JPH0296829A - ビットマップメモリのアクセス制御方式 - Google Patents

ビットマップメモリのアクセス制御方式

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JPH0296829A
JPH0296829A JP63249294A JP24929488A JPH0296829A JP H0296829 A JPH0296829 A JP H0296829A JP 63249294 A JP63249294 A JP 63249294A JP 24929488 A JP24929488 A JP 24929488A JP H0296829 A JPH0296829 A JP H0296829A
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JP
Japan
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data
bitmap memory
area
memory
physical
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JP63249294A
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Shigeru Kasahara
茂 笠原
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 発明の効果 〔概要〕 二つの物理ピントマツプメモリ領域を切替えて、データ
の書込みと読出しを並行処理する装置で、物理ビットマ
ツプメモリの容量を少なくするビットマツプメモリのア
クセス制御方式に関し、余分なメモリ領域を節減し、経
済的な装置を提供することを目的とし、 二つの物理ビットマツプメモリ領域を切替えて、データ
を展開すると共に、交互にラスタ走査してデータを読出
すような論理アドレスを送出し、論理アドレスを物理ビ
ットマツプメモリ上の実アドレスに変換させて、物理ビ
ットマツプメモリに対するデータの書込みと読出しを並
行して処理する装置であって、論理ビットマツプメモリ
上のラスタ走査における副走査方向の先頭から、所定の
範囲の領域を物理ビットマツプメモリ上の同一領域に割
付け、論理ビットマツプメモリの残りの領域を二つの物
理ビットマツプメモリ領域に交互に割付ける制御手段と
、同一領域の先頭からラスタ走査してデータを読出す際
に、同一領域の最終アドレスのデータを読出した時、割
込み信号を送出する割込み発生手段を設け、割込み発生
手段が割込み信号を送出した時、同一領域と、交互にア
クセスされる一方の領域とを一つの領域としてデータの
書込みを開始させ、交互にアクセスされる他方の領域の
データの読出しを′m続させる構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は二つの物理ビットマツプメモリ領域を切替えて
、物理ビットマツプメモリに対するデータの書込みと読
出しとを交互に実施する装置に係り、特に書込み時間が
読出し時間に比し短い場合に、物理ビットマツプメモリ
の容量を少なくすることが可能なビットマツプメモリの
アクセス制御方式に関する。
二つの物理ビットマツプメモリ領域を切替えて、例えば
印刷用紙の1ペ一ジ分のデータを一つの物理ビットマツ
プメモリ領域に書込むと共に、同時に他の物理ビットマ
ツプメモリ領域から1ペ一ジ分のデータを読出して印刷
する印刷装置においては、最低限、印刷する用紙サイズ
の2ペ一ジ分のデータを記憶することが可能な容量を持
つ物理ビットマツプメモリを備えている。
しかし、印刷装置の印刷機構力月ページ分のデータを印
刷する時間は、その印刷機構の能力により変動し、物理
ビットマツプメモリにデータを書込む時間が、読出す時
間に比し短い場合があるが、このような印刷装置では、
物理ビットマツプメモリの容量を節減し得ることが必要
である。
〔従来の技術〕
第4図は従来の技術を説明する図である。
従来のデータ書込みと印刷を平行して処理する印刷装置
では、一つの物理ビットマツプメモリ領域にデータを書
込む時間が読出す時間に比し短い場合においても、最低
限、印刷する用紙サイズの2ペ一ジ分のデータを記憶す
ることが可能な容量を持つ物理ピントマツプメモリを備
え、この物理ビットマツプメモリを図示する如くAとB
の二つの領域に分割し、一つの論理ビットマツプメモリ
と対応させている。
そして、論理アドレスを実アドレスに変換して、Aビッ
トマツプメモリにデータを書込んだ後、このAビア)マ
ツプメモリを矢印で示す主走査方向に走査し、順次副走
