JPS58212256A - レ−ザ光源装置 - Google Patents
レ−ザ光源装置Info
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- JPS58212256A JPS58212256A JP57093973A JP9397382A JPS58212256A JP S58212256 A JPS58212256 A JP S58212256A JP 57093973 A JP57093973 A JP 57093973A JP 9397382 A JP9397382 A JP 9397382A JP S58212256 A JPS58212256 A JP S58212256A
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- JP
- Japan
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- signal
- laser light
- circuit
- laser diode
- digital
- Prior art date
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- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/06—Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium
- H01S5/068—Stabilisation of laser output parameters
- H01S5/0683—Stabilisation of laser output parameters by monitoring the optical output parameters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はレーザ光源装置に係り、たとえばレ−ザビーム
プリンタなどに用いるのに好適なレーザ光源装置に関す
る。
プリンタなどに用いるのに好適なレーザ光源装置に関す
る。
レーザダイオードを用いた電子写真法によるレーザビー
ムプリンタは、レーザダイオードから発生するレーザ光
で光導電感光ドラムの表面を走査露光して光導電感光ド
ラム表面に電荷潜像を形成し、この電荷潜像を現像して
得たトナー像を普通記録紙に転写した昔にこのトナー像
を定着して記録物を得るものが多い。レーザダイオード
を光源とする場合、画像形成のための画像情報信号によ
るレーザ光の変調は、レーザダイオード駆動電流を画像
情報信号に従って断続することによりレーザ光の発生を
断続して行う。光導電感光ドラムに対する走査露光は、
光導電感光ドラムを一定速度で回転させておき、レーザ
光を回転ミラーや振動ミラーで偏向してレーザ光スポッ
トを光導電感光ドラム表面の軸方同走査位置を繰り返し
走査する::す:1 ことによって行う0この走査露光と変調の位置関係を同
期させるために、レーザ光は光導電感光ドラムの画像領
域の外側まで偏向され、この外側に配置した位1に検出
用の光電変換素子にも入光される。一般にこの位置検出
用光電変換菓子は走査開始側の外側にあって、レーザ光
スポットがこの光電変換素子を通過したときからの時間
管理のもとでレーザ光の変調が実行される。またレーザ
ダイオードから発生したレーザ光によって光導電感光ド
ラムの表面に所定の形状のレーザ光スポットを形成する
ために、あるいは走査位置ずれを防止するために、ある
いは偏向ミラーによるレーザ光の偏向角度が過大になる
のを防止するために、レーザ光路には各種のレンズやミ
ラーが配置される。
ムプリンタは、レーザダイオードから発生するレーザ光
で光導電感光ドラムの表面を走査露光して光導電感光ド
ラム表面に電荷潜像を形成し、この電荷潜像を現像して
得たトナー像を普通記録紙に転写した昔にこのトナー像
を定着して記録物を得るものが多い。レーザダイオード
を光源とする場合、画像形成のための画像情報信号によ
るレーザ光の変調は、レーザダイオード駆動電流を画像
情報信号に従って断続することによりレーザ光の発生を
断続して行う。光導電感光ドラムに対する走査露光は、
光導電感光ドラムを一定速度で回転させておき、レーザ
光を回転ミラーや振動ミラーで偏向してレーザ光スポッ
トを光導電感光ドラム表面の軸方同走査位置を繰り返し
走査する::す:1 ことによって行う0この走査露光と変調の位置関係を同
期させるために、レーザ光は光導電感光ドラムの画像領
域の外側まで偏向され、この外側に配置した位1に検出
用の光電変換素子にも入光される。一般にこの位置検出
用光電変換菓子は走査開始側の外側にあって、レーザ光
スポットがこの光電変換素子を通過したときからの時間
