JPH03128643A - 回転機用固定子の製造方法 - Google Patents
回転機用固定子の製造方法Info
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- JPH03128643A JPH03128643A JP1266472A JP26647289A JPH03128643A JP H03128643 A JPH03128643 A JP H03128643A JP 1266472 A JP1266472 A JP 1266472A JP 26647289 A JP26647289 A JP 26647289A JP H03128643 A JPH03128643 A JP H03128643A
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/02—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、インナーロータ型電動機等の円筒状の固定子
を有する回転機における回転機用固定子の製造方法に関
するものである。
を有する回転機における回転機用固定子の製造方法に関
するものである。
従来の技術
従来のインナーロータ型電動機の固定子においては、円
筒状の固定子コアの内周側に複数のティースが突出形成
されてねり、これらティース間のスロットに予め型枠に
巻回して形成されたコイルを挿入する、所謂インサート
方式によって固定子を製造していた。
筒状の固定子コアの内周側に複数のティースが突出形成
されてねり、これらティース間のスロットに予め型枠に
巻回して形成されたコイルを挿入する、所謂インサート
方式によって固定子を製造していた。
又、本出願人は先に、特開昭58−33945号公報に
おいて、外周側に複数のティースを突出形成されたコア
本体とその外周に嵌合されたリング体とから威る固定子
コアを提案しており、この固定子コアにおいてはコア本
体の外周のティース間にフライヤー巻線方式等にて直接
コイルを巻回できることが開示されている。
おいて、外周側に複数のティースを突出形成されたコア
本体とその外周に嵌合されたリング体とから威る固定子
コアを提案しており、この固定子コアにおいてはコア本
体の外周のティース間にフライヤー巻線方式等にて直接
コイルを巻回できることが開示されている。
発明が解決しようとする課題
従来のインサート方式では、コイルを巻回した後整形し
、このコイルをティース先端間のスリットからスロット
内に挿入し、挿入後固定子コアの両端からはみ出した部
分を整形して固定処理を行tiい、さらにコイルからの
引き出し線の処理を行なう等、多くの工程が必要であり
、製造工程が複雑で生産性が悪く、製造工程の自動化が
非常に困弛であるという問題があった。
、このコイルをティース先端間のスリットからスロット
内に挿入し、挿入後固定子コアの両端からはみ出した部
分を整形して固定処理を行tiい、さらにコイルからの
引き出し線の処理を行なう等、多くの工程が必要であり
、製造工程が複雑で生産性が悪く、製造工程の自動化が
非常に困弛であるという問題があった。
また、特開昭58−3394号公報に開示された方法に
おいては、コア本体に直接コイルを巻回するので、コイ
ルの仲人及び仲人後の後処理をη′路できて製造工程を
飛耀的に簡略化できるが、むおコイルからの引き出し線
の処理に手間がかかり、かつそれが自動化する上で問題
であった〔課題1〕。
おいては、コア本体に直接コイルを巻回するので、コイ
ルの仲人及び仲人後の後処理をη′路できて製造工程を
飛耀的に簡略化できるが、むおコイルからの引き出し線
の処理に手間がかかり、かつそれが自動化する上で問題
であった〔課題1〕。
また、スロット内に巻回し得るコイルのターン数〈以下
占積率と称す)が得に<<、かつコイノ1゜外周とティ
ース先端の突部の間が密になり、ウェッジ仲人が困難で
あるという問題があった〔課題2〕。
占積率と称す)が得に<<、かつコイノ1゜外周とティ
ース先端の突部の間が密になり、ウェッジ仲人が困難で
