JPH03137341A - カーテンウオールユニットの取付方法 - Google Patents
カーテンウオールユニットの取付方法Info
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- JPH03137341A JPH03137341A JP1275055A JP27505589A JPH03137341A JP H03137341 A JPH03137341 A JP H03137341A JP 1275055 A JP1275055 A JP 1275055A JP 27505589 A JP27505589 A JP 27505589A JP H03137341 A JPH03137341 A JP H03137341A
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- Japan
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000009432 framing Methods 0.000 abstract 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011900 installation process Methods 0.000 description 1
- 239000011229 interlayer Substances 0.000 description 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B2/00—Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls
- E04B2/88—Curtain walls
- E04B2/90—Curtain walls comprising panels directly attached to the structure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ユニット式カーテンウオールを構成するカー
テンウオールユニットを建物躯体に取付ける方法に関す
る。
テンウオールユニットを建物躯体に取付ける方法に関す
る。
ユニット式カーテンウオールは建物躯体にカ−テンウオ
ールユニットを上下、左右に連続して取付けたものであ
り、各カーテンウオールユニットの外面を面一とすると
共に、左右・上下に隣接するカーテンウオールユニット
の間隔を所定の値とし、かつ左右方向及び上下方向に真
直ぐに配設することが重要であり、カーテンウオールユ
ニットを面外方向及び面内方向に位置決めして建物躯体
に取付けるようにしている。
ールユニットを上下、左右に連続して取付けたものであ
り、各カーテンウオールユニットの外面を面一とすると
共に、左右・上下に隣接するカーテンウオールユニット
の間隔を所定の値とし、かつ左右方向及び上下方向に真
直ぐに配設することが重要であり、カーテンウオールユ
ニットを面外方向及び面内方向に位置決めして建物躯体
に取付けるようにしている。
例えば、特公平1−29942号公報に示すように、建
物躯体に取付けたカーテンウオールユニットの上縁部に
カーテンウオールユニットの下縁部を面外方向に位置決
めして連結し、そのカーテンウオールユニットを左右に
移動して左右のカーテンウオールユニットと連結した後
に下方に移動して建物躯体に連結するようにした取付は
方法が知られている。
物躯体に取付けたカーテンウオールユニットの上縁部に
カーテンウオールユニットの下縁部を面外方向に位置決
めして連結し、そのカーテンウオールユニットを左右に
移動して左右のカーテンウオールユニットと連結した後
に下方に移動して建物躯体に連結するようにした取付は
方法が知られている。
かかる取付は方法であると、建物躯体に取付けたカーテ
ンウオールユニットを基準として取付けできるが、その
面外方向及び面内方向の位置決め作業が大変面倒となる
。
ンウオールユニットを基準として取付けできるが、その
面外方向及び面内方向の位置決め作業が大変面倒となる
。
そこで本発明は前述の課題を解決できるようにしたカー
テンウオールユニットの取付方法を提供することを目的
とする。
テンウオールユニットの取付方法を提供することを目的
とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕連結装置の躯体
側支持部材と最下部連結装置を建物躯体に位置決めして
取付け、枠側受部材を各カーテンウオールユニットの上
縁部に取付け、最下方のカーテンウオールユニットの枠
側受部材を躯体側支持部材に係合し、かつ最下部連結装
置の位置決めピンとカーテンウオールユニットの下縁部
に形成したピン孔を嵌合した状態で連結固定し、次段の
カーテンウオールユニットの下縁部に形成したピン孔を
前記枠側受部材の位置決めピンに嵌合して面内方向、面
外方向に位置決めし、かつその枠側受部材を躯体側支持
部材に係合して連結固定し、以下同様に下から上にカー
