JPH03145153A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPH03145153A JPH03145153A JP28352589A JP28352589A JPH03145153A JP H03145153 A JPH03145153 A JP H03145153A JP 28352589 A JP28352589 A JP 28352589A JP 28352589 A JP28352589 A JP 28352589A JP H03145153 A JPH03145153 A JP H03145153A
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- wiring
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- pads
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/49—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of a plurality of wire connectors
- H01L2224/491—Disposition
- H01L2224/4912—Layout
- H01L2224/49171—Fan-out arrangements
Landscapes
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野]
本発明は半導体装置に関し、特にマスタースライス方式
によるCMOS型大規模集積回路に関する。
によるCMOS型大規模集積回路に関する。
従来の半導体装置では、I/Oセルの駆動能力を上げる
ため等の理由から2つ以上のI/Oセルを接続する場合
や、リードフレームとの位置関係からパッドに直接接続
できない場合には第4図に示すようにパッドと入出力素
子部との間において第1層または第2層配線を用いて接
続していた。 〔発明が解決しようとする課81 したがって、前述の従来技術では第4図に示すように、
I/Oセル同士を接続する場合には配線層を用いていた
がこの方法ではI/Oセルの入出力とパッドを接続する
ための配線領域とは別に配線領域が必要となり集積度の
低下を招くことになる。 また、接続する必要のあるI/Oセルが離れており、そ
の間に別の接続されるべきI/Oセルが存在している場
合には外側のI/Oセルを接続することが不可能になる
ということが起こりつる。 さらにリードフレームとの位置関係からそのままの位置
で接続するとボンディングワイヤが長くなり、隣接して
いるボンディングワイヤと接触してしまうため、パッド
とを接続することが不可能になるなどの問題が発生する
。 そこで本発明はこのような問題を解決するちのであり、
その目的とするところはパッド間接続及び、パッドとリ
ードフレーム間接続を効率的に行えるようにするもので
ある。 〔課題を解決するための手段] 本発明の半導体装置は、 a)内部セルが複数個配列されて内部セル領域をなし、
I/Oセルが複数個配列されてI/Oセル領域をなし、
配線層によりマクロセルが構成されるマスタースライス
方式の半導体装置において、 b)前記I/Oセルは装置外部と電気的に接続するため
のパッドを有し。 C)前記パッドは、パッドの下層に、マスター行程にお
いて形成される配線帯を有し、 d)前記配線帯は複数のパッドに共有されることを特徴
とする。 〔実 施 例] 第1図は本発明の配線帯の実施例の図である。 t−iは例えば多結晶ポリシリコンからなり、マスター
行程において形成される配線帯、l−2はアルミニウム
等の配線層からなるパッド51−3は配線帯と配線層と
を接続するビア、1−4は入出力を司るマクロセルが構
成される入出力素子部である。 第2図は1/O部分の拡大図である62−2はパッド、
2−3は配線帯と第−層配線を接続するコンタクトホー
ル及び第−層配線と第2層配線を接続するピアホールで
ある。 第3図は配線帯を使用している場合のパッド部分の断面
図である。 第4図は従来の1/O部分の図である。 4−1.2,3はパッド、4−4はスライス行程におい
て形成される第1層または第2層配線、4−5.6.7
は入出力素子部、4−8は装置外部と接続するためのリ
ードフレーム、4−9はパッドとリードフレームとを接
続する、金線等を用いたポンデイグワイヤである。 2つのI/Oセルを接続することによってより駆動能力
のあるセルを構成しようとする時、リードフレームとの
位置関係を優先させると、4−5と4−7のように接続
を要するI/Oセルが離れてしまう場合がある。 このような場合筒1層配線または第2層配線を用いて両
者の間を接続することになるが、そのためにはパッドと
入出力素子部との間に配線領域が必要となり集積度の低
下を招くことになる。 これに対し本発明では2−1に示すように、パッドの下
層に、マスク−行程においてあらかじめ配線帯を作り込
んでおき、必要に応じて配線帯と第1層及び第2層配線
とをコンタクトホールあるいはピアホールを用いて接続
することによってパッド間を自由に接続することが可能
となる。 さらにこのような接続されるべきI/Oセルの組が複数
で、それらが互いに交差するような場合においてもこの
配線帯を複数本配置しておくことによって効率的に接続
することが可能となる。 またこの配線帯は2つのI/Oセルを接続するときのみ
ならず、リードフレームとの位置関係からそのままの位
置で接続するとボンディングワイヤが長くなり隣接して
いるポンデイグワイヤと接触してしまうため、パッドと
リードフレームとを接続することが不可能な場合におい
ても接続の容易な位置にパッドを移動させて配線するこ
とができるため、I/Oセルの配置自由度が増すことに
なる。 〔発明の効果] 以上に述べたように本発明によれば、パッドの下層に配
線帯を配置しこれを用いることによってI/Oセルの位
置を変える事なくパッドの位置を変更することが可能と
なる。 従ってI/Oセルの配置自由度が増すと共に従来配線領
域として必要であった面積を節約することができ集積度
を向上させることができる。
ため等の理由から2つ以上のI/Oセルを接続する場合
や、リードフレームとの位置関係からパッドに直接接続
できない場合には第4図に示すようにパッドと入出力素
子部との間において第1層または第2層配線を用いて接
続していた。 〔発明が解決しようとする課81 したがって、前述の従来技術では第4図に示すように、
I/Oセル同士を接続する場合には配線層を用いていた
がこの方法ではI/Oセルの入出力とパッドを接続する
ための配線領域とは別に配線領域が必要となり集積度の
低下を招くことになる。 また、接続する必要のあるI/Oセルが離れており、そ
の間に別の接続されるべきI/Oセルが存在している場
合には外側のI/Oセルを接続することが不可能になる
ということが起こりつる。 さらにリードフレームとの位置関係からそのままの位置
で接続するとボンディングワイヤが長くなり、隣接して
いるボンディングワイヤと接触してしまうため、パッド
とを接続することが不可能になるなどの問題が発生する
。 そこで本発明はこのような問題を解決するちのであり、
その目的とするところはパッド間接続及び、パッドとリ
ードフレーム間接続を効率的に行えるようにするもので
ある。 〔課題を解決するための手段] 本発明の半導体装置は、 a)内部セルが複数個配列されて内部セル領域をなし、
I/Oセルが複数個配列されてI/Oセル領域をなし、
配線層によりマクロセルが構成されるマスタースライス
方式の半導体装置において、 b)前記I/Oセルは装置外部と電気的に接続するため
のパッドを有し。 C)前記パッドは、パッドの下層に、マスター行程にお
いて形成される配線帯を有し、 d)前記配線帯は複数のパッドに共有されることを特徴
とする。 〔実 施 例] 第1図は本発明の配線帯の実施例の図である。 t−iは例えば多結晶ポリシリコンからなり、マスター
行程において形成される配線帯、l−2はアルミニウム
等の配線層からなるパッド51−3は配線帯と配線層と
を接続するビア、1−4は入出力を司るマクロセルが構
成される入出力素子部である。 第2図は1/O部分の拡大図である62−2はパッド、
2−3は配線帯と第−層配線を接続するコンタクトホー
ル及び第−層配線と第2層配線を接続するピアホールで
ある。 第3図は配線帯を使用している場合のパッド部分の断面
図である。 第4図は従来の1/O部分の図である。 4−1.2,3はパッド、4−4はスライス行程におい
て形成される第1層または第2層配線、4−5.6.7
は入出力素子部、4−8は装置外部と接続するためのリ
ードフレーム、4−9はパッドとリードフレームとを接
続する、金線等を用いたポンデイグワイヤである。 2つのI/Oセルを接続することによってより駆動能力
のあるセルを構成しようとする時、リードフレームとの
位置関係を優先させると、4−5と4−7のように接続
を要するI/Oセルが離れてしまう場合がある。 このような場合筒1層配線または第2層配線を用いて両
者の間を接続することになるが、そのためにはパッドと
入出力素子部との間に配線領域が必要となり集積度の低
下を招くことになる。 これに対し本発明では2−1に示すように、パッドの下
層に、マスク−行程においてあらかじめ配線帯を作り込
んでおき、必要に応じて配線帯と第1層及び第2層配線
とをコンタクトホールあるいはピアホールを用いて接続
することによってパッド間を自由に接続することが可能
となる。 さらにこのような接続されるべきI/Oセルの組が複数
で、それらが互いに交差するような場合においてもこの
配線帯を複数本配置しておくことによって効率的に接続
することが可能となる。 またこの配線帯は2つのI/Oセルを接続するときのみ
ならず、リードフレームとの位置関係からそのままの位
置で接続するとボンディングワイヤが長くなり隣接して
いるポンデイグワイヤと接触してしまうため、パッドと
リードフレームとを接続することが不可能な場合におい
ても接続の容易な位置にパッドを移動させて配線するこ
とができるため、I/Oセルの配置自由度が増すことに
なる。 〔発明の効果] 以上に述べたように本発明によれば、パッドの下層に配
線帯を配置しこれを用いることによってI/Oセルの位
置を変える事なくパッドの位置を変更することが可能と
なる。 従ってI/Oセルの配置自由度が増すと共に従来配線領
域として必要であった面積を節約することができ集積度
を向上させることができる。
第1図は本発明による半導体装置のコーナ一部の図であ
る。 第2図は本発明によるI/Oセル部分の図である。 第3図は第2層配線時のパッド部分の断面図である。 第4図は従来のI/Oセル部分の図である。 1−1 ・ 1−2 ・ 1−3 ・ 1−4 ・ 1−5 ・ 2−1 ・ 2−2 ・ 2−3 ・ 2−4 ・ 2−5 ・ ・配線帯 ・パッド ・ビア ・入出力素子部 ・内部セル領域 ・配線帯 ・パッド ・ビア ・入出力素子部 ・リードフレーム 2−6 ・ 3−1 ・ 3−2 ・ 3−3 ・ 3−4 ・ 3−5 ・ 3−6 ・ 3−7 ・ 4−1 ・ −2 4−3・ 4−4 ・ 4−5 ・ 4−6 ・ 4−7 ・ 4−8 ・ 4−9 ・ ・ボンディングワイヤ ・配線帯 ・コンタクト ・第1層配線 ・ビア ・第2層配線 ・絶&tl1m ・基板 ・パッド ・パッド ・パッド ・第1層または第2層配線 ・入出力素子部 ・入出力素子部 ・入出力素子部 ・リードフレーム ・ボンディングワイヤ 以 第1図 第2図 第3図 第4図
る。 第2図は本発明によるI/Oセル部分の図である。 第3図は第2層配線時のパッド部分の断面図である。 第4図は従来のI/Oセル部分の図である。 1−1 ・ 1−2 ・ 1−3 ・ 1−4 ・ 1−5 ・ 2−1 ・ 2−2 ・ 2−3 ・ 2−4 ・ 2−5 ・ ・配線帯 ・パッド ・ビア ・入出力素子部 ・内部セル領域 ・配線帯 ・パッド ・ビア ・入出力素子部 ・リードフレーム 2−6 ・ 3−1 ・ 3−2 ・ 3−3 ・ 3−4 ・ 3−5 ・ 3−6 ・ 3−7 ・ 4−1 ・ −2 4−3・ 4−4 ・ 4−5 ・ 4−6 ・ 4−7 ・ 4−8 ・ 4−9 ・ ・ボンディングワイヤ ・配線帯 ・コンタクト ・第1層配線 ・ビア ・第2層配線 ・絶&tl1m ・基板 ・パッド ・パッド ・パッド ・第1層または第2層配線 ・入出力素子部 ・入出力素子部 ・入出力素子部 ・リードフレーム ・ボンディングワイヤ 以 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 a)内部セルが複数個配列されて内部セル領域をなし、
I/Oセルが複数個配列されてI/Oセル領域をなし、
配線層によりマクロセルが構成されるマスタースライス
方式の半導体装置において、 b)前記I/Oセルは装置外部と電気的に接続するため
のパッドを有し、 c)前記パッドは、パッドの下層に、マスター行程にお
いて形成される配線帯を有し、 d)前記配線帯は複数のパッドに共有されることを特徴
とする半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28352589A JPH03145153A (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28352589A JPH03145153A (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03145153A true JPH03145153A (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=17666664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28352589A Pending JPH03145153A (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03145153A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6930380B2 (en) * | 2003-06-06 | 2005-08-16 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor device |
JP2007266637A (ja) * | 2007-07-09 | 2007-10-11 | Yamaha Corp | 電子デバイス |
-
1989
- 1989-10-31 JP JP28352589A patent/JPH03145153A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6930380B2 (en) * | 2003-06-06 | 2005-08-16 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor device |
US7078824B2 (en) | 2003-06-06 | 2006-07-18 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor device having a switch circuit |
JP2007266637A (ja) * | 2007-07-09 | 2007-10-11 | Yamaha Corp | 電子デバイス |
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