JPH0527867B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0527867B2 JPH0527867B2 JP58121507A JP12150783A JPH0527867B2 JP H0527867 B2 JPH0527867 B2 JP H0527867B2 JP 58121507 A JP58121507 A JP 58121507A JP 12150783 A JP12150783 A JP 12150783A JP H0527867 B2 JPH0527867 B2 JP H0527867B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample
- command
- user
- display
- explanation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はマンマシンシステム等において利用者
が対話的に資料を作成することの出来る説明提示
システムに関する。
が対話的に資料を作成することの出来る説明提示
システムに関する。
近年、人間が計算機の端未装置を介して対話を
行なうマンマシンシステムと呼ばれているものが
知られている。これは表示装置及び入力装置を介
して利用者が文字・図形・表・プログラム等の資
料を表示画面に表示しながら作成するシステムで
ある。
行なうマンマシンシステムと呼ばれているものが
知られている。これは表示装置及び入力装置を介
して利用者が文字・図形・表・プログラム等の資
料を表示画面に表示しながら作成するシステムで
ある。
従来では、この資料を作成するためにエデイ
タ、テキスト処理を行なう際、操作方法のわから
ないコマンド機能等の情報を得るのにHELP機能
と呼ばれるものを利用している。これは利用者が
入力装置のコマンドによりHELPを指示すると、
そのシステムで使用できるコマンドの一覧あるい
はメニユーが提示される。利用者がその内で知り
た@いコマンドあるいはメニユーを指定すると、
その情報が表示画面に表示されるものである。こ
の様なHELP機能では、ある機能を実現するのに
どのコマンドを使えばよいか利用者が分らない場
合には、全てのコマンドを指示してその説明を片
端から読み該当するコマンドの使用方法を利用者
が見つけ出さなければならなかつた。
タ、テキスト処理を行なう際、操作方法のわから
ないコマンド機能等の情報を得るのにHELP機能
と呼ばれるものを利用している。これは利用者が
入力装置のコマンドによりHELPを指示すると、
そのシステムで使用できるコマンドの一覧あるい
はメニユーが提示される。利用者がその内で知り
た@いコマンドあるいはメニユーを指定すると、
その情報が表示画面に表示されるものである。こ
の様なHELP機能では、ある機能を実現するのに
どのコマンドを使えばよいか利用者が分らない場
合には、全てのコマンドを指示してその説明を片
端から読み該当するコマンドの使用方法を利用者
が見つけ出さなければならなかつた。
つまり、利用者が複雑な機能を使いたいと思つ
た時にその機能の名称が分らない場合には、
HELP機能が使えなかつた。この利用者が該機能
の名称とコマンドとの関係を知るためにマニユア
ルで調べるにしても、そのマニユアルを入念に読
む必要があり、非常に手間がかかるものであつ
た。
た時にその機能の名称が分らない場合には、
HELP機能が使えなかつた。この利用者が該機能
の名称とコマンドとの関係を知るためにマニユア
ルで調べるにしても、そのマニユアルを入念に読
む必要があり、非常に手間がかかるものであつ
た。
本発明の目的は、利用者が表示画面に表示され
た資料の見本により自分の得たい情報を判断して
容易に指定できるシステムを提供するものであ
る。
た資料の見本により自分の得たい情報を判断して
容易に指定できるシステムを提供するものであ
る。
本発明は、表示装置及び入力装置を介して利用
者が対話的に資料を作成するシステムにおいて、
利用者が入力装置のコマンドによりHELP機能を
指示すると、利用者がこの見本の該当部を直接指
示することにより、この該当部を表示するのに必
要なコマンドの操作方法・説明が表示装置に表示
されるものである。
者が対話的に資料を作成するシステムにおいて、
利用者が入力装置のコマンドによりHELP機能を
指示すると、利用者がこの見本の該当部を直接指
示することにより、この該当部を表示するのに必
要なコマンドの操作方法・説明が表示装置に表示
されるものである。
本発明によれば、利用者が知りたい機能の名称
