JPH01202138A - 三本ノズル巻線装置 - Google Patents
三本ノズル巻線装置Info
- Publication number
- JPH01202138A JPH01202138A JP2281388A JP2281388A JPH01202138A JP H01202138 A JPH01202138 A JP H01202138A JP 2281388 A JP2281388 A JP 2281388A JP 2281388 A JP2281388 A JP 2281388A JP H01202138 A JPH01202138 A JP H01202138A
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- winding
- nozzle
- clamped
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- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 title claims abstract description 37
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアウターステータの巻線装置において、複数個
の巻線の端末部をそれぞれ自動的にクランプし、リード
線として用立たしむることを目的とするものである。
の巻線の端末部をそれぞれ自動的にクランプし、リード
線として用立たしむることを目的とするものである。
従来、この種の巻線機においては巻線の終りを所要の巻
線終了後において、−々端末のコイルをそれぞれ手作業
により整列し、リード線として用立たしめる手段を講じ
ていた。以下本発明を図面に従い説明する。
線終了後において、−々端末のコイルをそれぞれ手作業
により整列し、リード線として用立たしめる手段を講じ
ていた。以下本発明を図面に従い説明する。
1はインデックスプレートで(第1図参照)あり、イン
デックスプレートlは周囲に複数個の切欠A〜Gを備え
巻線のためのインデックス工程をショットビンPにより
段階的に抑止するために供される。インデックスプレー
ト1は、第2図に示すように上、下部にわたり突部2.
3が形成されると共に、これら凸部は上、下に通じて中
空となり、後述のスピンドル5が挿着される。4はアウ
ターステータであり、アウターステータ4は外周におい
て、放射状に形成する磁極P1〜P24の24磁極を備
え、それぞれの磁極間にはスリットSを備える。5はス
ピンドルであり、スピンドル5は段階的に回転するため
の駆動部6を一方に備えると共に、他方にはインデック
スプレート1を挿通してアウターステータ4を突出しイ
ンデックスプレート1と一体に取りつける。7は押えね
じであり、押えネジ7はアウターステータ4を挿通した
スピンドル5の端部に螺着し、アウターステータ4をイ
ンデックスプレートIと一体に取りつける。
デックスプレートlは周囲に複数個の切欠A〜Gを備え
巻線のためのインデックス工程をショットビンPにより
段階的に抑止するために供される。インデックスプレー
ト1は、第2図に示すように上、下部にわたり突部2.
3が形成されると共に、これら凸部は上、下に通じて中
空となり、後述のスピンドル5が挿着される。4はアウ
ターステータであり、アウターステータ4は外周におい
て、放射状に形成する磁極P1〜P24の24磁極を備
え、それぞれの磁極間にはスリットSを備える。5はス
ピンドルであり、スピンドル5は段階的に回転するため
の駆動部6を一方に備えると共に、他方にはインデック
スプレート1を挿通してアウターステータ4を突出しイ
ンデックスプレート1と一体に取りつける。7は押えね
じであり、押えネジ7はアウターステータ4を挿通した
スピンドル5の端部に螺着し、アウターステータ4をイ
ンデックスプレートIと一体に取りつける。
8はクランク機構であり、クランク機構8は、適宜に電
動機等の回転軸(図示なし)に連結し、ユニバーサルジ
ヨイント10を介し巻線のためのノズルUを備えるノズ
ルヘッドIIA、連結し、ノズルUを揺動するための連
結軸11を備える。特にノズルU、V、Wは図示のよう
に120’毎に配置する。尚、上記クランク機構8の外
にノズルV。
動機等の回転軸(図示なし)に連結し、ユニバーサルジ
ヨイント10を介し巻線のためのノズルUを備えるノズ
ルヘッドIIA、連結し、ノズルUを揺動するための連
