JPH03148243A - 洗剤および洗浄剤中の錯化剤、漂白剤安定剤およびビルダー、ならびに2―ヒドロキシ―3―アミノプロピオン酸誘導体 - Google Patents

洗剤および洗浄剤中の錯化剤、漂白剤安定剤およびビルダー、ならびに2―ヒドロキシ―3―アミノプロピオン酸誘導体

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JPH03148243A
JPH03148243A JP2205289A JP20528990A JPH03148243A JP H03148243 A JPH03148243 A JP H03148243A JP 2205289 A JP2205289 A JP 2205289A JP 20528990 A JP20528990 A JP 20528990A JP H03148243 A JPH03148243 A JP H03148243A
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group
coox
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JP2205289A
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English (en)
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Richard Baur
リヒアルト・バウル
Charalampos Gousetis
シヤラランポス・ゴウセテイス
Stefan Birnbach
シユテフアン・ビルンバツハ
Michael Kneip
ミヒアエル・クナイプ
Alfred Oftring
アルフレート・オフトリング
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BASF SE
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    • C11D3/3937Stabilising agents
    • C11D3/394Organic compounds

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、−紋穴l: 〔式中、Xは水素、アルカリ金属またはアンモニウム(
こし1ia1〜C4−アルキル基または01−04−ヒ
)”ロキシアルキル基でt換されていてもよい)t−表
し、基Y1カよびY2は下記の意味を表す: A)−紋穴:  −(OHI)−R1(式中、R1は水
素、′7IC酸基′!!丸は−coox、 −pi−o
n(coox)−011w−000Xまたは基−NYI
Y” を表し、mは1〜20の値を有するが、Y1釦よ
びY2が等しく R’が基−COOXを表す場合にはm
−1の値を除く)で災されるω−置換アルキル基、 B)−紋穴:  −(oH禽0110)ニーRF  (
式中、R2は水素tたは01〜C4−アルキル基金表す
)で表されるポリエーテル基、 は−000! 、 −OH,OH&よびh −0H2−
NYlY” f 表L、nは1〜5の値を有する)で表
されるβ−ヒドロキシ置換基、 R′ 書 D)−紋穴:  −C−g5 「 00X (式中、 R4は水素、 メチル基またはヒドロキシメチル基 Haはヒドロキシ
メチル器筐たは一0H(O)I)−000Xまたは基−
(C” 2 )p−G OOX k表し、ここでpは1
または2である)で表されるα−カルボキシ置換基、中
、qは3または2の値を有する)で表されるピラノシル
またはフラノシル基、 F)ポリビニールアミンまたはポリエチレンイミンのポ
リマー〕の2−ヒドロキシ−3−7ミノ一プロビオン酸
i18導体の洗剤および洗浄剤中の錯化剤、欽白剤安定
剤ひよびビルダーとしての使用に関する。さらに、本発
明は化合物【を含有する洗剤および洗浄剤にも関する。
化合物!は一部は新規な物質である0従って、本発明は
さらにこの新規物質、その製造方法、重金[またはアル
