JPH05224857A - データ処理システムのグラフイカル・ユーザ・インターフエース及びデータ入力フイールドのサイズを変更する方法 - Google Patents

データ処理システムのグラフイカル・ユーザ・インターフエース及びデータ入力フイールドのサイズを変更する方法

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JPH05224857A
JPH05224857A JP4261665A JP26166592A JPH05224857A JP H05224857 A JPH05224857 A JP H05224857A JP 4261665 A JP4261665 A JP 4261665A JP 26166592 A JP26166592 A JP 26166592A JP H05224857 A JPH05224857 A JP H05224857A
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JP4261665A
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Howard J Glaser
ハワード・ジェイ・グラサー
Michael J Darnell
マイケル・ジェー・ダーネル
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Original Assignee
International Business Machines Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 メニユーで動作するグラフイカル・ユーザ・
インターフエースを有するコンピユータ・インターフエ
ース・システムにおいて、ユーザが与えた制御入力によ
り、データ入力フイールドの寸法を拡大し、または縮小
すること。 【構成】 データ・ストレージ中にテキスト・データを
入力する本発明のグラフイカル・ユーザ・インターフエ
ースは、このインターフエースを制御する入力をユーザ
から受け取り、かつ、テキストを入力するための少なく
とも1つのデータ入力フイールド141を含む文書形式
のデイスプレイ110を与える。このシステムは、ユー
ザからの制御入力に応答してデイスプレイ110中で位
置付け可能なポインタ142を発生する能力を持つてお
り、そして、このポインタ142で選択した位置付け動
作と、データ入力フイールド141の寸法を変化させる
ためのユーザからの制御入力とに応答する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ処理システムに
おいて、コンピユータ・システムにインターフエースす
ることと、ユーザが制御できる機能とを与えることとに
係り、より詳細に言えば、図形的な表示能力と、メニユ
ーで動作するコマンド能力とを含む種(species)であ
るユーザ・インターフエースとして知られている入/出
力システムの分野に関する。
【0002】
【従来の技術】データ処理装置を動作するためのグラフ
イカル・ユーザ・インターフエースを使用することは公
知である。実用的なグラフイカル・ユーザ・インターフ
エース・システムは、マイクロソフト社で販売されてい
る「WINDOWS」や、IBM社で販売されている「プレゼ
ンテーシヨン・マネージヤ」などがある。「グラフイカ
ル・ユーザ・インターフエース」と言う術語は、文章の
みのデイスプレイ装置とは異なつて、文章及びそれに関
連した図形的な情報を含むグラフイカル・デイスプレイ
を与えるデータの入/出力インターフエースを意味す
る。このようなシステムは、メニユーで動作させるのが
理想的で、かつ実際的である。つまり、これらのシステ
ムは、キーボードから英数字によるステートメントを入
力するのではなく、デイスプレイに表示された1つ、ま
たは、それ以上のメニユーからコマンドを選択すること
によつて、ユーザがコンピユータの動作を制御するのを
可能にしたものである。このコマンドの選択は、デイス
プレイ上のアイコンの像にポインタを移動するマウス、
または他の制御装置を使用して行なわれる。アイコンと
は、グラフイツク・デイスプレイ上の可視的な標識であ
つて、情報とか、機能とか、あるいはメニユーの入力と
かを表示する標識である。アイコンはマウスで制御する
ポインタ、またはカーソルをアイコンに移動し、マウス
のボタンをクリツクする(押す)ことによつて「選択」
される。グラフイツク・デイスプレイの分野では、この
操作を「ポイント・アンド・クリツク」と呼んでいる。
【0003】従来のグラフイツク・ユーザ・インターフ
エースにおいて、アプリケーシヨンの中にデータを入力
することは、データの入力フイールドを有する文書のデ
イスプレイ画像によつてサポートされている。これに関
連して説明すると、データ・ストレージ装置の中にデー
タを入力することが望まれる場合、データ入力フイール
ドはそのような情報を入力するのに使用され、そしてそ
のストレージ装置の種々のビユーを与える。然しなが
ら、従来のグラフイカル・ユーザ・インターフエースに
おける入力フイールドは、一定のサイズ、即ち一定の寸
法を持つており、サイズに関するコードを変更すること
によつてのみそのサイズを変更することができる。デー
タ入力フイールドの一定のサイズは、この入力フイール
ドの中に置くことができるデータ量と、データ・ストレ
ージ中に入れることのできるデータ量とを固有の大きさ
に制限している。
【0004】1つ、または、それ以上の拡大可能なデー
タ入力フイールドを有し、高度に構造化されたフオーム
を持つ文書を、ユーザが作成したり、そのような文書を
修正することができるようなグラフイカル・ユーザ・イ
ンターフエース制御システムの必要性があることが、或
