JPH03131291A - 製織ウエブを加工するための方法及び装置 - Google Patents

製織ウエブを加工するための方法及び装置

Info

Publication number
JPH03131291A
JPH03131291A JP2174649A JP17464990A JPH03131291A JP H03131291 A JPH03131291 A JP H03131291A JP 2174649 A JP2174649 A JP 2174649A JP 17464990 A JP17464990 A JP 17464990A JP H03131291 A JPH03131291 A JP H03131291A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
web
sewing
belt
longitudinal edge
outer fabric
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2174649A
Other languages
English (en)
Inventor
Manfred Zesch
マンフレート・ツエーシユ
Peter Vogel
ペーター・フオーゲル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Saurer AG
Original Assignee
Adolph Saurer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Adolph Saurer AG filed Critical Adolph Saurer AG
Publication of JPH03131291A publication Critical patent/JPH03131291A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B11/00Machines for sewing quilts or mattresses
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
    • D05D2303/00Applied objects or articles
    • D05D2303/02Tape
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05DINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
    • D05D2305/00Operations on the work before or after sewing
    • D05D2305/08Cutting the workpiece
    • D05D2305/10Cutting the workpiece longitudinally

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、製織ウェブを加工する、特にキル1〜及びそ
の類似物を製作するための方法であって、まず外布ウェ
ブと詰めものウェブとを材料ストックから引出し、次い
で側方縁部に沿って互いに縫合し、次いでキルテイング
マシンの緊締装置によって部分的に緊締してキルテイン
グし、最後にキルテイングマシンから取出す形式のもの
に関する。
さらに本発明は、製織ウェブを加工する、特に多層のギ
ルト及びその類似物を部分的に製作するための装(it
であって、外布ウェブと詰めものウェブとが、材料スト
ックから引出されるようになっており、縫製装置に対し
て前方及び後方へ向かって案内されて、引出された外布
ウェブと詰めものウェブとを緊締及びキルテイングする
、緊締フレームが設けられており、緊締及びキルテイン
グされた外布ウェブと詰めものウェブとをキルテイング
マシンから取出す手段が設けられている形式のものに関
する。
[従来の技術1 キルト・及びその類似物は多層の平らな製織ウェブから
、通常は単層又は多層の詰め綿又は繊維詰めものと上側
及び下側の外布層とから形成される。この場合、これら
の多層の製織ウェブが、通常は装飾的なシームによって
縫合されている。
緊締及びキルティングされた外布と詰めものとは、キル
テイングされるさいに互いにずれないように保持されな
けtl、ばならない。このためには、多層の製織ウェブ
がキルテイングマシンに供給されて、フレーム内で緊締
されるかローラ対の間で保持される。その後、これらの
製織ウェブは7レーム内で正確に位置決めされて、縫合
される。
EP−Ah−0316267号明細書から公知のキルテ
イングマシンでは、外布ウェブと詰めものウェブとがス
トックされIニローラから引出されるさいに、これらの
ウェブの外側に位置する、縫製物が互いに縫合される。
従って、まだ緊締されておらずルーズに重ね合わされた
だけの製織ウェブが、緊締)1〜−ムの長手方向運動に
よって互いにずれてしまうことは阻止される。
このように、公知の上記ギルティングマシンでは、まだ
キルテイングされていない製織ウェブがずれてしまうこ