カリ土類金属イオンの錯体生成剤、しよびこれを含有す
る錯化剤としての利用にも関する。
〔従来の技術〕
西ドイツ特許出願公開(Dlli−A)第21 03 
453号(1)は、−数式■: N−C11s−OH−0001ff / 7 〔式中 H’FとR8はそれぞれ脂肪課、mm式又は芳
香脂肪族基t−表すが、R?もR8もメチル基ではなく
、さらに4117に*素、アルコール基1fcは−an
、−an(on)−coonも表し、さらにR7とR8
のどちらかは第2の置換アズノ基−NR’R”を有して
もよい〕のα−ヒドロキシ−β−アミノカルボンW!を
記載しているO化合物■は水浴液中での錯体形成によ重
金属イオン、特に重金属イオンのマスキングに役立つO 西ドイツ特許出願公開(D兄−A)第3712330号
(2)は、−数式■: OH (Y’−OH,)2N−OH2−0111−00Z  
   V【式中、Y6は特に−000X基であり、2は
一〇X、−OR’または−N(R2)2 k表すが、こ
こでR6はO1〜04−アルキル基t−表す〕の2−ヒ
ドロキシ−5−アミノプロピオン酸−N、N−二酢酸シ
よびその誘導体につき記載している0この化合物Vは、
重金属およびアルカリ土類金属イオンの錯化剤ならびに
洗剤および洗浄剤中の漂白剤安定剤pよびビルターとし
て推奨される0しかし、その漂白剤安定効果は充分では
ない0〔発明が解決しようとする課題〕 本発明の課題は、洗剤pよび洗浄剤としてより好適な錯
化剤を提供することにある0〔課題を解決するための手
段〕 この昧題金解決しようとして、洗剤および洗浄剤中の錯
化剤、漂白剤安定剤、kよびビルダーとして冒頭に記載
の2−ヒドロキシ−3−7ミノプロビオン酸誘導体Iを
発見した。
化合物lは、iIi離カルボン酸(X−H)あるいは部
分的に(数個のカルボニル基が存在する場合)または完
全に塩として製造できる0後省の場合、Xはアルカリ金
属イオン、例えばリチウムt71cは特にナトリウムt
たはカリウム、あるいはアンモニウムイオン(これは部
分的にまたは完全に0.−04−アルキル基または01
〜o4−ヒドロキシアルキル基でm換されていてもよい
)である0特にここでは第三級ア(ンの塩が挙げられる
0好ましい第三級アミノは、トリメチルアギン、トリエ
チルアミン、トリーn−10ビルアiン、トリイソプロ
ピルアオン、トリーn−ブチルアζ/、トリイソブチル
アイン、ならびにトリアルカノールアミノ、伺えばトリ
エタノ−ルアギンlたはトリイソプロノくノールアミン
である0 基YlシよびY2は下記の意味を表す:A)−数式: 
 −(OH,)m−R”  C式中、R1は特□水素、
水酸1&または一000X%史に、−NE−OH(OO
OX)−<)Ii、−000! ’! fcは基−NY
1Y” ’i表し、mは1〜200値を有し、好1バは
1〜6であるが ylべよびYsが等しくR1が基−C
ool: t″表す場合にはmm 1の値を除く)で表
されるω−置論アルキル基であシ、基−NYIY2の例
としては −N−OR(OOOX)−0H2−000X
弓 0H2−OH(OH)−000! が挙げられる; B)−数式:  −(OHsOHgO)rn−R”  
C式中、R2は*素Iたは01〜○番−アルキル基、例
えばメチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、ま
たはn−ブチルを表す)で表されるポリエーテル基; は特に−000X Dよび一0H20Hであるが、その
他に基−0Hs−NYIY” ’i表し、nは1〜5の
値t−表し、好ましくはnは1〜4である)で表される
β−ヒドロキシ置換基; 4 D)−数式:  −0−R’  (式中、R4は水素、
000! メチル基tたはヒドロキシメチル基を表し、R5はヒド
ロキシメチル基または基−0H(O)り−COOXまた
は−(OH2)p−000X 11”表し、ここでやは
1または2である)で表されるα−カルボキシ置換基;
qは3または2の値を臂し、好ましくはグルコピラノシ
ルM(q−3)s−よびグルコフラノシル基(q−2)
t−表す)で表されるピラノシルまたはフラノシル基;
または ?)ポリビニ−ルアオンまたはポリエチレンイミンのポ
