JPH03143013A - 選択回路 - Google Patents
選択回路Info
- Publication number
- JPH03143013A JPH03143013A JP28105389A JP28105389A JPH03143013A JP H03143013 A JPH03143013 A JP H03143013A JP 28105389 A JP28105389 A JP 28105389A JP 28105389 A JP28105389 A JP 28105389A JP H03143013 A JPH03143013 A JP H03143013A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output
- control signal
- input signals
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は選択回路に係り、特に複数のデータ入力がフン
トロール信号によって選択される選択回路に関する。
トロール信号によって選択される選択回路に関する。
従来、選択回路というものは、複数の入力データを選択
信号によって、一つのデータを選択して出力するもであ
る。
信号によって、一つのデータを選択して出力するもであ
る。
第2図において、従来の選択回路は、入力信号A、Bが
入力され、コントロール信号Cによって制御され、出力
0を出力する回路で、インバータ12、ANDゲー)1
0,11.OR回路13を有する。本選択回路は、第4
図のように、コントロール信号Cが“0”レベルのとき
、入力信号Aが出力され、′1″レベルのとき、入力信
号Bが出力され、不定(×)のときは、出力Oは保証さ
れない。
入力され、コントロール信号Cによって制御され、出力
0を出力する回路で、インバータ12、ANDゲー)1
0,11.OR回路13を有する。本選択回路は、第4
図のように、コントロール信号Cが“0”レベルのとき
、入力信号Aが出力され、′1″レベルのとき、入力信
号Bが出力され、不定(×)のときは、出力Oは保証さ
れない。
しかし、選択(コントロール)信号Cが不定の時は、複
数の入力信号A、Bが一致していて、出力Oがわかりき
っている時でも、出力が不定になってしまうという欠点
がある。
数の入力信号A、Bが一致していて、出力Oがわかりき
っている時でも、出力が不定になってしまうという欠点
がある。
本発明の目的は、前記欠点が解決され、出力が明確な場
合には、コントロール信号が不定でも、その出力を出力
するようにした選択回路を提供することにある。
合には、コントロール信号が不定でも、その出力を出力
するようにした選択回路を提供することにある。
本発明の構成は、複数の入力信号が制御信号によって選
択して出力される選択回路において、前記入力信号がす
べて一致している場合は前記制御信号に関係なく前記入
力信号を出力する回路を設けたことを特徴とする。
択して出力される選択回路において、前記入力信号がす
べて一致している場合は前記制御信号に関係なく前記入
力信号を出力する回路を設けたことを特徴とする。
次に図面を参照しながら本発明を説明する。第1図は本
発明の一実施例の選択回路を示す論理回路図である。
発明の一実施例の選択回路を示す論理回路図である。
第1図において、本実施例の選択回路は、2人力信号A
、B、 選択信号Cが入力され、選択された出力Oが得
られる回路である。
、B、 選択信号Cが入力され、選択された出力Oが得
られる回路である。
第1の回路1は、第2図の論理回路の出力にインバータ
を付加した選択回路である。第2の回路は2人力信号A
、Bが入力される排他的論理和からなり、第3の回路は
P、NチャネルMO3)ランジスタの直列体からなり、
出力Oを出力している。駆動回路である。第4の回路は
、前記第3の回路の直列体に、さらにP、NチャネルM
O3)ランジスタを直列接続し、第2の回路の出力を反
転するインバータを有する。第5の回路は、2人力信号
A、Bが入力されるANDゲートとインバータとトラン
ジスタとを有し、第6の回路は、前記第5の回路と同様
であり、第7の回路はP。
を付加した選択回路である。第2の回路は2人力信号A
、Bが入力される排他的論理和からなり、第3の回路は
P、NチャネルMO3)ランジスタの直列体からなり、
出力Oを出力している。駆動回路である。第4の回路は
、前記第3の回路の直列体に、さらにP、NチャネルM
O3)ランジスタを直列接続し、第2の回路の出力を反
転するインバータを有する。第5の回路は、2人力信号
A、Bが入力されるANDゲートとインバータとトラン
ジスタとを有し、第6の回路は、前記第5の回路と同様
であり、第7の回路はP。
NチャネルMOSトランジスタの直列体を有し、さらに
2の直列体は第5.第6の回路内のトランジスタと直列
接続されている。
2の直列体は第5.第6の回路内のトランジスタと直列
接続されている。
今、選択回路1を介して、コントロール信号Cによって
、駆動回路3から、選択されたデータが出力Oとして出
力される。第2.第4の回路は、データが一致している
時には、コントロール信号Cがどの様な状態でも、第1
の回路からは出力しないための回路である。第5.第6
.第7の回路は、入力信号A、Bのデータが一致してい
