JPS59204902A - 弾性ストランドの断続的取付け装置 - Google Patents

弾性ストランドの断続的取付け装置

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JPS59204902A
JPS59204902A JP58079093A JP7909383A JPS59204902A JP S59204902 A JPS59204902 A JP S59204902A JP 58079093 A JP58079093 A JP 58079093A JP 7909383 A JP7909383 A JP 7909383A JP S59204902 A JPS59204902 A JP S59204902A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術7分野) 本発明は、弾性ストランドの断続的成句は方法およびそ
の装置に関し、特に紙おむつ等の脚まわ9部分に弾性ス
トランドを取付ける場合に好適な弾性ストランドの断続
的取付は方法およびその装置に関する。
(発明の技術的背景とその問題点) 近年、紙おむつ等において、脚まわり部分に伸縮性部材
を取付け、脚まわシ部分にギヤザーを寄せてこの部分の
フィツト性を向上させ漏れの防止を図ることが行なわれ
ている。そして、従来、この弾性ストランドの取付けは
、紙おむつ等の製造においては第1図に示すように、(
1)実質的に非弾性の長尺ウェブたとえば不透水性シー
トS1の所定位置、すなわち製品紙おむつの脚まわり部
分となるべき位置に、ウェブの送シ方向に沿って間歇的
に接着剤たとえばホットメルト系接着剤aを塗布し、(
2)この接着剤塗布線に沿って弾性ストランドeを延伸
状態で連続的に供給し、接着剤塗布箇所において弾性ス
トランドを不透水性シートに接着させ、全体としては不
透水性シートに沿って弾性ストランドを延在させると共
に断続的に接着する。(3)その後、この重合体の所定
位置に吸収体を供給しながら透水性シートS2を重ね合
わせ、不透水性シートと透水性シートを貼シ合わせる。
(4)次いで、このようにして得られた連続的な紙おむ
つ材料から個々の製品紙おむつを切シ離す。この時同時
に弾性ストランドはその非接着部分において切断される
こととなシ、弾性ストランドは非接着状態の切断端が収
縮して引込むとともに、接着部分においても収縮して脚
まわりにギヤザーをいれる、所要の最終取付は状態とな
る。
しかしながら、この従来の取付は方法によるときは、透
水性シートと不透水性シートとの貼合わせに際して、両
シートの送り方向に沿って延在する弾性ストランドの非
接着部分には接着剤を施すことができないため、この部
分の接着は行なわれず両ビート間に延伸ストランド幅分
の離間部分が生じ、排出液の前後および横漏れの原因と
なっている。
(発明の目的) そこで、本発明の目的は、弾性ストランドの非接着部分
における接着剤塗布が可能で、それによって透水性シー
トおよび不透水性シートの貼合わせをよシ完全に行なう
ことができる弾性ストランドの断続的取付は方法および
その装置を提供するものである。
(発明の概要) 本発明は、基本的には、延伸状態で供給された連続的な
弾性ストランドを個々の長さに切断しながら実質的に非
弾性のウェブに接着させることを特徴とするものである
すなわち、第1の発明は、実質的に非弾性の長尺ウェブ
に対して、その送シ方向に沿って断続的に接着剤を塗布
し、このウェブ上の接着剤塗布線に沿って弾性ストラン
ドを延伸状態で重合して弾性ストランドとウェブとを間
歇的に接着し、弾性ストランドの非接着部分を切断し、
分離されたストランドが長尺ウェブに対して断続的に貼
付されるように取付ける方法において、連続的な弾性ス
トランドを延伸状態で供給し、この弾性ストランドを、
その長さにおいて上記ウェブに対する各接着の開始点に
相当する位置であらかじめ把持し、延伸状態のまま上記
ウェブ上の接着剤塗布箇所に導き、ウェブに対する接着
を開始すると同時に上記の把持を解放し、一方上記つニ
ブに対する各打着の終了点に相当する位置であらかじめ
弾性ストランドを杷長し、次に、軒性ストランドおよび
ウェブの送りにつれて再びウェブに対する次の接着開始
点に相当する位置で弾性ストランドを把持し、上記接着
終了点に相当する位置での把持と接着開始点に相当する
位置での把持との間において弾性ストランドを切断し、
その後、ウェブに対する前記接着終了と同時に上記接着
終了点に相当する位置での把持を1臀放し、これを繰り
返すことによって弾性ストランドを断続的に取付ける方
法である。
第2の発明は、実質的に非弾性の長尺ウェブに対して、
その送り方向に沿って断続的に接着剤を塗布し、このウ
ェブ上の接着剤塗布線に沿って弾性ストランドを延伸状