る調査から分つている。データ・ストレージの中にデー
タ入力を必要とする場合、拡大可能なデータ入力フイー
ルドを有する構造化されたテキスト(文章)のフオーム
は、データ・ストレージの中に可変量の情報を入力する
のに使用することができる。そのようなテキストのフオ
ームは、文書として表示され、そしてまた、ウインドウ
の主な作業領域(ユーザの領域)中にラベルを持つデー
タ入力フイールドの集合として表示される。データ・ス
トレージ中の特定の事実と関連するテキストを、ユーザ
により付加することを可能としているアプリケーシヨン
の場合、存在するデータ入力フイールドの拡大が必要と
される。要求されたデータを特定するための入力フイー
ルドを持つており、しかも、アプリケーシヨンによつて
可能であれば、1つ、またはそれ以上のデータ入力フイ
ールドを動的に拡大することによつてそのフオームを、
ユーザが修正することができるという複数の対話ボツク
ス及び複数のテキスト・フアイルの両方の特徴を持つて
いるデータ入力フオームを与えることができるシステム
は、要望されているシステムである。この制御能力は、
データ・フイールドを拡大することができることをユー
ザに示し、そして、その拡大を実行できる態様を提示し
て、目で見て明白に理解できる態様で与えられるのが望
ましい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、動的
に拡大することができない構造化されたフオームの文書
において、動的に拡大可能なデータ・フイールドを与え
ることにある。本発明のシステムは、ユーザがデータ・
フイールドのサイズを完全に制御するのを可能にするこ
とによつて、データの入力及び出力のカスタマイゼーシ
ヨンを達成する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はデータ源の中の
テキスト・データを入力するために、メニユーで動作す
るグラフイカル・ユーザ・インターフエースを使用した
コンピユータ・システムに向けられている。本発明の良
好な実施例のシステムは、テキストを入力するための少
なくとも1つのデータ・フイールドを含む文書形式のデ
イスプレイを与えるグラフイカル・ユーザ・インターフ
エースを制御するための入力をユーザから受け取るもの
である。更に、本発明のシステムは、ユーザからの第1
の制御入力に応答して位置付け可能なデイスプレイ中
で、マウスで制御されるポインタを発生する。また、こ
のシステムは、データ・フイールドのサイズを変更する
ためのサイズ変更動作を行なうためのユーザからの第2
の制御入力に応答する。
【0007】
【実施例】デイジタル処理システムにおいて適用される
制御インターフエースを与えることに関する本発明の技
術思想の下で、種々のシステム・コンテクストに具体化
することは、この道の専門家には容易に推考することの
できる自明の事柄である。そのようなシステムの1例が
図1に示されており、参照数字10で全般が示されてい
るデータ処理システムは、通常の設計のデータ処理ユニ
ツト、即ちプロセツサ20を含んでいる。入/出力シス
テム30はプロセツサ20と通信するように配列されて
おり、そして、少なくとも1024×760画素の解像
度を持つビデオ・デイスプレイ端末装置40と、通常の
キーボード50と、少なくとも1つの入力ボタン、即ち
1つの入力スイツチを持つたマウス、または他のカーソ
ル制御装置60とを含んでいる。また、データ処理シス
テム10は通常のデイスク駆動装置、または他の形式の
ストレージ・システムを含むデータ・ストレージ源70
を含んでいる。データ・ストレージ源70は、アプリケ
ーシヨン・プログラムのモジユール80、オペレーテイ
ング・システム90及びGUI(グラフイカル・ユーザ
・インターフエース)のデータ制御100の構造が与え
られている。
【0008】データ処理ユニツト、即ちプロセツサ20
は、「パーソナル・コンピユータ」、即ちPCSとして
知られているデータ処理装置のクラスで共通に用いられ
ているプロセツサを含む種々の通常のデータ処理装置か
ら選ばれる。データ処理ユニツト20はシステムのハー
ドウエアの動作と、プログラムの実行とを制御するため
のオペレーテイング・システムと協働して動作する。オ
ペレーテイング・システム90は、DOS、またはOS
/2オペレーテイング・システムのような公知の製品を
含む通常のデザインのものでよい。上掲のオペレーテイ
ング・システムは、夫々、マイクロソフト社及びIBM
社の製品である。
【0009】データベース制御プログラム及び他のソフ
トウエアを含む任意の数の市販のアプリケーシヨン・プ
ログラムがアプリケーシヨン・プログラムのモジユール
80の中にストアすることが可能である。文書形式のデ
イスプレイを用いてユーザのデータ、または他のデータ
が入力されるワークステーシヨンのデータ入力装置とし
て動作するように、システム10がプログラムされた時
には、システム10には特別の利点が生じる。この場
合、システム10は、印字されたフオームで入力するの
ではなく、手操作のデータ入力を用いることができる。
【0010】入/出力システム30の制御は、入/出力
システム30から信号を送られるユーザ主導の制御に応
答してデータ処理ユニツト20の動作を管理するGUI
データ制御100の構造によつて与えられる。本発明に
従つて、GUIデータ制御100の構造は、ビデオ・デ
イスプレイ端末装置40と、キーボード50と、データ
処理システム10にコマンド、即ちインストラクシヨン
及びデータを、システムのユーザが入力することのでき
るマウス60とを管理するためのグラフイカル・ユーザ
・インターフエースの制御情報をプロセツサ20に与え
る。
【0011】図2を参照すると、GUIデータ制御10
