JPS6121316A - 結束工具 - Google Patents

結束工具

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JPS6121316A
JPS6121316A JP59141453A JP14145384A JPS6121316A JP S6121316 A JPS6121316 A JP S6121316A JP 59141453 A JP59141453 A JP 59141453A JP 14145384 A JP14145384 A JP 14145384A JP S6121316 A JPS6121316 A JP S6121316A
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jaw
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原 国雄
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Nifco Inc
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Publication date
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Publication of JPH0126926B2 publication Critical patent/JPH0126926B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B13/00Bundling articles
    • B65B13/18Details of, or auxiliary devices used in, bundling machines or bundling tools
    • B65B13/24Securing ends of binding material
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/51Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling
    • Y10T29/5102Binding or covering and cutting

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は引揃えた電線群その他の適当な被結束物の回
りに一回テープをめぐらせ、筒体中に通っているテープ
の両端部を筒体に打込んだピンで保持して結束を行う全
自動の結束工具に関する。
従来の技術 特公昭54−36545号公報には上記の様にテープを
被結束物の回りにめぐらし、テープの両端部を筒体中に
打込んだピンで保持する結束工具が開示されている。
発明が解決しようとする問題点 しかし上記結束工具は筒体の前端を通じ工具の本体の外
にテープを手作業で送出し、テープの外に出た部分を再
び手作業で被結束物の回りに巻付けてテープの先端を工
具の先端中に押込み、テープのリールを手で逆方向に回
してテープで被結束物を回りから締付け\それからハン
ドルを握り締めて筒体中にピンを打込むことによりテー
プの両端部を筒体中に保持し、且つテープの両端部の余
剰部を切断するもので、半自動工具の域を出ず、可成り
の手数を要するほか、被結束物を回りから締付ける締付
力はテープのリールを手で逆方向に回すことに依存する
ので、各−回毎の締付は力は異り、これをは丈均−にす
るには熟練を必要とする。
問題点を解決するための手段 そこで本発明はテープを送出して被結束物の回りにめぐ
らし、次いでそのテープを引戻すことによってテープで
被結束物を回りから締付けることを自動化したのであっ
て、一定間隔で一列に連らなった筒体列を上記間隔宛本
体中で送り進め、先頭の筒体に本体中で結束用のテープ
を後から送り出し、筒体の前端を通じ本体の外に出たテ
ープを被結束物の回りにめぐらせてからテープの先端を
上記筒体に前から差込み、筒体の後から出たテープの先
端を本体中でストッパにより把持し、次いでテープを引
戻してテープにより被結束物を回りから締付けたのち本
体中で筒体に付属するピンを筒体中に打むことによりテ
ープを筒体中に保持し、その後、筒体の後でテープを切
断する結束工具において、筒体の前端を通じ本体の外に
テープが出る位置に、テープの幅よりも厚さが少し薄い
上顎と下顎を本体に開閉可能に枢着し、上記両顎の各対
向部には顎が閉じたときに顎の間に空間を形成する凹部
を設け、6顎の両側面には顎と一緒に開閉される対の側
板を顎の側面に向かいバネで押付け、且つ顎の前端部を
支点に回動可能に取付けると共に、6顎と対の側板間に
は側板を顎と揃った状態に保持し、側板が前記バネに抗
して顎の側面から離れると保持を釈放する保持装置を設
け、各側板の対には顎の対向部にある凹部よりは小さく
、且つ顎が閉じたときは本体の外に□テープが出る位置