態で重合して弾性ストランドとウェブとを間歇的に接着
し、弾性ストランドの非接着部分を切断し、分離された
ストランドが長尺ウェブに対して断続的に貼付されるよ
うに取付ける装置において、クランプ伺ロールを弾性ス
トランドの送給路と長尺ウェブの送給路との接点に設け
て延伸状態で供給される弾性ストランドを案内して長尺
ウェブ上の接着剤上に導くようにするとともに、該クラ
ンプ付ロールを少なくとも1対のクランプ手段をその周
面上に備えかつ該1対のクランプ手段がストランドの各
接着長さに相当する、周面上の距離だけ離隔して配設さ
れ、ロールの回転に連動して弾性ストランドの接着開始
相当位置および接着終了相当位置をそれぞれ把」−1I
/解放するべく作動するように構成し、さらに、ロール
上の弾性ストランドに対して、その接5M終了相当位置
と接着開始相当位置との間で切断を行なう刃手段を設け
たことを特徴とする弾性ストランドの断続的取付は装置
である。
(発明の実施例) 以下、本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。
第1図は、本発明を紙おむつ製造工程に適用した例を示
す概要図である。
弾性ストランド3は、板ゴム、発泡性または非発泡性ポ
リウレタン等の連続テープから形成され、ガイドロール
、緊張ロール等を介し、バキュームベ/L/ ) 18
 ヲ+fillて、アンビル□、ロール11およびフラ
ンジロール12間に導かれる。この際、バキュームベル
ト12を通過する時に、弾性ストランド3は150〜2
00係程度伸長され、ロール11゜12間には延伸状態
で供給される。
一方、実質的に非弾性の長尺不透水性シート4は、同様
にガイドロール、緊張ロール等を介してロール12.1
3間に供給されるが、ロール12゜13間への供給に先
立って、接着剤塗布ノズル8によシネ透水性シート4上
の所定位置すなわち弾性ストランド3が貼付されるべき
位置にたとえばホットメルト系接着剤が不透水性シート
4の送り方向に沿って帯状に間歇的に塗布される。
アンビルロール11おヨヒクランプロール12間に供給
された弾性ストランド3は、所定位置をフランジロール
12によシ把持された状態でロール12とともに回転し
、リターンロール13との間において、あらかじめ対応
位置に間歇的に接着剤q塗布された不透水性シート4に
貼付される。
同時に、カッターロール10によシ、接着剤非塗布部分
における弾性ストランド3が切断される。
このようにして、個々の長さに切断された弾性ストラン
ドが不透水性シート4の長さに沿って間歇的または断続
〔に貼付される。非接着部分における弾性ストランド3
の切断端は緊張から解放されて収縮するが、弾性ストラ
ンド3の残余の部分は不透水性シート4に接着されてお
り、この不透水性シート4はガイドロール、緊張ロール
等を介してプレスロール6に導かれているので、弾性ス
トランド3の残余の部分は弛緩することなく次工程へ送
給される。
一方、紙おむつの吸収体19はロータリーカッタlによ
シ所定寸法に切断され、搬送ベルト5によって矢印方向
に送給される。また実質的に非弾性の透水性シート2は
ガイドロール、緊張ロールを介してプレスロール6に導
かれる。
上記のようにして、プレスロール6.6の位置において
、透水性シート2と不透水性シート4との間に吸収体1
9を挿入した状態で両シートが重合、接着される。両シ
ート2,4の接着は図示の例においては、フ0レスロー
ル6.6での重合に先立ち、接着剤塗布ノズル9により
不透水性シート14にホットメルト等の接着剤を接合す
べき箇所に塗布するとともに、透水性シート2に対して
も接着剤塗布ノズル7によシホットメルト系接着剤を塗
布することにより行なわれる。7−ト2に対しては、好
ましくは弾性ストランド3の接着部分に対応してさらに
接着剤が塗布される。この時、弾性ストランド3はすで
にその非接着部分において切断されており、接着端近く
に収縮した状態となっているので、上記非接着部分に対
応する不透水性シート4の部分および造本性シート20
部分に対しても接着剤を塗布することができる。このよ
うにして、透水性シート2と不透水性シート4の接着を
、必要に応じて完全に行なうことができる。
透水性シート2と不透水性シート4を接着して得られた
連続的な紙おむつ材料は、次いで個々の紙おむつの形状
に切断され、製品おむつとなる。
この時点で弾性ストランド3の接着部分は初めて収縮し
、脚まわり部分にはギヤザーが形成される。
なお、上記実施例では、弾性ストランドを不透水性シー
トにあらかじめ固着する方法を採っているが、不透水性
シートのかわシに透水性シートの側にあらかじめ固着し
ておくようにしてもよい。
また、透水性シートと不透水性シートとの接着は、両シ
ートにそれぞれ接着剤を塗布する代りに、いずれかのシ
ートにのみ接着剤を塗布するようにしてもよい。
