JPH03144846A - アプリケーション・入力サーバ連携方法 - Google Patents

アプリケーション・入力サーバ連携方法

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JPH03144846A
JPH03144846A JP1283906A JP28390689A JPH03144846A JP H03144846 A JPH03144846 A JP H03144846A JP 1283906 A JP1283906 A JP 1283906A JP 28390689 A JP28390689 A JP 28390689A JP H03144846 A JPH03144846 A JP H03144846A
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JP
Japan
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application
input
conversion
input server
window
Prior art date
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Application number
JP1283906A
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Inventor
Yasuhiro Kurahara
倉原 康博
Toshihisa Aoki
俊久 青木
Takumi Otani
巧 大谷
Masaaki Imai
今井 正彰
Nobutaka Takahashi
伸尚 高橋
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Hewlett Packard Japan Inc
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Yokogawa Hewlett Packard Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/14Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/018Input/output arrangements for oriental characters
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F40/40Processing or translation of natural language
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  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、マルチウィンドウ環境下でのアプリケーショ
ンへの入力処理をアプリケ、−ジョン本体とは別の入力
用のプロセス、つまり入力サーバ、から行うことに関し
、これに限定されるものではないが、入力サーバが所謂
その場変換を行えるようにするために特に好適な方法に
関する。
〔従来技術およびその問題点〕
漢字等の多数の文字を含む文字セットを使用する言語の
入力に当たっては、キーボードから入力した読み等を変
換処理することによって、所望の文字の入力を行うこと
が多い。以下では、説明を分かりやすくするため日本語
入力に関しての説明を行うが、これに限定されるもので
はない。
かな漢字変換において、使用者がキーボード等から入力
した読みや変換の途中結果をどこに表示するかに関して
、その場変換と呼ばれる方法がある。この方法では、入
力された読みや確定前の変換候補も、確定した変換結果
が最終的に入って行くところの、デイスプレィ上でアプ
リケーションが現在入力を行っているカーソル位置に始
めから現れる。その場変換は、読みの入力の段階からカ
ーソル位置だけを見ていればよいので、読みや途中結果
が所謂変換行に現れて確定後にカーソル位置へ移される
という方法に比べて、視線の移動が少なく使い勝手がよ
い。そのため、今日の多くの日本語ワードプロセッサで
はその場変換を採用している。
かな漢字変換という処理はそれ自体で完結しているもの
ではなく、はとんどの場合は、変換結果を使用してワー
ドプロセシングその他の処理が行われる。その際、かな
漢字変換は多くの種類の処理に共通して使用できるとい
う点で汎用性が大きく、またかな漢字変換のためのプロ
グラムを作成するのはかなりの技術的蓄積と工数を必要
とする。
そのため、日本語アプリケーションを作成する際には、
かな漢字変換処理をそのアプリケーションに埋め込んで
しまうのではなく、アプリケーションとは別プロセスと
して切り離すことが望ましい。
このような切り離しを行うことにより、更に、アプリケ
ーション本体とかな漢字変換処理部とを別々に開発する
のが容易になり、また両者のインターフェースを明確に
定義しておけば、アプリケーションの使用者が自分の好
みや使用状況に応じて最も適したかな漢字変換処理を自
由に組み合わせて使用することが可能になる。
さて、ワークステーション等では、良好なマン−マシン
・インターフェースを提供するためマルチウィンドウを
採用しているものが多い。ところが、多くのマルチウィ
