements with articulated links
- B25J9/1065—Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements with articulated links with parallelograms
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S414/00—Material or article handling
- Y10S414/13—Handlers utilizing parallel links
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Robotics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は産業用操縦装置に関する。
上記産業用操縦はブームを具備し、該ブームはその前端
に握り部を有している。このブームは2つのレバーで支
持され、そのラち第1のレバーは回転対偶結合部を介し
てブームと支持基板に結合しており、該支持基板はブー
ムと2つのレバーを担持している。このような産業用操
縦装置は例えば西ドイツ第2226407号特許明細書
に記載されている。この形式の構造を有する産業用操縦
装置はブーム上に配置された握り部を具備している。こ
の握り部によつて例えば組立作業、溶接作用、穴あけ作
業、運搬作業、また荷物の積み降ろし作業のような操作
を遂行することができる。このような操作はなるべく正
確に行なうことができなければならない。自動操縦装置
は電動モータで動力駆動を与えられ、しかもその作動領
域においては、希望個所へはどこにでも正確に到達でき
ねばならない。更に操縦装置は高々6つの座標に従がい
整合可能でなければならない。即ち空間内の1点に向か
う運動を規定する3つの基本座標に従がい、しかもこの
1点に配置した作業対象品や道具に握り部が到達するの
を規定する3つ握り部座標に従がい操縦装置は整合可能
でなければならない。3つの基本座標は操縦装置が回転
運動を行なうための垂直軸、水平運動を行なうための水
平軸、垂直運動を行なうための垂直軸により形成されて
いる。
に握り部を有している。このブームは2つのレバーで支
持され、そのラち第1のレバーは回転対偶結合部を介し
てブームと支持基板に結合しており、該支持基板はブー
ムと2つのレバーを担持している。このような産業用操
縦装置は例えば西ドイツ第2226407号特許明細書
に記載されている。この形式の構造を有する産業用操縦
装置はブーム上に配置された握り部を具備している。こ
の握り部によつて例えば組立作業、溶接作用、穴あけ作
業、運搬作業、また荷物の積み降ろし作業のような操作
を遂行することができる。このような操作はなるべく正
確に行なうことができなければならない。自動操縦装置
は電動モータで動力駆動を与えられ、しかもその作動領
域においては、希望個所へはどこにでも正確に到達でき
ねばならない。更に操縦装置は高々6つの座標に従がい
整合可能でなければならない。即ち空間内の1点に向か
う運動を規定する3つの基本座標に従がい、しかもこの
1点に配置した作業対象品や道具に握り部が到達するの
を規定する3つ握り部座標に従がい操縦装置は整合可能
でなければならない。3つの基本座標は操縦装置が回転
運動を行なうための垂直軸、水平運動を行なうための水
平軸、垂直運動を行なうための垂直軸により形成されて
いる。
またかかる操縦装置には実際に把握される荷重を移動せ
しめる装置が取り付けられなければならない。西ドイツ
第2226407号特許の場合には、開示された操縦装
置は第1のレバーを有し、該第1レバーは1端部におい
て支持基板上の水平軸のまわりを回転できるようになつ
ている。
しめる装置が取り付けられなければならない。西ドイツ
第2226407号特許の場合には、開示された操縦装
置は第1のレバーを有し、該第1レバーは1端部におい
て支持基板上の水平軸のまわりを回転できるようになつ
ている。
この第1レバーの他端部は水平軸を介してプームの後端
部に結合している。この第1レバー上には水平軸を介し
て別の第2レバーがその1端部において回転するように
取り付けられ、上良第2レバーの他端部は長手方向案内
を介してブームに結合している。シリンダーのピストン
ロツドを上記第2レバーに・結合せしめているが、この
第2レバー上にはブームの重量が加わり、従つてこのレ
バーにより重量を制御して均衡を保つことができる。こ
の特許明細書では、点や曲線の制御機構が極めて複雑に
