JPH03185550A - コンピュータ・ユーザ間インターフェース - Google Patents

コンピュータ・ユーザ間インターフェース

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JPH03185550A
JPH03185550A JP2305896A JP30589690A JPH03185550A JP H03185550 A JPH03185550 A JP H03185550A JP 2305896 A JP2305896 A JP 2305896A JP 30589690 A JP30589690 A JP 30589690A JP H03185550 A JPH03185550 A JP H03185550A
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dialog box
function
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selecting
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JP2305896A
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リチャード・ジェイ・ウルフ
Donald J Fossgreen
ドナルド・ジェイ・フォスグリーン
Robert Rosen
ロバート・ローズン
Christopher M Vento
クリストファー・エム・ヴェント
Doris Wells-Papanek
ドリス・ウェルズ・パパネック
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Lotus Development Corp
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    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0481Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
    • G06F3/0482Interaction with lists of selectable items, e.g. menus
    • GPHYSICS
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0481Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
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  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Artificial Intelligence (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はユーザとコンピュータとのインターフェースに
関る(。
[従来技術] 通常、ユーザとコンピュータとのインターフェースは、
ユーザがコンピュータ上で走らせるアプリケーションソ
フトウェアによって実現されている。すなわち、アプリ
ケーションのコマンド(制御プログラム)の構成が、い
かにユーザはコマンドを実行る(か、あるいは、オプシ
ョンを選択る(かを決定し、また、コマンド群はコンピ
ュータ内のデータ処理を行うために、コンピュータの動
作にいかに反応る(かを定義している。
しかし、ある種のインターフェースは、ユーザが走らせ
る特定のアプリケーション・ソフトウェアによるのと同
じく、例えばプレゼンテーション・マネージャ(登録商
標)のようなウィンドウ・マネージャにより一部は実現
されている。ウィンドウ・マネージャは、画面上のエリ
アに対してサポートる(。すなわち、プレゼンテーショ
ン・マネージャ(登録商標)における「ウィンドウ」と
は、「ダイアログ・ボックス・ウィンドウ」と「機能」
とである。(アプリケーションによっては、これらウィ
ンドウ要素に対して異なった専門用語を用いることもあ
る。) ゼロックス社のスター(登録商標)のインターフェース
が先駆け、アップル社のマツキントラシュ(登録商標)
のインターフェースが普及させたコマンド構成における
要素は、グラフィック・オブジェクトに割当てられてお
h、ここでは、ダイアログ・ボックス中に現れる機能に
対応る(。このようなインターフェースにおいては、ユ
ーザがコマンド(制御プログラム)を実行しようとる(
と、ダイアログ・ボックスが現れ、ユーザはコマンド(
制御プログラム)を実行させるため種々の機能を選択る
(。例えば、楕円形の「押ボタン(push butt
on)Jと呼ばれるものが、ダイアログ・ボックスの内
容を受諾る(ためのrOKJ機能、または、ダイアログ
・ボックスから抜は出すための「キャンセル」機能を示
す。円形の「ラジオ・ボタン(radio butto
n)Jと呼ばれるものによって、通常、相互に排他的な
オプション群の一つ、例えば、各種用意されたテキスト
を整列させるための機能のうちの一つを選択る(。正方
