JPS61235343A - ウエブの接合装置及び方法 - Google Patents
ウエブの接合装置及び方法Info
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- JPS61235343A JPS61235343A JP61038132A JP3813286A JPS61235343A JP S61235343 A JPS61235343 A JP S61235343A JP 61038132 A JP61038132 A JP 61038132A JP 3813286 A JP3813286 A JP 3813286A JP S61235343 A JPS61235343 A JP S61235343A
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- roller
- pinch
- rollers
- pinch roller
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- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H19/00—Changing the web roll
- B65H19/10—Changing the web roll in unwinding mechanisms or in connection with unwinding operations
- B65H19/18—Attaching, e.g. pasting, the replacement web to the expiring web
- B65H19/1857—Support arrangement of web rolls
- B65H19/1873—Support arrangement of web rolls with two stationary roll supports carrying alternately the replacement and the expiring roll
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H19/00—Changing the web roll
- B65H19/10—Changing the web roll in unwinding mechanisms or in connection with unwinding operations
- B65H19/18—Attaching, e.g. pasting, the replacement web to the expiring web
- B65H19/1842—Attaching, e.g. pasting, the replacement web to the expiring web standing splicing, i.e. the expiring web being stationary during splicing contact
- B65H19/1852—Attaching, e.g. pasting, the replacement web to the expiring web standing splicing, i.e. the expiring web being stationary during splicing contact taking place at a distance from the replacement roll
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/46—Splicing
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- B65H2301/4615—Processing webs in splicing process after splicing
- B65H2301/4617—Processing webs in splicing process after splicing cutting webs in splicing process
- B65H2301/46174—Processing webs in splicing process after splicing cutting webs in splicing process cutting both spliced webs separately
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65H2301/40—Type of handling process
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- B65H2301/4621—Overlapping article or web portions
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/46—Splicing
- B65H2301/463—Splicing splicing means, i.e. means by which a web end is bound to another web end
- B65H2301/4631—Adhesive tape
- B65H2301/46312—Adhesive tape double-sided
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/46—Splicing
- B65H2301/464—Splicing effecting splice
- B65H2301/46414—Splicing effecting splice by nipping rollers
Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば、印刷等が施される紙や繊維布等のよ
うな連続した2つのウェブの接合装置及び方法に関する
。
うな連続した2つのウェブの接合装置及び方法に関する
。
詳しくは、本発明は、2つの独立したウェブ供給ローラ
から2つの連続したウェブが供給される場合に、特に、
第1のウェブがほぼ終了するときに、そのウェブの下流
端と他の第2のウェブの上流端とを相互に半自動的に接
合するためのウェブの接合方法と、ウェブの接合形式を
調整し得るつニブの接合装置に関し、かかる本発明の方
法及び装置によれば、両方のウェブの同一の片面に接着
テープが供給されて、ウェブ端が相互に接合される。
から2つの連続したウェブが供給される場合に、特に、
第1のウェブがほぼ終了するときに、そのウェブの下流