を知らなくても、表示された見本を直接指示する
ことにより、容易にその機能の説明を得ることが
出来るので、資料を作成する際の効率が向上す
る。
を知らなくても、表示された見本を直接指示する
ことにより、容易にその機能の説明を得ることが
出来るので、資料を作成する際の効率が向上す
る。
以下、本発明の一実施例について図面を参照し
て説明する。第1図は本発明の一実施例の構成図
である。1はコマンドの入力及び位置指定を行う
ための、例えばキーボードもしくはマウスなどか
らなる入力装置、2は資料の見本及び操作方法な
どを表示するための、例えばCRTデイスプレイ
あるいは液晶デイスプレイなどからなる表示装
置、3は資料の見本を記憶するための第1の記憶
装置、4はコマンドの操作方法及び機能の説明を
記憶するための第2の記憶装置、5は見本上の位
置とコマンドとの対応関係を記憶するための第3
の記憶装置、6は前記入力装置、表示装置、記憶
装置間の情報交換を管理するためのCPUである。
て説明する。第1図は本発明の一実施例の構成図
である。1はコマンドの入力及び位置指定を行う
ための、例えばキーボードもしくはマウスなどか
らなる入力装置、2は資料の見本及び操作方法な
どを表示するための、例えばCRTデイスプレイ
あるいは液晶デイスプレイなどからなる表示装
置、3は資料の見本を記憶するための第1の記憶
装置、4はコマンドの操作方法及び機能の説明を
記憶するための第2の記憶装置、5は見本上の位
置とコマンドとの対応関係を記憶するための第3
の記憶装置、6は前記入力装置、表示装置、記憶
装置間の情報交換を管理するためのCPUである。
次に、以上の構成における本実施例の動作を説
明する。例えば前記構成のシステムにおいて資料
作成中の利用者が、新たな機能の使い方を知りた
く思い、入力装置1より例えばHELPを指示する
コマンドを入力する。この入力コードを受け取つ
たCPU6は記憶装置3より資料の見本を読み出
し、表示装置2に表示する。この場合の見本は、
例えば第2図に示すような表とする。利用者が第
2図の見本の斜線で示した部分(一区画に「内
容」という字が均等に書かれている)を見て、現
在作成中の資料にも文字を均等に記入したいと思
つていたとする。利用者は入力装置1によりカー
ソルを見本の斜線部分へ移動し指定する。すると
表示画面上のカーソルの位置座標(Xa,Ya)が
CPU6へ送られる。CPU6は位置座標(Xa,
Ya)をもとに記憶装置5に記憶されている第3
図に示す対応表をサーチする。この時、(Xa,
Ya)との最短距離である位置座標(X2,Y2)に
対応するコマンドコード0306がCPU6に返され
る。次にCPU6はコマンドコード0306に対応す
る説明を記憶装置4より読み出し、例えば第4図
に示すように表示装置2に表示する。この様に利
用者は自分のやりたかつた機能の名称が「均等割
付」であることを知らなくても、見本の該当部を
指示することによりその機能の操作方法を知るこ
とができる。
明する。例えば前記構成のシステムにおいて資料
作成中の利用者が、新たな機能の使い方を知りた
く思い、入力装置1より例えばHELPを指示する
コマンドを入力する。この入力コードを受け取つ
たCPU6は記憶装置3より資料の見本を読み出
し、表示装置2に表示する。この場合の見本は、
例えば第2図に示すような表とする。利用者が第
2図の見本の斜線で示した部分(一区画に「内
容」という字が均等に書かれている)を見て、現
在作成中の資料にも文字を均等に記入したいと思
つていたとする。利用者は入力装置1によりカー
ソルを見本の斜線部分へ移動し指定する。すると
表示画面上のカーソルの位置座標(Xa,Ya)が
CPU6へ送られる。CPU6は位置座標(Xa,
Ya)をもとに記憶装置5に記憶されている第3
図に示す対応表をサーチする。この時、(Xa,
Ya)との最短距離である位置座標(X2,Y2)に
対応するコマンドコード0306がCPU6に返され
る。次にCPU6はコマンドコード0306に対応す
る説明を記憶装置4より読み出し、例えば第4図
に示すように表示装置2に表示する。この様に利
用者は自分のやりたかつた機能の名称が「均等割
付」であることを知らなくても、見本の該当部を
指示することによりその機能の操作方法を知るこ
とができる。
上述の実施例は見本を表とした場合の動作につ
いて説明してあるが、表に限らずソフトウエア開
発用のチヤート図、文章など広く資料作成に応用
することも可能である。又、実施例中では表示画
面全体を作用して見本を提示しているが、マルチ
ウインドウで作成中の資料上に重ねるようにして
見本及びコマンドの説明を提示することも可能で
