JPH0314411A - 自動結束装置と結束用タイ - Google Patents
自動結束装置と結束用タイInfo
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
形成された開口部を有するタイヘッドとを備え、かつ、
これらタイティルとタイヘッドとが一体形成されている
フレキシブルなタイを被結束物に掛け回してこれを結束
するためのオートマチックタイガン(Autmatic
Tie Gun)と称される自動結束装置、および、
これに用いられる結末用タイ(Tie)に関する. r従来の技術』 欧州特許第0 035 387B号には、パンダリャ(
Ba−ndolier)と称される連結帯またはヘルト
から各タイを供飴するオートマチックタイカンが開示さ
れている. パンダリャ態様またはベルト態様の場合、各タイは、こ
れらタイの両端に互いに並置ざれた一体的なブリッジエ
レメントで連結されている。
ンタリャ状に戊形でき、これをマガジンに個別に組みこ
むことなく、タイ供給することのできる自動ガンが提供
できるので、かなりの利点がある. 欧州特許第0 035 367B号に開示された上記ガ
ンは、タイの先端が横方向のタイテイル先行位置にステ
ップする/ヘンダリャ前進用のインデックス手段と、バ
ンダリャから供船される先行タイのタイテイル切断手段
と、被結束物(バンドル)の周囲にタイを掛け回してタ
イテイルの自由端部をタイヘッドの開口部と係合させる
べく、ガンの先端に設けられた案内手段とで構成されて
いる。
イを掛け回した状態、すなわち,タイテイルがタイヘッ
ドの開口部を貫通した状態において、被結束物(八ンド
ル)を緊締すべくタイにテンションをかける手段と、タ
イヘッドの開口部を貫通して突出したタイテイルの突出
部分を切断するナイフと、タイのテンションが所定のレ
ベルに達したとき、これを感知してナイフを作動させる
テンショノ感知手段とが含まれる。
場合、タイをテイル先行状態でガンから突き出すための
往復プッシュロッドが設けられており、さらに,このプ
ッシュロッドには,タイテイノレの自由端部がタイヘッ
ドの開口部を通過したとき、これと接触し、かつ、プッ
シュロッドの復帰運動により上記開口部にタイテイルを
貫通させてタイにテンションをかけるための手段が設け
られている.欧州特許第0 135 396B号の図面
に示された改良タイガンでは、駆動されるピンチホイー
ルが,カン内部においてテイル先行の状態にある各連続
タイのテイルと接触してこれをガンから送り出し、それ
からタイテイルを被結束物(バンドル)の周囲に案内し
、タイ駆動行程が完了すると、タイテイルの自由端部を
タイヘッドの開口部に向ける.その後、タイテイルをタ
イへ−2ドの開口部内に引き通すためのメカニズムが、
タイヘッドをタイテイルの自由端部側に移動させ、後者
がタイヘツドの開口部を通過してこれと係合したとき、
上記メカニズムがタイヘッドを当初位置に戻す。
最初の移動によりタイヘッドの開口部内に係合され、そ
の後の引き通しメカニズムの復帰運動では、タイヘッド
がタイティルの自由端部側に前進させられ、かつ、他の
駆動されるピンチホイールとの協1動によりタイテイル
にテンションが与えられる. T発明が解決しようとする課題1 欧州特許第0 035 38?B号に開示されたガンの
場合、プッシュロッドの所要ストロークが一定であるか
ら、これにともない,ガンの全長が増大する難点があり
、軽量化,コンパクト化、ハンドホールド使用などが望
めなかった. さらに、欧州特許第0 035 387B号のガンでは
、タイヘッドが、これ以外のタイテイル部分と比較して
曲げられているので、被結束物(バンドル)の周囲にタ
イテイルが案内され、かつ、タイヘッドがプッシュロッ
ドのストロークの最終段階で前方へ駆動されている間、
タイヘッドの開口部がタイテイルの自由端部を受け入れ
るとしても、このようにタイヘッドにベンドをもたせる
ことは複雑であり、しかも、つぎのタイを同一のパッセ
ージ上において前方へ送らねばならないので,切断され
たタイテイル端部の除去が面倒である。
特許第0 035 387B号にみられる技術的課題を
一応解決するが、欧州特許第0 135 3968号の
場合、引き通しメカニズムが複雑である上、これの信頼
性に問題がある. 本発明は、これら従来技術の課題を解決することのでき