管理のもとでレーザ光の変調が実行される。またレーザ
ダイオードから発生したレーザ光によって光導電感光ド
ラムの表面に所定の形状のレーザ光スポットを形成する
ために、あるいは走査位置ずれを防止するために、ある
いは偏向ミラーによるレーザ光の偏向角度が過大になる
のを防止するために、レーザ光路には各種のレンズやミ
ラーが配置される。
このようなレーザビームプリンタにおいて、高品位の記
録画像を得るには、光導電感光ドラムの表面に照射され
るレーザ光の強度が所定の一定値であることが必要であ
る0レーザダイオードは温度によって発光強度が変化す
ることから、レーザダイオードの温度木、ニ一定に保つ
恒温手段を設けることが提案されている。しかしレーザ
ダイオードの発光強度はレーザダイオードの疲労劣化に
よっても低下し、またレーザビームプリンタの場合は光
導電感光ドラムの表面に到達するまでにはレンズやミラ
ーの汚れによっても減衰するので、前記のようにレーザ
ダイオードを一定温度に保っても光導電感光ドラムに照
射されるレーザ光強度は変化してしま5゜ 従って本発明の目的は、所定のレーザ光路におけるレー
ザ光の強度を一定値に保つことができるレーザ光源装置
を提供することにある。
録画像を得るには、光導電感光ドラムの表面に照射され
るレーザ光の強度が所定の一定値であることが必要であ
る0レーザダイオードは温度によって発光強度が変化す
ることから、レーザダイオードの温度木、ニ一定に保つ
恒温手段を設けることが提案されている。しかしレーザ
ダイオードの発光強度はレーザダイオードの疲労劣化に
よっても低下し、またレーザビームプリンタの場合は光
導電感光ドラムの表面に到達するまでにはレンズやミラ
ーの汚れによっても減衰するので、前記のようにレーザ
ダイオードを一定温度に保っても光導電感光ドラムに照
射されるレーザ光強度は変化してしま5゜ 従って本発明の目的は、所定のレーザ光路におけるレー
ザ光の強度を一定値に保つことができるレーザ光源装置
を提供することにある。
この目的を達成するため、本発明は、レーザダイオード
から出力されたレーザ光強度をアナログ検出信号に変換
する光電変換素子と、前記アナログ検出信号を基準電気
信号と比較して2値信号を出力する比較回路と、前記2
値信号によってアップカウントモードまたはダウンカウ
ントモードに切り換えられるディジタルアップダウンカ
ウンタと、前記ディジタルアップダウンカウンタのディ
ジタル出力信号をアナログ出力信号に変換するディジタ
ルアナログ変換回路と、前記アナログ出力信号に応じて
レーザダイオードに流す電流の大きさを制御する電流制
御回路とを設けることにより、レーザダイオードの発光
強度を制御してレーザ光路の所定の位置におけるレーザ
光強度を一定に保持するようにしたことを%徴とする。
から出力されたレーザ光強度をアナログ検出信号に変換
する光電変換素子と、前記アナログ検出信号を基準電気
信号と比較して2値信号を出力する比較回路と、前記2
値信号によってアップカウントモードまたはダウンカウ
ントモードに切り換えられるディジタルアップダウンカ
ウンタと、前記ディジタルアップダウンカウンタのディ
ジタル出力信号をアナログ出力信号に変換するディジタ
ルアナログ変換回路と、前記アナログ出力信号に応じて
レーザダイオードに流す電流の大きさを制御する電流制
御回路とを設けることにより、レーザダイオードの発光
強度を制御してレーザ光路の所定の位置におけるレーザ
光強度を一定に保持するようにしたことを%徴とする。
レーザダイオードの発光強度はレーザダイオードに流す
電流の大きさに応じて変化する。一般の定出力制御技術
において用いられるフィードバック制御法は、出力を検
出し、この検出値を基準値と比較し、その偏差で出力手
段の入力を補正するものである。しかし前記したレーザ
ビームプリンタにおいては、レーザ光は断続変調あるい
は偏向走査されるのでレーザ光強度を短時間のうちに光
電検出して検出値を次の検出時まで保持しなげればなら
ない。このためには光強度検出用光電変換素子より出力
されたアナログ検出信号をサンプルホールドするアナロ
グ記憶回路やアナログ検出信号をアナログディジタル変
換して記憶するディジタル記憶N路が必要である。しか
しながらレーザ光強度検出時間は極短時間であるので前
記アナログ記憶回路やディジタル記憶回路は応答性の良
いものでなければならず高価であった。またレーザ光の
光電変換出力であるアナログ検出信号が得られない場合
や、アナログ検出信号の発生タイミングとサンプリング
タイミングがずれた場合には記憶回路の記憶値は零とな
り、記憶された検出値と基準値との偏差が太き(なり、
この大きな偏差に基づいてレーザダイオードの電流を補
正するとレーザダイオードには過大電流が流れてその寿
命を短か(する問題がある。これに対して本発明による
フィードバック制御では、レーザ光の光電変換出力であ