査方向に主走査を移動させるラスタ走査を行ってデータ
を読出して印刷を行うと共に、平行してBビットマツプ
メモリにデータを書込み、Aビットマツプメモリから読
出したデータの印刷が完了すると、Bビットマツプメモ
リをラスタ走査してデータを読出して印刷を行い、平行
してAビットマツプメモリにデータを書込む動作を繰り
返す。
即ち、へピントマツプメモリに対しデータの書込みと読
出しを交互に行い、Bビットマツプメモリに対してもデ
ータの書込みと読出しを交互に行って、Aビットマツプ
メモリとBビットマツプメモリを切替えてデータを読出
し、印刷機構に複数ページの印刷を行わせている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の如〈従来は、一つの物理ビットマツプメモリに1
ペ一ジ分のデータを書込む時間(以後描画時間と略す)
が、該物理ビットマツプメモリからデータを読出して印
刷し終わる迄の時間(以後印刷時間と略す)に比し短い
場合においても、印刷する用紙サイズの2ペ一ジ分のデ
ータを記憶する容量を持つ物理ビットマツプメモリを備
えている。
ところで、描画時間〈印刷時間である場合は、へビット
マツプメモリを描画し終わってからBビットマツプメモ
リの描画を開始し、−万人ビットマップメモリからデー
タを読出して印刷を行わせるが、Bビットマツプメモリ
の描画が完了しても、Aビットマツプメモリのデータ読
出しは継続している。
従って、従来はAビットマツプメモリからデータの読出
しが完了する迄、描画するのを待ち、Bビットマツプメ
モリからデータが読出されるように切替わると、Aビッ
トマツプメモリに描画を開始していた。
しかし、へビットマツプメモリ及びBビットマツプメモ
リに印刷時間に対応してデータを読出す範囲の領域■と
■を夫々設定した時、残りの領域■及び■は描画しても
支障が無く、従って、物理ビットマツプメモリは残り領
域■と■を共用することが可能である。
即ち、例えば、物理ビットマツプメモリの■の領域を削
除し、領域■のデータを読出して印刷している間に、領
域■と■にデータを書込めるようにし、領域■のデータ
を読出して印刷した後、領域■のデータの読出しを開始
して、領域■のデータの印刷が完了した時、領域■と■
に対するデータの書込が完了するように領域■の大きさ
を設定すれば良いが、従来は領域■と■の共用を行って
いないため、余分なメモリ領域を使用しており、経済的
ではないという問題がある。
本発明はこのような問題点に鑑み、物理ビットマツプメ
モリの領域■と■を共用するようにして、余分なメモリ
領域を節減し、経済的な印刷装置を提供することを目的
としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
制御手段1は一つの論理ビットマツプメモリに対応する
ビットマツプメモリ3の二つの領域の一方に、データを
書込ませるように、描画回路2に論理アドレスを送出す
る。描画回路2は、上位装置から与えられた印刷データ
に基づき作成されたデータを、制御手段1から受領して
、このデータを制御手段1が送出した論理アドレスに基
づき、ビットマツプメモリ3上に描画するために作成し
た論理アドレスと共にビットマツプメモリ3に送出する
この時制御手段1は1ページ目のデータ書込みであるこ
とから選択回路4を制御して、ビットマツプメモリ3に
対し例えば“1″を送出させる。
ビットマツプメモリ3は選択回路4が“1”を送出する
と、第4図のAビットマツプメモリに示す領域■と領域
■とを一つの領域として、このデータを書込むように実
アドレスの変換を行う。
従って、描画回路2が送出するデータは、第4図のAビ
ットマツプメモリに示す領域■と領域■に書込まれる。
印刷用紙1ページ分のデータがAピントマツプメモリの
領域■と領域■に書込まれると、制御手段1は読出し回
路6と印刷機構7を起動する。
起動された読出し回路6は、一つの論理ビットマツプメ
モリをラスタ走査してデータを読出すように、ビットマ
ツプメモリ3に論理アドレスを送出し、ビットマツプメ
モリ3はこの論理アドレスを実アドレスに変換するが、
選択回路4が“1”を送出しているため、ビットマツプ
メモリ3は、この論理アドレスを第4図の八ビットマッ
プメモリの副走査方向の先頭から、領域■を順次ラスタ
走査するための実アドレスに変換させる。
従って、ビットマツプメモリ3のへピントマツプメモリ
の先頭領域からデータが読出され、印刷機構7に送出さ
れる。
ビットマツプメモリ3のAビソトマ・ノブメモリ領域は
副走査方向に1頓次走査されてデータが読出されるが、
この時並行して制御手段lは2ページ目のデータを書込
むための前処理を行って、割込み発生回路4からの割込