形の「チエツク・ボックス(check box)Jと
呼ばれるものは、各オプションのモード変更をユーザに
行わせるための機能である。「リスト・ボックス(li
st box)Jはオプション群をリストアツブさせる
機能である。さらに、「編集機能ボックス(edit 
control box)Jは、テキスト、例えば、ス
プレッドシート上のセルの範囲の入力・編集をユーザに
行わせる機能である。
コマンド(制御プログラム)を有効にる(ために、ユー
ザはマウス、キーボード入力、または、同様の装置で機
能を「選択」る(。例えば、ユーザがマウスを用いてカ
ーソルを特定の機能の上に持っていき、そこでマウスボ
タンをクリックして機能を選択る(。またある種のイン
ターフェース、例えば、プレゼンテーション・マネージ
ャにおいては、機能を示すラベル文字のような略号(m
nem。
n1c)をユーザはキーボードによってタイプる(こと
によって機能を選択る(。
コンピュータ画面のある領域でマウスをクリックる(こ
とやキーボードによる略号入力の、特定機能への関連付
をアプリケーションが可能とる(ために、各機能は機能
・ウィンドウに関連付けられ、各機能ウィンドウは、例
えば、位置、内容、状態その他の属性により決定される
。各機能ウィンドウは、ダイアログ・ボックスおよびそ
のダイアログ・ボックス・ウィンドウと順番に関連づけ
られる。
[発明の概要] 本発明は階層的機能を提供る(コンピュータ・ユーザ間
インターフェース、すなわち、以下のステップからなる
、アプリケーション・ソフトウェアの制御プログラムを
提供る(方法である。
a、制御プログラムを機能的階層構造のグループに分け
る ベルをつける C1設計上の階層構造に従って、ラベルを表示る(d0
機能的階層構造のグループに従って、制御プログラムを
動作させる さらに本発明は、機能マーキング、すなわち、以下のス
テップからなる、アプリケーション・ソフトウェアまた
はダイアログ・ボックス内において、階層構造を有した
グループに分割された機能を識別る(方法を提供る(。
a1機能グループのうちのいずれかがユーザにとって使
用可能かどうかを判別る( b、使用可能な機能グループのそれぞれを示す絵記号を
発生させる C6使用可能な機能グループのそれぞれの近傍に絵記号
を表示る( d9例えば、キーボード、マウスあるいは同様の装置の
ような入力装置からの信号を受付けて、使用可能な機能
グループのひとつを選択る(e、使用可能な機能グルー
プのそれぞれの近傍にあf1選択されたグループ内の機
能がユーザにとって使用可能であることを示す信号に応
じて判別る(g、使用可能な機能のそれぞれに対して絵
記号を発生させる h、使用可能な機能のそれぞれの近傍に絵記号を表示る
( i、入力装置からの信号を受付けて、選択された機能グ
ループ内の使用可能な機能のひとつを選択る( j、使用可能な機能グループのそれぞれの近傍の絵記号
を取除く 機能マーキングの特徴はさらに、キーボード入力による
選択と同時にマウスその仕向様の装置での選択機能を持
ち合せたダイアログ・ボックスを実現る(方法を提供る
(。この方法は以下のステップからなっている。
a、ダイアログ・ボックス内の複数の機能を同時に表示
る( す1選択可能な機能のサブセットをグラフィック的に識
別る( c、機能サブセットからのみキーボード入力による選択
を可能とる( d1機機能サブセットうちひとつを選択る(ことに応じ
て、上記機能サブセットとグラフィック的に識別る( e、別の機能サブセットからのみキーボード入力による
選択を可能とる( さらに本発明は混成文法(Hybrid Gramma
r)、すなわち、データ・オブジェクトと画面やダイア
ログ・ボックス内で特定された処理プログラムとの選択
を可能にる(方法を提供る(。この方法は以下のステッ
プからなっている。
a、データ・オブジェクトのうちひとつを選択し、デー
タ・オブジェクトに対る(処理を行う処理プログラムの
うちひとつを選択る(ことを可能とる( b、操作のうちひとつを選択し、処理プログラムが処理
すべきデータ・オブジェクトのうちひとつを選択る(こ
とを可能とる( 最後に、本発明は、複数のデータ・オブジェクトと、複
数の機能と複数の処理プログラムを含むダイアログ・ボ
ックスとを含む画面のダイアログ・ボックスのサイズ変
更および/または位置変更の方法を提供る(。この方法
は以下のステップからなっている。
a、ダイアログ・ボックスを発生させるb、ダイアログ
・ボックス内の機能のうちひとつを選択る(ことを可能
とし、機能は処理プログラムのうちひとつに対応させ、
処理プログラムはデータ・オブジェクトからの選択を必
要とさせるC、ダイアログ・ボックス内の機能の選択に
応じて、例えばダイアログ・ボックスのサイズ変更また
は位置変更によって、ダイアログ・ボックスの表示を変
化させる 61画面内のデータ・オブジェクトの選択を可能とる( 01画面内のデータ・オブジェクトの選択に応じて、ダ
イアログ・ボックスの表示を再び変化させるf0選択さ
れたデータ・オブジェクトに対る(上記処理を実行る( 以上に述べた、さらには、その他の本発明の特徴および
利点は、好ましい実施例が記された添付図面および本明
細書の特許請求の範囲から明らかになる。
[実施例] 本発明はコンピュータとユーザとの間のインターフェー