あるという問題があった〔課題2〕。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、固定子コ・アに対し
て能率的にコイルを設けることができ、かつその製造工
程の自動化が可能な回転機用固定子の製造方法と回転機
用向転子を固定子に組み込む工程とから成る回転機の製
造方法を提供することを目的とする。
て能率的にコイルを設けることができ、かつその製造工
程の自動化が可能な回転機用固定子の製造方法と回転機
用向転子を固定子に組み込む工程とから成る回転機の製
造方法を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために外周側に複数のティ
ースを突出形成されたコア本体と、前記ティース間に巻
回されたコイルと回転子を紐み込む工程とからなる、ぞ
の外周に嵌合されたリング対とを備えた回転機用固定子
の製造方法であって。
ースを突出形成されたコア本体と、前記ティース間に巻
回されたコイルと回転子を紐み込む工程とからなる、ぞ
の外周に嵌合されたリング対とを備えた回転機用固定子
の製造方法であって。
コア本体の内径部に治具を挿入する工程と1巻き始め部
を前記治具の一部にクランプし、前記ティース間にコイ
ルを巻回し、その巻き終わり部を前記治具の他部にクラ
ンプする工程と、コア本体の外周にリング体を嵌合する
工程と、コア本体に端子ユニットを挿入する工程と、治
具にクランプした線を端子ユニットのピンに各々を巻き
付は半田付けする工程と巻回されたコイル形状を整形す
る工程とを備えたことを特徴とする回転機用固定子の製
造方法。
を前記治具の一部にクランプし、前記ティース間にコイ
ルを巻回し、その巻き終わり部を前記治具の他部にクラ
ンプする工程と、コア本体の外周にリング体を嵌合する
工程と、コア本体に端子ユニットを挿入する工程と、治
具にクランプした線を端子ユニットのピンに各々を巻き
付は半田付けする工程と巻回されたコイル形状を整形す
る工程とを備えたことを特徴とする回転機用固定子の製
造方法。
また、第2の発明は上記目的を達成するために、治具が
、コア本体の内径を規正する機構とを備えていることを
特徴とする。
、コア本体の内径を規正する機構とを備えていることを
特徴とする。
また、第3の発明はテf−ス間にコイルをフライヤーに
よって巻回する際、フライヤーの回転に同期させてコア
本体の中心側にコイルを押し込むことを特徴とする。
よって巻回する際、フライヤーの回転に同期させてコア
本体の中心側にコイルを押し込むことを特徴とする。
また、第4の発明はコイルを巻回した後、テず−ス間の
開口を閉じるように絶縁材から成るウェッジ部材をコイ
ル外周とティース先端の突部の間に挿入する際、コイル
をコア本体中心側に押し込み整形し、上記挿入部にスキ
マを持たせることを特徴とする。
開口を閉じるように絶縁材から成るウェッジ部材をコイ
ル外周とティース先端の突部の間に挿入する際、コイル
をコア本体中心側に押し込み整形し、上記挿入部にスキ
マを持たせることを特徴とする。
また、第5の発明は上記課32を解決するために、コイ
ルを巻回した後、端子ユニットをコア本体又はリング体
に取付け、この端子ユニットについているピンに、コイ
ルの巻き始め部、巻き終わり部を治具クランプ部よりは
ずし、所定の長さに切断し巻きつけることを特徴とする
。
ルを巻回した後、端子ユニットをコア本体又はリング体
に取付け、この端子ユニットについているピンに、コイ
ルの巻き始め部、巻き終わり部を治具クランプ部よりは
ずし、所定の長さに切断し巻きつけることを特徴とする
。
作 用
第1の発明によれば、コア本体内径部に治具を抑大して
これにコイルの巻き始め部と巻き終わり部をクランプす
ることにより、後工程で取付ける電流供給用の端子ユニ
ット上の端子ピンへの移し替えを容易に行え、固定子の
製造工程から、回転子組み込み工程までの回転機の製造
工程を容易に自動化することができる。
これにコイルの巻き始め部と巻き終わり部をクランプす
ることにより、後工程で取付ける電流供給用の端子ユニ
ット上の端子ピンへの移し替えを容易に行え、固定子の
製造工程から、回転子組み込み工程までの回転機の製造
工程を容易に自動化することができる。
第2の発明によれば、コア本体の内径を規正することに