るアナログ検出信号は基準値に対する大小が比較回路で
判断されるのみでその偏差の大きさは問題にされず、デ
ィジタルアップダウンカウンタは比較回路の2値信号出
力時に入力されるクロックを計数するのみであるので、
安価で応答性の良い回路部品を用いることができる。ま
た検出値と基準値の偏差が大きくてもレーザダイオード
に大きな補正電流を流すことがケ≦レーザダイオ:・
、、1 一ドの寿命を短くすることもな(なる。これは一般の使
用状態でレーザダイオードの発光強度が大幅に急変する
ことはないから、前記2値信号出力時にディジタルアッ
プダウンカウンタに入力するクロックを少数(例えば1
個)とすることができることによる。
電流の大きさに応じて変化する。一般の定出力制御技術
において用いられるフィードバック制御法は、出力を検
出し、この検出値を基準値と比較し、その偏差で出力手
段の入力を補正するものである。しかし前記したレーザ
ビームプリンタにおいては、レーザ光は断続変調あるい
は偏向走査されるのでレーザ光強度を短時間のうちに光
電検出して検出値を次の検出時まで保持しなげればなら
ない。このためには光強度検出用光電変換素子より出力
されたアナログ検出信号をサンプルホールドするアナロ
グ記憶回路やアナログ検出信号をアナログディジタル変
換して記憶するディジタル記憶N路が必要である。しか
しながらレーザ光強度検出時間は極短時間であるので前
記アナログ記憶回路やディジタル記憶回路は応答性の良
いものでなければならず高価であった。またレーザ光の
光電変換出力であるアナログ検出信号が得られない場合
や、アナログ検出信号の発生タイミングとサンプリング
タイミングがずれた場合には記憶回路の記憶値は零とな
り、記憶された検出値と基準値との偏差が太き(なり、
この大きな偏差に基づいてレーザダイオードの電流を補
正するとレーザダイオードには過大電流が流れてその寿
命を短か(する問題がある。これに対して本発明による
フィードバック制御では、レーザ光の光電変換出力であ
るアナログ検出信号は基準値に対する大小が比較回路で
判断されるのみでその偏差の大きさは問題にされず、デ
ィジタルアップダウンカウンタは比較回路の2値信号出
力時に入力されるクロックを計数するのみであるので、
安価で応答性の良い回路部品を用いることができる。ま
た検出値と基準値の偏差が大きくてもレーザダイオード
に大きな補正電流を流すことがケ≦レーザダイオ:・
、、1 一ドの寿命を短くすることもな(なる。これは一般の使
用状態でレーザダイオードの発光強度が大幅に急変する
ことはないから、前記2値信号出力時にディジタルアッ
プダウンカウンタに入力するクロックを少数(例えば1
個)とすることができることによる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明するO
第1図はレーザ光源装置の制御回路のブロック図で、レ
ーザダイオード1の電流は電流制御回路2によって制御
される。電流制御回路2はトランジスタ3.4による差
動スイッチと定電流回路5を備える。トランジスタ3.
4のエミッタは共通にして定電流回路5に接続され、ト
ランジスタ3のコレクタは抵抗6を介して電源線に接続
され、トランジスタ4のコレクタは前記レーザダイオー
ド1と逆起電圧保饅用ダイオード7と抵抗8の並列回路
を介して電源線に接続される。9〜12は両トランジス
タ3,4のバイアス抵抗である。前記レーザダイオード
1〜ら発生したレーザ光の強度に応じたアナログ検出信
号を出力する光電変換用のフォトダイオード13はレー
ザ光の偏向走査位置に配置され、このフォトダイオード
13から出力されるアナログ検出信号は分圧抵抗14.
15から得られる基準電気信号に対する大小を比較回路
16によって比較される。前記比較回路16から出力さ
れる2値信号は、前記アナログ検出信号が基準電気信号
より小さいときKはハイレベルとなり、大きいときには
ロウレベルとなる。ディジタルアップダウンカウンタ回
路(以下U/Dカウンタ回路という)17は、カウント
モード制御端子U/Dに与えられる前記2値信号がハイ
レベルのときアップカウントモード、ロウレベルのとき
ダウンカウントモードとなり、信号源18からクロック
端子CKに入力されるサンプリングクロックを計数する
。前記U/Dカウンタ回路11から出力されるディジタ
ル出力信号はディジタルアナログコンバータ(以下D/
Aコンバータという)19でアナログ出力信号に変換さ
れる。そして前記定電流回路5はこのアナログ出力値1
号によって制御されて電流値が設定される。また前記信
号源18から出力される画像情報信号は前記トランジス
タ30ベースに与えられる。
ーザダイオード1の電流は電流制御回路2によって制御
される。電流制御回路2はトランジスタ3.4による差
動スイッチと定電流回路5を備える。トランジスタ3.
