JPH03106686A - 箔押機の箔送り装置 - Google Patents

箔押機の箔送り装置

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JPH03106686A
JPH03106686A JP1243401A JP24340189A JPH03106686A JP H03106686 A JPH03106686 A JP H03106686A JP 1243401 A JP1243401 A JP 1243401A JP 24340189 A JP24340189 A JP 24340189A JP H03106686 A JPH03106686 A JP H03106686A
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田原 定勝
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TAHARA HAKUOSHIKI SEISAKUSHO KK
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SUMIJIYUU TECHNO CENTER KK
TAHARA HAKUOSHIKI SEISAKUSHO KK
Sumiju Techno Center Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は紙、プラスチック,或いは革等からなるシート
材に対し金属箔を張り付ける箔押機の構造に関し、特に
帯状の箔を送る箔送り装置の構造に関する. 〔従来技術〕 一般に、箔押機は,紙,プラスチックシ一ト,革等が裁
断されて作られるシート材に対し、金属箔を重ね、両面
から型を押圧し,この型には前記箔を張り付けたい所望
の形体や模様或いは文字等を形成しておく.またこの型
には通常はヒーターが備えられ,ヒーターの熱により箔
の張り付けがしっかりなされるようになっている。
このような従来の箔押機においてシート材と箔が型の部
分へ送られるための構造を第4図に示す。
すなわち図の箔押機において箔押し動作を行なう型は、
箔押機本体に固定された上定盤10の下方からせり上が
って上定盤10の下面に接する動揺盤12である.上定
盤10の下面には、張り付けられる箔を所望の形すなわ
ち形状,模様あるいは文字等にするための金型が備え付
けられている.またこの金型を加熱するためのヒーター
が内部に設けられている.前記上定盤10と動揺盤12
の間に送られる箔14は、長い帯状をしており、一方の
はじをワインドロール16に巻き取られ,他方のはじを
フィードロール18に巻き回されている.ワインドロー
ル16は,箔押し動作がすすむにつれて箔を順次巻き取
る働きをする.フイードロール18は,テンションを与
えつつ箔14″を供給する働きを有する. このワインドロール16とフイードロール18を備えて
構成される箔送り装置は,さらに詳しく第5図に示すよ
うに,実際には他の補助的なローラを多数備え、図に示
すように二巻の箔が同時に送り出される場合もある.す
なわち,それぞれに未使用の箔が巻付けられた2本のフ
ィードロール18a,18bはチェーン26、スプロケ
ット28、及びギャ30を介して1つのモータ32によ
り廓動される.このフィードロール18a,18bから
送り出された箔14は複数の盤側ローラ34により拡張
される.この拡張により、上定gi10及び図示しない
動揺盤によって行なわれる箔押し動作のためのスペース
が確保される.盤側ローラ34を出た箔は、プルローラ
36によって引張られる.M14がプルローラに十分に
巻付き引張力がうまく伝えられるように,巻付けローラ
38、及び押えローラ40が設けられる。プルローラ3
6を出た箔l4は、サイドローラ42に案内された後,
ワインドロール16a,16bに巻取られる.箔は前記
したように二巻のものが同時に送り出され2系統存在す
るので、ワインドロールも2本存在する.この2つのワ
インドロール16a,16bもチェーン26,スプロケ
ット28、及びギャ30を介してモータ32により騨動
される。
また,前記箔14の下側にシート材(第4図中水平な矢
印方向に搬送される)を送るために、2列のループチェ
ーン20が用いられる.このループチェーン20は、往
動側20aが前記上定盤lOと動揺盤12の間を通って
いる.復動側20bは上定盤10の上側を迂回して通っ
ている.2列のループチェーン20の間には、シート材
をクランプして送るクランパーパー22が設けられてい
る.このクランパーパー22はループチェーン20の周
方向の複数個所で両ループチェーン20にわたされて設
けられている.クランパーパー22の送り方向後方(図
中右側)にはクランパー24が設けられ、裁断されてな
るシート材をクランプするようになっている。
なお、従来の箔押機に関する特許公報は、例えば特開昭
Go−132761,特開昭63−205236等が存
在する. 〔発明の解決しようとする課題〕 前記従来技術の箔送り装置によると,箔14の種類等に
より箔離れが悪いことがあった.箔離れとは、箔押しの
後,箔がシート材と接着しにくい現象、又はfi14が
箔のベースフイルムから離れにくい現象を言う.箔離れ
が極端に悪い場合には、箔押し動作の後,排出口の方向