スを提供る(。たとえインターフェースが以下の説明に
おいてウィンドウ・マネージャ(例:プレゼンテーショ
ン・マネージャ(登録商標))およびスプレッドシート
を提供る(アプリケーション・ソフトウェア(例:ロー
クス1−2−3/G(商標))との関係において述べら
れることがあったとしても、ウィンドウ・マネージャの
使用およびスプレッドシート・アプリケーションへの応
用は、本発明の範囲に制限を与えるものではない。
階層構造機能 本インターフェースは、制御プログラム(ダイアログ・
ボックスのタイトルとなっている)のグループ分けおよ
びダイアログ・ボックス内における機能のグループ分け
を行う「階層構造機能」を提供る(;他のシステムは視
覚的な目的のために機能をグループに分けているが、本
発明は機能に論理的かつ操作的な構造を持たせるために
グループに分けている。機能をグループ分ける(事によ
って、各機能グループおよびグループ内の各機能は、独
自のコマンド文字、好ましくは、コマンド文字の第1字
目を設定る(ことができ、アプリケーションの設計者に
は論理的な方法でダイアログ・ボックスを構成る(こと
ができる。階層構造と独自のコマンド文字の選択につい
ては第1図および第2図を参照して以下に述べる。
第1図には、制御プログラム名「領域設定(Range
 A1igna+ent)Jというダイアログ・ボック
スが示されている。ユーザはグループの略号をタイプる
(ことによって、または、カーソルをグループの土に持
ってきてエンター・キーを押すことで、あるいは、マウ
ス・ポインタをグループの上に持ってきてマウス・ボタ
ンをクリックる(ことでダイアログ・ボックス内の機能
グループを選択る(。
例えば、rLJは「ラベル表示設定(Labels)J
グループを選択る(。ユーザがグループを一旦選択る(
と、もしユーザが別のコマンド文字をタイプして別の機
能を選択る(と、選択されたグループ内で機能を選択る
(ことになる。例えば、第2図において、ユーザは「ラ
ベル表示設定(Labels)Jグループを選択して、
文字rCJをタイプる(と、「数値表示設定(Valu
es)Jグループの下の「中央揃え(Center)J
を選択したのではなく、「ラベル表示設定(Label
s)Jグループの下の「中央揃え(Center)Jを
選択したことになる。従って、階層構造によれば、異な
ったグループにある機能に同じ略号を割当てることがで
きる。例えば、機能の「左寄せ(Left)J、「左寄
せ(Left)J、「長ラベル表示(Long Lab
els)Jは全て同じ略号rLJとなるけれども、それ
ぞれはグループの中ではユニークである。この手法は、
従来の単一階層構造(全機能は同一階層内にある)であ
る手法とは異なっておh、全機能はキーボード略号入力
により選択可能である。本インターフェースの手法がキ
ーボード入力、すなわち、キーボード略号入力に適用で
きることに着目されたい。マウス・ポインタによる選択
であっても、機能の階層構造により制限されることはな
い。
階層構造は、内容のレイアウトおよびシンボルによって
ダイアログ・ボックス内の機能の階層構造と関係して視
覚的に設計される。例えば、第1図および第2図に示さ
れる通h、本来デイスプレィ上では灰色で表示される水
平線L1によって階層レベルを分ける一方、本来デイス
プレィ上では黒色で表示される鉛直線L2により階層の
同格レベルを分けている。例えば、roKJおよび「キ
ャンセル(Cancel)J押ボタンを「領域(Ran
ge(s))J編集機能ボックスから隔てる、いわゆる
「白色スペースJSPは、略号入力階層構造に無関係で
あって、視覚的にグループ分けを必要とる(機能群を分
けている。
機能マーキング 本インターフェースはまた、例えば三角形やアンダーラ
インのようなグラフィック・シンボルである「姶記号(
121vnh) Iを、使用可能なそれぞれの機能のラ
ベルの近傍に位置させることによh、ユーザが特定のと
きにキーボード略号入力により選択可能な機能を区別る
(「機能マーキング」の手法を提供る(。また、使用可
能な機能を、各機能のラベルを変化させることによって
、例えばラベルの全であるいは一部の字体や色を変化さ
せることによってマーキングしてもよい。そうして変化
したラベルは、ここにいう絵記号として参照される。
絵記号は直接現れたh、消えたりして、ユーザがキーボ
ード・コマンド入力を連続的に行う場合に、機能が利用
可能か否かを示す。例えば、再び第1図を参照すれば、
ユーザはダイアログ・ボックス「領域設定(Range
 Alignment)Jを呼出したばかりである。最
初に選択対象となる機能は、ダイアログ・ボックス内に
おける機能グループのひとつを区別しているラベル、す
なわち、「ラベル表示設定(Labels)Jである。
ウィンドウ・マネージャのデフォルト設定によって、グ
ループ・タイトルが点線枠内DBに位置させられ、選択
対象として強調されている。デフォルト設定につけ加え
て、本インターフェースは、機能群グループとなってい
る、「ラベル表示設定(Labels)J、「数値表示
設定(Values)J、「セル表示(Cell Di
splay)Jのそれぞれの近傍に絵記号を配置して、
キーボード入力による選択も可能であることを示す。こ