4のエミッタは共通にして定電流回路5に接続され、ト
ランジスタ3のコレクタは抵抗6を介して電源線に接続
され、トランジスタ4のコレクタは前記レーザダイオー
ド1と逆起電圧保饅用ダイオード7と抵抗8の並列回路
を介して電源線に接続される。9〜12は両トランジス
タ3,4のバイアス抵抗である。前記レーザダイオード
1〜ら発生したレーザ光の強度に応じたアナログ検出信
号を出力する光電変換用のフォトダイオード13はレー
ザ光の偏向走査位置に配置され、このフォトダイオード
13から出力されるアナログ検出信号は分圧抵抗14.
15から得られる基準電気信号に対する大小を比較回路
16によって比較される。前記比較回路16から出力さ
れる2値信号は、前記アナログ検出信号が基準電気信号
より小さいときKはハイレベルとなり、大きいときには
ロウレベルとなる。ディジタルアップダウンカウンタ回
路(以下U/Dカウンタ回路という)17は、カウント
モード制御端子U/Dに与えられる前記2値信号がハイ
レベルのときアップカウントモード、ロウレベルのとき
ダウンカウントモードとなり、信号源18からクロック
端子CKに入力されるサンプリングクロックを計数する
。前記U/Dカウンタ回路11から出力されるディジタ
ル出力信号はディジタルアナログコンバータ(以下D/
Aコンバータという)19でアナログ出力信号に変換さ
れる。そして前記定電流回路5はこのアナログ出力値1
号によって制御されて電流値が設定される。また前記信
号源18から出力される画像情報信号は前記トランジス
タ30ベースに与えられる。
第2図はU/Dカウンタ回路17とD/Aコンバータ1
9の部分の詳細なブロック図である。U/Dカウンタ回
路11内部では4ピツトのU/Dカウンタ17a、17
bによって8ビツト出力のU/Dカウンタが構成され、
これらの8ビツトのディジタル出力信号は8ビツトの分
解能をもつD/Aコンバータ19の入力端子と8人力N
ANDゲート17Cの入力端子に並列に入力されている
。2つの前記[J/Dカウンタ178.17bのカウン
トモード制御端子(以下U/D端子という)■、■は2
人力ANDグー)17dの出力端子に接続され、データ
入力端子■〜■、■〜■は接地によってロウレベルに固
定され、ロード入力端子O9■は電源スィッチ(図示せ
ず)が投入されたときにロードパルスが与えられるよう
にダイオード11e、抵抗17f、コンデンサ17gで
構成したイニシャライズ回路に接続され、クロック端子
(CK)Q、oはサンプリングクロック回路に接続され
る。前記2人力ANDグー)17dは前記比較回路16
から出力される2値信号と前記8人力NANDゲート1
7cの出力信号を入力する0また前記8人力NANDゲ
−)17Cの出力信号はフリップフロップ17hをトリ
ガしてメンテナンス信号を発生させる。そして前記D/
Aコンバータ19のアナログ出力信号は定電流回路5に
与えられる0 以上の構成において、電源スィッチが投入されると2つ
のU/Dカウンタ178.17bのロード入力端子■、
Φにロードパルスが与えられるのでこのU/Dカウンタ
17a、17bはデータ入力端子■〜■、■〜■に設定
された最低値′0“がロードされる。従ってU/Dカウ
ンタ1γa、i7bのディジタル出力信号は′0”であ
るから1)/Aコンノく一タ19のアナログ出力信号も
ゝ0“で、定電流回路5の設定電流は最低値になるOこ
のため電源スイツチ投入時のレーザダイオード1の電流
は最低値であるので、フォトダイオード13からのアナ
ログ検出信号が小さく、比較回路16.による比較でも
・::□ 、1 アナログ検出信号は基準電気信号より小さく比較回路1
6から出力される2値信号はノ1イレベルとなる。また
8人力NANDゲー)17Cの出力信号も出力信号はハ
イレベルとなり、lJ/Dカウンタ19のILSB分ず
つカウントアツプする。このようにしてフォトダイオー
ド13から出力されるアナログ検出信号が基準電気信号
より大きくなるまでU/Dカウンタ178.17bはカ
ウントアツプしてディジタル出力信号を増大し、D/A
コンバータ19のアナログ出力信号を増大して定電流回
路5の設定電流を増大する。レーザダイオード1の発光
強度が増してフォトダイオード1′3から出力されるア
ナログ検出信号が基準電気信号よりも大きくなると比較
回路16から出力される2値信号はロウレベルとなる。
9の部分の詳細なブロック図である。U/Dカウンタ回
路11内部では4ピツトのU/Dカウンタ17a、17
bによって8ビツト出力のU/Dカウンタが構成され、
これらの8ビツトのディジタル出力信号は8ビツトの分
解能をもつD/Aコンバータ19の入力端子と8人力N
