JPH0296936A - レーザダイオード駆動回路 - Google Patents
レーザダイオード駆動回路Info
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- JPH0296936A JPH0296936A JP63134823A JP13482388A JPH0296936A JP H0296936 A JPH0296936 A JP H0296936A JP 63134823 A JP63134823 A JP 63134823A JP 13482388 A JP13482388 A JP 13482388A JP H0296936 A JPH0296936 A JP H0296936A
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- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/04—Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping, e.g. by electron beams
- H01S5/042—Electrical excitation ; Circuits therefor
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/04—Modifications for accelerating switching
- H03K17/041—Modifications for accelerating switching without feedback from the output circuit to the control circuit
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- H03K—PULSE TECHNIQUE
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- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
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- H03K17/603—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being bipolar transistors with coupled emitters
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、定電流差動スイッチ方式のレーザダイオード
駆動回路に関する。
駆動回路に関する。
[従来の技術]
従来の定電流差動スイッチ方式のレーザダイオード駆動
回路を第4図に示しである。これは、たとえば、特開昭
57−96583号に示しであるような差動電流スイッ
チである。
回路を第4図に示しである。これは、たとえば、特開昭
57−96583号に示しであるような差動電流スイッ
チである。
この例において、定電流回路が電1lA12、オペアン
プlO2抵抗18.トランジスタ6で構成され、この定
電流回路内に設けられたトランジスタ6のコレクタ電流
ILDは、第6図に示すように、次の式で求めることが
できる。
プlO2抵抗18.トランジスタ6で構成され、この定
電流回路内に設けられたトランジスタ6のコレクタ電流
ILDは、第6図に示すように、次の式で求めることが
できる。
Ito=(電源12(7)電圧V4)/(抵抗18(7
)抵抗値) トランジスタ3のベース電位は、一定値(V3)に設定
されている。トランジスタ2のベース電位PIOは、オ
ープンコレクタ出力のANDゲート11が出力rlJの
ときには電圧v3よりも高い値になり、ANDゲートl
lが出力rOJのときには電圧v3よりも低い値になる
ように、抵抗26.27.30によって設定されている
。
)抵抗値) トランジスタ3のベース電位は、一定値(V3)に設定
されている。トランジスタ2のベース電位PIOは、オ
ープンコレクタ出力のANDゲート11が出力rlJの
ときには電圧v3よりも高い値になり、ANDゲートl
lが出力rOJのときには電圧v3よりも低い値になる
ように、抵抗26.27.30によって設定されている
。
まず、ANI)ゲート11の人力信号がrlJのときに
はANDゲート11も出力r14になり、トランジスタ
2のベース電位PIOがI・ランジスタ3のベース電圧
■3よりも1’J1 くなるので、トランジスタ2がオ
ンし、トランジスタ3がオフする。したがって、レーザ
ダイオードlには電流が流れない、この場合、トランジ
スタ6のコレクタtli 位ハ、(トランジスタ2のベ
ース電位PIO)−(VBE)になる、なお、VLl[
はトランジスタ2のベースエミッタ間の電圧である。
はANDゲート11も出力r14になり、トランジスタ
2のベース電位PIOがI・ランジスタ3のベース電圧