る自動結束装置と結束用タイとを提供しようとするもの
である. 1課題を解決するための手段』 本発明は所期の目的を達成するための技術的手段は以下
の通りである. 本発明の請求項lに係る自動結束装置は、フラットなタ
イテイルと,タイテイルの一端に形成された開口部を有
するタイヘッドとを備え、かつ、これらタイテイルとタ
イヘッドとが一体形成されているフレキシブルなタイを
、タイテイル先行の状態で被結束物側へ繰り出すための
繰出手段と、繰出手段から受けとったタイを被結束物の
周囲に掛け回してタイテイルの自由端部をタイヘッドの
開口部に向けるための案内手段と,タイテイルの自由端
部をタイへ−2ドの開口部内に引き通して,タイテイル
とタイヘッドの開口部とを係合するための引通手段とを
備えていることを特徴とする。
動結束装置において、引通手段が,タイテイルの一側縁
に設けられたノッチに嵌まりこんで,タイテイルの自由
端部をタイヘッドの開口部に押しこむための移動型の押
込エレメントを備えていることを特徴とする. 本発明の請求項3に係る自動結束装置は、請求項2の自
動結束装置において,引通手段が、タイテイルの他側縁
に隣接して設けられた7パットメントと、前記押込エレ
メントをタイテイルの一側縁に押しつけて、タイテイル
の他側縁をアバットメントに押つけるための手段とを含
んでいることを特徴とする. 本発明の請求項4に係る自動結束装置は、請求項2の自
動結束装置において、引通手段は、タイテイルの駆動ス
テップが完了したとき、タイティルを被結束物の径方向
内側へ移動させて、タイティルの自由端部をタイヘッド
の開口部と整合させるための移動エレメントを含んでい
ることを特徴とする. 本発明の請求争5に係る自動結束装H,1は,請求項4
の自動結束装置において,移動エレメントが、タイヘッ
ドの開口部を通過したタイテイルを、被結束物の径方向
外側へ移動させることを特徴とする. 本発明の請求項6に係る自動結束装置は、;^求項5の
自動結束装置において,押込エレメントを搬送し、かつ
、移動エレメントと係合するための往復動型の作動エレ
メントを含んでいることを特徴とする. 本発明の請求項7に係る結束用タイは、フラットなタイ
テイルと、タイテイルの一端部に設けられた開口部を有
するタイヘッドと、タイの長手方向に移動する押込エレ
メントと係合自在に対応してタイテイルの自由端部近く
の一側縁に形成されたノッチとからなることを特徴とす
る.本発明の請求項8に係る結束用タイは、請求項7の
自動結束装置において、互いに平行して配列された複数
のタイが、これらの各一端、各他端にわたる連結帯を介
して連結されていることを特徴とする. A.発明の請求項9に係る自動結束装置は,フラットな
タイテイルと、タイテイルの一端に形成された開口部を
有するタイヘッドとを備え、かつ、これらタイテイルと
タイヘッドとが〜体形成された複数のフレキシブルなタ
イが、互いに平行に配列されて連結帯により連結されて
いるものを,タイテイル先行の状態で被結束物側へ繰り
出すための繰出手段と、繰出手段から受けとったタイを
被結束物の周囲に掛け回してタイテイルの自由端部をタ
イヘットの開[1部に向けるための案内手段と、タイテ
イルの自由端部をタイヘッドの開口部内に引き通して,
タイティルとタイヘンドの開口部とを係合するための引
通手段とを備えていることを特徴とする. 1実 施 例J 本発明に係る自動結束装置および結束用タイの実施例に
つき、図面を参照して説明する.本発明の実施例では、
プラスチックからなるフレキシブルな一体或形のタイを
,たとえば、ケープルバンドルの緊締用に送り出すため
の自動カンが示されている。
からタイを供給するための手段を示している。
イは、互いに横並びに配置されていて,これらのテイル
チップl8相互、タイヘッド16の先端相生を連結する
ための線状の細長ストリップ12、l4に、短小薄片(
ショートフィラメント)12a、?4aを介して固定さ
れる。
向(第5図の上下方向)にわたる一連の鋸歯部(ラチェ
ット)22をもち、かつ、各タイティルの一端において
、鋸歯部22のある片面側からその反対面に向けてタイ
ヘッドl6が突出しておりそのタイヘッドはタイテイル
よりも広く形成されている. タイヘッド16は、通常はタイテイルの平面と交差して
、タイテイルの鋸南側からその反対側へ向けて開通され