結軸11を備える。特にノズルU、V、Wは図示のよう
に120’毎に配置する。尚、上記クランク機構8の外
にノズルV。
Wを揺動するための同上機構については、前述と同一の
機構につき、以下の説明にクランク機構8をもってこれ
らノズルV1wの揺動のため機構を省略する。
機構につき、以下の説明にクランク機構8をもってこれ
らノズルV1wの揺動のため機構を省略する。
以下作用を説明する。
インデックスプレートlの切欠AにショットピンPを適
宜手段により取りっけ、磁極P、にノズルUを対向せし
めると共に巻き初めのワイヤ12をクランプし、磁極P
3よりクランク機構8を付勢し巻線し、続いてショット
ピンPを切欠Aより外し、インデックスプレートlの切
欠Bを前位置のショットピン2位置までスピンドル5に
より歩進し、ショットピンPにより位置決めし磁極P2
4を巻線する。磁極P24に続いて引き続き前述と同手
順によりインデックスプレートlを切欠C→D−4E→
F−Gに対応して巻線順序を磁極Pal→P18→p+
a→P、→P8として巻線し、ノズルUの巻き終りをク
ランプし、ショットピンPを外す。
宜手段により取りっけ、磁極P、にノズルUを対向せし
めると共に巻き初めのワイヤ12をクランプし、磁極P
3よりクランク機構8を付勢し巻線し、続いてショット
ピンPを切欠Aより外し、インデックスプレートlの切
欠Bを前位置のショットピン2位置までスピンドル5に
より歩進し、ショットピンPにより位置決めし磁極P2
4を巻線する。磁極P24に続いて引き続き前述と同手
順によりインデックスプレートlを切欠C→D−4E→
F−Gに対応して巻線順序を磁極Pal→P18→p+
a→P、→P8として巻線し、ノズルUの巻き終りをク
ランプし、ショットピンPを外す。
続いて、インデックスプレートlをインデックスし、切
欠りに前述同様に前位置のショットピンPを充当せしめ
、磁極?をノズルV位置(第6図32参照)に対応せし
めると共に、同ノズルVからの巻き初めのワイヤ13を
クランプし、インデックスプレートlをショットピンP
により規制される切欠D−E−F−G−A−B−Cに対
応する磁極P、→P→、、→PI、→PI4→pH→P
→8→P、を巻線するように歩進する。かくてノズルV
による巻線は止み同ワイヤ13の巻き終りは、前述と同
様手段によりクランプされる。
欠りに前述同様に前位置のショットピンPを充当せしめ
、磁極?をノズルV位置(第6図32参照)に対応せし
めると共に、同ノズルVからの巻き初めのワイヤ13を
クランプし、インデックスプレートlをショットピンP
により規制される切欠D−E−F−G−A−B−Cに対
応する磁極P、→P→、、→PI、→PI4→pH→P
→8→P、を巻線するように歩進する。かくてノズルV
による巻線は止み同ワイヤ13の巻き終りは、前述と同
様手段によりクランプされる。
更に続いて、第6図〜c2に示すように、前述の巻線手
順に準じてショットピン2位置までインデックスされた
インデックスプレート1の切欠FにショットピンPを応
当せしめ、ノズルW位置に応対する磁極P、に巻き初め
をクランプすると共に、インデックスプレートlを切欠
F→G−4A→B−C→D−Eに対応する磁極P r”
P tt→P +e→p、6→P13→P、。→P7
を配置し、逐次巻線するようにインデックスする。かく
してノズルWによる巻線は止みノズルWがらのワイヤ1
4は巻き終りはクランプされる。
順に準じてショットピン2位置までインデックスされた
インデックスプレート1の切欠FにショットピンPを応
当せしめ、ノズルW位置に応対する磁極P、に巻き初め
をクランプすると共に、インデックスプレートlを切欠
F→G−4A→B−C→D−Eに対応する磁極P r”
P tt→P +e→p、6→P13→P、。→P7
を配置し、逐次巻線するようにインデックスする。かく
してノズルWによる巻線は止みノズルWがらのワイヤ1
4は巻き終りはクランプされる。
よってそれぞれクランプされたワイヤ12゜13及び1
4は適当の長さにカットされるため、例えば第7図に示
すように一場所に集約されリード線として供される。尚
、耐雷すればノズルUにより巻線の終りは磁極6、ノズ
ルVによる巻線は磁極5、及びノズルWによる巻き線は
磁極7にそれぞれ相燐関係位置となってクランプし、か
つ所要の長さでリード線として使用し得るように適度の
長さにカットされるため、リード線として供されるもの
となる。
4は適当の長さにカットされるため、例えば第7図に示
すように一場所に集約されリード線として供される。尚