よって、薄肉のために比較的変形し易いコア本体を補強
し、かつコア本体を保持することができる。
よって、薄肉のために比較的変形し易いコア本体を補強
し、かつコア本体を保持することができる。
第3の発明によれば、フライヤーの回転と連動してコイ
ルをスロット奥側(コア本体中心側)へ押込むことによ
り、コイルをスロット内に密に巻回することができ、占
積率を向上させることかで・きる。
ルをスロット奥側(コア本体中心側)へ押込むことによ
り、コイルをスロット内に密に巻回することができ、占
積率を向上させることかで・きる。
第4の発明によれば、コイル巻回後、コイル外周をコア
本体中心側に押込み、がっコイル外周を整形することに
より、ティース先端突部とコア外周間にウェッジを容易
に挿入できる。
本体中心側に押込み、がっコイル外周を整形することに
より、ティース先端突部とコア外周間にウェッジを容易
に挿入できる。
第5の発明によれば、治具に保持されたコイルの巻き始
め部、巻き終わり部を、コア本体又はリング体に取付け
られた端子ユニットの端子ピンに巻き付けることにより
、結線処理の自動化が可能となる。かつ容易に自動化す
ることができる。
め部、巻き終わり部を、コア本体又はリング体に取付け
られた端子ユニットの端子ピンに巻き付けることにより
、結線処理の自動化が可能となる。かつ容易に自動化す
ることができる。
実施例
本発明の一実施例について以下図面を参照しながら説明
する。
する。
第1図は本実施例における回転機の自動化ラインの工程
図である。
図である。
同図において、1は回転機の自動製造ラインであって、
固定子を保持する多数の治具3〈第2図参照〉を保持す
るプレート4を移動可能に、かつ任意の位置で位置決め
可能に構成された前後−組のコンベア2 a + 2
bが配置され、このコンベアライン2a、2bに沿って
以下の各種作業機が順次配置されている。12は供給さ
れたコア本体8をコンベアライン2aの各治具3に順次
設置するロボットであり、コンベアライン2aには治具
3のコレット9を開閉する機構13が設置されている。
固定子を保持する多数の治具3〈第2図参照〉を保持す
るプレート4を移動可能に、かつ任意の位置で位置決め
可能に構成された前後−組のコンベア2 a + 2
bが配置され、このコンベアライン2a、2bに沿って
以下の各種作業機が順次配置されている。12は供給さ
れたコア本体8をコンベアライン2aの各治具3に順次
設置するロボットであり、コンベアライン2aには治具
3のコレット9を開閉する機構13が設置されている。
第2図、第3図において、治具3の上部には、複数のコ
イルクランプ5.6(本実施例では各2ケ)が備えてあ
りクランプ5にはロックするための偏心カム7が備えで
ある。中部はコア本体8を内径側から規正、保持するた
めのコレット9になっており、コレット9はテーパーピ
ン10の上下により開閉する。またコレット9の開き代
を調整するためにストッパー11が備えである。
イルクランプ5.6(本実施例では各2ケ)が備えてあ
りクランプ5にはロックするための偏心カム7が備えで
ある。中部はコア本体8を内径側から規正、保持するた
めのコレット9になっており、コレット9はテーパーピ
ン10の上下により開閉する。またコレット9の開き代
を調整するためにストッパー11が備えである。
コア本体8は第4図に示すように、外周に複数のティー
ス14が突出形成され、相隣接するティース14.14
間にスロット15が形成されている。又、各ティース1
4の先端には周方向両側に突出する突部16が形成され
、相対向する突部16.16間に巻線時にコイル巻線を
通すスリット17が形成されている。
ス14が突出形成され、相隣接するティース14.14
間にスロット15が形成されている。又、各ティース1
4の先端には周方向両側に突出する突部16が形成され
、相対向する突部16.16間に巻線時にコイル巻線を
通すスリット17が形成されている。
第5図は、′一対の第1の巻線機18の巻線部の斜視図
である。
である。
同図において、コア本体の8のテ、f−ス14.14間
に内周側のコイル19をフライヤー20を使用して巻回
