JP3397161B2 - 整列装置 - Google Patents

整列装置

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JP3397161B2
JP3397161B2 JP05804099A JP5804099A JP3397161B2 JP 3397161 B2 JP3397161 B2 JP 3397161B2 JP 05804099 A JP05804099 A JP 05804099A JP 5804099 A JP5804099 A JP 5804099A JP 3397161 B2 JP3397161 B2 JP 3397161B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の利用分野】この発明は整列装置に関し、特に整
列装置への物品の投入制御を改善して、搬送能力を高め
ることに関する。
【0002】
【従来技術】整列装置は、複数の合流口から投入される
物品を、例えば1列に整列させるためのもので、配送セ
ンター等で多数の物品を整列して送り出すために用いら
れている。従来の整列装置では、整列装置本体での物品
と物品との隙間を検出し、この隙間が所定値以上の場合
に、合流口からの物品の投入を許可するようにしてい
る。例えば合流口に物品長を測定するセンサを設ける場
合、物品長以上の隙間がある場合に投入を許可し、物品
長を合流口で測定していない場合、平均的な物品長より
もやや大きい隙間がある場合に、投入を許可している。
いずれの場合も、所定値以下の隙間は物品の投入に利用
できず、整列装置本体には多数の細切れな隙間が残っ
て、搬送効率が低下する。
【0003】
【発明の課題】この発明の基本的課題は、整列装置本体
の小さな隙間も物品の搬送に利用できるようにして、搬
送効率を向上させることにある(請求項1〜3)。請求
項2の発明での追加の課題は、物品の到着を検出するた
めの物品センサを物品長の測定に兼用し、これに基づい
て整列装置本体での物品による占有状況をより正確に把
握し、結果的に搬送効率をさらに改善することにある。
請求項3の発明での追加の課題は、複数の合流口のうち
下流側の合流口が不利に扱われて、下流側の合流口から
の物品が長時間整列装置本体に投入されずに蓄積される
ことを防止することにある。
【0004】
【発明の構成】この発明は、物品を整列搬送するための
整列装置本体に、複数の合流口から物品を投入するよう
にした装置において、整列装置本体の物品による占有状
況を記憶するための記憶手段と、該記憶手段の記憶に基
づき、物品の投入予定位置付近の所定範囲内の合計隙間
が所定値以上であることを確認して、物品の投入を許可
するための投入許可手段とを設けたことを特徴とする
(請求項1)。好ましくは、物品の到着を検出するため
の物品センサを合流口に設けて、該物品センサにより物
品長を求め、かつ物品投入時に、求めた物品長に応じて
前記記憶手段での物品による占有状況を修正するための
手段を設ける。さらに好ましくは、合流口での物品の待
機時間が所定の条件を充たす場合に、該合流口よりも上
流側の合流口からの物品の投入を停止するための手段を
設ける(請求項3)。
【0005】
【発明の作用と効果】請求項1の発明では、整列装置本
体での物品の占有状況を記憶手段に記憶し、物品の投入
予定位置付近の所定範囲内に、所定値以上の合計隙間が
あるかどうかを確認する。ここでの所定範囲は、例えば
物品が互いに押し合いながら整列可能な程度の範囲を意
味し、具体的には、この条件を充たす一定の長さ、ある
いは2個もしくは3個等の隣接した隙間の存在範囲等で
ある。所定値以上の合計隙間としては、この所定範囲内
に存在する隙間の合計値を用いる。そしてこの合計隙間
が、物品長もしくはそれに対応する固定値等以上であれ
ば、合流口からの物品の投入を許可する。このため1つ
の隙間に物品を投入できない場合でも、複数の隙間を用
いて物品を投入でき、整列装置本体での搬送効率が著し
く向上する。
【0006】請求項2の発明では、合流口に物品センサ
を設けて物品の到着を検出する。このセンサには超音波
センサや赤外線センサ、紫外線センサ、あるいは通常の
光電センサ等を用い、合流口での物品の存在を検出でき
るものであればよい。そして物品の投入が許可された際
に、物品センサで物品長を求める。合流口はコンベア等