ある。更に本実施例では、見本の該当部とコマン
ドとの対応を該当部の座標とコマンドコードとの
対応表及びこの対応表の座標と利用者が該当部に
指示した座標との距離により探索を行う方法を採
用しているが、必ずしもこの方法に限定されるも
のではない。見本は必ずしも一枚に限定されず、
複数の見本を備え、利用者の要求あるいは経験に
応じ適宜見本を提示するように変形することも可
能である。
いて説明してあるが、表に限らずソフトウエア開
発用のチヤート図、文章など広く資料作成に応用
することも可能である。又、実施例中では表示画
面全体を作用して見本を提示しているが、マルチ
ウインドウで作成中の資料上に重ねるようにして
見本及びコマンドの説明を提示することも可能で
ある。更に本実施例では、見本の該当部とコマン
ドとの対応を該当部の座標とコマンドコードとの
対応表及びこの対応表の座標と利用者が該当部に
指示した座標との距離により探索を行う方法を採
用しているが、必ずしもこの方法に限定されるも
のではない。見本は必ずしも一枚に限定されず、
複数の見本を備え、利用者の要求あるいは経験に
応じ適宜見本を提示するように変形することも可
能である。
以上の種々の変形・応用は本発明の要旨を変更
しない限り全て本発明の範囲に含まれる。
しない限り全て本発明の範囲に含まれる。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は
実施例中の表示画面に示された見本の図、第3図
は位置座標とコマンドコードの対応表を示した
図、第4図は実施例中の表示画面上に表示された
操作方法を示した図である。 1…入力装置、2…表示装置、3,4,5…記
憶装置、6…CPU。
実施例中の表示画面に示された見本の図、第3図
は位置座標とコマンドコードの対応表を示した
図、第4図は実施例中の表示画面上に表示された
操作方法を示した図である。 1…入力装置、2…表示装置、3,4,5…記
憶装置、6…CPU。
Claims (1)
- 1 コマンド入力及び位置指定を行なうための入
力手段と、この入力手段からコマンドを入力した
際に資料の見本を表示しこの資料の見本の特定部
を前記入力手段から位置指定することによりこの
特定部を表示させるのに必要なコマンド操作方法
の説明を表示する表示手段と、この表示手段に表
示される前記資料の見本の特定部位置と前記コマ
ンド操作方法の説明とを対応づけて記憶する記憶
手段とを具備したことを特徴とする説明提示シス
テム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58121507A JPS6014291A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 説明提示システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58121507A JPS6014291A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 説明提示システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6014291A JPS6014291A (ja) | 1985-01-24 |
JPH0527867B2 true JPH0527867B2 (ja) | 1993-04-22 |
Family
ID=14812903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58121507A Granted JPS6014291A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 説明提示システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6014291A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2620674B2 (ja) * | 1992-11-19 | 1997-06-18 | 三洋電機株式会社 | ワードプロセッサの説明文表示方法 |
-
1983
- 1983-07-06 JP JP58121507A patent/JPS6014291A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6014291A (ja) | 1985-01-24 |
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