端と他の第2のウェブの上流端とを相互に半自動的に接
合するためのウェブの接合方法と、ウェブの接合形式を
調整し得るつニブの接合装置に関し、かかる本発明の方
法及び装置によれば、両方のウェブの同一の片面に接着
テープが供給されて、ウェブ端が相互に接合される。
(従来の技術)
本発明は、下流域にて印刷等のような処理又は操作が施
される第1のウェブ(ターミネイティング・ウェブ、t
ers+inating web)の切断されたトレー
リング端(下流端、trailing end)を第2
のスターティング・ウェブ(starting web
)のリーディング端(上流端、lending end
)に接合するための装置及び方法に関し、かかる装置は
、第1及び第2の連続したウェブを供給するためのウェ
ブ供給ローラを回転可能に支持するフレーム、上記それ
ぞれのウェブを案内するための共同して動作する2つの
平行なピンチ・ローラ、及びそれぞれのウェブ供給ロー
ラとピンチ・ローラとの間のウェブの通路に配設された
アイドラー・ローラを備えている。かかる装置は、種々
の態様にて知られているが、特に、接合されるべきウェ
ブがその両面に接着剤又は接着テープを適用し得る場合
に知られている。
される第1のウェブ(ターミネイティング・ウェブ、t
ers+inating web)の切断されたトレー
リング端(下流端、trailing end)を第2
のスターティング・ウェブ(starting web
)のリーディング端(上流端、lending end
)に接合するための装置及び方法に関し、かかる装置は
、第1及び第2の連続したウェブを供給するためのウェ
ブ供給ローラを回転可能に支持するフレーム、上記それ
ぞれのウェブを案内するための共同して動作する2つの
平行なピンチ・ローラ、及びそれぞれのウェブ供給ロー
ラとピンチ・ローラとの間のウェブの通路に配設された
アイドラー・ローラを備えている。かかる装置は、種々
の態様にて知られているが、特に、接合されるべきウェ
ブがその両面に接着剤又は接着テープを適用し得る場合
に知られている。
しかし、ウェブの用途、通常は印刷であるが、かかる用
途によっては、2つの連続したウェブを特別の形式にて
、例えば、2つのウェブの切断端にて相互に重ね、又は
突き合わせて、相互に接合する必要が生じる。このため
には、機械設備の観点からは高度の熟練と操作とが要求
される。
途によっては、2つの連続したウェブを特別の形式にて
、例えば、2つのウェブの切断端にて相互に重ね、又は
突き合わせて、相互に接合する必要が生じる。このため
には、機械設備の観点からは高度の熟練と操作とが要求
される。
(発明の目的)
本発明は、2つの連続したウェブを正確に且つ予め定め
られた形式にて、それぞれの端部にて接合するためのウ
ェブの接合装置及びそのための方法を提供することを目
的とする。
られた形式にて、それぞれの端部にて接合するためのウ
ェブの接合装置及びそのための方法を提供することを目
的とする。
(発明の構成)
上記本発明の目的は、本発明によるウェブの接合装置及
び方法によって達成される0本発明によるウェブの接合
装置は、下流域において所定の処理又は操作を施される
べき第1のウェブの切断されたトレーリング端と第2の
スターティング・ウェブのリーディング端とを相互に接
合するための装置であって、フレームと、上記第1のウ
ェブと第2のウェブを供給するためのウェブ供給ローラ
を回転可能に支持するための手段と、上記2つのウェブ
をそれぞれ案内するための2つの共同して動作する平行
なピンチ・ローラと、上記それぞれのウェブ供給ローラ
とこれに関連するピンチ・ローラとの間のウェブの通路
にアイドラー・ローラを備えていると共に、上記第1の
固定ピンチ・ローラ11が静止した第1の支持構造上に
回転可能に支持され、他方、上記2つのピンチ・ローラ
の軸体21及び22を通る仮想平面Yが中央位置に関し
て対称である2つの限界位置の間の角度位置をとること
を可能にする2つの位置調整可能な止め27及び28の
間で移動し得るピボタル支持体18に上記第2の移動可
能なピンチ・ローラが組み込まれており、更に、上記2
つのピンチ・ローラを相互に圧接し、又は離間させるた
めの手段17.19及び20とを備えている。
び方法によって達成される0本発明によるウェブの接合
装置は、下流域において所定の処理又は操作を施される
べき第1のウェブの切断されたトレーリング端と第2の
スターティング・ウェブのリーディング端とを相互に接
合するための装置であって、フレームと、上記第1のウ
ェブと第2のウェブを供給するためのウェブ供給ローラ
を回転可能に支持するための手段と、上記2つのウェブ
をそれぞれ案内するための2つの共同して動作する平行
なピンチ・ローラと、上記それぞれのウェブ供給ローラ
とこれに関連するピンチ・ローラとの間のウェブの通路
にアイドラー・ローラを備えていると共に、上記第1の
固定ピンチ・ローラ11が静止した第1の支持構造上に
回転可能に支持され、他方、上記2つのピンチ・ローラ
の軸体21及び22を通る仮想平面Yが中央位置に関し
て対称である2つの限界位置の間の角度位置をとること
を可能にする2つの位置調整可能な止め27及び28の
間で移動し得るピボタル支持体18に上記第2の移動可
能なピンチ・ローラが組み込まれており、更に、上記2
つのピンチ・ローラを相互に圧接し、又は離間させるた
めの手段17.19及び20とを備えている。
即ち、本発明による接合装置においては、静止している
第1の支持構造に第1のピンチ・ローラが配設され、第
2のピンチ・ローラについては、これは上記2つのピン
チ・ローラの軸体を通る仮想平面が中央位置に関して対
称である2つの限界位置を占める角度位置をとることを
可能とする2つの位置調整可能な止めの間で移動し得る
ピボタル支持構造に配設されている。更に、本発明の装
置においては、2つのピンチ・ローラを相互に圧接し、
又は離間させる手段が設けられている。
第1の支持構造に第1のピンチ・ローラが配設され、第
2のピンチ・ローラについては、これは上記2つのピン
チ・ローラの軸体を通る仮想平面が中央位置に関して対
称である2つの限界位置を占める角度位置をとることを
可能とする2つの位置調整可能な止めの間で移動し得る
ピボタル支持構造に配設されている。更に、本発明の装
置においては、2つのピンチ・ローラを相互に圧接し、
又は離間させる手段が設けられている。
かかる装置によれば、上記止めを予め位置調整して、ピ
ボタル角度を調整することによって、所要の予め定めら
れた形式のみにて2つの連続したウェブの接合がなされ
得るように調整することができる。装置の運転者は、2
つのウェブを所要の形式にて接合するために、十分な余
裕をもって上記の調整を行なうことができ、この後、装
置は、必要なとき社自動的にウェブを接合する。
ボタル角度を調整することによって、所要の予め定めら