ンドウ・システム、例えば今日業界標準となっているX
ウィンドウ等、の環境下ではその場変換を行いにくいと
いう問題がある。
すなわち、その場変換を行うためには、アプリケーショ
ンで現在カーソルが置かれている位置をその場変換を担
当するプロセスが知る必要がある。
それは、当該プロセスが変換用のウィンドウをアプリケ
ーション側での現在のカーソル位置から開き、そこにキ
ーボードから受け取った読みや変換の候補などを、あた
かもアプリケーションが自分で表示しているかのごとく
に表示していく必要があるにもかかわらず、通常のマル
チウィンドウ・システムでは、別のプロセスが使用して
いるウィンドウのカーソル位置を直接動るための手段が
提供されていないからである。
この問題を解決するため、従来は第3図に示すような構
成方法が取られていた。
同図(A)に示す従来例では、アプリケーション本体、
読みや候補の表示を行うユーザ・インターフェース、そ
れ自体では表示などを行わないかな漢字変換処理部本体
を合わせたものを一体として構成する。このような構成
では、アプリケーション本体からかな漢字処理を切り離
すことによる上述の利点を享受できない。
また、同図CB)に示す従来例では、その場変換を行う
処理のうちでカーソル位置情報を必要としない部分であ
るかな漢字変換処理部だけをアブリケーション本体から
切り離して別プロセスとし、ユーザ・インターフェース
部はアプリケーション本体と一体として構成している。
これは、かな漢字変換アルゴリズムをアプリケーション
作成者がインプリメントする必要がないという点では(
A)のものに比べて有利であるが、ユーザ・インターフ
ェースの作成というかなりの工数を要する部分はまだア
プリケーション作成者の責任となっている上、この部分
を自由に取り替えることはできない。
更に、例えば日本語入力のための変換に用いられるユー
ザ・インターフェースと韓国語入力のための変換に用い
られるユーザ・インターフェースとは異なるのが普通だ
が、(B)の構成ではユーザ・インターフェースがアプ
リケーション本体に埋め込まれているので、使用言語か
らの独立性の高いアプリケーションを作成する際の障害
となる。
これに加えて、ユーザ・インターフェースの動作はその
前段のかな漢字変換の変換方式に依存する傾向が強い(
例えば単文節変換と連文簡変換ではユーザ・インターフ
ェースに必要とされる動作はかなり違うことが判るだろ
う)ので、(B)のような切り分は方をすると、ここで
のインターフェースを一つに定めて、アプリケーション
側とかな漢字変換処理側との自由な組み合わせを実現す
ることは困難である。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上述の従来技術の問題点を解消し、マ
ルチウィンドウ・環境下で、アプリケーション本体と入
力サーバとの独立性を保ちつつ、その場変換等、入力サ
ーバがアプリケーションのカーソル位置の情報を必要と
する場合にも対処できるようにすることにある。
(発明の概要〕 本発明の一実施例によれば、アプリケーションと、その
場変換方式でかな漢字変換を行いこのアプリケーション
に漢字かな混じりの入力を供給する入力サーバが与えら
れる。アプリケーションは入力サーバに対し、自己のウ
ィンドウ中で、変換後の漢字かな混じりの文字列が与え
られた時にその文字列が入る先頭位置、つまりそのウィ
ンドウのカーソル位置を通知しておく。使用者からの読
み入力が入力サーバに与えられると、入力サーバは変換
ウィンドウをアプリケーションのカーソル位置を先頭と
して開き、そこに読みを表示する。
変換を行わせる操作やそれにより表示された一応の変換
結果(途中結果)に変更を加える操作が行われると、そ
れに応答して変換ウィンドウ中の表示が変化する。変換
ウィンドウ中の表示が使用者の望んでいた通りのものに
なったら、変換ウィンドウ中の漢字かな混じりの変換結
果を確定させる操作を行うことにより、この変換結果が
アプリケーションに引き渡される。
ここで、使用されている入力サーバが、入力された読み
や変換の途中結果をアプリケーションのカーソル位置で
なく特定の変換行に表示する方式であれば、この入力サ
ーバはカーソル位置情報を受け取っても単にそれを無視
すればよい。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の一実施例が適用されるコンピュータ・
システムのブロック図である。第1図において、処理装
置111内のCPU113は、メモリ117中のプログ
ラムに基づいて、入出力制御装置115を介してキーボ
ードLot、マウス103、外部記憶装置105、デイ
スプレィ107等の入出力装置を制御してデータの人出
力を行い、またアプリケーションを実行している。同図
に示す例では、キーボード101から入力された読みが
かな漢字変換されてデイスプレィのスクリーン109上
のウィンドウ119に入力されている。ウィンドウ12
1では既に「ここでは、その場変換の例を」というテキ
スト121が入力されていて、その次にアンダーライン
付で表示されているのは、その場変換の途中であってま
だ入力サーバが取り扱っているテキスト123’Lめし
で」である。第1図にはまた、図形が書かれた別のウィ
ンドウ125が、ウィンドウ119にその一部が隠され
た状態で表示されている様子が示されている。
第2図は、本発明の一実施例の動作を説明する図である
。第2図において、キーボード101から入力された読
