JPH03128195A - ホットプレス - Google Patents

ホットプレス

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JPH03128195A
JPH03128195A JP1263017A JP26301789A JPH03128195A JP H03128195 A JPH03128195 A JP H03128195A JP 1263017 A JP1263017 A JP 1263017A JP 26301789 A JP26301789 A JP 26301789A JP H03128195 A JPH03128195 A JP H03128195A
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cylindrical body
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hot plate
pressure
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Akemi Miyashita
宮下 明巳
Mutsumasa Fujii
藤井 睦正
Minoru Kubosawa
久保沢 稔
Keiichiro Torii
鳥居 敬一郎
Nobuaki Oki
大木 伸昭
Kiyonori Furukawa
古川 清則
Masami Kawaguchi
川口 雅巳
Hideyasu Murooka
室岡 秀保
Masayuki Kyoi
正之 京井
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Hitachi Ltd
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  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、多層基板を製造するのに用いられるホットプ
レスに係り、とくに高品質の多層基板の成形およびコス
トの低減に好適なホットプレスに関する。
[従来の技術] 多層基板が高密度化されるに従い、層間のボイドや層間
のずれや基板のそりまたはねじれや仕上り精度に対する
高度な性能が要求されるようになった。ボイドは、多層
基板の素材が大気に晒されているときに内包する気泡ま
たは大気中の水分または接着用樹脂に含まれる揮発性成
分によるガスなどが層間に残存するもので、ボイドの防
止のために、接着用プリプレグと称する樹脂を含む多層
基板の素材を加熱加圧し、樹脂流れとともにボイドを周
辺から追い出すため、特開昭62−23733号では熱
板の中央領域を熱膨張係数の大きい材料とし、熱板を加
熱することにより熱板中央部を中高にして加圧している
。また特開昭62−56140号では、ボイド除去と製
品厚み寸法の精度向上をはかるため、樹脂含浸基材の樹
脂量と樹脂流れを規制して150〜500秒間を減圧下
で成形した多層基板を紹介している。さらに特開昭62
−68748号では、加熱により溶融した接着用樹脂の
流出を阻止する囲いを設けて加圧し、内包する気泡を圧
潰することを行っている。
そりまたはねじれは、接着用樹脂の熱履歴と加圧タイミ
ングの履歴から決まる樹脂流れの不均一性によるものと
して、加熱と加圧とを制御したものに特開昭61−29
5038号がある。
層間のずれは、仕上り形状や平行度だけでなく回路断線
などを起こす原因であり、これを防止する方法として多
層基板の素材の厚さ寸法のバラツキに対しても熱板の平
行を維持するため、補助ラムで加減する方法が特開昭5
9−188999号であり、ずれ防止押え部を周囲に有
する金属板を使う方法としては特公昭61−54580
号がある。
上記のボイドやずれや仕上りの形状と寸法の課題を一挙
に解決しようとしたものに、熱板間を減圧して加熱加圧
する方法として特開昭57−118698号とか、フィ
ルムやシートで覆って内部を減圧してから熱板で加熱す
る方法と装置として特開昭62−156931号がある
。さらにオートクレーブと称する高圧容器を使い、多層
基板の素材をフィルムやシートで覆ってからフィルムや
シートの内部を減圧したのち、上記の高圧容器内でN、
ガスまたはCO,ガスなどにより加熱加圧する方法とし
て特開昭61−43543号と特開昭61−43565
号がある。また上記のフィルムやシートで覆うかわりに