0の構造によつて発生された文書形式のデイスプレイ、
即ちウインドウ110が示されている。文書形式のデイ
スプレイ110は、GUIデータ制御100の構造によ
つて与えられた制御情報を通じてビデオ・デイスプレイ
端末装置40に発生される。文書形式のデイスプレイ1
10はアプリケーシヨンについての情報を含むデイスプ
レイ上部にあるタイトル・ブロツク120を含んでお
り、アプリケーシヨン・プログラムのモジユール30か
ら実行される。タイトル・ブロツクの下に、選択された
制御情報をシステムに入力するための複数個のコマンド
のメニユーの項目を含んでいる。従来のメニユー・バー
のように、メニユー・バーは1つ、またはそれ以上の
「アクシヨン」のカテゴリを含んでいる。このカテゴリ
にアクセスするために、ユーザはマウス60を使用して
通常の「ポイント・アンド・クリツク」操作を行なう。
つまり、ユーザは、所望のカテゴリの上にマウスのポイ
ンタを位置付けた後、カテゴリの選択を登録するために
マウス・ボタンのクリツク操作を行なう。「アクシヨ
ン」のカテゴリが選ばれた時、そのカテゴリに関する1
つ、またはそれ以上のコマンドを含む「プル・ダウン」
メニユーが現われる。「プル・ダウン」メニユーは、
「ポイント・アンド・クリツク」の手続きを使用して選
択的に活性化することができる。
【0012】また、図2のデイスプレイはデータ入力ブ
ロツク140を含んでいる。データ入力ブロツク140
は、個々についての種々の情報を与えるデータ記述子に
関連した一連のデータ入力フイールドを配置している。
各データ入力フイールドは矩形で表示されており、表示
面とは異なつた陰影を付けるのが望ましい。これらのデ
ータ入力フイールドの内のデータ入力フイールド141
は、「コメント」と名付けられた記述子と関連して与え
られている。このデータ入力フイールド141は、アプ
リケーシヨン・プログラムによつて必要とされる主題に
関する付加的なデータを加えるために用いられる。この
データ入力フイールド141のアイコンは、データ入力
フイールドの矩形の下部の右隅にある小さな暗い矩形1
42の形のアイコンを含んでいる。これは、「グラブポ
イント」と呼ばれ、その機能は後述する。また、図2の
文書形式のデイスプレイは、データ入力ブロツク140
中に配置された複数個の押しボタン表示子144を含ん
でいる。この押しボタン表示子の機能は本発明には直接
の関係がないので、これ以上の説明はしない。
【0013】図3を参照すると、GUIデータ制御10
0の構造は、文書フオーム・デイスプレイのモジユール
150を含んでいることが示されている。この文書形式
のデイスプレイのモジユール150は図2の文書形式の
デイスプレイのコンポーネントを表示する一連のデータ
・オブジエクトを発生するために、データ処理ユニツト
20に制御情報を与える。この情報は、後掲の別表Aの
中の疑似コード形式で示されている。Smalltalk言語、
または、C++言語のようなオブジエクト指向のプログ
ラム言語を用いて実行されるのが望ましい別表Aのデイ
スプレイ・コードは、順番付けられた集合、またはアレ
イを定義し、この集合、またはアレイは、データ入力フ
イールドの位置、サイズ(寸法)、タイプ及び内容と、
押しボタン及びラベルとをストアするために使用され
る。図2のウインドウが発生された時、このデータはプ
ロセツサ120と関連して揮発性ストレージ装置160
の中にストアされ、そして、デイスプレイ110をリフ
レツシユするのに用いられる。
【0014】別表Aに示されているように、順番付けら
れた集合は、ラベル、データ入力フイールド及び押しボ
タンの各々と、「コメント」入力フイールド141との
ために作成される。ラベルはテキスト・ストリングの下
部左側の隅部の列及び行の位置によつて位置付けられ
る。ラベルのテキスト・ストリングの内容もまた特定さ
れる。データ入力フイールド及び押しボタンは、下部の
左側隅部の列及び行の位置と、入力を示す矩形の上部右
側の隅部によつて位置付けられる。加えて、データ入力
フイールドの場合、単一のクオーテーシヨン・マーク ^
^ は、テキストの入力位置のホルダを定義するのに用
いられ、そして、文字A乃至Dはフイールドの属性を定
義するためのコメント・フイールドに使用される。押し
ボタンのアレイはプラス^+^符号の映像を含むように定
義される。更に、別表Aにおいて、コメントのアレイ
は、コメントのデータ・フイールドの下部右側の隅にあ
るグラブポイントの矩形の表示を定義する。
【0015】グラブポイントの矩形の表示は、例えば、
ビツト・マツプの位置が別表Aの中で「コメント付加」
と表示されたSmalltalk言語の構文によつて与えられる
ビツト・マツプによつて表示される本来は静止している
アイコンである。従つて、プロセツサ・システムが「コ
メント」のデータ・フイールド141を表示するための
制御情報を得た時、その情報は、データ・フイールドの
下部右側の隅にある小さな矩形の表示であるグラブポイ
ント・アイコン142を含んでいる。このことは、図2
及び図4に示したデイスプレイをサポートしているグラ
フイツク・パツケージは、「コメント」のフイールド及
びグラブポイント・アイコン142を含む各デイスプレ
イの内容の表示位置に関する情報を持つていることを示
している。
【0016】更に、GUIデータ制御100の構造はデ
ータ入力フイールドの拡大モジユール170を含んでい
る。この拡大モジユール170は複数の処理制御エレメ
ントを含んでいる。これらの制御エレメントは、図4の
文書デイスプレイ中の選択されたデータ入力フイールド
をサイズ変更するためにプロセツサ20に制御情報を与
える。データ入力フイールドの拡大モジユール170の
制御エレメントは、別表Bにおいて疑似コード形式で示
されたプロシージヤに従つてシステム10を制御する。