れた形式のみにて2つの連続したウェブの接合がなされ
得るように調整することができる。装置の運転者は、2
つのウェブを所要の形式にて接合するために、十分な余
裕をもって上記の調整を行なうことができ、この後、装
置は、必要なとき社自動的にウェブを接合する。
本発明はまた、ループ・アキュムレーターを備えた上記
した装置の運転方法をも提供する。ループ・アキュムレ
ーターは、ウェブの下流域におけるウェブの処理又は操
作を妨害することなしに、ターミネイティング・ウェブ
のトレーリング端を短時間、停止させることができる。
した装置の運転方法をも提供する。ループ・アキュムレ
ーターは、ウェブの下流域におけるウェブの処理又は操
作を妨害することなしに、ターミネイティング・ウェブ
のトレーリング端を短時間、停止させることができる。
本発明によるウェブの接合方法は、下流域において所定
の処理又は操作を施されるべき第1のウェブの切断され
たトレーリング端と第2のスターティング・ウェブのリ
ーディング端とをループ・アキュムレータとの共同した
作動の下に相互に接合するための方法であって、 (i)2つのピンチ・ローラのそれぞれの軸体を通る仮
想平面と垂直平面との間の角度をピボタル支持体によっ
て予め調整して、ウェブ間の接合の形式を定める段階、 (i i)ピンチ・ローラの所定の位置にてスターティ
ング・ウェブを切断し、この切断端を吸引によって上記
ピンチ・ローラ上に保持する段階、(iii )上記切
断端に接着テープを置く段階、(iv)ターミネイティ
ング・ウェブの走行を停止して、ループ・アキュムレー
ターを始動させる段階、 (ν)ターミネイティング・ウェブを停止させた後、ピ
ンチ・ローラを相互に圧接させる段階、(vi)次いで
、ピンチ・ローラの上流側の所定の位置にてターミネイ
ティング・ウェブを切断する段階、 (vi )ターミネイティング・ウェブのトレーリング
端と2つのピンチ・ローラを再び走行させ、上記トレー
リング端を他方のピンチ・ローラに圧接して、接着テー
プと接触させる段階、及び(vii)接合されたウェブ
を再び走行させると共に、ピンチ・ローラを相互に離間
させて、ループ・アキュムレーターを当初の状態に復帰
させる段階 とからなることを特徴とする。
の処理又は操作を施されるべき第1のウェブの切断され
たトレーリング端と第2のスターティング・ウェブのリ
ーディング端とをループ・アキュムレータとの共同した
作動の下に相互に接合するための方法であって、 (i)2つのピンチ・ローラのそれぞれの軸体を通る仮
想平面と垂直平面との間の角度をピボタル支持体によっ
て予め調整して、ウェブ間の接合の形式を定める段階、 (i i)ピンチ・ローラの所定の位置にてスターティ
ング・ウェブを切断し、この切断端を吸引によって上記
ピンチ・ローラ上に保持する段階、(iii )上記切
断端に接着テープを置く段階、(iv)ターミネイティ
ング・ウェブの走行を停止して、ループ・アキュムレー
ターを始動させる段階、 (ν)ターミネイティング・ウェブを停止させた後、ピ
ンチ・ローラを相互に圧接させる段階、(vi)次いで
、ピンチ・ローラの上流側の所定の位置にてターミネイ
ティング・ウェブを切断する段階、 (vi )ターミネイティング・ウェブのトレーリング
端と2つのピンチ・ローラを再び走行させ、上記トレー
リング端を他方のピンチ・ローラに圧接して、接着テー
プと接触させる段階、及び(vii)接合されたウェブ
を再び走行させると共に、ピンチ・ローラを相互に離間
させて、ループ・アキュムレーターを当初の状態に復帰
させる段階 とからなることを特徴とする。
以下、本発明によるウェブの接合装置及び本発明による
ウェブの接合方法における連続した段階を図式的に示す
図面に基づいて、本発明の詳細な説明する。
ウェブの接合方法における連続した段階を図式的に示す
図面に基づいて、本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の接合装置の一実施例の概要をループ
・アキュムレーターと共に示す側面図であり、第2A図
から第2C図は、第1図に示す接合装置におけるウェブ
接着装置及び接合装置における他の部分の拡大側面図を
示し、第3図は、第4図Cに対応する位置において、ウ
ェブ接着装置におけるaからgまでの連続した7段階の
動作を示し、第4図は、ウェブ接着装置の3つの異なる
位置又は状態と、これらに対応するウェブの接合の形式
を示し、第5図は、接合装置の調整によって得られる接
合の形式を示すグラフである。
・アキュムレーターと共に示す側面図であり、第2A図
から第2C図は、第1図に示す接合装置におけるウェブ
接着装置及び接合装置における他の部分の拡大側面図を
示し、第3図は、第4図Cに対応する位置において、ウ
ェブ接着装置におけるaからgまでの連続した7段階の
動作を示し、第4図は、ウェブ接着装置の3つの異なる
位置又は状態と、これらに対応するウェブの接合の形式
を示し、第5図は、接合装置の調整によって得られる接
合の形式を示すグラフである。
第1図に示された接合装置は、接着剤や接着テープのよ
うな接着媒体を用いてウェブ、例えば、紙を接合するた
めのウェブ供給ローラの交換機の一部を示す。図式的に
示された装置は、フレーム1を有し、このフレームlに
は、処理又は操作の例として、例えば、印刷処理される
べき材料ウェブ5の2つの供給ローラ3及び4を回転可
能に支持することができるデリック2が組み込まれてい
る。
うな接着媒体を用いてウェブ、例えば、紙を接合するた
めのウェブ供給ローラの交換機の一部を示す。図式的に
示された装置は、フレーム1を有し、このフレームlに
は、処理又は操作の例として、例えば、印刷処理される
べき材料ウェブ5の2つの供給ローラ3及び4を回転可
能に支持することができるデリック2が組み込まれてい
る。
図示された位置又は状態においては、上方ローラ3は、
印刷処理に供されるウェブ5をウェブ接着装置6を経て
、ループ・アキュムレーター8への導入部を形成するロ
ーラ対7に供給する。上方ローラ3からのウェブ5は、
図示した態様においてのみならず、第2図及び第3図に
示す態様においても、所謂ターミネイティング・ウェブ
5゛を形成し、この場合、下方ローラ4からのウェブは
、所謂スターティング・ウェブ5”を形成する。このよ
うなウェブ供給ローラの作動又は機能は、下方ローラ4
又は上方ローラ3のいずれが印刷機、(図示ぜず)にウ
ェブ5を送るかによって、周期的に交替される。
印刷処理に供されるウェブ5をウェブ接着装置6を経て
、ループ・アキュムレーター8への導入部を形成するロ
ーラ対7に供給する。上方ローラ3からのウェブ5は、
図示した態様においてのみならず、第2図及び第3図に
示す態様においても、所謂ターミネイティング・ウェブ
5゛を形成し、この場合、下方ローラ4からのウェブは
