JPH03158315A - コンベヤ装置 - Google Patents
コンベヤ装置Info
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- JPH03158315A JPH03158315A JP29557389A JP29557389A JPH03158315A JP H03158315 A JPH03158315 A JP H03158315A JP 29557389 A JP29557389 A JP 29557389A JP 29557389 A JP29557389 A JP 29557389A JP H03158315 A JPH03158315 A JP H03158315A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
体の移動方向の側方から品物を投入するコンベヤ装置に
関するものである。
、特開平1−122815号公報に示されたものがある
。
支持ベルトを設け、この搬送体を搬送路に沿って搬入位
置と複数の搬出仕分は位置に移動させ、搬入位置におい
て、搬送路を移動する搬送体にタイミングを合わせて、
搬入コンベヤにより移動中の搬送体上に側方から品物を
投入するとともに、搬送体上の支持ベルトを駆動して投
入された品物を搬送体上に引込み、品物を搭載した搬送
体が所定の搬出仕分は位置に移動したら、移動中の搬送
体上の支持ベルトを駆動して品物を側方の搬出シュート
に搬出するものである。
物を投入する搬入コンベヤとして、第2図に示すような
コンベヤ装置1が考えられた。
成るオペレータコンベヤ2とタイミングコンベヤ3と増
速コンベヤ4とを一直線状に連結し、オペレータコンベ
ヤ2とタイミングコンベヤ3の上に品物Wを検出する投
光素子と受光素子から成る第1ないし第6の6組の光電
式のセンサ5.6.7.8.9.10を品物Wの搬送方
向と直角な線上に配設したもので、それぞれのコンベヤ
2.3.4はインバータによってスムーズな加速及び減
速が可能で、オペレータコンベヤ2とタイミングコンベ
ヤ3のモータにはクラッチ及びブレーキが設けられてい
る。
、レール15によって構成された無端状の搬送路の側部
に直角に配設され、レール15上を移動する搬送体16
に対し、品物Wを投入する原書zは、まず、オペレータ
が品物Wの種類を示す商品コードをホストコンピュータ
に入力する。この操作は、通常、オペレータが品物Wに
付されたバーコードをバーコードリーグに読取らせるこ
とで行なわれ、場合によっては、キーボードで入力する
。
ているオペレータコンベヤ2上に載置する。この際、品
物WのレールlS側の前辺部を搬送体16の移動方向と
平行に設定し、品物Wの前辺部の各部分が搬送体16の
支持ベルト17上に同時に乗り移るようにする。
レータコンベヤ2によりタイミングコンベヤ3に向かっ
て搬送され、オペレータコンベヤ2上の第6のセンサI
O及び第5のセンサ9を順番に遮光する。そして、第6
のセンサ10が遮光されると、先にオペレータが入力し
た品物Wの商品コードと予めホストコンピュータに記憶
しである品物Wの仕分は情報との照合が開始されるとと
もに、タイミングコンベヤ3上の品物Wの有無が確認さ
れる。
は、第5のセンサ9の遮光により、オペレータコンベヤ
2を加速し、品物Wを常時高速運転を行なっているタイ
ミングコンベヤ3に移載する。
場合には、第5のセンサ9の遮光により、オペレータコ
ンベヤ2を止めて品物Wを停止させ、この後、タイミン
グコンベヤ3上の先行の品物Wがタイミングコンベヤ3
から増速コンベヤ4を介して搬送体16に投入されると
、オペレータコンベヤ2を低速で始動して次第に加速し
、品物Wを加速しながらタイミングコンベヤ3に移載す
る。
された品物Wが第4のセンサ8を遮光すると、オペレー
タコンベヤ2及びタイミングコンベヤ3が減速し、さら
に、品物Wが、第3及び第2のセンサ7.6を遮光した
後、第1のセンサ5を低速状態で遮光すると、タイミン
グコンベヤ3が止まって品物Wが停止し、待機状態とな
る。
8の遮光及び投光の状態により、タイミングコンベヤ3
上で品物Wの搬送方向の長さが計測され、この結果に基
づいて、タイミングコンベヤ3から増速コンベヤ4を介
して品物Wを搬送体16に投入する際の、タイミングコ
ンベヤ3の始動のタイミングが設定される。
,6.7.8の遮光及び投光の状態により、第1のセン
サ5だけが遮光した小(S)、第1及び第2のセンサ5
,6が遮光した中(M)、第1ないし第3のセンサ5.