■3よりも1’J1 くなるので、トランジスタ2がオ
ンし、トランジスタ3がオフする。したがって、レーザ
ダイオードlには電流が流れない、この場合、トランジ
スタ6のコレクタtli 位ハ、(トランジスタ2のベ
ース電位PIO)−(VBE)になる、なお、VLl[
はトランジスタ2のベースエミッタ間の電圧である。
一方、ANDゲート11の入力値t)がrOJのときに
、ANDゲート11も出力「0」になり、トランジスタ
2のベース電位PIOがトランジスタ3のベース電圧V
3よりも低くなるので、トランジスタ2がオフし、トラ
ンジスタ3がオンする。したがって、レーザダイオード
1には定電流回路の出力に応じた電流が流れる。このと
きに、トランジスタ6のコレクタ電位pHは、(電圧V
3)−(VBF)になる。
、ANDゲート11も出力「0」になり、トランジスタ
2のベース電位PIOがトランジスタ3のベース電圧V
3よりも低くなるので、トランジスタ2がオフし、トラ
ンジスタ3がオンする。したがって、レーザダイオード
1には定電流回路の出力に応じた電流が流れる。このと
きに、トランジスタ6のコレクタ電位pHは、(電圧V
3)−(VBF)になる。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、上記例においては、ANDゲート11の入力信
号が変化するたびに、トランジスタ6のコレクタ電位p
Hが変化するので、第51yJ(C)に示すように、ト
ランジスタ6のコレクタ電位Filが振動し、これに応
じて定’iff !i、回路の出力′電流も変動する。
号が変化するたびに、トランジスタ6のコレクタ電位p
Hが変化するので、第51yJ(C)に示すように、ト
ランジスタ6のコレクタ電位Filが振動し、これに応
じて定’iff !i、回路の出力′電流も変動する。
そのために、第5図(d)に示すように、レーザダイオ
ード1に流れる電流ILDも振動する(オーバーシュー
トする)。
ード1に流れる電流ILDも振動する(オーバーシュー
トする)。
レーザダイオード1の電流−光1を特性は、第7図に示
すように、わずかな電流変化(ΔI+o)があっても光
槍変化(ΔPL[+)が大きくなる。
すように、わずかな電流変化(ΔI+o)があっても光
槍変化(ΔPL[+)が大きくなる。
特に、レーザプリンタ等においては、上記オーバーシュ
ートによって、画質劣化が生じたり、過大7江流が流れ
、レーザダイオードlの寿命が短くなるという問題があ
る。
ートによって、画質劣化が生じたり、過大7江流が流れ
、レーザダイオードlの寿命が短くなるという問題があ
る。
一方、コンデンサ、コイル等を使用して、上記オーバー
シュートを吸収することができるが、これによるとスイ
ッチング速度が遅くなるという問題がある。
シュートを吸収することができるが、これによるとスイ
ッチング速度が遅くなるという問題がある。
本発明は、定電流差動スイッチ用トランジスタであって
、互いに相補的に動作する第1トランジスタおよび第2
トランジスタを設け、−tx上記第1トランジスタベー
スと上記第2トランジスタのベースとに配いに逆位相の
信号であって、ほぼ同じ振幅の信号を供給するものであ
る。
、互いに相補的に動作する第1トランジスタおよび第2
トランジスタを設け、−tx上記第1トランジスタベー
スと上記第2トランジスタのベースとに配いに逆位相の
信号であって、ほぼ同じ振幅の信号を供給するものであ
る。
[作用]
未発IJIは、第1トランジスタがオンしているときの
第1トランジスタのベース′屯圧と、第2トランジスタ
がオンしているときの第2トランジスタのベース電位と
がほぼ等しくなり、レーザダイオードを使用したレーザ
プリンタ等において、画質劣化が少なく、過大電流によ
るレーザダイオードの短寿命化を防止することが〒さ、
高速スイッチングを維持することができる。
第1トランジスタのベース′屯圧と、第2トランジスタ
がオンしているときの第2トランジスタのベース電位と
がほぼ等しくなり、レーザダイオードを使用したレーザ
プリンタ等において、画質劣化が少なく、過大電流によ
るレーザダイオードの短寿命化を防止することが〒さ、
高速スイッチングを維持することができる。
[実施例]
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図である。
なお、」−記従来例と同一の部品については、同一符号
を付してその説明を省略する。
を付してその説明を省略する。
この実施例は、トランジスタ2を駆動するトランジスタ
4と、トランジスタ3を駆動するトランジスタ5と、ト
ランジスタ4および!・ランジスタ3のコレクタに供給
する電圧を一定の値に維持するツェナーダイオード7と
、;・ランジスタ4のベース電位を一定の電位V1に維
持するツェナーダイオード8と、ツェナーダイオード8
と直列に接続したダイオード9と、抵抗13〜19とを
有する。
4と、トランジスタ3を駆動するトランジスタ5と、ト
ランジスタ4および!・ランジスタ3のコレクタに供給
する電圧を一定の値に維持するツェナーダイオード7と
、;・ランジスタ4のベース電位を一定の電位V1に維