、所謂スターティング・ウェブ5”を形成する。このよ
うなウェブ供給ローラの作動又は機能は、下方ローラ4
又は上方ローラ3のいずれが印刷機、(図示ぜず)にウ
ェブ5を送るかによって、周期的に交替される。
本発明は、その構造的な点からは、拡大して第2A図及
び第2B図に示すウェブ接着装置6に特徴を有する。第
2 A、図及び第3図における段階3aは、第1図に対
応する状態を示し、他方、段階3f及び3gは、下方ロ
ーラ4のウェブが殆ど終了し、新しいウェブを取り付け
た上方ローラ3からのウェブと接合又は結合がなされな
ければならないようになった直後に置かれる状態を示す
。解決すべき問題は、常に、第1のウェブ(ターミネイ
ティング・ウェブ5゛)のトレーリング端(下流端)と
第2のウェブ(スターティング・ウェブ5″′)のリー
ディング端(上流部)とを相互に結合又は接合すること
である。
び第2B図に示すウェブ接着装置6に特徴を有する。第
2 A、図及び第3図における段階3aは、第1図に対
応する状態を示し、他方、段階3f及び3gは、下方ロ
ーラ4のウェブが殆ど終了し、新しいウェブを取り付け
た上方ローラ3からのウェブと接合又は結合がなされな
ければならないようになった直後に置かれる状態を示す
。解決すべき問題は、常に、第1のウェブ(ターミネイ
ティング・ウェブ5゛)のトレーリング端(下流端)と
第2のウェブ(スターティング・ウェブ5″′)のリー
ディング端(上流部)とを相互に結合又は接合すること
である。
第1図に示すように、フレーム1に組み込まれたデリッ
ク2は、上方ローラ3を回転可能に支持するための支持
体9と、下方ローラ4のための同様の支持体lOを備え
ている。
ク2は、上方ローラ3を回転可能に支持するための支持
体9と、下方ローラ4のための同様の支持体lOを備え
ている。
本発明によるウェブの接合装置において、ウェブ接着装
置6は、それぞれウェブ供給ローラ3又は4からアキュ
ムレーター8に向かう通路に共同して作動する2つの平
行なピンチ・ローラ11及び12を有し、上方ローラ3
からのウェブは、第1のピンチ・ローラ11よって案内
され、下方ローラ4からのウェブは、第2のピンチ・ロ
ーラ12よって案内される。
置6は、それぞれウェブ供給ローラ3又は4からアキュ
ムレーター8に向かう通路に共同して作動する2つの平
行なピンチ・ローラ11及び12を有し、上方ローラ3
からのウェブは、第1のピンチ・ローラ11よって案内
され、下方ローラ4からのウェブは、第2のピンチ・ロ
ーラ12よって案内される。
第2A図に詳細に示すように、上方ローラ3とピンチ・
ローラ11との間のウェブの通路に一対のアイドラー・
ローラ13及び14が組み込まれており、他方、下方ロ
ーラ4とピンチ・ローラ12との間のウェブの通路にも
、同様に、一対のアイドラー・ローラ15及び16が組
み込まれている。上方ピンチ・ローラ11は、前記フレ
ーム1に配設されており、下方ピンチ・ローラ12は、
レバー・アーム17に取り付けられている。このレバー
・アーム17の一端は、第2B図に示すように、ピボタ
ル支持体、即ち、フック状部材18に枢着されており、
このフック状部材は、固定ピンチ・ローラ11と共通す
る軸体21 (第2B図)によってフレーム1に枢着支
持されている。他方、上記レバー・アーム17の自由端
は、調整ピストン19に結合されている。この調整ピス
トン19は、上記フック状部材18の張出部に位置20
において支持されでいる。
ローラ11との間のウェブの通路に一対のアイドラー・
ローラ13及び14が組み込まれており、他方、下方ロ
ーラ4とピンチ・ローラ12との間のウェブの通路にも
、同様に、一対のアイドラー・ローラ15及び16が組
み込まれている。上方ピンチ・ローラ11は、前記フレ
ーム1に配設されており、下方ピンチ・ローラ12は、
レバー・アーム17に取り付けられている。このレバー
・アーム17の一端は、第2B図に示すように、ピボタ
ル支持体、即ち、フック状部材18に枢着されており、
このフック状部材は、固定ピンチ・ローラ11と共通す
る軸体21 (第2B図)によってフレーム1に枢着支
持されている。他方、上記レバー・アーム17の自由端
は、調整ピストン19に結合されている。この調整ピス
トン19は、上記フック状部材18の張出部に位置20
において支持されでいる。
移動可能のピンチ・ローラ12は、前記調整ピストン1
9の作動によって、ピンチ・ローラ12との間の間隔が
調整されるように、レバー・アーム17に取り付けられ
ている。また、第2B図に示すように、前記フック状部
材18によって、ピンチ・ローラ11及び12の2つの
平行な軸体21及び22を通る仮想平面Yと、2つのロ
ーラ11及び12の一方の軸体21又は22を通る垂直
平面■との間の角度αが変化せしめられる。
9の作動によって、ピンチ・ローラ12との間の間隔が
調整されるように、レバー・アーム17に取り付けられ
ている。また、第2B図に示すように、前記フック状部
材18によって、ピンチ・ローラ11及び12の2つの
平行な軸体21及び22を通る仮想平面Yと、2つのロ
ーラ11及び12の一方の軸体21又は22を通る垂直
平面■との間の角度αが変化せしめられる。
上記のように、角度αを変動させるために、下方ピンチ
・ローラ12の軸体に独立した第2の支持構造としての
支持板23が枢着されている。この支持板23はまた、
第2のピボタル・アーム24によって支持されている。
・ローラ12の軸体に独立した第2の支持構造としての
支持板23が枢着されている。この支持板23はまた、
第2のピボタル・アーム24によって支持されている。
更に、第2A図に示すように、2つの調整限界■及び■
の間で移動し得る突起25が上記支持板23及び作動ロ
ッド26に結合されている。
の間で移動し得る突起25が上記支持板23及び作動ロ
ッド26に結合されている。
上記突起25は、それぞれ上記位置調整限界■及びHに
対応して、止め27及び28に当接し、おり、これによ
って前記角度αが決定される。第2A図に示されている
例においては、3つの異なる角度αに対応して、3対の
止めが図示されている。これについては、第4図及び第
5図に基づいて後に説明する。
対応して、止め27及び28に当接し、おり、これによ
って前記角度αが決定される。第2A図に示されている
例においては、3つの異なる角度αに対応して、3対の
止めが図示されている。これについては、第4図及び第
5図に基づいて後に説明する。
これらのそれぞれ3対の止め27及び28は、第2A図
及び第2C図に示すように、ロッド29に放射状に取り
付けられており、摘み30によって所望の位置に固定さ
れる。これによって、支持板23の位置が決定され、ま
た、ピンチ・ローラエ2の位置も決定される。
及び第2C図に示すように、ロッド29に放射状に取り