する。このとき、コイル19の巻き始め部19aは第1
のクランプ5に保持させ、第1の偏心カム7でロックす
る。その後、中間に2つノ空スロット15をおいて4つ
のスロット15単位毎にコイル19を所定回数巻回する
。こうしてコイル19を順次巻回してコア本体8を一周
すると、第6図に示すように、最後にコイル19の巻き
終わり部19bを第2のクランプ6に保持させる。コイ
ル19はフライヤー20の先端部のノズル21から供給
され、このノズル21の位置は、コア本体8の中心側に
位置し、コイル19をスロット15の奥側に引き込んで
いる。またブツシャ−22はフライヤー20と連動して
コイル19をターン毎にスロット15の奥側に押し込ん
でいる。
に内周側のコイル19をフライヤー20を使用して巻回
する。このとき、コイル19の巻き始め部19aは第1
のクランプ5に保持させ、第1の偏心カム7でロックす
る。その後、中間に2つノ空スロット15をおいて4つ
のスロット15単位毎にコイル19を所定回数巻回する
。こうしてコイル19を順次巻回してコア本体8を一周
すると、第6図に示すように、最後にコイル19の巻き
終わり部19bを第2のクランプ6に保持させる。コイ
ル19はフライヤー20の先端部のノズル21から供給
され、このノズル21の位置は、コア本体8の中心側に
位置し、コイル19をスロット15の奥側に引き込んで
いる。またブツシャ−22はフライヤー20と連動して
コイル19をターン毎にスロット15の奥側に押し込ん
でいる。
第6図は、巻線機18のウェッジ挿入部の斜視図である
。
。
同図において、整形プレート23はコア本体8に巻回さ
れたコイル19を整形し、かつコイル19の外周側部分
とティース14先端の突部16内周面との間に半径方向
の隙間を設はウェッジ24の仲人を容易にしている。ウ
ェッジ24はあらかしめ所定の長さに切断、成形されマ
ガジン25に装填されており、バー26により一枚づつ
突上げ挿入される。
れたコイル19を整形し、かつコイル19の外周側部分
とティース14先端の突部16内周面との間に半径方向
の隙間を設はウェッジ24の仲人を容易にしている。ウ
ェッジ24はあらかしめ所定の長さに切断、成形されマ
ガジン25に装填されており、バー26により一枚づつ
突上げ挿入される。
コイル整形機27では、前記巻線機18によりコア本体
8に巻回されたコイル19の形状を整える。
8に巻回されたコイル19の形状を整える。
28は一対の第2の巻線機であり第7図に示すように、
コア本体8のティース14.14間に外周(1111の
コイル29を巻回する。コイル29の巻き始めは第2の
クランプ5に保持させ、第2の偏心カム7でロックする
。その後、内周側のコイル19と同様に中間に2つの空
スロット15(この空スロット15には内周側のコイル
19が巻回されている)をおいて4つのスロット15単
位毎に外周側のコイル29を所定回数巻回する。
コア本体8のティース14.14間に外周(1111の
コイル29を巻回する。コイル29の巻き始めは第2の
クランプ5に保持させ、第2の偏心カム7でロックする
。その後、内周側のコイル19と同様に中間に2つの空
スロット15(この空スロット15には内周側のコイル
19が巻回されている)をおいて4つのスロット15単
位毎に外周側のコイル29を所定回数巻回する。
また、内周側のコイル19と外周側のコイル2つと周方
向に千鳥状に配置されるように巻回し、最後にコイル2
9の巻き終りを第2のクランプ6に保持させる。
向に千鳥状に配置されるように巻回し、最後にコイル2
9の巻き終りを第2のクランプ6に保持させる。
尚、第7図に示すフライヤー30、ノズル31、ブツシ
ャ−32は、第5図に示した第1の巻線機18のフライ
ヤー20、ノズル21、ブツシャ−22と同様に配置さ
れ、同様に機能する。この巻線機28にも第6図に示し
たウェッジ伸入部があり、同(、tの動作を行なう。
ャ−32は、第5図に示した第1の巻線機18のフライ
ヤー20、ノズル21、ブツシャ−22と同様に配置さ
れ、同様に機能する。この巻線機28にも第6図に示し
たウェッジ伸入部があり、同(、tの動作を行なう。
ウェッジ整形機33は、ウェッジ24及びコイル19.
