JPH03129634A - 電子放出素子の製造方法 - Google Patents

電子放出素子の製造方法

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JPH03129634A
JPH03129634A JP1267579A JP26757989A JPH03129634A JP H03129634 A JPH03129634 A JP H03129634A JP 1267579 A JP1267579 A JP 1267579A JP 26757989 A JP26757989 A JP 26757989A JP H03129634 A JPH03129634 A JP H03129634A
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electron
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健夫 塚本
Nobuo Watanabe
信男 渡辺
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [a業上の利用分野] 本発明は、電子放出素子の製造方法に係り、特に、なだ
れ増幅(アバランシェ増幅)を起こさせてホットエレク
トロンを外部に放出させるショットキー型の電子放出素
子の製造方法に関するものである。
[従来の技術] 従来、ショットキー型の電子放出素子としては、例えば
、第3図に示したようなものが知られていた。第3図に
おいて、1は半導体基体としてのP″型GaAs基板で
ある。2は半導体層としてのP−型GaAs層であり、
半導体基体1上に、例えば分子線エピタキシャル法(M
BE)により形成される。この半導体層2には、電子な
だれ降伏を生じさせるための高不純物濃度領域3として
のP0領域が、例えばBeイオンを注入することにより
形成されている。また、半導体層2上には、素子分離絶
縁層4と配線電極5とが形成されており、さらに、タン
グステン等からなるショットキー電極8が例えばスパッ
タリング法等によって形成されている。また、配線電極
5の上には、SiO2等により形成された絶縁層6を介
して引き出し電極7が形成されている。
従来、第3図に示したようなショットキー型電子放出素
子は、例えば、イオン注入等によって半導体層2に高不
純物濃度領域3を形成し、適当なアニールを行ない、そ
の後、導電層を形成してこれをパターニングすることに
より配線電8i5を作成し、続いて絶縁層6を形成して
ホールを作成し、最後に導電層を形成してこれをバター
ニングすることによりショットキー電極8を形成するこ
とにより作成されていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述のごとき従来の電子放出素子の製造
方法には、半導体層2に高濃度不純物領域3を形成した
後にショットキー電極8や引き出し電f!7を形成して
いたために、高濃度不純物領域3とショットキー電極8
や引き出し電極7との間に位置ずれが生じやすく、この
ため電子放出素子の信頼性あるいは歩留りを保証するた
めにはアライメントの余裕を広く取ることが必要となる
ので、素子1個当りの面積が大きくなるという課題があ
った。
さらに、従来の電子放出素子の製造方法において、イオ
ン注入の回数と半導体層2上に堆積する膜の数だけフォ
トリソプロセス工程を行なう必要があるため工程が複雑
になり、製造コストが高くなるという課題を有していた
本発明は、以上のような従来技術の課題に鑑みて試され
たものであり、信頼性に優れ、小型化・高密度化が可能
な電子放出素子を安価に提供することができる、電子放
出素子の製造方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段] 本発明の電子放出素子の製造方法は、 半導体基体と;該半導体基体上に形成された、電子なだ
れ降伏を生じさせるための高不純物濃度領域を有する半
導体層と;該半導体層上に形成されたショットキー電極
と;該ショットキー電極に電荷を供給するための配線電
極と;前記放出された電子を外部に引き出すための引き
出しt8iと;前記配線電極と前記引き出し電極とを電
気的に絶縁するための絶縁層と;を少なくとも有する電
子放出素子の製造方法において、 前記半導体基体上に前記半導体層、前記配線電極となる
べき導電層、前記絶縁層、前記引き出し電極となるべき
導電層を順次堆積させる工程と;前記引き出し電極とな
るべき導電層、前記絶縁層および前記配線電極となるべ
き導電層にホールを形成する工程と;当該ホールを介し
て前記半導体層にイオン注入を行なうことにより前記高
不純物濃度領域を形成する工程と:を少なくとも含むこ
とを特徴とする。
上記特徴においては、前記絶縁層および前記引き出し電
極となるべき導電層に形成された前記ホールの面積を広
げる工程と;当該ホールを介して前記高不純物濃度領域
と少なくとも接するショットキー電極を形成する工程と
;をさらに含むことが望ましい。
[作用1 本発明によれば、あらかじめ配線電極となるべき導電層
、絶縁層、引き出し電極となるべき導電層を順次堆積さ
せ、次に、エツチング等により各層に同時に(または順
次)ホールを形成し、続いて、このホールを介して(す
なわち、これらの層をマスクとして)半導体層内に高濃
度不純物領域を形成し、このホールを広げた後にさらに
このホールを介してショットキー電極を形成するので、
高濃度不純物領域やショットキー電極に位置ずれを生じ
なくすることができる。このため、本発明によれば、電
子放出素子の信頼性あるいは歩留りを向上させることが