6.7が遮光した大(L)、第1ないし第4のセンサ5
.6.7.8が遮光した特大(LL)、のように段階的
に分類し、品物Wの長さが短い場合には、品物Wを搬送
体16に投入する際のタイミングコンベヤ3の始動のタ
イミングをタイマにより段階的に遅らせ、品物Wの長さ
が長い場合には、品物Wを搬送体1Gに投入する際のタ
イミングコンベヤ3の始動のタイミングをタイマにより
段階的に速くし、これによって、品物Wの長さにかかわ
らず、品物Wを搬送体16の中央部に投入するようにな
っている。
送体16が近づいて所定位置まで接近すると、投入信号
が出るが、この投入信号が出てから、タイマにより品物
Wの長さに応じた遅延時間を経過した後、タイミングコ
ンベヤ3が低速で始動して次第に加速するとともに、常
時低速運転を行なっている増速コンベヤ4が次第に加速
され、これによって、待機していた品物Wが、発進して
次第に加速されながら、タイミングコンベヤ3から増速
コンベヤ4を介して、移動中の搬送体16に投入され、
これとともに、搬送体16上の支持ベルト17が駆動さ
れて、品物Wが搬送体16上に引込まれる。
、増速コンベヤ4が減速し、元の状態に戻るようになっ
ている。
品物Wの投入精度は、品物Wの形状、重心位置、重量等
によりばらつき、このばらつきの程度により、搬送体1
6に投入することのできる品物Wの大きさが限定され、
そして、搬送体16の移動速度が速くなればなるほど、
投入精度のばらつきの割合が大きくなるため、安定投入
が難しくなる傾向にある。
方向に対して、品物Wの投入方向が直角の直角投入では
、増速コンベヤ4から搬送体16への品物Wの乗り移り
時間が比較的に短いため、品物Wの長さの制限が厳しく
なり、しかも、品物Wの先端部がその投入方向に対して
直角の搬送体16の移動方向に引っ張られることにより
、品物Wが転倒し易くなる。
品物Wは、比較的に、大きさが小さ(、重心の低い安定
したちの限定される。
、品物Wにもよるが、搬送体16の移動速度が、たとえ
ば毎分60m以下での使用が望ましいとされている。
に、第3図に示すようなコンベヤ装置1aが考えられた
。
置1において、先端の増速コンベヤ4の代りに、実開昭
59−91208号公報あるいは実公平1−75006
号公報に示されたような構造を採用した増速コンベヤ4
aを用いることによって、搬送路の先端部を斜めのたと
えば45度とし、搬送体16の移動方向と品物Wの投入
方向を鋭角の45度に設定するもので、他の構造及び動
作は、上述した第2図のコンベヤ装置1と同一であるの
で、詳しい説明は省略する。
を移動する搬送体16に品物Wを投入すると、品物Wが
、搬送体16を45度の方向から追いかけながら、搬送
体16に乗り移るため、直角投入に比べて、乗り移り時
間が長くなり、大きい(長い)品物Wの投入が可能とな
り、転倒や搬送体16上での滑りが少なくなり、安定投
入が可能となる。
角投入では、搬送体16の移動速度が毎分90mになっ
ても、品物Wの安定投入が可能となる。
ンベヤ装置1Mを有効に活用して、大きい(長い)品物
Wの投入を可能にするために、オペレータは、品物Wを
オペレータコンベヤ2上に載置する際に、品物Wを、搬
送方向に対して45度の斜め方向に向け、そして、搬送
体16に対する乗り移りのタイミングを維持するために
、搬送面の幅方向の中央部に載置する必要がある。
際に、品物Wをガイド体11の直角三角形状の凹部の一
辺(品物Wの縦と横の寸法が太きく異なる場合)あるい
は2辺(品物Wの縦と横の寸法がほぼ等しい場合)と係
合することにより、品物Wのレール15側の前辺部を搬
送体16の移動方向と平行に設定して、大きい(長い)
品物Wの投入を可能にするとともに、品物Wを搬送面の
幅方向の中央部に位置させて、搬送体16に対する乗り
移りのタイミングを維持する必要がある。
では、タイミングコンベヤ3上において、品物Wが第1
のセンサ5を遮光して、タイミングコンベヤ3が止まり
、品物Wが停止した待機状態において、縦と横の寸法が
ほぼ等しい正方形状の品物Wの場合に比べて、縦と横の
