JPH03132517A - 鋼管矢板のガイド方法 - Google Patents

鋼管矢板のガイド方法

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JPH03132517A
JPH03132517A JP27084889A JP27084889A JPH03132517A JP H03132517 A JPH03132517 A JP H03132517A JP 27084889 A JP27084889 A JP 27084889A JP 27084889 A JP27084889 A JP 27084889A JP H03132517 A JPH03132517 A JP H03132517A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steel pipe
pipe sheet
sheet pile
joint
guide
Prior art date
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Pending
Application number
JP27084889A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiki Ashida
芦田 恵樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
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Publication of JPH03132517A publication Critical patent/JPH03132517A/ja
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  • Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、特に天端が水没状態に打設される鋼管矢板の
継ぎ手に、他の鋼管矢板の係合部を容易に係合させ得る
ようにした鋼管矢板のガイド方法に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に水底に打設される鋼管矢板は、鋼管矢板打設説明
図の第6図aと第6図すとに示すように、先ず鋼管矢板
Pの天端(Pa)が水面(ロ)の上に出た状態でこれら
鋼管矢板Pを水底りに打設(−次打設)し、次いで天端
(Pa)が水中に没する位置まで、例えばクレーン等で
吊持した水中バイブロBにより打設(水中打設)すると
いう手順によって所定の位置まで打設している。この場
合には継ぎ手と係合部との係合は水面(財)の上方で行
われる。
ところが、鋼管矢板の長さが水深よりも短い場合や水底
が軟弱で鋼管矢板の天端を水面の上に出した状態で自立
させ得ないような場合には、水中で継ぎ手と係合部とを
係合させている。
また、より長尺の鋼管矢板を用いて、打設した後に所定
長さに切断する方法も採用されている。
因みに、鋼管矢板の保合形式を保合状態説明図の第7図
、第8図および第9図を参照しながら以下に紹介する。
先ず、第7図に示すものは−CにP−P型と呼ばれてい
るものであって、鋼管矢板Pの鋼管本体(Po)の外周
にこの鋼管本体(Po)の長手方向に沿って、その長手
方向に沿う縦溝(1a)を有する上記鋼管本体(pc)
よりも細径の鋼管になる継ぎ手(1)が、前記縦溝(1
a)が鋼管本体(p、)の径方向の中心と継ぎ手(1)
の径方向の中心とを通る線に対して一方の側に所定の角
度ずらした位置で開口する状態で固着されている。一方
、上記継ぎ手(1)に係合される係合部(2)を有する
他の鋼管矢板Pも前記鋼管矢板Pと同一構成になってお
り、継ぎ手(1)と係合部(2)とを相対する側にする
ことにより、継ぎ手(1)の縦溝(la)には係合部(
2)の円弧部が、逆に係合部(2)の縦溝(2a)には
継ぎ手(1)の円弧部が通った状態で両鋼管矢板P、、
Pは互いに係合されることとなる。
ところで図示省略しているが、他の鋼管矢板Pの係合部
(2)固着位置の反対側の外周には継ぎ手(1)が固着
されているのは勿論である。
次に、第8図に示すものは−・般にI)−T型と呼ばれ
ているもので、鋼管矢板Pの鋼管本体(po)の外周に
この鋼管本体(PG)の長手方向に沿って、その長手方
向に沿う縦溝(1a)を有するこの鋼管本体(Po)よ
りも細径の鋼管になる継ぎ手(1)が、前記縦溝(1a
)が鋼管本体(po)の反対側に開口する状態で固着さ
れている。一方、他の鋼管矢板Pの鋼管本体(Pl)に