さらに、上記構成において、ホットメルト系接着剤の塗
布後これを冷却/乾燥する手段を設けて、ホットメルト
の固化速度を早めることによってより確実な接着を図る
ことも有効である。図示の例では、接着剤塗布ノズル8
および9に対して冷却ボックスがそれぞれ設けられてい
る。
第3図〜第6図は、実質的に非弾性のウェブに対して、
弾性ストランドを切断しつつ、間歇的に貼付するための
機構例を詳細に示すものである。
図に示す実施例においては、クランプロール12には1
対のクランプ16.17が設けられ、クランプロール1
2と接して配設されているアノビルロール11には1対
のアンビル14.15が設はラレる。アンビルロール1
1上の各アンビル14゜15は、クランプロール12上
のクランプ16゜17とそれぞれ対応して配設されてお
シ、両ロール11.12の回転につれて、すなわち両ロ
ールの1回転につきそれぞれ一度づつ、両ロールの接触
点において対向協働位置をとるようになっている。アン
ビル14.15は、たとえばこの対向協働位置において
アンビルロール11の周面から突出し、他の位置におい
ては周面より内側に後退するように、たとえばロール1
1の回転に連動するカム機構により動作される。同様に
、クランプ16 、、17は上記対向協働位置において
アノビル14.15とそれぞれ協働して、後述するよう
に弾性ストランドをクランプ16 、17に喰え込むよ
うに動作される。クランプ16.17の作動も、たとえ
ばロール12の回転に連動するカム機構等によシ行なう
ことができる。
クランプロール12上のクランプl 6−17 Mの周
面上の距離alは、後述するように弾性ストランド3の
接着部分の長さに等しく、クランプ17−16間の周面
上の距離a2は、後述するように弾性ストランド3の非
接着部分の実質的に棒に等しい。
図示の実施例ではさらに、クランプロール12に接して
カッターロール10が配設されている。
カッターロール10はその周面上にカッター10aを有
し、カッターロール10の回転につれて、クラングロー
ル12との接触位置において、上記クランプ17−16
間の距離a2の実質的に中央位置で弾性ストランド3を
切断するようになっている。
クランプロール12に接してはさらにリターンロール1
3が配設され、このリターンロール13とクランプロー
ル12との間には、クランプロール12のクランプ16
.17に把持された弾性ストランド3が供給されるとと
もに、接着剤を間歇的に塗布された不透水性シート4が
導かれるようになっている。リターンロール13は、後
述するように、クランプ16がアンビル14と協働対向
位置にあるときに、クランプ17がロール13と接触す
るように配設され゛ている。
上記したような装置において、クランプロール12とア
ンビルロール11との間に弾性ストランド3が挿入され
ると、弾性ストランド3は、A点において、まず、突出
作用位置にあるアンビル15に押えられ、つづいてクラ
ンプ17によシ把持される(第3図)。
クランプ17が弾性ストランド3のA、aを把持した状
態でロール12が回転すると、クランプ17がロール1
3との接触点に近づくとともに、クランプ1.6がロー
ル11との接触点すなわちアンビル14との協働対向位
置に接近する(第4図)。
ロール12がさらに回転すると、クラン7′217がロ
ール13と接触し、クランプ17によシ把持する弾性ス
トランド3のA点が、ロール13上に導かれている不透
水性シート4の接着剤塗布部分ノ前端に重合され、ロー
ル13との間で圧接開始される。このように、不透水性
シート4上の接着剤との接着が開始されると同時にクラ
ンプ17による弾性ストランド3の把持が解放される。
一方、弾性ストランド3の後続部分は、B点において、
上記作用と同様にアンビル14とクランプ16との協働
によってクランプ16により把持される。
したがって、弾性ストランド3a部分は、クランプ16
と、ロール12.13の接触点間においてロール12上
に延伸状態で保持され、ロール120回転につれて延伸
状態のまま不透水性シート4の接着剤上に貼付される(
第5図)。B点は弾性ストランド3の不透水性シート4
への接着の後端となる。
次に、ロール12がさらに回゛転して、弾性ストランド
3のB点がクランプ16により把持されるとともに、ス
トランド3のさらに後続の部分がA′点において再びク
ランプ17によシ把持された状態で回転してくると、ク
ラン7’16による把持点Bとクランプ17による把持
点A′との実質的に中間位置においてカッターロール1
0のカッターIQaによって弾性ストランド3が切断さ
れる。
このようにして、ストランド3aの後端が形成されると
ともに、後続するストランドの先端が形成される(第6
図)。この時、ストランド3aはそのalの長さ部分に
おいて不透水性シート4上に接着され、a2の実質的に