でき、従ってアライメントの余裕を広く取る必要がなく
なるので素子1個当りの面積を小さくすることができる
また、最初にホールを形成する際に、ホールを形成する
手段としてエツチングを用い、配線電極となるべき層の
エツチング速度が絶縁層および弓き出し電極となるべき
層のエツチング速度よりも速くなるように各層を形成す
る材料等を選択することにより、または、各層を別々に
エツチングすることにより、配PsQ極となるべき層に
形成されたホールの大きさを高濃度不純物領域の面積よ
りも十分大きくすることができるので、ショットキー電
極形成時に高濃度不純物領域上に厚さが均一の極めて薄
いショットキー電極を形成することができ、これにより
、電子放出時のエネルギー分布を極めて均一にすること
が可能となる。
さらに、このホールを広げる際に、ホールを広げる手段
としてエツチングを用い、絶縁層のエツチング速度が引
き出し電極となるべき層のエツチング速度よりも速く且
つ引き出し電極となるべき層のエツチング速度が配線電
極となるべき層のエツチング速度よりも速くなるように
各層を形成する材料等を選択することにより、または、
各層を別々にエツチングすることにより、各層における
ホールの大きさおよび形状を第3図に示した従来の電子
放出素子と同じような最適の形状にすることができる。
このように、本発明によれば各層のホールを同一の工程
で形成することにより、または51回のレジスト形成工
程の後に各層のホールを順次形成することにより、各層
のホールの大きさおよび形状をそれぞれ最適のものとす
ることができるので、従来よりも製造工程を簡略化する
ことができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例について、図を用いて説明する。
(実施例1) 本発明の1実施例として、以下に示すような方法で電子
放出素子を作成した。以下、第1図(a)〜(d)を用
いて説明する。第1図(a)〜(d)は、本実施例に係
る電子放出素子の製造方法を説明するための模式的断面
図である。
■GaAs (不純物濃度5x 10”cm−3) P
型半導体基板上1にMOCVD (MBC等でもよい)
で、P型(2X 10 ”c m−’の濃度)半導体層
2をエピタキシャル成長により形成した。
■素子分離絶縁層4を、AuN (窒化アルミニウム)
を3000Å堆積した後フォトリソグラフィー等の適当
な方法でパターニングを行なうことにより形成した。
■配線電極となるべき導電層としてタングステン層5を
蒸着した。
■絶縁層として5i02層6を蒸着した。
■引き出し電極となるべき導電層としてポリシリコン層
7を堆積した。この状態を第1図(a)に示す。
■レジスト11を形成し、このレジスト11にリソグラ
フィーによりホールを形成した。
■このレジスト11をマスクとして、CF 4のエツチ
ングガスを用いて、ポリシリコン層7と5i02層6に
ホールを形成した。
■タングステン層5が露出されてから、タングステンの
エツチングレートとSin、のエツチングレートとが大
きく異なるガスとして第1表に示されるSFa 、NF
3 、CCf1m +20%02等のガスを用いてタン
グステン層6をエツチングすることにより、タングステ
ン層6のホールが他の層のホールよりも大きくなるよう
にした。この状態を第1図(b)に示す。
■このホールから半導体層2にBeイオンを注入するこ
とにより、不純物濃度が約5xio”〜8 X t O
”c m−3、深さ約3000ÅのP空高濃度不純物領
域3を形成した。
[相]レジスト11を剥離した後に、アルシン雰囲気中
で急速加熱を行ない、700℃で10秒程度加熱して注
入イオンの活性化を行なった。
■新たに形成したレジスト11をマスクとして用いたフ
ォトリンプロセスによりポリシリコン層7をCF4でエ
ツチングしてホールを広げた後、フッ酸系のエツチング
演を用いて5i02層6をエツチングすることにより、
第1図(C)に示したようなテーパー形状のホールを形
成した。
@厚さ100人のショットキー電f18を、蒸着により
形成した。この状態を第1図(d)に示す。図において
、8゛は、ショットキー電極8を形成するための金属が
レジスト11上に付着したものである。
@レジスト11と余分の金属8°を剥離し、電子放出素
子を完成した。
以上、本実施例に係る電子放出素子の製造方法について
説明した。
このように、本実施例に係る電子放出素子の製造方法に
より、フォトリソグラフィープロセスを簡略化すること
ができた。また、P壁高不純物濃度層3より上に構成さ
れている層がP壁高不純物濃度層3に対してセルファラ
イン的に積層されるので、素子を微細に構成することが
できた。また、配線電極となるべき導電層5に対して選
択エツチングを用いることにより、P型窩不純物濃度層
3上に均一なショットキー金属を堆積することができる
ため、放出された電子が極めて均一なエネルギー分布を
持つようにすることができた。
さらに、絶縁層に対して、選択エツチングを行なうこと
で良好な電子の引き出し系を形成するとともに、ショッ
トキー電極8を良好な蒸着マスクとすることができた。
第1表 W。
S i 02の各種ガスによるRIE特性*1゜ *2;単位はいづれもA/min エツチング条件; 20pa、 電力0.3W/cm’、 ガス流量300cc/m1n (実施例2) 本発明の第2の実施例として、半導体基体としてシリコ
ン基板を用い、素子分離手段としてLOCOS法により
形成した酸化領域12を用いた場合について説明する。
第2図(a)および(b)は、本実施例に係る電子放出
素子の製造方法を説明するための模式的断面図である。
