JPS60172613A - 締付片用自動銃 - Google Patents

締付片用自動銃

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JPS60172613A
JPS60172613A JP59197755A JP19775584A JPS60172613A JP S60172613 A JPS60172613 A JP S60172613A JP 59197755 A JP59197755 A JP 59197755A JP 19775584 A JP19775584 A JP 19775584A JP S60172613 A JPS60172613 A JP S60172613A
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tail
gun
clamping piece
head
piece
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    • B65D63/00Flexible elongated elements, e.g. straps, for bundling or supporting articles
    • B65D63/10Non-metallic straps, tapes, or bands; Filamentary elements, e.g. strings, threads or wires; Joints between ends thereof
    • B65D63/1018Joints produced by application of integral securing members, e.g. buckles, wedges, tongue and slot, locking head and teeth or the like
    • B65D63/1027Joints produced by application of integral securing members, e.g. buckles, wedges, tongue and slot, locking head and teeth or the like the integral securing member being formed as a female and male locking member, e.g. locking head and locking teeth, or the like
    • B65D63/1063Joints produced by application of integral securing members, e.g. buckles, wedges, tongue and slot, locking head and teeth or the like the integral securing member being formed as a female and male locking member, e.g. locking head and locking teeth, or the like the female locking member being provided with at least one plastic barb
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
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    • B65B13/02Applying and securing binding material around articles or groups of articles, e.g. using strings, wires, strips, bands or tapes
    • B65B13/025Hand-held tools
    • B65B13/027Hand-held tools for applying straps having preformed connecting means, e.g. cable ties
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S206/00Special receptacle or package
    • Y10S206/82Separable, striplike plural articles
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/14Bale and package ties, hose clamps
    • Y10T24/1498Plastic band

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、平坦なテールと、前端にある開口部つきヘッ
ドとを有する可撓性のプラスチック締付片を、たとえば
、ケーブルの束のまわりに巻きつけるための自動銃に関
する。さらに、本発明は、この銃で使用するための締付
片の帯にも関する。
(従来の技術) 英国特許第2,072,614号明細書は、締付片を互
いに並べて配置してあり、かつ連結部材によって連結さ
れている帯、つまり、ベルトの形の締付片を送り出す自
動銃を、はじめて開示している。
この構成は、銃への送り出しについて、非常に大きい利
点を有している。なぜならば、締付片を帯の形に成形す
ることができ、他の銃の場合のように、締付片を1個別
にマガジン内部に集積する必要がないからである。
英国特許第2,072,614号明細書に記載されてい
る銃は、帯を、該帯の先頭の締付片が、横方向に段階的
に動いて、銃内の準備位置に来るように前進させる割出
し装置、帯から先頭の締付片を切断する装置、テールを
先頭とする準備位置にある締付片を銃からテールを先頭
にして送り出す装置、および締付片が銃から送り出され
、テールの自由端が開口部付きヘッドを通って、該ヘッ
ドに係合するように配置されるとき、締付片のテールを
、まとめるべき束のまわりに案内する、銃の前端にある
装置を含んでいる。
さらに、この銃は、テールの自由端(一度前記開口部付
きヘッドを通り抜けたもの)に係合し、締付片をまとめ
られる束のまわりに引張るために、前記自由端を駆動す
る装置、前記ヘッドの後方で、テールを切断するナイフ
、および締付片の引張り応力が所定値に達したとき、前