で構成されているので、コンベアが動作している状態
で、物品センサが物品を検出しなくなるまでの時間を検
出すれば、物品長が得られる。そして求めた物品長によ
り、物品の投入時の前後等に、記憶手段に記憶した物品
による占有状況を、物品長分だけ新たに占有されたよう
に修正すれば、正確に整列装置本体の占有状況を記憶で
きる。そして整列装置本体の占有状況を正確に記憶すれ
ば、より正確に物品の投入を許可でき、結果的に搬送効
率を向上させることができる。
【0007】請求項3の発明では、合流口での物品の待
機時間を検出して所定の条件を満たすか否かをチェック
し、所定の条件を充たす場合、この物品が待機している
合流口よりも上流側の合流口からの物品の投入を停止す
る。所定の条件としては、例えば待機時間や、待機時間
と該合流口で待機している物品の数の積等を用いる。ま
た停止時間は、例えば物品1個分の投入に要する時間
や、あるいは物品が待機している合流口の光電センサが
物品を所定時間継続して検出しなくなるまでなどとす
る。このようにすれば、下流側の合流口から長時間物品
を投入できなくなることが防止され、上流側の合流口も
下流側の合流口も平等に扱うことができる。そして全て
の合流口を平等に扱うことができれば、結果的に整列装
置本体への物品の投入能力が増加し、また下流側の合流
口に多数の物品が溜まることを防止できる。
【0008】
【実施例】図1〜図7に実施例とその変形とを示し、図
1に実施例の整列装置2の構造を示す。図1において、
4は整列コンベアで、多数の整列コンベアユニット6を
直列に配置したものから成り、各整列コンベアユニット
6は一対の斜行コンベア8,10から成る。斜行コンベ
ア8,10は中央部で互いに接しており、物品を斜め前
方中央寄りに押し出すように搬送する。このため斜行コ
ンベア8で搬送される物品と、斜行コンベア10で搬送
される物品は、共にコンベア8,10間の境目となる中
央部に寄せられることになり、ここで物品同士が接触し
ながら1列に整列していく。そして合流口16,18,
20に遠い側の斜行コンベア8の搬送速度を、合流口1
6〜20に近い側の斜行コンベア10の搬送速度と異な
らせて、例えば斜行コンベア10よりもやや大きくす
る。すると、斜行コンベア8,10の境界で物品が接触
した場合、斜行コンベア8側の物品が先に搬送されて、
斜行コンベア10側の物品がその後ろの隙間に潜り込
み、物品は1列に整列して、出口コンベア12へと運ば
れる。14は還流コンベアで、整列装置本体となる整列
コンベア4の出口で、1列に整列できなかった物品を回
収して、整列コンベア4の入り口に再供給するためのも
のである。
【0009】ここでは特定の整列コンベア4を示した
が、これに限るものではなく、物品を1列あるいは2列
等に整列し得るものであればよい。また物品の整列に
は、斜行コンベア8の速度を斜行コンベア10の速度よ
りも大きくすることを用いたが、多数の整列コンベアユ
ニット6のうちで、下流側のユニットの搬送速度を上流
側のユニットの搬送速度よりもやや大きくしても、同様
に物品を1列に整列させることができる。また斜行コン
ベア8と斜行コンベア10とで、搬送方向がこれらのコ
ンベアの長手方向と成す角を異ならせ、斜行コンベア8
で搬送方向とコンベアの長手方向との間の角を大きく
し、斜行コンベア10で搬送方向とコンベアの長手方向
の間の角を小さくしてもよい。このようにすれば、斜行
コンベア8で物品をコンベア8,10間の境界に押し出
す力が大きくなり、斜行コンベア10では物品を境界に
押し出す力が小さくなる。この結果、斜行コンベア8か
ら搬送される物品を優先して、その間の隙間に斜行コン
ベア10からの物品を整列させることができる。
【0010】整列コンベア4には複数の投入コンベア1
6,18,20を接続し、21は各投入コンベア16〜
20から整列コンベア4への合流口である。そして物品
22は投入コンベア16〜20に自動倉庫のスタッカー
クレーンやフォークリフト等で搬送し、合流口21から
整列コンベア4に入って、1列に整列したものを出口コ
ンベア12から整列した状態で送り出し、整列できなか
った物品を還流コンベア14で整列コンベア4の最上流
へと戻す。還流コンベア14は設けなくても良い。
【0011】合流口21,即ち投入コンベア16〜20
の先端部で整列コンベア4から所定の範囲に、光電セン
サP1〜Pnを設け、同様に出口コンベア12や還流コ