29がスリット17より内側へ押し込み整形する。
29がスリット17より内側へ押し込み整形する。
リング体圧入機34は、コア本体8の外周にリング体3
5を圧入して嵌合する。
5を圧入して嵌合する。
コネクター挿入機36は、リング体35に電流供給用コ
ネクター37を取り付け、コイル19と29の円筒状上
下方向の整形を行なう。
ネクター37を取り付け、コイル19と29の円筒状上
下方向の整形を行なう。
結線機38は、コイル19.29の巻き始め部19a、
29a、巻き終わり部19b、29bを治具3のクラン
プ5,6よりはずし、コネクター37の端子ピン39に
各々巻き付ける。
29a、巻き終わり部19b、29bを治具3のクラン
プ5,6よりはずし、コネクター37の端子ピン39に
各々巻き付ける。
第8.9.10図は、結線機38の結線部を示している
。
。
同図において、チャック40はコア本体8の半径方向に
移動し、第2のクランプ6よりコイル29の巻き終わり
部29bをはずして抜き出す。
移動し、第2のクランプ6よりコイル29の巻き終わり
部29bをはずして抜き出す。
チャック40は上下方向に移動し、巻き終わり部29b
をたるみなく張りからげ治具42へ受は渡す。チャック
40の下部にはカッター43が設けてあり所定の長さに
切断し、不要部分はチャック40が移動し廃山する。か
らげ治具42はコネクター37の端子ピン39と平行に
なるように旋回移動し、かつ第1の端子ピン39の上部
へ移動する。さらにからげ治具42は中空になっており
、ここに第1の端子ピン39を収納するように移動し、
第1の端子ピン39を中心に回転運動をし、巻き終わり
部29bを第1の端子ピン39に巻き付ける。このコイ
ル29の巻き始め部29a、及び内周側コイル19の巻
き始め部19a、巻き終わり部19bにおいても同様の
動作を繰り返し、第2.3.4の端子ピン39に各々巻
き付ける。
をたるみなく張りからげ治具42へ受は渡す。チャック
40の下部にはカッター43が設けてあり所定の長さに
切断し、不要部分はチャック40が移動し廃山する。か
らげ治具42はコネクター37の端子ピン39と平行に
なるように旋回移動し、かつ第1の端子ピン39の上部
へ移動する。さらにからげ治具42は中空になっており
、ここに第1の端子ピン39を収納するように移動し、
第1の端子ピン39を中心に回転運動をし、巻き終わり
部29bを第1の端子ピン39に巻き付ける。このコイ
ル29の巻き始め部29a、及び内周側コイル19の巻
き始め部19a、巻き終わり部19bにおいても同様の
動作を繰り返し、第2.3.4の端子ピン39に各々巻
き付ける。
但しコイル19.29の巻き始め部19a、29aをチ
ャック40でそれぞれつかみに行く際シリンダー41に
より第1の偏心カム7を押し第1のクランプ5のロック
を解除しておく。
ャック40でそれぞれつかみに行く際シリンダー41に
より第1の偏心カム7を押し第1のクランプ5のロック
を解除しておく。
移載装置44は、コア本体8を治具3より別のコンベア
ライン2b上のパレット45に移載する。
ライン2b上のパレット45に移載する。
なお、治具3のコレット9の開閉機構も備えている。
半田機46は、コネクター37の端子ピン39とこれに
巻き付けたコイル19.29の巻き始め部19a、29
a、巻き終わり部19))、29bを半田付けする。
巻き付けたコイル19.29の巻き始め部19a、29
a、巻き終わり部19))、29bを半田付けする。
47は組立機で、第11図に示すようにコア本体8の一
方の開口部へブラケット48を取り付ける。取り付けの
隙はコア本体8をパレット45より持ち上げてブラケッ
ト48を仲人、仮止めし、反転してパレット45に戻す
。また、第12図に示すようにコア本体8のもう一方の
開口部より、座金49、あらかじめ組み立てられた回転
子50、絶縁リング51を挿入し、ブラケット52を取
り付け、検査機53で耐圧、レアー、抵抗値等の検査を
行った後、モールド成形機54でブラケット48.52