ANDゲート17Cの入力端子に並列に入力されている
。2つの前記[J/Dカウンタ178.17bのカウン
トモード制御端子(以下U/D端子という)■、■は2
人力ANDグー)17dの出力端子に接続され、データ
入力端子■〜■、■〜■は接地によってロウレベルに固
定され、ロード入力端子O9■は電源スィッチ(図示せ
ず)が投入されたときにロードパルスが与えられるよう
にダイオード11e、抵抗17f、コンデンサ17gで
構成したイニシャライズ回路に接続され、クロック端子
(CK)Q、oはサンプリングクロック回路に接続され
る。前記2人力ANDグー)17dは前記比較回路16
から出力される2値信号と前記8人力NANDゲート1
7cの出力信号を入力する0また前記8人力NANDゲ
−)17Cの出力信号はフリップフロップ17hをトリ
ガしてメンテナンス信号を発生させる。そして前記D/
Aコンバータ19のアナログ出力信号は定電流回路5に
与えられる0 以上の構成において、電源スィッチが投入されると2つ
のU/Dカウンタ178.17bのロード入力端子■、
Φにロードパルスが与えられるのでこのU/Dカウンタ
17a、17bはデータ入力端子■〜■、■〜■に設定
された最低値′0“がロードされる。従ってU/Dカウ
ンタ1γa、i7bのディジタル出力信号は′0”であ
るから1)/Aコンノく一タ19のアナログ出力信号も
ゝ0“で、定電流回路5の設定電流は最低値になるOこ
のため電源スイツチ投入時のレーザダイオード1の電流
は最低値であるので、フォトダイオード13からのアナ
ログ検出信号が小さく、比較回路16.による比較でも
・::□ 、1 アナログ検出信号は基準電気信号より小さく比較回路1
6から出力される2値信号はノ1イレベルとなる。また
8人力NANDゲー)17Cの出力信号も出力信号はハ
イレベルとなり、lJ/Dカウンタ19のILSB分ず
つカウントアツプする。このようにしてフォトダイオー
ド13から出力されるアナログ検出信号が基準電気信号
より大きくなるまでU/Dカウンタ178.17bはカ
ウントアツプしてディジタル出力信号を増大し、D/A
コンバータ19のアナログ出力信号を増大して定電流回
路5の設定電流を増大する。レーザダイオード1の発光
強度が増してフォトダイオード1′3から出力されるア
ナログ検出信号が基準電気信号よりも大きくなると比較
回路16から出力される2値信号はロウレベルとなる。
これによりU/Dカウンタ17a、17bはダウンカウ
ントモードになり、サンプリングクロック54.が入力
されるとILSBだけ:1 カウントダウンしてディジタル出力を減少し、D/Aコ
ンバータ19のアナログ出力信号を減少して定電流回路
5の設定電流を減少する0設定電流が減少した結果、フ
ォトダイオード13から出力されるアナログ検出信号が
基準電気信号より小さくなって比較回路16の出力信号
がノ・イレペルになるとU/Dカウンタ17a、17b
は再びアップカウントモードになり定電流回路5の設定
電流を増大する。このような電流制御動作によってレー
ザダイオード1から出力されたレーザ光強度が所定値を
境に±ILSBの変動範囲で所定値となるように駆動電
流が制御される。
ントモードになり、サンプリングクロック54.が入力
されるとILSBだけ:1 カウントダウンしてディジタル出力を減少し、D/Aコ
ンバータ19のアナログ出力信号を減少して定電流回路
5の設定電流を減少する0設定電流が減少した結果、フ
ォトダイオード13から出力されるアナログ検出信号が
基準電気信号より小さくなって比較回路16の出力信号
がノ・イレペルになるとU/Dカウンタ17a、17b
は再びアップカウントモードになり定電流回路5の設定
電流を増大する。このような電流制御動作によってレー
ザダイオード1から出力されたレーザ光強度が所定値を
境に±ILSBの変動範囲で所定値となるように駆動電
流が制御される。
そしてレーザダイオード1の疲労劣化あるいは光学系の
汚れなどによってフォトダイオード130入光量が減少
した場合には、前記のような電流制御動作はU/Dカウ
ンタ17a、17bの内容がILSB分だけ大きい値に
移行して行なわれることになる。レーザダイオード1の
疲労劣化や光学系の汚れが進むとU/Dカウンタ17a
、17bの動作点は次第に大きくなり、ついにはディジ
タル出力信号は1FF’となる。この状態はレーザダイ
オード1の駆動電流が許容最大値に達したときに一致す
るように回路特性を設定しておく。このディジタル出力
信号が%FF”になると8人力NANDゲート17Cの
入力条件が成立するので、このゲート17Cの出力信号