リマー□ 特に好1バは、ylとY2がA、C%Dである場合であ
る。
本発明の対象は、さらに−数式la: 〔式中、Xは水素、アルカリ金属tfcはアンモニウム
(これはC1〜04−アルキル基ま7’Cはc1〜04
−ヒドロキシアルキル基でt換されてぃてもよい)を表
し%Y3j?よびY4基は下記の意味を表す: A)−数式:  −(OH+)m−R’  C式中、R
9は基−0OOX、 −NH−OH(CtOOX)−0
H2−000X tたは−NY’Y’またはmが1の値
を有する場合には水素を表し、mは1〜20の値を表す
が、Y3およびY4が等しく R’が基−000Kを表
す場合にはm−1の値を除く)で表されるω−置換アル
キル基;B)−数式:  −(aH2on2o)m−u
”  (式中、R2は水素または01=04−アルキル
基を表す)で表されるポリエーテル基: RIOは基−000K 、 −〇H2OT1 >よび−
Q−12−NY’Y’を表し、nは1から5の値を百す
るが、Y3とY4とが同一でRIOが基−cooxを表
している場合にはn=1の値を除()で表されるβ−ヒ
ドロキシ置換基; 4 「 D)−数式:−0−RIS  C式中、R4は水素、o
ox メチル基またはヒドロキシメチルit−表し、R’はヒ
ドロヤシメチル基または基−0H(0H)−000X筐
たは−(0恥)p−〇〇〇xを表し、ここでpは1また
は2である)で表されるα−カルボキシ置換基; (式中、qは3または2の値を有する)で表とれるピラ
ノシルまたはフラノシル基; y)ポリビニールアミンまたはポリエチレンイミンのポ
リマー〕の2−ヒドロキシ−3−7ミノプロビオン酸誘
導体である口 化合物■の一部をなす化合物1aはfiMの化合物であ
る0 化合物「シよび特に化合物1aは、目的に合わせて一紋
穴I: (式中、2は一〇X 、−OR’または−N(R”ンm
t−表し、ここでR6は01〜04−アルキル基金表し
、また二個のR2基は同一でも異なっていてもよい)で
表されるグリシド酸アミドと、アンモニアまたは一般式
11a’JたはIb: Y′ で表されるア(ンの一極と反応させ、次いで残存してい
るカルボン酸アオド基またはカルボン酸エステル基を加
水分解させて得られるログリシド!!誘導体璽としては
、例えばグリシド酸、必要ならばそのナトリウム、カリ
ウムまたはアンモニウム塩、グリシド酸アミド、N−メ
チルグリシド酸アミド、N、N−7メチルグリシド酸ア
オド、グリシド酸メチルエステルまたはグリシド酸エチ
ルエステルを使用することができるoi良の結果は、グ
リシド酸アミドによシ得られる0 第一級ア〉ンl&の例は、グリシン、アスパラギン酸、
セリン、2−メチルセリン、2−(ヒドロキシメチル)
セリン、1−アミノ−2−ヒドロキシコハク酸、エタノ
−ルアオン、エタノ−ルアオンメチルエーテル、エタノ
ールアミン(2−ヒドロキシエチル)エーテル、ソルビ
テルアξン、グリコピラノシルア(ン、グリコピラノシ
ルアζン、ポリビニルアζン、1゜2−エチレンシアミ
ン、1.3−プロピレンシアミン、1.4−ブチV7ク
アミノ訃よび2−ヒドロキシノロパン−1,3−シア(
ンでおる〇第二級アミンIbの例は、サルコシン、イミ
ノジコハク酸、イミノジ(2−ヒドロキシコハク1!2
)、エタノールアミン酢酸、ジェタノールアミン、シン
ルビチルアミンpよびポリエチレンイミンである0 上記のアくン1ajrよびI′bυうち、グリシン、ア
スパラギン酸、エタノ−ルアきン、エタノールアミンn
酸、ゾエタノールア?ンシよびサルコシンが好適である
・ また、第−級釦よひ第二級アミノ官耗基を百するボリア
オン、例えばジエチレントリア宅ンシヨヒトリエチレン
テトラアミンも使用できるO上記のアミン間中に部分的
に存在するカルボキシル基は、アルカリ金属塩または必
要ならば置換アンモニウム塩の形であってもよい0グリ
シド酸篩専体璽とアンモニア!たはアミyl amたは
ibとの反応は、一般に水、有機溶剤、例えばメタノー
ル、エタノール、n−グロパノール、イソ−プロパツー
ル、tart−ブタノール、ジオキサンlたはテトラヒ
ドロフラン中あるいはこれらの溶剤の混合物中で、温嵐