付けられており、摘み30によって所望の位置に固定さ
れる。これによって、支持板23の位置が決定され、ま
た、ピンチ・ローラエ2の位置も決定される。
固定ピンチ・ローラ11もまた、前記支持板23とは独
立した第1の支持構造としての所定の形状の支持板31
に取り付けられており、この支持板31は、上記ピンチ
・ローラ11と共軸的にフレーム1に据え付けられてい
る。前記第1のアイドラー・ローラ13は、この支持板
31に据え付けられており、前記支持板23にも別の第
1のアイドラー・ローラ15が取り付けられている。同
様に、第2のアイドラー・ローラ14(16)がアーム
32(33)の一端にそれぞれ据え付けられており、こ
のアーム32(33)の他端は、それぞれ第1のアイド
ラー・ローラ13(15)に同心的に据え付けられてい
る。更に、引張ばね34(35)がそれぞれ支持板31
(23)とアーム32(33)とを結んで配設されて、
第2のアイドラー・ローラ14(16)をピンチ・ロー
ラ11(12)からそれぞれ強制的に離間させている。
立した第1の支持構造としての所定の形状の支持板31
に取り付けられており、この支持板31は、上記ピンチ
・ローラ11と共軸的にフレーム1に据え付けられてい
る。前記第1のアイドラー・ローラ13は、この支持板
31に据え付けられており、前記支持板23にも別の第
1のアイドラー・ローラ15が取り付けられている。同
様に、第2のアイドラー・ローラ14(16)がアーム
32(33)の一端にそれぞれ据え付けられており、こ
のアーム32(33)の他端は、それぞれ第1のアイド
ラー・ローラ13(15)に同心的に据え付けられてい
る。更に、引張ばね34(35)がそれぞれ支持板31
(23)とアーム32(33)とを結んで配設されて、
第2のアイドラー・ローラ14(16)をピンチ・ロー
ラ11(12)からそれぞれ強制的に離間させている。
支持板31(23)は、それぞれ移動可能な摺動ナイフ
36(37)を有し、このナイフは、それぞれ支持板3
1(23)に枢支された平坦な形状のアーム38(39
)に組み込まれたスリット状のアンビルと共同して動作
する。即ち、これらのアーム38(39)はそれぞれ、
ピンチ・ローラ11(12)に対面する表面に凹部40
をもち、その凹部の半径はそれぞれ対面するピンチ・ロ
ーラ11(12)の周面に対応している。更に、それぞ
れのアーム38(39)には、その端縁に刃体41が取
り付けられている。それぞれのアームはその凹部40を
、適宜の挟み手段(図示せず)によって、それぞれ関係
するピンチ・ローラ11(12)に圧接せしめられて、
スターティング・ウェブ5″の自由端が上記刃体41に
沿って切断される。
36(37)を有し、このナイフは、それぞれ支持板3
1(23)に枢支された平坦な形状のアーム38(39
)に組み込まれたスリット状のアンビルと共同して動作
する。即ち、これらのアーム38(39)はそれぞれ、
ピンチ・ローラ11(12)に対面する表面に凹部40
をもち、その凹部の半径はそれぞれ対面するピンチ・ロ
ーラ11(12)の周面に対応している。更に、それぞ
れのアーム38(39)には、その端縁に刃体41が取
り付けられている。それぞれのアームはその凹部40を
、適宜の挟み手段(図示せず)によって、それぞれ関係
するピンチ・ローラ11(12)に圧接せしめられて、
スターティング・ウェブ5″の自由端が上記刃体41に
沿って切断される。
前記移動可能なピンチ・口=う12は、上方ローラ3が
ターミネイティング・ウェブ5゛を供給する状態におい
て、固定ピンチ・ローラ11に対して3つの異なる角度
位置をとることができる。
ターミネイティング・ウェブ5゛を供給する状態におい
て、固定ピンチ・ローラ11に対して3つの異なる角度
位置をとることができる。
下方ローラ4の場合についても同様である。これらの位
置は、第2A図に破線にて示すアーム24の位置に対応
し、実施されるべき結合の形式を決定するのに役立つ、
一対の止め27及び28の位置は、ピンチ・ローラ11
及び12のそれぞれの軸体を通る仮想平面Yと、2つの
ローラの軸体21又は22を通る垂直平面■との間の角
度αを固定するのに役立つ、この角度は、ターミネイテ
ィング・ウェブ5”が上方ローラ3又は下方ローラ4の
いずれから供給されるかによって、平面Yの垂直位置に
対して、・正又は負のいずれかである。
置は、第2A図に破線にて示すアーム24の位置に対応
し、実施されるべき結合の形式を決定するのに役立つ、
一対の止め27及び28の位置は、ピンチ・ローラ11
及び12のそれぞれの軸体を通る仮想平面Yと、2つの
ローラの軸体21又は22を通る垂直平面■との間の角
度αを固定するのに役立つ、この角度は、ターミネイテ
ィング・ウェブ5”が上方ローラ3又は下方ローラ4の
いずれから供給されるかによって、平面Yの垂直位置に
対して、・正又は負のいずれかである。
次に、第3図に段階aからgにて示すように、ウェブ接
着装置6の作動を段階的に説明する。
着装置6の作動を段階的に説明する。
第1図及び第3図段階aに示すように、ターミネイティ
ング・ウェブ5“を供給する上方ローラが殆ど空であり
、下方ローラ4が新しい上流側のスターティング・ウェ
ブ5”を供給する位置を出発位置とする。
ング・ウェブ5“を供給する上方ローラが殆ど空であり
、下方ローラ4が新しい上流側のスターティング・ウェ
ブ5”を供給する位置を出発位置とする。
上方ウェブ供給ローラ3からのウェブ5は、アイドラー
・ローラ13及び14を経て、ピンチ・ローラ12に案
内される。他方、下方ウェブ供給ローラ4からのスター
ティング・ウェブ5”の端部は、アイドラー・ローラ1
5及び16を経てピンチ・ローラ12に案内され、ピン
チ・ローラ12の表面の固定位置にて、アーム39上の
刃体41によって切断される。その切断端は、その位置
にて、第3図aに示すように、吸引によって保持される
。この後、アーム39がピンチ・ローラ12から離間さ
れ、第3図す及び第4図すに示すように、両面接着テー
プ42がスターティング・ウェブ5”の切断端上に置か
れる。このようにして、準備工程が完了され、且つ、こ
の準備工程の間に、下方ローラ3からのウェブ5は、矢
印43にて示すように、ループ・アキュムレーター8に
向かって走行される。
・ローラ13及び14を経て、ピンチ・ローラ12に案
内される。他方、下方ウェブ供給ローラ4からのスター
ティング・ウェブ5”の端部は、アイドラー・ローラ1
5及び16を経てピンチ・ローラ12に案内され、ピン
チ・ローラ12の表面の固定位置にて、アーム39上の
刃体41によって切断される。その切断端は、その位置
にて、第3図aに示すように、吸引によって保持される
。この後、アーム39がピンチ・ローラ12から離間さ
れ、第3図す及び第4図すに示すように、両面接着テー
プ42がスターティング・ウェブ5”の切断端上に置か