上面が上下移動可能な気圧室と称する箱形容器を使った
ものとして特開昭61−290036号と特開昭61−
293836号がある。さらに加熱加圧するプレス全体
を真空窯内に設けたものとして実開昭61−18559
8号がある。
[発明が解決しようとする課題] 最近の高密度多層基板では、回路の線幅と線間隔が狭く
、またランドの直径も小さく、また多層化のあとでスル
ーホールを設けるため、加熱加圧時にボイドの残存がな
く、層間のずれがなく、またそりやねじれもなく、さら
に仕上り精度のうえから伸縮も極力抑えるとともに断線
のないものが要求されている。層間に挿入する接着用樹
脂の材質にもよるが、上記の不良原因を少なくするには
加熱温度と加圧圧力は適正範囲の内でできるだけ低い値
とすることが望まれている。上記の従来技術では、特開
昭61−295038号や特開昭62−23733号に
記載のように50kg/Jを超える加圧が行われている
が、適正な温度条件ならば20kg、/J以下の加圧で
もボイドは圧潰して残存しないこともわかって来た。ま
た多層基板の素材の層間の大気と大気中の水分は、−旦
減圧状態にして除去し、さらに予備加熱と熱板による予
備加圧を減圧状態で行うことにより接着用樹脂の揮発性
成分を除去し。
その後N、またはco、または空気などの所定のガスで
周囲を加熱加圧して多層基板の素材の周縁に外力を与え
て層間のずれや接着用樹脂の樹脂流れを抑止しながら熱
板による加熱加圧が望まれている。
上記の要望に近い従来技術として特開昭62−1569
31号、特開昭61−43543号、特開昭61−43
565号。
特開昭61−290036号、特開昭61−29383
6号があるが、熱板による加熱加圧でないので仕上り形
状と寸法精度を所望の範囲内に仕上げに<<、高圧容器
内を減圧したり加熱する時間が長く、また多層基板の素
材を覆うフィルムやシートや気圧室が高価であるだけで
なく取り付り取り外しに長時間かかり作業性が悪く、さ
らに装置も高価である。
本発明の目的は、ボイドのない仕上り精度の高い高密度
多層基板を作業能率が高く、かつ経済性の向上を可能と
するホットプレスを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために1本発明のホットプレスにお
いては、多層基板の素材を各熱板の間に挿入時および加
熱加圧による成形された多層基板の取り出し時には上昇
し、減圧時とガス加圧時と熱板による加熱加圧時には下
降して多層基板の素材を囲む筒体と、筒体の内部を密封
可能による上部密封手段と下部密封手段と、筒体を昇降
する昇降手段と、筒体の内部が減圧状態またはガス加圧
状態のときに下ボルスタを昇降する油圧シリンダが昇降
動作しないようにするパイロットチェック機構とを設け
、かつ、筒体の上昇状態を保持するための係留手段を設
けたものである。
またフィルムやシートなどを使わずに減圧状態とガス加
圧とを可能にするため、上記筒体の昇降により減圧状態
とガス加圧を行いうるように構成したものである。
[作用] 多層基板の素材を各熱板の間に挿入する作業の際は、筒
体は上昇位置で係留手段で係留することにより作業の安
全と作業のスペースとを確保する。
挿入作業が完了したら、筒体は係留手段を解除して昇降
手段で下降し、下降位置では上部密封手段と下部密封手
段で、筒体の内部に密封空間を形威し、排気手段により
5〜50 T orrの減圧状態にする。多層基板の素
材の間の微少空間の大気や大気中の水分は、上記の減圧
状態の下で除去される。
筒体の内部の密封空間を減圧状態にすると、下ボルスタ
の上面と下面との間に圧力差が生じ、下ボルスタは上昇
しようとするが、油圧シリンダのロッド側ボートに接続
している油圧配管にパイロットチェック機構を設けであ
るので上昇は阻止され。
思わぬ事故の発生を防止している。
つぎに減圧状態を保持して、熱板による予備加熱と予備
加圧を行い、接着用樹脂に含まれている揮発性成分も除
去する。予備加熱温度は約130℃、予備加圧面圧は1
〜5 kg/a#、時間は10〜20分である。接着用
樹脂の材質により、加熱温度と加圧面圧と時間は適宜調
整をした方がよい。
つづいて熱板による加熱加圧とガス加圧を同時に行う、
熱板の加熱温度は、接着用樹脂がエポキシ系の場合には
170℃、ポリイミド系の場合には200〜280℃で
ある。加圧面圧は5〜30kg/dテ100〜200分
間行う。一方ガス加圧は、熱板による加熱加圧と同時か