はロウレベルとなって2人力ANDゲート17dを閉じ
てU/Dカウyz17a*17bをダウンカウントモー
ドに切り換える。これにより次のサンプリングクロック
でU/Dカウンタ17a。
汚れなどによってフォトダイオード130入光量が減少
した場合には、前記のような電流制御動作はU/Dカウ
ンタ17a、17bの内容がILSB分だけ大きい値に
移行して行なわれることになる。レーザダイオード1の
疲労劣化や光学系の汚れが進むとU/Dカウンタ17a
、17bの動作点は次第に大きくなり、ついにはディジ
タル出力信号は1FF’となる。この状態はレーザダイ
オード1の駆動電流が許容最大値に達したときに一致す
るように回路特性を設定しておく。このディジタル出力
信号が%FF”になると8人力NANDゲート17Cの
入力条件が成立するので、このゲート17Cの出力信号
はロウレベルとなって2人力ANDゲート17dを閉じ
てU/Dカウyz17a*17bをダウンカウントモー
ドに切り換える。これにより次のサンプリングクロック
でU/Dカウンタ17a。
17bのディジタル出力信号は% F E Iとなり、
8人力NANDゲート17Cの出力信号は桝びハイレベ
ルとなってU/Dカウンタ178.17bをアップカウ
ントモードに戻す。このようにして電流制御動作は許容
最大値を越えない範囲(′FFlと′FB I)で実行
される。
8人力NANDゲート17Cの出力信号は桝びハイレベ
ルとなってU/Dカウンタ178.17bをアップカウ
ントモードに戻す。このようにして電流制御動作は許容
最大値を越えない範囲(′FFlと′FB I)で実行
される。
一方、前記のようにレーザダイオード1の駆動電流が許
容最大値に達して8人力NANDゲート17Cの出力信
号がロウレベルになると7リツプフロツプ17hがトリ
ガされてメンテナンス信号を出力する。このメンテナン
ス信号で図示せざる報知器を動作させればオペレータに
メンテナンス作業が必要になったことを報知できる。
容最大値に達して8人力NANDゲート17Cの出力信
号がロウレベルになると7リツプフロツプ17hがトリ
ガされてメンテナンス信号を出力する。このメンテナン
ス信号で図示せざる報知器を動作させればオペレータに
メンテナンス作業が必要になったことを報知できる。
ところで、レーザビームプリンタとして画像形成のため
に、レーザ光の発生は信号源18から出力される画像情
報信号によって変調される。画像情報信号がハイレベル
のときはトランジスタ3がオン、トランジスタ4がオフ
で、レーザダイオード1は発光しない状態(または実質
的な露光能力をもたない程度の発光強度)となる。また
画像情報信号がロウレベルのときはトランジスタ3がオ
フ、トランジスタ4がオンとなってレーザダイオード1
が前記の電流制御動作によって設定された電流で駆動さ
れて所定強度で発光する0以上に述べた実施例によれば
次の効果が得られるO (イ) フィードバック制御のための制御回路に用いる
主な回路要素が比較回路とU/DカウンタとD/Aコン
バータであり、特に高速応答性を要求される回路要素を
比較回路とU/Dカウンタで構成したので安価である。
に、レーザ光の発生は信号源18から出力される画像情
報信号によって変調される。画像情報信号がハイレベル
のときはトランジスタ3がオン、トランジスタ4がオフ
で、レーザダイオード1は発光しない状態(または実質
的な露光能力をもたない程度の発光強度)となる。また
画像情報信号がロウレベルのときはトランジスタ3がオ
フ、トランジスタ4がオンとなってレーザダイオード1
が前記の電流制御動作によって設定された電流で駆動さ
れて所定強度で発光する0以上に述べた実施例によれば
次の効果が得られるO (イ) フィードバック制御のための制御回路に用いる
主な回路要素が比較回路とU/DカウンタとD/Aコン
バータであり、特に高速応答性を要求される回路要素を
比較回路とU/Dカウンタで構成したので安価である。
(ロ) 電源スイツチ投入時にu>bカウンタは%O”
にロードされ、サンプリングクロック入力毎にD/Aコ
ンバータのIL8B分ずつ増加するので、ドの劣化を軽
減できる。
にロードされ、サンプリングクロック入力毎にD/Aコ
ンバータのIL8B分ずつ増加するので、ドの劣化を軽
減できる。
(ハ) フォトダイオードから出力されるアナログ検出
信号とサンプリングクロックの発生タイミングがずれて
もU/Dカウンタのディジタル出力信号の増加はILS
B分であるのでレーザダイオードに流す電流の異常補正
を少なくすることができ、従って露光特性に大きな変化
を発生しない0に) レーザダイオード駆動電流の最大