持するツェナーダイオード8と、ツェナーダイオード8
と直列に接続したダイオード9と、抵抗13〜19とを
有する。
なお、トランジスタ2.3は、定電流差動スイッチ用ト
ランジスタであって、互いに相補的に動作する第1トラ
ンジスタおよび第2トランジスタの例である。また、ト
ランジスタ4.5、ツェナ−ダイオード7.8.ダイオ
ード9、抵抗13゜14.15.16.17.19は、
上記第1トランジスタ、第2トランジスタに互いに逆位
相の信号であって、ほぼ等しい振幅の信号を供給する信
号供給手段の例である。
ランジスタであって、互いに相補的に動作する第1トラ
ンジスタおよび第2トランジスタの例である。また、ト
ランジスタ4.5、ツェナ−ダイオード7.8.ダイオ
ード9、抵抗13゜14.15.16.17.19は、
上記第1トランジスタ、第2トランジスタに互いに逆位
相の信号であって、ほぼ等しい振幅の信号を供給する信
号供給手段の例である。
また、トランジスタ5のベース電位P3は、ANDゲー
ト11が出力rlJ(7)t!:きにvl+Vd(−一
定)になり、ANDゲー)11が出力「0」のときにv
lよりも低くなるように、抵抗13.14.15で設定
しである。
ト11が出力rlJ(7)t!:きにvl+Vd(−一
定)になり、ANDゲー)11が出力「0」のときにv
lよりも低くなるように、抵抗13.14.15で設定
しである。
次に、上記実施例の動作について説11する。
まず、ANDゲートllの人力信号がrQJのときに、
トランジスタ4がオンしトランジスタ5がオフする。こ
のときに、トランジスタ?のベース電位P1はv2より
も低く、トランジスタ3のベース電位P2はv2とほぼ
同じ電位になる。
トランジスタ4がオンしトランジスタ5がオフする。こ
のときに、トランジスタ?のベース電位P1はv2より
も低く、トランジスタ3のベース電位P2はv2とほぼ
同じ電位になる。
一方、ANDゲート11の入力信号がrlJのときに、
トランジスタ4がオフしトランジスタ5がオンする。こ
のときに、トランジスタ2のベース電位P1は■2とほ
ぼ等しく、トランジスタ3のベース電位P2はvlより
も低くなる。
トランジスタ4がオフしトランジスタ5がオンする。こ
のときに、トランジスタ2のベース電位P1は■2とほ
ぼ等しく、トランジスタ3のベース電位P2はvlより
も低くなる。
上記のように、トランジスタ4.5のうちでオフしてい
るトランジスタのコレクタ電位がV2とほぼ等しくなる
のは、オフしているトランジスタのコレクタに接続され
たトランジスタ2または3のベース電流に比べて、オフ
しているトランジスタがオンのとさのコレクタ電流を充
分大きく設定しであるからである。
るトランジスタのコレクタ電位がV2とほぼ等しくなる
のは、オフしているトランジスタのコレクタに接続され
たトランジスタ2または3のベース電流に比べて、オフ
しているトランジスタがオンのとさのコレクタ電流を充
分大きく設定しであるからである。
上記のように、ANDゲー)11の入力信号がrQJの
ときは、トランジスタ2がオフしトランジスタ3がオン
し、その入力信号がrlJのときは、トランジスタ2が
オンしトランジスタ3がオフし、また、オンしているト
ランジスタ2または3のベース電位は常に■2とほぼ等
しい、したがって、定電流回路の出カドランジスタロの
コレクタ電位P4t*、(V2)−(V[lF) とほ
ぼ等しくなり、ANDゲート11の人力信号が切換わる
ときにわずかに変動する程度である。
ときは、トランジスタ2がオフしトランジスタ3がオン
し、その入力信号がrlJのときは、トランジスタ2が
オンしトランジスタ3がオフし、また、オンしているト
ランジスタ2または3のベース電位は常に■2とほぼ等
しい、したがって、定電流回路の出カドランジスタロの
コレクタ電位P4t*、(V2)−(V[lF) とほ
ぼ等しくなり、ANDゲート11の人力信号が切換わる
ときにわずかに変動する程度である。
したがって、レーザダイオードを使用したレーザプリン
タ等において5画質劣化が少なく・過大電流によるレー
ザダイオードの短寿命化を防止することができ、また、
上記実施例はコンデンサ、コイル等を使用していないの
で高速スイッチングを維持することができる つまり、ANDゲー1−11の入力信号が反転すると、
第2図(e)に示すように、電位P4が僅かに変動する
だけであるので、定電流回路の出力電流に発生するオー
バーシュート、リンギングが極めて小さく、第2図(f
)に示すように、レーザダイオードに流れる゛電流が安
定であり、しかも高′釆にスイッチングする。
タ等において5画質劣化が少なく・過大電流によるレー
ザダイオードの短寿命化を防止することができ、また、
上記実施例はコンデンサ、コイル等を使用していないの
で高速スイッチングを維持することができる つまり、ANDゲー1−11の入力信号が反転すると、
第2図(e)に示すように、電位P4が僅かに変動する
だけであるので、定電流回路の出力電流に発生するオー
バーシュート、リンギングが極めて小さく、第2図(f
)に示すように、レーザダイオードに流れる゛電流が安