のことは、全機能は同一階層にあって同様に利用できる
デフォルト設定とは異なっている。ここでは、マーキン
グされた機能とは、単に利用可能な機能のことである。
しかし、第1図において利用可能な機能のひとつを一度
ユーザが選択る(と、本インターフェースは絵記号によ
ってグループ内の機能をマーキングる(。例えば第2図
に示すように、ユーザが第1図における機能「ラベル表
示設定(Labels)Jを選択る(と、選択されたグ
ループ内の最初の機能に選択対象が移動る(、すなわち
、「左寄せ(Left)Jが点線枠DBに囲まれて強調
される。しかし、デフォルト設定を変更すれば、本イン
ターフェースは、絵記号を「左寄せ(Left)J、「
中央揃え(Center)J、「充填(Fill)J、
「汎用(Global)Jの近傍に配置し、それらが使
用可能であることを示すようになる。
図示の実施例によれば、機能のラベルには常に下線が引
かれ、機能を選択る(キーの略号を示している。そのた
め、ここでの絵記号は下線に付は加えてさらに用意され
ていることになる。つまh、絵記号は直接変化して利用
可能な機能グループを示す一方、下線は全ての機能−そ
れらがたとえ利用可能でなくとも一に対して表示された
ままである。
さらに別の実施例においては、それぞれに割り当てられ
た絵記号、例えば、三角形の絵記号を省略し、静的な下
線引きよりはむしろ、動的な下線引きを行ってもよい。
このことは、利用可能な機能グループに対してのみ下線
を引くことで実現される。この別実施例においては、下
線は2つの機能、すなわち、略号であると同時に利用可
能機能グループのメンバーを示す機能を持っている。こ
の別実施例のさらなる利点は、利用不可能な略号は利用
可能な略号とは同時に表示されることはないことである
。しかし、下線はもちろん略号を示す方法でしかない。
上記したように、他の方法によって、例えばラベルの略
号文字の色や字体を変化させることも可能である。これ
ら他のいずれの方法もまた、略号がユーザにとって利用
可能か否かを示し、個々の機能を選択る(ための略号で
あることを示すと同時に利用可能な機能グループを示す
動的な方法である。
一般的にインターフェースおよびそれに関連したアプリ
ケーション・ソフトウェアは、例えばロータス1−2−
3/G (商標)と、この前バージョンであるロータス
1−2−3 (登録商標)とのように、ダイアログ・ボ
ックスを使用していない旧バージョンのアブ11ケーシ
ヨン・ソフトウェアとキーボード入力的に互換性を保つ
ために必要な略号をユーザに用意した階層構造のダイア
ログ・ボックスを用いている。
動詞/名詞および名詞/動詞混成文法 本発明のインターフェースは、ユーザが「動詞/名詞」
あるいは「名詞/動詞」いずれのコマンド入力方法によ
っても操作できるようになっている混成文法を用いてい
る。混成文法は、以前のアプリケーション・ソフトウェ
アに用いられていた動詞/名詞コマンド入力方法と、プ
レゼンテーション・マネージャ(登録商標)およびその
ようにプログラミングされたアプリケーションに用いら
れている名詞/動詞コマンド入力方法とを効果的に混ぜ
合せている。動詞/名詞コマンド入力方法においては、
ユーザはコマンド(動詞)を選択して、次にコマンド(
名詞)のオブジェクトを選択る(。
例えば、「消去(Erase)Jコマンドに続いて消去
すべきスプレッドシート・データの特定領域を指定る(
。名詞/動詞コマンド入力方法においては、ユーザはオ
ブジェクト(名詞)を選択して、次に当該オブジェクト
に対してすべきこと(動詞)を入力る(。例えば、スプ
レッドシートのセル領域内を消去る(ために、ユーザは
まず領域を選択して、次に消去コマンドを実行させる。
混成文法の手法において、動詞/名詞コマンド入力方法
としては、インターフェースは、ユーザがコマンド入力
を行った後に、オブジェクトの選択をユーザに促すよう
になっている。しかし、名詞/動詞コマンド入力方法と
しては、ユーザはコマンド入力を行う前にオブジェクト
を選択る(ことができる。例えば、第3図に示すように
、ユーザは、制御プログラム名が「領域内ゼロ非表示(
Range Zero 5uppress)Jであるダ
イアログ・ボックスを呼出す「領域内ゼロ非表示」コマ
ンドを実行る(ことができ、続いて当該コマンド−動詞
/名詞コマンド入力方法として−の対象となるセルの領
域を選択る(。他方、ユーザはセルの領域を選択してか
ら、「領域内ゼロ非表示(Range Zer。
5uppress)jダイアログ・ボックスを呼出す「
領域内ゼロ非表示」コマンド−名詞/動詞コマンド入力
方法として−を実行る(ことができる。両方の場合にお
いて、選択される領域又はデフォルト設定の領域は、例
えば第3図の領域(Range(s))に示されるよう
な選択を入力る(編集機能ボックス内に自動的に書込ま
れ、ユーザは領域に対してコマンドを選択る(ことがで
きる。動詞/名詞コマンド入力方法において、ユーザは
選択を変更る(ことができる一方、名詞/動詞コマンド
入力方法においては、オプション呼出しに先立ってユー
ザがすでに行った適当なデータの選択を変更る(必要が
ない。
ダイアログ・ボックスのサイズ変更 インターフェースはまた、操作完了の障害となるダイア
ログ・ボックスのサイズ変更および/また位置変更を自