はT型鋼になる係合部(2)が固着されており、この係
合部(2)のT字型の断面の垂直部が前記継ぎ手(1)
の縦溝(1a)を通る状態で両鋼管矢板P、Pは互いに
係合され、この係合部(2)の水平部が外れ止めの働き
をしている。
また、第9図に示すものは一般にL−T型と呼ばれてい
るもので、鋼管矢板Pの鋼管本体(po)の外周にこの
鋼管本体(po)の長手方向に沿って、I7型鋼の一端
を相対した状態で、かつそれらの間に所定の間隔をへだ
てて固着することにより、星ぎ手(1)が形成さる。つ
まり、前記所定の間隔が縦溝(1a)に相当することに
なる。−・方、他の鋼管矢板Pのml管本体(P+)に
はT型鋼になる係合部(2)が固着されており、この係
合部(2)のT字型の断面の垂直部が前記継ぎ手(1)
の縦溝(1a)を通る状態で両鋼管矢板P、Pが互いに
係合され、この係合部(2)の水平部は外れ止めの働き
をしている。
〔発明が解決しようとする課題] ところで、水底の地盤が強固な場合には、−次打設で鋼
管矢板をその天端が水面上に出た状態で自立させ得るの
で、このような場合には継ぎ手と係合部との係合作業に
格別の支障が生じない。
しかしながら、鋼管矢板の長さが水深よりも短い場合や
、水底の地盤が軟弱な場合には一次打設により鋼管矢板
の天端が水没してしまうので、水中にてダイバーが継ぎ
手に係合部を係合させている。これは、危険であってし
かも作業能率が悪いのに加えて、水の透明度が悪い場合
には作業不能な状態になるという問題があった。
また、上記問題を解決するために、−次打設により天端
が水没しない長さの鋼管矢板を打設して水中において所
定長さに切断する方法もあるが、材料費が無駄になるば
かりでなく、工期も長くなり経済的に不利になるという
問題が生している。
従って、本発明は鋼管矢板の継ぎ手に他の鋼管矢板の係
合部を容易にしかも安全に係合させ得る鋼管矢板のガイ
ド方法の提供を目的とする。
〔課題を解決するだめの手段〕
本発明は上記した問題点の解決を図るためになされたも
のであって、従って本発明に係る鋼管矢板のガイド方法
の要旨は、天端が水没する状態で水底に打設された鋼管
矢板の外周に設けられた該鋼管矢板の長手方向に沿う継
ぎ手の縦溝に、他の鋼管矢板を水底に打設するに際して
該他の鋼管矢板を案内してその係合部を係合させる鋼管
矢板のガイド方法において、前記縦溝に合致する位置に
ガイド溝を有するガイド具を前記鋼管矢板の継ぎ手の内
側に摺動自在に挿入し、他の鋼管矢板を打設するに際し
ては該ガイド具の上部を水面より突出させると共に、該
ガイド具に他の鋼管矢板の前記係合部を係合させ、該ガ
イ1−具に沿って他の鋼管矢板を下降させることにより
該係合部を継ぎ手に係合させることを特徴とする特 (作用〕 本発明に係る鋼管矢板のガイド方法によれば、水底に打
設された鋼管矢板の継ぎ手に移動自在に挿入されたガイ
ド具の上部を水面より上方に上昇させると、水面」二に
おいてこのガイド具のガイド溝に他の鋼管矢板の係合部
を係合させることができる。そして、このように係合し
た状態でガイド具に沿って他の鋼管矢板を下降させると
、他の鋼管矢板の係合部は前記水底に打設された鋼管矢
板の継ぎ手の縦溝に必然的に係合する。
〔実施例〕
本発明の実施例を、第1図乃至第5図を参照しながら、
従来と同一のものは同一符号を以て以下に説明する。
第−娼り この第一・実施例を、P−P型の継ぎ手と係合部を有す
る鋼管矢板の係合状態を示づ断面構成説明図の第1図と
、係合作業手順説明図の第2図a、b、cとに基づいて
説明する。
」1記鋼管矢板Pの係合状態は、第1図に示すように、
鋼管矢板Pの鋼管本体(po)の外周にこの鋼管本体(
po)の長手方向に沿って、その長手方向に沿う縦溝(
1a)を有する鋼管本体(po)よりも細径の鋼管にな
る継ぎ手(1)を、前記1督溝(1a)が鋼管本体(p
o)の径方向の中心と継ぎ手(1)の径方向の中心とを
通る線に対して一方の側に所定の角度ずれた位置に開口
する状態で固着されている。そして、この継ぎ手(1)
の鋼管本体(po)への固着側の内面にはこの継ぎ手(
+)の長手方向に沿って棒鋼になる回止め(1b)を固
着した。次いで、上記構成になる継ぎ手(1)の内側に
、この継ぎ手(1)の縦溝(1a)と同間隔のガイド溝
(3a)を有し、かつ前記回止め(lb)が入り込む長
手方向に沿う凹み(3b)を有するガイド具(3)を挿
入した。また、このガイIS具(3)の上部外周には吊
りフック(3c)を設け、この吊りフック(3c)にワ
イヤ(4)を掛けて吊上げ、吊下げる構成よする他、第
2図aに示すように、継ぎ手(1)の上端面の損傷を防