半分の長さの非接着部分を前後端に有するものである。
この非接着の前後端は緊張から解放され収縮状態となっ
ている。
以上のような工程を繰り返すことによって、不透水性シ
ート4上に所定長の弾性ストランドが断続的に取り付け
られる。弾性ストランドが断続的に取り付けられた不透
水性シートは、第1図に示すように接着剤を施された後
吸収体を介装して透水性と一ト2と接合され、個々の紙
おむつ形状に切断されて製品となる。
(発明の効果) 上記したように、本発明によれば透水性シートと不透水
性シートの接合時には弾性ストランドはすでに個々の長
さに切断されているので、両シートの接合特に接着剤塗
布に際して弾性ストランドの非接着部が支障とならず所
望の接着を得ることができ、したがって、従来技術のよ
うな接着不能部分からの液分の漏れを防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の紙おむつ製造方法を示す説明図、第2図
は本発明を適用した紙おむつの製造工程を示す図、第3
ト第6図は本発明による弾性ストランドの断続的取付は
方法の詳細を示す説明図である。 1・・・ロータリーカッタ、2・・・透水性シート、3
・・・弾性スライド、4・・・不透水性シート、5・・
・搬送ベルト、6・・・プレスロール、7.’8.9・
・・接着剤塗布ノズル、10・・・カッターロール、1
0a・・・カッタ、11・・・アンビルロール、12・
・・クランプロール、13・・・リターンロール、14
t15・・アンビル、16,17・・・クランプ、18
・・・バキーームベルト、19・・・吸収体。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)実質的に非弾性の長尺ウェブに対して、その送シ
    方向に沿って断続的に接着剤を塗布し、このウェブ上の
    接着剤塗布線に沿って弾性ストランドを延伸状態で重合
    して弾性ストランドとウェブとを間歇的に接着し、弾性
    ストランドの非接着部分を切断し、分離されたストラン
    ドが長尺ウェブに対駿て断続的に貼、、付されるように
    取り付ける方法において、連続的な弾性ストランドを延
    伸状態で供給し、この弾性ストランドを、その長さにお
    いて上記ウェブに対する各接着の開始点に相当する位置
    であらかじめ把持し、延伸状態のまま上記ウェブ上の接
    着剤塗布箇所に導き、ウェブに対する接着を開始すると
    同時に上記の把持を解放し、その一方で上記ウェブに対
    する各接着の終了点に相当する位置であらかじめ弾性ス
    トランドを把持して延伸状態を保持し、次に、弾性スト
    ランドおよびウェブの送シにつれて再びウェブに対する
    次の接着開始点に相当する位置で弾性ストランドを把持
    し、上記接着終了点に相当する位置での把持と接着開始
    点に相当する位置での把持との間において弾性ストラン
    ドを切断し、その後、ウェブに対する前記接着終了と同
    時に上記接着終了点に相当する位置での把持を解放し、
    これを繰り返すことによって弾性ストランドを断続的に
    取シ付ける方法。
  2. (2)実質的に非弾性の長尺ウェブに対して、その送シ
    方向に沿って断続的に接着剤を塗布し、このウェブ上の
    接着剤塗布線に沿って弾性ストランドを延伸状態で重合
    して弾性ストランドとウェブとを間歇的に接着し、弾性
    ストランドの非接着部分を切断し、分離されたストラン
    ドが長尺ウェブに対して断続的に貼付されるように取シ
    付ける装置において、フランジ対ロールを弾性ストラン
    ドの送給路と長尺ウェブの送給路との接点に設けて延伸
    状態で供給される弾性ストランドを案内して長尺ウェブ
    上の接着剤上に導くようにするとともに\該りランフ0
    伺ロールを少なくとも1対のクランプ手段をその周面上
    に備えかつ該1対のクランプ手段がストランドの各接着
    長さに相当する、周面上の距離だけ離隔して配設され、
    ロールの回転に連動して弾性ストランドの接着開始相当
    位置および接着終了相当位置をそれぞれ把持/解放する
    べく作動するように構成し、さらに、ロール上の弾性ス
    トランドに対して、その接着終了相当位置と接着開始相
    当位置との間で切断を行なう刃手段を設けたことを特徴
    とする弾性ストランドの断続的取付は装置。
JP58079093A 1983-05-06 1983-05-06 弾性ストランドの断続的取付け装置 Granted JPS59204902A (ja)

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