JPH03119441A - アカウントタイマ異常検出方式 - Google Patents
アカウントタイマ異常検出方式Info
- Publication number
- JPH03119441A JPH03119441A JP1259168A JP25916889A JPH03119441A JP H03119441 A JPH03119441 A JP H03119441A JP 1259168 A JP1259168 A JP 1259168A JP 25916889 A JP25916889 A JP 25916889A JP H03119441 A JPH03119441 A JP H03119441A
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- JP
- Japan
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- abnormality
- account
- timer
- program
- account timer
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- Pending
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 title claims abstract description 36
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報処理システムにおけるアカウントタイマ
異常検出方式に関するものである。
異常検出方式に関するものである。
従来、アカウントタイマ異常検出は、付加された異常検
出用ハードウェアによって行われている。
出用ハードウェアによって行われている。
上述した従来のアカウントタイマ異常検出方式では、付
加された異常検出用ハードウェアが故障した場合には、
異常が発生してもそれを検出することができないという
問題がある。
加された異常検出用ハードウェアが故障した場合には、
異常が発生してもそれを検出することができないという
問題がある。
本発明のアカウントタイマ異常検出方式は、所定の時間
間隔でプログラムを起動する手段と、アカウントタイマ
によって計測された該プログラムの処理時間を読み出す
アカウントタイマ値読出し手段と、前記アカウントタイ
マ値読出し手段によって読み出された値が所定の範囲内
にあるが否かを判定するアカウントタイマ値判定手段と
、前記アカウントタイマ値判定手段で異常を検出したと
き、該異常を中央処理装置に通知するアカウントタイマ
異常通知手段とを有する。
間隔でプログラムを起動する手段と、アカウントタイマ
によって計測された該プログラムの処理時間を読み出す
アカウントタイマ値読出し手段と、前記アカウントタイ
マ値読出し手段によって読み出された値が所定の範囲内
にあるが否かを判定するアカウントタイマ値判定手段と
、前記アカウントタイマ値判定手段で異常を検出したと
き、該異常を中央処理装置に通知するアカウントタイマ
異常通知手段とを有する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す構成図で、中央処理
装置1と主記憶装置2とから成っている。
装置1と主記憶装置2とから成っている。
中央処理装置1内にはアカウントタイマ11が存在し、
アカウントタイマ11はプログラムを処理するのに要し
た時間を計測する。
アカウントタイマ11はプログラムを処理するのに要し
た時間を計測する。
また中央処理装置1上ではオペレーティングシステム1
2が動作する。オペレーティングシステム12は、所定
の時間間隔でプログラムを起動する手段121、異常処
理機能122およびアカウントタイマ値読出し手段12
3とを有する。
2が動作する。オペレーティングシステム12は、所定
の時間間隔でプログラムを起動する手段121、異常処
理機能122およびアカウントタイマ値読出し手段12
3とを有する。
主記憶装置2内にはプログラム21が存在し、プログラ
ム21は、アカウントタイマ値判定手段211、アカウ
ントタイマ異常通知手段212を有する。
ム21は、アカウントタイマ値判定手段211、アカウ
ントタイマ異常通知手段212を有する。
第2図はアカウントタイマ異常検出処理フロー、第3図
はプログラム21の処理フローをそれぞれ示す。
はプログラム21の処理フローをそれぞれ示す。
次に本発明の動作について、第2図および第3図を参照
して説明する。
して説明する。
第2図を参照すると、まず、処理31でオペレーティン
グシステム12は、プログラム周期起動機能121によ
り所定の時間間隔で主記憶2上のプログラム21を起動
する。次に、処理32でプログラム21からアカウント
タイマ異常通知があるか否かを判定する。
グシステム12は、プログラム周期起動機能121によ
り所定の時間間隔で主記憶2上のプログラム21を起動
する。次に、処理32でプログラム21からアカウント
タイマ異常通知があるか否かを判定する。
もし異常通知があれば、処理33において異常処理手段
122により異常処理を行い、その後、処理34でシス
テム停止処理を行う。逆(こ、以上通知が無ければ、処
理35に示されるように、プログラム周期起動機能12
1により、所定時間経過後プログラム21を再起動する
。プログラム21からの異常通知が無い間は、プログラ
ム周期起動手段121により処理32、処理35が繰り
返される。
122により異常処理を行い、その後、処理34でシス
テム停止処理を行う。逆(こ、以上通知が無ければ、処
理35に示されるように、プログラム周期起動機能12
1により、所定時間経過後プログラム21を再起動する
。プログラム21からの異常通知が無い間は、プログラ
ム周期起動手段121により処理32、処理35が繰り
返される。
第3図を参照すると、起動されたプログラム21は、ま
ず、処理41で所定時間だけ処理時間を消費する。次に
、処理42でアカウントタイマ11によって計測された