止するために、吊りフック(3c)の基端付近の下側に
クツション材(C)を取(」LJだ。
一方、上記継ぎ手(1)に係合される係合部(2)をを
する他の鋼管矢板Pは、前記回止め(1b)を設けない
状態の前記鋼管矢板Pと同一構成になっており、継ぎ手
(1)と係合部(2)とを相対する側にすることにより
、継ぎ手(1)の縦溝(1a)には係合部(2)の円弧
部が、逆に係合部(2)の縦溝(2a)には継ぎ手(1
)の円弧部が通った状態で両鋼管矢板P、Pば互いに係
合し得る状態となる構成になっている。
以下、第2図a乃至Cの順に従って継ぎ手(1)への係
合部(2)の係合手順を説明すると、鋼管矢板Pの長さ
が水深よりも短い場合や、水底が軟弱な場合には、鋼管
矢板Pの天端(Pa)が水面より上方にある状態にて、
この鋼管矢板Pの継ぎ手(1)にガイド具(3)を挿入
し、鋼管矢板Pを一次打設する。
さすれば、鋼管矢板Pの一次打設により鋼管矢板Pの天
端(Pa)は水中に没する。そこで、吊りフック(3c
)に引っ掛けたワイヤ(4)によりガイド具(3)をそ
の上部が水面(ロ)の上に出るまで吊」二げる。
次いで、次に打設すべき他の鋼管矢板Pの係合部(2)
の円弧部をガイド具(3)のガイド溝(3a)に、また
係合部(2)のN満(2a)にガイ1゛具(3)の円弧
部を係合し、次に打設すべき他の鋼管矢板Pをガイド具
(3)のガイド溝(3a)に沿って下降させ続ければ、
これらの下降により係合部(2)の円弧部は継ぎ手(1
)の縦溝(1a)に必然的に係合するに至る。
なお、上記したような一連の係合作業が終了すると、こ
のガイド具(3)は引上げられて継ぎ手(1)から抜取
られ、次いて次の係合作業に反復使用されることとなる
第1実施刊− この第2実施例を、ガイド具を挿入した状態の断面図の
第3図に基づいて、第1実施例と相違する点についてだ
け説明する。
即ち、同図に示すように、ガイド具(3)の両端を、継
ぎ手(1)の内側から縦溝(1a)を通ると共に、この
継ぎ手(1)の外側で相反する方向にU字型に折り返し
て折曲げ部(3d)を形成してなる構成とした。
なお、この折曲げ部(3d)によりガイド具(3)の回
転が防止されるので、第1実施例における回止め(1b
)や凹み(3b)は設けていない。
従って、このガイド具(3)の上部を水面より上方に引
き上げれば、折曲げ部(3d)と折曲げ部(3d)との
間のガイド溝(3a)に係合部を係合し得るので、作用
と効果とは第1実施例と同効である。
男、、1lJL例 この第3実施例を、係合状態を示す断面構成説明図の第
4図に基づいて以下に説明する。
これはP−T型であって、この鋼管矢板Pの係合状態は
鋼管矢板Pの鋼管本体(po)の外周にこの鋼管本体(
Po)の長手方向に沿って、その長手方向に沿う縦溝(
la)を有する鋼管本体(Po)よりも細径の鋼管にな
る継ぎ手(1)を、ごの縦溝(1a)が鋼管本体(Po
)への反間着側に開口する状態で固着した。
そして、継ぎ手(1)の鋼管本体(po)への固着側の
内面にはこの継ぎ手(1)の長手方向に沿って棒鋼にな
る回止め(1b)を固着した。次いで、上記構成になる
継ぎ手(1)の内側に、この継ぎ手(1)の縦溝(1a
)と同間隔のガイド溝(3a)を有し、かつ前記回止め
(1b)が入り込む長手方向に沿う凹み(3b)を有す
るガイド具(3)を挿入した。勿論、このガイ1゛′具
(3)の上部外周には、第1実施例の場合と同様に、ワ
イヤが掛けられる吊りフックが設けられている。
−・方、他の鋼管矢板Pの鋼管本体(P、)にはT型鋼
になる係合部(2)が固着されており、係合部(2)の
T字型の断面の垂直部が前記絹;ぎ手(1)の縦溝(1
a)を通る状態で両鋼管矢板P、Pは互いに係合される
と共に、両鋼管矢板P、Pの外れ止めは係合部(2)の
水平部によってなされる。
従って、ガイI・具(3)の上部を水面より−1一方に
引き上げれば、ガイド溝(3a)に係合部を係合し得る
ので、作用と効果とは第1実施例と同効である。
堆り眉缶貫 この第4実施例を、係合状態を示す断面構成説明図の第
5図に基づいて説明する。
これはL −、T型と呼ばれているもので、鋼管矢板P
の鋼管本体(po)の外周にこの鋼管本体(Po)の長
手方向に沿って、L型鋼の一端を相対した状態で、かつ
それらの間に所定の間隔を隔てて固着することにより、
継ぎ手(1)が形成される。つまり、前記所定の間隔が
縦溝(1a)に相当することになる。
そして、」1記構成になる継ぎ手(1)の内側に、こ1 の継ぎ手(1)の縦溝(1a)と同間隔のガイド溝(3
a)を有する、矩形状断面のガイド具(3)を挿入した
このガイド具(3)は矩形状断面のため、第1実施例に