、耐雷すればノズルUにより巻線の終りは磁極6、ノズ
ルVによる巻線は磁極5、及びノズルWによる巻き線は
磁極7にそれぞれ相燐関係位置となってクランプし、か
つ所要の長さでリード線として使用し得るように適度の
長さにカットされるため、リード線として供されるもの
となる。
以上のように本発明においては、巻線の順序を120°
毎に配置する3個のノズルとインデックスプレートに所
要の切欠を形成しかつ、ショット前述のように自動的に
集列し得る装置と成したことにより巻線工数を節減する
効果を得たものである。
毎に配置する3個のノズルとインデックスプレートに所
要の切欠を形成しかつ、ショット前述のように自動的に
集列し得る装置と成したことにより巻線工数を節減する
効果を得たものである。
第1図はインデックスプレートの平面図、第2は第1図
の左側面図、第3図は本発明の装置の要部を示す正面図
、第4図は巻線のためのクランク機(14を示す説明図
、第5図はアウターステータとノズルの位置関係を示す
説明図、第6図−AI。 A7、第6図−B+、Bt、第6図−G+、Cxはそレ
ートとアウターステータとの関係を示す説明図、八 第7図は巻線終了時におけるリード線の集約状態を示す
説明図、 l・・・インデックスプレート、4・・・アウターステ
ータ、A−G・・・切欠、U、V、W・・・ノズルを示
す。 手ろ図 輩4B 輩6Vへ1 A θ N′−
の左側面図、第3図は本発明の装置の要部を示す正面図
、第4図は巻線のためのクランク機(14を示す説明図
、第5図はアウターステータとノズルの位置関係を示す
説明図、第6図−AI。 A7、第6図−B+、Bt、第6図−G+、Cxはそレ
ートとアウターステータとの関係を示す説明図、八 第7図は巻線終了時におけるリード線の集約状態を示す
説明図、 l・・・インデックスプレート、4・・・アウターステ
ータ、A−G・・・切欠、U、V、W・・・ノズルを示
す。 手ろ図 輩4B 輩6Vへ1 A θ N′−
Claims (1)
- 24極を備えるアウターステータの巻線装置において、
アウターステータのもとに切欠A−Gを備えてアウター
ステータと一体に取りつけるインデックスプレートと、
インデックスプレートをアウターステータのインデック
スに応答し巻線するようにアウターステータの外周にお
いて120゜毎に分配されるノズル、U、V、Wと、ノ
ズルU、V、Wを巻線のため揺動するクランク機構とを
備えて成る三本ノズル巻線装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2281388A JPH01202138A (ja) | 1988-02-04 | 1988-02-04 | 三本ノズル巻線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2281388A JPH01202138A (ja) | 1988-02-04 | 1988-02-04 | 三本ノズル巻線装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01202138A true JPH01202138A (ja) | 1989-08-15 |
Family
ID=12093131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2281388A Pending JPH01202138A (ja) | 1988-02-04 | 1988-02-04 | 三本ノズル巻線装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01202138A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0515119A (ja) * | 1991-07-02 | 1993-01-22 | Nittoku Eng Kk | コアの割出し方法および割出装置 |
-
1988
- 1988-02-04 JP JP2281388A patent/JPH01202138A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0515119A (ja) * | 1991-07-02 | 1993-01-22 | Nittoku Eng Kk | コアの割出し方法および割出装置 |
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