寸法が大きく異なる細長い長方形の品物Wでは、搬送体
16までの搬送距離が短くなるため、同じタイミングで
タイミングコンベヤ3を始動して、待機していた品物W
を発進させると、細長い長方形の品物Wが速く搬送体I
6に到着するので、搬送体16に対する乗り移りのタイ
ミングが狂うという問題がある。
る搬入コンベヤとして、直角投入型のコンベヤ装置1で
は、搬送体16への品物Wの乗り移り時間が比較的に短
いため、品物Wの長さの制限が厳しくなり、しかも、品
物Wの先端部がその投入方向に対して直角の搬送体16
の移動方向に引っ張られることにより、品物Wが転倒し
易くなる結果、移動中の搬送体16に投入することので
き名品物Wは、比較的に、大きさが小さく、重心の低い
安定したちの限定される。
れた鋭角投入型のコンベヤ装置Isでは、品物Wが、搬
送体16を斜め方向から追いかけながら、搬送体16に
乗り移るため、直角投入に比べて、乗り移り時間が長く
なり、大きい(長い)品物Wの投入が可能となり、転倒
や搬送体16上での滑りが少なくなり、安定投入が可能
となるが、その−方で、待機していた品物Wを同じタイ
ミングで発進させると、はぼ正方形状の品物Wに比べて
、細長い長方形の品物Wが先に搬送体16に到着してし
まうため、移動する搬送体16に対する乗り移りのタイ
ミングが狂うという問題がある。
の搬送体に対して品物を投入する鋭角投入型のコンベヤ
装置において、待機していた品物Wを同じタイミングで
発進させた場合に、はぼ正方形状の品物Wも細長い長方
形の品物Wも同じタイミングで搬送体16に到着するよ
うにして、品物の乗り移りのタイミングの狂いを無くす
ことを目的とするものである。
、搬送体16の移動方向の側方から品物Wを投入するコ
ンベヤ装置1bであって、搬送体16の移動方向とコン
ベヤ装置1bによる品物Wの投入方向とが鋭角を成すも
のにおいて、コンベヤ装置1bの搬送面上において品物
Wを係合することにより品物Wを斜めに位置決めして品
物Wの前辺部を搬送体16の移動方向と平行状に設定す
るガイド体11と、コンベヤ装置1bの中間位置におい
て搬送体16の移動方向と平行な線上で搬送面上の品物
Wの前辺部を検出してコンベヤ装置1bを停止させ品物
Wの前辺部から搬送体16の側部までの搬送距離を一定
に設定する位置決め用のセンサ12と、コンベヤ装置1
bの搬送面上において品物Wの前端角部から後端角部ま
での長さを計測し搬送体16に対して品物Wを投入する
際のコンベヤ装置1bの始動タイミングを調節する長さ
計測用のセンサ5.6.7゜8とを具備したものである
。
に係合して搬送面上に載置し、この品物Wを搬送し、品
物Wを位置決め用のセンサ12が検出したら品物Wを待
機させ、ここまでの適当な位置において長さ計測用のセ
ンサ5.6.7.8により品物Wの長さを計測し、品物
Wを投入する搬送体j6が近づいてきたら、品物Wの長
さに合わせたタイミングで、品物Wを発進させて品物W
を搬送体16に投入するもので、位置決め用のセンサ1
2によって位置決めされた品物Wが、その形状にかかわ
らず、一定の距離を搬送された後、移動体に乗り移り始
めるものである。
明する。
のコンベヤ装置1aに、位置決め用のセンサとして投光
素子と受光素子から成る第7の光電式のセンサ12を付
加した構造である。
コンベヤから成るオペレータコンベヤ2とタイミングコ
ンベヤ3と増速コンベヤ4zとを一直線状に連結し、オ
ペレータコンベヤ2とタイミングコンベヤ3の上に品物
の搬送方向と直角な線上で品物Wを検出する投光素子と
受光素子から成る第1ないし第6の6組の光電式のセン
サ5,6゜7.8,9.10を配設するとともに、タイ
ミングコンベヤ3の上に品物の搬送方向に対して45度
傾斜した線上つまり搬送体16の移動方向と平行な線上
で品物Wを検出する投光素子と受光素子から成る第7の
1組の光電式のセンサ12を配設し、さらに、オペレー
タコンベヤ2上に直角三角形状の凹部を有する板状のガ
イド体11を配設したもので、それぞれのコンベヤ2.