10〜100℃、好1バは40〜80゛0、あ・よび−
値4〜10、好ましくは6〜9で行う。
夏のアンモニアまたはアミンに対するモル比は、通常ア
ンモニアでは2.1 : 1〜3.7 : 1、好1し
くは3.0 : 1〜3.3 : 1であう、第一級ア
ミンIaでは1.8 : 0〜2.7 : 1 、好ま
しくは2,0 : 1〜2,3 : 1 、第二級アミ
ンibでは0.8 : 1〜1.5:1、好1しくは1
.0 : 1〜1.2 : 1でらる0この比率は、化
合物1 anおよびI′b甲のアミノ基−個に対するも
のである〇こO反応に引続き、なシ残存している力/l
/l/ポンミドおよびカルボン酸エステル基の加水分解
によジカルボン!!□するが、これらは公知の方法で、
水性反応媒体中、塩基、例えばカセイソーダまたは力七
イカリ、あるいは酸、例えば硫酸または塩酸の存在下に
、一般に温度20〜110’O,好ましくは40〜10
0℃で行う〇金属塩として得られる0遊離酸からは、相
応する塩基、例えばア(ン塩基、例えばアミン塩基を用
いる中和によシ、新型の塩I或いはIaが困翔なしに製
造できる〇 化合物IとIaとは、その溶液から問題なく純粋な状態
て分離できる0この目的のためには、特に噴霧乾燥、冷
凍乾燥、結晶化、沈澱法が適しているo′#I液t−a
綴本発明の目的に使用できる場合も多い。
化合物夏は、重金属またはアルカリ土類金属イオン、例
えば鉄、銅、マンガン、亜鉛、カルシウムまたはマグネ
シウムあるいはこれらのイオンの混合物の錯体化のため
に極めて好適である。この能力に基づき、これらは多数
の工業的利用性を有しているO化合物Iは、生物的分解
可能な物質であるので、その使用時に大量の換水を生じ
、かつ河川に達する前に処理すべき所で使用することが
できるO 利用範囲と応用の対象としては、例えば家庭用洗剤およ
び洗浄剤、工業用洗浄剤、を気メツキ、水処理シよび重
合、写真工業、繊維工業、訃よび製紙工業ならびに桑品
、化粧品、食料市訃よび植物栽培の各種用途が考えられ
るOこれらの有利な作用は、勧白剤安定剤甲でも、例え
ば過ホウ酸ナトリウム、例えばNILBC12’H2O
2’3HiOsパーオヤシ炭酸塩、パーオキシリン酸塩
、過酸化水素化クエン酸塩、尿素力よびメラζンーH2
0,−付加生成物、カロ酸塩、過安息香酸塩、アルカン
フ過カルボン酸、ノく−オキシフタル酸塩訃よび亜塩素
酸アルカリ金属塩6対して洗剤および洗浄剤中でも、か
つ繊維、ノくルプシよび製紙原料の過酸化水素漂白の際
にも現れる0瓜跡愈の重金属、例えば鉄、銅シよびマン
ガンは、洗剤粉末自身中、水中、および繊維製品中に存
在し、i&酸化物またはそれから生じた過酸化不素の分
解に触媒作用上する0銘形成剤Iは、この金属イオンと
結合し、貯蔵の間唄よび洗浄液中での漂白系の不所望の
分Mt−妨げる0それ□よシ、この漂白系の効率を高め
、繊維の損傷を低減する。
体 液l洗剤配合で、この化合物■は所謂保存剤として、有
利には、洗剤配合物の総重量に対して0.05〜1重j
Ik%の童で使用することができるO 石鹸中では、化合物Iは、例えば金属が触媒となる酸化
分解を防ぐ0 さらに、これらは、a物上への沈積pよび核種を防止す
るための洗剤ンよび洗浄剤中のビルグーとして優れた働
きをする0 工業的方法で、カルシウム、マグネシウムpよび重金属
イオンの沈澱が邪魔となシ防止しなければならない場所
にはどこでも使用でき、例えばボイラー、配管、スプレ
ーノズル、172:は一般に平滑な表面への沈着、スク
ール形成を防止する0 これらは、アルカリ脱脂檜甲(7) IJン酸塩の安定
化や、石灰石鹸の沈着防止(C使用でき、これによシ非
鉄表面のr & ’) (Anlaufen ) J 
f防げ ぎ、アルカリ洗浄槽の寿命を長くするOこれらはアルカ
リ性すビ取シ浴、アカ)@シ浴中の錯化剤として使用で
き、tfcN気メツキ浴にはシアン化合物の代わシに使
用できるO化合物Iによる冷却本処理は、沈Mk防止す
ると同時に、既に存在する沈着物を再溶解するOアルカ
リ性媒体中での使用が特に有利で、これによう腐食の問
題がなくなるO ゴムの重合の場合には、この際に使用されているレドッ