または約10分遅らせて開始する。
ガスの圧力は5〜20kg/cdで30〜50分間行う
多層基板の素材は、上記の熱板による予備加熱と予備加
圧で均一に加熱され、ガス加圧により側面から外力を受
けるので無用な樹脂流れやいわゆるパリが起らない。
筒体の上部密封手段と下部密封手段は、熱板から輻射熱
や伝熱を受けるので、密封の緩み防止と寿命を延すため
、密封手段の取付部には水などの冷却媒体の通路を設け
ている。
[実施例] 以下1本発明の一実施例を示す図面について説明する。
第1図は本発明による多層基板を製造するホットプレス
である。フロア1に設置されたベースフレーム2の中央
に油圧シリンダ3が配設され、ラム4に取り付けられて
昇降する下ボルスタ5は。
ベースフレーム2に固定された複数の柱からなる支柱6
に案内されている。下ボルスタ5と対面する上部位置に
は、支柱6に固定された上ボルスタ7が配設される。下
ボルスタ5の上面には断熱板8を介して下熱板9が取り
付けられ、同様に上ボルスタ7には断熱板8を介して上
熱板lOが取り付けられている。下熱板9と上熱板10
との間には、単数または複数の中間熱板11が吊すロッ
ド12に支持されている。下熱板9と上熱板10と中間
熱板11の各熱板13は、第6図に示すように、内部に
蒸気などの熱媒体通路35を有し、熱媒体は加熱手段を
構成する加熱源14から加熱ホース15を通して各熱板
13のいずれかに供給され熱媒体通路35を通過して冷
却ホース16を通して加熱源14に戻る0作業完了後の
各熱板13の冷却は、切換バルブ17.18を切換えて
上記加熱源14に備えた冷却源から冷却媒体を冷却ホー
ス16と熱媒体通路35と加熱ホース15を通して冷却
源に戻し七行う。そのため、上記加熱源14は以後加熱
冷却源という。
油圧シリンダ3には、油圧源19から油圧配管20と2
1を通して圧油が供給される。油圧配管20は油圧シリ
ンダ3のヘッド側ポート3aと接続され、油圧配管21
はパイロットチェック機構22を通して油圧シリンダ3
のロッド側ボート3bと接続される。
上ボルスタ7の側面には、筒体23が昇降手段24によ
り昇降可能に設けられ、筒体23が下降した位置で内部
に密封空間23′を形成可能とするため、上部密封手段
25と下部密封手段26とがそれぞれ上ボルスタ7と下
ボルスタ5に設けられている。密封空間23′は、排気
手段27により排気通路28を介して内部の大気を排気
して減圧状態となり、ガス供給手段29によりガス配管
30を介してガス加圧状態となる。筒体23の昇降手段
24の昇降動作は、油圧源19から昇降配管31を介し
て圧油を供給して行う。昇降配管31aは筒体23を上
昇する配管で、途中に流量制御弁32を設け、昇降配管
31bは筒体23を下降する配管である。また筒体23
には単数または複数の係留ブラケットZ3aを設け、上
ボルスタ5に設けられた単数または複数の係留手段33
と係合可能である。
第2図は、筒体23が上昇位置で係留手段33により係
留されている状態を示し、この状態のとき各熱板13の
間に多層基板34の素材34′を挿入する。
第3図は、上部密封手段25の詳細図で、シール支持体
25aは、Oリング25bとシールリング25cを有し
、筒体23の昇降時に摺動可能となっている。
シール支持体25aは、上ボルスタ7の所定位置に取付
ボルト25dと位置ずれ防止のシャラグ25eとにより
固定される。シャラグ25eは、2分割されたリング形
状をしており、取付ボルト25dで上ボルスタ7の溝部
7aに嵌入のうえ固定されている。
また上ボルスタ7には、上部密封手段25を冷却する冷
却媒体の通路7bと70とが設けられ、冷却媒体を矢印
に示す方向に流してシール支持体25aを冷却する。シ
ール支持体25aと上ボルスタ7との間にはシール25
fを設け、冷却媒体の洩れを防止している。
第4図は、下部密封手段26の詳細図で、第4図(a)
は受座26aとOリング26bとリップシール26cに
より、筒体23の下部を密封している。また受座26a
には、冷却媒体の通路26dを設け、矢印に示す方向に
冷却媒体を流して受座26aを冷却する。受座26aは
下ボルスタ5に取付ボルト26aにより取り付けられ、
受座26aと下ボルスタ5との間には○リング26fを
設けて、密封空間23′と冷媒の密封をしている。第4
図(b)は、下部密封手段26の他の実施例の詳細図で
、筒体23の下端部に凹状溝23bを設けてリップシー
ル26gを設けている。