3.42はインバータによってスムーズな加速及び減速
が可能で、オペレータコンベヤ2とタイミングコンベヤ
3のモータにはクラッチ及びブレーキが設けられている
。
hは、実開昭59−91208号公報あるいは実公平1
.−75006号公報に示されたような構造を採用する
ことによって、搬送路の先端部を斜めの45度に形成さ
れ、レール15によって構成された無端状の搬送路の側
部に45度の角度で配設されている。
品物Wを投入する際には、まず、オペレータが品物Wの
種類を示す商品コードをホストコンピュータに入力する
。この操作は、通常、オペ1ノータが品物Wに付された
バーコードをバーコードリーダに読取らせることで行な
われ、場合によっては、キーボードで入力する。
ているオペレータコンベヤ2上に載置する。この際、オ
ペレータは、品物Wをガイド体11の直角三角形状の凹
部の一辺(品物Wの縦と横の寸法が大きく異なる場合)
あるいは2辺(品物Wの縦と横の寸法がほぼ等しい場合
)と係合することにより、品物Wを斜めに位置決めし、
品物Wのレール15側の前辺部を搬送体16の移動方向
と平行に設定するとともに、品物Wを搬送面の幅方向の
中央部に位置させるようにする。
レータコンベヤ2によりタイミングコンベヤ3に向かっ
て搬送され、オペレータコンベヤ2上の第6のセンサ1
0及び第5のセンサ9を順番に遮光する。そして、第6
のセンサ10が遮光されると、先にオペレータが入力し
た品物Wの商品コードと予めホストコンピュータに記憶
しである品物Wの仕分は情報との照合が開始されるとと
もに、タイミングコンベヤ3上の品物Wの有無が確認さ
れる。
は、第5のセンサ9の遮光により、オペレータコンベヤ
2を加速し、品物Wを常時高速運転を行なっているタイ
ミングコンベヤ3に移載する。
合には、第5のセンサ9の遮光により、オペレータコン
ベヤ2を止めて品物Wを停止させ、この後、タイミング
コンベヤ3上の先行の品物Wがタイミングコンベヤ3か
ら増速コンベヤ4aを介して搬送体16に投入されると
、オペレータコンベヤ2を低速で始動して次第に加速し
、品物Wを加速しながらタイミングコンベヤ3に移載す
る。
された品物Wが第4のセンサ8を遮光すると、オペレー
タコンベヤ2及びタイミングコンベヤ3が減速し、さら
に、品物Wが第7のセンサ12を低速状態で遮光すると
、タイミングコンペャ3が止まって品物Wが停止し、待
機状態となる。
置が悪かった場合等で、品物Wが、第7のセンサ12を
遮光する前に、第1のセンサ5を遮光したときには、こ
の第1のセンサ5の遮光により、タイミングコンベヤ3
を止めて品物Wを停止させる。
し第4のセンサ5.6.7.8の遮光及び投光の状態に
より、タイミングコンベヤ3上で品物Wの搬送方向の長
さが計測され、この結果に基づいて、タイミングコンベ
ヤ3から増速コンベヤ4!を介して品物Wを搬送体16
に投入する際の、タイミングコンベヤ3の始動のタイミ
ングが設定される。
.6,7゜8の遮光及び投光の状態により、第1のセン
サ5だけが遮光した小(S)、第2のセンサ6だけが遮
光した小(S)、第1及び第2のセンサ5.6が遮光し
た中(M)、第2及び第3のセンサ6.7が遮光した中
(M)、第1ないし第3のセンサ5.6.7が遮光した
大(L)、第2ないし第4のセンサ6.7.8が遮光し
た大(L)、第1ないし第4のセンサ5,6゜7.8が
遮光した特大(LL)、のように段階的に分類し、品物
Wの長さが短い場合には、品物Wを搬送体16に投入す
る際のタイミングコンベヤ3の始動のタイミングをタイ
マにより段階的に遅らせ、品物Wの長さが長い場合には
、品物Wを搬送体16に投入する際のタイミングコンベ
ヤ3の始動のタイミングをタイマにより段階的に速<シ
、これによって、品物Wの長さにかかわらず、品物Wを
搬送体16の中央部に投入するようになっている。
送体16が近づいて所定位置まで接近すると、投入信号
が出るが、この投入信号が出てから、タイマにより品物
Wの長さに応じた遅延時間を経過した後、タイミングコ
ンベヤ3が低速で始動して次第に加速するとともに、常
時低速運転を行なっている増速コンベヤ4aが次第に加
速され、これによって、待機していた品物Wが、発進し
て次第に加速されながら、タイミングコンベヤ3から増
速コンベヤ4aを介して、移動中の搬送体16に投入さ
れ、これとともに、搬送体16上の支持ベルト17が駆
動されて、品物Wが搬送体!6上に引込まれる。
、増速コンベヤ43が減速し、元の状態に戻るようにな
っている。
5上を移動する搬送体16に品物Wを投入すると、品物
Wが、搬送体16を45度の方向から追いかけながら、
搬送体16に乗り移るため、直角投入に比べて、乗り移
り時間が長くなり、大きい(長い)品物Wの投入が可能
となり、転倒や搬送体16上での滑りが少なくなり、安
定投入が可能となる。
鋭角投入では、搬送体16の移動速度が毎分90mにな
っても、品物Wの安定投入が可能となる。
ベヤ3上において、品物Wが第7のセンサ12を遮光し
て、タイミングコンベヤ3が止まり、品物Wが停止した
待機状態において、縦と横の寸法がほぼ等しい正方形状
の品物Wでも、縦と横の寸法が大きく異なる細長い長方
形の品物Wでも、搬送体16までの搬送距離が等しくな
るため、同じタイミングでタイミングコンベヤ3を始動
して、待機していた品物Wを発進させると、品物Wの形
状にかかわりなく、搬送体16に到着するタイミングは
同じになり、搬送体16に対する乗り移りのタイミング