クス触媒の製造に使用することができる0これはさらに
アルカリ性重合媒体中での水酸化鉄の沈澱を防止するO 写真工業では、錯化剤!は、硬氷七便用する現像浴およ
び定着浴中で、難溶性のカルシウム塩シよびマグネシウ
ム塩の沈澱を防止するために使用されるにれらの沈#は
、フィルム及び像上のカプリや、xfcタンク中に沈澱
物となるが、この添加によシこれを有効に避けることが
できる口これらは、鉄(11キレート溶液として轄白浴
釦よび漂白定着浴に使用され、R境面から問題のあるヘ
キサシアノ鉄酸塩の代わシとなる0繊維工業では、天然
、合成繊維の製造および染色プロセスの間の瓜跡立の重
金属の除去に役立つ。これ□より、多くの障害、例えば
繊維製品上の汚れxりや縞、光沢の低下、湿潤性不良、
不均等な染色pよび脱色が防止される。
製紙工業では、M金属イオン特に鉄イオンの除去に使用
できる0紙の上に鉄が沈着すると「ホットスボクト」と
なシ、ここからセルロースの酸化性接触分解が始まる@
さらに、重金属イオンは紙の漂白に使用されるHlOa
 ′t−接触分解する。
とらに、金属の触媒作用によるオレフイン二M結合の酸
化およびこれによる製品の劣化を防止するために、例え
ば医薬、化粧d’txkよび食料品でも使用される0 植物栽培では、重金属不足を解消するために、銅、鉄、
マンガンpよび辿先の夏とのね体が使用できる。これら
X*!Aは生物的に不活性で不溶性な塩による沈沿七阻
止するために、キレートとして施される。
化合物1のこれら以外の使用分野には、煙道ガスからの
NO2及びSOx k同時に除去する煙道ガス洗浄、ウ
ェルマン□−ド(Wellman−Lord )による
脱・l、a2s9化、金属抽出ならびに有機合成用の触
媒としての用途、例えばパラフィンの空気酸化、オレフ
ィン七ヒドロホルミル化するアルコールの製造がある〇 優れた錯体形成能力のらる化合物■は、上記の用途分野
て特に洗剤pよび洗浄剤中の漂白剤安定剤pよびビルグ
ーとして推奨できる〇また本発明の対象は、1金Ij4
またはアルカリ土類金1イオン或いはこれらの混合物の
全錯化する架剤であシ、これは化合物lの使用目的に応
じて、配合剤の総重量に対して0.01〜99重量多の
量で含有する口 さらに、本発明の対象は洗剤シよび洗浄剤でTo#)、
これは配合剤の総重量に対して0.01〜20重量φ、
好ましくは0.06〜10%の化合物■一種種以上金含
有る@ビルグーとしての好適欧使用の際に、1〜10重
量多の童、例えば過ホウ酸のような漂白剤安定剤として
の好適な利用には、0.05〜1重量多が特に好ましい
特に洗剤中の錯化剤としての使用の際には、3.1〜2
1を優が好會しい〇 化合物!は、洗剤配合の錯化剤、ビルグーおよび漂白剤
安定剤として、従来の技術による架剤と共に使用でき、
この際、金属イオン封鎖作用、あか防止、汚れ防止、−
次洗浄作用および漂白作用を場合によシ著しく改善する
ことができる0 化合物Iを用いる洗剤配合物は、一般にその他の成分と
して、総重量に対して界面活性剤6〜2531%、ビル
ダー釦よび必袂があれば共ビルダー15〜50Ii′鋒
、助剤、例えは酵素、発泡制御剤、腐食防止材、*光増
日剤、香料、着色剤tたは配合助剤、例えば@酸す)I
Jウム5〜30重に%全そのため0慎用0量で含有する
0 2−ヒドロダシ−6−7ミノプロビオン酸篩専体、すな
わち化合物lは、優れた錯化剤である0洗剤シよび洗浄
剤中のビルグーとしての漂白洗浄作用の改@づよび織物
上への沈着防止0その性質で、化合物■は、例えはエチ
レンシアミン四rIV、mtたは2−ヒドロキシ−3−
アミノグロビオン酸−N、N−二酢酸と匹敵し得るもの
でゐる◎上記の従来抜術による架剤と比較して電しく優
れている作用は、漂白剤安定化に現れる。
〔実施例〕
裏造例 例に トリローゾ(2−ヒドロキシ−3−アミノプロピオンW
N)−酢酸−トリナトリウム塩50重童−カセイソーダ
溶液0.6gによりpH値t8KllIilEL7tX
15 Q、7cpO/!j Vy57.5# (0,5
モル)溶液に、50℃で一時間以内に20重量嘩グリシ
ド酸アiド水溶液478.5g(グリシド酸アξド1.