定であり、しかも高′釆にスイッチングする。
また、トランジスタ4.5のコレクタに接続された抵抗
19.16に発生する電圧を低くすれば、トランジスタ
4または5がオンしたときに。
19.16に発生する電圧を低くすれば、トランジスタ
4または5がオンしたときに。
電位P4の変化をさらに小さくすることができる。ただ
し、トランジスタ2.3が確実に差動スイッチングする
ことができるだけの電圧(たとえlfo、6V以上)を
、抵抗19.16に発生させる必要がある。
し、トランジスタ2.3が確実に差動スイッチングする
ことができるだけの電圧(たとえlfo、6V以上)を
、抵抗19.16に発生させる必要がある。
第3図は1本発明の他の実施例を示す回路図である。
第3図において、第1図に示した実施例における部品と
同じものについては同一符号を付してその説明を省略す
る。
同じものについては同一符号を付してその説明を省略す
る。
この実施例において、トランジスタ2がオンしていると
きのトランジスタ2のベース電位と、トランジスタ3が
オンしているときのトランジスタ3のベース電位が等し
くなるように、抵抗19〜24、ドライバ42.インバ
ータ41を設けである。
きのトランジスタ2のベース電位と、トランジスタ3が
オンしているときのトランジスタ3のベース電位が等し
くなるように、抵抗19〜24、ドライバ42.インバ
ータ41を設けである。
また、トランジスタ2.3は、定電流差動スイッチ用ト
ランジスタであって、互いに相補的に動作する第1トラ
ンジスタおよび第2トランジスタの例である。抵抗19
〜24.ドライバ42、インバータ41は、上記第1ト
ランジスタ、第2トランジスタに互いに逆位相の信号で
あって、ほぼ等しい振幅の信号を供給する信号供給手段
の例である。
ランジスタであって、互いに相補的に動作する第1トラ
ンジスタおよび第2トランジスタの例である。抵抗19
〜24.ドライバ42、インバータ41は、上記第1ト
ランジスタ、第2トランジスタに互いに逆位相の信号で
あって、ほぼ等しい振幅の信号を供給する信号供給手段
の例である。
第3図の実施例では、トランジスタ2がオンしたときの
トランジスタ2のエミッタ電位P9と、トランジスタ3
がオンしたときのトランジスタ3のエミッタ電位(P9
)とが同じであり、第1図に示す実施例と同様に、安定
でしかも高速なスイッチングが可能である。
トランジスタ2のエミッタ電位P9と、トランジスタ3
がオンしたときのトランジスタ3のエミッタ電位(P9
)とが同じであり、第1図に示す実施例と同様に、安定
でしかも高速なスイッチングが可能である。
[発明の効果]
未発IIによれば、レーザダイオードを使用したレーザ
プリンタ等において、画質劣化が少なく、過大電流によ
るレーザダイオードの短寿命化を防1トすることができ
、高速スイッチングを維持することができるという効果
を有する。
プリンタ等において、画質劣化が少なく、過大電流によ
るレーザダイオードの短寿命化を防1トすることができ
、高速スイッチングを維持することができるという効果
を有する。
−トである。
第6図は、定電流回路の特性図である。
:57図は、レーザダイオードの光最〜′心流特性を示
す図である。
す図である。
l・・・レーザダイオード、
2〜6・・・トランジスタ、
10・・・オペアンプ、
11・・・オープンコレクタ出力のANDゲート、12
・・・定電流回路の入力電圧源。
・・・定電流回路の入力電圧源。
第1図は1本発明の一実施例を示すブロック図である。
第2図は、」−記実施例におけるタイミングチャートで
ある。 第3図は、本発明の他の実施例を示す回路図である。 第4図は、従来例を示す回路図である。 第5図は、上記従来例におけるタイミングチャ特許出願
人 キャノン株式会社 同代理人 用久保 新 第1図 第3図 第2図 CO’) 人力信号 (b) P l −−−−−−V
2(e) V2’VBε (cr) LO −J−虱−JOA 第5図 第6図 jL。
ある。 第3図は、本発明の他の実施例を示す回路図である。 第4図は、従来例を示す回路図である。 第5図は、上記従来例におけるタイミングチャ特許出願
人 キャノン株式会社 同代理人 用久保 新 第1図 第3図 第2図 CO’) 人力信号 (b) P l −−−−−−V
2(e) V2’VBε (cr) LO −J−虱−JOA 第5図 第6図 jL。
Claims (2)
- (1)定電流差動スイッチ用トランジスタであって、互
いに相補的に動作する第1トランジスタおよび第2トラ
ンジスタと; 上記第1トランジスタのベースと上記第2トランジスタ
のベースとに互いに逆位相の信号であって、ほぼ同じ振
幅の信号を供給する信号供給手段と; を有することを特徴とするレーザダイオード駆動回路。 - (2)請求項(1)において、 上記第1トランジスタがオンしているときの上記第1ト
ランジスタのベース電位と、上記第2トランジスタがオ
ンしているときの上記第2トランジスタのベース電位と
がほぼ等しいことを特徴とするレーザダイオード駆動回
