JPH03112198A - プリント板基材供給装置及びプリント板基材搬送方法 - Google Patents

プリント板基材供給装置及びプリント板基材搬送方法

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JPH03112198A
JPH03112198A JP25115889A JP25115889A JPH03112198A JP H03112198 A JPH03112198 A JP H03112198A JP 25115889 A JP25115889 A JP 25115889A JP 25115889 A JP25115889 A JP 25115889A JP H03112198 A JPH03112198 A JP H03112198A
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printed board
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board base
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Akira Otake
大竹 明
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプリント板基材供給装置及びこれを使用したプ
リント板基材搬送方法に関し、特にプリント板製造装置
に対するプリント板基材供給工程を自動化したプリント
板基材供給装置及びプリント板基材搬送方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、プリント板製造工場では、プリント板基材はコン
テナに格納され、−旦自動倉庫に搬入され、自動倉庫か
ら搬出されたコンテナはプリント板製造装置まで運ばれ
、プリント板製造装置へのプリント板基材は人手によっ
て1枚づつ行っていた。また、場合によっては一旦基材
投人機にまとめてプリント板基材をセットしていた。
このようなプリント板基材の供給を自動化するために、
本出願人は特願平1−185135号によって、プリン
ト板基材用コンテナ及びプリント板基材搬送方法を提案
している。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、この方法によっても、さらに以下の改良すべき
点がある。
プリント板基材は品質変化を防ぐためにプリント板製造
装置に投入する直前まで外気と遮断して置くことが好ま
しく、供給時にも基材に人手が触れないようにする必要
がある。
コンテナに入ったプリント板基材をロボットにより取り
出してプリント板製造装置に供給する場合において、製
造装置の要求する搬入精度をもってプリント板基材供給
を行う必要がある。
プリント板製造装置の遊び時間を少なくするために、連
続的にプリント板基材の供給を行う必要がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、プ
リント板製造装置に対するプリント板基材供給工程を自
動化したプリント板用基材供給装置を提供することを目
的とする。
本発明の他の目的はプリント板製造装置に対するプリン
ト板基材供給を自動的に行うプリント板基材搬送方法を
提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では上記課題を解決するために、プリント板基材
をプリント板製造装置に供給するプリント板基材供給装
置において、搬送車からのコンテナを受けて、上昇及び
下降できる機構を有する第1のコンベアと、前記第1の
コンベアからコンテナを受けて、バッファステージを構
成する第2のコンベアと、前記第2のコンベアからコン
テナを受けて、コンテナを位置決めし、前記コンテナ内
のプリント板基材を供給できるようにし、かつ、下降及
び上昇できるように構成した第3のコンベアと、前記第
3のコンベアが下降した位置から、空の空きコンテナを
受けて、前記空きコンテナを保持し、前記第1のコンベ
アに前記空きコンテナを送る第4のコンベアと、前記第
3のコンベア上のコンテナの蓋を一時的に取って、保持
する蓋取り機構と、前記第1のコンベア、前記第2のコ
ンベア、前記第3のコンベア、前記第4のコンベア及び
前記蓋取り機構を制御する制御装置と、を有することを
特徴とするプリント板基材供給装置が、提供される。
また、自動倉庫からプリント板製造装置にプリント板用
基材を搬送するプリント板基材搬送方法において、上記
のプリント板基材供給装置からの指令によって、前記自
動倉庫から無人搬送車によって、前記プリント板基材供
給装置にプリント板用基材を供給し、ロボットによって
、前記プリント板基材を前記プリント板基材供給装置か
ら前記プリント板製造装置にプリント板基材を供給する
ことを特徴とするプリント板基材搬送方法が、提供され
る。
〔作用〕
第1のコンベアは無人搬送車からプリント板基材の入っ
たコンテナを受は取ると上昇し、コンテナを第2のコン
ベアに送る。第2のコンベアはバッファステージを構成
し、位置決めステージの第3のコンベア上のコンテナが
空になったら、第3のコンベアにコンテナを送る。第3
のコンベアは送られてきたコンテナを位置決めし、蓋取
り機構によって、コンテナの蓋が取られ、ロボットによ
ってコンテナ内のプリント板基材がプリント板製造装置
に供給される。プリント板基材の供給が終了すると、蓋
がコンテナに戻される。続いて、第3のコンベアは下降