れる。このようにして、準備工程が完了され、且つ、こ
の準備工程の間に、下方ローラ3からのウェブ5は、矢
印43にて示すように、ループ・アキュムレーター8に
向かって走行される。
上記したように、ウェブの切断端をピンチ・ローラ上に
保持するために、それぞれのピンチ・ローラは、適宜の
真空装置(図示せず)に連通ずる孔(図示せず)を表面
に有し、必要な場合に、真空装置を作動させ、ピンチ・
ローラの所定位置にウェブの切断端を吸引保持する。
保持するために、それぞれのピンチ・ローラは、適宜の
真空装置(図示せず)に連通ずる孔(図示せず)を表面
に有し、必要な場合に、真空装置を作動させ、ピンチ・
ローラの所定位置にウェブの切断端を吸引保持する。
第2A図及び第4図すに示すピンチ・ローラ11及び1
2は、αが22°であるように相対的に位置されており
、この位置においては、ウェブ間に僅かの重なりL2が
生じる。最大の重なりLlは、第4図aに示すように、
αが0゛のときに得られる。他方、第4図Cに示すよう
に、αが36゜5°であるときに、2つの端部はL3に
て突き合わせ位置をとる。この場合には、片面接着テー
プ42の半分がスターティング・ウェブ5“の端部の下
に置かれる。このαの値は、例えば、ウェブ5の片面の
みが接着テープ42に適合する場合に用いることができ
る。
2は、αが22°であるように相対的に位置されており
、この位置においては、ウェブ間に僅かの重なりL2が
生じる。最大の重なりLlは、第4図aに示すように、
αが0゛のときに得られる。他方、第4図Cに示すよう
に、αが36゜5°であるときに、2つの端部はL3に
て突き合わせ位置をとる。この場合には、片面接着テー
プ42の半分がスターティング・ウェブ5“の端部の下
に置かれる。このαの値は、例えば、ウェブ5の片面の
みが接着テープ42に適合する場合に用いることができ
る。
上方ウェブ供給ローラと下方ウェブ供給ローラとからの
ウェブを交換する瞬間には、上方ローラ3からのターミ
ネイティング・ウェブの走行が停止され、ループ・アキ
ュムレーターの作動が自動的に開始される。ウェブ5の
部分、アキュムレーターの下流は、意図された操作のた
めにその走行を続けることができ、他方、上流側部分5
゛は静止している。同時に、ピンチ・ローラ11及び1
2は、空気圧作動の調整ピストン19によって相互に向
かって移動せしめられ、その後、ナイフ36が第2A図
上で右側に移動して、第3図Cに示すように、静止して
いるターミネイティング・ウェブ5゛がアーム38のア
ンビルにおいて切断される0次いで、第3図dに示すよ
うに、アーム32がばね34によって上方に移動せしめ
られ、下方ローラ4がターミネイティング・ウェブを供
給することとなって、次回のウェブの交換に際して、テ
ープ接合への衝撃が避けられる。
ウェブを交換する瞬間には、上方ローラ3からのターミ
ネイティング・ウェブの走行が停止され、ループ・アキ
ュムレーターの作動が自動的に開始される。ウェブ5の
部分、アキュムレーターの下流は、意図された操作のた
めにその走行を続けることができ、他方、上流側部分5
゛は静止している。同時に、ピンチ・ローラ11及び1
2は、空気圧作動の調整ピストン19によって相互に向
かって移動せしめられ、その後、ナイフ36が第2A図
上で右側に移動して、第3図Cに示すように、静止して
いるターミネイティング・ウェブ5゛がアーム38のア
ンビルにおいて切断される0次いで、第3図dに示すよ
うに、アーム32がばね34によって上方に移動せしめ
られ、下方ローラ4がターミネイティング・ウェブを供
給することとなって、次回のウェブの交換に際して、テ
ープ接合への衝撃が避けられる。
ターミネイティング・ウェブ5′の下流端は、切断され
た後には完全に自由であり、相互に圧接されているピン
チ・ローラ11及び12に向かって引張られる。この下
流端5′は、アーム38のアンビルからピンチ・ローラ
11及び12が接触している挟み位置までの距離によっ
て決定される予め定められた長さを有し、且つ、この長
さは、端部5°がピンチ・ローラ11及び12の接触位
置を通過した後、第3図dに示すように、突き合わせ接
合し3が達成されるような長さである。
た後には完全に自由であり、相互に圧接されているピン
チ・ローラ11及び12に向かって引張られる。この下
流端5′は、アーム38のアンビルからピンチ・ローラ
11及び12が接触している挟み位置までの距離によっ
て決定される予め定められた長さを有し、且つ、この長
さは、端部5°がピンチ・ローラ11及び12の接触位
置を通過した後、第3図dに示すように、突き合わせ接
合し3が達成されるような長さである。
この後、ピンチ・ローラ11及び12の噛み合いが解か
れることによって、ループ・アキュムレーター8は、当
初の状態に復帰することができる。
れることによって、ループ・アキュムレーター8は、当
初の状態に復帰することができる。
これら一連の操作によって、上方ローラ3から下方ロー
ラ4へのウェブの切換えが完了する。
ラ4へのウェブの切換えが完了する。
第4図a及び第5図に示すように、前述した仮想平面Y
と垂直平面■との間の角度は、例えば、+40°から一
40゛まで変化させることができる。しかし、ウェブ間
の重なり(L4)が小さすぎるので、両端の限界位置の
角度は実用的ではない。ピンチ・ローラ12がピンチ・
ローラ11の直下にあって、αがOoであるときは、ウ
ェブ間の重なりLlは、第4図aに示すように過大であ
る。αが22°であるときは、重なりL2は、第4図す
に示すように小さい、αが35.5°であるときは、突
き合わせ接合し3が達成される。
と垂直平面■との間の角度は、例えば、+40°から一
40゛まで変化させることができる。しかし、ウェブ間
の重なり(L4)が小さすぎるので、両端の限界位置の
角度は実用的ではない。ピンチ・ローラ12がピンチ・
ローラ11の直下にあって、αがOoであるときは、ウ
ェブ間の重なりLlは、第4図aに示すように過大であ
る。αが22°であるときは、重なりL2は、第4図す
に示すように小さい、αが35.5°であるときは、突
き合わせ接合し3が達成される。
第3図f及びgは、ターミネイティング・ウェブが下方
ローラ4から供給され、スターティング・ウェブが上方
ローラから供給される状態又は場合を示す。上方の支持
板31は、この場合、模状の固定部材、即ち、ロック4
4を後退させることによって、第2A図に示す位置から
解放され、従って、上方ローラ3からのウェブの端部は
、第3図fに示すように、アイドラー・ローラ13及び
14に容易に供給される。この後、第3図gに示すよう
に、スターティング・ウェブは、アーム38の刃体41
によって、ピンチ・ローラ11の表面上の固定位置にて
切断され、更に、この後、Ll、L2等の接合が形成さ
