JPH03112746A - エアバッグキヤンバスの製造方法 - Google Patents
エアバッグキヤンバスの製造方法Info
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- JPH03112746A JPH03112746A JP24974089A JP24974089A JPH03112746A JP H03112746 A JPH03112746 A JP H03112746A JP 24974089 A JP24974089 A JP 24974089A JP 24974089 A JP24974089 A JP 24974089A JP H03112746 A JPH03112746 A JP H03112746A
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、エアバッグ装置におけるインフレーク取付は
側のエアバッグキャンバスを製造する方法に関する。こ
こで、エアバッグ装置とは、自動車の衝突時等に、圧力
気体をインフレータ（ガス発生器）からエアバッグ本体
内に供給してエアバッグ本体を膨張させて乗員を保護す
るタイプのものをいう。
側のエアバッグキャンバスを製造する方法に関する。こ
こで、エアバッグ装置とは、自動車の衝突時等に、圧力
気体をインフレータ（ガス発生器）からエアバッグ本体
内に供給してエアバッグ本体を膨張させて乗員を保護す
るタイプのものをいう。
〈従来の技術〉
上記タイプのエアバッグ本体の一例を、第２〜３図に示
す。
す。
通常、エアバッグ本体１は、下側半割り部（インフレー
タ取付は側）と上側半割り部をそれぞれ形成する所定形
状に裁断された両エアバッグキャンバス３．５を縫着し
て製造している。この際、インフレータ取付は側のエア
バッグキャンバス３における開口部を具備するインフレ
ータ取付は部７は、インフレータ作動時に大ぎな応力が
負荷されるため、当該部分には、キヤンバス基布１１の
インフレータ挿入部７ａを形成する開口部と略同一形状
の開口部を具備した複数枚の環状補強布１３．１４．１
５を積層一体化している。そして−体化の手段は、通常
、ナイロン糸、ポリエステル糸等を使用して縫着又は縫
着によっていた。なお区側中、１０は排気孔である。
タ取付は側）と上側半割り部をそれぞれ形成する所定形
状に裁断された両エアバッグキャンバス３．５を縫着し
て製造している。この際、インフレータ取付は側のエア
バッグキャンバス３における開口部を具備するインフレ
ータ取付は部７は、インフレータ作動時に大ぎな応力が
負荷されるため、当該部分には、キヤンバス基布１１の
インフレータ挿入部７ａを形成する開口部と略同一形状
の開口部を具備した複数枚の環状補強布１３．１４．１
５を積層一体化している。そして−体化の手段は、通常
、ナイロン糸、ポリエステル糸等を使用して縫着又は縫
着によっていた。なお区側中、１０は排気孔である。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかし、当該環状補強布１３．１４．１５をキヤンバス
基布１１に縫着する縫糸Ｓがエアバッグ本体１内に露出
している部位は、インフレータ９からの熱、火炎を直接
受けやすく、縫糸Ｓが溶断されるおそれがある。このた
め、該縫糸Ｓの露出部（縫目）を、シリコーン樹脂等で
塗布し被覆する必要があり、この際、縫糸を完全に保護
するため、かつ、柔軟性維持・材料節約等の見地から、
所定の塗布膜厚で均一に塗布する必要があるが、シリコ
ーン樹脂の特性上、塗布技術を要した。
基布１１に縫着する縫糸Ｓがエアバッグ本体１内に露出
している部位は、インフレータ９からの熱、火炎を直接
受けやすく、縫糸Ｓが溶断されるおそれがある。このた
め、該縫糸Ｓの露出部（縫目）を、シリコーン樹脂等で
塗布し被覆する必要があり、この際、縫糸を完全に保護
するため、かつ、柔軟性維持・材料節約等の見地から、
所定の塗布膜厚で均一に塗布する必要があるが、シリコ
ーン樹脂の特性上、塗布技術を要した。
本発明は、上記にかんがみて、環状補強布を縫着する縫
糸の露出部（縫目）を保護するために、シリコーン樹脂