記ナイフを作動させる引張り応力検出装置を含んでいる
英国特許第2,072,614号明細書の図面に示され
ている銃においては、銃から締付片を、テールを先頭に
押し出すために、往復押し棒がとりつけられている。こ
の押し棒には、テールの自由端(一度前記開口部つきヘ
ッドを通り抜けたもの)に係合し、押し棒の戻り運動に
より、前記テールを、前記ヘッドを通して引張り、前記
締付片に引張り応力を与えるようになっている装置がと
りつけられている。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、押し棒の行程に必要な長さのため銃は必然的に
、望ましくないほど大きな長さのものとなる。そのため
、使用する時に、手で持つことができるもの、したがっ
て、小型で軽量のものが好ましいという要求が浮かんで
くる。
(問題点を解決するための手段) 本発明の1つの側面によれば、テールが先頭になった銃
内の準備位置にある締付片を、銃からテールを先頭にし
て送り出す装置を有し、該装置が、締付片のテールに係
合する被動ピンチから成る自動夕、イが提供される。
これにより、銃の全長を、かなり小さくすることが可能
になる。
本明細書で説明するある実例においては、締付片のヘッ
ド開口部における歯のついた爪とかみ合う一連の横方向
セレーションを備えるテールの平坦側部に、ピンチホイ
ールが係合する。このピンチホイールは、テールのセレ
ーションと相補的な歯を備えており、したがって、テー
ルに対する確実伝動が、ラックピニオン駆動の形で与え
られるようになっている。
へ本明細で説明する締付片の実施例では、ヘッド開口部
のテール入口側は、テールのセレーションつきの側と同
じレベルになっており(開口部は大体テール面と直交す
る方向に伸びている)一連のセレーションが、テールの
長さ方向にわたって、前記ヘッド開口部まで存在してい
る。
この実施例の場合、締付片のヘッドは、ピンチホイール
から突出ている。さらに、ヘッドをピンチホイールを通
り越して前進させるために、回・転自在のカムがとりつ
けられており、ヘッドのピンチホイールへの到着が検出
されると、回転して、そのような動作中に、ヘッドの後
端上にあって、タイを最終行程まで押すようになってい
る。
英国特許第2,072,614号明細書の図面に示され
ている銃の場合、締付片のヘッドは、テールの残りの部
分に対して曲げである。テール(まとめるべき束のまわ
りに案内されたあと)が、銃内に案内されて戻り、ヘッ
ドが、その行程の最終部分上を前方に駆動されるとき、
ヘッド開口部が、テールの自由端を受けるようになって
いる。
ヘッドのこの曲げにより、構造は複雑になり、また、次
の締付片の導入時に、締付片を前方に駆動するべきとき
、該行程において、前の締付片のテール端を除去するの
も面倒になる。
本発明ガ第2の側面によれば、テールを先頭として銃内
の準備位置にある締付片を、銃からテールを先頭に駆動
する装置、締付片が銃から駆動されるとき、まとめるべ
き束のまわりに、締付片のテールを案内するべく、銃の
前端にあって、締付片の駆動ステップが完了したとき、
テールの自由端をヘッドから離しているが、ヘッド開口
部と整列し、かつ該開口部の方に向くようにする装置、
および、次にヘッドを、テールの自由端に向けて変位さ
せ(自由端が開口部を通り抜けて開口部とかみ合うよう
に)でから、ヘッドを戻り方向に運ぶ通し装置を有する
自動タイ銃が提供される。
テールは1通し装置によるヘッドの初期変位のときに、
ヘッドにかみ合い、通し装置の戻り運動により、締付片
のヘッドが運ばれるとともに、テールの自由端が前進さ
せられて、テール引張り装置に係合させられる。
このような構成により、前節で言及した複雑さが避けら
れる。
テール引張り装置は、テールのセレーションと相補的に
係合する歯を有し、ラックピニオン型の確実伝動を与え
る回転自在ホイールから成るのが好ましい。
英国特許第2,072,614号明細書の図面に記載さ
れている銃の場合、割出し装置は、長さ方向軸のまわり
に回転自在のドラムを有し、該ドラムには、帯をなす締
付片が位置合せされ、該ドラムの回転により、帯が前進
させられるようになっている複数の長さ方向のスロット
が設けられている。
帯は、並んでいる締付片を、テーブルの長さ方向に沿っ
て、2点、すなわち、締付片の先端と、締付片のヘッド
の近くで、連結片によって連結する。
各締付片を、帯から切り離す場合、2つの小さな連結片
を切りとって、放出しなければならない。
しかし、連結片を切りとって、確実に(連結片が銃を故
障させないように)放出するための機構は、複雑である
。また、新たに締付片の帯を銃と係合させるための装置
も複雑であり、容易かつ迅速な作業を妨げることにもな
る。
本発明の第3の視点によれば、側部が互いに連結されて
いる締付片の帯が送り込まれ、この帯を割出し装置に案
内するゲートを有し、該ゲートが、帯の入口スロットを
有しており、かつ該ゲートを、受は入れ位置から動作位
置ノこ容位に変位させることができ、受入れ位置におい
て、新しい帯の先導端を、前記入口スロットからゲート
内に挿入して、先頭の締付片が、ゲート内の所定の位置
に配置されるようになっており、ゲートの前記変位が、
帯の先頭の締付片を、割出し装置に係合させるように動
く締付片用自動銃が提供される。
この構成は、新しい帯の容易)1つ迅速な係合を可能に
するものである。
本明細書で説明する実施例の場合、ゲートは、動作位置
と受入れ位置との間で、旋回するようにしてとりつけら
れている。先頭の締付片は、ゲートの2つの爪を通り過
ぎた位置に配置される。割出し装置は、回転自在の本体
を有し、該本体は、周縁に間隔をとって配置されて、締
付片を受け、かつ回転によって、帯を前進させるための
くぼみを有している。
この形式は、帯の長さ方向に沿って、不連続な長さ方向
スロットを有するドラムの場合と同様である。この銃の
実施例のための帯の場合、締付片は、帯の長さ方向を向
く (すなわち締付片と直交)2本の一体かつ連続する
フィラメントによって、互いに並んで連結されている。
1つのフィラメントは、テールを先端を連結し、もう1
つのフィラメントは、締付片ヘッドを連結する。ゲート
は帯の前進につれて、2つのフィラメントから、順次タ
イを切離すための固定切断ブレードを有し、2つのフィ
ラメントは、連続性を保ったまま、廃棄物室に送り込ま
れる。
このようにすれば、各連結片の切断と除去に関する従来
の困難が避けられる。
本明細書で説明する実施例の場合、1個のモータが、唯
一の動力源である。
歯車列により、動力は、モータから帯を前進させるため