み信号送出を待つ。
読出し回路6は第4図のAビットマツプメモリの領域■
の最終アドレスのデータを読出した時、割込み発生回路
5に通知し、割込み発生回路5は割込み信号を制御手段
1に送出する。この割込み信号を受信すると制御手段1
はビットマツプメモリ3の二つの領域の他方にデータを
書込ませるように、描画回路2に論理アドレスを送出す
る。
描画回路2はデータと共に描画用の論理アドレスをビッ
トマツプメモリ3に送出し、ピントマツプメモリ3は論
理アドレスを実アドレスに変換するが、この時制御手段
lは2ページ目のデータ書込みであることから選択回路
4を制御して、ビットマツプメモリ3に“0”を送出さ
せる。
ピントマツプメモリ3は選択回路4が°0”を送出する
と、第4図のへビットマツプメモリに示す領域■とBビ
ットマツプメモリの領域■とを一つの領域として、この
データを書込むように実アドレスの変換を行う。
従って、描画回路2が送出するデータは、第4図に示す
Aビットマツプメモリの領域■とBビットマツプメモリ
の領域■に書込まれる。
Aビットマツプメモリの領域■の最終アドレスのデータ
が読出された時、前記の如く選択回路4が“O″を送出
したため、ビットマツプメモリ3は読出し回路6が送出
する論理アドレスを実アドレスに変換する時、へピント
マツプメモリの領域■をラスタ走査するアドレスに変換
させる。
従って、読出し回路6はAビットマツプメモリの領域■
のデータを読出して、印刷機構7に印刷させているが、
右頁域■の最1冬アドレスのデータを読出した時、描画
回路2が書込むデータはビットマツプメモリ3のAビッ
トマツプメモリの領域■とBビットマツプメモリの領域
■に書込みが完了する。
読出し回路6は続いて一つの論理ビー/ トマップメモ
リからデータを読出すように、ビットマツプメモリ3に
論理アドレスを送出し、ビットマ・ノブメモリ3はこの
論理アドレスを実アドレスに変換するが、この時選択回
路4は“0”を送出しているため、ビットマツプメモリ
3はこの論理アドレスを、第4図のAビットマツプメモ
リの副走査方向の先頭からラスタ走査するための実アド
レスに変換させる。
従って、ビットマツプメモリ3のAビットマツプメモリ
の先頭領域から、副走査方向に順次走査されてデータが
読出され、印刷機構7に送出される。
この時並行して、制御手段1は3ページ目のデータを書
込むための前処理を行って、割込み発生回路4からの割
込み信号送出を待つ。
読出し回路6は第4図のAビットマツプメモリの領域■
の最終アドレスのデータを読出した時、割込み発生回路
5に通知し、割込み発生回路5は割込み信号を制御手段
lに送出する。この割込み信号を受信すると制御手段1
はビットマツプメモリ3の二つの領域の一方にデータを
書込ませるように、描画回路2に論理アドレスを送出す
る。
描画回路2はデータと共に論理アドレスをビットマツプ
メモリ3に送出し、ビットマツプメモリ3は論理アドレ
スを実アドレスに変換するが、この時制御手段1は3ペ
ージ目のデータ書込みであることから選択回路4を制御
して、ビットマ・ノブメモリ3に“1”を送出させる。
ビットマツプメモリ3は選択回路4が“1″を送出する
と、第4図のへビットマツプメモリの領域■と領域■を
一つの領域として、次の1ペ一ジ分のデータを吉込ませ
ることが出来るように、描画回路2が送出する論理アド
レスを実アドレスに変換する。
Aビットマツプメモリの領域■の最柊アドレスのデータ
が読出された時、前記の如く選択回路4が“1″を送出
したため、ビットマツプメモリ3は読出し回路6が送出
する論理アドレスを実アドレスに変換する時、Bビット
マツプメモリの領域■をラスタ走査するアドレスに変換
させる。
従って、読出し回路6はBビットマツプメモリの領域■
のデータを読出して、印刷機構7に印刷させているが、
領域■の最終アドレスのデータを読出した時、描画回路
2が書込むデータはビットマツプメモリ3のAビットマ
ツプメモリの領域■と領域■に書込みが完了する。
上記動作の繰り返しにより、ビットマツプメモリ3に対
するデータの書込みと読出しを並行して処理することが
可能となる。
〔作用〕
上記の如く構成することにより、制御手段1は割込み発
生手段5からの割込み信号を受信することで、印刷機構
が既に印刷し終わって不要となったデータが格納されて
いる物理ビットマツプメモリ3の領域を利用して、一つ
の論理ビットマツプメモリに対応する物理ビットマツプ
メモリ3の二つ領域の一部を共通に使用することが可能
となるため、物理ピントマツプメモリ3の容量を節減す
ることが出来る。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図で、