し、第4のコンベアに空きコンテナを送る。第4のコン
ベアは空きステージを構成する。次に第1のコンベアが
新しいコンベアを受は取り、第2のコンベアに新しいコ
ンテナを送った後、第1のコンベアは下降し、第4のコ
ンベアから空きコンテナを受は取り、無人搬送車に空き
コンテナを戻す。
また、このプリント板基材供給装置を使用して、自動倉
庫から無人搬送車によって、プリント板基材の入ったコ
ンテナを供給し、このプリント板基材をロボットによっ
て、プリント板製造装置にプリント板基材を供給する。
これによって、プリント板基材の搬送を完全に自動化す
ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明のプリント板基材搬送方法を実施するた
めの全体の概略図である。自動倉庫1から無人搬送車2
により搬送されて来るプリント板基材の入った蓋のつい
たコンテナ5aはプリント板基材供給装置20に送られ
る。先に運ばれたコンテナ5bから、ロボッ)10によ
って、供給プリント板基材7がプリント板製造装置3へ
投入される。
第1図では、3台のプリント板基材供給装置20.40
及び50が設けられており、3種類の異なるプリント板
基材を供給することができるよに構成されている。
プリント板製造装置3からの要求に従って、ロボット1
0がプリント板基材供給装置20上のコンテナ5b上の
プリント板基材7をプリント板製造装置3に供給する。
このとき、図示されていない検出センサによって、供給
されたプリント板基材の枚数をカウントとし、全てのコ
ンテナ5b上のプリント板基材7を投入すると、空にな
ったコンテナ5bを別の位置に戻し、コンテナ5aを位
置決めステージに運び、プリント板基材7の供給を続行
する。
第2図はプリント板基材供給装置とコンテナの移動状況
を示す図である。バッファステージにコンテナ5aが、
位置決めステージにコンテナ5bにかあり、それぞれの
コンテナにはプリント板基材が入っている。プリント板
製造装置3からからプリント板基材の投入要求信号が来
ると、プリント板基材供給装置は位置決めステージにあ
るコンテナ5bの蓋6を、アーム24の先端に取りつけ
られた吸着機構25によって取り、プリント板基材取り
出し可能中信号をプリント板製造装置3側に出力する。
ロボットlOは位置決めステージのコンテナ5bからか
らプリント板基材をハンド11の先端の吸着把持機構1
2によって取り出し、プリント板製造装置3に供給する
。ロボット10がプリント仮基材7を取り出すときには
、検出センサ31によって、取り出されたプリント板基
材の枚数が検出され、制御装置39内のカウンタのプリ
セット数値を一1減算カウントする。
プリント板基材供給装置39内ではカウンタが0になる
まで=1減算が繰り返される。カウンタが0になると基
材取り出し可能中信号をオフし、ロボット10による基
材取り出し動作を禁止する。
アーム24は位置決めステージにあるコンテナ5bの蓋
6を元に戻し、コンテナ5bをを空箱ステージ5cの位
置に送り出す。
次に、バッファステージにあった基材入りコンテナ5a
が位置決めステージに移送されて位置決めされる。この
時、制御装置39内のカウンタはコンテナ内のプリント
板基材の枚数にプリセットされる。続いて、新たなコン
テナの搬送要求信号を自動倉庫側に出力する。
プリント板製造装置3側よりプリント板基材投入要求信
号が引き続き出ているなら、位置決めステージにあるコ
ンテナ5bの蓋6を開いてプリント板基材取り出し可能
中信号を再びプリント板製造装置3側に出力する。次に
ロボット10によるプリント板基材供給動作が再開され
る。
自動倉庫1から無人搬送車2によって新たな基材入りコ
ンテナが搬送されてくると、プリント板製造装置3と無
人搬送車2との間でコンテナの自動搬送が行われる。プ
リント板基材供給装置20に搬送されたコンテナはバッ
ファステージに移される。
次に、空箱ステージにある空コンテナ5cは無人搬送車
2に積みこまれ、自動倉庫1へと返送される。以下、同
様の動作が繰り返し行われる。
第3図は本発明プリント板基材供給装置の詳細図であり
、第4図は第3図の平面図である。プリント板基材供給
装置20は本体21を中心に構成されている。
コンベア33は無人搬送車2からコンテナを受は取り、
軸32によって上昇できるようになっている。なお、上
昇のためのシリンダは省略しである。コンベア34はコ
ンベア33からのコンテナを受は取り、コンテナ5aを
保持し、バッファステージを構成する。コンベア35は
コンテナ5bを置き、位置決めステージを構成する。コ
ンテナ内のプリント板基材がなくなると、コンベア35
は軸36によって下降し、コンベア37にコンテナ5b
を送る。コンベア37は空箱ステージを構成し、コンベ
ア33が下降した状態で空きコンテナをコンベア33に
送り、空きコンテナは無人搬送車2に積まれ、自動倉庫
lに戻される。
一方、位置決めステージではコンテナ5bの位置決め用
の穴8a、8bにコンベア35の位置決めピン9a、9
bが上昇し、コンベア5bを正確に位置決めする。続い
て、蓋6はアームの先端の吸着機構25によって、吸着
される。アーム24はシリンダ22によって、軸23が
左方向に移動し、蓋6は破線で示す位置に移動する。
プリント板製造装置3側からプリント板基材の投入要求
があると、プリント板基材の供給が開始される。プリン
ト板基材の供給直前までコンテナ5bの蓋6を閉じて置
くことによって、塵埃や腐食性ガス等による基材の品質
変化を防止する。
検出センサ31は先に述べたようにプリント板基材の枚
数を検出するものであり、光電検出器が使用される。