とは、申し分なく阻止される。
しかし、上記公知の装置においても、さらに他のキルテ
イングマシンにおいても、高価な外布及び詰めものが無
駄になるといった欠点が生じる。というのは、高価な外
布ウェブ及び詰めものウェブの範囲が、これらのウェブ
の外側に位置する、縫製物に沿ってW*7レーシーで緊
締ニッパによって掴まれてしまい、その結果キルテイン
グされなくなり、最後には不要物どして切離されてしま
うからである。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の課題は、キルト及びその類似物を連続して製作
するさいに、個々の製織ウェブがキルテイング前及びキ
ルテイング中に互いにずれてしまうことを阻止し、かつ
外布ウェブの全幅及び詰めものウェブの全幅にわたって
これらのウェブをほとんど無駄にせずにギルティングす
る方法及び装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段〕 上記課題は、本発明によればはじめに述べた形式の方法
において、外布ウェブと詰めものウェブとの側方の外側
に位置する、縫製物な縫合するさいに、外側に位置する
、縫製物から側方へ突出するベルトをこの外側に位置す
る、縫製物上に縫合することによって解決されている。
さらに上記課題は、本発明によればはじめに述べた形式
の装置において、供給ステーションと緊締フレームとの
間で、緊締及びキルティングされt;外布ウェブと詰め
ものウェブとから成る縫製物の搬送路の両側に、それぞ
れ1つの縫製装置が設けられており、この縫製装置によ
って、外布ウェブと詰めものウェブとの外側に位置する
、縫製物が縫合され、かつ、外側に位置する、縫製物か
ら側方へ突出するベルトが、この外側に位置する、縫製
物に縫合されることによって解決されている。
〔作用及び効果〕
有利には、まだ縫合されていない状態で重ね合わされた
外布ウェブど詰めものウェブどの長手両縁部に沿ってこ
れらの縁部よりも外側に、シームの付けられI;ベルト
が縫合される。このベルトにより、一方では外布ウェブ
と詰めものウェブとが互いに固定され、他方では外布ウ
ェブの外側に位置する、縫製物よりも外側の区分だけし
か、緊締フレームによって掴まれなくなる。緊締及びキ
ルティングされた製織ウェブがキルテイングマシンから
巻上げられるさいに、シーム外側に残るベルトの部分が
、縫製装置の前方又は後方に配置された切断装置によっ
て切断される。このように、ベルトが切離されるさいに
は極めて幅の狭いストリップだけしか切離されないので
、高価な材料、特に高価な外布が無駄になることはほと
んどない。
特に付加的に得られる利点は、縫合されたベルトが緊縛
ニッパ内で確実に保持される点にある。というのも、滑
らかな外布表面と不均等な厚みの詰めものとが、緊締ニ
ッパによりて掴まれないからである。
本発明のさらに有利な構成によれば、上記ベルトは、製
織ウェブの外側に位置する、縫製物のための縁飾りとし
ても°使用される。
〔実施例] 次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図に示されたギルティングマシンlは、2つのロー
ラに@成された外布ウェブ5と1つ又は複数のローラに
巻成された詰めものウェブ7とを有する供給ステージ3
ン3と、この供給ステージ琢ン3に接続された縫製装置
9と、緊lll7 シーム13 ヲ受容t6ベツド11
:、ベツド11と緊締7レーム13とをブリッジ状に張
設するヨーク15と、キルテイングされた縫製物21を
収容する収容ステーション19とから形成されている。
この場合、上記緊締フレーム13は、ローラ12にょつ
て上記ベツド11に沿って移動できるようになっており
、1つ又は複数の縫製ヘッド17が、緊締7レーム13
の運動方向に対して横方向移動可能なように、上記ヨー
ク15に取付けられている。また、上記縫製物21はギ
ルト又は寝装又は全く一般的な既製服用の一次製品又は
技術的製品であってもよい。この技術的製品とは、平ら
な製織ウェブの他に、プラスチックフィルム又は金属フ
ィルム又は金属メツシュから成る平らなウェブを含んで
いるものである。
ギルティングマシンlは、このキルテイングマシンlの
外側に配置されて操作部材と共にケーシング20内に収
容されたマイクロプロセツサによって制御される。供給
ステーシゴン3と収容ステージ3ン19と縫製ヘッド1
7を有するヨーク15との構成及び作用形式は、本発明
の対象とするものではないので、本発明を理解するため
に必要とされる程度しか、以下に説明されていない。
縫製装置9がスタンド23上に取イづけられており、ス
タンド23は、縫製物21の全幅にわたってこの縫製物
21の下側に延びている。鏡面対称的に構成されj二2
つのミシン25が、縫製物21に対して横方向移動可能
に、上記スタンド23上に取付(」られている。
第2図には、第1図左上方に示されたミシン25の拡大
図が示されている。このミシン25は、脚部の所でスタ
ンド23上に取付けられており、かつ溝29内を又はレ
ール上を矢印Bの方向で移動でさるようになっている。
しから、種々異なる幅の縫製物21をキルテイングマシ
ンlによって加工するために、このミシン25は移動し