なつているが、これは握り部を取り付けてあるブーム前
端部が必ず曲線運動を行”なうからである。例えば水平
軸方向に運動を行なおうとする場合、前記曲線運動が避
けられないために電動モータを使用してブーム前端部の
垂直運動を同時に補足すれば、初めてブーム前端部の前
方あるいは後方への水平運動が可能となる。その結果制
御機構は極めて複雑になつている。更にブームの重量即
ち握り部で担持される重量は、例えば重量ビームの原理
を使用して自動的に均衡を保てないのが欠点である。ま
た他の産業用操縦装置も考えられたが、これらは上記の
欠点を少なくとも1つ持つている。このような操縦装置
の速度係数及び出力係数は非常に不適当なので、信頼す
べき位置決めが不可能となることが多い。本発明の目的
は当初述べた形式の操縦装置を改良した装置を提供する
ことにあり、従つてブーム上に配置した握り部が、水平
軸方向と垂直軸方向に可能な限り正確に運動でき、しか
も重量の補正や均衡が可能となる。
部に結合している。この第1レバー上には水平軸を介し
て別の第2レバーがその1端部において回転するように
取り付けられ、上良第2レバーの他端部は長手方向案内
を介してブームに結合している。シリンダーのピストン
ロツドを上記第2レバーに・結合せしめているが、この
第2レバー上にはブームの重量が加わり、従つてこのレ
バーにより重量を制御して均衡を保つことができる。こ
の特許明細書では、点や曲線の制御機構が極めて複雑に
なつているが、これは握り部を取り付けてあるブーム前
端部が必ず曲線運動を行”なうからである。例えば水平
軸方向に運動を行なおうとする場合、前記曲線運動が避
けられないために電動モータを使用してブーム前端部の
垂直運動を同時に補足すれば、初めてブーム前端部の前
方あるいは後方への水平運動が可能となる。その結果制
御機構は極めて複雑になつている。更にブームの重量即
ち握り部で担持される重量は、例えば重量ビームの原理
を使用して自動的に均衡を保てないのが欠点である。ま
た他の産業用操縦装置も考えられたが、これらは上記の
欠点を少なくとも1つ持つている。このような操縦装置
の速度係数及び出力係数は非常に不適当なので、信頼す
べき位置決めが不可能となることが多い。本発明の目的
は当初述べた形式の操縦装置を改良した装置を提供する
ことにあり、従つてブーム上に配置した握り部が、水平
軸方向と垂直軸方向に可能な限り正確に運動でき、しか
も重量の補正や均衡が可能となる。
当初述べた形式の産業用操縦装置において、上記目的を
達成するために本発明により次の構造体装置が提供され
る。即ち第2のレバーが回転対偶結合部を介して1方で
はプームに結合すると共に他方では第3の回動レバーに
結合し、しかも第3回動レバーは支持基板上に担持され
て回動するようになつている。1つの特に重要な特徴は
支持基板上に担持された第3回動レパ一が第1レバーの
回転対偶結合部の支点から1定間隔を置いた支点に支持
されていることである。
達成するために本発明により次の構造体装置が提供され
る。即ち第2のレバーが回転対偶結合部を介して1方で
はプームに結合すると共に他方では第3の回動レバーに
結合し、しかも第3回動レバーは支持基板上に担持され
て回動するようになつている。1つの特に重要な特徴は
支持基板上に担持された第3回動レパ一が第1レバーの
回転対偶結合部の支点から1定間隔を置いた支点に支持
されていることである。
この特徴により、第1レバーが回動すると作業領域内の
握り部は実質的に水平な運動を行ない、第2レバーが回
動すると上記握り部は実質的に垂直な運動を行なうこと
が確実に可能となる。第3回動レバーの端部のうちで第
2レバーから遠く離れた端部には、重量均衡隷置が設け
られている。この重量均衡装置は釣合い重錘またはシリ
ンダーから成り該シリンダーには把握される負荷に従が
つて圧力媒体が充填されるようになつている。また回動
軸駆動装置がレバーに取り付けてあり、レバーの回動運
動を生ぜしめるようになつている。以下本発明を実施例
により図面を参照して説明する。支持基板6がリング状
に配置した回転体15で担持されており、従つて本発明
に係る産業用操縦装置は垂直軸のまわりで回転運動を行
なうことができる。第1レバー4の1端が水平ピンで形
成される回転対偶結合部8を介して支持基板6に結合し
て回動するようになつている。第1レバー4の他端は水
平回転対偶結合部3を介してブーム1に結合している。
このブーム1はその前端部に握り部10を担持している
。回転対偶結合部3から一定間隔を置いてブーム1上に
はもう1つの回転対偶結合部2が設けられ、この回転対