値はU/1)カウンタの最大値′FF“によって規制し
であるので許容値を越えた過大電流は流れず、レーザダ
イオードの過電流破壊の心配がない。
信号とサンプリングクロックの発生タイミングがずれて
もU/Dカウンタのディジタル出力信号の増加はILS
B分であるのでレーザダイオードに流す電流の異常補正
を少なくすることができ、従って露光特性に大きな変化
を発生しない0に) レーザダイオード駆動電流の最大
値はU/1)カウンタの最大値′FF“によって規制し
であるので許容値を越えた過大電流は流れず、レーザダ
イオードの過電流破壊の心配がない。
(ホ) U/Dカウンタが最大値′FF I/に達する
とダウンカウントモードになってFFE”に戻る(10
”に戻らない)のでフィードバック制御が安定であるO (へ) レーザ光の最大出力時にメンテナンス信号1\ が発生するので、メンテナンス作業を適正に実行できる
。また上記実施例は以下に述べるよつTr工夫を加えて
レーザビームプリンタに適用することにより一層効果的
なものとなる。
とダウンカウントモードになってFFE”に戻る(10
”に戻らない)のでフィードバック制御が安定であるO (へ) レーザ光の最大出力時にメンテナンス信号1\ が発生するので、メンテナンス作業を適正に実行できる
。また上記実施例は以下に述べるよつTr工夫を加えて
レーザビームプリンタに適用することにより一層効果的
なものとなる。
(ト) レーザ光強度検出用のフォトダイオードを光
導電感光ドラム表面に対する走査露光領域外側の延長位
置に設けることによって、レンズやミラーなどの光学系
の汚れに対しても適切な発光強度補正や光学系清掃のた
めのメンテナンス信号発生を実現できる。
導電感光ドラム表面に対する走査露光領域外側の延長位
置に設けることによって、レンズやミラーなどの光学系
の汚れに対しても適切な発光強度補正や光学系清掃のた
めのメンテナンス信号発生を実現できる。
(ト)前記(ト)項において、比較回路をフォトダイオ
ードに近接して設けることによってアナログ信号線を短
縮でき、ノイズに対して安定となる。
ードに近接して設けることによってアナログ信号線を短
縮でき、ノイズに対して安定となる。
(す) 前記(ト)項において、レーザ光強度検出用
のフォトダイオードを走査開始側の外側延長位置に設け
てレーザ光偏光位置検出のために兼用すれば、装置のコ
スト低減と構成の単純化に有利である0以上のように本
発明によれば、所定のレーザ光路におけるレーザ光の強
度を一定値に保つことができるレーザ光源装置が得られ
る。
のフォトダイオードを走査開始側の外側延長位置に設け
てレーザ光偏光位置検出のために兼用すれば、装置のコ
スト低減と構成の単純化に有利である0以上のように本
発明によれば、所定のレーザ光路におけるレーザ光の強
度を一定値に保つことができるレーザ光源装置が得られ
る。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1区は全体の
ブロック図、第2図はその一部詳細プロック図である。 1・・・・・・レーザダイオード、2・・・・・・電流
制御回路、5・・・・・・定電流回路、13・・・・・
・フォトダイオード、16・・・・・・比較回路、17
・・・・・・ディジタルアップダウンカウンタ回路、1
8・・・・・・信号源、19・・・・・・デイジタルア
ナログコンパータ
ブロック図、第2図はその一部詳細プロック図である。 1・・・・・・レーザダイオード、2・・・・・・電流
制御回路、5・・・・・・定電流回路、13・・・・・
・フォトダイオード、16・・・・・・比較回路、17
・・・・・・ディジタルアップダウンカウンタ回路、1
8・・・・・・信号源、19・・・・・・デイジタルア
ナログコンパータ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 レーザダイオードに供給する電流の大きさを制御j
る制御回路を備えたレーザ光源装置において、前記制御
回路は、前記レーザダイオードから出力されたレーザ光
強度をアナログ検出信号に変換する光電変換素子と、前
記アナログ検出信号を基準電気信号と比較して2値信号
を出力する比較回路と、前記2値信号によってアップカ
ウントモードまたはダウンカウントモードに切り換えら
れるディジタルアップダウンカウンタと、前記ディジタ
ルアップダウンカウンタのディジタル出力信号をアナロ
グ出力信号に変換するディジタルアナログ変換回路と、
前記アナログ出力信号に応じてレーザタ“イオードに流
す電流の大きさを制御する電流制御回路とを有すること
を特徴とするレーザ光源装置。 2、特許請求の範囲第1項において、前記ディジタルア