第5図は、吊りロッド12の詳細図で、上端部にはナツ
ト12aを設け、止めねじ12bで固定し、下端部には
中間熱板11をフランジ12cとナツト12dとで固定
する。吊りロッド12には、中間熱板11を加熱する熱
媒体または冷却する冷却媒体を通す通路12sが設けら
れており、吊りロッド12の上端面で加熱ホース15ま
たは冷却ホース16と接続している。
第5図の実施例は、吊りロッド12を2本設けた場合で
、1本は加熱ホース15と接続され、他の1本は冷却ホ
ースに接続しているが、吊りロッド12を1本とする場
合には、吊りロッド12の内部に2本の通路126と1
2e’とを設け、中間熱板11の熱媒体通路35を循環
可能にすればよい、吊りロッド12は。
上ボルスタ7に設けられた開放部7dとガイド部7eに
より昇降自在に取り付けられ、開放部7dの上部には、
密封蓋7fを設ける。勿論密封蓋7fにはパツキン7g
を設けである。
第6図は第1図のx−X矢視図で、第6図(a)は筒体
23が円筒形の場合、第6図(b)は筒体23が四角筒
形の場合を示す、2点鎖線は多層基板34の外形を示し
ている。下熱板9には、熱板を加熱または冷却するため
に熱媒体または冷却媒体を通す熱媒体通路35を設け、
加熱ボート36に加熱ホース15を、冷却ポート37に
冷却水−ス16を接続する。
筒体23には単数または複数のアーム38が設けられて
昇降手段24に取り付けられている。
次に本発明のホットプレスの動作を説明する。
第2図に示すように、筒体23を上昇位置で係留手段3
3により係留し、上熱板10と中間熱板11と下熱板9
の間に多層基板34の素材34′を挿入し、ついで係留
手段33を解除して昇降手段24により第1図に示すよ
うに筒体23を下降し、上部密封手段25と下部密封手
段26とにより、筒体23の内部に密封空間23′を形
成する。つづいて排気手段27により。
密封空間23′の大気を排気し、第7図(a)に示すよ
うに5〜50 T orrの減圧状態Aを約10分間維
持する。この減圧状mAの開始から2〜3分後に、各熱
板13により約130℃の予備加熱Bと面圧1〜5kg
/−の予備加圧Cを始める。減圧状態Aでは、多層基板
34の素材34′の間の大気や大気中の水分の除去と、
予備加熱Bと予備加圧Cにより素材34′の接着用樹脂
に含まれている揮発性成分とが除去される。また素材3
4′は予備加熱Bと予備加圧Cで均一に加熱されるので
、樹脂の軟化状態も均一であり、各熱板13による加圧
の際にも均一に圧着され、成形後の多層基板34にそり
やねじれを発生することがない。
減圧状態Aを完了後、各熱板13により5〜3〇−/d
の面圧で加圧りを行う。加圧りの開始とほぼ同時に、ガ
ス供給手段29から所定のガスを密封空間23′内に供
給し、ガス加圧Eを行う。ガスはN1またはCOlまた
は空気が使用され、圧力は5〜20kg/aJである。
ガス加圧Eは、多層基板34の素材34′の側面に外力
を与えることになり、接着用樹脂の無用な流動とパリの
発生を抑止するだけでなく、加圧りと併用することでボ
イドを圧潰し、さらには成形後の寸法精度を向上する効
果がある。
さらに加圧りに引き続き、各熱板13を約170℃に昇
温しで加熱Fにする。加熱Fは、多層基板34の素材3
4′がポリイミド系のときには、200〜280℃まで
昇温しでいる。
ガス加圧Eを40〜60分間行ったあとも引き続いて加
熱I?と加圧りは行う。加熱Fは、加圧りの完了前約3
0分まで続け、その後加熱冷却源14から冷却媒体を各
熱板13に供給して冷却して多層基板34も冷却し、各
熱板13の加圧りも完了する。減圧状態Aの開始から加
圧りの完了までの底形に要する時間は、多層基板34の
材質や積層数や体積によって変ってくるが、120〜2
00分間である。
上記ではガス加圧Eは、加圧りとほぼ同時に開始したが
、加圧りより約lO分間遅らせてガス加圧Eを開始し、
素材34′に含まれる揮発性成分の除去だけを目的とす
る操作を行った場合を示したのが第7図(b)である。
第2図の実施例を第8図に示す、筒体23の昇降手段3
9は、モータ40によりねじ41を回動して伸縮する構
造のねじ体である。
第3の実施例を第9図に示す。筒体23の昇降手段42
は上ボルスタ7に設けられ、筒体23で密封空間23′
を形成した状態で、第7図に示す予備加圧Cと加圧りの
動作を行う場合には、下ボルスタ5が油圧シリンダ3の
ラム4が上昇するので、油圧配管20に圧力検出手段4
3と流量検出手段44とを設け、検出値を昇降手段42