等を塗布する必要がなく、即ち、上記のような問題が発
生せず、かつ、安定した品質のインフレータ取付部の補
強構造が得られるエアバッグキャンバスの製造方法を提
供することを目的とする。
糸の露出部（縫目）を保護するために、シリコーン樹脂
等を塗布する必要がなく、即ち、上記のような問題が発
生せず、かつ、安定した品質のインフレータ取付部の補
強構造が得られるエアバッグキャンバスの製造方法を提
供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉
本発明のエアバッグキャンバスの製造方法は、上記課題
を下記構成により解決するものである。
を下記構成により解決するものである。
インフレータ取付は側のエアバッグキャンバスを製造す
る方法であって、 キヤンバス基布のインフレータ取付は部に、前記キヤン
バス基布のインフレータ挿入部を形成する開口部と略同
一形状の開口部を具備した複数枚の環状補強布を、エア
バッグの外側面となる下側に少なくとも二枚積層して、
前記インフレータ取付は部の内周縁部で環状の仮縫縫着
部を形成した後、下側に積層された前記補強布を前記キ
ヤンバス基布の上側面にくるように反転させ、その状態
で前記複数枚の環状補強布を前記キヤンバス基布に一体
化させてエアバッグキャンバスを製造する方法において
、 まず、前記キヤンバス基布の下側面に接する環状補強布
を除いて、前記下側に積層された環状補強布を反転させ
るとともに、環状補強布を縫着によりキヤンバス基布に
一体化させた後、前記キヤンバス基布の下側面に接する
環状補強布も反転させて先に反転させた前記環状補強布
上に積層し、接着剤により当該環補強布間を接着させる
、ことを特徴とするものである。
る方法であって、 キヤンバス基布のインフレータ取付は部に、前記キヤン
バス基布のインフレータ挿入部を形成する開口部と略同
一形状の開口部を具備した複数枚の環状補強布を、エア
バッグの外側面となる下側に少なくとも二枚積層して、
前記インフレータ取付は部の内周縁部で環状の仮縫縫着
部を形成した後、下側に積層された前記補強布を前記キ
ヤンバス基布の上側面にくるように反転させ、その状態
で前記複数枚の環状補強布を前記キヤンバス基布に一体
化させてエアバッグキャンバスを製造する方法において
、 まず、前記キヤンバス基布の下側面に接する環状補強布
を除いて、前記下側に積層された環状補強布を反転させ
るとともに、環状補強布を縫着によりキヤンバス基布に
一体化させた後、前記キヤンバス基布の下側面に接する
環状補強布も反転させて先に反転させた前記環状補強布
上に積層し、接着剤により当該環補強布間を接着させる
、ことを特徴とするものである。
〈実施例〉
本発明のインフレータ取付は側のエアバッグキャンバス
を製造する方法を、実施例に基づいて詳細に説明をする
。
を製造する方法を、実施例に基づいて詳細に説明をする
。
第１図Ａ−Ｂ−Ｃは、本発明のエアバッグキャンバスの
製造方法における各工程の第２図■部位における要部概
略断面図である。
製造方法における各工程の第２図■部位における要部概
略断面図である。
（１）第１工程（第１図Ａ参照）。
キヤンバス基布２１のインフレータ取付は部７に、イン
フレータ挿入部７ａを形成する開口部２１ａと略同一形
状の開口部２３ａ、２４ａ、２５ａを具備した複数枚、
区側では３枚の環状補強布２３．２４．２５を、エアバ
ッグ本体１１の外側面となる下側に２枚（２４，２５）
を積層し、内側面となる上側に１枚（２３）積層して、
インフレータ取付は部１の内周縁部で環状の仮縫縫着部
２７を形成する。ここで、キヤンバス基布１１は、内側
面となる上面が、ＣＲ，ＩＩＲ等のゴム材料でゴム引き
されて、また、少くともキヤンバス基布２１に接する環
状補強布２４のキヤンバス基布２１に接する側（最終的
にバッグ本体内側露出面となる）がゴム引ぎされて、そ
れぞれ耐熱性を有するようになっている。なお、各環状
補強布はキヤンバス基布２１と同じ材質のものを使用し
てもよいが、キヤンバス基布と同等の柔軟性を有し、か
つ、同等以上の耐熱性を有すれば、特に限定されるもの
ではない。また、区側では、説明のために、環状補強布
を、上側−層、下側二層のとしたが、インフレータ取付
は部に要求される強度に応じて、上側層をなくしたり、
逆に下側層を三層以上とすること、等任意である。
フレータ挿入部７ａを形成する開口部２１ａと略同一形
状の開口部２３ａ、２４ａ、２５ａを具備した複数枚、
区側では３枚の環状補強布２３．２４．２５を、エアバ
ッグ本体１１の外側面となる下側に２枚（２４，２５）
を積層し、内側面となる上側に１枚（２３）積層して、
インフレータ取付は部１の内周縁部で環状の仮縫縫着部
２７を形成する。ここで、キヤンバス基布１１は、内側
面となる上面が、ＣＲ，ＩＩＲ等のゴム材料でゴム引き
されて、また、少くともキヤンバス基布２１に接する環
状補強布２４のキヤンバス基布２１に接する側（最終的
にバッグ本体内側露出面となる）がゴム引ぎされて、そ
れぞれ耐熱性を有するようになっている。なお、各環状
補強布はキヤンバス基布２１と同じ材質のものを使用し
てもよいが、キヤンバス基布と同等の柔軟性を有し、か
つ、同等以上の耐熱性を有すれば、特に限定されるもの
ではない。また、区側では、説明のために、環状補強布
を、上側−層、下側二層のとしたが、インフレータ取付
は部に要求される強度に応じて、上側層をなくしたり、
逆に下側層を三層以上とすること、等任意である。
（２）第２工程（第１図Ｃ参照）。
次に、キヤンバス基布２１に接する環状補強布２４を除
いて、即ち、下側に積層された環状補強布２５をキヤン
バス基布２１の上側面にくるように反転させるとともに
、その状態で複数枚（区側では２枚）の環状補強布２３
．２５をキヤンバス基布２１に縫着により一体化させる
。この場合縫着態様は、区側では、同心円状の本縫縫着
部２８が３重に形成されているが、乱縫い等、任意であ
る。
いて、即ち、下側に積層された環状補強布２５をキヤン
バス基布２１の上側面にくるように反転させるとともに
、その状態で複数枚（区側では２枚）の環状補強布２３
．２５をキヤンバス基布２１に縫着により一体化させる
。この場合縫着態様は、区側では、同心円状の本縫縫着
部２８が３重に形成されているが、乱縫い等、任意であ
る。
（３）第３工程（第１図Ｃ参照）。
続いて、残りのキヤンバス基布２１の下側に接する環状
補強布２４も反転させて先に反転させた環状補強布２５
上に積層し、接着剤により当該両頂状補強布２４．２５
間の接着を行なう、ここで、接着剤としては、耐熱性に
優れたものが望ましく、常温硬化形シリコーン系接着剤
等を挙げることができる。環状補強布２４．２５の対向
面間に予め、ゴム引きしておき加熱等により加硫接着さ
せてもよい。
補強布２４も反転させて先に反転させた環状補強布２５
上に積層し、接着剤により当該両頂状補強布２４．２５
間の接着を行なう、ここで、接着剤としては、耐熱性に
優れたものが望ましく、常温硬化形シリコーン系接着剤
等を挙げることができる。環状補強布２４．２５の対向
面間に予め、ゴム引きしておき加熱等により加硫接着さ
せてもよい。
（４）上記のようにして、製造したエアバッグキャンバ
ス下側３は、従来と同様、別に製造してエアバッグ上側
５と縫着により袋状に一体化して、エアバッグ本体１と
する。
ス下側３は、従来と同様、別に製造してエアバッグ上側
５と縫着により袋状に一体化して、エアバッグ本体１と
する。
そして、インフレータ９を取り付けて、車両のステアリ
ングホイールに装備する。この場合、インフレータがガ
スを発生する際、補強布は、従来同様、発生ガス、火炎
等により熱影響を受けるが縫目は完全に、環状補強布２
５で被覆されているため、縫糸が熱劣化や溶断するよう
なことはなく、インフレータ取付は部７の強度は維持さ
れる、さらに、ガスの吹き出し方向がバッグ本体内に露
出する、即ち、最外層の環状補強布２４を押え付る方向
なので、該環状補強布２５の接着剥離の問題も発生しな
い。また、インフレータ取付は部の強度も問題はない。
ングホイールに装備する。この場合、インフレータがガ
スを発生する際、補強布は、従来同様、発生ガス、火炎
等により熱影響を受けるが縫目は完全に、環状補強布２
５で被覆されているため、縫糸が熱劣化や溶断するよう
なことはなく、インフレータ取付は部７の強度は維持さ
れる、さらに、ガスの吹き出し方向がバッグ本体内に露
出する、即ち、最外層の環状補強布２４を押え付る方向
なので、該環状補強布２５の接着剥離の問題も発生しな
い。また、インフレータ取付は部の強度も問題はない。
〈発明の作用・効果〉
本発明のエアバッグキャンバスの製造方法は、キヤンバ
ス基布のインフレータ取付は部に、前記キヤンバス基布
のインフレータ挿入部を形成する開口部と略同−形状の
開口部を具備した複数枚の環状補強布を、エアバッグの
外側面となる下側に少なくとも二枚の積層して、前記イ
ンフレータ取付は部の内周縁部で環状の仮縫縫着部を形
成した後、下側に積層された前記環状補強布を前記キヤ
ンバス基布の上側面にくるように反転させ、その状態で
前記複数枚の環状補強布を前記基布に一体化させてエア
バッグキャンバスを製造する方法において、まず、前記
キヤンバス基布の下側面に接する環状補強布を除いて、
前記下側に積層された環状補強布を反転させるとともに
、環状補強布を縫着によりキヤンバス基布に一体化させ
た後、前記キヤンバス基布の下側面に接する環状補強布
も反転させて先に反転させた前記環状補強布上に積層し
、接着剤により当該両補強布間を接着させる方法である
ため、下記のような作用・効果を奏する。
ス基布のインフレータ取付は部に、前記キヤンバス基布
のインフレータ挿入部を形成する開口部と略同−形状の
開口部を具備した複数枚の環状補強布を、エアバッグの
外側面となる下側に少なくとも二枚の積層して、前記イ
ンフレータ取付は部の内周縁部で環状の仮縫縫着部を形
成した後、下側に積層された前記環状補強布を前記キヤ
ンバス基布の上側面にくるように反転させ、その状態で
前記複数枚の環状補強布を前記基布に一体化させてエア
バッグキャンバスを製造する方法において、まず、前記
キヤンバス基布の下側面に接する環状補強布を除いて、
前記下側に積層された環状補強布を反転させるとともに
、環状補強布を縫着によりキヤンバス基布に一体化させ
た後、前記キヤンバス基布の下側面に接する環状補強布
も反転させて先に反転させた前記環状補強布上に積層し
、接着剤により当該両補強布間を接着させる方法である
ため、下記のような作用・効果を奏する。
環状補強布を縫着する縫糸の露出部（縫目）を保護する
ために、シリコーン樹脂等を塗布する必要がなく、即ち
、塗布技術上の問題が発生せず、かつ、安定した品質の
インフレータ取付部の補強構造が得られる。
ために、シリコーン樹脂等を塗布する必要がなく、即ち
、塗布技術上の問題が発生せず、かつ、安定した品質の
インフレータ取付部の補強構造が得られる。
なお、本発明の発明性に影響はないが、関連技術を記載
した先行文献として、実開昭４８−８１５４１、同５０
−１３７７３５．６１−８５５４９．６３−３４７５１
号公報等がある。
した先行文献として、実開昭４８−８１５４１、同５０
−１３７７３５．６１−８５５４９．６３−３４７５１
号公報等がある。
第１図は本発明のエアバッグキャンバスの製造方法の各
工程における第２図１部位における要部概略断面図、 第２図はエアバッグ本体の概略端面図（切断面表示ハツ
チ省略）、 第３図は第２図のＩＩＩ −ＩＩＩ線矢視図である。 １・・・エアバッグ本体、 ３・・・エアバッグキャンバス （インフレータ取付は側） ７・・・インフレータ取付は部、 ９・・・インフレータ、 ２１・・・キヤンバス基布、 ２１ａ・・・インフレータ挿入部となる開口部、２３．
２４．２５・・・環状補強布、 ２３ａ、２３ｂ、２３ｃ・・・開口部、２７・・・仮縫
縫着部、 ２８・・・本縫縫着部。 特 許 出 願 人 豊田合成株式会社 第 図
工程における第２図１部位における要部概略断面図、 第２図はエアバッグ本体の概略端面図（切断面表示ハツ
チ省略）、 第３図は第２図のＩＩＩ −ＩＩＩ線矢視図である。 １・・・エアバッグ本体、 ３・・・エアバッグキャンバス （インフレータ取付は側） ７・・・インフレータ取付は部、 ９・・・インフレータ、 ２１・・・キヤンバス基布、 ２１ａ・・・インフレータ挿入部となる開口部、２３．
２４．２５・・・環状補強布、 ２３ａ、２３ｂ、２３ｃ・・・開口部、２７・・・仮縫