に尖鋭部を向けた筒形の空間を上下の対の側板間に形成
する凹部を設け、上記対の各側板の対向面には上記凹部
に沿ってテープの各側部を導く溝を形成し、上記6溝の
凹部に向いた縁部にはテープの各側部が乗り上げて各側
板を顎の側面から離し、凹部内に脱出することができる
斜面を設け、本体には上記両顎を開閉するため駆動装置
と、両顎が閉じたときに6顎の両側面の対の側板の後端
部と当接し、上顎の対の側板は上向きに、下顎の対の側
板は下向きに押す夫々バネを有する加圧装置と、テープ
を一定量送り出すために一方向に回転したのち、同量だ
け他方向に回転してテープを引戻す際はスリップしなが
ら回転するスリップ装置付きテープの往復駆動装置と、
上記テープの往復駆動装置のスリップを加減するための
調節装置とを設けたことを特徴とする特 許 開いている両顎の間に被結束物を差入れ、両顎を駆動装
置で閉じ、テープの往復駆動装置を一方向に一定量回転
してテープを一定量送り出゛ す。これによりテープは
筒体の前端を通じ本体の外に出、上顎又は下顎のどちら
か一方の両側面に取付けた対の側板の凹部沿いに設けら
れた溝で両側部を誘導されて進み、被結束物の回りを半
周めぐり、次に他方の顎の両側面に取付けた対の側板の
凹部沿いに設けられた溝で同様に両側部を誘導されて更
に進み、被結束物の残りの半周をめぐった後、筒体中に
前端から入り、筒体中を通り抜けて少し出た位置でテー
プは停り、テープの先端はストッパで把持される。
次にテープの往復駆動装置は逆方向に同量回転してテー
プを引戻す。このときテープの往復駆動装置はスリップ
しながら回転するので逆方向に同量回転はするが送出し
たテープの全量を引戻すことができない。
テープの往復駆動装置のスリップ回転による牽引力で各
類の両側面の対の側板の溝に入っているテープの部分は
溝の凹部沿いの縁にある斜面に乗り上り、カム作用で各
側板を顎の側面から離し、凹部内に脱出して被結束物を
回りから締付けると同時に、各類の側面から離れた側板
は保持装置の釈放で顎に対して自由になり、本体の加圧
装置で押されて上顎の両側面の対の側板は顎の前端部を
支点に上向きに回動し、下顎の両側面の対の側板は顎の
前端部を支点に下向きに回動し、上下の顎の凹部を側面
に露出させるのでテープは被結束物を本体の前面にギュ
ーツと引寄せる。従って、あとは筒体中にピンを打込ん
でテープを筒体中に保持し、筒体後でテープを切断し、
□顎を開いて被結束物を取出せばよい。尚、テープ往復
駆動装置のスリップを加減し、被結束物の締付けを任意
の一定にすることができる。
実施例 本発明で使用する筒体Aは第1図に示す様に前端に鍔a
、後部に打込み用のピンbを備え、鍔間の接続部Oで横
方向に一定の間隔を保つて一列に長くつながっている。
本発明の工具は一列に連らなった筒体を上記間隔宛テー
プTと直交した横方向に送り進め、先頭の筒体中に後か
ら長尺の連続したテープTを一定長さ送り込むことによ
りテープを筒体の前方で第2図に示す様に筒形の輪廓と
なる様に進め、且つテープの先端を筒体中に前から入れ
て筒形の後端から成る短かい長さ出して被結束物Wをテ
ープで包囲しく第3図)、次にテープを調整可能な一定
の力で引戻して被結束物をテープで一定に締付け、その
後、筒体にピンbを打込んでテープの両端部を筒体中に
拘束すると共に、先頭の筒体と次位の筒体の鍔をつなぐ
接続部の切断と、筒体の後でのテープの切断とを行う。
尚、列をなす筒体の送りに付いては後述する。又、ピン
は筒体に千切れ易く、一体に成形しても、別体に成形し
て筒体に取付けてもよい。
本発明の工具は左右の本体/、/から前に突出した上下
、一対の顎2,3を有す。上顎は上縁に沿って、下顎は
下縁に沿って夫々後向きに延長する突出部を有し、突出
部の後端で軸λα、Jaにより本体に枢着されている。
両顎が閉じたとき、顎の間にはダルマ形の空間が形成さ
れる。
つまり各類はダルマを二つ割りした形状の凹部λ′、3
′を対向して有する。
上顎の両側面には二枚の側板4A、F、下顎の両側面に
も二枚の側板j、5が夫々バネ6で押付けられて接触す
る。各類の前端部と後端部には両側面から突出するピン
7とjを設け、ピンの左右突出部に対の側板にある孔を
通したのちバネを嵌め、ピンの各端部にはナツトを取付
けて抜けを防ぐ。両方の顎2と3を閉じると、その両側
面にある対の側板p、IIとS、Sも閉じるが、閉じた
ときに上下の側板の対の間に生じる形は尖鋭部が後向き
の筒形である。筒形輪廓の前部、約〒は両顎が閉じたと
きの形のダルマの前部と相似であるが−回り小さい。
そして、各類2,3の厚さはテープTの幅より少し薄く
、対の側板グとび、!と5の内面には滴を二つに割った
形の凹部弘′と!′沿いにテープの各側部が入る溝9と
ioが形成してあり、6溝の凹部に向いた縁には斜面9
′と10’を設けである。詳くは後述するが、これによ
りテープは顎が閉じたときダルマ形の前部では両側を側
板の溝9と10に誘導されて顎の凹部の内面沿いに進行
して被結束物を包囲し、その後、引戻されて被結束物を
締付ける際は6対の側板の溝の斜面に乗り上げ、各側板
をバネ乙に抗して顎の側面から離し、これにより溝? 