偶結合部2に他の第2レバーが枢着するようになつてい
る。この第2レバー5の他端は水平回転対偶結合部18
を介して第3の回動レバー7に結合し、該第3回動レバ
ー7は支持基板6上に支持されて回転対偶結合部9のま
わりで回動運動をするようになつている。図示する実施
例では回転対偶結合部9が回転対偶結合部8より下に配
置されている。
握り部は実質的に水平な運動を行ない、第2レバーが回
動すると上記握り部は実質的に垂直な運動を行なうこと
が確実に可能となる。第3回動レバーの端部のうちで第
2レバーから遠く離れた端部には、重量均衡隷置が設け
られている。この重量均衡装置は釣合い重錘またはシリ
ンダーから成り該シリンダーには把握される負荷に従が
つて圧力媒体が充填されるようになつている。また回動
軸駆動装置がレバーに取り付けてあり、レバーの回動運
動を生ぜしめるようになつている。以下本発明を実施例
により図面を参照して説明する。支持基板6がリング状
に配置した回転体15で担持されており、従つて本発明
に係る産業用操縦装置は垂直軸のまわりで回転運動を行
なうことができる。第1レバー4の1端が水平ピンで形
成される回転対偶結合部8を介して支持基板6に結合し
て回動するようになつている。第1レバー4の他端は水
平回転対偶結合部3を介してブーム1に結合している。
このブーム1はその前端部に握り部10を担持している
。回転対偶結合部3から一定間隔を置いてブーム1上に
はもう1つの回転対偶結合部2が設けられ、この回転対
偶結合部2に他の第2レバーが枢着するようになつてい
る。この第2レバー5の他端は水平回転対偶結合部18
を介して第3の回動レバー7に結合し、該第3回動レバ
ー7は支持基板6上に支持されて回転対偶結合部9のま
わりで回動運動をするようになつている。図示する実施
例では回転対偶結合部9が回転対偶結合部8より下に配
置されている。
第2レバー5は握り部10と回転対偶結合部3間でブー
ム1に結合している。しかし第2レバー5は第1レバー
4の回転対偶結合部3の後方でブーム1の自由端に枢軸
結合することも可能である。回転対偶結合部8と9には
各々の回動軸駆動装置(図示省略)が設けられ、回転対
偶結合部8の回動軸駆動装置は第1レバー4の回動運動
19を生ぜしめる。
ム1に結合している。しかし第2レバー5は第1レバー
4の回転対偶結合部3の後方でブーム1の自由端に枢軸
結合することも可能である。回転対偶結合部8と9には
各々の回動軸駆動装置(図示省略)が設けられ、回転対
偶結合部8の回動軸駆動装置は第1レバー4の回動運動
19を生ぜしめる。
回転対偶結合部9に設けた回動軸駆動装置は第3回動レ
バー7の回動運動17を生ぜしめる。レバー長と支点は
次のようにして決定される。即ち第1レバー4の回動運
動19の場合は、握り部10が水平軸12方向にほぼ水
平な運動を行なうようにレバー長と支点を決定する。他
方第3回動レバー7の回動運動17の場合は、握り部1
0が垂直軸13方向に主として垂直な運動を行なうよう
にレバー長と支点を決定する。水平運動は第1レバー4
の回動運動によつて握り部10の作動領域11において
達成され、この水平運動は参照符号16で示されている
。これらの運動はレムニスケード曲線を形成する線に沿
つて行なわれる。釣り合い重錘14の代りに釣合補正用
シリンダーを設けることもできる。
バー7の回動運動17を生ぜしめる。レバー長と支点は
次のようにして決定される。即ち第1レバー4の回動運
動19の場合は、握り部10が水平軸12方向にほぼ水
平な運動を行なうようにレバー長と支点を決定する。他
方第3回動レバー7の回動運動17の場合は、握り部1
0が垂直軸13方向に主として垂直な運動を行なうよう
にレバー長と支点を決定する。水平運動は第1レバー4
の回動運動によつて握り部10の作動領域11において
達成され、この水平運動は参照符号16で示されている
。これらの運動はレムニスケード曲線を形成する線に沿
つて行なわれる。釣り合い重錘14の代りに釣合補正用
シリンダーを設けることもできる。
従つて回転対偶結合部9に設けた第3回動レバー7の回
動軸駆動装置(図示省略)は持ち上げ作業を行なう必要
はなく、従つて専ら加速度運動を生ぜしめる質量体のた
めに使用される。図示する実施例では、第2レバー5は
第1レバー4より長く、しかも第3回動レバー7の回転
対偶結合部9は第1レバー4の回転対偶結合部8より下
に配置されている。
動軸駆動装置(図示省略)は持ち上げ作業を行なう必要
はなく、従つて専ら加速度運動を生ぜしめる質量体のた
めに使用される。図示する実施例では、第2レバー5は