データ入力フイールドを拡大する処理は、図5の流れ図
に示されている。
【0017】ここで、図3、図4及び図5と、別表Bの
プロシージヤ・リストとを参照して説明を続けると、デ
ータ記述子、「コメント(comment)」を持つたデータ
入力フイールド141は、拡大されたテキスト・データ
の入力をデータ・ストレージに与えるために動的に拡大
可能である。コメントのデータ入力フイールド141を
拡大するために、ユーザはマウス60を操作して、デー
タ入力フイールド141の下部右側の隅に与えられた矩
形のグラブポイント・アイコン142の上にマウス・ポ
インタを位置付ける。この操作は図5の流れ図のステツ
プ300に示されている。データ入力フイールドの拡大
モジユール170において、位置決定エレメント180
は、マウス・ポインタがグラブポイント・アイコン14
2の矩形の範囲内にあるか否かを決定するために、マウ
ス60からの入力を連続してサンプルするためにプロセ
ツサ20を制御する。位置決定エレメント180によつ
て与えられた制御情報は、別表Bのライン10の疑似コ
ード形式で示されており、そして、図5の処理ステツプ
310によつて表わされている。マウス・ポインタがグ
ラブポイント・アイコン142の上にある時に、サイズ
変更アイコン発生エレメント190は、マウス・ポイン
タをサイズ変更アイコン147に変化するためにプロセ
ツサ20を制御する。図3において、サイズ変更アイコ
ン147は、両頭に矢印を付された映像として示されて
おり、データ・フイールドの拡大/縮小が発生されるx
−yの2方向で目視できる表示を与える。サイズ変更ア
イコン発生エレメント190によつて与えられた制御情
報は、別表Bのライン500の疑似コード形式で示され
ている。
【0018】「コメント」のデータ入力フイールドのサ
イズを変更するために、サイズ変更アイコン147及び
グラブポイント・アイコン142を使用することは、従
来の手段によつて実行することが可能となる。例えば、
IBM社で販売されているAD/Cycleユーザ・イ
ンターフエースは、「サイズ・ハンドラ」の使用によつ
てネツトワークのデイスプレイ表示の中のシンボルをサ
イズ変更する機能を与える。AD/Cycleユーザ・
インターフエースに関しては、1991年9月1日に発
行されたIBM社の刊行物(文書番号ADUIB−2.
0)を参照されたい。
【0019】デイスプレイされたサイズ変更アイコン1
47によつて、本発明のサイズ変更動作はマウス60の
指定されたボタンをクリツクすることによつて開始され
る。この操作はサイズ変更コマンドと等価のサイズ変更
制御入力を活性化する。マウス・ボタンを押し続けてい
る期間中は、サイズ変更の活性化エレメント200はサ
イズ変更プロシージヤを管理するためにプロセツサ20
を制御する。このプロシージヤは、サイズ変更アイコン
147を移動することによつて、ユーザがデータ・フイ
ールドのサイズを拡大し、または縮小することを可能に
する。サイズ変更の活性化エレメント200によつてプ
ロセツサ20に与えられた制御情報は、別表Bのライン
510の疑似コード形式で示されている。サイズ変更プ
ロシージヤが実行されると、テキスト・ストリングのス
トレージ・エレメント210は、入力フイールド中の文
字をチエツクし、テキストの下部及び右側端部位置を位
置付け、そして、揮発性メモリ160のような臨時のス
トレージ領域中にテキストをストアする。テキスト・ス
トリングのストレージ・エレメント210によつて与え
られた制御情報は、別表Bのライン1000の疑似コー
ド形式で示されており、図5の処理ステツプ340によ
つて示されている。
【0020】データ・フイールドからのテキスト情報の
ストレージ動作に続いて、サイズ変更矩形デイスプレイ
・エレメント220は、修正されたカラーのデータ入力
フイールドを表示し、サイズ変更した矩形のデイスプレ
イ149を発生するためにプロセツサ20を制御する。
サイズ変更した矩形149は破線で示されたエンテイテ
イとして図4に示されており、そのエンテイテイの上部
左側の隅部はデータ入力フイールド141の上部左側の
隅部に対応するが、そのエンテイテイの下部右側の隅部
はサイズ変更アイコン147の位置に対応する。従つ
て、サイズ変更アイコン147の位置はサイズ変更した
矩形149のサイズを決定する。サイズ変更した矩形1
49のサイズは、拡大されたか、または縮小されたデー
タ入力フイールドのサイズの変化をユーザに示す。サイ
ズ変更矩形デイスプレイ・エレメント220によつて与
えられた制御情報は、別表Bのライン1010乃至10
30の疑似コード形式で示されており、図5の処理ステ
ツプ350によつて表わされている。
【0021】サイズ変更アイコン147を移動するに従
つて、位置決定エレメント230は、サイズ変更する前
に、マウス・ポインタの位置と相関する位置へ歩進的な
変更を決めるために、プロセツサ20を制御する。更
に、位置決定エレメント230は、入力フイールドの水
平方向、または垂直方向の縮小を、データ入力フイール
ドのテキストの内容の決められた終端部に限定するため
にプロセツサ20を制御する。位置決定エレメント23
0によつて与えられる制御情報は、別表Bのライン10
40に疑似コード形式で示されており、図5の処理ステ
ツプ360によつて表わされている。デイスプレイの再
位置付けエレメント240は、サイズ変更アイコン14
7の決定された位置に基づいて、すべてのラベル、デー
タ入力フイールド及び押しボタンを「コメント」の入力
フイールドの下方に移動して再度位置付けるために、プ
ロセツサ20への制御情報を与える。再位置付けエレメ
ント240によつて与えられる制御情報は、別表Bのラ
イン1050乃至1070の疑似コード形式で示されて
おり、図5の処理ステツプ370に示されている。
【0022】サイズ変更アイコン147を移動するに従
つて、入力フイールドのサイズ変更エレメント250
は、入力フイールドの元の位置を維持している上部左側
の隅部をそのままにして、下部右側の隅から、「コメン
ト」の入力フイールドを拡大、または縮小するためにプ
ロセツサ20を制御する。入力フイールドのサイズ変更
エレメント250によつて与えられる制御情報は、別表
Bのライン1080の疑似コード形式で示されており、
図5の処理ステツプ380で示されている。
【0023】マウス・ボタンが解放された時、サイズ変
更制御入力は、滅勢され、データ入力フイールドのサイ
ズ変更プロシージヤは終了される。テキスト返還エレメ
ント260は前にストアされたテキスト・データを取り
出し、そのテキスト・データをデータ入力フイールドに
返還するためにプロセツサ20を制御する。テキスト返
還エレメント260によつて与えられる制御情報は別表
Bのライン1090の疑似コード形式で示されており、
図5の処理ステツプ390によつて示されている。最終
段階のサイズ変更ステツプにおいて、フイールドの再デ
イスプレイ・エレメント270は、サイズ変更アイコン
をマウス・ポインタのアイコンに戻し、そして、その変
更されたサイズにフイールドを再度デイスプレイするた
めに、プロセツサ20を制御する。データ入力フイール
ドの再デイスプレイ・エレメント270によつて与えら
れる制御情報は、別表Bのライン1095乃至2000
の疑似コード形式で示されており、図5の処理ステツプ
400によつて表わされている。
【0024】上述の実施例の装置と方法に従つて、ユー
ザは、最初のデータ制御構造を維持しており、しかも、
サイズ変更された入力フイールドを与えるために動的に
拡大可能なフオームが与えられる。本発明のシステム
は、データ入力フイールドをサイズ変更することができ
る可視的な標識として、そして、データ入力フイールド
をサイズ変更する制御手段の両方に使用するサイズ変更
矩形を使用するマウスによつて直接に操作することがで
きる長所がある。
【0025】サイズ変更可能な入力フイールドを与える
グラフイカル・ユーザ・インターフエース制御システム
の幾つかの良好な実施例を説明してきたが、当業者はこ
れらの実施例に自明な幾多の変更を施すことができる。
例えば、GUIのデータ制御構造によつて与えられた制
御システムは、すべてのアプリケーシヨンに対して、入
/出力作用及びグラフイカル・ユーザ・インターフエー
スの作用を与えるためのシステムとされるのが望ましい
けれども、この制御システムは、アプリケーシヨン・モ
ジユール80の中に設けることができる。
【0026】更に、本発明に従つたグラフイカル・ユー
ザ・インターフエース制御は、データ出力モード及びデ
ータ入力モードに常駐するデータ・フイールドに対して
容易に適用することができる。例えば、図4のデイスプ
レイはデータ・ストレージからのデータを表示するため
に用いることができる。「コメント」のフイールド中の
データは通常のサイズのフイールドにより許容された範
囲に表示することができる。付加的なデータはコメント
のフイールドを拡大することによつて表示することがで
きる。
【0027】 別表A Label:= OrderedCollection new. /ラベルについて順序付けられた集合を /作成する。 EnField:= OrderedCollection new. /入力フイールドについて順序付けられ /た集合を作成する。 Button:= OrderedCollection new /押ボタンについて順序付けられた集合 /を作成する。 Comment= OrderedCollection new. /コメント・フイールドについて順序付 /けられた集合を作成する。 Label add: (OrderedCollection with: ^Internal Use Only^ with: (200@380)). Label add: (OrderedCollection with: ^ID : ^ with:(60@300)). Label add: (OrderedCollection with: ^Short Name:^ with: (220@300)). Label add: (OrderedCollection with: ^Parents:^ with: (60@270)). Label add: (OrderedCollection with: ^Short Name^ with: (100@245)). Label add: (OrderedCollection with: ^ID^ with: (270@245)). Label add: (OrderedCollection with: ^Type^ with: (360@245)). Label add: (OrderedCollection with: ^Full Name:^ with: (60@140)). Label add: (OrderedCollection with: ^Children:^ with: (60@100)). Label add: (OrderedCollection with: ^Short Name^ with: (90@80)). Label add: (OrderedCollection with: ^ID^ with: (270@80)). Label add: (OrderedCollection with: ^Preposition^ with: (340@80)). Label add: (OrderedCollection with: ^Cardinality^ with: (460@80)). Label add: (OrderedCollection with: ^Comments:^ with: (60@80)). EnField add: (OrderedCollection with: 90@296 with: (124@320)with:^ ^with:^A^). EnField add: (OrderedCollection with: 320@296 with: (470@320)with:^ ^with:^A^). EnField add: (OrderedCollection with: 80@216 with: (230@240)with:^ ^with:^B^). EnField add: (OrderedCollection with: 260@216 with: (290@240)with:^ ^with:^B^). EnField add: (OrderedCollection with: 340@216 with: (420@240)with:^ ^with:^B^). EnField add: (OrderedCollection with: 140@131 with: (290@155)with:^ ^with:^A^). EnField add: (OrderedCollection with: 80@46 with: (230@70)with:^ ^with:^C^). EnField add: (OrderedCollection with: 260@46 with: (290@70)with:^ ^with:^C^). EnField add: (OrderedCollection with: 340@46 with: (440@70)with:^ ^with:^D^). EnField add: (OrderedCollection with: 460@46 with: (540@70)with:^ ^with:^D^). Button add: (OrderedCollection with: 89@180 with: (100@200)with: ^+^). Button add: (OrderedCollection with: 80@10 with: (100@30)with: ^+^). Button add: (OrderedCollection with: 340@20 with: (360@40)with: ^+^). Comment add: (OrderedCollection with: 80@20 with: (300@60)with: ^ ^ with: grabpoint image).
【0028】別表B 10 IF mouseLocation = grabPoint THEN GOSUB 500 500 IF mousePointer not resizeIcon then SET mousePointer = resizeIcon /若し、ボタン1がサイズ変更 /入力フイールド上でクリツク 510 IF button1 = Down then GOSUB /されたならば、グラブポイン 1000 ELSE 10 /トにおいてサイズ変更アイコ /ンをデイスプレイする。 1000 PUT textstring AT: textBuffer /入力フイールドのテキストを /デイスプレイする。 1010 WHILE button1 = Down /サイズ変更矩形をデイスプレ /イする。 1020 DISPLAY Rectangle with origin:(NWcorner) corner:(mouseLocation) 1030 WEND 1040 INC = oldCorner - mouseLocation /位置の変更を計算する。 1050 LABEL DO:[:ITEM at:2)Y) < (mouseLocation) /サイズ変更された入力フイー IF TRUE:[ITEM at:2 PUT ((ITEM /ルドの下にラベル、フイール AT:2)-(0@INC))]] /ド及びボタンを移動する。 1060 EntryField DO:[:ITEM|((ITEM at:2)Y) < (mouseLocation) IF TRUE:[ITEM at:2 PUT ((ITEM AT:2) -(0@INC))]] 1070 Button DO:[:ITEM|((ITEM at:2)Y) < (mouseLocation) IF TRUE:[ITEM at:2 PUT ((ITEM AT:2) -(0@INC))]] 1080 Resize EntryFieldWin with /入力フイールドを再位置付け origin:(NWCORNER) corner: /する。 (mouseLocation) 1090 PUT textString at:EntryFieldWin /入力フイールド中にテキスト /・ストリングを戻す。 2000 DISPLAY EntryFieldWin /入力フイールドを再度デイス /プレイする。
【0029】
【発明の効果】本発明は、データ入力フイールドのサイ
ズを拡大、または縮小する制御をユーザが自由に行なう
ことができるので、データの入力及び出力のカスタマイ
ゼーシヨンを可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従つたグラフイカル・ユーザ・インタ
ーフエースを与えるための要素を含むデータ処理システ
ムのブロツク図である。
【図2】本発明に従つて発生され、データ入力フイール
ド及び関連するデータ記述子によつて構造化された様式
の文書を含むメニユーで動作されるグラフイカル・ユー
ザ・インターフエースのデイスプレイにおいて、ユーザ
による制御入力に応答してデータ入力フイールドの1つ
が拡張できることを示すデイスプレイ装置の画面を示す
図である。
【図3】図1に示したデータ処理システムに対して付加
的な機能を示す図である。
【図4】選択されたデータ入力フイールドのサイズ変更