このようなコンベア33.35の上昇、下降の制御、コ
ンベア33.34.35及び37によるコンテナの送り
、シリンダ22の動作は制御装置39によって実行され
る。制御装置39には通常のパーソナルコンピュータ、
あるいはPC(プログラマブル・コントローラ)等を使
用することができる。また、同時に制御装置39は検出
器31からの信号を受けて、予めセットされたプリント
板基材のプリセット枚数を一1カウントして、その数が
0になると、次のバッファステージのコンテナを位置決
めステージに送り、自動倉庫に対して新しいコンテナを
搬送すべき要求を出す。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では、プリント板基材を運ぶ
コンテナの蓋を自動的に取るように構成したので、プリ
ント板基材はプリント板製造装置に供給される直前まで
蓋付きコンテナの中に収めて扱うため、塵埃や腐食性ガ
ス等の悪霊囲気から遮断されて、品質変化を防止できる
。そのうえ、プリント板基材の投入もロボットが行うた
め、基材に人手が触れることがなくなり、品質歩留りが
向上する。
また、プリント板基材供給装置には、バッファステージ
、位置決めステージ、空き箱ステージを設けて、これら
のステージ間をコンベアを使用してコンテナを移動させ
るように構成したので、プリント板製造装置にプリント
板基材を連続的に供給でき、プリント板製造装置の稼働
効率が上がる。
さらに、プリント板基材の入ったコンテナを自動倉庫か
ら無人搬送車を使用してプリント板基材供給装置に搬送
し、ロボットを使用してプリント板製造装置に供給する
ようにしたので、プリント板基材供給工程の完全自動化
を実現でき、人員の削減、製造コストの低減を実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプリント板基材搬送方法を実施するた
めの全体の概略図、 第2図はプリント板基材供給装置とコンテナーの搬送状
況を示す図、 第3図は本発明プリント板基材供給装置の詳細図、 第4図は第3図の平面図である。 1−−・ ・・自動倉庫 2・・ ゛ ・無人搬送車 3・   プリント板製造装置 10    ロボット 20    プリント板基材供給装置 22     シリンダ 24    アーム 25    吸着機構 33    コンベア 34    コンベア 35−・・・ コンベア コンベア 制御装置 プリント板基材供給装置 プリント板基材供給装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プリント板基材をプリント板製造装置に供給する
    プリント板基材供給装置において、 無人搬送車からのコンテナを受けて、上昇及び下降でき
    る機構を有する第1のコンベアと、前記第1のコンベア
    からコンテナを受けて、バッファステージを構成する第
    2のコンベアと、前記第2のコンベアからコンテナを受
    けて、コンテナを位置決めし、前記コンテナ内のプリン
    ト板基材を供給できるようにし、かつ、下降及び上昇で
    きるように構成し、位置決めステージを構成する第3の
    コンベアと、 前記第3のコンベアが下降した位置から、空の空きコン
    テナを受けて、前記空きコンテナを保持し、前記第1の
    コンベアに前記空きコンテナを送り、空き箱ステージを
    構成する第4のコンベアと、前記第3のコンベア上のコ
    ンテナの蓋を一時的に取って、保持する蓋取り機構と、 前記第1のコンベア、前記第2のコンベア、前記第3の
    コンベア、前記第4のコンベア及び前記蓋取り機構を制
    御する制御装置と、 を有することを特徴とするプリント板基材供給装置。
  2. (2)前記第3のコンベア上のコンテナからプリント板
    製造装置に供給されるプリント板基材の枚数を検出する
    検出センサを有することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のプリント板基材供給装置。
  3. (3)前記第3のコンベアに、前記コンテナを位置決め
    するガイドピンを備えたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のプリント板基材供給装置。
  4. (4)自動倉庫からプリント板製造装置にプリント板用
    基材を搬送するプリント板基材搬送方法において、 特許請求の範囲第1項記載のプリント板基材供給装置か
    らの指令によって、前記自動倉庫から無人搬送車によっ
    て、前記プリント板基材供給装置にプリント板基材を供
    給し、 ロボットによって、前記プリント板基材を前記プリント
    板基材供給装置から前記プリント板製造装置にプリント
    板基材を供給することを特徴とするプリント板基材搬送
    方法。
  5. (5)前記プリント板基材供給装置から空きコンテナを
    前記無人搬送車によって、前記自動倉庫に搬送すること
    を特徴とする特許請求の範囲第4項記載のプリント板基
    材搬送方法。
  6. (6)前記プリント板基材供給装置を複数個設けて、品
    種の異なるプリント板基材を前記プリント板製造装置に
    供給するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
    4項記載のプリント板基材搬送方法。
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