第1レバー4より長く、しかも第3回動レバー7の回転
対偶結合部9は第1レバー4の回転対偶結合部8より下
に配置されている。
他方第2レバー5がブーム1上で回転対偶結合部3の後
方に配置される場合は、第2レバー5を第1レバー4よ
り短くすると共に第3回動レバー7の回転対偶結合部9
を第1レバー4の回転対偶結合部8より上に設けること
ができる。
方に配置される場合は、第2レバー5を第1レバー4よ
り短くすると共に第3回動レバー7の回転対偶結合部9
を第1レバー4の回転対偶結合部8より上に設けること
ができる。
図は本発明に係る産業用操縦装置の実施例を示す側面図
であり、作業領域、水平軸、垂直軸、水平運動の軌跡と
共に描かれている。 1・・・・・・ブーム、2・・・・・・回転対偶結合部
、3・・・・・・回転対偶結合部、4・・・・・・第1
レバー、5・・・・・・第2レバー、6・・・・・・支
持基板、7・・・・・・第3回動レバー8・・・・・・
回転対偶結合部、9・・・・・・回転対偶結合部、10
・・・・・・握り部、11・・・・・・作動領域、14
・・・・・・釣り合い重錘、17・・・・・・第3回動
レバーの回動運動、19・・・・・・第1レバーの回動
運動。
であり、作業領域、水平軸、垂直軸、水平運動の軌跡と
共に描かれている。 1・・・・・・ブーム、2・・・・・・回転対偶結合部
、3・・・・・・回転対偶結合部、4・・・・・・第1
レバー、5・・・・・・第2レバー、6・・・・・・支
持基板、7・・・・・・第3回動レバー8・・・・・・
回転対偶結合部、9・・・・・・回転対偶結合部、10
・・・・・・握り部、11・・・・・・作動領域、14
・・・・・・釣り合い重錘、17・・・・・・第3回動
レバーの回動運動、19・・・・・・第1レバーの回動
運動。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 その前端部に握り部が設けられかつ第1及び第2の
レバーに結合しているブームを有し、第1レバーの上端
部はブームに結合されていると共に第1レバーの下端部
は支持基板に結合され、第2レバーの上端部はブームに
結合されている産業用操縦装置において、第1レバーの
下端部を支持する回転対偶結合部とは別の回転対偶結合
部が支持基板上に設けられ、該別の回転対偶結合部には
第3回動レバーが支持されかつ第3回動レバーの一端部
が第2レバーの下端部に結合されていることを特徴とす
る産業用操縦装置。 2 第1レバーを回動させると握り部が作動領域内でほ
ぼ水平な運動を行ない、第2レバーを回動させると握り
部がほぼ垂直な運動を行なうようにした特許請求の範囲
第1項記載の装置。 3 回動レバー上に重量補正装置が取り付けられるよう
にしこ特許請求の範囲第1項記載の装置。 4 回動軸駆動装置がレバーに係合するように配設した
特許請求の範囲第1項または第2項記載の装置。 5 第2レバーを握り部と第1レバー回転対偶結合部間
に取り付けて回動せしめるようにした特許請求の範囲第
1項記載の装置。 6 第2レバーは第1レバーの回転対偶結合部の後方で
ブームの自由端に枢着させるようにした特許請求の範囲
第1項記載の装置。 7 第2レバーが第1レバーより長く、しかも第3の回
動レバーの回転対偶結合部が支持基板上の第1レバー回
転対偶結合部より下に配設されるようにした特許請求の
範囲第5項記載の装置。 8 第2レバーが第1レバーより短く、しかも第3の回
動レバーの回転対偶結合部が支持基板上の第1レバー回
転対偶結合部より上に配設されるようにした特許請求の
範囲第6項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2627490A DE2627490B2 (de) | 1976-06-18 | 1976-06-18 | Manipulator |
DE0092627490.8 | 1976-06-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS532871A JPS532871A (en) | 1978-01-12 |
JPS5937199B2 true JPS5937199B2 (ja) | 1984-09-07 |
Family
ID=5980915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52071167A Expired JPS5937199B2 (ja) | 1976-06-18 | 1977-06-17 | 産業用操縦装置 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4140226A (ja) |