をコア本体8に固定するとともに、コイル19.29の
外周に被膜し他製品への取り付は用フランシャーを一体
成形する。
方の開口部へブラケット48を取り付ける。取り付けの
隙はコア本体8をパレット45より持ち上げてブラケッ
ト48を仲人、仮止めし、反転してパレット45に戻す
。また、第12図に示すようにコア本体8のもう一方の
開口部より、座金49、あらかじめ組み立てられた回転
子50、絶縁リング51を挿入し、ブラケット52を取
り付け、検査機53で耐圧、レアー、抵抗値等の検査を
行った後、モールド成形機54でブラケット48.52
をコア本体8に固定するとともに、コイル19.29の
外周に被膜し他製品への取り付は用フランシャーを一体
成形する。
発明の効果
本発明の回転機用固定子の製造方法によれば、コアに取
り付けた治具の一端にクランプ機構を設けてこれにコイ
ルの巻き始め部と巻き終わり部を保持することによって
、後工程でコネクターに巻き1・tける際、チャックに
よりつかみかえを容易に行なうことができ、従来手間が
かかるとともに自動化する上で問題であったコイルの引
き出し線処理を容易に自動化を図ることができ回転子の
組込み工程を含めた回転機の製造工程を自動化できると
いう効果を発揮する。
り付けた治具の一端にクランプ機構を設けてこれにコイ
ルの巻き始め部と巻き終わり部を保持することによって
、後工程でコネクターに巻き1・tける際、チャックに
よりつかみかえを容易に行なうことができ、従来手間が
かかるとともに自動化する上で問題であったコイルの引
き出し線処理を容易に自動化を図ることができ回転子の
組込み工程を含めた回転機の製造工程を自動化できると
いう効果を発揮する。
又、コイル巻回後ウェッジ部材を挿入すると、コイルを
確実に保持でき、モールド成形によりウェッジを固定す
るとともに外装を含めて組立工程を一元化できる。
確実に保持でき、モールド成形によりウェッジを固定す
るとともに外装を含めて組立工程を一元化できる。
第1図〜第12図は本発明の一実施例における回転機の
製造工程を示し、第1図は製造ラインの全体配置構成図
、第2図及び第3図は治具を示す斜視図、第4図はコア
本体の斜視図、第5図は内周側巻線部の斜視図、第6図
はウェッジ挿入部の斜視図、第7図は外周側巻線部の斜
視図、第8図〜第10図は結線工程を示す斜視図、第1
1図及び第12図は回転子等の組込み工程を示す斜視図
である。 3・・・・・・治具、5,6・・・・・・クランプ、8
・・・・・・コア本体、14・・・・・・ティース、1
5・・・・・・スロット、16・・・・・・突部、17
・・・・・・スリット、18.28・・・・・・巻線機
、19.29・・・・・・コイル、19a、29a・・
・・・・巻き始め部、19b、29b・・・・・・巻き
終わり部、20.30・・・・・・フライヤー、22.
32・・・・・・ブツシャ−123・・・・・・整形プ
レート、24・・・・・・ウェッジ部材、36・・・・
・・コネクター挿入機、37・・・・・・コネクター、
38・・・・・・結線機、3つ・・・・・・端子ピン、
40・・・・・・チャック、42・・・・・・からげ治
具、43・・・・・・カッター
製造工程を示し、第1図は製造ラインの全体配置構成図
、第2図及び第3図は治具を示す斜視図、第4図はコア
本体の斜視図、第5図は内周側巻線部の斜視図、第6図
はウェッジ挿入部の斜視図、第7図は外周側巻線部の斜
視図、第8図〜第10図は結線工程を示す斜視図、第1
1図及び第12図は回転子等の組込み工程を示す斜視図
である。 3・・・・・・治具、5,6・・・・・・クランプ、8
・・・・・・コア本体、14・・・・・・ティース、1
5・・・・・・スロット、16・・・・・・突部、17
・・・・・・スリット、18.28・・・・・・巻線機
、19.29・・・・・・コイル、19a、29a・・
・・・・巻き始め部、19b、29b・・・・・・巻き
終わり部、20.30・・・・・・フライヤー、22.