、10から脱出して被結束物を締付けることができる。
又、対の各側板は6顎の前端部のピンクを中心に回動可
能である。このため、対の側板の後端部を取付けたピン
tは前端部のピンを中心とする6顎に設けられた弧状孔
t′中を移動可能である。そのほか、対の各側板は両端
間の中間部に小孔を有し、その小孔中には6顎に取付け
て両側面から短かく突出した突起//が突入すると共に
、上顎に取付けた対の側板ダとびは本体の上面に、下顎
に取付けた対の側板SとSは本体の下面に夫々接触する
腕殆とよαを有し、本体中にはバネlλ′で押されて上
記腕−と!αに夫々当接するプランジャ7.2が設けで
ある。前述の様に被結束物を締付けるためにテープTが
対の各側板を顎の両側面から離して溝? 、10から脱
出する際、各側板の小孔は突起//から抜け、これによ
り上顎の両側面の側板グとlはプランジャで押されて上
向きに、下顎の両側面の側板jと5は同様にプランジャ
で押されて下向きに夫々回動し、これによってそれまで
対の各側板でかくされていた顎のダルマ形凹部の後部が
露出する。
これでテープは被結束物を締付けながら被結束物を本体
の前面にギューと引寄せることができる。
本体には側板の6対が閉じたときの滴の尖鋭部がく位置
に筒体の先頭のものを到着させる誘導路13が設けであ
る。誘導路の前端部は行止まりで、本体の前面に開放す
る。
誘導路13の前端部の直後には刃の下に窓孔を有する刃
板/Uが上下動できる様に設けてあり、その後には上記
窓孔中にテープの先端を7導くガイド板ljが固定しで
ある。刃板/弘は後述の筒体のピンbを筒体中に打込む
ハンマ/6の先端より少し後の位置から吊下っている。
ガイド板/、1の後上部にはテープを外周の一部に掛け
、図面で時計方向に一定量回転してテープを送出し、反
対方向に同量回転してテープを引戻す摩擦輪17が配置
しである。尚、テープが摩擦輪の外周に接触を開始する
位置と、外周から離れる位置にはテープを摩擦輪の外周
に押付けるためのバネ/I’を備えた小さい補助ローラ
/rが設けであると共に、ガイド板ljの後部上にはテ
ープの先端を摩擦輪の外周から離してガイド板/!上に
導く七パレータlワが設けである。
摩擦輪/7はスリップ装置のコーン形をした受板20と
一体に回転する様に軸/7’上に嵌めてあり、軸77′
と受板コ0の内周の間には一方向クラッチ2/が設けで
ある。そして軸77′には受板2oの内部にバットnを
介して接触する押板3をキーで固定すると共に、この押
板nを受板20に押付けるコイルバネ評を嵌め且つこの
バネの押付力をm*する゛ナツト8を螺装する。尚1.
26は摩擦輪17と受板20の間にあり、両面に有する
放射状の突起を摩擦輪と受板に噛合わせ一体に回転させ
る円盤状のジヨイントを示す。軸/7′が*m輪をテー
プ送出方向に回転させるとき一方向クラッチ、2/は接
になり、受板、摩擦輪、押板は一体に回る。
しかし〜テープを引戻すために逆方向に同量回転すると
き一方向クラッチは断になるので軸は押板、23で受板
20を摩擦して回すことにより摩擦輪を回し、テープを
引戻し、被結束物を締付ける。そして、被結束物が締付
けられ、それ以上テープを引戻せなくなると押板は受板
に対してスリップ回転する。結束物の締付力はバネ評の
押付力で加減でき、又、パットnが摩耗したらナットコ
!バネJを軸から外し簡単に交換することができる。
前述のガイド板/1の下面は前向きに尖った弧面ないし
斜面になって居り、この面に鋸歯を対向させて本体には
ストッパー7がバネ27′で前向きに押されて揺動可能
に設けである。
又、前述の上下の顎2と3を開閉するため、各類の後向
き突出部の途中には夫々トグルレバー−rの一端を連結
し、両レバーdの各他端はテープと同方向に進退可能な
連結アームλ9の前端に連結する。この連結アームは本
体中で進退し、最前進したとき両トグルレバーd、uは
連結アームの前端で上下に一直線状になり上顎は上向き
、下顎は下向きに押して顎を開かせる。そして連結アー
ム29が後退するにつれ、両トグルレバーはく字形に屈
し、両顎は閉じる。尚、両顎が閉じたとき各類の両側面
に取付けた対の側板μとu、jと3の内面の溝9とlO
O前端は連通ずる。
顎を閉じるため連結アーム、29を前進位置から後退さ
せる動きで列をなす筒体の先頭のものを誘導路/3の前
端部に押出す。このため連結アームD側部には送りアー
ム30の後端を固定し、送りアームの前端を梃子形のレ
バー31の一端に連結する。レバー3/の他端にはベル
クランク32の−iを枢着し、ベルクランク3コの他端
には送り爪33を上下方向に揺動可能に軸着し、バネで
斜め上向きに付勢して置く。3!は上記六ネ3IIを下
から受止めるためベルクランクの他端に設けたバネ受け
である。連結アーム29が前進位置にあるとき送り爪3
3は先頭の筒体と次位の筒体の間にあり、先頭の筒体を
上半部の上に受止めてバネ3弘に抗しは鵞水平に向いて
いる。連結アームと一体に送りアーム30が後退すると
レバー31は揺動してベルクランク3λを支点を中心に
回動させ、送り爪33の下部は本体中に設けた倒°T形
の溝36を通り抜けて上部で先頭の筒体を押し、連結ア
ームが最後退したとき筒体の列を1ピツチ移動させ、先
頭の筒体を誘導路/3の行き止まりの前端部に位置させ
る。
送り爪の下部に倒T形の溝36を潜らせる様にしたのは
筒体が装填されていないか、尽きたとき、顎を半開きの
状態に停め、そのことを使用者に判らせるためである。
このため送り爪33の下端の両脇からは突出部33′が
突出し、筒体が無いときは送り爪33はバネ詳の付勢で
斜め上に向き、連結アームの後退で移動するとき突出部
33′は溝36の入口に引掛って停り、連結アームの後
退を途中で停止させる。尚、突出部33′は送り爪の一
側面から突出させてもよく、その場合は溝36の形状は
倒り形でよい。
前述の筒体人中にピンbを打込むハンマ16は本体中で
支点37′を中心に揺動する梃子レバー37の前端部側
面に取付けてあり、先端には下向きのカシメピン16′
を有し、誘導路/3の前端部上に到着した先頭の筒体の
ピンbに上から対向する。
そして、梃子レバー37は前端に先頭の筒体と次位の筒
体の鍔の間の接続部Cを切断する刃3tを下向きに備え
ている。そして梃子レバー37の後端と本体の間には前
述したのと同様な屈伸できるトグルレバー32.り0を
連結し、両レバー39゜りの連結点にバーク/の前端を
枢着する。バーIIlが後退するにつれ両トグルレバー
は一直線状に近付き、これにより梃子レバー37は前端
を下向きに旋回し、ハンマのカシメピン/6’によるピ
ンbの筒体内への打込みと、筒体間の接続部Cの切断と
を同時に行う。
前述したバー447と、連結アームコブの進退及び摩擦
輪の軸の正逆回転はタイミングをとりながら電動モータ
で行わせることもできるが、この実施例では左右の本体
の後に三つのシリンダを含むブロックを結合し、各シリ
ンダ中のピストンによって行う様にしである。
ピストンはバー41/を操作するピンbのカシメ用Qと
、連結アームコブを操作する顎開閉用グ3と、摩擦輪を
正逆回転するテープ用グ≠である。尚、シリンダブ四ツ
ク中には後述の各種の制御弁もボートを含めて一体に組
込んである。更に、本体には手で持つためのグリップ弘
5が一体に設けてあり、ピストンを作動するための例え
ば空圧の配管はグリップエンドのニップル≠6に連結す
る。尚、グリップには手で握ったときに人指し指が触れ
る個所に二段階に押込むことができる押釦F7が設けで
ある。
工程を開始するには押釦を押込む。これにより押釦を取
付けた押釦レバーqが旋回し、レバーqのアームダタが
第1ス四ツトルバルブSoを作動する。アームII9は
レバーqに枢着してあり、バネq′は押釦の押込み方向
にアーム4I9を加圧しているのである。押釦≠7を更
にもう一段階押込むとレバーげに設けた第2アームq′
が第2スpツトルバルブ51を作動する。このときアー
ム背はバネp′に抗して旋回し、第1ス四ツトルバルブ
II/を作動させ続ける。
押釦す7から指を離すと第2スロツトルバルブの押込み
が止み、次に第1ス四ツトルバルブj。
の押込みが止み、押釦グアは復帰バネII7’で元の状
態に戻る。
前述の様に押釦ぐ7を押込み、第1スロツトルバルブ5
0のスプールを押込むとエアは入口ゲート!2から第1
スpツトルバルプ中を通りボート(イ)を流れてリター
ンバルブs3に行き、リターンパルプ中を通ってボート
(ロ)を流れ・顎開閉用シリンダQ′中に入ってそのピ
ストンRを後退させ、これにより連結アームコタを後退
させて上下の顎2と3を閉じさせる。尚、ピストン侵が
最後退すると、このピストンの途中には小径部II3α
が設けてあり、この小径部がシリンダ中をボー1(ハ)
に連通させるのでピストンを後退させたシリンダグ3′
中のエアはボート(ハ)から第2スロツトルバルブ5/
に流れ込み、こ\でブロックされる。
被結束物はこうして顎を閉じてがら顎の間に入れてもよ
いし、押釦4!7を未だ押込まない上下の顎が開いてい
るうちに入れ、それから顎を閉じさせてもよい。そして
被結束物の結束すべき位置を上下の顎の両側面に取付け
た対の側板の筒形空間の尖鋭部、つまり誘導路13の前
端に合わせてから押、釦417をもう一段階押込む。こ
れにより第2ス田ツトルバルプのスプールは押込まれ、
弁内に流れ込んだエアはボートに)からテープ用シリン
ダ件′に入り、そのピストン杯を後退させる。ピストン
グーには摩擦輪17の軸に取付けたピニオン評と噛合う
ラックjjが設けであるのでピストン件の後退によって
摩擦輪/7はテープを送出す方向に一定量回転する。前
述した様にこのとき一方面クラッチは接になり、スリッ
プ装置は作用しない。
摩擦輪/7の上記回転でテープTJ)先端は誘導路/3
の前端に位置する筒体中に後から入って前に出、それか
ら上顎の両側面に取付けた対の側板の凹部に沿った溝り
中を前進し、次いで下顎の両側面の対の側板の凹部に沿
った溝io中を進み、それから筒体中を前から後に通過
し、ガイド板/3の下面に沿ってストッパ27の鋸歯を
後向きに押しながら鋸歯とガイド板の下面の間に挾まれ
る位置に到着する。尚、筒体の直後には刃板/IIがあ
り、刃の下の窓孔は筒体の内部と連通しているのでテー
プは刃板の窓孔にも通っている。
こうしてテープ用ピストンの後退でテープは一定量送り
出されるが、ピストンは後退の末期にシリンダ中に突入
したリッド!6を後向きに押し、このリッドに連結した
リターンバルブj3のスプールを移動させてリターンパ