み205は、先ずかな漢字変換を行って漢字かな混じり
の文字列に変換するために、入力サーバ203に渡され
る。
入力サーバ203は周知の方法でかな漢字変換を行い、
変換が確定すると、その変換結果207をアプリケーシ
ョン201に渡す。アプリケーション201はこれを自
分が開いているウィンドウ119に表示する。第2図で
は、この表示として「ここでは、その場変換の例を」な
るテキスト121が示されている。
第2図のウィンドウ119中では、このテキスト121
のすぐ隣の、現在カーソルが存在しているはずの位置か
ら、入力サーバ203の保持している読み/途中結果2
09であるテキスト123、「しめして」、が表示され
ている。このテキスト123は、ウィンドウ119中に
表示されているのではなく、入力サーバ203がウィン
ドウ119の上に、ウィンドウ119の現在のカーソル
位置から開いた別のウィンドウ中に表示されているので
ある。つまり、ウィンドウ119のカーソルはテキスト
123の先頭の文字「シ」の裏側に隠れている。
入力サーバ203が、別プロセスであるアプリケーショ
ン201が開いているウィンドウ119の現在のカーソ
ル位置を知ることができるようにするため、アプリケー
ション201は自分のカーソル位置を変えた時は新しい
カーソル座標を含むウィンドウ情報211を入力サーバ
203に渡す。
ウィンドウ情報211にはカーソル座標以外にもウィン
ドウ119で使用しているフォントの種類、ウィンドウ
の地とその上に表示される図の色、ウィンドウ・サイズ
等を含んでいる。入力サーバ203はこのウィンドウ情
報211を受け取って、読み/途中結果209を表示す
るための変換ウィンドウの設定情報(すなわちその先頭
の位置(座標)や使用するフォント・色、更に読み/途
中結果209がウィンドウ119内に収まっている様に
見せるための変換ウィンドウのサイズ等)を得る。
変換開始が指示されると、入力サーバ203は現在の設
定情報に基づいてアプリケーション201の管理下のウ
ィンドウ119のカーソル位置から始まる変換ウィンド
ウを開き、入力される読み205を次々にその変換ウィ
ンドウに入れ、変換の途中結果もそこに表示する。周知
の操作で変換が確定されると、その変換結果207をア
プリケーション201に渡し、変換ウィンドウを閉じる
(あるいは見えなくする)。これにより、使用者から見
ると、読みの入力から変換結果の確定までの一連の過程
が全てウィンドウ119のカーソル位置で行われている
ように見える。他方、アプリケーション201からは、
変換過程でどのような画面表示制御が行われ、どのよう
な変換方式が取られているのかは一切見えない;従って
そのような事項にはアプリケーション201は関与する
必要がない。
さて、上で述べたようなプロセス間の情報の受け渡しは
、具体的には例えば当業者に周知のプロセス間通信で容
易に実現できる。またアプリケーションや入力サーバの
コーディングにおいては、このようなプロセス間通信の
送信は、通常は関数呼び出しとして記述される。一方、
その受信に当たっては、通常は送信というイベントの発
生により受信側のプロセス中においである関数が起動さ
れる。プロセス間通信やマルチウィンドウ・システムに
おけるその記述法自体は周知の事項であるので、煩雑さ
を避けるためこれ以上説明しない。
必要ならば例えば以下の文献を参照されたい:1、Ma
urice J、 Bach: THE DESIGN
 OF TtlEtlNIX 0PERATING S
YSTEM’、 Chapter 11. PP、35
5390、 PRENTICE−HALL、 1986
  (UNIX System Vでのプロセス間通信
についての説明) 2、 Mare J、 Rochkind: ADVA
NCED UNIXPROGRAMMING”、  C
hapter  6,7  pp、123−207゜P
RENTICE−HALL、1985  (プロセス間
通信に関するシステムコールの解説と実際のプログラミ
ング例) 3 、Adrian Nye: ’X1ib Prog
ramming Manualfor Version
 11”、 Chapter 8. pp、215−2
460’Re1lly & As5ociates T
nc、+ 1988   (Xlibを用いてプログラ
ムを書くための解説) なお、上で例に上げたその場変換では入力サーバがアプ
リケーションのカーソル位置を知る必要があったが、別
にその必要のない場合もあり得る。
かな漢字変換に例を取れば、画面上の特定の位置に読み
や途中結果を表示する行(あるいはウィンドウ)を確保
する形式のかな漢字変換では、カーソル情報などは必要
としない。このような入力サーバでも、アプリケーショ
ン側でウィンドウ情報を送り出した場合にはエラーとは
ならないがその情報を特に使用しないように構成してお
く。具体的には例えば、そのようなウィンドウ情報の発
送というイベントによって起動されるが何も実行しない
で終了する関数を、入力サーバのコード中に与えておく
。これにより、アプリケーションは統一されたインター
フェースを介して所与の入力サーバにウィンドウ情報を
与え、またそこから入力の処理結果を受け取るだけであ
り、今現に使用されている入力サーバがウィンドウ情報
を使用して具体的にどのような動作をしているかは全く
関知しない。
なお、当然のことであるが、本発明は上述した特定実施
例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に基づい