れるように、接着テープ42が切断端5”に置かれる。
ローラ4から供給され、スターティング・ウェブが上方
ローラから供給される状態又は場合を示す。上方の支持
板31は、この場合、模状の固定部材、即ち、ロック4
4を後退させることによって、第2A図に示す位置から
解放され、従って、上方ローラ3からのウェブの端部は
、第3図fに示すように、アイドラー・ローラ13及び
14に容易に供給される。この後、第3図gに示すよう
に、スターティング・ウェブは、アーム38の刃体41
によって、ピンチ・ローラ11の表面上の固定位置にて
切断され、更に、この後、Ll、L2等の接合が形成さ
れるように、接着テープ42が切断端5”に置かれる。
これら操作によって準備工程が終了し、次回の接合に備
えられる。
えられる。
ターミネイティング・ウェブとスターティング・ウェブ
とを相互に接合する必要があるごとに、角度αの(再)
調整又は現状の調整の維持から始めて、上述した操作が
繰り返され゛る。これは、ロッド29を回転させて、適
正な止め27°及び28の位置を選択し、動作ロッド2
6を動作させることによって行なうことができる。
とを相互に接合する必要があるごとに、角度αの(再)
調整又は現状の調整の維持から始めて、上述した操作が
繰り返され゛る。これは、ロッド29を回転させて、適
正な止め27°及び28の位置を選択し、動作ロッド2
6を動作させることによって行なうことができる。
この後、ターミネイティング・ウェブの走行が停止され
、次回のウェブの接合のために準備工程が再び行なわれ
る。摘み30と動作ロッド26によって任意の角度αを
採用することができ、これによって2つの連続したウェ
ブを予め定められた任意の形式にて接合することができ
る。
、次回のウェブの接合のために準備工程が再び行なわれ
る。摘み30と動作ロッド26によって任意の角度αを
採用することができ、これによって2つの連続したウェ
ブを予め定められた任意の形式にて接合することができ
る。
(発明の効果)
以上に説明した本発明による装置及び方法によれば、正
確に且つ予め定められた形式、例えば、重ね合わせ接合
や突き合わせ接合にて、2つの連続したウェブを接合し
、又は結合することができる。
確に且つ予め定められた形式、例えば、重ね合わせ接合
や突き合わせ接合にて、2つの連続したウェブを接合し
、又は結合することができる。
特に、本発明の装置及び方法によれば、止めを予め位置
調整して、ピボタル角度を調整することによって、所要
の予め定められた形式のみにて2つの連続したウェブの
接合がなされ得るように調整することができ、また、ル
ープ・アキュムレーターと共に運転するとき、ウェブの
下流域における処理又は操作を妨害することなしに、タ
ーミネイティング・ウェブのトレーリング端を短時間、
停止させて、2つの連続したウェブを相互に接合するこ
とができる。
調整して、ピボタル角度を調整することによって、所要
の予め定められた形式のみにて2つの連続したウェブの
接合がなされ得るように調整することができ、また、ル
ープ・アキュムレーターと共に運転するとき、ウェブの
下流域における処理又は操作を妨害することなしに、タ
ーミネイティング・ウェブのトレーリング端を短時間、
停止させて、2つの連続したウェブを相互に接合するこ
とができる。
第1図は、本発明の接合装置の一実施例の概要をループ
・アキュムレーターと共に示す側面図であり、第2A図
から第2C図は、第1図に示す接合装置におけるウェブ
接着装置及び接合装置における他の部分の拡大側面図を
示し、第3図は、第4図Cに対応する位置において、ウ
ェブ接着装置におけるaからgまでの連続した7段階の
動作を示し、第4図は、ウェブ接着装置の3つの異なる
位置又は状態と、これらに対応するウェブの接合の形式
を示し、第5図は、接合装置の調整によって得られる接
合の形式を示すグラフである。 1・・・フレーム、3.4・・・ウェブ供給ローラ、5
・・・ウェブ、5′・・・ターミネイティング・ウェブ
(第1の材料ウェブ)、5m・・・スターティング・ウ
ェブ5” (第2の材料ウェブ)、6・・・ウェブ接f
F装2.8・・・ループ・アキュムレーター、11・・
・固定ピンチ・ローラ(第1又は上方ピンチ・ローラ)
、12・・・移動可能ピンチ・ローラ(第2又は下方ピ
ンチ・ローラ)、14.16・・・第2のアイドラー・
ローラ、17・・・レバー・アーム、18・・・フック
状部材(ピボタル支持体)、19・・・調整ピストン、
21・・・第1のピンチ・ローラの軸体、22・・・第
2のピンチ・ローラの軸体、23・・・第2の支持構造
、24・・・ピボタル・アーム、25・・・突起、26
・・・動作ロッド、27.28・・・止め、29・・・
ロッド、30・・・摘み、31・・・第1の支持構造、
32.33・・・アーム、34.35・・・ばね、36
.37・・・ナイフ、38.39・・・アンビルを有す
るアーム、40・・・凹部、42・・・接着テープ、4
4・・・固定部材。 lシフF、−2゜ l!7:、Z−5゜ S、・zC6 、臣=7j、・!。
・アキュムレーターと共に示す側面図であり、第2A図
から第2C図は、第1図に示す接合装置におけるウェブ
接着装置及び接合装置における他の部分の拡大側面図を
示し、第3図は、第4図Cに対応する位置において、ウ
ェブ接着装置におけるaからgまでの連続した7段階の
動作を示し、第4図は、ウェブ接着装置の3つの異なる
位置又は状態と、これらに対応するウェブの接合の形式
を示し、第5図は、接合装置の調整によって得られる接
合の形式を示すグラフである。 1・・・フレーム、3.4・・・ウェブ供給ローラ、5
・・・ウェブ、5′・・・ターミネイティング・ウェブ
(第1の材料ウェブ)、5m・・・スターティング・ウ
ェブ5” (第2の材料ウェブ)、6・・・ウェブ接f
F装2.8・・・ループ・アキュムレーター、11・・
・固定ピンチ・ローラ(第1又は上方ピンチ・ローラ)
、12・・・移動可能ピンチ・ローラ(第2又は下方ピ
ンチ・ローラ)、14.16・・・第2のアイドラー・
ローラ、17・・・レバー・アーム、18・・・フック
状部材(ピボタル支持体)、19・・・調整ピストン、
21・・・第1のピンチ・ローラの軸体、22・・・第
2のピンチ・ローラの軸体、23・・・第2の支持構造
、24・・・ピボタル・アーム、25・・・突起、26
・・・動作ロッド、27.28・・・止め、29・・・
ロッド、30・・・摘み、31・・・第1の支持構造、
32.33・・・アーム、34.35・・・ばね、36
.37・・・ナイフ、38.39・・・アンビルを有す
るアーム、40・・・凹部、42・・・接着テープ、4
4・・・固定部材。 lシフF、−2゜ l!7:、Z−5゜ S、・zC6 、臣=7j、・!。
Claims (7)
- (1)下流域において所定の処理又は操作を施されるべ
き第1のウェブの切断されたトレーリング端と第2のス