32・・・・・・ブツシャ−123・・・・・・整形プ
レート、24・・・・・・ウェッジ部材、36・・・・
・・コネクター挿入機、37・・・・・・コネクター、
38・・・・・・結線機、3つ・・・・・・端子ピン、
40・・・・・・チャック、42・・・・・・からげ治
具、43・・・・・・カッター
Claims (5)
- (1)外周側に複数のテイースを突出形成されたコア本
体と、その外周に嵌合されたリング体とを備えた前記テ
イース間に巻回されたコイルと回転機用固定子の製造方
法であって、コア本体の内径部に治具を挿入する工程と
、巻き始め部を前記治具の一部にクランプし、前記テイ
ース間にコイルを巻回し、その巻き終わり部を前記治具
の他部にクランプする工程と、コア本体の外周にリング
体を嵌合する工程と、コア本体に端子ユニットを挿入す
る工程と、治具にクランプした線を端子ユニットのピン
に各々を巻き付け半田付けする工程と巻回されたコイル
形状を整形する工程とを備えたことを特徴とする回転機
用固定子の製造方法。 - (2)治具が、コア本体の内径を規正する機構を備えて
いることを特徴とする請求項1記載の回転機用固定子の
製造方法。 - (3)テイース間にコイルをフライヤーによって巻回す
る際、フライヤーの回転に同期させてコア本体の中心側
にコイルを押し込むことを特徴とする請求項1記載の回
転機用固定子の製造方法。 - (4)コイルを巻回した後、テイース間の開口を閉じる
ように絶縁材から成るウェッジ部材をコイル外周とテイ
ース先端の突部の間に挿入する際、コイルをコア本体中
心側に押し込み整形し、上記挿入部にスキマを持たせる
ことを特徴とする請求項1記載の回転機用固定子の製造
方法。 - (5)コイルを巻回した後端子ユニットをコア本体又は
リング体に取付け、この端子ユニットについているピン
に、コイルの巻き始め部、巻き終わり部を治具クランプ
部よりはずし、所定の長さに切断し巻きつけることを特
徴とする請求項1記載の回転機用固定子の製造方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1266472A JP2811815B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 回転機用固定子の製造方法 |
KR1019900016038A KR930007708B1 (ko) | 1989-10-13 | 1990-10-10 | 회전기용 고정자의 제조방법 |
DE69009386T DE69009386T2 (de) | 1989-10-13 | 1990-10-11 | Verfahren zur Herstellung eines Stators einer Elektromaschine. |
EP90311127A EP0422931B1 (en) | 1989-10-13 | 1990-10-11 | Method for manufacturing stator rotating machine |
US07/596,389 US5090110A (en) | 1989-10-13 | 1990-10-15 | Method for manufacturing stator for rotating machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1266472A JP2811815B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 回転機用固定子の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03128643A true JPH03128643A (ja) | 1991-05-31 |
JP2811815B2 JP2811815B2 (ja) | 1998-10-15 |
Family
ID=17431407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1266472A Expired - Fee Related JP2811815B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 回転機用固定子の製造方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5090110A (ja) |
EP (1) | EP0422931B1 (ja) |
JP (1) | JP2811815B2 (ja) |
KR (1) | KR930007708B1 (ja) |
DE (1) | DE69009386T2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0662550A (ja) * | 1992-08-04 | 1994-03-04 | Besutetsuku:Kk | 巻線補助具およびこれを用いた巻線システム |
US6362553B1 (en) | 1989-11-08 | 2002-03-26 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Rotary motor and production method thereof, and laminated core production method thereof |
JP2002354735A (ja) * | 2001-05-22 | 2002-12-06 | Aisin Seiki Co Ltd | 直流ブラシモータのロータユニット及びそのコイルの巻線方法 |
KR100531933B1 (ko) * | 1997-05-23 | 2005-11-28 | 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 | 전기자 코일 권선기 및 권선방법 |
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GB2328892B (en) * | 1997-09-04 | 1999-12-15 | Honda Motor Co Ltd | Winding method and winding apparatus for producing stators for electric motors |
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EP1041703B1 (de) * | 1999-04-01 | 2005-08-24 | ATS Wickel- und Montagetechnik AG | Wickelvorrichtung |
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-
1989
- 1989-10-13 JP JP1266472A patent/JP2811815B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-10-10 KR KR1019900016038A patent/KR930007708B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-10-11 DE DE69009386T patent/DE69009386T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-10-11 EP EP90311127A patent/EP0422931B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-10-15 US US07/596,389 patent/US5090110A/en not_active Expired - Lifetime
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---|---|
DE69009386D1 (de) | 1994-07-07 |
US5090110A (en) | 1992-02-25 |
EP0422931B1 (en) | 1994-06-01 |
DE69009386T2 (de) | 1994-09-15 |
KR930007708B1 (ko) | 1993-08-18 |
KR910008914A (ko) | 1991-05-31 |
EP0422931A1 (en) | 1991-04-17 |
JP2811815B2 (ja) | 1998-10-15 |
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |