JPH03118157A - トラバースするインキ着けローラ - Google Patents

トラバースするインキ着けローラ

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JPH03118157A
JPH03118157A JP2247645A JP24764590A JPH03118157A JP H03118157 A JPH03118157 A JP H03118157A JP 2247645 A JP2247645 A JP 2247645A JP 24764590 A JP24764590 A JP 24764590A JP H03118157 A JPH03118157 A JP H03118157A
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ring
traversing
roller
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spring
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Willi R L Doersam
ヴイリイ・リヒヤルト・ルートヴイヒ・デルザム
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Koenig and Bauer AG
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Koenig and Bauer AG
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F31/00Inking arrangements or devices
    • B41F31/15Devices for moving vibrator-rollers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S101/00Printing
    • Y10S101/38Means for axially reciprocating inking rollers

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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、輪転印刷機のインキ機構におけるトラバース
するインキ着けローラであって、インキ着けローラが、
支承部に回転不能に配置されたローラ軸に沿って回転可
能に、かつ軸方向にシフト可能に支承されており、さら
にローラ軸において軸方向の行程が両側で2つのストッ
パによって制限されている形式のものに関する従来の技
術 ドイツ連邦共和国実用新案登録第8330123号明細
書により公知のトラバースするインキ着けローラは、側
方の運動が往復ローラによって行われており、この往復
ローラによってインキ着けローラの駆動は摩擦接触によ
り導かれる。トラバースするインキ着けローラのローラ
ジャケットは、支承部に回転不能に配置されたローラ軸
に沿って回転可能にも、軸方向にシフト可能にも支承さ
れており、しかも軸方向の行程は両側で2つのブツシュ
によって制限されている。しかし、トラバース運動が機
能できないという欠点がある。はとんどの場合、インキ
着けローラのトラバースは全く必要ない。
発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、摩擦接触によって駆動され、回転不能
なローラ軸に沿って回転可能に、かつ軸方向にシフト可
能に支承されたインキ着けローラが、インキ練り行程運
動の接続、遮断が可能であるようにすることである。
課題を解決するための手段 前記課題を解決するために講じた本発明の請求項1に記
載の手段は、ストッパのうち少なくとも1つが軸方向で
調節可能であることであり、また請求項8に記載の手段
はバネ弾性的な部材が設けられており、該部材が、イン
キ着けローラのトラバース可能な走行リングと接触する
ように配置されていることである。
発明の効果 本発明によって得られる利点は、インキ練り行程運動の
開始もしくは停止を、印刷機運転中でも、印刷機停止中
でも行うことができることである。
さらに別の利点は、従来のローラ締め具を使用すること
ができることであり、すなわち既に使用されている印刷
機を費用をかけずにあとから準備することができること
である。
使用者は、インキ着けローラのトラバースに注意を払う
必要なしにインキ練り行程運動を開始かつ停止すること
ができる。
さらに、インキ練り行程運動の開始及び停止が中央位置
で一方の側面から行うことができる実施例 輪転印刷機のインキ機構Iは、複数のく例えば2つ)回
転可能に支承された往復ローラ2を有しており、該往復
ローラ2は側方運動のためのそれぞれ1つの駆動部(図
示せず)を有している。往復ローラ2は、複数の(例え
ば4つ)のインキ着けローラ3と摩擦接触されており、
該インキ着けローラはさらに版W44もしくはこの版仮
に配置された圧胴の表面と接触されている。インキ着け
ローラ3の構成は全て同じであり、それ故に1つのイン
キ着けローラ3についてのみ述べる。
インキ着けローラ3はローラ軸6を有しておす、このロ
ーラ軸はローラ締め県内に支承されている。ローラ締め
錠は、周知の形式で旋回可能に支承されたレバー内に設
けられており、従ってインキ着けローラ3は版胴4から
引き離し可能である。ローラ軸6上に、ゴムブランケッ
トを有するジャケット7が、組み合わされた2つのラジ
アル−アキシアル軸受8.9によって回転可能及び軸方
向にシフト可能に支承されている。
ジャケット7の側方の行程は、左側で、ローラ軸6に固
定されたストッパリング11によって制限される。つま
り、ラジアル−アキシアル軸受8の左の走行リング12
はストッパリング11のストッパ面13にぶつかる。右
側では、軸方向の行程(はぼ7〜8關ンがシフトリング
14によって制限される、つまり、ラジアル−アキシア
ル軸受9の右の走行リング16はシフトリング14のス
トッパ面17にぶつかる。シフトリング14は、調節装
置18の一部分として旋回可能及び軸方向にシフト可能
にローラ軸6に支承されている。
調節装置18はさらに、調節リング19及び支承リング
21を有している。調節リング19は調節装置18を同
軸的に囲んでおり、かつシフトリング14及び支承リン
グ21に旋回可能及び軸方向にシフト可能に支承されて
いる。調節リングI9の旋回運動は、半径方向内側に向
いていて、調節リング19に固定された第1のガイドビ
ン22によって制限される。このためガイドビン22は
シフトリング14の環状溝23に係合する。環状溝23
に設けられた渦巻きバネ24(例えば圧縮ばね)は、一
方の端部が滑子25を介してガイドビン22に、他方の
端部がシフトリング14に固定されているストッパ26
(例えばボルト)に係合する。環状溝23は、ガイドビ
ン22の軸方向運動を可能にするだけの幅(たとえば1
0mm)で形成されている。
第2のガイドビン27は、第1のガイドビン22に対し
て平行に、やはり半径方向内側に向いて調節リング19
に固定されている。ガイドビン27は、このガイドビン
を支承リング21のガイド溝28に係合させることによ
って、調整リング19の軸方向の運動をロックする。調
節リング19の軸方向運動は、調節リング19と支承リ
ング2Iとの同で規定される角度位置でのみ可能である
。この角度位置(係止位置α=06)では、ガイド溝2
8はほぼ軸方向に延びる成分30を有している。
シフトリング14及び支承リング21は、互いに並んで
ローラ軸6上に配置されており、かつ制御面31.32
を介して互いに側方接触している。つまり、シフトリン
グ14の611169面3】は軸方向で右に、支承リン
グ21の制御面32は軸方向で左に向いている0両制御
面31゜32はそれぞれ複数の山33,34及び谷36
37を有している。
シフトリング14のトラバース位置”1“では(第4図
、6図)、ジャケット7がローラ軸6上でトラバースす
る。この位置では、シフトリング14の制御面31の山
33が支承リング21の制御面32の谷37に、又それ
とは逆に、支承リング21の制御面32の山34がシフ
トリング14の制御面31の谷36に当接する。
遮断位置”0″において(第5図)、シフトリング14
の制御面31の山33が支承リング21の制御面32の
山34に当接する。制御面31.32の谷36.37は
、行程h(例えば8Ifi11)の2倍の間隔a(例え
ば16mm)を相互に有している。遮断位置では、走行
リング12゜16がストッパ面13.17に当接し、そ
の結果ジャケット7のトラバース運動がロックされてい
る。すなわち、ジャケット7は版胴4に対する中央位置
の外側に設けられている。
調節装置18をローラ軸6の両側に配置する場合(この
場合には支承リング11を省略する)、もちろんジャケ
ット7を中央位置に固定することもできる。しかしこの
ためにはもちろん、山33.34と谷36.37との高
さ間隔がそれぞれ半分にされるように制御面31.32
が変化されなければならない。
当然、両方の調節装置18を、例えば同軸的な管によっ
て互いに結合することもでき、従って接続もしくは遮断
動作は片側もしくは一方の調節装置によってのみ実施で
きる。
さらに、調節リング19が公知の調節伝動装置を備えて
おり、従って自動的な調節もしくは遠隔調節が可能であ
る。
シフトリング14もしくはジャケット7をトラバース位
置”1″から遮断位置″0”にもたらすために、調節リ
ング19は角度α(例えば456)だけ回動され、次い
で少しの距離(例えば5mm)だけ左ヘシフトされる(
第4.5図)。つまり、ガイドビン27はガイド溝28
内で上方へ滑り、ガイド溝28の軸方向に延びる成分3
0内に係止する。ガイドビン27に平行に、ガイドビン
22は環状溝23内で上方へ滑り、かつ滑子25及びこ
の滑子に支持される渦巻きバネ24を連行する。
処で、走行リング16がストッパ面17から間隔を置い
て設けられると、渦巻きバネ24は規格のプレロードな
しにストッパ26に作用し、シフトリング14を回動す
る。しかも、シフトリング14はその制御面31によっ
て支承リング21の制御面32に支持され、このことに
よって軸方向で左へ遮断位置″0”にシフトされる。
走行リング16がストッパ面17と接触されると、渦巻
きバネ24は、調節リング19の旋回時に圧縮され、も
しくはプレロードをかけられる(第3図)。この場合、
ガイドビン22は、調節リング19の軸方向運動によっ
て環状溝23の左側にシフトされている。
渦巻きバネ24のプレロードを受けて、シフトリング1
4は、旋回運動を実施しようとし、かつ制御面31.3
2を介して軸方向で左へ移動しようとするようにする。
それ故に、走行リング16が往復ローラ2によって連行
されて左へ移動し、制御面31の山33が制御面32の
山34に当接する際にジャケット7が遮断位置″θ″に
固定される場合に、シフトリング14のストッパ面17
は走行リング16に追従する。
ジャケット7を遮断位置″0″からトラバース位置”■
”にもたらそうとすると、調節リング19はまず軸方向
で右にシフトされ、次いで角度αだけ戻し旋回される。
この場合、ガイドビン22は、環状溝23の軸方向に延
びる区分39内に移動し、調節リング19の旋回運動時
にシフトリング14を連行し、しかも山33が谷37に
、かつ山34が谷36に当接するまでガイドビンは、シ
フトリング14に固定されるポルト38に支持される。
ストッパ41が環状溝23内に突入し、かつ滑子25が
環状溝23を区分39の範囲でロックすることを阻止す
る。
第2実施例においてはく第7図)、ジャケット7を版胴
4に対して中央位置に解離可能に固定し、このことによ
ってトラバース運動を接続もしくは遮断するための装置
43が設けられている。
ローラ軸6には、一方の端部に走行リング44が回転不
能に、かつシフト不能に配置されている。走行リング4
4には、2つの半径方向に旋回可能なレバー46.47
が取り付けられており、該レバーは、その端部において
それぞれ1つの、走行リング42を受容するための半径
方向外方に向かう溝48.49を有している。
ローラ軸6における切欠き51.52は、レバー46.
47の旋回運動を可能にする。レバー46.47は、そ
の半径方向内方に向かう何面にそれぞれ1つの仮バネ5
3.54を有している。
板バネ53.54は、はぼ軸平行に整合されて、切欠き
51.52の内側で調節リング67の下側まで突出して
いる。板バネ53.54の端部58,59はそれぞれ半
円形状に曲げられており、従って半円の開口は半径方向
内方に向いている。圧縮バネ61が、ローラ軸6の半径
方向孔62内に配置されており、さらに圧縮バネの端部
は、板バネ53.54の半円形状の開口内に小さなプレ
ロードを受けて係合されている。板バネ53.54の端
部58,59は、それらの半径方向外方に向かう側面6
3.64によってpI!r1リング67の内面66に当
接する。
調節リング67はローラ軸6に旋回可能に支承されてい
る。
前記内面66は楕円形状の制御輪郭68を有している(
第8図)、インキ着けローラ3のトラバース運動中、板
バネ58.59は、圧縮バネ61のバネ力を受けて大き
な半径Rを有するMtn輪郭68に当接する。この際、
レバー4647は半径方向内方へ旋回されている。
インキ着けローラ3のトラバース運動を遮断するために
、調節リング67は角度β(例えば45°−90°)だ
け旋回される。この際、板バネ58.59は小さい半径
rを有する制御輪郭68の範囲に達し、従って圧縮バネ
61は圧縮される。
板バネ53.54を介してレバー46.47は半径方向
外方へ旋回される。この時点でインキ着けローラ3が中
央位置に設けられないと、走行リング42は、溝48.
49を制限する、レバー46.47の平面69.71に
沿って滑動する。レバー46.47は、プレロードをか
けられた板バネ53.54のバネ力によって、走行リン
グ42が中央位置に達するまでこの走行リング42に当
て付けられたままである。この瞬間に、レバー46.4
7は、走行リング42が溝48,49内に楔状に固定さ
れるまで外方に旋回する。溝48.49が遊びなしに走
行リング42に係合できるために、溝48.49は走行
リング42と同様にトラペッツ状に形成されている。さ
らに側壁の傾斜は、走行リング42が、往復ローラ2と
接触することによって惹起される側方の力成分によって
レバー46゜47を半径方向内方に圧縮することができ
ないように設計されている。
トラバース運動を接続するために、調節リング67は角
度βだけ戻り旋回される。このことは、手によって又は
存在する調節駆動において、遠隔制御でも又は自動でも
行うことができる。
さらに板バネ58.59の側面63.64は、制御輪郭
68に沿って大きな半径Rの範囲で滑動する。このこと
によって、圧縮バネ61は弛緩されかつ板バネ53.5
4によってレバー46.47は切欠き51.52内に旋
回される。
走行リング42は、溝48.49から外れ、従ってイン
キ着けローラ3はストッパリング11と支承リング44
との間で自由にトラバースすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるインキ着けローラの部分的に破断
して示す縦断面図、第2図は側方から見たインキ機構の
部分図、第3図は第1図のm−m線に沿った断面図、第
4図、第5図、第6図は制御輪郭のそれぞれ異なる状態
を示す展開図、第7図は第2実施例の部分断面図、第8
図は第7図の■−■に沿った断面図である。 l・・・インキ機構、2・・・往復ローラ、3・・・イ
ンキ着けローラ、4・・・版胴、6・・・ローラ軸、7
・・・ジャケット、8.9・・・ラジアル−アキシアル
軸受、11・・ストッパリング、14・・・走行リング
13・・・ストッパ面、14・・・シフトリング、16
・・・走行リング、18・・・調節装置、19・・・調
節リング、21・・・支承リング、22・・・ガイドビ
ン23−・・環状溝、24・・・渦巻きバネ、25・・
・滑子、26・・・ストッパ、27・・・ガイドビン、
28・・ガイド溝、30・・・成分、31.32・・・
制御面33.34・・・山、36.37・・・谷、38
・・・ボルト、39・・・区分、41・・・ストッパ、
42・・・走行リング、43・・・装置、44・・・支
承リング、46.47・・・レバー、48.49・・・
溝、51,52・・・切欠き、53.54・・・板バネ
、58.59・・・端部、61・・・圧縮バネ、62・
・・半径方向孔、63.64・・・側面、66・・・内
面、67・・・調節リング、68・・・制御輪郭、69
.71・・・平面Fig、 2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、輪転印刷機のインキ機構におけるトラバースするイ
    ンキ着けローラであつて、インキ着けローラが、支承部
    に回転不能に配置されたローラ軸(6)に沿って回転可
    能に、かつ軸方向にシフト可能に支承されており、さら
    にローラ軸において軸方向の行程(h)が両側で2つの
    ストッパ(11、14)によって制限されている形式の
    ものにおいて、前記ストッパ(11、14)のうち少な
    くとも1つが軸方向で調節可能であることを特徴とする
    トラバースするインキ着けローラ。 2、ストッパ(14)を調節するために、プレロードを
    かけられる調節装置(18)が設けられている、請求項
    1記載のトラバースするインキ着けローラ。 3、調節装置(18)が、軸方向にシフト可能かつ旋回
    可能なシフトリング(14)、回転不能かつシフト不能
    な支承リング(21)、旋回可能かつ軸方向にシフト可
    能な調節リング(19)を有している、請求項2記載の
    トラバースするインキ着けローラ。 4、シフトリング(14)と支承リング(21)とがそ
    れぞれ1つの軸方向で互いに整合する制御面(31;3
    2)を有している、請求項3記載のトラバースするイン
    キ着けローラ。 5、制御面(31、32)がそれぞれ山(33、34)
    及び谷(36、37)を有している、請求項4記載のト
    ラバースするインキ着けローラ。 6、調節リング(19)とストッパ(14)との力伝達
    のために渦巻きバネ(24)が設けられている、トラバ
    ースするインキ着けローラ。 7、渦巻きバネ(24)の緊張力を蓄えるための部材(
    27、30、26、22)が設けられている、請求項6
    記載のトラバースするインキ着けローラ。 8、支承部に回転不能に配置されたローラ軸(6)に沿
    って回転可能かつ軸方向にシフト可能に支承されている
    、輪転印刷機のインキ機構にけるトラバースするインキ
    着けローラにおいて、バネ弾性的な部材(14、46、
    47)が設けられており、該部材(14、46、47)
    が、インキ着けローラ(3)のトラバース可能な走行リ
    ング(16;42)と接触するように配置されているこ
    とを特徴とするトラバースするインキ着けローラ。 9、バネ弾性的な部材(46、47)がレバーとして形
    成されており、さらにレバー(46、47)が、それぞ
    れ1つのトラペッツ状の溝(48;49)を有しており
    、かつそれぞれ板バネ(53;54)と結合されている
    、請求項8記載のトラバースするインキ着けローラ。 10、板バネ(53、54)の一方の端部(58;59
    )に半径方向に向かうバネ部材(61)が係合する、請
    求項9記載のトラバースするインキ着けローラ。 11、旋回可能な調節リング(67)が設けられており
    、該調節リング(67)が半径方向で内方に向かう制御
    輪郭((68)を有している、請求項10記載のトラバ
    ースするインキ着けローラ。 12、制御輪郭(68)がカム形状を有している、請求
    項11記載のトラバースするインキ着けローラ。 13、溝(48;49)がトラペッツ形状を有している
    、請求項9記載のトラバースするインキ着けローラ。
JP2247645A 1989-09-20 1990-09-19 トラバースするインキ着けローラ Expired - Lifetime JPH07102690B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3931291.7 1989-09-20
DE3931291A DE3931291C1 (ja) 1989-09-20 1989-09-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03118157A true JPH03118157A (ja) 1991-05-20
JPH07102690B2 JPH07102690B2 (ja) 1995-11-08

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ID=6389754

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2247645A Expired - Lifetime JPH07102690B2 (ja) 1989-09-20 1990-09-19 トラバースするインキ着けローラ

Country Status (7)

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EP (2) EP0668163B1 (ja)
JP (1) JPH07102690B2 (ja)
CS (1) CS453490A3 (ja)
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