動的に行う。例えば、第4図に示すように、ダイアログ
・ボックス「データ入力(Data Fill)Jがス
プレッドシートの一部を覆い隠しておh、編集機能ボッ
クス「選択(Selection)Jに対応る(選択さ
れるべきセル領域(図ではB8)が隠れてしまい、ユー
ザにとっては選択したいセルがどれか確認る(ことが困
難になっている。そこで、第5図に示すように、第4図
における編集機能ボックスをユーザが一度選択る(と、
インターフェースは自動的にダイアログ・ボックスのサ
イズ変更および/または位置変更を行い、スプレッドシ
ートの小領域しか覆い隠さないために、セル領域の選択
をユーザはより容易に行える。−度ユーザがセル領域を
選択すれば、ダイアログ・ボックスはもとのサイズおよ
び位置に戻る。また、インターフェースはダイアログ・
ボックスを画面から完全に取去h、操作が終了すればち
とに戻すようにしても良い。
さらに、サイズ変更機能は、上記のダイアログ・ボック
スの文脈内で完全に動詞/名詞および名詞/動詞コマン
ド入力機能を補助している。かつては、領域上で操作る
(ダイアログ・ボックスを呼出す前に、ユーザは領域の
定義付を行う必要があった。
インターフェース実現の詳細な説明 本発明のインターフェース・システムは「イベント(事
象)・ドリブン(event driven)Jである
すなわち、インターフェースの動作は、ダイアログ・ボ
ックスとダイアログ・ボックス内の機能のアプリケーシ
ョン・ソフトウェアの定義、ダイアログ・ボックス内の
機能とのユーザの相互作用によって惹起される事象(e
vent)の処理、および、事象から発生る(メツセー
ジの処理に基づいている。インターフェースの種々の構
成と事象およびメツセージ処理とは、第6図を参照して
以下に述べる。
第6図には、アプリケーション・ソフトウェアのメイン
・ボディ11およびオペレーティング・システムおよび
ウィンドウ・マネージャ(以下O8/WMと記す)12
、例えば、O8/2 (登録商標)およびプレゼンテー
ション・マネージャ(登録商標)からなるインターフェ
ース・システム10が示されておh、機能ウィンドウお
よびダイアログ・ボックス・ウィンドウを発生させる基
本操作を制御している。メイン・ボディ11は、HDB
マネージャ・ダイアログ・ボックス・ローダ(■DB 
manager dialog box 1oader
) 13を呼び出し、ダイアログ・ボックスを読込んで
表示し、メツセージ処理を開始る(。アプリケーション
・ソフトウェアにおけるダイアログ・ボックス・プロシ
ージャ14はダイアログ・ボックスを提供し、O8/W
M12によって発生されたウィンドウ内で制御を行う。
例えば、第2図において、OS /WM12は、「領域
設定」ダイアログ・ボックスを提供る(スプレッドシー
ト・アプリケーション「ロータス1−2−3/G (商
標)」におけるダイアログ・ボックス・ウィンドウを発
生している。O3/WM12はまた、ダイアログ・ボッ
クス・ウィンドウ内に機能ボックス・ウィンドウを発生
る(。
そして、各機能ボックス・ウィンドウは機能を含んでい
る。例えば、「領域設定」ダイアログ・ボックスにおい
ては、コマンドrOKJおよび「キャンセル」、オプシ
ョン「左寄せ」、「右寄せ」、「中央揃え」および「充
填」、および、編集機能ボックス「領域」からなってい
る種々の機能がある。
第6図にはまた、アプリケーション・ソフトウェア14
は定義ファイル16において各機能ウィンドウおよびダ
イアログ・ボックス・ウィンドウの属性を定義している
ことが示されている。属性は、例えば、位置、境界、型
、内容、状態、および、他のウィンドウとの関係(「階
層構造」として参照される)からなっている。例えば、
第2図の「充填」のための機能ウィンドウは、型として
は「オプション」であh、内容としては「充填」である
この状態はチエツクされたh、されなかったりし、「ラ
ベル表示設定」機能ウィンドウの下に階層的に構成され
ている。
ダイアログ・ボックス内の機能間の階層構造的関係は、
ダイアログ・ボックス内の機能の配列に応じた定義ファ
イル16のステートメントの配列により設定される。第
7図に見本の定義ファイル16を示す。例えば、第7図
に示すように、ステートメントは、階層構造を示すキー
ワードBEGINおよびEND (あるいは、 ゛(′
 および゛)°)を用いて、それぞれの階層においてレ
ベルの開始と終了を識別し、BEGIN/ENDブロッ
クは階層のレベルを表現る(ために本構造にネストされ
ている。BEGIN/ENDブロックに挟まれたステー
トメントに定義された機能は、BEGIN/ENDブロ
ック直前のc、NTR0LまたはDIALOGステート
メントによって表現される親ウィンドウに対しての、子
ウィンドウを表している。これらウィンドウ内の「事象
」の処理および事象に起因る(「メツセージ」は次に述
べる。
「事象」はウィンドウの境界内で発生る(ことである。
例えば、ユーザがマウスでカーソルをラジオ・ボタン上
に持ってきてマウス・ボタンをクリックる(ことのよう
に、ユーザが機能を選択る(場合に事象は発生る(。こ
のような選択から種々の「メツセージ」が発生る(。例
えば、選択によって、O3/WM12に対して機能ウィ
ンドウを異なった状態、例えば、選択完了状態に再表示