ンベア14にも物品の監視用に光電センサPx〜Pzを
設ける。光電センサに代えて赤外線センサや紫外線セン
サ、あるいは超音波センサ等を用いても良く、物品22
によって光や超音波等が遮断されて受信側へ達しなくな
ることを検出するもの等を用いる。実施例では光電セン
サP1〜Pnの設置位置は、合流口21の先端付近とし
て、光電センサP1〜Pnで物品22を検出すると、合
流口21の部分でコンベアを停止させて物品をその場に
停止させる。そして整列コンベア4への投入許可が得ら
れた際に、コンベアを動作させて物品22を整列コンベ
ア4へ投入する。コンベアの動作開始後、光電センサP
1〜Pnが物品22を検出しなくなるまでの時間は物品
22の長さに相当し、この時間から物品22の長さを求
める。なお図1で、光電センサP1〜Pnの取付位置を
合流口21のやや上流側に変更し、物品22が光電セン
サP1〜Pnを通過し終わった後にコンベアを停止させ
て、投入許可を待つようにしても良い。このような場合
も、光電センサP1〜Pnを合流口21に設けるとの概
念に含まれるが、物品22の先端を整列コンベア4のす
ぐ上流側に揃えて停止させることが難しく、物品の投入
位置の精度が低下する。
【0012】図2に整列装置の制御部の構造を示すと、
24は信号受付部で、各光電センサP1〜Pzの信号を
受け付け、26は投入許可部で、物品が待機している合
流口21に対して整列コンベア4への物品の投入を許可
する。これに基づいて合流口21のコンベアが動作し、
該当する光電センサが物品長を測定すると共に、整列装
置4へと物品を送り出す。28はコンベアデータ記憶部
で、整列コンベア4での物品の占有状態を記憶してお
り、30は投入要求記憶部で、信号受付部24で各合流
口について物品の存在信号を受け付けると、合流口21
毎の物品の投入要求として記憶する。なお投入要求は、
投入許可部26で物品の投入を許可すると削除される。
【0013】図3はコンベアデータ記憶部28に記憶し
たコンベアデータを示し、整列コンベア4を、最上流側
の整列コンベア原点から出口コンベア12への出口まで
の範囲で、例えば所定の長さ毎に区分して、各部分に対
して物品の有無を0または1として記憶したものであ
る。ここに0は物品が存在せず空きであることを示し、
1は物品が存在して占有されていることを示す。そして
コンベアデータは、整列コンベアの原点でデータ0とし
て生成され、整列コンベア4の動作と同期して、図1の
上流側から下流側へと移動し、出口で削除される。コン
ベアデータは、整列コンベア4での物品の占有状況を記
憶したものであれば良く、データの形態は任意で、図3
のデータに代えて、各物品の位置とその長さとを記憶し
ても良い。
【0014】図4〜図6は所定範囲内での合計隙間の意
味を示し、図4は、平均的な物品長の例えば数倍程度の
長さ(一定長)の範囲内にある、合計隙間を求めるもの
を示している。図4の場合、例えば2ビット長(隙間の
2単位分)に相当する物品長の物品を投入すると、投入
点とその上流側で2ビット分の隙間のデータを1(占
有)に変更する。
【0015】図5は、2つあるいは3つ等の隣接した隙
間の合計長を求めるものを示し、図5の場合、例えば3
つの隣接した隙間の合計隙間を求めるので、図5の右端
の隙間は合計隙間には考慮されない。この例の場合、例
えば3ビット長の物品を投入するので、投入後に3ビッ
ト分の隙間のデータを1に変更する。
【0016】図4,図5で重要なことは、合計隙間が投
入予定の物品を収容するだけの長さがあるかどうかであ
る。そしてそれだけの長さがあれば、これらの隙間が離
れている場合でも、整列コンベア4内での物品の整列作
用により、物品が1列に整列するので、物品を投入する
ことができる。このため従来は使用できなかった、バラ
バラの小さな隙間を利用でき、搬送効率が向上する。
【0017】図4,図5の場合、所定の範囲内の隙間は
全て平等に扱い、所定の範囲外の隙間は完全に無視す
る。しかし所定範囲の内外の境界部分では、例えば隙間
の加味率を50%等としても良い。図6に隙間の加味率
を重みとして考慮し、重みを0(範囲外)、0.5(範
囲の境界)、1(範囲内)とした例を示す。
【0018】図7に実施例の動作アルゴリズムを示す。
物品22は投入コンベア16〜20に投入され、合流口
21まで搬送されると、光電センサP1〜Pnで検出さ