路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63134823A JPH0296936A (ja) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | レーザダイオード駆動回路 |
US07/358,867 US5115147A (en) | 1988-06-01 | 1989-05-31 | Driver for light emitting device for providing a stable beam output |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63134823A JPH0296936A (ja) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | レーザダイオード駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0296936A true JPH0296936A (ja) | 1990-04-09 |
Family
ID=15137308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63134823A Pending JPH0296936A (ja) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | レーザダイオード駆動回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5115147A (ja) |
JP (1) | JPH0296936A (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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GB9025837D0 (en) * | 1990-11-28 | 1991-01-09 | De Beers Ind Diamond | Light emitting diamond device |
US5224111A (en) * | 1991-07-15 | 1993-06-29 | International Business Machines Corporation | Dual fiber drive system |
JPH0582876A (ja) * | 1991-09-18 | 1993-04-02 | Minolta Camera Co Ltd | レーザダイオードユニツトの駆動方法 |
JPH0569965U (ja) * | 1992-02-26 | 1993-09-21 | 旭光学工業株式会社 | レーザダイオード発光装置の光出力制御回路 |
JP3061923B2 (ja) * | 1992-02-28 | 2000-07-10 | キヤノン株式会社 | 半導体発光素子の駆動回路 |
US5398008A (en) * | 1992-08-17 | 1995-03-14 | Alcatel N.V. | Circuit arrangement for amplitude-modulating the drive signal of a laser |
JPH06171144A (ja) * | 1992-09-24 | 1994-06-21 | Canon Inc | レーザビームプリンタ |
JP2735042B2 (ja) * | 1995-07-28 | 1998-04-02 | 日本電気株式会社 | 電圧制御型レーザダイオード駆動回路 |
JPH11170603A (ja) | 1997-12-10 | 1999-06-29 | Canon Inc | 画像形成装置 |
EP1261082A1 (en) | 2001-05-25 | 2002-11-27 | Agilent Technologies, Inc. (a Delaware corporation) | Optoelectronic circuit and control circuit |
US6696887B2 (en) * | 2001-09-27 | 2004-02-24 | Matthew S. Taubman | Transistor-based interface circuitry |
US6893140B2 (en) * | 2002-12-13 | 2005-05-17 | W. T. Storey, Inc. | Flashlight |
JP4438599B2 (ja) * | 2004-10-26 | 2010-03-24 | 住友電気工業株式会社 | 光送信器 |
US7453306B2 (en) * | 2005-11-07 | 2008-11-18 | Jds Uniphase Corporation | Pulse shaping circuit |
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