テンウオールユニットを順次取付けるようにした取付方
法。
側支持部材と最下部連結装置を建物躯体に位置決めして
取付け、枠側受部材を各カーテンウオールユニットの上
縁部に取付け、最下方のカーテンウオールユニットの枠
側受部材を躯体側支持部材に係合し、かつ最下部連結装
置の位置決めピンとカーテンウオールユニットの下縁部
に形成したピン孔を嵌合した状態で連結固定し、次段の
カーテンウオールユニットの下縁部に形成したピン孔を
前記枠側受部材の位置決めピンに嵌合して面内方向、面
外方向に位置決めし、かつその枠側受部材を躯体側支持
部材に係合して連結固定し、以下同様に下から上にカー
テンウオールユニットを順次取付けるようにした取付方
法。
これにより、カーテンウオールユニットを而外方向、面
内方向、上下方向に簡単に位置決めして取付けできる。
内方向、上下方向に簡単に位置決めして取付けできる。
カーテンウオールユニットAは第6図のように、」二枠
1、下枠2、左右の縦枠3,3より方形状となった枠体
4にパネル5を取付けて成り、各枠体4の上枠1が連結
装置6て建物躯体に連結され、その連結装置6の位置決
めピン7が上方の枠体4の下枠2に嵌合して上下に隣接
するカーテンウオールユニットA、Aを連結している。
1、下枠2、左右の縦枠3,3より方形状となった枠体
4にパネル5を取付けて成り、各枠体4の上枠1が連結
装置6て建物躯体に連結され、その連結装置6の位置決
めピン7が上方の枠体4の下枠2に嵌合して上下に隣接
するカーテンウオールユニットA、Aを連結している。
なお、最下部のカーテンウオールユニットAの下枠2は
最下部連結装置8で建物躯体に連結しである。
最下部連結装置8で建物躯体に連結しである。
前記連結装置6は第7図のように躯体側支持部材Bと枠
体側受部材Cより構成しである。
体側受部材Cより構成しである。
つまり、躯体側支持部材Bは建物躯体9に断面り型の長
尺材より成る1次ファスナー10を固着し、この1次フ
ァスナー10の横片11に、断面り型の長尺材より成る
2次ファスナー]2の横片13を、大径孔14を貫通し
たボルト15で連結すると共に、2次ファスナー12の
縦片16に板状長尺材で円弧状上部17を有する高さ調
整プレート18がボルト19て仮止めしである。
尺材より成る1次ファスナー10を固着し、この1次フ
ァスナー10の横片11に、断面り型の長尺材より成る
2次ファスナー]2の横片13を、大径孔14を貫通し
たボルト15で連結すると共に、2次ファスナー12の
縦片16に板状長尺材で円弧状上部17を有する高さ調
整プレート18がボルト19て仮止めしである。
枠側受部材Cは枠体4の上部室内側面に取付はブラケッ
ト20がボルト21で固着され、この取付はブラケット
20は縦板22の上部に下向鉤形に折曲した横板23を
室内側に向けて一体形成すると共に、縦板22の上下中
間を略コ字状に折曲し、かつ円弧状突出部24と四条溝
25を形成してあり、この四条溝25にナツト部材26
が回転しないように長手方向より挿入して設けであると
共に、円弧状突出部24には凹条溝25に開口した透孔
27が穿孔してあり、前記横板23の横向板23aに位
置決めピン7が上向きに固着され、縦向片23bに受片
23cが水平に一体的に設けである。
ト20がボルト21で固着され、この取付はブラケット
20は縦板22の上部に下向鉤形に折曲した横板23を
室内側に向けて一体形成すると共に、縦板22の上下中
間を略コ字状に折曲し、かつ円弧状突出部24と四条溝
25を形成してあり、この四条溝25にナツト部材26
が回転しないように長手方向より挿入して設けであると
共に、円弧状突出部24には凹条溝25に開口した透孔
27が穿孔してあり、前記横板23の横向板23aに位
置決めピン7が上向きに固着され、縦向片23bに受片
23cが水平に一体的に設けである。
そして、横板23の受片23cが高さ調整プレート]8
の円弧状上部17に当接し、高さ調整プレート]8の透
孔28、縦片16の大径孔29、透孔27を挿通したボ
ルト30を前記ナツト部材26に螺合して取付はブラケ
ット20の円弧状突出部24を2次ファスナー]2の縦
片]6に圧接しである。
の円弧状上部17に当接し、高さ調整プレート]8の透
孔28、縦片16の大径孔29、透孔27を挿通したボ
ルト30を前記ナツト部材26に螺合して取付はブラケ
ット20の円弧状突出部24を2次ファスナー]2の縦
片]6に圧接しである。
なお、縦片16にはテープ31が貼着されて円弧状突出
部24はテープ31に圧接するようにしである。
部24はテープ31に圧接するようにしである。
前記下枠2の下壁2aに面内方向に長孔となったビン孔
32が各位置決めピン7と対向して形成してあり、この
ビン孔32に位置決めピン7を嵌合して上方のカーテン
ウオールユニットAの下縁部を下方のカーテンウオール
ユニットAの上縁部に面外方向に位置決めして連結でき
るようにしである。
32が各位置決めピン7と対向して形成してあり、この
ビン孔32に位置決めピン7を嵌合して上方のカーテン
ウオールユニットAの下縁部を下方のカーテンウオール
