JPH03136147A - ソフトウェア監視方式 - Google Patents
ソフトウェア監視方式Info
- Publication number
- JPH03136147A JPH03136147A JP1276886A JP27688689A JPH03136147A JP H03136147 A JPH03136147 A JP H03136147A JP 1276886 A JP1276886 A JP 1276886A JP 27688689 A JP27688689 A JP 27688689A JP H03136147 A JPH03136147 A JP H03136147A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bus signal
- signal
- timer
- circuit
- data bus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 1
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 1
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Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はソフトウェアの異常動作を監視するソフトウェ
ア監視方式に関する。
ア監視方式に関する。
従来、この種のソフトウェア監視方式には、アドレスバ
ス信号だけ、またはアドレス信号とデータバス信号を監
視しそれぞれが予め定められた状態となったときに監視
タイマをリスタートする方式がある。
ス信号だけ、またはアドレス信号とデータバス信号を監
視しそれぞれが予め定められた状態となったときに監視
タイマをリスタートする方式がある。
上述した従来のソフトウェア監視方式では、アドレスバ
ス信号およびデータバス信号が予め定められた状態と等
しくても、CPUの動作状態を定めていないので、メモ
リあるいは入出力装置のリードあるいはライトなどのい
ずれの条件にも合致するため、ソフトウェア暴走により
アドレスバス信号とデータバス信号が一致するような場
合には異常が検出できないという欠点がある。
ス信号およびデータバス信号が予め定められた状態と等
しくても、CPUの動作状態を定めていないので、メモ
リあるいは入出力装置のリードあるいはライトなどのい
ずれの条件にも合致するため、ソフトウェア暴走により
アドレスバス信号とデータバス信号が一致するような場
合には異常が検出できないという欠点がある。
本発明のソフトウェア監視方式は、再起動可能な少なく
とも1つのタイマと、プロセッサから出力するアドレス
バス信号、データバス信号および制御バス信号を監視し
て予め記憶された状態と一致するかを判定する判定手段
と、この判定手段からの一致信号により前記タイマを再
起動する再起動手段とを備え、前記タイマがタイムアウ
トしたときに警報を出力することを特徴とする。
とも1つのタイマと、プロセッサから出力するアドレス
バス信号、データバス信号および制御バス信号を監視し
て予め記憶された状態と一致するかを判定する判定手段
と、この判定手段からの一致信号により前記タイマを再
起動する再起動手段とを備え、前記タイマがタイムアウ
トしたときに警報を出力することを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のソフトウェア監視方式の一実施例の機
能ブロック図である。
能ブロック図である。
第1図において、プロセッサ1にアドレスバス信号2.
制御ハス信号3.データバス信号4が接続されており、
各信号はメモリ5にも接続されている。さらにアドレス
バス信号2.制御バス信号3、データバス信号4はバス
信号判定回路6によりバス信号記憶回路7の内容と比較
判定され、その出力の一致状態信号によりタイマ回路8
が再起動される。そして、タイマ回路8はタイムアウト
時に警報を外部に出力する。
制御ハス信号3.データバス信号4が接続されており、
各信号はメモリ5にも接続されている。さらにアドレス
バス信号2.制御バス信号3、データバス信号4はバス
信号判定回路6によりバス信号記憶回路7の内容と比較
判定され、その出力の一致状態信号によりタイマ回路8
が再起動される。そして、タイマ回路8はタイムアウト
時に警報を外部に出力する。
以上説明したように本発明は、再起動可能な1つ以上の
タイマとプロセッサの出力するアドレスバス信号とデー
タバス信号および制御バス信号を監視して予め記憶され
た状態と一致するかを判定し、一致信号が出力されたと
きタイマを再起動することにより、ソフトウェアのすべ
ての走行状態を監視できるので、きめ細かな監視が可能
となる。また監視する状態によってはソフトウェアの性
能確認をも行うことが可能であるという効果を生ずる。
タイマとプロセッサの出力するアドレスバス信号とデー
タバス信号および制御バス信号を監視して予め記憶され
た状態と一致するかを判定し、一致信号が出力されたと
きタイマを再起動することにより、ソフトウェアのすべ
ての走行状態を監視できるので、きめ細かな監視が可能
となる。また監視する状態によってはソフトウェアの性
能確認をも行うことが可能であるという効果を生ずる。
第1図は本発明のソフトウェア監視方式の一実施例の機
能ブロック図である。 1・・・プロセッサ、2・・・アドレスバス信号、3・
・・制御バス信号、4・・・データバス信号、5・・・
メモリ、6・・・バス信号判定回路、7・・・バス信号
記憶回路、8・・・タイマ回路。
能ブロック図である。 1・・・プロセッサ、2・・・アドレスバス信号、3・
・・制御バス信号、4・・・データバス信号、5・・・
メモリ、6・・・バス信号判定回路、7・・・バス信号
記憶回路、8・・・タイマ回路。
Claims (1)
- 再起動可能な少なくとも1つのタイマと、プロセッサ
から出力するアドレスバス信号、データバス信号および
制御バス信号を監視して予め記憶された状態と一致する
かを判定する判定手段と、この判定手段からの一致信号
により前記タイマを再起動する再起動手段とを備え、前
記タイマがタイムアウトしたときに警報を出力すること
を特徴とするソフトウェア監視方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1276886A JPH03136147A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | ソフトウェア監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1276886A JPH03136147A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | ソフトウェア監視方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03136147A true JPH03136147A (ja) | 1991-06-10 |
Family
ID=17575768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1276886A Pending JPH03136147A (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | ソフトウェア監視方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03136147A (ja) |
-
1989
- 1989-10-23 JP JP1276886A patent/JPH03136147A/ja active Pending
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