が狂うことがない。
して品物を投入するコンベヤ装置において、品物が、搬
送体を斜め方向から追いかけながら、搬送体に乗り移る
鋭角投入ため、直角投入に比べて、乗り移り時間が長く
なり、大きい(長い)品物の投入が可能となり、転倒や
搬送体上での滑りが少なくなり、安定投入が可能となる
。そして、搬送体の移動方向と平行な線上で品物を検出
してコンベヤ装置を停止させる位置決め用のセンサによ
り品物の待機位置を設定するので、同じタイミングで品
物を発進させて搬送体に投入すると、品物は形状にかか
わりなく同じタイミングで搬送体に到着するため、搬送
体に対する品物の乗り移りのタイミングが狂うことがな
い。
、第2図は従来のコンベヤ装置の平面図、第3図は第2
図のコンベヤ装置を改良したコンベヤ装置の平面図。 W・・品物、lb・・コンベヤ装置、5.6゜7.8・
・長さ計測用のセンサ、11・・ガイド体、12・・位
置決め用のセンサ、16・・搬送体。 −ネ名】−
Claims (1)
- (1)品物を搭載して移動する搬送体に対し、搬送体の
移動方向の側方から品物を投入するコンベヤ装置であっ
て、 上記搬送体の移動方向とコンベヤ装置による品物の投入
方向とが鋭角を成すものにおいて、コンベヤ装置の搬送
面上において品物を係合することにより品物を斜めに位
置決めして品物の前辺部を上記搬送体の移動方向と平行
状に設定するガイド体と、 コンベヤ装置の中間位置において上記搬送体の移動方向
と平行な線上で搬送面上の品物の前辺部を検出してコン
ベヤ装置を停止させ品物の前辺部から搬送体の側部まで
の搬送距離を一定に設定する位置決め用のセンサと、 コンベヤ装置の搬送面上において品物の前端角部から後
端角部までの長さを計測し上記搬送体に対して品物を投
入する際のコンベヤ装置の始動タイミングを調節する長
さ計測用のセンサとを具備したことを特徴とするコンベ
ヤ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29557389A JPH0764409B2 (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | コンベヤ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29557389A JPH0764409B2 (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | コンベヤ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03158315A true JPH03158315A (ja) | 1991-07-08 |
JPH0764409B2 JPH0764409B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=17822388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29557389A Expired - Lifetime JPH0764409B2 (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | コンベヤ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0764409B2 (ja) |
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WO2020152966A1 (ja) * | 2019-01-23 | 2020-07-30 | 株式会社ダイフク | 物品搬送設備 |
CN113544036A (zh) * | 2019-03-20 | 2021-10-22 | 株式会社大福 | 物品输送设备 |
-
1989
- 1989-11-14 JP JP29557389A patent/JPH0764409B2/ja not_active Expired - Lifetime
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CN113286754A (zh) * | 2019-01-23 | 2021-08-20 | 株式会社大福 | 物品搬送设备 |
KR20210114944A (ko) * | 2019-01-23 | 2021-09-24 | 가부시키가이샤 다이후쿠 | 물품 반송 설비 |
EP3915906A4 (en) * | 2019-01-23 | 2023-01-04 | Daifuku Co., Ltd. | FREIGHT TRANSPORT FACILITY |
US11795013B2 (en) | 2019-01-23 | 2023-10-24 | Daifuku Co., Ltd. | Article transport facility |
TWI824073B (zh) * | 2019-01-23 | 2023-12-01 | 日商大福股份有限公司 | 物品搬送設備 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0764409B2 (ja) | 1995-07-12 |
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