た開口部2Bを41する。
6のあるタイ端部にまで達している.この開口部2Bの
内側には、知性を有する爪28が形戊されており、その
歯がラチェット鋸南と噛み合うようになっている. 開口部26の挿入部所をタイテイルの〔1由端部が通過
すると、爪28と鋸南■22の鋸南とが相互に係合する
. この場合の開口部26は,タイテイルの自山な前進を許
容するが、そのいかなる後進も阻止する構造となってい
る。タイテイルの自由端部近くの一側縁に形成された 各タイ10は、いずれも,タイティルの自由端部近くの
一側縁に近接して/ツチまたはリセスのごとき凹み23
が形成されていて、自動結束装置のタイテイル引き通し
メカニズムと協f@するが、その詳細は後述する 自動結束装置は、第6図〜第7図に示すタイパンダリャ
1のリーディング端部を受け入れるための入口ゲートを
含み、そのインデックスドラムはタイパンタリャを前進
させ、第1図の10(R)のごとく,リーディングタイ
をタイバンダリャ1から切断し、先端(タイティル)が
先行する状態にタイを自動結束装置に送り込む。
下部力イドジョー57と共に揺動するとき先端(タイテ
イル)が先行する状態にタイを駆動するメカニズムが設
けられている。
カニズムの配置は、我々の欧州特許第0 135 39
8B号に示す通りであるが、かかる特許はこの発明の一
部を形或するものとする.タイ駆動メカニズムには,駆
動されるピンチホイール5lが含まれ、これは,先端が
先行する状態のタイの鋸歯状部と噛み合ってそのまま前
進させ、さらに、カムホイール52の凹み53がタイヘ
ッドl6を収めて回転し,ヘッドの後端部を前方に押し
出して、タイの全長を送り出す. タイ駆動メカニズムはタイを前進させ、タイはケーブル
バンドルBの外周に閉鎖ガイドジョー57、58により
案内され、第1図の10(F)の位置に達する. その他、作動レバー30が当該自動結束装置の一部を構
或しており、これは、支持プレート31に揺動可能に設
けられ、これにプレッシャーホイール32が付属してい
る. レバー33も、支持プレート31に揺動可能に設けられ
ており、作動レバー30が押し下げられると、そのプレ
ッシャーホイール32がレバー33に圧力を加え、かつ
、揺動点を中心としてレバー33を変位させ、タイテイ
ルの自由端部を圧し、これをタイヘッドIBの開口部に
臨ませる。
ヘッドとはまだ接触していない.さらに作動レバー30
が押し下げられると、タイテイルの先端は、支持プレー
ト3lに設けられたプレッシャーホイール32と接触す
る. 作動レバー30の下向きに突起した延長部35には内向
きのノーズ36があって、上記の状態でこれがタイの一
側縁にある凹み23に食いこむ.プレッシャーホイール
32は、第3図のように、ノーズ3Bを押してこれを凹
み23に食い込ませるとともにタイに弾性を付与し,タ
イの他側縁が固定されたアバットメント(側壁)を強く
圧する.こうして、タイのタイテイル自由端部は、タイ
ヘッドの開口部に相対する. さらに,作動レバー30が下向きに変位されると、第4
図のごとく、ノーズ38がタイテイルの自由端部をタイ
ヘッド内に押して、その自由端部をタイヘッドの下側か
ら突出させる。
端部は、回転するピンチホイール3日と固定されたアバ
ットメントとの間に挿入される.作動レバー30が当初
の位置に戻ると、第5図に示すように、レバー33もそ
の当初の位置に戻る.今度は,前記回転するピンチホイ
ール38が、タイテイルの自由端部をタイヘッド内に引
きこんでタイにテンションを掛ける. レバー33は、その開放位置に移動することができるの
で,ケーブルバンドルBはタイにテンションが掛かった
ときに、後向きに変位でき、これによりケーブルバンド
ルBの緊締が強まり、ケーブルハンドルBからのタイの
突出が減少することになる. 欧州特許第0 135 398B号に記載の通り、回転
するピンチホイール38が所定のテンションのレベルま
でタイを緊締すると、カー2ターが自動的に作動してタ
イテイルをタイヘッドの下端と面一になるように切断し
、ジョー58を開〈. 『発明の効果』 以E説明した通り,本発明に係る自動結束装置および結
東川タイによるときは、従来のタイガンにおける特にタ
イ送り出し手段を簡単にして作業の能率を高めることが
でき、かつ、タイをバンダリャ形状としてプラスチック