以下、本実施例について、工程に従って説明する。
■シリコン基板1上に、半導体層2、配線電極となるべ
き層5、絶縁層6、引き出し電極となるべき層7および
素子分離領域12を形成した。
ここで、半導体層2、配線電極となるべき層5、絶縁層
6および引き出し電極となるべき層7は上記実施例1の
工程■〜■とほぼ同様の工程により形成し、素子分離領
域12はLOCO3法によって形成した。但し、本実施
例では、配線電極となるべき層5としてはMo(モリブ
デン)層を、引き出し電極となるべき層7としてはAu
(金)層を、それぞれ用いた。なお、絶縁層6としては
、実施例1と同様、SiO2(酸化シリコン)層を用い
た。
■実施例1と同様に、レジスト11を形成し、当該レジ
スト11にP壁高濃度領域3を形成するためのホールを
形成したのち、レジストl!をマスクとしてArイオン
ビームでAu層7をミリングし、続いてCF4で絶縁層
6を加工してMo115を露出させた。
■MO層5に、リン酸と硝酸の混合エツチング液にてエ
ツチングを行うことにより、ホールを形成した。
■形成されたホールにB(ボロン)イオンをン主人し、
実施例1とほぼ同様の不純物濃度と深さを有するP型高
不純物濃度領域3を形成した。さらに、これを1000
℃で1分はどアニールを行ない、ボロンイオンを活性化
した。この状態を第2図(a)に示す。
■レジスト11のホールを広くシ、このレジスト11を
マスクとしてArイオンビームを用いてエツチングを行
なうことにより、AuFI7のホールを広げた。
■s i 02 Pi 6をフッ酸系のエツチング液で
エツチングし、テーパー形状を得た。
■以下、上記実施例1と同様のプロセスを行なうことに
より、N2図(b)に示すような状態を得た。
■最後に、11のレジスI−層および金属膜8を剥離し
、電子放出素子を完成させた。
以上、本実施例に係る電子放出素子について説明した。
このような製造方法によっても、上記実施例1と同様、
フォトリソグラフィープロセスを簡略化することができ
、素子を微細にすることができ、放出された電子のエネ
ルギー分布を均一にすることができ、さらに、良好な電
子の引き出し系を形成するとともにショットキー電極8
を良好な蒸着マスクとすることができた。
[発明の効果] 以上、説明したように、本発明によれば、製造プロセス
の簡略化を行なうことができるために、素子の製造コス
トを下げ、歩留りを向上することが可能となる。
また、各層が高不純物′tlA度領域上領域てセルファ
ライン的に構成されるために、1つの素子を極めて小さ
く作ることができるようになり、電子放出素子の集積化
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(d)は本発明の第1の実施例に係る電
子放出素子の製造方法を説明するための模式的断面図、 第2図(a)および(b)は本発明の第2の実施例に係
る電子放出素子の製造方法を説明するための模式的断面
図、 第3図は従来の電子放出素子の構成を説明するための図
である。 (符号の説明) 1・・・半導体基体、2・・・半導体層、3・・・P型
高不純物濃度領域、4・・・素子分離用絶縁層、5・・
・配線電極となるべき4電層、6・・・絶縁層、7・・
・引き出し電極となるべき導電層、8・・・ショットキ
ー電極、8′・・・ショットキー電極8と同時に形成さ
れた金属膜、9・・・空乏層、1o・・・オーミック電
極、11・・・レジスト、12・・・素子分離領域。 第 図(a) 第 図(C) 第 図(d) ( ■^ 第 図(a) 第 図(b) 1 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体基体と;該半導体基体上に形成された、電
    子なだれ降伏を生じさせるための高不純物濃度領域を有
    する半導体層と;該半導体層上に形成されたショットキ
    ー電極と;該ショットキー電極に電荷を供給するための
    配線電極と;前記放出された電子を外部に引き出すため
    の引き出し電極と;前記配線電極と前記引き出し電極と
    を電気的に絶縁するための絶縁層と;を少なくとも有す
    る電子放出素子の製造方法において、 前記半導体基体上に前記半導体層、前記配線電極となる
    べき導電層、前記絶縁層、前記引き出し電極となるべき
    導電層を順次堆積させる工程と;前記引き出し電極とな
    るべき導電層、前記絶縁層および前記配線電極となるべ
    き導電層にホールを形成する工程と;当該ホールを介し
    て前記半導体層にイオン注入を行なうことにより前記高
    不純物濃度領域を形成する工程と;を少なくとも含むこ
    とを特徴とする電子放出素子の製造方法
  2. (2)前記絶縁層および前記引き出し電極となるべき導
    電層に形成された前記ホールの面積を広げる工程と;当
    該ホールを介して前記高不純物濃度領域と少なくとも接
    するショットキー電極を形成する工程と;をさらに含む
    ことを特徴とする電子放出素子の製造方法。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5615529A (en) * 1979-07-13 1981-02-14 Philips Nv Semiconductor device and method of fabricating same
JPH01220328A (ja) * 1988-02-27 1989-09-04 Canon Inc 半導体電子放出素子及び半導体電子放出装置

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