処理時間を、オペレーティングシステム21のアカウン
トタイマ値読出し手段123により読み出す。
ず、処理41で所定時間だけ処理時間を消費する。次に
、処理42でアカウントタイマ11によって計測された
処理時間を、オペレーティングシステム21のアカウン
トタイマ値読出し手段123により読み出す。
次に、処理43で読み出した値が所定の範囲内にあるか
否かをアカウントタイマ値判定手段211により判定す
る。もし読み出した値が範囲内に無ければ、アカウント
タイマに異常があるので、処理44に示したようにアカ
ウントタイマ異常通知手段212によりアカウントタイ
マの異常をオペレーティングシステムに通知する、逆に
、読み出した値が所定の範囲内にあれば、アカウントタ
イマに異常が無いと判断し、処理を終了する。
否かをアカウントタイマ値判定手段211により判定す
る。もし読み出した値が範囲内に無ければ、アカウント
タイマに異常があるので、処理44に示したようにアカ
ウントタイマ異常通知手段212によりアカウントタイ
マの異常をオペレーティングシステムに通知する、逆に
、読み出した値が所定の範囲内にあれば、アカウントタ
イマに異常が無いと判断し、処理を終了する。
以上説明したように、本発明は、所定の処理時間を要す
るプログラムを所定の時間間隔で起動し、アカウントタ
イマで測定された処理時間が所定の範囲内にあるか否か
を判定することにより、異常検出用ハード−ウェアを付
加することなしにアカウントタイマの異常を検出するこ
とができるという効果がある。
るプログラムを所定の時間間隔で起動し、アカウントタ
イマで測定された処理時間が所定の範囲内にあるか否か
を判定することにより、異常検出用ハード−ウェアを付
加することなしにアカウントタイマの異常を検出するこ
とができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図はアカ
ウントタイマの異常検出処理を示す制御フローであり、
第3図はプログラム21の処理フローを示す。 1・・・中央処理装置、2・・・主記憶装置、11・・
・アカウントタイマ、12・・・オペレーティングシス
テム、21・・・プログラム、121・・・プログラム
周期起動手段、122・・・異常処理手段、123・・
・アカウントタイマ値読出し手段、211・・・アカウ
ントタイマ値判定手段、212・・・アカウントタイマ
異常通知手段。
ウントタイマの異常検出処理を示す制御フローであり、
第3図はプログラム21の処理フローを示す。 1・・・中央処理装置、2・・・主記憶装置、11・・
・アカウントタイマ、12・・・オペレーティングシス
テム、21・・・プログラム、121・・・プログラム
周期起動手段、122・・・異常処理手段、123・・
・アカウントタイマ値読出し手段、211・・・アカウ
ントタイマ値判定手段、212・・・アカウントタイマ
異常通知手段。
Claims (1)
- 所定の時間間隔でプログラムを起動する手段と、アカウ
ントタイマによって計測された該プログラムの処理時間
を読み出すアカウントタイマ値読出し手段と、前記アカ
ウントタイマ値読出し手段によって読み出された値が所
定の範囲内にあるか否かを判定するアカウントタイマ値
判定手段と、前記アカウントタイマ値判定手段で異常を
検出したとき、該異常を中央処理装置に通知するアカウ
ントタイマ異常通知手段を有することを特徴とするアカ
ウントタイマ異常検出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1259168A JPH03119441A (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | アカウントタイマ異常検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1259168A JPH03119441A (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | アカウントタイマ異常検出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03119441A true JPH03119441A (ja) | 1991-05-21 |
Family
ID=17330302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1259168A Pending JPH03119441A (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | アカウントタイマ異常検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03119441A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04355837A (ja) * | 1991-06-03 | 1992-12-09 | Fujitsu Ltd | インタ−バルタイマのテスト方法 |
JP2007533445A (ja) * | 2004-04-22 | 2007-11-22 | ダーウィン テクノロジー リミテッド | 空気清浄装置 |
-
1989
- 1989-10-03 JP JP1259168A patent/JPH03119441A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04355837A (ja) * | 1991-06-03 | 1992-12-09 | Fujitsu Ltd | インタ−バルタイマのテスト方法 |
JP2007533445A (ja) * | 2004-04-22 | 2007-11-22 | ダーウィン テクノロジー リミテッド | 空気清浄装置 |
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