ルプを切換えるのでボート(イ)からリターンパルプに
流れ込み、ボート(ハ)に流れていたエアはボート(ホ
)からテープ用シリンダ中に逆方向に流れ込んでピスト
ンを前進させる。尚、ボート(ホ)はストップバルブ5
7にも通じているが、ストップバルブのスプールは上記
ピストンが後退する際にはバネで押されて移動し、ボー
ト(ホ)から流れ込むエアをブロックする。
ピストン件の前進で摩擦輪17はテープを引戻す方向に
一定量回転する。このとき前述した様にスリップ装置が
作用し、テープは被結束物を回りからバネ評の押付力に
基く所定の締付力で締付けながら本体の前端にギューツ
と引寄せ様とする。従って上顎と下顎の両側面の対の側
板は溝り、10から脱出するテープによって顎の側面か
ら離れ、夫々プランジャ12で押されて回動し、顎のダ
ルマ形凹部の後部が側面に露出し、被結束物は本体の前
端に引寄せられる。上下の対の側板が最大に開く状態を
規整するため本体の左右側面の上下からは前向きにスト
ッパ!lが突出し、弧状孔l′中を移動する後端部のピ
ンの、各端部の頭部又はナツトが上記ストッパに当接す
る様になっている。プランジャ12で押されて対の側板
VとpStと5が回動して開く量は突起//から抜けた
各側板の小孔を突起//から少しずらす程度でよく、あ
とは本体の前面にギューと引寄せられる被結束物の太さ
に応じて上述の様にストッパStに受止められるまで最
大に開くことができる様にすればよい。
こうしてピストンの前進で摩擦輪によりテープを引戻し
、被結束物を締付けて本体の前面にギューツと引寄せる
が、ピストンは前進の末期にストップパルプのスプール
をバネに抗して押すことによりストップバルブな切換え
る。これによりボート(ホ)でストップバルブに流れ込
んだエアはボート(へ)からカシメ用シリンダp′に入
ってそのピストンQを後退させ、ピストンはバーμlを
引張ってトグルレバー39.功を一直線状にし、梃子レ
バー31の前端を下げさせる。従って前述の様にハンマ
はカシメピン/4’でピンbを筒体内に打込むと同時に
、先頭と次位の筒体J)接続部Cの切断を刃31によっ
て行う。尚、ハンマは刃板/ψの刃の上に設けた上下方
向の細長孔/μ′ニ通って刃板を吊下げている。従って
、ハンマーが筒体中にピンbを成る程度打込み、これに
よってテープが少し筒体中に引戻された後ハンマは細長
孔/l’の下縁に当接して刃板を下圧し、刃板の刃でテ
ープを切断する。
かしめピストンは前端部に小径部参コαが設けてあり、
この小径部がシリンダル′中をボート(ト)に連通させ
るのでピストンを後退させたシリンダ中のエアはボート
(ト)を流れ、押釦により押された第1スリツトルバル
ブのスプールを元に押戻す。これにより入口ボート52
から第1スロツトルバルブに入ったエアはM−)(@を
流れる。
このボート(f)はかくめシリンダp′、リターンパル
プ!3、第2スpツトルバルブ511顎開閉用シリンダ
Q′に通じているのでかしめ用ピストン戦、顎開閉用ピ
ストン侵は前進して元に戻り、リターンパルプと第2ス
ロツトルバルブの各スプールも前進して元に戻り、1サ
イクルが完了して両顎は元通りに開く。
尚、顎開閉用ピストンRが前進し、これと一体に連結ア
ーム2り、送りアーム30が前進するとき送り爪33は
前述した先頭の筒体を誘導路13の前端部に押出すのと
反対向きにレバーJ/、ベルクランク32で動かされる
。これにより送り爪はバネStIに抗し下向きに回動し
て次位の筒体の下を潜り、次位の筒体と3位の筒体の間
に突出して次位の筒体を上半部の段に受止める。両顎が
開いたらテープで結束した被結束物を先頭の筒体ごと開
いた顎の間から取出す。これにより次位の筒体は先頭に
なり、次に顎が閉じるときには前述の様にして送り爪で
誘導路13の前端の本体の前面に開放した前端部に押し
出される。
送り爪が前述の様にバネ3ψに抗し下向きに回動して次
位の筒体の下を潜る際、筒体の列が送り爪で誘導路中を