た各位置でロックされる。
ミシン25への製織ウェブの走入側で各スタンド31上
には、それぞれスプール33が配置さJ″Lでいる。ベ
ルト35はこのスプール33に巻上げられているが、ベ
ルト案内装置27によってスプール33から引出されて
、わずかにオーバラップするように外布ウェブ5の外側
に位置する、縫製物22上を案内される。この場合、ミ
シン25によってベルト35上にシーム30が形成され
、このシーム30によって、ベルト35と外布ウェブ5
及び詰めものウェブ7七が縫合される。
即ち、ミシン25によって、一方ではベル)35と外布
ウェブ5とが縫合され、他方では外布ウェブ5と詰めも
のウェブ7とが縫合されるのである。このように縫合さ
れたベルト35の大部分は、製織ウェブ(外布ウェブ5
及び詰めものウェブ7)の外側に位置する、縫製物22
から外側へ突出する。さらに、シーム30よりも外側に
はみ出した、場合によっては幅の不均等な、製織ウェブ
の外側に位置する、縫製物22が、ミシン25に接した
、又はミシン25の内側又は前方のカッティング装置2
8によって切離されるようになっている。
ミシン25によって縫製されてベルト35を縫合された
縫製物21は、矢印Aで示された方向に搬送される。
空圧的又は機械的に操作されて一対で作動する緊締バー
37.39が、緊締フレーム13の前方及び後方にそれ
ぞれ取付けられている。そして、これらの緊締バー37
.39の間に位置する縫製物21を、搬送方向A f:
1m 刻して横方向に固定保持1.ている。この場合、
緊締特性を高ン)スf−A I−1−υ呻ト書バー”2
7  ”)01−1→イl成形祠又は釦が取付けられて
いてもよい。
さらに、縫製物21を搬送方向A +、:対して横方向
に保持かつ緊締するための緊締部材43゜46が、5!
c締フレーム13の側方の支持体41に沿って設けられ
ている。一方の緊締部材43は、緊締フレーム13の一
方の側(第3図左側)に不動に取付けられており、かつ
ベルト35のための側方ストッパとして役立っている。
これに対して、他方の緊締部材46は、緊締フレーム1
3の他方の側(第3図右側)に搬送方向Aに対して横方
向移動可能に固定されている。
上記2つの緊締部材43.46は、共通の緊締ビームに
固定されているか、もしくは各緊締部材43.46に対
応配置されたピストン・・シリンダユニット44により
生じる調節可能な力によって、空圧的又は機械的にそれ
ぞれ負荷されている。
第3図に示された実施例では、緊締部it 4346が
それぞれ両腕のレバー69から形成さh f イX 、
 ?−レバー ROH、Ll ’A %+ 91 ノm
 ;’X’方向A 1.:対して平行な軸Cを中心とし
て旋回可能に緊締フレーム13に固定されている。1−
バー69の内側端部には、歯付きセグメント71が取付
けられており、この歯付きセグメント71はガイドブレ
ート75に接して固定されている。また、レバー69の
外側端部には、ピストン・シリンダユニット44のピス
トン73が作用しており、それによってレバー69を旋
回させている。レバー69とガイドプレート75とが、
縫製物21の搬送方向へに対して横方向に、水平方向の
別の空圧シリンダ77によってガイドローラ76上を移
動さゼられるようになっている。
緊締フレーム1;3によって取囲まれた作業面を貫通ず
るステーは、設けられていない。
緊締フレーム13は、直線状の駆a装置例えばスビ〉ド
ル型の駆動装置、又は電気的に制御されるモータ、又は
ベルト式又はチェーン式駆動装置50(第3図)によっ
て搬送方向Aで見ると前方及び後方へ、向かって移動さ
セ゛られる。
キルテイングされた縫製物21のj−めの収容ステーシ
ョン19は、ベツド11に固定された又は床上に配置さ
れたスタンド59を有している。そして、モータ60に
よって駆動される収容ローラ61が、このスタンド59
によって支承されている。
上記収容ステーション19の前方両側には、切断装置6
3.65が配置されていてもよい。
縫製物21の側方から突出したベルト35は、これらの
切断装ff163.65によって切離されるようになっ
ている。回転ナイ7ヌは別の切断工具によるベルト35
の切離し時に、製織ウェブの外側に位置する、縫製物2
2から側方へ突出する、ベルト35の部分だけが切離さ
れてもよいし、又は、縫製物21の、キルテイングされ
ていない側方ストリップまでもが切離されてもよい。ま
た、切離された方のベルト35の幅がまだ充分広い場合
には、このベルトは、巻上げられて再び使用されてもよ
い。
本発明による装置の駆動方法を以下に詳しく説明する。
まず、外布ウェア゛5と詰めものウェブ7とをtA材料
トックから引き出して重ねる7、その後、重なり合った
製織ウェブをその外側に位置する、縫製物22に沿って
ンーム30、例えばチェーンステ7チによって縫合し、
同時に、スプール33から繰出(−だベルト35とも縫
合する。
このような縫合により、ルーズに重なり合っt;だけの
外布ウェブ5と詰めものウェブ7とがしっかりと重ね合
わされ、互いにずれないようになる。また、こJlらの
製織ウェブに縫合されたベルト35により、これらの製
織ウェブは、緊締フレーム13内で堅く保持かつ緊締さ
れる。