による一体成形も可能となり,ゆえに、タイを個別にガ
ンの装填する時間と手間のロスとを省くことができる。
を示した各図において,第1図は本発明自動結束装置に
おける第1作動状態の要部略示側面図、第2図は本発明
自動結束装置における第2作動状態の要部略示側面図、
第3図は第2図における部分な左側面図、第4図は本発
明自動結束装置における第3作動状態の要部略示側面図
、j第5図は本発明自動結束装置における第4作動状態
の要部略示側面図、第6図は本発明結束用タイにおける
タイパンダリャの平面図、第7図は第6図の■−■線に
沿う側而図である. 1・・・・・・タイパンダリャ 10・・・・・・タイ l2・・・・・・狭小ストリップ l4・・・・・・狭小ストリップ 16・・・・・・タイヘッド l8・・・・・・自由端部 22・・・・・・鋸歯部 23・・・・・・凹み(ノッチ) 2B・・・・・・開口部 28・・・・・・爪 30・・・・・・作動レバー 31・・・・・・支持プレート 32・・・・・・プレンシャーホイ 33・・・・・・レバー 35・・・・・・通長部 36・・・・・・ノーズ 38・・・・・・ピンチホイール 52・・・・・・カムホイール 53・・・・・・カムの凹み 57・・・・・・ガイドジョー 一ノレ 173 FIG 1 F 6 2 58・・・・・・ガイドジョー B・・・・・・ケーブルバントル
Claims (9)
- (1)フラットなタイテイルと、タイテイルの一端に形
成された開口部を有するタイヘッドとを備え、かつ、こ
れらタイテイルとタイヘッドとが一体形成されているフ
レキシブルなタイを、タイテイル先行の状態で被結束物
側へ繰り出すための繰出手段と、繰出手段から受けとっ
たタイを被結束物の周囲に掛け回してタイテイルの自由
端部をタイヘッドの開口部に向けるための案内手段と、
タイテイルの自由端部をタイヘッドの開口部内に引き通
して、タイテイルとタイヘッドの開口部とを係合するた
めの引通手段とを備えていることを特徴とする自動結束
装置。 - (2)引通手段が、タイテイルの一側縁に設けられたノ
ッチに嵌まりこんで、タイテイルの自由端部をタイヘッ
ドの開口部に押しこむための移動型の押込エレメントを
備えている請求項1記載の自動結束装置。 - (3)引通手段が、タイテイルの他側縁に隣接して設け
られたアバットメントと、前記押込エレメントをタイテ
イルの一側縁に押しつけて、タイテイルの他側縁をアバ
ットメントに押つけるための手段とを含んでいる請求項
2記載の自動結束装置。 - (4)引通手段は、タイテイルの駆動ステップが完了し
たとき、タイテイルを被結束物の径方向内側へ移動させ
て、タイテイルの自由端部をタイヘッドの開口部と整合
させるための移動エレメントを含んでいる請求項2記載
の自動結束装置。 - (5)移動エレメントが、タイヘッドの開口部を通過し
たタイテイルを、被結束物の径方向外側へ移動させる請
求項4記載の自動結束装置。 - (6)押込エレメントを搬送し、かつ、移動エレメント
と係合するための往復動型の作動エレメントを含んでい
る請求項5記載の自動結束装置。 - (7)フラットなタイテイルと、タイテイルの一端部に
設けられた開口部を有するタイヘッドと、タイの長手方
向に移動する押込エレメントと係合自在に対応してタイ
テイルの自由端部近くの一側縁に形成されたノッチとか
らなることを特徴とするプラスチック製の結束用タイ。 - (8)互いに平行して配列された複数のタイが、これら
の各一端、各他端にわたる連結帯を介して連結されてい
る請求項7記載の結束用タイ。 - (9)フラットなタイテイルと、タイテイルの一端に形
成された開口部を有するタイヘッドとを備え、かつ、こ
れらタイテイルとタイヘッドとが一体形成された複数の
フレキシブルなタイが、互いに平行に配列されて連結帯
により連結されているものを、タイテイル先行の状態で
被結束物側へ繰り出すための繰出手段と、繰出手段から
受けとったタイを被結束物の周囲に掛け回してタイテイ
ルの自由端部をタイヘッドの開口部に向けるための案内
手段と、タイテイルの自由端部をタイヘッドの開口部内
に引き通して、タイテイルとタイヘッドの開口部とを係
合するための引通手段とを備えていることを特徴とする
自動結束装置。
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