る時に出力する回路であり、第5の回路は、入力信号A
、Hの両方が“1′の時に、コントロール信号Cの状態
に関わらず、出力Oに“1′を出す回路である。第6の
回路は入力信号A、Bの両方共に“0″の時に、Cの状
態に関わらず、出力Oに“O″を出す回路である。第7
の回路は、第5または第6の回路がアクティブの時に、
他方をカットするための回路である。。以上述べた回路
によって、入力が一致している時は、選択信号の状態に
関わらず、データを出力できる選択回路が実現できる。
、駆動回路3から、選択されたデータが出力Oとして出
力される。第2.第4の回路は、データが一致している
時には、コントロール信号Cがどの様な状態でも、第1
の回路からは出力しないための回路である。第5.第6
.第7の回路は、入力信号A、Bのデータが一致してい
る時に出力する回路であり、第5の回路は、入力信号A
、Hの両方が“1′の時に、コントロール信号Cの状態
に関わらず、出力Oに“1′を出す回路である。第6の
回路は入力信号A、Bの両方共に“0″の時に、Cの状
態に関わらず、出力Oに“O″を出す回路である。第7
の回路は、第5または第6の回路がアクティブの時に、
他方をカットするための回路である。。以上述べた回路
によって、入力が一致している時は、選択信号の状態に
関わらず、データを出力できる選択回路が実現できる。
第3図において、本雑誌例の動作は、コントロール信号
Cが“1″のとき入力信号Aのデータが出力され、MO
”のとき入力信号Bのデータが出力され、入力信号A、
BがO″のときは“0″の出力、1″のときは“l″の
出力が出力される。
Cが“1″のとき入力信号Aのデータが出力され、MO
”のとき入力信号Bのデータが出力され、入力信号A、
BがO″のときは“0″の出力、1″のときは“l″の
出力が出力される。
以上説明したように、本発明は、複数のデータ入力がコ
ントロール信号によって選択される選択回路において、
通常の選択信号によって入力信号を選択する選択回路と
、データが一致している時には、選択信号に関係なくデ
ータを出力する回路と、誤動作を防止するために、デー
タが一致している時には、通常の選択回路を切り放す回
路を有してるから、コントロール信号が不定になったと
きにも、入力データが一致しているときには、出力を保
証できるという効果がある。
ントロール信号によって選択される選択回路において、
通常の選択信号によって入力信号を選択する選択回路と
、データが一致している時には、選択信号に関係なくデ
ータを出力する回路と、誤動作を防止するために、デー
タが一致している時には、通常の選択回路を切り放す回
路を有してるから、コントロール信号が不定になったと
きにも、入力データが一致しているときには、出力を保
証できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の選択回路を示す論理回路図
、第2図は従来の論理回路図、第3図は第1図の真理値
表を示す図、第4図は第2図の真理値表を示す図である
。 1〜7・・・・・・回路、10.11・・・・・・AN
Dゲート、12・・・・・・インバータ、13・・・・
・・ORゲート。
、第2図は従来の論理回路図、第3図は第1図の真理値
表を示す図、第4図は第2図の真理値表を示す図である
。 1〜7・・・・・・回路、10.11・・・・・・AN
Dゲート、12・・・・・・インバータ、13・・・・
・・ORゲート。
Claims (1)
- 複数の入力信号が制御信号によって選択して出力される
選択回路において、前記入力信号がすべて一致している
場合は前記制御信号に関係なく前記入力信号を出力する
回路を設けたことを特徴とする選択回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28105389A JPH03143013A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 選択回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28105389A JPH03143013A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 選択回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03143013A true JPH03143013A (ja) | 1991-06-18 |
Family
ID=17633652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28105389A Pending JPH03143013A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 選択回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03143013A (ja) |
-
1989
- 1989-10-27 JP JP28105389A patent/JPH03143013A/ja active Pending
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