に、割出し装置へ、締付片用銃からの駆動のために、締
付片のテールを係合させるべく、回転自在ピンチホイー
ルへ締付片ヘッドがピンチホイールを通過するように駆
動するために回転自在カムホイールへ、ヘッドを締付片
のテールの自由端に係合するように変位させる通し装置
へ、締付片を引張るために回転自在ピンチホイールへ、
さらに、ヘッド出口側で締付片のテールを切断するカッ
ターのための作動器へ、動力が伝達される。
歯車列は、4個のクラッチを含み、これらのクラッチは
、割出し装置、カムホイール、通し装置、およびカッタ
ーのための作動器に対する動力の伝達、および伝達の中
断のために、必要に応じて。
運転サイクル中の適当な時点で作動させられる。
従来の締付片用自動銃においては、締付片に所定の引張
応力が加えられたことの検出のため、および、そのあと
で、締付片のヘッドから突出ているテール自由端を切断
するようにカッターを作動させるために、割合に複雑な
構成が使用されている。
本発明の第4の視点によれば、締付片のヘッドを通って
突出しているテールの自由端に係合し、それによって、
締付片を、ヘッドを通して、束のまわりに引張るための
回転自在ホイール、駆動モータ、及び伝動装置から成り
、該伝動装置が、該モータから前記回転自在ホイールに
動力を伝達し、該伝動装置が、該装置の入力および出力
要素が、前記回転自在ホイール上の所定の荷重(これは
、締付片のテールにおける所定の引張応力を意味する)
においてすベリ、かつ前記入力装置が、締付片のヘッド
の出口表面と同高に締付片のテールを切断するカッター
を作動させる別の出力要素と係合して、これを駆動する
ように配置しである1つのクラッチを含む締付片用自動
銃が提供される。
このような構成とすれば、比較的に簡単かつ小型となる
(実施例) 以下、本発明の実施例を、添付の図面を用いて説明する
。実施例は、本発明を限定するものではない。
肺上りし欠」 第1図および第2図において、締付片の帯(1)は、締
付片(10)を有し、締付片(10)は、狭いストリッ
プ(12)、(14)によって、並んだ状態に連結され
ている。
ストリップ(12) (14)は、線状に、それぞれテ
ール先端(18)と、締付片ヘッド(16)との間を通
っており、それぞわ、テールの先端およびヘッドと、短
いフィラメント(12a)、 (14a)によって連結
されている。
各締付片において、テールは一連の横方向ラチェットセ
レーション(22)が成形しである片側を有し、また(
一端において)ヘッド(16)が、テールのもう一つの
側から突出ており、これは、テールよりも幅が広くなっ
ている。
ヘッド(16)は、テールのセレーションを有する側か
ら、テール面と大体直交するように延びている開口部(
26>を有している。
一連のセレーション(22)は、図示しであるように、
開口部(26)の入口側まで存在する。開口部(26)
の内側には、テールのラチェットセレーションと相補的
な歯を有する揺動式の爪(28)を成形しである。
テールの自由端が、開口部の入口側からヘッドを通り抜
けると、爪は、テールの自由通過を可能にするように、
セレーション上に乗る。しかし、テールの戻り運動は、
ヘッド内の爪とテール上のセレションとのかみ合によっ
て防止される。
付1 自動 全 第1図および第2図は1.帯から締付片を送り出すため
の自動銃を示す。この銃は、軽量小型で、使用が容易で
あるという要件を満たす手持ち式のものである。
1台のモータが、唯一の動力装置であり、電流は、別に
取り付けであるパワーバックから、通常のリード線によ
り、銃に供給される。そのため、この手持ち銃の操作性
には、きわめて僅かな制限しかない。また、この制限を
最小にするために、それぞれの締付片の帯は、比較的短
かく、例えば、客寄が、通常、20〜100個の締付片
を有するようにするのが好ましい。そのようにしても、
新しい帯を銃に係合させる作業は、迅速かつ容易である
ので、同列はない。
第3図乃至第8図には、銃の構造と動作の基本原理を示
す。
この銃は、長い割出しドラム(30) (第3図および
第4図)を有し、該ドラムの軸は、銃の前部から後部に
向いている。ドラム(30)は、回転自在軸に沿って間
隔を置いてとりつけであるいくつかの円板を有している
。各円板の周縁には、間隔を置いて位置する5個の凹部
(32)を設けである。各円板のくぼみは、他の円板の
各凹部と整合している。
したがって、ドラムは、その周縁に沿う5つの等間隔位
置に、帯における連続する締付片を、受容する。
第3図に示すように、ゲート(34)は、銃の片側(前
部から見て右側)に沿って配置してあり、軸(36)の
まわりに、ドラム(30)よりも低いレベルで旋回させ
ることができる。
第3図の場合、ゲートは、ドラムから旋回によって離れ
ており、受容位置にある。この受容位置において、帯(
1)をスロット(38)を通して、ゲー1へ内に挿入す
ることができる。ゲートは、帯が入口スロット(38)
から挿入されるとき、帯を案内する案内通路を有してい
る。
この案内通路は、概ね下向きで、割出しドラムの右側に
沿って、周縁を進むような弧になっている。ばねで偏倚
された旋回爪(39)が、ゲートの各端近くに配置され
ている。また、固定切断ブレード(40)も、ゲートの
各端近くにとりつけである。
新しい帯が挿入されると、先頭の締付片(10a)は押
し下げられて、爪(39)を通過し、旋回爪(39)と
ブレード(40)との間に配置され、ブレード(40)
は先頭の締付片のフィラメント(12a)(14a)に
接触する。
次に、ゲー1−は、ドラムに向って旋回して、自動的に
ラッチで定位置に留められる。
この閉止動作の結果として、先頭の締付片(10a)は
、割出しドラムの締付片受入ね四部に係合し、−第3図
に示すように、ドラムの底、つまり6時位置から、1ス
テツプのところへ来る。
銃が作動すると、割出しドラムが1ステツプだけ回転し
、先頭の締付片を、底つまり6時位置に運ぶ。この動作
によって、先頭の締付片は、ゲートの固定切断ブレード
(40)を通過するように動かされて、該締付片を、帯
から切離す。
帯のストリップ(12) (14)は、下向きに(ゲー
トから)案内される。帯は、締付片のテールが銃の前方
に向き、テールのセレーション側がドラム軸に面し、か
つヘッドがドラム軸から突出するように、ドラムと係合
する。
したがって、一旦、先頭の締付片が(横方向に)動いて
、ドラムの底つまり6時位置に来ると、先頭の締付片は
、第4図に示すように配置される。
即ち、締付片(10a)のテールは、銃の前方を向いて
おり、テールのセレーション側は上に向き、締付片のヘ