縫着部、 ２８・・・本縫縫着部。 特 許 出 願 人 豊田合成株式会社 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 インフレータ取付け側のエアバッグキャンバスを製造す
る方法であつて、 キヤンバス基布のインフレータ取付け部に、前記キヤン
バス基布のインフレータ挿入部を形成する基布開口部と
略同一形状の補強布開口部を具備した複数枚の環状補強
布を、エアバッグの外側面となる下側に少なくとも二枚
積層して、前記インフレータ取付け部の内周縁部で環状
の仮縫縫着部を形成した後、下側に積層された前記補強
布を前記キヤンバス基布の上側面にくるように反転させ
、その状態で前記複数枚の環状補強布を前記キヤンバス
基布に一体化させてエアバッグキャンバスを製造する方
法において、 まず、前記キヤンバス基布の下側面に接する環状補強布
を除いて、前記下側に積層された環状補強布を反転させ
るとともに、環状補強布を縫着により前記キヤンバス基
布に一体化させた後、前記キヤンバス基布の下側面に接
する環状補強布も反転させて先に反転させた前記環状補
強布上に積層し、接着剤により当該両補強布間を接着さ
せる、ことを特徴とするエアバッグキャンバスの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24974089A JPH03112746A (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | エアバッグキヤンバスの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24974089A JPH03112746A (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | エアバッグキヤンバスの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03112746A true JPH03112746A (ja) | 1991-05-14 |
Family
ID=17197507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24974089A Pending JPH03112746A (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | エアバッグキヤンバスの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03112746A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999015366A1 (fr) * | 1997-09-19 | 1999-04-01 | Nissan Motor Co., Ltd. | Dispositif d'airbag |
| JP2006056503A (ja) * | 2004-07-23 | 2006-03-02 | Nippon Plast Co Ltd | エアバッグ |
-
1989
- 1989-09-26 JP JP24974089A patent/JPH03112746A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999015366A1 (fr) * | 1997-09-19 | 1999-04-01 | Nissan Motor Co., Ltd. | Dispositif d'airbag |
| US6302431B1 (en) | 1997-09-19 | 2001-10-16 | Nissan Motor Co., Ltd. | Air bag device |
| JP2006056503A (ja) * | 2004-07-23 | 2006-03-02 | Nippon Plast Co Ltd | エアバッグ |
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