を行なつている間に発生されるサイズ変更矩形映像を有
する図2のグラフイカル・ユーザ・インターフエースの
デイスプレイを示す図である。
【図5】図2のグラフイカル・ユーザ・インターフエー
スのデイスプレイ中の選択されたデータ入力フイールド
をサイズ変更するための処理を説明するための流れ図で
ある。
【符号の説明】
10 データ処理システム 20 プロセツサ 30 入/出力システム 40 デイスプレイ端末装置 50 キーボード 60 マウス 70 データ・ストレージ 80 アプリケーシヨン・プログラム 90 オペレーテイング・システム 100 GUIのデータ制御 110 文書形式のデイスプレイ(ウインドウ) 120 タイトル・ブロツク 140 データ入力ブロツク 141 コメントのデータ入力フイールド 142 グラブポイント・アイコン 147 サイズ変更アイコン 160 揮発性ストレージ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マイケル・ジェー・ダーネル アメリカ合衆国カリフオルニア州、ナンバ ー・エム、アプトス、リオ・デル・マル・ ブルバード 240番地

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テキスト・データを表示するためにメニ
    ユーで動作されるグラフイカル・ユーザ・インターフエ
    ースを与えるデータ処理システムであつて、上記データ
    処理システムは、データ処理ユニツト、ビデオ・デイス
    プレイ端末装置、上記システムに制御入力を与えるため
    のキーボード、カーソル制御装置及びデータ・ストレー
    ジを有し、上記グラフイカル・ユーザ・インターフエー
    スは、テキストを入力し、そして表示するための少なく
    とも1つのデータ・フイールドを含む上記ビデオ・デイ
    スプレイ端末装置に文書形式のデイスプレイ画像(文書
    画像)を与えることを含むデータ処理システムにおい
    て、 上記文書画像中にポインタを発生する手段と、 上記文書画像中のデータ・フイールドを上記文書画像中
    の所定の位置に関連させるためのグラブポイント手段
    と、 上記カーソル制御装置からの位置付け制御入力に応答し
    て上記文書画像中の上記所定の位置に上記ポインタを位
    置付ける手段と、 上記データ・フイールドを変更するために、上記所定の
    位置に位置付けられる上記ポインタと、上記カーソル制
    御装置からのサイズ変更制御入力とに応答するサイズ変
    更手段とからなるデータ処理システム。
  2. 【請求項2】 上記所定の位置に位置付けられた上記ポ
    インタと、上記サイズ変更制御入力とに応答して、上記
    文書画像中の再位置付けアイコンの映像を発生するため
    に、上記ポインタの位置に応答する手段を含むことを特
    徴とする請求項1に記載のデータ処理システム。
  3. 【請求項3】 上記変更の間で、上記データ・フイール
    ド中の位置付けられたテキスト・ストリングをストアす
    るために、上記データ・フイールドのサイズを変更する
    ことに応答する手段を含むことを特徴とする請求項1に
    記載のデータ処理システム。
  4. 【請求項4】 上記データ・フイールドに隣接して、上
    記文書画像中に、上記データ・フイールドの変更された
    サイズを示す矩形であるサイズ変更矩形のデイスプレイ
    ・エレメントをデイスプレイするために、上記所定の位
    置に位置付けられた上記ポインタと、上記サイズ変更制
    御入力とに応答する手段を含むことを特徴とする請求項
    1に記載のデータ処理システム。
  5. 【請求項5】 データ・ストレージ中のテキスト・デー
    タを入力するために、メニユーで動作されるグラフイカ
    ル・ユーザ・インターフエース制御システムにおいて、 ユーザが選択した制御入力を受け取る入力手段と、 テキストを入力するための少なくとも1つのデータ入力
    フイールドを持つ文書形式の画像を発生するためのデイ
    スプレイ手段と、 上記画像中にポインタの表示を発生するためのポインタ
    手段と、 ポインタ位置付け制御入力に応答して、上記画像中の上
    記ポインタを位置付けるための位置付け手段と、 上記データ入力フイールドをサイズ変更するためのデー
    タ入力フイールドサイズ変更コマンドを表示するサイズ
    変更制御入力に応答するサイズ変更手段とを含むグラフ
    イカル・ユーザ・インターフエース制御システム。
  6. 【請求項6】 上記画像中のグラブポイントの映像を発
    生する手段を含むことと、上記サイズ変更手段は、上記
    データ入力フイールドをサイズ変更するために、上記グ
    ラブポイントの映像の上に上記ポインタを位置付けるこ
    とに応答することとを特徴とする請求項5に記載のグラ
    フイカル・ユーザ・インターフエース。
  7. 【請求項7】 上記ポインタが上記データ入力フイール
    ドの選択された位置に置かれたことに応答してサイズ変
    更アイコンを発生する手段を含むことを特徴とする請求
    項5に記載のグラフイカル・ユーザ・インターフエー
    ス。
  8. 【請求項8】 上記サイズ変更動作に応答して上記デー
    タ入力フイールド中に位置付けられたテキスト・ストリ
    ングをストアする手段を含むことを特徴とする請求項5
    に記載のグラフイカル・ユーザ・インターフエース。
  9. 【請求項9】 アイコン手段中にあり、かつ、上記ポイ
    ンタをサイズ変更アイコンに変更するために、上記グラ
    ブポイントの映像上に上記ポインタを位置付けること