1モルに相当)上調子した・滴下の間に、50重its
力七インーダ溶液88.9に添加して、反応溶液の一億
を8〜8,50間に保持した0次いで50℃で30分、
80℃で3時間攪拌した0さらに501![31%カセ
イソーダ溶液1009乞添加した後、溶液を80°Cで
2時間、100℃で1.5時間攪拌し、その間に発生し
たアン七ニアは除去した0 溶液を冷却したのち、三倍量のメタノールを加えた・生
じた沈澱を濾過し、水−メタノール混合物から再結晶さ
せた0表題化合物が無色結晶粉末として得られ、これは
300℃以上で融解し、収率は66優であった0 例2 N−(2−ヒドロキシエチル)−2−ヒドロキシー3−
アミノプロピオン酸−N−一部酸−7ナトリウム塩 エタノールアミン−酢酸ナトリウム塩282、F(1,
0モル)t−等モルIktvグリシド酸アξドと例1と
同様に反応させたが、反応終了後に、カルボン酸ア安ド
基O7JIll水分解のためにカセイソーダ溶成の添加
上行ったG 生成溶液七哩gi燥させ、この際に得られた淡かつ色の
粉末t*−メタノール混合物から再結晶させた。表題化
合物が無色の結晶粉末として得られ、これは融点280
℃以上、収率74彊でめった〇 例3 二トリローゾ(2−ヒドロキシ−6−ア(ノプロビオン
酸)−コハク酸−四ナトリウム塩この化合物は、アスパ
ラギン酸とグリシド酸アミドとのモル比1 : 2.2
での例1と同様の反応によシ収率55%で得られた0こ
れは、再結晶後、融点125℃(分解)七百した・例4 ニトリロ−v(2−ヒドロキシ−3−アミノプロピオン
酸)モノ(2−カルボキシ−2−アズノエタノール)−
三ナトリウム塩 この化合物を、セリンとグリシド瞭アズドとのモル比1
 : 2.2での例1と同様な反応によシ、収率57%
で得た0これは、再結晶後、融点120℃(分解)を有
した0 例5 ニトリロ−v(2−ヒドロキク−3−ア□ノブロビオン
酸)モノエタノールアミンm=ナトリウム塩 この化合物上、エタノ−ルアきンとグリシド酸アミドと
の例2とPiJ様な反応によシ製造しfc。
これは前記文献(1)から公知である0例6 二トリロートリ(2−ヒドロキシ−3−7安ノプロビオ
ン酸)−三ナトリウム塩 この化合物は、アンモニアとグリシド酸アミドとの例2
と同様な反応によシ製造した0これは、文献(1)から
公知である0 例7 N−メチル−2−ヒドロキシ−3−アミノプロピオン酸
−N−一酢酸一二ナトリウム塩この化合物は、サルコシ
ンと等モルのグリシド酸アミドとの例1と同様な反応に
よシ収率94多で製造した0これは再結晶後融点310
℃以上であった〇 〔作用効果〕 用途技術的特性 洗浄液中の過ホウ酸ナトリウム安定化の測定過ホウ酸す
) IJウムを含有する洗剤配合中で漂白作用を行う過
酸化X素は、主として洗浄権にpいてであるが、しかし
乾燥した貯蔵時においても重金属イオン(Fe s O
u%Mn )によシ接触分解されるON*属イオン七鉛
体化するとこの分解プロセスは防止、あるいは少なくと
も遅延で!!る@錯化剤のこの過酸化物安定化作用は、
重金属を含有する洗浄液をある期間高温で放置し九後の
過酸化物含有量で証明される・過酸化水素の含有量を、
V@製厘後および洗浴t−60“0〜80℃で、1〜2
時間放置した後、酸性溶液中の過マンガン酸カリウムで
の滴定によ#)−」定する。9来として、下記の表中に
、この時間経過後に!11狛している過酸化水素のパー
センテージを示した。
過ホウ酸埴安定化の試験のために、二種の洗浄剤配合物
(1) :&−よび(2)を用いた0下記のパーセント
は重量基準である0 (1)高りン酸塩配合物の組成: 012−アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム(50
重tl:X洛1’[)      19.3%過ホウ酸
ナトリウム四水塩    15.4%三リン酸ナトリウ
ム       30.8多マレイン酸とアクリル酸と
のコポリマー(重量比50:50、平均分子jt50.