おける回止め(1b)や凹み(3b)を設ける必要がな
い。勿論、このガイド具(3)の上部の一側面には、第
1実施例の場合と同様に、ワイヤが掛りられる吊りフッ
クが設けられている。−・方、他の鋼管矢板Pの鋼管本
体(p + )にはT型鋼になる係合部(2)が固着さ
れており、この係合部(2)のT字型の断面の垂直部が
前記継ぎ手(1)の縦溝(1a)を通る状態で両鋼管矢
板P、Pが互いに係合され、この係合部(2)の水平部
は外れ止めの働きをする。
従って、ガイド具(3)の上部を水面より上方に引き上
げれば、ガイド溝(3a)に係合部を係合し得るので、
作用と効果とは第1実施例と同効である。
このように、ガイド”具(3)を引き上げるだけで継ぎ
手(1)に係合部(2)を係合させ得るので、その係合
作業の容易化により水底への鋼管矢板Pの打設作業の工
期の大幅な短縮が可能になり、工費の削減にも大いに寄
与することができる。
2 なお、上記した実施例は何れも本発明の具体例にすぎず
、従ってこの実施例によって本発明の技術思想の範囲が
限定されるものではない。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明に係る鋼管矢板のガイド方
法によれば、水底に打設された鋼管矢板の継ぎ手に摺動
自在に挿入されたガ・イド具の上部を水面より上方に上
昇さ・Uると、水面上においてこのガイ1゛具のガイド
溝に他の鋼管矢板の係合部を係合さセることができ、そ
してこのように係合した状態でガイド具に沿って他の鋼
管矢板を下降させると、他の鋼管矢板の係合部は前記水
底に打設された鋼管矢板の継ぎ手の縦溝に係合する。
故に、従来のように水中にてダイバーが継ぎ手に係合部
を係合させる作業が不要になり、またより長尺の鋼管矢
板を打設して水中において所定長さに切断する必要もな
くなったので、作業能率の向上に伴う工期の大幅な短縮
が可能になり、経済的に極めて有利になり、安全性と経
済性とに対して極めて多大な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は第1実施例を示し、第1図は鋼管矢板
の保合状態を示す断面構成説明図、第2図a、b、cは
鋼管矢板の係合作業手順説明図、第3図は第2実施例の
ガイド゛具を挿入した状態の断面図、第4図は第3実施
例の係合状態を示す断面構成説明図、第5図は第4実施
例の係合状態を示す断面構成説明図、第6図a、bは鋼
管矢板打設説明図、第7図、第8図および第9図は鋼管
矢板の係台形弐を示す係合状態説明図である。 (1)・・・継ぎ手、(1a)・・・継ぎ手の縦溝、(
1b)・・・回止め、(2)・・・係合部、(2d)・
・・係合部の縦溝、(3)・・・ガイド具、(3a)・
・・ガイド′溝、(3b)・・・凹み、(3c)・・・
吊りフック、(3d)・・・折曲げ部、(4)・・・ワ
イA・、B・・・氷中バイブロ、(C)・・・クツショ
ン拐、L・・・水底、P・・・鋼管矢板、(Pa)・・
・鋼管矢板の天端、(po)(P+)・・・鋼管本体、
(W)・・・水面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)天端が水没する状態で水底に打設された鋼管矢板
    の外周に設けられた該鋼管矢板の長手方向に沿う継ぎ手
    の縦溝に、他の鋼管矢板を水底に打設するに際して該他
    の鋼管矢板を案内してその係合部を係合させる鋼管矢板
    のガイド方法において、前記縦溝に合致する位置にガイ
    ド溝を有するガイド具を前記鋼管矢板の継ぎ手の内側に
    摺動自在に挿入し、他の鋼管矢板を打設するに際しては
    該ガイド具の上部を水面より突出させると共に、該ガイ
    ド具に他の鋼管矢板の前記係合部を係合させ、該ガイド
    具に沿って他の鋼管矢板を下降させることにより該係合
    部を継ぎ手に係合させることを特徴とする鋼管矢板のガ
    イド方法。
JP27084889A 1989-10-18 1989-10-18 鋼管矢板のガイド方法 Pending JPH03132517A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014051843A (ja) * 2012-09-09 2014-03-20 Yokoyama Kiso Koji:Kk 鋼管矢板打設方法および鋼管矢板継手
CN106480885A (zh) * 2016-11-07 2017-03-08 金陵科技学院 一种水泥土墙内管桩垂直沉桩定位辅助装置

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