逆進するのを防ぐことが好ましい。このため、誘導路の
上方には誘導路中を3位の筒体が次位となるために移動
する位置にバネで押出された逆止爪59を配置し、3位
の筒体が次位の位置に移動するときその筒体上に立つピ
ンは逆止爪をバネに抗して押退けて進み、次位の位置に
到着するとピンは逆止爪から離れ、逆止爪は次位の筒体
のピンの直後に再びバネで押出され、筒体の列の逆進を
阻止する。
又、顎2と3が開く際、顎の両側面から突出している突
起l/は顎の前端部のピン7を中心に回動した両側面の
対の側板弘と≠、jと5の内面に接して移動し、各側板
の小孔と合致すると側板は夫々バネで押されて小孔を突
起//に嵌めて顎の側面に押付けられ、その後は各類と
一緒に動いて開く。
尚、側板の6対の溝に設けた凹部沿いの縁部の斜面は溝
の全長に設ける必要はなく、前端部のは(半同位でもよ
い。
更にテープTの断面形状は図示の如く凹字形にし、テー
プの往復駆動装置である摩擦輪は凹の真中の溝に入る厚
さの円盤17αと、溝の両性側部分に接触する上記円盤
よりも直径が少し小さい大枚の外側円板/7bで構成し
、その三枚を一体に固定し、各外側円板の外周にはテー
プとの摩擦を高めるため細かい歯を多数設けるとよい。
尚、テープはボピン60に巻取ってあって摩擦輪で手繰
り出され、ボピンはシリンダブロックt/に設けたボピ
ンホルダー−に交換可能に支持する。
効果 筒体の前端を通じ工具本体の外に出たテープの先端を上
下の顎の凹部沿いに進めることは不可能である。このた
め各類の両側面には閉じたときに筒形で、尖鋭部を本体
の外にテープが出て来る位置に向けた空間を形成する凹
部を対向部に備えた対の側板をバネで押付けて取付け、
各類の厚さをテープの幅゛よりも薄くシ、対の側板の相
対向する面には沿いにテープの両側部を導く溝を設けた
。これにより筒体の前端部を通じて外に出たテープを難
なく被結束物の回りにめぐらせることができる。
そして、側板の6対の溝には凹部沿いの縁部に・斜面を
有するのでテープを引戻す際の牽引力でテープは各類の
側面から側板を離して凹部内に脱出し、被結束物を回り
から締付ける。6対の側板は顎の側面から離れると本体
に設けた加圧装置で押され、上顎の両側の対の側板は上
向きに、下顎の両側の対の側板は下向きに夫々顎の前端
部を支点に回動するので被結束物は側板の6対の凹部に
障害されずにテープで締付けなか、筒体の前端が臨む本
体の前面にギューツと引寄せられて結束される。
テープが被結束物を締付ける締付力はテープ往復駆動装
置のスリップによって所望の一定にすることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は使用す
る筒体の斜視図、第2図は被結束物の回りにテープをめ
ぐらせている途中の状態の略図、第3図は同じくテープ
をめぐらせた状態の略図、第4図はめぐらせたテープを
引戻した状態の略図、第5図はテープを筒体の後で切断
した結束状態の断面図、第6図は結束工具の全体の一部
を断面にした側面図、第7図は同上の平面図、第8図は
同上の後面図、第9図は両顎が閉じているときの顎と対
の側面板の関係を示す断面図、第10図はテープが引戻
され、対の側板が各類の側面から離れて回動した状態の
側面図、第11図は同上の断面図、第1z図は引戻され
るテープによって被結束物が対の側板を更に回動させて
いる状態の側面図、第13図は全工程を終了して両顎を
開き、被結束物を取出した状態の側面図、第14図はテ
ープの往復駆動装置の斜視図、第15図は同″上のスリ
ップ装置の断面図、第16図は筒体の接続部とテープの
切断兼ピンの打込み装置の斜視図、第17図は同上のテ
ープの切断兼ピン打込み部分の斜視図、第18図は両顎
の開閉と筒体の送りを行う装置の斜視図、第19図は同
上の筒体送り装置が筒体を送っている状態の斜視図、第
20図は筒体が無い場合に送り動作を途中で停止した状