OD O)2.6% 無水硫酸ナトリウム       31.0多錯化剤I
あるいは比較物IjXO,9%(2)低リン酸塩配合物
の組成 01m−アル中ルベンゼンスルホン酸ナトリウム(50
fii%水溶液)      15%酸化エチレン11
モルの獣脂アルコール1モルへの付加生成物     
     5嘩過ホウ酸ナトリウム四水塩     2
0%メタ珪酸ナトリウム・5HBO6% 珪酸マグネシウム        1.25嘩三リン酸
ナトリウム         20%無水girRナト
リ9 A       31.75 %錯化剤!あるい
は比較物質      1%試験は下記の手順で行った
0すなわち、配合物(1)の硬度25°(LMの水中の
6.5.9 / J浴液上80℃に加熱し、臥験のため
に?a 3 +  Ou 3 +Mn”+のイオンが8
:1:1の割合の混合物2.5 ppm t−その硫酸
塩の形で添加した0酸性溶液甲のKMnO4t−用いる
滴定にょシ、1*属添加111j?よび洗浴の80℃で
の二時間放置後のE202含有量t−測定し九〇 同機に配合物(2)の硬度25°4Mの水中の81/1
溶液七、60℃に加熱し、上記と肉様□処理し次o H
20g残存量は、洗浴t’ 60 ’Cで一時間放置後
に測定した0 次表に試験の結果を示すが、ここで例1〜6の2−ヒド
ロキシ−3−ア賓ノプロビオン!!誘導体■のナトリウ
ム塩を、文献(2)記載のエチレンシアミン四酢酸−四
ナトリウム塩(衿Ana、)ならびに2−ヒドロキシ−
3−アミノプロピオン酸−N、N−二酢酸−三ナトリウ
ム塩(工8DA−Nap)と比較した0これらの値は、
化合物Iの優れた作用効果上明確に示している0表 漂白剤安定化剤 過ホウ酸ナトリウムの安定化(残留H
2O2多) 配合物1    配合物2 例1   60,6    90.0 例2    56.5    89.0例5   51
.8    79.4 例4    52.2    84.2例5   25
.5    57.4 例6    51.8    80.7比較例 IDTA−Na4 0.0 工E!DA−Na3 なし 43.4 20.0 34.0 82.0 8.0 水を加えて1D とし、 硫酸又は水酸化カリウム にてpH 7,0に調整する。
表−4 * ×;色相、彩度共に不良 Δ;色相、彩度共にやや不良 0;色相、彩度共に良好 実施例3 実施例2の層5中のシアンカプラーを、表−5に示した
シアンカプラーに代えた以外は実施例2とまったく同様
にして試料24〜31を作製した。
ウェッジ露光後、実施例2と同様の処理工程で発色現像
を行った後、温度80℃、相対湿度20%の雰囲気下で
キセノン光による強制劣化試験を行い、100時間後の
濃度1.0の点におけるシアン色素の色素残存率を測定
した。
結果を表−5に示す。
C−3 以下余白 表−5 表−5の結果から明らかなように、本発明のカプラーは
、公知のイミダゾールシアンカプラーに比べ色素残存率
が高く、著しく耐光性が改善されている。
[発明の効果] 本発明のハロゲン化銀写真感光材料は、シアン色素の分
光吸収特性が良好であり、すなわち、短波側の切れが良
く、色再現性に優れている。更に、シアン色素の発色濃
度が高いので薄膜化などによる鮮鋭性の向上が可能であ
る。また、疲労した漂白定着液で処理しても濃度低下を
起こし難く、処理変動性が少ない。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ I 〔式中、Xは水素、アルカル金属またはアンモニウム(
    これはC_1〜C_4−アルキル基またはC_1〜C_
    4−ヒドロキシアルキル基で置換されていてもよい)を
    表し、基Y^1およびY^2は下記の意味を表す; A)一般式−(CH_2)_m−R^1(式中、R^1
    は水素、水酸基または−COOX、−NH−CH(CO
    OX)−CH_2−COOXまたは−NY^1Y^2基