さらに、外布ウェブ5及び詰めものウェブ7の外側を掴
む緊締部材43.46特に歯付きセグメント71により
、縫製物21をほぼ側方縁部まで加工することがでさる
。それによって、通常は高価な材料が、充分に使用され
る。
キルテイング過程後に、外側に位置する、縫製物22か
ら側5によって切離すことができる。しかし、縫製物2
1に縫合したベルト35の部分を、次の加工段階までこ
の縫製物21に付(づたままでいることもできる。
【図面の簡単な説明】 図面は、本発明にJ:る装置の1実施例を示すもので、 第1図はキルテイングマシンの斜視図、第2図は第1図
によるミシンの拡大図、第3図は第1図による線分■−
■に沿った、キルテイングマシンの横断面図である。 l・・・キルテイングマシン、3・・・供給ステーショ
ン、5・・・外布ウェブ、7・・・詰めものウェブ、9
・・・縫製装置、11・・・ベツド、12・・・ローラ
、13・・・緊締フレーム、15・・・ヨーク、17・
・・縫製ヘッド、19・・・収容ステーション、20・
・・ケーシング、21・・・縫製物、22・・・外側に
位置する、縫製物、23・・・スタンド、25・・・ミ
シン、27・・・ベルト案内装置、28・・・カッティ
ング装置、29・・・溝、ル、35・・・ベルト、37
.39・・・nWLノ(−41・・・支持体、43・・
・緊締部材、44・・・ピストン・シリンダユニット、
46・・・緊締部材、50・・・ベルト式又はチェーン
式駆動装置、59・・・スタンド、60・・・モータ、
61・・・収容ローラ、6365・・・切断装置、69
・・・レバー 71・・・歯付きセグメント、73・・
・ピストン、75・・・ガイドプレート、76・・・ガ
イドローラ、77・・・空圧シリンダ 第2図 3図 手 続 補 正 書 (方式) %式% 1、事件の表示 平成 2 年 特許願 第 174649  号2、発
明の名称 製織ウェブを加工するための方法及び装置補正をする者 事件との関係 特許出題人 名称  アクチェンケ゛ゼルシャフト・アーPルフ・ザ
ウラ・−5、補正命令の日付 平成 2年 9 月25日(発送口)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、製織ウェブを加工するための方法であって、まず外
    布ウェブと詰めものウェブとを材料ストックから引出し
    、次いで側方縁部に沿って互いに縫合し、次いでキルテ
    ィングマシンの緊締装置によって部分的に緊締してキル
    ティングし、最後にキルティングマシンから取出す形式
    のものにおいて、外布ウェブ(5)と詰めものウェブ(
    7)との側方の長手縁部(22)を縫合するさいに、長
    手縁部(22)から側方へ突出するベルト(35)をこ
    の長手縁部(22)上に縫合することを特徴とする、製
    織ウェブを加工するための方法。2、形成したシーム(
    30)の外側に位置する外布と縫合していない詰めもの
    とを切離す、請求項1記載の方法。 3、縫製物(21)の加工するべき区分を、縫合したベ
    ルト(35)に固定保持して緊締する、請求項1又は2
    記載の方法。 4、キルティングマシン(1)による加工時に、シーム
    (30)のすぐ近くまで縫製物(21)にキルトパター
    ンを製作する、請求項1から3までのいずれか1項記載
    の方法。 5、縫製物(21)を巻上げる前に、ベルト(35)を
    全部又は部分的に切離す、請求項1から4までのいずれ
    か1項記載の方法。 6、ベルト(35)から切離したストリップを再び使用
    する、請求項5記載の方法。 7、キルティング過程後に、縫製物(21)の長手縁部
    (22)を少なくとも部分的にくるむようにベルト(3
    5)の外側区分を折曲げて、縁飾りとしてこの縫製物(
    21)に縫合する、請求項1から5までのいずれか1項
    記載の方法。 8、製織ウェブを加工するための装置であって、外布ウ
    ェブと詰めものウェブとが、材料ストックから引出され
    るようになっており、縫製装置に対して前方及び後方へ
    向かって案内されて、引出された外布ウェブと詰めもの
    ウェブとを緊締及びキルティングする、緊締フレームが
    設けられており、緊締及びキルティングされた外布ウェ
    ブと詰めものウェブとをキルティングマシンから取出す
    手段が設けられている形式のものにおいて、供給ステー
    ション(3)と緊締フレーム(13)との間で、互いに
    重ね合わされた外布ウェブ(5)と詰めものウェブ(7
    )とから成る縫製物(21)の搬送路の両側に、それぞ
    れ1つの縫製装置(9)が設けられており、この縫製装
    置(9)によって、外布ウェブ(5)と詰めものウェブ
    (7)との長手縁部(22)が縫合され、かつ、長手縁
    部(22)から側方へ突出するベルト(35)が、この
    長手縁部(22)に縫合されることを特徴とする、製織
    ウェブを加工するための装置。 9、縫製装置(9)の前方又は内側又は後方にカッティ
    ング装置(28)が設けられており、形成されたシーム
    (30)の外側に位置する、縫製物(21)の長手縁部