てその範囲を定めるべきものである。例えば、第2図で
は、キーボード101からの入力は直接入力サーバ20
3に与えられ、変換後初めてアプリケーション201に
与えられている。しかし、状況によっては、キーボード
入力は一旦アプリケーションに入り、かな漢字変換の必
要がある場合だけ、その入力を入力サーバ203に与え
て変換結果をまたアプリケーションが受け取るようにし
てもよい。また、入力サーバの役割はかな漢字変換に限
られるものではなく、例えば韓国語の入力のためのもの
でもよく、その他入力に対し、使用者と対話等をしなが
ら必要とされている何らかの処理を施すものであっても
よい。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明によれば、マルチウ
ィンドウ環境下で、アプリケーションとは別プロセスの
入力サーバにその場変換等の入力の処理を行わせ、アプ
リケーションは入力サーバとのインターフェースを標準
化し、またそこを介しての相互作用を最小限に押さえな
がら、入力サーバから処理結果を受け取ることができる
。これにより、アプリケーション側では例えば変換の候
補を表示する等の入力処理に係わる作業を御坊入力サー
バに任せることができるので、アプリケーションの入力
処理部分の開発が簡単になる。
また、使用者との対話を行いながら入力を進めていく部
分をアプリケーションから切り離して入力サーバに任せ
ることができるので、アプリケーションは、入力サーバ
でどのような入力方式を取ってどのような処理を行って
いるかに注意を払う必要がない。その結果、標準化され
たインターフェースを守っている限り使用者が使いやす
いと感じる他の入力サーバを採用したり、また自ら開発
したりできる。
更に、アプリケーションに入力される言語を、例えば日
本語から韓国語に代えようという場合、変換の過程にお
ける使用者との対話方式は言語毎に異なるが、このよう
な差異は入力サーバで吸収できる。従って、多言語に対
応するアプリケーションの開発が容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例が適用されるコンピュータ・シ
ステムのブロック図、 第2図は本発明の実施例の動作を説明する図、第3図は
従来技術の問題点を示す図である。 101:キーボード 107:デイスプレィ 111:処理装置 113:CPLJ 115:入出力処理装置 117:メモリ 119.125:ウィンドウ 121.123:テキスト 201:アプリケーション 203:入力サーバ 205:読み 207:変換結果 209:読み/途中結果 :ウインドウ情報

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アプリケーションと、 使用者からの入力を受け付けて前記アプリケーションに
    渡す入力サーバと を設けたコンピュータ・システムにおいて、前記アプリ
    ケーションは前記入力サーバから引き渡された入力を第
    1のウィンドウ中のカーソル位置に表示するとともに、 前記アプリケーションは前記第1のウィンドウ上のカー
    ソル位置を変化させたことに応答して前記入力サーバと
    して何が使用されているかにはかかわりなく予め定めら
    れた形式で前記入力サーバに前記カーソル位置を通知し
    、 前記入力サーバは前記カーソル位置の通知を受け取る アプリケーション・入力サーバ連携方法。
  2. (2)前記入力サーバは前記使用者からの入力および/
    またはその処理結果を、前記カーソル位置の情報に基づ
    いて、前記第1のウィンドウの前記カーソルに重なった
    位置に開いた第2のウィンドウ中に表示することを特徴
    とする請求項1記載のアプリケーション・入力サーバ連
    携方法。
  3. (3)前記入力サーバが前記カーソル位置の情報を必要
    としない場合には前記カーソル位置の情報を無視するこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2記載のアプリケ
    ーション・入力サーバ連携方法。
  4. (4)前記入力サーバは前記カーソル位置の情報に基づ
    いて、前記使用者からの入力の所定の言語の表記への変
    換の過程を前記第2のウィンドウに表示し、その変換結
    果を前記アプリケーションに渡すことを特徴とする請求
    項2記載のアプリケーション・入力サーバ連携方法。
  5. (5)前記アプリケーションは前記カーソル位置の情報
    に加えて前記第1のウィンドウで使用しているフォント
    および表示色の情報を前記入力サーバに通知することを
    特徴とする請求項2ないし請求項4の何れかに記載のア
    プリケーション・入力サーバ連携方法。
JP1283906A 1989-10-31 1989-10-31 アプリケーション・入力サーバ連携方法 Pending JPH03144846A (ja)

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CN90108882A CN1022590C (zh) 1989-10-31 1990-10-31 应用程序与变换程序的链接方法

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