JP (1) | JPS5937199B2 (ja) |
AT (1) | AT353175B (ja) |
CA (1) | CA1060390A (ja) |
CH (1) | CH621286A5 (ja) |
DE (1) | DE2627490B2 (ja) |
ES (1) | ES459826A1 (ja) |
FR (1) | FR2354856A1 (ja) |
GB (1) | GB1544871A (ja) |
NL (1) | NL7706444A (ja) |
SE (1) | SE433584B (ja) |
SU (1) | SU1083900A3 (ja) |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2422482A1 (fr) * | 1978-04-13 | 1979-11-09 | Renault | Dispositif de transfert de pieces |
US4367998A (en) * | 1979-09-13 | 1983-01-11 | United Kingdom Atomic Energy Authority | Manipulators |
JPS5656395A (en) * | 1979-10-12 | 1981-05-18 | Hitachi Ltd | Industrial multiple joint type robot |
US4392775A (en) * | 1980-10-09 | 1983-07-12 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Flat workpiece pickup |
US4536690A (en) * | 1982-10-19 | 1985-08-20 | Calspan Corporation | Tool-supporting self-propelled robot platform |
AU3583084A (en) * | 1983-12-10 | 1985-06-13 | Aida Engineering Ltd. | Playback grinding robot |
DE3410515C2 (de) * | 1984-03-22 | 1986-10-02 | Friedhelm 4390 Gladbeck Schwarz | Manipulator mit einem Knickarm zur Erzeugung von geradlinigen Bewegungen |
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US4756204A (en) * | 1987-02-11 | 1988-07-12 | Cincinnati Milacron Inc. | Counterbalance assembly for rotatable robotic arm and the like |
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SE515119C2 (sv) * | 1995-03-30 | 2001-06-11 | Abb Ab | Industrirobot |
US5824007A (en) * | 1996-12-03 | 1998-10-20 | Simon Fraser University | Adjustable surgical stand |
JP4136127B2 (ja) * | 1998-10-30 | 2008-08-20 | 株式会社アルプスツール | 棒材取出し装置 |
RU2181669C1 (ru) * | 2001-07-02 | 2002-04-27 | Акционерное общество закрытого типа "Концерн Содружество" | Способ получения рельефной поверхности и устройство для его осуществления |
DE10348724A1 (de) * | 2003-10-16 | 2005-05-19 | Stefan Buntrock | Handgeführter Manipulator |
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