させるように指示し、そして、アプリケーション14に
対して機能ウィンドウに関連した行動をとるように指示
る(メツセージを発生る(。
第6図に示すように、ユーザが機能のひとつを選択る(
と、O3/WM12は、選択に対る(反応に応じてO8
/WM12およびアプリケーション14を指示る(種々
のメツセージを発生る(。
例えば、ユーザが「領域設定」ダイアログ・ボックスの
「ラベル表示設定」オプションを選択し、続いて、「中
央揃え」オプションを選択した場合に、メツセージが発
生し、O3/WM12に対して「中央揃え」機能ウィン
ドウに入力対象を移動させるように指示を与えて、以下
に述べる階層構造ダイアログ・ボックス・マネージャ(
以下、HDBMと記す)に対して絵記号と共に「ラベル
表示設定」グループの機能をマーキングる(ように指示
を与え、そして、アプリケーション14に対してスプレ
ッドシートのラベルの配列を中央に揃えるように指示を
与える。
しかし、メツセージが届く、あるいは、アプリケーショ
ン14に送られる前と後に、HDBMはO8/WM12
からメツセージをフィルタリングして、アプリケーショ
ン14およびOS /WM 12の両方とも関係あるメ
ツセージのみを受取る。
例えば、HDBMは、O3/WM12から送られてきた
初期化メツセージを用いて、ウィンドウが見えるように
なれば、画面領域にダイアログ・ウィンドウを自動配置
させる。
HDBMはO3/WM12のウィンドウ・マネ−ジャの
拡張である。例えばプレゼンテーション・マネージャ(
登録商標)のようなウィンドウ・マネージャはそれ自身
ダイアログ・ボックス・マネージャである。しかし、H
DBMは、階層構造機能および機能マーキングに関係し
て上記の階層構造キーボード略号入力をサポートしてい
る。さらに、HDBMは、ダイアログ・ボックス内に含
まれる例えばrOKJおよび「キャンセル」機能のよう
な階層構造の一部ではない機能ウィンドウ・グループへ
のアクセス手段を提供しておh、スタンダードなプレゼ
ンテーション・マネージャ(登録商標)のマウス選択方
法およびダイアログ・ボックスに対る(ポインティング
規則を完全に維持している。
再び第6図に示すように、HDBMは2つに分れている
ことに注意されたい。ひとつはフロント・エンド・フィ
ルタ(Front End Filter) 18と、
ひとつはバック・エンド・フィルタ(Back End
 Filter)20である。フロント・エンド・フィ
ルタ18はO8/WM12からメツセージをフィルタリ
ングし、もし必要があればアプリケーション14に関係
あるメツセージを伝送して、アプリケーションにメツセ
ージを渡す。
実行時間中は、HDBMダイアログ・ボックス・ローダ
13は、定義ファイル16で定義された機能の親/子配
列を獲得して、これを用い、ダイアログ・ボックスの階
層構造を図示して、HDBMは機能間を「通過」る(、
すなわち、ある機能グループから別の機能グループに適
当な順番で移動し、同一グループ内である機能から別の
機能に移動る(。−度HDBMダイアログ・ボックス・
ローダ13が機能間の階層構造関係を獲得すれば、ダイ
アログ・ウィンドウの子ウィンドウ内の機能全てを実現
る(ことで、ダイアログ・ボックス・ウィンドウを「閉
じる」。このことは、ウィンドウ・マネージャ12によ
り規定されるメツセージ・プロトコルを単純化る(こと
によって実現され、ダイアログ・ボックスの発生および
/または処理時にアプリケーション14により制御され
る。
次に、アプリケーション14がフロント・エンド・フィ
ルタ18からメツセージを受取h、これをフィルタリン
グして次に伝える。定義ファイル16中のダイアログ・
ボックス・ウィンドウおよび機能ウィンドウの定義に基
づくアプリケーション14は、影響を受ける機能ウィン
ドウおよびダイアログ・ボックス・ウィンドウ上で、い
かなるアプリケーションの特定操作をも実現る(。例え
ば、アプリケーション14は、編集機能ボックス内のテ
キストを有効化る(。
次に、アプリケーション14は、例えばO8/WMの基
本操作のような重要ではないいかなるメツセージもバッ
ク・エンド・フィルタ20に伝える。
バック・エンド・フィルタ20はメツセージをフィルタ
リングし、階層構造操作を実現る(。例えば、ある機能
を選択して、第2機能の選択が不可能になれば、バック
・エンド・フィルタ20は第2機能から絵記号を取除く
。最後に、バック・エンド・フィルタ20は、必要ない
かなるデフォルト処理のためのos/WM12に対して
メツセージを伝達る(。
さらに、HDBMは、ダイアログ・ボックスが活動して
いる間、すべてのマウス関連事象およびキーボード入力
関連事象を受持つ。ダイアログ・ボックス外側の選択を
サポートる(機能ウィンドウが入力対象となっていれば
、マウス関連事象またはある種のキーボード関連事象に
よh、ダイアログ・ボックスは上記のサイズ変更および
/または位置変更を行う。選択が完了したことを示す事
象がHDBMによって受取られると、ダイアログ・ボッ
クスはもとのサイズおよび位置に戻る。サイズ変更およ
び位置変更は優先度の低い活動であh、選択が完了した
ことを示す事象が、ダイアログ・ボックスのサイズ変更
および位置変更の開始に先立って受取られれば、サイズ
変更および位置変更は起らない。
さらに、名詞/動詞コマンド入力方法および動詞/名詞
コマンド入力方法文法に関係して、アプリケーションの
メイン・ボディ11が、ダイアログ・ボックスを呼出す
コマンドを実行る(のに先立ってユーザが選択したオブ
ジェクトとともにダイアログ・ボックスを提供る(ので
、選択を定義る(編集機能ボックスは現在選択されてい
るオブジェクトに応じて初期化される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のインターフェースに係る機能的階層
構造を用いるダイアログ・ボックスを示す画面の図であ
る。 第2図は、本インターフェースによって実現された機能
マーキングを有る(ダイアログ・ボックスを示す画面の
図である。 第3図は、本インターフェースに係る混成文法を用いる
ダイアログ・ボックスを示す画面の図である。 第4図および第5図は、本インターフェースに係るダイ
アログ・ボックスのサイズ変更および位置変更を示す画
面の図である。 第6図は、本発明に係るインターフェースのモジュール
およびシステムの一般的なメツセージのフローを示すブ
ロック図である。 第7図は、本システムのアプリケーション・モジュール
により生成された定義ファイルである。 10・・・インターフェース・システム11・・・アプ
リケーション(メイン・ボディ)12・・・オペレーシ
ョン・システムおよびウィンドウ・マネージャ、 13・・・HDBマネージャ・ダイアログ・ボックス・
ローダ 14・・・アプリケーション(ダイアログ・ボックス・
プロシージャ) 16・・・定義ファイル 18・・・階層構造ダイアログ・ボックス・マネージャ
(フロント・エンド・フィルタ) 20・・・階層構造ダイアログ・ボックス・マネージャ
(バック・エンド・フィルタ)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (請求項1)以下のステップからなる、アプリケーショ
    ン・ソフトウェアにおいて複数の制御プログラムを提供
    する方法。 a、上記制御プログラムを機能的階層構造のグループに
    分ける b、上記制御プログラムおよび上記グループのそれぞれ
    にラベルをつける c、設計上の階層構造に従って、上記ラベルを表示する d、上記機能的階層構造のグループに従って、上記制御
    プログラムを動作させる (請求項2)以下のステップからなる、アプリケーショ
    ン・ソフトウェアにおいて幾つかが使用可能な複数の制
    御プログラムを表示する方法。 a、特定の時期において上記複数の制御プログラムのう
    ちのいずれかが使用可能かどうかを判別するb、上記時
    期に使用可能な制御プログラムのそれぞれを示す絵記号
    を発生させる c、上記時期に使用可能な制御プログラムの近傍に上記
    絵記号を表示する (請求項3)以下のステップからなる、ダイアログ・ボ
    ックス内において幾つかが使用可能な複数の機能を表示
    する方法。 a、特定の時期においてどの機能が使用可能かどうかを
    判別する b、上記時期に使用可能な機能のそれぞれを示す絵記号
    を発生させる c、上記時期に使用可能な機能の近傍に上記絵記号のう
    ちのひとつを表示する (請求項4)以下のステップからなる、アプリケーショ
    ン・ソフトウェアにおける階層構造グループ分けされた
    複数の機能から、ひとつの機能を選択する方法。 a、上記の機能グループのうちのいずれかがユーザにと
    って使用可能かどうかを判別する b、上記使用可能な機能グループのそれぞれを示す絵記
    号を発生させる c、上記使用可能な機能グループのそれぞれの近傍に上
    記絵記号を表示する d、入力装置からの信号をうけつけて、上記使用可能な
    機能グループのひとつを選択する e、上記使用可能な機能グループのそれぞれの近傍にあ
    る絵記号を取除く f、上記選択されたグループ内の上記機能がユーザにと
    って使用可能であることを示す上記信号に応じて判別す
    る g、上記使用可能な機能のそれぞれに対して絵記号を発
    生させる h、上記使用可能な機能のそれぞれの近傍に上記絵記号
    を表示する i、入力装置からの信号を受付けて、上記選択された機
    能グループ内の上記使用可能な機能のひとつを選択する j、上記使用可能な機能グループのそれぞれの近傍の上
    記絵記号を取除く (請求項5)以下のステップからなる、ダイアログ・ボ
    ックス内において階層構造を有するグループに分けられ
    ている複数の機能からひとつの機能を選択する方法。 a、上記機能グループのうちのいずれがユーザにとって
    使用可能かどうかを判別する b、上記使用可能な機能グループのそれぞれを示す絵記
    号を発生させる c、上記使用可能な機能グループのそれぞれの近傍に上
    記絵記号を表示する d、入力装置からの信号を受付けて、上記使用可能な機
    能グループのひとつを選択する e、上記使用可能な機能グループのそれぞれの近傍にあ
    る絵記号を取除く f、上記選択されたグループ内の上記機能がユーザにと
    って使用可能であることを示す上記信号に応じて判別す
    る g、上記使用可能な機能のそれぞれに対して絵記号を発