れてここで停止する。一方、図3のコンベアデータは整
列コンベアの原点でデータが0として生成され、出口側
へ向かってコンベア4と同じ割合の速さで移動する。合
流口21に物品が存在すると、信号受付部24で光電セ
ンサP1〜P3からの信号を受け付け、投入許可部26
を介して、投入要求記憶部30で投入要求の存在する合
流口の番号を記憶する。
【0019】投入許可部26は、該当する合流口21か
ら物品を投入する際の、予定投入位置から上流の所定範
囲内の隙間の合計長を求める。そしてこの合計長が所定
値以上であれば、投入許可を該当する合流口21に与
え、そのコンベアが動作して、物品が整列コンベア4へ
と送り出す。この時光電センサを用いて、物品が通過し
終わるまでの時間から物品の長さを求め、物品長分のコ
ンベアデータを物品有りに変更する。
【0020】投入要求記憶部30は、物品22が光電セ
ンサの位置に達してからの時間を記憶している。そして
この時間が所定値を越えると、優先して投入すべき物品
が存在するものとして、それよりも上流側の合流口に対
して所定時間の間、物品の投入を停止させる。ここで所
定時間は例えば物品1個を投入するに必要な一定時間と
する。あるいは、該当する合流口21に多数の物品が蓄
積されている可能性が高いことを考慮し、その合流口の
光電センサが、所定の時間継続して物品を検出しなくな
るまでの時間としても良い。これは合流口21に溜まっ
ている物品を一掃し終わるまで、上流側での物品の投入
を禁止することに相当する。そしてこのようにすれば、
全ての投入コンベア16〜20を公平に扱うことがで
き、下流側のコンベアに物品が溜まることが無くなる。
また全てのコンベアを平等に扱えば、結果的に見て、整
列コンベア4への物品の投入能力が増加し、搬送効率も
増加する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の整列装置の全体構造を示す平面図
【図2】 実施例での整列装置への投入制御部のブロッ
ク図
【図3】 実施例でのコンベアデータの構造を示す図
【図4】 実施例での隙間の算出を示す特性図
【図5】 変形例での隙間の算出を示す特性図
【図6】 他の変形例での隙間の算出を示す特性図
【図7】 実施例の制御アルゴリズムを示すフローチャ
ート
【符号の説明】
2 整列装置 4 整列コンベア 6 整列コンベアユニット 8,10 斜行コンベア 12 出口コンベア 14 還流コンベア 16,18,20 投入コンベア 21 合流口 22 物品 24 信号受付部 26 投入許可部 28 コンベアデータ記憶部 30 投入要求記憶部 P1〜Pz 光電センサ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−7134(JP,A) 特開 平2−291312(JP,A) 特開 平7−157063(JP,A) 特開 昭59−92825(JP,A) 特開 平5−132133(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 43/08 B65G 47/68 - 47/72

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品を整列搬送するための整列装置本体
    に、複数の合流口から物品を投入するようにした装置に
    おいて、整列装置本体の物品による占有状況を記憶する
    ための記憶手段と、該記憶手段の記憶に基づき、物品の
    投入予定位置付近の所定範囲内の合計隙間が所定値以上
    であることを確認して、物品の投入を許可するための投
    入許可手段とを設けたことを特徴とする、整列装置。
  2. 【請求項2】 物品の到着を検出するための物品センサ
    を合流口に設けて、該物品センサにより物品長を求め、
    かつ物品投入時に、求めた物品長に応じて前記記憶手段
    での物品による占有状況を修正するための手段を設けた
    ことを特徴とする、請求項1の整列装置。
  3. 【請求項3】 合流口での物品の待機時間が所定の条件
    を充たす場合に、該合流口よりも上流側の合流口からの
    物品の投入を停止するための手段を設けたことを特徴と
    する、請求項1または2の整列装置。
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