ターティング・ウェブのリーディング端とを相互に接合
するための装置であって、フレームと、上記第1のウェ
ブと第2のウェブを供給するためのウェブ供給ローラを
回転可能に支持するための手段と、上記2つのウェブを
それぞれ案内するための2つの共同して動作する平行な
ピンチ・ローラと、上記それぞれのウェブ供給ローラと
これに関連するピンチ・ローラとの間のウェブの通路に
アイドラー・ローラを備えていると共に、上記第1の固
定ピンチ・ローラ11が静止した第1の支持構造上に回
転可能に支持され、他方、上記2つのピンチ・ローラの
軸体21及び22を通る仮想平面Yが中央位置に関して
対称である2つの限界位置の間の角度位置をとることを
可能にする2つの位置調整可能な止め27及び28の間
で移動し得るピボタル支持体18に上記第2の移動可能
なピンチ・ローラが組み込まれており、更に、上記2つ
のピンチ・ローラを相互に圧接し、又は離間させるため
の手段17、19及び20とを備えていることを特徴と
するウェブの接合装置。 - (2)固定ピンチ・ローラ11とピボタル支持体18と
がフレーム1に共軸的に配設されていると共に、移動可
能なピンチ・ローラ12がレバー17に配設され、ここ
に、上記レバー17の一端が上記ピボタル支持体18に
よって回転可能に支持され、他端が上記ピボタル支持体
18上に据え付けられている調整ピストン19の一部を
なすピストンロッドに結合されていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のウェブの接合装置。 - (3)第1のピンチ・ローラ11が第1のアイドラー・
ローラ13と共に独立した第1の支持構造31に支持さ
れ、第2のピンチ・ローラ12が上記とは異なる第1の
アイドラー・ローラ15と共に独立した第2の支持構造
23に支持され、ここに、上記第1の支持構造31がフ
レーム1に固定ピンチ・ローラ11と共軸的に設けられ
ており、上記第2の支持構造23がピボタル支持体18
及仮想平面Yに平行に設けられたびピボタル・アーム2
4とによって支持されていることを特徴とする特許請求
の範囲第2項記載のウェブの接合装置。 - (4)それぞれの支持構造がそれぞれアーム32及び3
3の一端に設けられた第2のアイドラー・ローラ14及
び16を有し、上記それぞれのアームの他端がそれぞれ
の第1のアイドラー・ローラと共軸的に配設されている
と共に、それぞれの第2のアイドラー・ローラをピンチ
・ローラ11及び12からそれぞれ離間させるためにば
ね34及び35がそれぞれ支持構造と上記アームとを結
んで配設されていることを特徴とする特許請求の範囲第
3項記載のウェブの接合装置。 - (5)それぞれの支持構造31及び23が、回転可能な
アーム38及び39の有するアンビルと共同して動作す
る摺動ナイフ36及び37を備えていると共に、上記そ
れぞれのアーム38及び39がそれぞれのピンチ・ロー
ラの周面に沿う凹部40を有することを特徴とする特許
請求の範囲第3項記載のウェブの接合装置。 - (6)ピボタル支持体18が動作ロッド26に接続され
ていると共に、ウェブの所要の接合の形式とターミネイ
ティング・ウェブ及びスターティング・ウェブの相対的
な位置関係に応じて、止め27及び28の1つと共同し
て動作する突起25が第2の支持構造23に配設されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載のウェ
ブの接合装置。 - (7)下流域において所定の処理又は操作を施されるべ
き第1のウェブの切断されたトレーリング端と第2のス
ターティング・ウェブのリーディング端とをループ・ア
キュムレーターとの共同動作下に相互に接合するための
方法であって、(i)2つのピンチ・ローラのそれぞれ
の軸体を通る仮想平面と垂直平面との間の角度をピボタ
ル支持体によって予め調整して、ウェブ間の接合の形式
を定める段階、 (ii)ピンチ・ローラの所定の位置にてスターティン
グ・ウェブを切断し、この切断端を吸引によって上記ピ
ンチ・ローラ上に保持する段階、 (iii)上記切断端に接着テープを置く段階、(iv
)ターミネイティング・ウェブの走行を停止して、ルー
プ・アキュムレーターを始動させる段階、 (v)ターミネイティング・ウェブを停止させた後、ピ
ンチ・ローラを相互に圧接させる段階、 (vi)次いで、ピンチ・ローラの上流側の所定位置に
てターミネイティング・ウェブを切断する段階、 (vii)ターミネイティング・ウェブのトレーリング
端と2つのピンチ・ローラを再び走行させ、上記トレー
リング端を他方のピンチ・ローラに圧接して、接着テー
プと接触させる段階、及び (viii)接合されたウェブを再び走行させると共に
、ピンチ・ローラを相互に離間させて、ループ・アキュ
ムレーターを当初の状態に復帰させる段階 とからなることを特徴とするウェブの接合方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8500490 | 1985-02-21 | ||
NL8500490A NL8500490A (nl) | 1985-02-21 | 1985-02-21 | Verbindingsinrichting voor twee materiaalbanen, alsmede werkwijze voor het bedrijven van deze inrichting. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61235343A true JPS61235343A (ja) | 1986-10-20 |
JPH0776065B2 JPH0776065B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=19845565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61038132A Expired - Lifetime JPH0776065B2 (ja) | 1985-02-21 | 1986-02-21 | ウエブの接合装置及び方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4738739A (ja) |
JP (1) | JPH0776065B2 (ja) |
DE (1) | DE3605410A1 (ja) |
FR (1) | FR2577538B1 (ja) |
NL (1) | NL8500490A (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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