    生させる h、上記使用可能な機能のそれぞれの近傍に上記絵記号
    を表示する i、入力装置からの入力を受付けて、上記選択された機
    能グループ内の上記使用可能な機能のひとつを選択する j、上記使用可能な機能グループのそれぞれの近傍の上
    記絵記号を取除く (請求項6)上記入力装置は、キーボード、マウス、ま
    たは、同様の装置であることを特徴とする請求項4また
    は請求項5のいずれか一に記載の方法。 (請求項7)上記信号は、キーボード、マウス、同様の
    装置、または、これらの組合わせにより発生させること
    を特徴とする請求項4または請求項5のいずれか一に記
    載の方法。 (請求項8)以下のステップからなる、ダイアログ・ボ
    ックスを実現する方法。 a、上記ダイアログ・ボックス内の複数の機能を同時に
    表示する b、選択可能な上記機能のサブセットをグラフィック的
    に識別する c、上記機能サブセットからのみキーボード入力による
    選択を可能とする d、上記機能サブセットのうちひとつを選択することに
    応じて、別の上記機能サブセットとグラフィック的に識
    別する e、別の上記機能サブセットからのみキーボード入力に
    よる選択を可能とする (請求項9)さらに以下のステップからなる請求項8に
    記載の方法。 f、キーボード入力による選択に依存する制限に関係な
    く、ポインティング・デバイスからの入力を同時に受付
    けて、上記複数の機能のうちひとつを選択する (請求項10)機能はラベルにより示されることを特徴
    とする請求項8に記載の方法 (請求項11)機能は象徴的な絵記号によってグラフィ
    ック的に識別されることを特徴とする請求項8に記載の
    方法。 (請求項12)以下の同時的ステップからなる、画面内
    に示されるデータ・オブジェクトと処理プログラムとの
    選択を可能とする方法。 a、上記データ・オブジェクトのうちひとつを選択し、
    上記データ・オブジェクトに対する処理を行う上記処理
    プログラムのうちひとつを選択することを可能とする b、上記処理プログラムのうちひとつを選択し、上記処
    理プログラムが処理すべき上記データ・オブジェクトの
    うちひとつを選択することを可能とする (請求項13)以下の同時的ステップからなる、ダイア
    ログ・ボックス内に示されるデータ・オブジェクトと処
    理プログラムとの選択を可能とする方法。 a、上記データ・オブジェクトのうちひとつを選択し、
    上記データ・オブジェクトに対する処理を行う上記処理
    プログラムのうちひとつを選択することを可能とする b、上記処理プログラムのうちひとつを選択し、上記処
    理プログラムが処理すべき上記データ・オブジェクトの
    うちひとつを選択することを同時に可能とする (請求項14)以下のステップからなる、複数のデータ
    ・オブジェクトを含む画面および複数の機能と複数の処
    理プログラムを含むダイアログ・ボックスを実現する方
    法。 a、上記ダイアログ・ボックスを発生させるb、上記ダ
    イアログ・ボックス内の上記機能のうちひとつを選択す
    ることを可能とし、上記機能は上記処理プログラムのう
    ちひとつに対応させ、上記処理プログラムは上記データ
    ・オブジェクトからの選択を必要とさせる c、上記ダイアログ・ボックス内の上記機能の選択に応
    じて、上記ダイアログ・ボックスの表示を変化させる d、上記画面内の上記データ・オブジェクトの選択を可
    能とする e、上記画面内の上記データ・オブジェクトの選択に応
    じて、上記ダイアログ・ボックスの表示を変化させる f、上記選択されたデータ・オブジェクトに対する上記
    処理を実行する (請求項15)ダイアログ・ボックスは自動的にその大
    きさを変えることによって、状態を変化させることを特
    徴とする請求項14に記載の方法。 (請求項16)ダイアログ・ボックスは自動的にその位
    置を変えることによって、状態を変化させることを特徴
    とする請求項14に記載の方法。 (請求項17)ユーザからコンピュータに対してメッセ
    ージを伝えるオペレーティング・システムと、 複数の制御プログラムを含む複数のウィンドウを生成す
    るために、上記メッセージに従って操作するウィンドウ
    ・マネージャと、 各制御プログラムに対する複数の属性と、各制御プログ
    ラムの一またはそれ以上の制御プログラムとの階層構造
    関係とを定義する定義ファイルと、上記制御プログラム
    を識別し、上記制御プログラムを選択する方法を提供し
    、上記制御プログラムに基づいた複数の処理を行うイン
    ターフェース・モジュールと、 からなるコンピュータ・ユーザ間インターフェース。
JP2305896A 1989-11-13 1990-11-09 コンピュータ・ユーザ間インターフェース Pending JPH03185550A (ja)

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