へ送られて行くシート材が、箔をベースフィルムととも
に引きずってしまい箔押機の運転を停止しなければなら
ない場合もある.このような箔離れが悪くなるのは、あ
る種類の箔を使用した場合や、シート材の表面にエンボ
ス加工(表面に凹凸を付ける加工)を行なった場合が多
い. また第3図に示すようにシート材が箔44を引きずって
しまう程ではないにしても、箔離れが悪いと、箔14の
図柄46の境目にケバ(通用『ちやらつき』と呼ばれる
)48が発生する.このように箔離れが悪い場合には、
従来は箔押機の運転のスピードを下げ、従ってシート材
及び箔の送り速度を下げる方法を採用していた。しかし
運転速度を下げると、箔押機の生産性を犠牲にしてしま
うものであった. 本発明は以上の問題点を解決するためになされたもので
、箔押機の運転速度を下げることなく箔離れを良くする
ことのできる箔送り装置を提供することを目的とする. 〔課題を解決するための手段〕 本発明は以上の目的を達或するためになされたもので,
加熱箔押しによりシート材に箔を張り付ける箔押機の箔
送り装置において、未使用の帯状の箔を巻付け送り出す
フイードロールと、送り出された箔を拡張し盤の箔押し
動作のためのスペースを確保する一対の盤側ローラと,
前記盤側ローラを出た使用済みの帯状の箔が盤と干渉し
ないように迂回させる迂回ローラと、迂回した箔を引張
るプルローラと、引張られた箔を巻取るワインドロール
と、を備え、前記プルローラは回転方向を任意に変えら
れる駆動装置を有し且つフイードロールとワインドロー
ルの略中央に設けられ、前記フィードロールとワインド
ロールは各々のトルクを変えられるトルク可変装置を有
し、前記迂回ローラは箔の送り方向が左右変わる場合の
ため左右に設けられたものである. 〔作用〕 箔離れを良くするためには、運転速度を下げシーh材及
び箔の送り速度を下げる方法を採用する以外に、シート
材の送り方向と箔の送り方向を逆方向にするとよい場合
があることを発明者は実験を行なうことにより発見した
。さらに詳しい実験を行なうことで,第3図(A)l(
B)に示すように、シート材の送り方向と“箔の送り方
向を同じ方向く順方向〉にするか(同図(A))あるい
は逆方向(同図(B))するかは,箔の図柄によること
が判明した.例えば図に示すように三角形の図柄であり
、三角形の頂点方向に向かってシー1・材が送られる場
合には、順方向に箔を送るとちゃらつき48が多くなり
(同図(A))逆方向とするとちゃらつき48が少なく
なる(同図(B))。
一般に、箔の図柄は模様や文字等を含み複雑なものであ
るため順方向にするか逆方向にするかを見極めることは
難しいことが多いが、複雑な図柄であっても局部的に考
えれば前記三角形の場合の判別方法(第3図参照)が生
かせる。
ところが,従来はシート材の送り方向と箔の送り方向は
一方向にしか設定ができず、図柄により方向を変えるこ
とはできないものであった.このため図柄によって方向
を変えるには、順方向送りと逆方向送りにそれぞれセッ
トされた2台の箔押機を用意しておき、図柄を見て判断
しどちらの箔押機を使用するかを見極めなければならな
かった.これに対し本発明は前記構成を採用し,プルロ
ーラが回転方向任意に変えられる邸動装置を有し,且つ
プルローラがフイードロールとワインドロールの略中央
に設けられるので、順方向又は逆方向のどちらの方向に
箔を送る場合でも1つのプルローラが使用できる.また
フイードロールとワインドロールは各々のトルクを変え
られるトルク可変装置を有するので、順方向又は逆方向
に送り方向を変えた場合にそれぞれのトルクを変えフイ
ードロールあるいはワインドロールとしての働きを交替
することができる.また迂回ローラは予め左右設けるこ
とで、送り方向を変えるため箔を前記ロールやローラに
付け変える際に、どちらかの迂回ローラを選ぶことがで
きる.従って1台の箔送り装置により箔の送り方向を順
方向または逆方向に変えることができる. 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図において説
明・する. 第1図(A)は本実施例の箔送り装置の側面図であり箔
を順方向に送る状態を示す図、同図(B)は逆方向に送
る状態を示す図、第2図は第1図(B)の全体斜視図ヱ
ある. 第2図に示すように箔押機本体固定された上定盤10に
対し、この上定盤10の下方から動揺盤12がせり上が
り上定盤10の下面に動揺盤12の上面が接する.図示
しないシート材は前記上定盤10と動揺!12の間へ、
送り込み口から送り込まれ,箔l4と重ね合わされて押
圧がされる。
この箔を送るための箔送り装置は、前記上定盤10の上
方に設けられている.この箔送り装置は,二巻の帯状の
箔14が同時に送り出される2系統方式となっている. すなわち,未使用の帯状の箔が2本のフィードロール1
8a,18bに巻き付けられている。このフィードロー
ル18a,18bから送り出された箔14は,盤側ロー
ラ34へ送られる.盤側ローラ34は一対設けられ、箔
押し動作のためのスペースが確保される.このスペース
において、前記上定盤10に対し揺動盤12がせり上が
り箔押し動作を行なう。この箔送り、シート材の送り、
及び箔押し動作は、同期され間欠的に行なわれ,箔押し
が行なわれた使用済みの帯状の箔14は、上定盤10と
干渉しないように迂回ローラ50によって迂回される.