ユニットAの上縁部に面外方向に位置決めして連結でき
るようにしである。
前記最下部連結装置8は第7図のように、建物躯体9に
固着した断面り型の1次ファスナー33と、この1次フ
ァスナー33の横片33aに面内及び面外方向に位置調
整可能に固着した断面り型の2次ファスナー34と、そ
の縦片34aに上下方向に位置調整可能にボルト連結し
た断面り型の3次ファスナー35と、その横片35aに
取付けた位置決めピン36より構成しである。
固着した断面り型の1次ファスナー33と、この1次フ
ァスナー33の横片33aに面内及び面外方向に位置調
整可能に固着した断面り型の2次ファスナー34と、そ
の縦片34aに上下方向に位置調整可能にボルト連結し
た断面り型の3次ファスナー35と、その横片35aに
取付けた位置決めピン36より構成しである。
次にカーテンウオールユニットの取付方法を説明する。
■第1図に示すように建物躯体9に連結装置6の躯体側
支持部材B及び最下部連結装置8を面内方向、面外方向
、上下方向に、トランシットやレベラを用いてそれぞれ
位置決めして取付ける。例えば躯体側支持部材Bの2次
ファスナー12を面内方向・面外方向に移動して面内・
面外方向に位置決めし、高さ調整プレート18を上下に
移動して上下方向に位置決めをすると共に、最下部連結
装置8の2次ファスナー34を面内方向、面外方向に移
動して面内・面外方向に位置決めし、3次ファスナー3
5を上下方向に移動して上下方向に位置決めする。
支持部材B及び最下部連結装置8を面内方向、面外方向
、上下方向に、トランシットやレベラを用いてそれぞれ
位置決めして取付ける。例えば躯体側支持部材Bの2次
ファスナー12を面内方向・面外方向に移動して面内・
面外方向に位置決めし、高さ調整プレート18を上下に
移動して上下方向に位置決めをすると共に、最下部連結
装置8の2次ファスナー34を面内方向、面外方向に移
動して面内・面外方向に位置決めし、3次ファスナー3
5を上下方向に移動して上下方向に位置決めする。
■工場等によりカーテンウオールユニットAを組立てる
と共に、その枠体4室内側上部に連結装置6の枠体側受
部材Cをボルト21で位置決めしてそれぞれ取付けると
共に、各カーテンウオールユニットAの枠体4の下枠2
における長手方向中央部に位置決めプレート40をお7
図に示すようにボルト41で仮止めする。
と共に、その枠体4室内側上部に連結装置6の枠体側受
部材Cをボルト21で位置決めしてそれぞれ取付けると
共に、各カーテンウオールユニットAの枠体4の下枠2
における長手方向中央部に位置決めプレート40をお7
図に示すようにボルト41で仮止めする。
この位置決めプレート40は第4図のように縦片42と
横片43でL字状となり、横片43に切欠溝44が形成
され、その縦片42が下枠2にビス41で固着されて切
欠溝44が下枠2に形成した3つのビン孔32の中央の
ビン孔32と対向している。
横片43でL字状となり、横片43に切欠溝44が形成
され、その縦片42が下枠2にビス41で固着されて切
欠溝44が下枠2に形成した3つのビン孔32の中央の
ビン孔32と対向している。
■第2図のように最下部のカーテンウオールユニットA
の下枠2に穿孔したビン孔32を位置決めピン36に嵌
合すると同時に枠体側受部材Cの受片23cを、躯体側
支持部材Bの高さ調整プレート18の円弧状上部17に
当接してカーテンウオールユニットAを建物躯体9に仮
止めする。
の下枠2に穿孔したビン孔32を位置決めピン36に嵌
合すると同時に枠体側受部材Cの受片23cを、躯体側
支持部材Bの高さ調整プレート18の円弧状上部17に
当接してカーテンウオールユニットAを建物躯体9に仮
止めする。
この時、位置決めプレート40の切欠溝44は面外方向
に長く位置決めピン36が密嵌する幅で、ビン孔32は
位置決めピン36が密嵌する幅で面内方向に長くなり、
その切欠溝44とビン孔32が重なり合っているから、
位置決めピン36を嵌合することで最下部のカーテンウ
オールユニットAは面内方向、面外方向に位置決めされ
る。
に長く位置決めピン36が密嵌する幅で、ビン孔32は
位置決めピン36が密嵌する幅で面内方向に長くなり、
その切欠溝44とビン孔32が重なり合っているから、
位置決めピン36を嵌合することで最下部のカーテンウ
オールユニットAは面内方向、面外方向に位置決めされ
る。
■この状態で躯体側支持部材Bと枠側受部材Cをボルト
30で固着した最下部のカーテンウオールユニットAを
建物躯体9に固着する。
30で固着した最下部のカーテンウオールユニットAを
建物躯体9に固着する。
この後に、位置決めプレート40を取り外して位置決め
ピン36がビン孔32に沿って面内方向に移動できるよ
うにして、カーテンウオールユニットAが層間変位でき
るようにする。
ピン36がビン孔32に沿って面内方向に移動できるよ
うにして、カーテンウオールユニットAが層間変位でき
るようにする。
なお、位置決めプレート40は全てのカーテンウオール
ユニットAを取付けた後に取り外すようにしても良い。
ユニットAを取付けた後に取り外すようにしても良い。