の操作箱45にフィードバックし、ラム4の上昇に合せ
て昇降手段42を縮少し、下部密封手段26と昇降手段
42と筒体23に不測の内力が発生するのを防止してい
る。
第4の実施例を第10図に示す、筒体46はベローズ形
をなし、上ボルスタ7に上部密封手段47を介して固定
されている。この実施例では、上部密封手段47は筒体
46と摺動することがない、またホットプレス本体の高
さを第1の実施例に対して小さくすることができる。
第5の実施例を第11図に示す。筒体48は複数の輪切
状の短筒体48aと4+3bと48cとからなるテレス
コピック形であって、短筒体48aと48bと48cの
間にはOリングまたはリップシールからなる摺動可能な
密封手段49aと49bとを有し、上端部は上部密封手
段50を介して上ボルスタ7に固定されている。
[発明の効果] 本発明のホットプレスによれば、多層基板の成形作業を
減圧状態とガス加圧状態で行うので、多層基板の素材の
間の大気や大気中の水分や揮発性成分の除去と、熱板に
よる加熱加圧中に発生するボイドの圧潰とにより、成形
後の多層基板にボイドが残存しない。
また底形は、ガス加圧の下で熱板による加熱と加圧を行
うので、成形後の仕上り形状と寸法精度も向上し、そり
やねじれも抑止することができる。
さらにまた、減圧状態とガス加圧状態は、筒体の内部の
密封空間のみを排気またはガスの供給をすればよく、オ
ートクレーブを使用する場合に対して大幅な作業時間の
短縮と省エネ化と設備費の低減をはかることができる。
さらにフィルムやシートで覆わないことから、覆せる作
業と成形後の取り出し作業も不要であり、ここでも作業
時間の短縮と高価なフィルムやシートが不要になり、経
済的である。
さらになお、多層基板の素材の挿入作業と成形後の取り
出し作業は、従来のホットプレスと同じ作業スペースで
行えるので、作業効率は同じであり、密封手段には冷却
手段を備えていることから保守点検に要する時間もほと
んど増えない。
上記のように、ボイドの残存しない仕上り形状と精度の
向上した高品質の多層基板の成形を、成形時間と成形コ
ストと保守コストを向上したホットプレスで成形するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るホットプレスの断面図で筒体によ
る密封状態を示し、第2図は同プレスの開放状態を示し
、第3図は筒体と上部密封手段の詳細構造を示し、第4
図は筒体と下部密封手段の詳細構造を示し、第5図は吊
りロッド部の詳細構造を示し、第6図は第1図のX−x
矢視の筒体と熱板の平面図を示し、第7図は温度2面圧
、雰囲気圧等の付加条件を示し、第8図は筒体の昇降手
段の第2実施例を示し、第9図は筒体の昇降手段の取付
位置を変えた実施例を示し、第10図、第11図は筒体
形状を変えた実施例を示す。 1・・・フロア、2・・・ベースフレーム、3・・・油
圧シリング、4・・・ラム、5・・・下ボルスタ、6・
・・支柱、7・・・上ボルスタ、8・・・断熱板、13
・・・熱板、14・・・加熱冷却源、19・・・油圧源
、23・・・筒体、24・・・昇降手段、25・・上部
密封手段、26・・・下部密封手段、27・・・排気手
段、29・・・ガス供給手段、33・・・係留手段、3
4・・・多層基板、35・・・熱媒体通路、40・・・
モータ、41・・・ねじ、43・・・圧力検出手段、4
4・・・流量検出手段、46.48・・・筒体。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ベースフレームと、該ベースフレームに支持された
    油圧シリンダのラムによって昇降する下ボルスタと、該
    下ボルスタの昇降を案内するため、上記ベースフレーム
    に固定された支柱と、該支柱の上端部に固定され、上記
    下ボルスタと対向する上ボルスタと、該上ボルスタおよ
    び上記下ボルスタにそれぞれ断熱板を介して固定された
    上熱板および下熱板と、該上熱板と該下熱板との間にあ
    って該上ボルスタに支持された中間熱板と、該中間熱板
    、上記下熱板および上記上熱板にそれぞれ熱媒体の供給
    および回収を行う加熱手段と、上記油圧シリンダに圧油
    を供給する油圧手段とから構成され、少なくともプリン
    ト基板と接着用樹脂とからなる多層基板の素材を相互に
    位置合せし、上記各熱板の間に挿入し、加熱加圧して多
    層基板を製造するホットプレスにおいて、上記上ボルス