    (22)が、このカッティング装置(28)によって切
    離される、請求項8記載の装置。 10、緊締フレーム(13)の後方に設けられた収容ス
    テーション(19)への走入口前方に、2つの切断装置
    (63、65)が設けられており、ベルト(35)が、
    これらの切断装置(63、65)によって切離される、
    請求項8又は9記載の装置。 11、作業方向で見て緊締フレーム(13)の後方に、
    2つの別の縫製装置が設けられており、縫製物(21)
    の長手縁部(22)から突出したベルト(35)の縁部
    が、これらの縫製装置によって、長手縁部(22)をく
    るむ縁飾りとしてこの長手縁部(22)に縫合される、
    請求項8又は9記載の装置。
JP2174649A 1989-07-03 1990-07-03 製織ウエブを加工するための方法及び装置 Pending JPH03131291A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH2463/89-8 1989-07-03
CH246389 1989-07-03

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03131291A true JPH03131291A (ja) 1991-06-04

Family

ID=4234383

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2174649A Pending JPH03131291A (ja) 1989-07-03 1990-07-03 製織ウエブを加工するための方法及び装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5040473A (ja)
EP (1) EP0406588A3 (ja)
JP (1) JPH03131291A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100426449B1 (ko) * 2002-02-08 2004-04-13 (주) 평 안 패드 자동 생산기

Families Citing this family (40)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5256238A (en) * 1991-01-10 1993-10-26 Gerber Garment Technology, Inc. Vertically removable and emplacable tool carriage for use with a plurality of work supporting tables
US5287820A (en) * 1991-05-02 1994-02-22 Nahmaschinenfabrik Emil Stutznacker Gmbh & Co., Kg Movable and relatively positionable sewing units for sewing stationary material
JP3151765B2 (ja) * 1992-07-14 2001-04-03 アイシン精機株式会社 ミシンの縫い位置移動装置
US5568780A (en) * 1994-01-19 1996-10-29 Design Technology Corporation Combining conveyor system with combining fixture
US5687661A (en) * 1994-01-19 1997-11-18 Design Technology Corporation Fabric piece conveying system
DE4428426C2 (de) * 1994-08-11 2002-11-07 Schmitz Werke Vorrichtung und Verfahren zum Konfektionieren von großflächigen Tüchern, insbesondere von Markisentüchern
US5640916A (en) * 1995-06-30 1997-06-24 L&P Property Management Company Quilting method and apparatus
DE19634628C1 (de) * 1996-08-27 1997-10-23 Badenia Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum Recyceln von Steppdeckenfüllmaterial
IT1290697B1 (it) * 1997-02-24 1998-12-10 Resta Srl Apparecchiatura per il taglio e la bordatura di panni, in particolare per la fabbricazione di trapunte, imbottite e simili.