■第3図のように次段に取付けるカーテンウオールユニ
ットAの下縁部、つまり下枠2を先に取付けたカーテン
ウオールユニットAの上縁部、つまり上枠1に重ね合せ
て3つの位置決めビン7にビン孔32を嵌合すると同時
に枠側受部材Cを躯体側支持部材Bに係合する。
ットAの下縁部、つまり下枠2を先に取付けたカーテン
ウオールユニットAの上縁部、つまり上枠1に重ね合せ
て3つの位置決めビン7にビン孔32を嵌合すると同時
に枠側受部材Cを躯体側支持部材Bに係合する。
この時、第5図のように位置決めプレート40の横片4
3に形成した切欠溝44と中央のビン孔32が重ね合い
、中央の位置決めピン7が9J欠溝44で面内方向に位
置決めされ、ビン孔32で面外方向に位置決めされるの
で、カーテンウオールユニットAの下縁部が先に取付け
たカーテンウオールユニットAの位置決めピン7によっ
て面内方向、面外方向に位置決めされて上縁部に連結さ
れる。
3に形成した切欠溝44と中央のビン孔32が重ね合い
、中央の位置決めピン7が9J欠溝44で面内方向に位
置決めされ、ビン孔32で面外方向に位置決めされるの
で、カーテンウオールユニットAの下縁部が先に取付け
たカーテンウオールユニットAの位置決めピン7によっ
て面内方向、面外方向に位置決めされて上縁部に連結さ
れる。
この後に、躯体側支持部材Bと枠側受部材Cをボルト3
8で固着してカーテンウオールユニットAを建物躯体A
に固着する。
8で固着してカーテンウオールユニットAを建物躯体A
に固着する。
■以下同様にして順次カーテンウオールユニットAを建
物躯体に取付ける。
物躯体に取付ける。
なお、高層の建物の場合には所定の階毎に前述の取付は
作業を繰り返して行なうようにしても良い。
作業を繰り返して行なうようにしても良い。
最下方のカーテンウオールユニッl−Aの上縁部を建物
躯体9に簡単に面外方向、面内方向、上下方向に位置決
めして連結固定でき、次のカーテンウオールユニットA
の下縁部を先に取付けたカーテンウオールユニットAの
上縁部を基準として面外方向、面内方向に位置決めして
連結でき、かつそのカーテンウオールユニットAの上縁
部を面外方向、面内方向、上下方向に位置決めして建物
躯体9に連結固定できる。
躯体9に簡単に面外方向、面内方向、上下方向に位置決
めして連結固定でき、次のカーテンウオールユニットA
の下縁部を先に取付けたカーテンウオールユニットAの
上縁部を基準として面外方向、面内方向に位置決めして
連結でき、かつそのカーテンウオールユニットAの上縁
部を面外方向、面内方向、上下方向に位置決めして建物
躯体9に連結固定できる。
したがって、カーテンウオールユニットAを建物躯体9
に面外方向、面内方向、上下方向に簡単に位置決め連結
できる。
に面外方向、面内方向、上下方向に簡単に位置決め連結
できる。
また、位置決めプレート40は取り付は後に取り外しす
るので、位置決めピン7.36はビン孔36に沿って面
内方向に相対的に変位でき、カーテンウオールユニット
の層間変位を吸収できる。
るので、位置決めピン7.36はビン孔36に沿って面
内方向に相対的に変位でき、カーテンウオールユニット
の層間変位を吸収できる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図(a)、(b)、
第2図(a)、(b)、第3図(a)、1 2 (b)、は取付は工程の正面図、断面図、第4図は位置
決めプレートの斜視図、第5図は位置決めプレートとビ
ン孔の関係を示す平面説明図、第6図はユニット式カー
テンウオールの一部正面図、第7図は連結装置の断面図
である。 Aはカーテンウオールユニット、Bは躯体側支持部材、
Cは枠側受部材、4は枠体、6は連結装置、8は最下部
連結装置、9は建物躯体、7は位置決めピン、32はビ
ン孔、36は位置決めピン、40は位置決めプレート。 (0) (b)
第2図(a)、(b)、第3図(a)、1 2 (b)、は取付は工程の正面図、断面図、第4図は位置
決めプレートの斜視図、第5図は位置決めプレートとビ
ン孔の関係を示す平面説明図、第6図はユニット式カー
テンウオールの一部正面図、第7図は連結装置の断面図
である。 Aはカーテンウオールユニット、Bは躯体側支持部材、
Cは枠側受部材、4は枠体、6は連結装置、8は最下部
連結装置、9は建物躯体、7は位置決めピン、32はビ
ン孔、36は位置決めピン、40は位置決めプレート。 (0) (b)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 枠体4上縁部に連結装置6の枠体側受部材Cを取付け、
枠体4の下縁部に枠体側受部材Cの位置決めピン7及び
最下部連結装置8の位置決めピン36と嵌合するピン孔
32を形成し、かつ位置決めプレート40を仮止めして
成るカーテンウォールユニットAを、 前記連結装置6の躯体側支持部材B及び前記最下部連結
装置8を面内方向、面外方向、上下方向に位置決めして
取付けた建物躯体9に取付けるに際して、 前記枠体側受部材Cを躯体側支持部材Bに係合して最下
方のカーテンウォールユニットAを建物躯体9に吊り下