ッドは、下方に突出ている。
これは、テールが先頭になった、銃内での締付片の準備
位置である。
この準備位置内への運動において、締付片のテールは、
刻み目のついたピンチホイール(42)と、浮動盤(4
4)との間に挿入される。
割出しドラムの前方には、銃の前部から締付片のテール
を先頭に駆動するための主ピンチホイール(46)があ
る。ピンチホイール(42)の目的は、締付片に初期動
力を与えて、締付片のテールを前進させ、主ピンチホイ
ール(46)に係合させることである。
初期ピンチホイール(42)は、テールの上側(セレー
ション側)に作用をおよぼし、浮動盤(44)はばねに
よって、上方に偏倚されて、テールをピンチホイール(
46)に押しつける。主ピンチホイール(46)による
締付片の前進が行われている間に、浮動盤(44)は、
締付片のヘッドによって押下げられ、締付片ヘッドが浮
動盤(44)を通過できるようになる。
主ピンチホイール(46)は、締付片のテールの横方向
ラチェットセレーションと輪郭が相補的な歯(47)を
備えている。これらの歯(47)は、締付片のセレーシ
ョンとかみ合って、ラックピニオン駆動の形で確実な駆
動を締付片に加える。
カムホイール(48)が、主ピンチホイール(46)の
下に配置されていて、通常は、回転しないように固定さ
れており、主ピンチホイールに対する反作用面を与える
。締付片は、主ピンチホイールとカムホイールとの間を
駆動される。
カムホイールは、円筒形の外側表面(50)を有するリ
ング(49)を有しており、リング(49)の、周縁部
分の一部は、除去されている。
リング(49)は、片側が円板(51)に連結しており
、円板(51)は、リング(49)よりも大きな直径を
有し、また、リング(49)の除去部分に対応するよう
に、周縁部分に四部(52)を設けである。リング(4
9)のもう一方の側は、開放されているが、その周縁に
は、フランジ(53)がとりつけられている。
フランジ(53)は、リングの円筒形の外側表面(50
)から、円板(51)の半径方向の外側部分と対応して
いる6円Fi(51)の半径方向外側部分(51a)と
、リングの一方の側の対応フランジ(53)とは締付片
のテールよりも、僅かに広い溝を形成し、このテールの
通過を可能にする(第5A図参照)。
カムホイールは、第4図乃至第7図においては、通常の
固定位置に示してあり、主ピンチホイール(46)に対
する反作用表面は、凹部(52)に隣接する。
リング(49)の外側表面(50)である。
締付片は、そのヘッド(16)が到着するまで、ピンチ
ホイール(46)によって前進させることができる。締
付片が、第5図に示す位置に到着すると、ヘッド(16
)が凹部(52)で受けられて、触針(120)がヘッ
ドの到着を検出し、動力がカムホイールに伝達されて、
カムホイールを、第4図乃至第8図に示すように、反時
計回りに360°回転させる。
この回転により、四部(52)の後端(54)が、締付
片のヘッドの外側端を支え、前進させる。
次に、回転の継続につれて、湾曲遷移部(55)(円板
の外側部分(51a)とフランジ(53)との両方に与
えである)が締付片のヘッドの外側端を支え、さらに、
締付片を前方に押す。
最後に、円板とフランジとの外側リムが締付片のヘッド
の外側端を支えて、前進を完了させる。
この後、締付片は、通過部(56)の開口部(56a)
を通されて、第6図に示すように、この開口部内にある
締付片のヘッド(16〕が仕上げられる。
銃の前部から、テールを先頭に駆動されるとき、締付片
のテールは、ノーズ・ループ・ガイドに沿って案内され
る。このガイドは、固定下部ガイド(57)と上部ガイ
ド(58) (これはまとめるべきケーブルの束のまわ
りに閉じるために、(59)においてピボットでとりつ
けである)とからなっている。
ガイド(57) (58)には、締付片のテールを受け
て側方への運動を抑えるための溝(57a) (58a
)が形成されている。最初、締付片のテールは、下部ガ
イド(57)に沿って案内され、次に、上部ガイド(5
8)に沿って案内され、最後に、通過部(56)の前部
において、下方に溝(60)内に案内される。
締付片駆動ステップの最後に、ヘッドは、通し装置開口
部(56a)内部に配置されるが、締付片のテールの先
端(18)は、締付片のヘッドから僅かに離れていて、
締付片のヘッドを通る開口部(26)に対して下向きに
整列するようにされる。この段階にある締付片を、第6
図に示す。
運転サイクルのこの時点において、動力は、通し装置要
素に伝達され、締付片のヘッドを持上げるために、該要
素が持ち上げられる。テールの自由端は、動くことがで
きないので、締付片のヘッド持上げにより、テールがヘ
ッド開口部(26) (ここにテールがかみ合う)を通
され、ヘッドの下側から突出、される(第7図参照)。
次に、通し装置(56)は下げられて、通常の位置に戻
る。このとき、締付片のヘッドとそのテールの端部分と
を運ぶ(締付片のテールは、ヘッド(16)内の爪(2
8)とかみ合っている)。
したがって、締付片のヘッドの下側から突出ているテー
ルの端部は一ピンチホイール(61)と固定反作用板(
62)との間のニップに、第8図に示すように挿入され
る。動力は、ピンチホイール(61)に伝達され、テー
ルがヘッドを通って下方に引張られる。したがって、締
付片はケーブルの束にまわりに引張られる。
ピンチホイール(61)は、確実なラックピンオン型の
駆動を与えるように、締付片のセレーションと相補的な
歯を有している。テールの引張り応力が所定の大きさに
達したとき、これを検出し、これに応答して、動力を作
動器に伝達するための装置がとりつけである。
この作動器は、テールに対してカッターブレード(63
)を前進させ、該テールをヘッドの直下で切断させる。
タイミング回路が、銃にとりつけられており、巻きつけ
、引張り、および締付片の切断をするのに十分な時間を
経た後、駆動モータを停止させ、ノーズ・ループ・ガイ
ドを開くように働く。
締付片用自動銃の構J゛ 第9図乃至第12図には、ケーシングを除去した状態の
銃を示す。
銃は、その後部から前部まで延びる2つの平行プレート
(70) (71)を有するシャーシを備えている。
該シャーシの後部上方には、モータ(72)が銃の長さ
方向を向く駆動軸(73)とともにとりつけられている
通常のピストル握り型のハンドル(74)には、トリガ
ー(75)がとりつけられている。このトリガーは、銃
の作動時に、巻きつけサイクルを開始させるためのもの
である。ノーズ・ループ・ガイド(57) (58)が