第3図は第2図の動作を説明する図である。
プロセッサ8は制御記憶制御回路14を経て制御記憶1
3に格納されているプログラムを読出して動作する。そ
して、プロセッサ8はインタフェース回路10を経て上
位装置が送出する印字コードやベクトルデータを受取り
、−旦制御記憶13に格納してからプログラムの指示に
よって解析し、描画回路2が理解し得るデータとした後
、論理アドレスと共に描画回路2に送出する。
描画回路2はこれらのデータから描画データを作成し、
プロセッサ8が送出した論理アドレスに基づき、描画デ
ータを書込むための論理アドレスを作成し、描画データ
と作成した論理アドレスをビットマツプメモリ制御回路
15に送出する。ビットマツプメモリ制御回路15は、
この論理アドレスをビットマツプメモリ3の実アドレス
に変換して、描画データと共にビットマ・ノブメモリ3
に送出し、実アドレスの指示する領域に描画データを書
込ませる。
この時、フ゛ロセッサ8は1ページ目のデータであるこ
とから、選択回路4に“1”を送出させ、ビットマツプ
メモリ制御回路15は選択回路4が“1″を送出すると
、ビットマツプメモリ3の第3図に示すへの領域■と■
の範囲に描画するように、描画回路2が送出する論理ア
ドレスを実アドレスに変換させる。
第3図Aに示す領域は印刷用紙1ページ分のデータを格
納する大きさであり、領域■の大きさとBに示す領域■
の大きさは同じである。そして、領域■の範囲のデータ
を読出している間に、領域■と■に1ペ一ジ分のデータ
を描画し得る大きさであって、予め印刷機構7の能力に
よって領域■の範囲は決定される。
プロセッサ8は1ペ一ジ分のデータを描画回路2に送出
し終わると、読出し回路6と印刷機構7を起動し、読出
し回路6にビットマツプメモリ3からデータの読出しを
指示する。
読出し回路6は論理アドレスをビットマツプメモリ制御
回路15に送出し、ピントマツプメモリ制御回路15は
、この論理アドレスを実アドレスに変換するが、この時
選択回路4は“1”を送出しており、ビットマツプメモ
リ制御回路15は第3図に示すAの領域■の副走査方向
の先頭から主走査方向にラスタ走査し、順次副走査方向
に走査させる実アドレスに変換させる。
読出し回路6はビットマツプメモリ3から読出したデー
タをドライバ16を経て印刷機構7に送出して印刷を行
わせ、レシーバ17を経て印刷機構の状態を認識する。
そして、予め定められた領域■の最終アドレスを送出し
、データが読出されると割込み発生回路12に通知する
。割込み発生回路12はこの通知により割込み信号をエ
ンコーダ9に送出し、エンコーダ9はプロセッサ8に領
域■のデータ読出しが完了したことを通知する。
プロセッサ8はエンコーダ9から通知されると、2ペー
ジ目のデータを書込むタイミングであると判定し、前記
同様にして描画回路2にデータと論理アドレスを送出し
、描画回路2は前記同様ビットマツプメモリ制御T1回
路15に論理アドレスと描画データを送出して、ビット
マツプメモリ3に書込ませる。
この時フ゛ロセンサ8は2ページ目のデータであること
から、選択回路4に“O”を送出させ、ビットマツプメ
モリ制御回路15は選択回路4が“O”を送出すると、
論理アドレスを実アドレスに変換する時、第会図Aの領
域■とBの領域■を一つの領域となるように変換させ、
描画データの書込みを行わせる。
読出し回路6がビットマツプメモリ3の第3図に示す領
域■の最終アドレスのデータを読出した時、前記の如く
選択回路4が“O″を送出したため、ビットマツプメモ
リ制御回路15は、読出し回路6が送出する論理アドレ
スを、第3図に示す領域■の副走査方向の先頭から主走
査方向に走査する実アドレスに変換する。
従って、領域■のデータが順次読出され、領域■の最終
アドレスまで読出された時、描画回路2は第3図に示す
領域■と領域■にデータの書込みを完了させる。
フ゛ロセッサ8は2ページ目のデータを読出させるため
、読出し回路6を起動しビットマツプメモリ3からデー
タの読出しを指示する。この時選択回路4は前記の如く
 “0“を送出しており、ビットマツプメモリ制御回路
15は、読出し回路6が送出する論理アドレスを、第3
図に示す領域■をラスタ走査するような実アドレスに変
換させる。
プロセッサ8は、読出し回路6が領域■の最終アドレス
のデータを読出し、割込み発生回路12が送出した割込
み信号でエンコーダ9が割込みを発生させると、描画回
路2を経て3ページ目のデータの書込みを行わせる。
この時ブロモ・ノサ8は3ページ目のデータ書込みであ
ることから、選択回路4に“1″を送出させ、ピントマ
ツプメモリ制御回路15は、第3図に示す領域■と領域
■を一つの領域としてデータの吉込みが行えるように、