    と、上記サイズ変更制御入力を活性化することとに応答
    するサイズ変更アイコン手段と、 上記データ入力フイールドの変更されたサイズを表わす
    上記データ入力フイールドにあるサイズ変更デイスプレ
    イ・エレメントの表示を発生するために、上記グラブポ
    イントの映像の上に上記ポインタを位置付けることに応
    答し、かつ、上記サイズ変更制御入力を活性化すること
    に応答するサイズ変更画像手段と、 上記サイズ変更アイコンの移動に応答して上記サイズ変
    更デイスプレイ・エレメントのサイズを変更する手段
    と、 上記サイズ変更デイスプレイ・エレメントによつて表わ
    されたサイズとほぼ同じ大きさに上記データ入力フイー
    ルドのサイズを変更するために、上記サイズ変更制御入
    力の滅勢に応答する手段とを含むことを特徴とする請求
    項6に記載のグラフイカル・ユーザ・インターフエー
    ス。
  10. 【請求項10】 少なくとも1つのデータ入力フイール
    ドを有し、グラフイカルな文書画像を表示する手段とグ
    ラフイカル・ユーザ・インターフエースに対してユーザ
    が選択した制御入力を活性化するための手段とを含み、
    データ・ストレージにテキスト・データを入力するため
    のグラフイカル・ユーザ・インターフエースを与えるシ
    ステム中でデータ入力フイールドのサイズを変更する方
    法において、 上記文書画像の中にポインタを発生するステツプと、 位置付け制御入力に応答してデータ入力フイールドにあ
    る上記文書画像中の上記ポインタを位置付けるステツプ
    と、 上記文書画像の選択された部分上に上記ポインタを再位
    置付けることと、サイズ変更制御入力とに応答して上記
    データ入力フイールドのサイズを変更するステツプとを
    含むデータ入力フイールドのサイズを変更する方法。
  11. 【請求項11】 少なくとも1つのデータ入力フイール
    ドを有する図形的な文書をデイスプレイするためのグラ
    フイカル・ユーザ・インターフエースにおいて、データ
    ・ストレージ中にテキスト・データを入力するために使
    用するコンピユータ・プログラムにおいて、 コンピユータ・システムからユーザが選択した制御入力
    を受け取るための入力手段と、 上記文書のデイスプレイの中にポインタを発生するため
    の第1の制御手段と、 第1の制御入力に応答して上記文書のデイスプレイ中に
    上記ポインタを位置付けるために、第1のインストラク
    シヨン手段と上記入力手段とに接続された第2の制御手
    段と、 上記文書のデイスプレイの選択された部分上に上記ポイ
    ンタを位置付けることに応答し、かつ、第2の制御入力
    に応答することによつて上記データ入力フイールドのサ
    イズを変更するために、第2のインストラクシヨン手段
    と上記入力手段とに接続された第3の制御手段とを含む
    テキスト・データ入力用のコンピユータ・プログラム。
JP4261665A 1991-11-08 1992-09-30 データ処理システムのグラフイカル・ユーザ・インターフエース及びデータ入力フイールドのサイズを変更する方法 Pending JPH05224857A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US78928491A 1991-11-08 1991-11-08
US809994 1991-12-18
US789284 1991-12-18
US07/809,994 US5225721A (en) 1991-12-18 1991-12-18 Signal translator for interconnecting CMOS and BiCMOS logic gates

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05224857A true JPH05224857A (ja) 1993-09-03

Family

ID=27120903

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4261665A Pending JPH05224857A (ja) 1991-11-08 1992-09-30 データ処理システムのグラフイカル・ユーザ・インターフエース及びデータ入力フイールドのサイズを変更する方法

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JP (1) JPH05224857A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006285981A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Microsoft Corp スクロール可能かつサイズ変更可能な数式バー
CN104063130A (zh) * 2014-06-27 2014-09-24 北京奇虎科技有限公司 输入框调整方法、客户端及电子设备

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JPS63268065A (ja) * 1987-04-24 1988-11-04 Alps Electric Co Ltd ワ−ドプロセツサにおけるかな/漢字変換方法
JPH02193259A (ja) * 1989-12-15 1990-07-30 Canon Inc 文字処理装置

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