ップダウンカウンタは、レーザダイオードへの通電開始
時にはレーザダイオードに流れる電流が最小値となるよ
うにロードされることを特徴とするレーザ光源装置。 3、特許請求の範囲第1項において、前記光電変換素子
はレーザ光が照射される受光体の近傍に設けられること
を特徴とするレーザ光源装置。 4、特許請求の範囲第3項において、前記比較回路は前
記光電変換素子の近傍に設けられることを特徴とするレ
ーザ光源装f#。 5、特許請求の範囲第1項において、前記ディジタルア
ップダウンカウンタはアップカウントモードで出力信号
が最大値になったときはダウンカウントモードに切り換
えられることを特徴とするレーザ光源装置。 6、特許請求の範囲第1項において、前記ディジタルア
ップダウンカウンタの出力信号が最大値になったときメ
ンテナンス信号を発生させるようにしたことを特徴とす
るレーザ光源装島゛。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57093973A JPS58212256A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | レ−ザ光源装置 |
EP83105386A EP0096341B1 (en) | 1982-06-03 | 1983-05-31 | Laser printer optical system |
DE8383105386T DE3382217D1 (de) | 1982-06-03 | 1983-05-31 | Optisches system eines laserdruckers. |
US06/499,869 US4580044A (en) | 1982-06-03 | 1983-06-01 | Laser apparatus with control circuit for stabilizing laser output |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57093973A JPS58212256A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | レ−ザ光源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58212256A true JPS58212256A (ja) | 1983-12-09 |
JPH0414540B2 JPH0414540B2 (ja) | 1992-03-13 |
Family
ID=14097341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57093973A Granted JPS58212256A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | レ−ザ光源装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4580044A (ja) |
EP (1) | EP0096341B1 (ja) |
JP (1) | JPS58212256A (ja) |
DE (1) | DE3382217D1 (ja) |
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- 1982-06-03 JP JP57093973A patent/JPS58212256A/ja active Granted
-
1983
- 1983-05-31 EP EP83105386A patent/EP0096341B1/en not_active Expired
- 1983-05-31 DE DE8383105386T patent/DE3382217D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1983-06-01 US US06/499,869 patent/US4580044A/en not_active Expired - Lifetime
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US4580044A (en) | 1986-04-01 |
EP0096341A2 (en) | 1983-12-21 |
EP0096341B1 (en) | 1991-03-20 |
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