描画回路2が送出する論理アドレスを、ピントマツプメ
モリ3の実アドレスに変換させる。
読出し回路6がビットマツプメモリ3の第3図に示す領
域■の最終アドレスのデータを読出した時、前記の如く
選択回路4が′l”を送出したため、ビットマツプメモ
リ制御回路15は、読出し回路6が送出する論理アドレ
スを、第3図に示す領域■の副走査方向の先頭から主走
査方向に走査する実アドレスに変換する。
従って、領域■のデータが順次読出され、領域■の最終
アドレスまで読出された時、描画回路2は第3図に示す
領域■と領域■にデータの占込みを完了させる。
プロセッサ8は上記の動作を印刷するデータが終了する
まで実行する。尚、オペレータパネル11はオペレータ
が命令を人力したり、装置の状態を認識するために使用
する。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明は第3図に示す領域■に相当
するビットマ・ノブメモリ領域を共用することで、同一
の大きさの領域を節減することが可能となるため、経済
的な装置を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図、 第3図は第2図の動作を説明する図、 第4図は従来の技術を説明する図である。 図において、 1は制御手段、    2は描画回路、3はビットマツ
プメモリ、 4は選択回路、   5は割込み発生手段、6は読出し
回路、   7は印刷機構、8はプロセッサ、  9は
エンコーダ、10はインタフェース回路、 11はオペレータパネル、 12は割込み発生回路、13は制御記憶、14は制御記
憶制御回路、 15はビットマツプメモリ制御回路、 16はドライバ、   17はレシーバである。 岑亮明の−(憾イラ・1g示す目跡のプロ・・2図菖2
図 →主り金木向 第2図の奎か′!1.&渋」月する図 第3図 −一呻主走査方向 一一→主走査古句 ハ 従来の枝、体重も斧嶋する図 第q図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一つの論理ビットマップメモリを二つの物理ビットマッ
    プメモリ(3)領域に対応させ、該二つの物理ビットマ
    ップメモリ(3)領域を切替えて、交互にデータを展開
    すると共に、交互にラスタ走査してデータを読出すよう
    な論理アドレスを送出し、該論理ビットマップメモリ上
    の論理アドレスを物理ビットマップメモリ(3)上の実
    アドレスに変換させることで、該物理ビットマップメモ
    リ(3)に対するデータの書込みと読出しを並行して処
    理する装置であって、 該一つの論理ビットマップメモリ上のラスタ走査におけ
    る副走査方向の先頭から、予め定められた所定の範囲の
    領域を該物理ビットマップメモリ(3)上の同一領域に
    割付け、該論理ビットマップメモリの残りの領域を二つ
    の物理ビットマップメモリ(3)領域に交互に割付ける
    制御手段(1)と、該同一領域に割付けられた物理ビッ
    トマップメモリ領域の先頭からラスタ走査してデータを
    読出す際に、該同一領域に割付けられた領域の最終アド
    レスのデータを読出した時、該制御手段(1)に割込み
    信号を送出する割込み発生手段(5)とを設け、該割込
    み発生手段(5)が割込み信号を該制御手段(1)に送
    出した時、該同一領域に割付けられた物理ビットマップ
    メモリ(3)領域と、交互にアクセスされる該物理ビッ
    トマップメモリ(3)の一方の領域とを一つの領域とし
    てデータの書込みを開始させ、交互にアクセスされる該
    物理ビットマップメモリ(3)の他方の領域のデータの
    読出しを継続させることを特徴とするビットマップメモ
    リのアクセス制御方式。
JP63249294A 1988-10-03 1988-10-03 ビットマップメモリのアクセス制御方式 Pending JPH0296829A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010262496A (ja) * 2009-05-08 2010-11-18 Fujitsu Ltd メモリ制御方法、メモリ制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010262496A (ja) * 2009-05-08 2010-11-18 Fujitsu Ltd メモリ制御方法、メモリ制御装置

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