迂回した箔14はプルローラ36により引張れるが,こ
のとき引張力がプルローラ36からI/I314へ十分
に伝わるように、押えローラ40が箔14をプルローラ
36表面に向けて押圧する。プルローラ36の表面には
箔を傷つけないように、且つ箔との摩擦を大きくするた
めローレソト加工されたカーラが取付けられている.こ
のプルローラ36へ回転駐動力を伝達する駆動装置は、
回転方向を任意に変えられ、一定の引張力を与えること
ができるように、サーボモータが使用される.プルロー
ラ36は2本存在するので、サーボモータ52も2台設
けられている.2本のプルローラ36の位置は前記フィ
ードロール18a,18bと、後述するワインドロール
16a,16bとの略中火に設けられ、箔14の送り方
向を変えるため箔の巻変えを行なう際に、同じプルロー
ラ36が共通して用いられるようになっている.また前
記迂回ローラ50も、箔送り装置の前後に2個設けられ
、Pi14の送り方向によって、何れか一方が使用され
るようになっている.プルローラ36への箔14の接触
面積を大きくするように,巻き付けローラ38が設けら
れている.巻き付けローラ38は,2本のプルローラ3
6の両側及び中央に合計3個設けられ、fil4の送り
方向により、両側のうち1つの巻き付けaーラ38は使
用されない.巻き付けローラ38を出た箔l4は,サイ
ドローラ42により位置を変えられ、所定の最適な方向
からワインドロール16a,16bへ送られる.このサ
イドローラ42も、2本のプルローラ36の概略両側位
置と概略中央位置の合計3個設けられ、箔l4の送り方
向によって,両側位置のサイドローラ42のうち何れか
一方は使用されない。
フィードロール18a,18bとワインドロール16a
,16bとは、各々のトルクを変えらるトルク可変装置
を有している.このトルク可変装置54は,本実施例に
おいては、変速モータにパウダーカップリングを取付け
たものである.そして、箔の送り方向が順方向であるか
逆方向であるかに係らず、前記変速モータは同一方向(
箔を巻き取ろうとする方向)へ回転する。この時の変速
モータが発生するトルクの大きさとパウダーカップリン
グの働きにより、生じるトルクの大きさを自由に細かく
調整できるようになっている.この調整は、プルローラ
36のトルクやその他のローラ34,38,40,50
の抵抗トルク等を考慮に入れた上で,フィードロール側
のトルクをTFとしワンイドロール側のトルクをTwと
すると、T w ) T p となるように調整が行なわれる.このTp g Twは
箔の送り方向を順方向または逆方向に変える場合は,入
れ替わることになるので、前記トルク可変装置により変
更を行なう.また前記トルクTP,Twを得るためには
,巻かれた箔の使用状況において変化するロールの径に
より、実際にワインドロールやフィードロールに加えら
れるトルクを調整しなければならず,前記トルク可変装
置54が使用される.また原則的にはフィードロールは
プルローラのサーボモータの出力が変化した等の際に,
箔が弛まず、同時に巻き取りすぎずに送られるように鋤
かなくてはならない. 以下,本実施例の作用について説明する.先ず、押圧さ
れるべき箔の図柄を見ることにより、あるいは順方向あ
るいは逆方向に試し押しをしてみて、どちらの方向に箔
を送るべきかを見極める。このとき、本実施例では帯状
の箔は2系統存在するので、それぞれの系統の箔の送り
方向を別にすることが可能であ.すなわち,それぞれの
系統の箔が使用される箔の図柄は別であり、各々の図柄
に応じて箔を順方向あるいは逆方向に送ることができる
.また図柄の大きさによりそれぞれの系統の箔の送り量
(送りピッチ)を変えることができる。
これにより箔をむら無く有効に利用できる.例えば,箔
をシート材と同じ方向に送る、−いわゆる順方向送りを
する場合の箔の巻き付けは第1図(A)のようになる. その後、別の箔押し作業を行なう場合に,その箔の図柄
は,逆方向送り(Mをシート材の送り方向と逆方向に送
ること)するほうがちやらつき48(第3図参照)等が
少ないと見極めた場合には、第1図(B)に示すように
箔を付け変える.このときフィードロールとワインドロ
ールとは役割を交替し,未使用の箔は、それまでのフィ
ードロールから次のフィードロール(それまでのワイン
ドロール)へと付け変えられる. このように箔の図柄により箔の送り方向を順方向あるい
は逆方向の任意の方向へ変えることができるので,箔の
図柄によって見極められた最もちやらつき48(第3図
参照)等の発生の少ない方向へ箔を送ることができる.