US5832849A (en) * 1997-04-01 1998-11-10 L&P Property Management Company Web-fed chain-stitch single-needle mattress cover quilter with needle deflection compensation
US6178903B1 (en) 1997-04-01 2001-01-30 L&P Property Management Company Web-fed chain-stitch single-needle mattress cover quilter with needle deflection compensation
US5873315A (en) * 1998-05-01 1999-02-23 L&P Property Management Company Combination printing and quilting method and apparatus
US6012403A (en) * 1998-05-01 2000-01-11 L&P Property Management Company Combination printing and quilting method and apparatus
US6263816B1 (en) * 1998-05-01 2001-07-24 L&P Property Management Company Mattress cover printing and quilting system and method
US6435117B2 (en) 1998-05-01 2002-08-20 L&P Property Management Company Printing and quilting method and apparatus
US6290800B1 (en) 1999-12-02 2001-09-18 Steven J. Antinori Machine for and a method of manufacturing a laminate particularly adapted for bedding, padding, and upholstering
IT1320934B1 (it) * 2000-01-28 2003-12-18 Resta Srl Macchina per il taglio e la bordatura di panni, nonche' l'applicazionedi una banda perimetrale ai panni destinati alla fabbricazione di
US6722300B2 (en) 2001-02-13 2004-04-20 Phoenix Automation, Inc. Comforter closer apparatus
US6631688B1 (en) 2002-04-24 2003-10-14 John D. Maag Quilting rack for sewing machines
DE20211474U1 (de) 2002-07-11 2002-10-10 Trevira Gmbh Mit Polyesterfasern gefüllte Bezüge
US6932007B1 (en) 2003-08-30 2005-08-23 Kevin Beauchamp Variable pattern making jig for a quilting machine
US7597059B2 (en) * 2006-10-12 2009-10-06 Nahmaschinenfabrik Emil Stutznacker Gmbh & Co. Kg Method and apparatus for manufacturing a sewing product
DE102007012621B4 (de) * 2007-02-09 2011-03-31 Nähmaschinenfabrik Emil Stutznäcker GmbH & Co. KG Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung eines Nähguts
CN100506122C (zh) * 2007-06-18 2009-07-01 李佑安 被子的制造方法及实施该方法设备
US8042478B2 (en) * 2007-09-10 2011-10-25 Atlanta Attachment Co. Automatic panel cutting and seaming system
US7975633B2 (en) * 2008-06-27 2011-07-12 Miller Weldmaster Corporation Bi-directional seaming machine
ITAN20090025U1 (it) * 2009-07-23 2011-01-24 Teknomac S R L Macchina trapuntatrice a doppio ponte
US9051672B2 (en) * 2010-12-17 2015-06-09 John H. Bearden Tufting machine for producing a precise graphic design
CN103184658B (zh) * 2013-03-08 2015-09-23 宁波市东盛纺织有限公司 一种可以方便绗缝的绗缝机
US9476151B2 (en) * 2013-10-25 2016-10-25 Gracewood Management, Inc. Hoop frame and zone to zone method for quilting
WO2015157420A1 (en) 2014-04-09 2015-10-15 Card-Monroe Corp. Backing material shifter for tufting machine
CN104622125A (zh) * 2015-02-03 2015-05-20 桐乡众想纺织有限公司 被子自动生产设备
CN104988667B (zh) * 2015-07-30 2017-04-05 河南新濮丰棉机科技有限公司 一种数控绗缝机
CN105177866B (zh) * 2015-08-14 2017-11-21 李延亭 全自动收卷式多功能切被机
CN107815844A (zh) * 2017-11-30 2018-03-20 常州市新创智能科技有限公司 一种小阻力高精度裁切布面装置及其控制方法
CN108340466B (zh) * 2018-04-19 2022-12-02 国际竹藤中心 一种竹束纤维单板整张化方法及设备
US10889930B2 (en) 2018-07-12 2021-01-12 Gracewood Management, Inc. Quilting frame and clip assembly