、シャーシの前部に取り付けられている。プレート(7
0)の開口部(これは、銃の前方かう見て、シャーシの
右側に沿っている)には、割出しドラム(30)が配置
されている。ゲート(34)は、銃の右側に配置されて
いる。
プレート(71)の外側、に沿って(即ち、銃の前部か
ら見て、シャーシの左側に沿って)、トリガー(75)
の押下げに応答して、上部ガイド(58)を下部ガイド
(57)上に閉じるための連結機構(76)が配置され
ている。
2つの平行プレート(70)と(71)との間には、第
4図乃至第8図に関して説明したいろいろな駆動、通し
、引張り、および切断要素(即ち、初期ピンチホイール
(42)とその浮動盤(44)、主ピンチホイール(4
6)とカム軸(48)、通し装置(56)、引張りピン
チホイール(61)と反作用板(62)、およびテール
カッターブレード(63)が配置されている。
また、プレート(70)と(71)との間には、割出し
ドラム、〜駆動ピンチホイール(42)(46)、カム
ホイール(48)、通し装置(56)を動かすための作
動器、引張りホイール(61)、およびテールカッター
ブレード(63)を動かすための作動機に動力を伝える
ための機構が配置されている。
ノーズ・ループ・ガイドの閉 第9図において、トリガー(75)を押すと、このトリ
ガーは、回転中心(77)のまわりに旋回する。
アーム(78)は、トリガー(75)によって支えられ
、ピン(79)を通じて、主リンク(80)を変位させ
る。
したがって、リンク(81)(82)から成る突張りを
、はぼ真直ぐに伸ばして、上部ガイド(58)をピボッ
ト点(59)のまわりに旋回させることによって閉じる
リンク(81)(82)は、互いに旋回し、下部リンク
は、プレート(71)および(中間点において)主リン
ク(80)にピボットで留めであるということに注意す
べきである。上部リンク(82)は、上部ガイドの、後
方に延びる動作アーム(83)に軸で留めである。
アーム(78)は、マイクロスイッチ(84)を押して
ソレノイド(85)に電圧を加える。
ソレノイドの接極子(86)は、主リンク(80)に連
結してあって、該リンクを少しだけさらに変位させる。
したがって、リンク(81) 、 (82)の直線性を
完全にし、上部ガイド(58)に加わる外力によって、
該ガイドが開かれることがなくなる。
I遇↓」厳しり失1臥 駆動軸(73)は、歯車ケース(88)を通じて、軸(
87)を駆動する(第10図)。軸(87)上の歯車(
89)は、クラッチ(90)の入力部を駆動し、該クラ
ッチの出力部(91)は、割出しドラム(30)の後端
上の歯車(92)を駆動する(第4図も参照)。このク
ラッチは、ばね巻き型のクラッチである。
すなわち、このクラッチは、入力および出力要素上の円
柱形ステムをとり巻くつる巻ばね(93)を有する。こ
のばねの一端は、出力部に固定してあり、ばねの他端は
、該ばねをとり囲んでいる制御シリンダー(94)に固
定しである。
この制御シリンダーが回転すると、ばねは自由に縮んで
、入力および出力要素の円柱形ステム上まで収縮し、し
たがって出力要素は、入力要素によって駆動される(す
なわち、クラッチがかみ合う)。マイクロスイッチ(8
4)が閉じると(トリガー(75)が押されたとき)、
モーター(72)に電圧がかかり、動力軸(87)、ク
ラッチ(90)を通じて、割出しドラムの歯車(92)
に伝達される。しかし、クラッチの入力部が360°回
転すると(制御シリンダー(94)も360°回転する
)、制御シリンダー(94)の外側表面上のストップ(
94a)(第9図)が、ブレード(96)の戻り止め(
95)に達する。
戻り止め(95)は、ストップ(94a)に接して制御
シリンダーを停止させる。したがって、クラッチをはず
すことはできず、巻きばねは、もはや、入力部およびゃ
出力部の円柱形ステム上まで、自由に収縮することはで
きない。割出しドラムは、1ステツプ(175回転)だ
け回転してから停止する。
ブレード(96)は、ソレノイド接極子に連結され、該
ソレノイドに電圧がかかったとき、点(97)のまわり
に旋回する。すると、戻り止めは、ストップ(94a)
に接するまで、クラッチ制御シリンダーの表面上をすべ
る。また、前記旋回は、ブレード(95)で回転の向き
に変位させる作用を有する。
運転サイクルの終りに、ソレノイドの電圧印加がなくな
ると、ブレード(96)に作用しているばね(96旦)
は、クラッチからブレードを旋回によって離すが、また
第9図の紙面に該当する平面からブレードを持上げる。
したがって、ソレノイドに再び電圧が加わると、戻り止
め(15)は、ストップの背後でクラッチ制限シリンダ
ーに接触するので、制御シリンダーは自由に回転する。
ピンチホイールの駆J 軸(87)は、歯車(101) 、 (102)を通じ
て軸(100)に連結されている。軸(100)には、
クラウン歯車(103)がとりつけられており、平歯車
(104)に動力を伝達するようになっている。平歯車
(104)は、歯車(105)を支えている。(第10
図および第11図)。
歯車(105)は、クラッチ(107)の入力要素(1
06)に動力を伝え、入力要素(−106)は、クラッ
チ(109)の入力要素(108’)に動力を伝える。
クラッチ(109)は、クラッチ(112)の入力要素
(111)に動力を伝える出力要素(110)を有して
いる。
この入力要素(111)は、歯車(113)に連結され
ており、歯車(113)は歯車(114)に連結されて
いる。歯車(114)は、引張りピンチホイール(61
)の駆動軸上にある。主ピンチホイール(46)は、1
個の歯車を支えている軸に支えられている。この歯車は
、歯車(113)の頂部において、歯車(113)とか
み合っている。
初期ピンチホイール(42)は、入力要素を歯車(11
0)にかみ合わせている歯車箱によって駆動される。し
たがって、モーターに電圧がかかっている間、動力は、
連続的に初期ピンチホイール(42)に伝えられる。ま
た動力は、以下に説明するように、タイの引張応力が所
定の大きさに達するまで、主ピンチホイール(46)と
引張りピンチホイール(61)にも、連続的に伝達され
る。
ハ1勿皿璽 クラッチ(112)は、作動すると、カムホイールに動
力を伝達し、必要な360°までのカムホイールの回転
を行わせる。クラッチ(112)は、ばね巻きクラッチ
であり、出力要素(115) +入力および出力要素(
111)および(116)に連結しであるつる巻きばね
(116)、および制御シリンダー(117)を有して
いる。
通常、ラッチ(124)(下記参照)は、制御シリンダ
(117)を出力要素(116)との両方のくぼみに係
合して、これらが回転するのを防いでいる。したがって
、クラッチは、通常係合を解かれている。
締付片のヘッドが、カムホイールに到着すると、触針(
120)はラッチをはずし、ラッチがはずされると、ク
ラッチ(112)は、出方要素(116)によって動力
をカムホイール(48)に固定されている歯車(118
)に伝達するために、係合状態になる。
脇側(120)は、カムホイールのリング(49)内に
配置されており、同一軸のまわりに独立回転するように
とりつけである。触針(120)は、半径方向面(12
1)を有し、この面は、締付片のヘッド(16)の前端
を打つ(ヘッドがカムホイールに接触しないうちに)。
そのため、触針(12o)は、その軸のまわりに瞬間的
に回転する。
触針(120)は、半径方向のスロット(122)を有
し、該スロットは、ラッチ(124)の制御アーム上の
ピン(123)を受ける。触針(120)の瞬間的回転
により、ラッチはピボッ1〜軸(125)のまわりに揺
動し、かつ戻り止め(126)を、制御シリンダ(11
7)とクラッチ(112)の出力要素(116)とから
解放する。
触針(120)は、カムホイールがヘッドを前方に押す
と、締付片のヘッドによって回される。したがって、ヘ
ッドは、触針を通過することができる。
そうすると、ラッチのピボット(125)のまわりにと
りつけであるバネ(127)が、ラッチを戻り方向に偏
倚させ、ピン(123)が触針(120)を通常位置に
戻すように動く。
瀘及皿勿哩皇 作動させられると、クラッチ(107)は、通過部(5
6)を変位させるように動く。クラッチ(107)は、
ばね巻きクラッチであり、入力および出力要素(106
) (129)の円柱形ステムのまわりに配置されたつ
る巻きばね(128)、およびばね(12g)のまわり
の制御シリンダー(130)を有している。
通常、制御シリンダー(130)は、該制御シリンダー
のくぼみに係合しているラッチレバー(131)によっ
て、回転しないように留められている(またクラッチは
係合していない)。
カムクラッチ(112)の出力要素(116)が、36
0゜回転の終りに近づくと、出力要素(116)上のピ
ップ(132)がラッチレバー(131)を打ち、該レ
バーを、ピボット(133)のまわりに瞬間的に回転さ
せ、かつラッチを、通過クラッチ(107)の制御シリ
ンダー (130)からはずす。
したがって、このクラッチが係合し、該クラッチの出力
要素(129)は、ラッチ(131)が再び制御シリン
ダー(130)のくぼみに係合しないうちに、360°
駆動される。
出力要素(129)は、リンク(135)の一端に係合
している偏心ホイール(134)を有し、該リンクの上
端は、レバー(136)に連結されており、レバー(1
36)は、前端において通過部(56)に連結されてい
る。したがって、偏心ホイール(134)の360°回
転により、レバー(136)は、ピボット(137)の
まわりに最初上方に旋回し、次に下方に旋回するため、
前述のように、通過部は、持ち上げられてから下げられ
る。
テールカッターの 動 クラッチ(109)においては、入力および出力要素(
108) (110)は、通常、入力要素(108)の
表面上の3つの突起(例えば、140)によって連結さ
れている。
これらの突起は、出力要素(iio)の係合面のそれぞ
れのくぼみに係合している。これらの突起と、対応する
四部とは、前記要素において等しくない角度に配置しで
ある。したがって、これらの要素は、入力要素(108
)が出力要素(110)に対して所定の回転位置にある
ときだけ、互いに係合する。
ロッカー(142)が、プレート(7o)の外側部(1
43)にピボットでとりつけられており、引張りばね(
144)がロッカ−(142)ドブレート(7o)トノ
間で作用する。ねじ(145)は、引張りばね(L44
)により、ロッカー(142)に加えられる回転力の調
節を可能にする。ロッカー(142)は、引張りばねに
よって、入力要素(10g)がジャーナル軸受でとりつ
けである軸(146)の端に対して付勢される。
引張られている締付片のテールにおいて、所定の引張応
力が生ずると、引張りピンチホイール(61)は、対応
する所定荷重を感する。
この荷重は、歯車(113)と(111)を通じて、ク
ラッチ(109)の出力要素(110)にフィードバッ
クされる。従って、出力要素(110)上の荷重が、入
出力要素(108)によって加えられる動力と十分に異
っている場合には、要素(108)と(110)は、要
素(110)の係合くぼみ上の相補的カム面(147)
に達する要素(iog)の突起(104)によって係合
が解かれる。そのため、入力要素(ios)は、軸方向
に変位する。
この過程が生ずる荷重の値は、要素(10g)と(11
0)を−緒に付勢する軸方向によって定まり、この力は
、引張りばね(144)によって決定される。
この様にして、要素(108)と(110)の係合が解
かれると、出力要素(110)は、もはや駆動されず、
従って、主ピンチホイール(46)と引張りピンチホイ
ール(61)との駆動は中断される。また、入力要素(
ioa)の軸方向変位(出力要素(110)から遠ざか
る)により、ドッグリング(150) (要素(108
)に固定しである)がドッグリング(151) (偏心
ホイール(152)に固定しである)に係合する。また
、この軸方向変位は、軸(146)によって、ピボット
ロッカー (142)に伝えられる。
そのため、レバーアーム(153)が揺動することがで
き、ばねで偏倚された戻り止め(154)が出力要素(
110)の歯に係合することができて、出力要素(11
0)の回転を防止する。
すると、入力要素(108)が360°駆動され、要素
log’3(ilo)が再結合する(突起(140)が
それぞれのくぼみによって受けられる)前に、偏心ホイ
ール(152)が360°駆動されることになる。この
回転が終るまでに、締付片のテールは、次にように切断
される。
偏心ホイール(152)は、カッターブレード(63)
を支えているプレート(155)と係合し、偏心ホイー
ル(152)の回転により、プレート(152)が往復
運動して、ブレードを前進させ、テールを切断してから
、通常の位置に戻る。
炎巣蔓叫旋直 締付片のテールの切断部分は、ホイール(160)によ
って、下方の廃棄物箱(図示せず)に送られる。
ホイール(160)への動力は、歯車(111)から供
給される。プレート(161)は、このホイール(16
0)に対する反作用として働く(第10図参照)。
第3図において、ゲートは軸(170)を備え、軸(1
70)は前部から後部へ向き、その両端近くに、帯のス
トリップ(12) (14)と整列する刻み目つきロー
ラー(172)を有している。さらに、軸(170)は
歯車を有し、該歯車は、ゲートが閉じたときに割出しド
ラムの歯車(92)とかみ合う。
ストリップ(12) (14)は、ローラ(172)と
ゲート上に形成されている反作用面(174)との間を
通過する。このローラは、帯止の最後の締付片が、ドラ
ム底部で準備位置に送り込まれたあと、ゲートからスト
リップ(12)(14)の最終部分を送り出すように動
く。
ゲートは、銃を持っている手の指で使用者が、解除キー
に触れることによって開かれ、ゲートは、ばね偏倚下で
受入れ位置をとる。このあと、ゲートが動作位置に押さ
れると、ゲートは、自動的にラッチで留められる。
以下の変形を行うことも可能である。ゲートは、帯が真
直に何らの抵抗なしに挿入されるように変形されること
が望ましい。かつゲートが閉じられる時、帯はその湾曲
した案内路を、ドラムに抗して押圧しているゲートによ
って選ぶようになる。
(そのストリップ(12)および(14))。
第9図を参照すれば、ソレノイドのアーマチャー (8
6)は、スロット中にさし込まれているピンによってリ
ンク(80)へ接続されていることが望ましい。そのた
めにアーマチャーが、リンクとは無関係にごく僅かの距
離を動くことができ、かつ索引ドラムクラッチ(94)
の上に作動しているキャッゾ(96)の運動を可能にし
、かつ同時に、支柱(81)(82)の真直でかつ殆ん
ど直線上の位置内の上部案内が開くことを防止させる。
他の動作モードを行うための、キャッゾを、リンク(8
0)の上で作動するように設けてもよい。このキャッチ
は、オペレータによって選択的に使用することも可能で
あり、かつまたトリガーを最初に押すと、案内ループ(
57) (58)が閉じたままに保持される。それから
銃は、案内ループを開かずに、オペレータがキャッチを
釈放するまで繰返し連続的に締付片を使用するべく点火
される。この場合、トリガーがそのオフ位置に偏倚され
るためにアーム(78)に作用するのに別のばねが必要
である。
上記案内(58)の案内面上に、締付片のテールに抜け
るためにさかとげが設けられていて、ねじ切り盤(56
)が上昇した時にテールが変位するのを防止するように
なっていることが望ましい。
第10図を参照して、ばね(127)がレバー(131
)のピボットピン(]、33 )の周りに配置されてい
ることが望ましく、かつその両端がレバー(131)お
よびラッチ(124)をそれ等の必要な方向に力を及ぼ
している様になっていることが望ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による締付片に帯の平面図である。 第2図は、第1図のn−nに沿う断面図である。 第3図は、銃のゲートと割出しドラム装置を、動作原理
を明確に示すために簡易化した概略図である。 第4図は、銃の割出しドラムと、主要なタイ駆動要素、
および通過部との動作原理を示す簡易化した概略側面図
である。 第5図は、締付片の行程の最終部分において、銃から締
付片を前進させるために、締付片のヘッドに作用しよう
としている時点における銃のカムホイールの図である。 第5A図は、第5図のVA −VAに沿うカムホイール
の概略断面図である。 第6図は、銃のノーズ・ループ・ガイドの概略断面図で
あって、このループに沿って案内されて、銃からまさに
押出されるようとしている最終時点における締付片を示
している。 第7図は、通過部が締付片のヘッドを持ち上げて、該ヘ
ッドに締付片のテールを通すときの様子を示す、第6図
と同様の図である。 第8図は、通過部が再び下げられたときの、第6図と同
様の図である。 第9図は、ケーシングを取り外した銃の実施例の側面図
である。 第10図は、第9図と同じ側から銃を見た図であり、銃
の動作機構を示すために、この側にシャーシプレートを
取り外した状態で、該機構を、簡単に、かついくつかの
部品を除いて示しである。 第11A図および第11B図は、それぞれ、下方および
第10図の矢印Aの向きから見た図であって、いろいろ
な歯車列と伝動装置とを詳細に示している。 第12A図および第12B図は、それぞれ、下方から見
た図、及び第12A図のXIIB −XIIBに沿う断
面図であって、締付片の引張りと切断とのための作動す
るラッチを示す。 1、締付片の帯 10.締付片 10a、先頭の締付片 12.ストリップ12a、フィ
ラメント 14.ストリップ14a、フィラメント 1
6.締付片のヘッド18、締付片のテールの先端 22
.ラチットセレーション26、開口部 28・爪 30、ドラム 32.凹部 36、軸 38.スロット 39、旋回爪 40.固定切断ブレード42、ピンチホ
イール 44.浮動盤 46、主ピンチホイール 47.歯 48.カムホイール 49.リング 50、外側表面 513円板 51a0円板の半径方向外側部分 52.凹部53、フ
ランジ 54.凹部後端部 55、湾曲遷移部分 560通過部 56a、開口部 57.下部ガイド 57a、溝 58.上部ガイド 58a、溝 59.ピボット点 61、ピンチホイール 629反作用板63、カシター
ブレード 70,71.プレート72、モータ 73.
駆動軸 74、ハンドル 75.トリガー 76、連結機構 77、回転中心 78、アーム 79.ピン 80、主リンク 82.リンク 84、マイクロスイッチ 85.ソレノイド86、接極
子 87.軸 88、歯車ケース 89.歯車 90、クラッチ 91.出力部 92、歯車 93.つる巻ばね 94、制御シリンダ 94a、ストップ95、戻り止め
 96.ブレード 96a、ばね 100.軸 101.102.歯車 103.クラウン歯車104、
平歯車 105.歯車 106、入力要素 107.クラッチ 108、入力要素 109.クラッチ 110、出力要素 111.入力要素 112、カムクラッチ 113,114,116.出力
要素117、制御リング 118.歯車 120、触針 121.半径方向面 122、スロット 123.ピン 124、ラッチ 125.ピボット軸 126、戻り止め 127.ばね 128、つる巻ばね 129.入力要素130、制御シ
リンダ 131.ラッチレバー132、ピップ 133
.ピボット 13屯偏心ホイール 135.リンク 136、レバー 137.ピボット 140、突起 142.ロッカー 143、プレート外側部 144.引張りばね工46.
軸 147.カム面 150.151.ドッグリング 152.偏心ホイール
153、レバーホイール I55.プレート160、ホ
イール 170.軸 172、ローラー 1741反作用面 図面の浄マR(内容に変更なし) 手続補正書彷式) 昭和60年2月28日 特許庁長官 志 賀 学 殿 ■、事件の表示 昭和59年特許願第197755号 2、発明の名称 締付片用自動銃 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 ボウソープ−へラーマン リミテッド4、代理
人 住 所 東京都港区新橋1−15−5第1コーワビル5
、補正命令の日付 昭和60年 1月 9日(発送日 
昭和60年 1月29日) 6、補正の対象 (1)願書の発明者の欄−(2)願書
の出願人の欄 (3)委任状及びその訳文 (4)明細書全文 (5)図面

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)たとえばケーブル束の回りに、可撓性のプラスチ
    ック締付片を巻きつけるための自動銃であって、各締付
    片(10)が、平らなテールと、開口部付きのヘッド(
    16)とを有し、 前記銃が、 該銃内のテール先頭の準備位置に、各締付片を送り込む
    装置(30)と、 テールの先頭が準備位置にある締付片を、銃、から、テ
    ールを先頭として送り出す装置(42)(46)(48
    )と、 銃から、締付片駆動ステップが終了したとき、テールの
    自由端(18)がヘッド(16)から離れているが、そ
    のヘッド開口部(26)に向いて整列しているように、
    締付片を送り出すとき、まとめるべき束のまわりに、締
    付片のテールを案内するために。 銃の前端に設けられている案内装置(57) (58)
    と、次にテールの自由端に向かって変位させ(自由端が
    、前記開口部を通り、かつこれに係合するように)でか
    ら、ヘッドを戻り方向に動かす通し装置(56) とを備えることを特徴とする締付片用自動銃。
  2. (2)テール引張りのための回転自在ホイール(61)
    を有し、通し装置(56)の戻り運動により、締付片の
    ヘッドが動くとともに、テールの自由端が前進して、前
    記回転自在引張りホイールと係合するようにした、特許
    請求の範囲第(1)項に記載の締付片用自動銃。
  3. (3)たとえばケーブルの束のまわりに、可撓性のプラ
    スチック締付片を巻きつけるための自動銃であって、 各締付片(10)が、平らなテールと、開口部付きのヘ
    ッド(16)とを有し、 前記銃が、 該銃内のテール先頭の準備位置に、各締付片を送り込む
    装置(30)と、 テールの先頭が準備位置にある締付片を、銃から、テー
    ルを先頭として送り出す装置(42)(46)(48)
    と、 締付片が、銃から送り出されるとき、まとめるべき束の
    まわりに締付片のテールを案内し、テールの自由端を、
    開口部付きヘッドに通して、これに係合させるように構
    成されている、銃の前端にある装置(57) (58) とを有し、かつ 銃からテールの先頭に、締付片を送り出す前記装置が、
    締付片のテールに係合する被動ピンチホイール(46)
    を有する ことを特徴とする締付片用自動銃。
  4. (4)前記ピンチホイール(46)が、締付片のヘッド
    開口部(26)の歯付き爪(28)とかみ合うセレーシ
    ョン(22)を有する締付片のテールの平らな側面と係
    合し、かつピンチホイール(46)が、テールのセレー
    ションと相補的な歯(47)を有している特許請求の範
    囲第(3)項に記載の締付片用自動銃。
  5. (5)締付片のヘッド(16)がピンチホイール(46
    )に到着したとき、締付片のヘッド(16)の後端に係
    合して回転させ、締付片を最終行程にわたって押す回転
    自在カムホイール(48)を有する特許請求の範囲第(
    4)項に記載の締付片用自動銃。
  6. (6)たとえばケーブルの束のまわりに、可撓性のプラ
    スチック締付片を巻きつけるための自動銃であって、 各締付片(10)が、平らなテールと、開口部付きのヘ
    ッド(16)とを有し、 前記銃が、並べて連結された前記締付片の帯から供給を
    受けるように構成されており、前記銃が、 帯の先頭の締付片(10a)を横方向に段階的に移動さ
    せて、銃内のテール先頭準備位置へ送るために、帯を前
    進させる割出し装置(30)と、帯から先頭の締付片を
    切離す装置(40)と、テールの先頭が準備位置にある
    締付片を、銃からテールを先頭として送り出す装置と、
    締付片が銃から送り出されるとき、まとめるべき束のま
    わりに、締付片のテールを案内し、テールの自由端を、
    開口部付きヘッドに通して、これに係合させるように構
    成されており、かつ銃の前端に位置する装置(57) 
    (58)と、割出し装置に帯を案内するゲート(34)
    とから成り、 前記ゲー1〜が、帯のための入口スロット(38)を有
    し、かつ受入れ位置から動作位置に容易に変位させるこ
    とができ、受入れ位置においては、新しい帯の先導端を
    、前記入口スロットからゲート内に挿入して、先頭の締
    付片が、ゲート内の所定位置に配置されるようにするこ
    とができ、ゲートの動作位置への前記変位により、帯の
    先頭の締付片が割出し装置に係合するようになってuす
    ることを特徴とする締付片用自動銃。
  7. (7)ゲートが、動作位置と受入れ位置との間で、ピボ
    ット運動するように取り付けられている特許請求の範囲
    第(6)項に記載の締付片用自動銃。
  8. (8)帯の前進につれて、帯から順次締付片を切り離す
    ように働く固定切断ブレード(40)を、さらに有する
    特許請求の範囲第(6)項または第(7)項に記載の締
    付片用自動銃。
  9. (9)たとえばケーブルの束のまわりに、可撓性のプラ
    スチック締付片を巻きつけるための自動銃であって・ 各締付片(10)が、平らなテールと、開口部付きヘッ
    ド(16)とを有し、 前記銃が、 各締付片を銃内のテール先頭準備位置に段階的に送る装
    置(30)と、 締付片が銃から送り出されるとき、まとめるべき束のま
    わりに、締付片のテールを案内し、テールの自由端を開
    口部付きヘッドに通して、これに係合させるように構成
    されており、かつ銃の前端に位置する装置(57) (
    58)と。 ヘッドから突出しているテールの自由端に係合すること
    により、締付片をヘッドを通して引張り、束の回りに沿
    って、締付片に引張応力髪加える回転自在ホイール(6
    1)と、 駆動モーター(72)と、 入力および出力要素(108) (1,09)が、引張
    りホイール(61)上の所定荷重(締付片のテールにお
    ける所定引張応力を意味する)においてすベリ、かつ入
    力要素(10g)が、締付片のヘッドの出口表面と実質
    的に同高に、締付片のテールを切断するカッター(63
    )を動かすもう一つの出力要素と係合して、これを駆動
    するように構成しであるクラッチ(109)を備えてい
    て、前記モーターから引張りホイール(61)に動力を
    伝える伝動装置 とを備えることを特徴とする締付片用自動銃。 (io)締付片が互いに並列に配置して、一体に連結し
    である帯において、各締付片が、平らなテールと開口部
    付きヘッド(16)とを有し、各締付片のテールの平ら
    な側面に、一連の横方向セレーション(22)を設けて
    あり、各締付片の前記一連のセレーションが、テールに
    沿って、ヘッド開口部(26)まで存在し、さらに、帯
    における締付片が、帯の埼さ方向(すなわち、締付片と
    直交する方向)に走っている2本の一体かつ連続なフィ
    ラメント(12)(14)によって連結されており、1
    本のフイラメン)−(12)がテールの先端を連結し、
    他のフィラメントが、締付片のヘッドを連結しているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項刀至第(9)
    項のいずれかに記載の締付片用自動銃に使用する締付片
    の帯。
JP59197755A 1983-09-20 1984-09-20 締付片用自動銃 Expired - Lifetime JPH0759409B2 (ja)

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