げし、かつ枠体4の下縁部に設けた位置決めプレート4
0、ピン孔32に最下部連結装置8のピン36を嵌合し
て位置決めし、その状態で躯体側支持部材Bと枠側受部
材Cをボルト30で固着して最下部のカーテンウォール
ユニットAを建物躯体9に取付け、次段のカーテンウォ
ールユニットAの位置決めプレート40とピン孔32を
前記取付けた最下部のカーテンウォールユニットAの枠
側受部材Cの位置決めピン7に嵌合すると同時に、先に
取付けた枠側受部材Cを躯体側支持部材Bに係合して枠
体4の上縁部を仮止めし、その状態で枠側受部材Cを躯
体側支持部材Bにボルト30で固着して建物躯体9に取
付け、 以下同様にカーテンウォールユニットAを下から上に順
次取付けるようにしたカーテンウォールユニットの取付
方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1275055A JP2544667B2 (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | カ―テンウオ―ルユニットの取付方法 |
GB9022434A GB2237300B (en) | 1989-10-24 | 1990-10-16 | Method of attaching curtain wall units to a building skeleton framework |
US07/678,804 US5067300A (en) | 1989-10-24 | 1991-04-01 | Method of attaching curtain wall units to a building skeleton framework |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1275055A JP2544667B2 (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | カ―テンウオ―ルユニットの取付方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03137341A true JPH03137341A (ja) | 1991-06-11 |
JP2544667B2 JP2544667B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=17550217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1275055A Expired - Lifetime JP2544667B2 (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | カ―テンウオ―ルユニットの取付方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5067300A (ja) |
JP (1) | JP2544667B2 (ja) |
GB (1) | GB2237300B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0462706U (ja) * | 1990-10-01 | 1992-05-28 | ||
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US6006485A (en) * | 1995-07-12 | 1999-12-28 | Ky Truss, Inc. | Building construction assembly and support clip therefor and method |
Families Citing this family (11)
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US5323577A (en) * | 1992-05-13 | 1994-06-28 | Kawneer Company, Inc. | Adjustable panel mounting clip |
FI990117A (fi) * | 1998-12-18 | 2000-06-19 | Jukka Inkeroinen | Menetelmä kevytelementtien asentamiseksi, asennuslaite ja elementin asennuselin |
MXPA02000853A (es) * | 2002-01-23 | 2003-07-30 | De Leon Fierro Rigoberto | Paredes con losetas machihembradas y estructura metalica para multiples usos como piso, pared, barda y gradas. |
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