US10920352B2 (en) 2018-11-14 2021-02-16 Handi Quilter, Inc. Dual-configuration fabric frame for a maneuverable sewing machine
CN110629408B (zh) * 2019-10-23 2022-01-18 常熟市美顺琪纺织科技有限公司 一种3d网布枕头包边方法
CN112975439B (zh) * 2021-04-21 2021-08-10 常州市新创智能科技有限公司 一种织物连续平铺错层放卷绗缝生产线

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1946868A (en) * 1930-10-20 1934-02-13 Carlin Comforts Inc Sewing mechanism for quilts and the like
US2236421A (en) * 1938-02-07 1941-03-25 Gustav A Boettcher Automatic fabric stitcher
US2336952A (en) * 1939-09-18 1943-12-14 Land O Nod Company Mattress border forming device
US2501240A (en) * 1947-08-13 1950-03-21 Frank M Schwartz Stitching machine
US3044426A (en) * 1960-03-23 1962-07-17 Schwarzberger Arthur Work-handling apparatus for quilting machines
FR1550051A (ja) * 1964-10-09 1968-12-20
US3354850A (en) * 1965-08-25 1967-11-28 Wayne G Story Feed control mechanism for quilting machine arrangement
US3960095A (en) * 1975-03-14 1976-06-01 Story Wayne G Automatic quilting machine
US4408552A (en) * 1978-03-15 1983-10-11 Atsushige Kondo Apparatus for automatically producing comforters
US4432296A (en) * 1982-04-06 1984-02-21 Grondin Edward A Apparatus and method for reducing waste in tufting
IT1195422B (it) * 1983-09-30 1988-10-19 Resta Meccanica Macchina trapuntatrice con carrello portapanni e testa cucitrice mobili fra di loro in direzioni ortogonali
EP0316267A1 (de) * 1987-10-06 1989-05-17 Aktiengesellschaft Adolph Saurer Verfahren und Vorrichtung zum Bearbeiten von textilen Materialbahnen, insbesondere zur Herstellung von Steppdecken und dgl.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100426449B1 (ko) * 2002-02-08 2004-04-13 (주) 평 안 패드 자동 생산기

Also Published As

Publication number Publication date
US5040473A (en) 1991-08-20
EP0406588A3 (en) 1991-11-27
EP0406588A2 (de) 1991-01-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03131291A (ja) 製織ウエブを加工するための方法及び装置
US4883009A (en) Method of and apparatus for processing textile material webs, especially for the manufacture of quilts and the like
US3699907A (en) Belt looper apparatus
US7597059B2 (en) Method and apparatus for manufacturing a sewing product
TWI544118B (zh) A sewing device, a manufacturing method of a sewing product, and a sewing method
JPH0148029B2 (ja)
JPH02269805A (ja) スライドフアスナ部分を持つ布条片をズボン前部に取付ける方法及びこの方法を実施する縫い付け装置
US5782193A (en) Vertical stitching machine and method
CN107687050B (zh) 一种裤子的制作方法
US3299843A (en) Splicing method and apparatus
JP2625545B2 (ja) ミシン
JPH06210084A (ja) カーテン縫製装置
US4799442A (en) Method of and apparatus for feeding fabric to sewing machine
JP2529105B2 (ja) 丸巻布帛連続自動結反解反機における布帛耳揃え装置
JPH07100282A (ja) 縫製装置
CN114108194B (zh) 一种帆布劳保手套全自动生产线及其生产方法
US6502617B2 (en) Group for joining closed-loop abrasive belts
JP3750607B2 (ja) 芯付及び天伏用カーテン縫製機
JP4273192B2 (ja) 縫製機
JPH08141257A (ja) カーテン生地の裾巻き込み装置
JPH03504680A (ja) 縫製装置における、裁断布の縁に折り返しを形成させるための装置
JPS59111785A (ja) 羽毛布団用団袋のキルティング縫製装置
JPS59166185A (ja) 自動縫製方法
US256518A (en) Up mouths of bags
JPH0327579Y2 (ja)