    タの側面に沿って昇降手段により昇降し、その下端部を
    上記下ボルスタの上面に対接して上記多層基板の素材を
    囲む筒体と、該筒体が上記下ボルスタの上面に対接した
    とき、該筒体内を密封する密封手段と、該密封手段にて
    上記筒体内が密封された状態で上記筒体内の大気を排出
    する排気手段と、上記筒体内に所定の圧力のガスを供給
    するガス供給手段とを設けたことを特徴とするホットプ
    レス。
  2. 2.前記密封手段は上部密封手段と下部密封手段とから
    構成され、かつ上記上部密封手段は筒体の上端部と上ボ
    ルスタの側面の間に介挿されたOリングから構成され、
    上記下部密封手段は少なくとも上記筒体の下端部の内周
    もししくは外周のいずれか一方と嵌挿する受座と、該受
    座と上記筒体の下端部との間に介挿するOリングまたは
    シールリングのいずれか一方とから構成されたことを特
    徴とする請求項1記載のホットプレス。
  3. 3.前記下部密封手段は筒体の下端部に形成された凹状
    溝に嵌挿されていることを特徴とする請求項2記載のホ
    ットプレス。
  4. 4.前記加熱手段は多層基板を冷却するための冷却手段
    を有することを特徴とする請求項1記載のホットプレス
  5. 5.前記冷却手段は少なくとも上部密封手段もしくは下
    部密封手段のいずれか一方を冷却しうるように構成され
    たことを特徴とする請求項2もしくは3記載のホットプ
    レス。
  6. 6.前記筒体は、円筒形または多角筒形のいずれか一方
    にて構成されたことを特徴とする請求項1記載のホット
    プレス。
  7. 7.前記筒体は、伸縮可能なベローズ形にて構成され、
    上端部が上ボルスタに上部密封手段を介して支持されて
    いることを特徴とする請求項1もしくは6記載のホット
    プレス。
  8. 8.前記筒体は、互いに直径を異にする複数の輪切状の
    短筒体と、該複数の短筒体の端部を互いに摺動可能に密
    封する密封手段とからなるテレスコピック形の伸縮可能
    に構成され上端部を上ボルスタに密封手段を介して支持
    されていることを特徴とする請求項1もしくは6記載の
    ホットプレス。
  9. 9.前記複数の短筒体の端部を密封する密封手段は、少
    なくともOリングまたはリップシールのいずれか一方に
    て構成されたことを特徴とする請求項8記載のホットプ
    レス。
  10. 10.前記筒体は、上昇したとき、保持する係留手段を
    備えていることを特徴とする請求項1または6または7
    または8または9記載のホットプレス。
  11. 11.前記昇降手段は、該昇降手段が圧力流体によって
    駆動される駆動手段を備えていることを特徴とする請求
    項1記載のホットプレス。
  12. 12.前記昇降手段は、該昇降手段がねじの回動によっ
    て駆動される駆動手段を備えていることを特徴とする請
    求項1記載のホットプレス。
  13. 13.前記昇降手段は、駆動手段を下ボルスタに設けた
    ことを特徴とする請求項11または12記載のホットプ
    レス。
  14. 14.前記油圧手段は、油圧シリンダに供給される圧力
    油の圧力を検出する圧力検出手段と、流量を検出する流
    量検出手段と、該圧力検出手段および該流量検出手段に
    よって検出された圧力油の圧力および流量によって昇降
    手段用駆動手段を駆動させ筒体を上昇させる手段とを備
    えていることを特徴とする請求項1もししくは11記載
    のホットプレス。
  15. 15.前記油圧手段は、筒体内が負圧状態または所定圧
    力のガスにて高圧状態のとき、下ボルスタが上面と下面
    との圧力差で昇降するのを防止するためのパイロットチ
    ェック機構を備えていることを特徴とする請求項1記載
    のホットプレス。
  16. 16.前記中間熱板は吊りロッドによって上ボルスタに
    支持され、かつ上記吊りロッド内には加熱手段に接続し
    該中間熱板を加熱または冷却する熱媒体の通路を構成し
    たことを特徴とする請求項1もしくは4記載のホットプ
    レス。
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