態の斜視図、第21図は筒体送り装置に付属した筒体の
逆進防止装置、第22図は全工程を流体圧作動で行う場
合のシリンダプルツクの斜視図、第23図は同上の流体
圧回路図でS図中、Aは筒体、bはそのピン、Tはテー
プ、Wは被結束物、lは本体、2は上顎、−′はその凹
部、3は下顎、3′はその凹部、弘と5は側板、q′と
j′はその凹部、6は側板を顎の側面に押付けるバネ、
7は側板を顎の前端部に回動可能に取付けたピン、9と
10は側板の溝、9′と10’はその斜面、//は側板
の保持装置である突起、/2は加圧装置であるプランジ
ャ、12′はそのバネ、17はテープの往復駆動装ff
jである摩擦輪、/7′はその軸、20と3はスリップ
装置を構成する受板と押板、喝と25はスリップ装置の
スリップを調節するコイルバネとナツト、27はストッ
パSMと、2qは顎の開閉装置であるトグルレバーと連
結アームを示す。 手続補正書(自発) 昭和59年 9月28日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一定間隔で一列に連らなつた筒体列を上記間隔宛本体中
    で送り進め、先頭の筒体に本体中で結束用のテープを後
    から送り出し、筒体の前端を通じ本体の外に出たテープ
    を被結束物の回りにめぐらせてからテープの先端を上記
    筒体に前から差込み、筒体の後から出たテープの先端を
    本体中でストッパにより把持し、次いでテープを引戻し
    てテープにより被結束物を回りから締付けたのち本体中
    で筒体に付属するピンを筒体中に打むことによりテープ
    を筒体中に保持し、その後、筒体の後でテープを切断す
    る結束工具において、 筒体の前端を通じ本体の外にテープが出る位置に、テー
    プの幅よりも厚さが少し薄い上顎と下顎を本体に開閉可
    能に枢着し、上記両顎の各対向部には顎が閉じたときに
    顎の間に空間を形成する凹部を設け、各顎の両側面には
    顎と一緒に開閉される対の側板を顎の側面に向かいバネ
    で押付け、且つ顎の前端部を支点に回動可能に取付ける
    と共に、各顎と対の側板間には側板を顎と揃つた状態に
    保持し、側板が前記バネに抗して顎の側面から離れると
    保持を釈放する保持装置を設け、各側板の対には顎の対
    向部にある凹部よりは小さく、且つ顎が閉じたときは本
    体の外にテープが出る位置に尖鋭部を向けた滴形の空間
    を上下の対の側板間に形成する凹部を設け、上記対の各
    側板の対向面には上記凹部に沿つてテープの各側部を導
    く溝を形成し、上記各溝の凹部に向いた縁部にはテープ
    の各側部が乗り上げて各側板を顎の側面から離し、凹部
    内に脱出することができる斜面を設け、 本体には上記両顎を開閉するため駆動装置と、両顎が閉
    じたときに各顎の両側面の対の側板の後端部と当接し、
    上顎の対の側板は上向きに、下顎の対の側板は下向きに
    押す夫々バネを有する加圧装置と、テープを一定量送り
    出すために一方向に回転したのち、同量だけ他方向に回
    転してテープを引戻す際はスリップしながら回転するス
    リップ装置付きテープの往復駆動装置と、上記テープの
    往復駆動装置のスリップを加減するための調節装置とを
    設けたことを特徴とする結束工具。
JP59141453A 1984-07-10 1984-07-10 結束工具 Granted JPS6121316A (ja)

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US06/752,699 US4610067A (en) 1984-07-10 1985-07-08 Binding tool

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