    を表し、mは1〜20の値を有するが、Y^1およびY
    ^2が等しくR^1が−COOX基を表す場合にはm=
    1の値を除く)のω−置換アルキル基、 B)一般式;−(CH_2CH_2O)_m−R^2(
    式中、R^2は水素またはC_1〜C_4−アルキル基
    を表す)で表されるポリエーテル基、 C)一般式; ▲数式、化学式、表等があります▼(式中、 R^3は−COOX、−CH_2OHおよび基−CH_
    2−NY^1Y^2を表し、nは1から5の値を有する
    )で表されるβ−ヒドロキシ置換基、 D)一般式;▲数式、化学式、表等があります▼(式中
    、R^4は水素、メチル基またはヒドロキシメチル基を
    表し、R^5はヒドロキシメチル基または−CH(CH
    )−COOXまたは−(CH_2)_p−COOX基を
    表し、ここでpは1または2である)で表されるα−カ
    ルボキシ置換基、 E)一般式;▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、qは3または2の値を有する)で表されるピラ
    ノシルまたはフラノシル基、 F)ポリビニールアミンまたはポリエチレンイミンのポ
    リマー〕の2−ヒドロキシ−3−アミノプロピオン酸誘
    導体よりなる、洗剤および洗浄剤中の錯化剤、漂白剤安
    定剤およびビルダー。
  2. (2)一般式 I a; ▲数式、化学式、表等があります▼ I a 〔式中、Xは水素、アルカリ金属またはアンモニウム(
    これはC_1〜C_4−アルキル基またはC_1〜C_
    4−ヒドロキシアルキル基で置換されていてもよい)を
    表し、基Y^3およびY^4は下記の意味を表す; A)一般式;−(CH_2)_m−R^9(式中、R^
    9は−COOX、−NH−CH(COOX)−CH_2
    −COOXまたは基−NY^3Y^4またはmが1の値
    を有する場合には水素を表し、mは1〜20の値を表す
    が、Y^3およびY^4が等しくR^9が−COOX基
    を表す場合にはm=1の値を除く)で表されるω−置換
    アルキル基、 B)一般式;−(CH_2CH_2O)_m−R^2(
    式中、R^2は水素またはC_1〜C_4−アルキル基
    を表す)で表されるポリエーテル基、 ▲数式、化学式、表等があります▼(式中、 C)一般式▲数式、化学式、表等があります▼(式中、 R^1^0は−COOX、−CH_2OHおよび基−C
    H_2−NY^3Y^4を表し、nは1〜5の値を有す
    るが、Y^3とY^4とが同一でR^1^0が基−CO
    OXを表している場合にはn=1の値を除く)で表され
    るβ−ヒドロキシ置換基、 D)一般式;▲数式、化学式、表等があります▼(式中
    、R^4は水素、メチル基またはヒドロキシメチル基を
    表し、R^5はヒドロキシメチル基または−CH(CH
    )−COOXまたは基−(CH_2)_p−COOXを
    表し、ここでpは1または2である)で表されるα−カ
    ルボキシ置換基、 E)一般式;▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、qは3または2の値を有する)で表されるピラ
    ノシルまたはフラノシル基、 F)ポリビニールアミンまたはポリエチレ ンイミンのポリマー〕の2−ヒドロキシ−3−アミノプ
    ロピオン酸誘導体。
JP2205289A 1989-08-03 1990-08-03 洗剤および洗浄剤中の錯化剤、漂白剤安定剤およびビルダー、ならびに2―ヒドロキシ―3―アミノプロピオン酸誘導体 Pending JPH03148243A (ja)

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