そして、フィードロール18とワインドロール16とは
本質的に同じものが使用され,トルクを変えられるトル
ク可変装置を有することにより、箔の送り方向を変える
度に全く別のワインドロール16あるいはブイ−ドロー
ル18を使用する必要はない.また、プルローラ38は
回転方向を任意に変えられる廓動装置を有し.且つフィ
ードロール18とワインドロール16の略中火に設けら
れることにより.mの送り方向が変わっても共通のプル
ローラ38を使用することが可能である.さらに,迂回
ローラ50,押えローラ40、巻き付けローラ38、あ
るいはサイドローラ42等も,箔14の送り方向が変わ
った場合に備え各々の1つ余計に設けら,あるいは共通
して使用されるので、1台の箔送り装置により順方向送
りと逆方向送りが無駄なく行なわれる. 以上の実施例においては、フィードロール18、ワイン
ドロール16、プルローラ38等が2本づつ存在し箔1
4が2系統存在したが,他の実施例においてはこれらを
3本づつ設け3系統の箔を存在させることも可能である
.また、プルローラ38の方向を任意に変えられる翻動
装置としてサーボモータを用いるものとして説明したが
、他の実施例においてはクラッチ装置やギヤ装置を用い
るものであってもよい. 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明の箔押送り装置によれば、一
台の箔送り装置によって箔の送り方向を順方向(シ一ト
材の送り方向と同じ方向)あるいは逆方向(シート材の
送り方向と逆方向)に送ることができ、箔離れの良くな
る任意の方向へ箔を送ることが可能となる.また箔の送
り方向を変えてもフィードロールとワインドロール、及
びプルローラを共通して使うことができ、装置の無駄を
省くことができる.
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は本発明の箔送り装置の一実施例を示す側
面図であり箔を順方向に送っている状態を示す図、第1
図(B)は同図(A)の装置により箔を逆方向に送って
いる状態を示す図、第2図は第1図の全体斜視図,第3
図(A),(B)は本実施例の作用を説明する図,第4
図は従来の箔押機の要部を示す側面図、第5図は第4図
のうち箔送り装置をさらに詳しく説明する図である.1
0・・・上定盤、 12・・・動揺盤, 14・・・箔、 16・・・ワインドロール, 18・・・フィードロール, 20・・・ループチェーン、 22・・・クランパーパー 24・・・クランパー 34・・・盤側ローラ, 36・・・プルローラ、 38・・・巻き付けローラ、 40・・・押さえローラ、 42・・・サイドローラ、 50・・・迂回ローラ.

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加熱箔押しによりシート材に箔を張り付ける箔押
    機の箔送り装置において、未使用の帯状の箔を巻付け送
    り出すフィードロールと、送り出された箔を拡張し盤の
    箔押し動作のためのスペースを確保する一対の盤側ロー
    ラと、前記盤側ローラを出た使用済みの帯状の箔が盤と
    干渉しないように迂回させる迂回ローラと、迂回した箔
    を引張るプルローラと、引張られた箔を巻取るワィンド
    ロールと、を備え、前記プルローラは回転方向を任意に
    変えられる駆動装置を有し且つフィードロールとワィン
    ドロールの略中央に設けられ、前記フィードロールとワ
    ィンドロールは各々のトルクを変えられるトルク可変装
    置を有し、前記迂回ローラは箔の送り方向が左右変わる
    場合のため左右に設けられたことを特徴とする箔押機の
    箔送り装置。
JP1243401A 1989-09-21 1989-09-21 箔押機の箔送り装置 Granted JPH03106686A (ja)

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