JPH03112668A - 印刷装置 - Google Patents
印刷装置Info
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- JPH03112668A JPH03112668A JP1251212A JP25121289A JPH03112668A JP H03112668 A JPH03112668 A JP H03112668A JP 1251212 A JP1251212 A JP 1251212A JP 25121289 A JP25121289 A JP 25121289A JP H03112668 A JPH03112668 A JP H03112668A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はベクトルデータをドツトデータに変換して印刷
する印刷装置に関する。
する印刷装置に関する。
従来、レーザビームプリンタ等の高画質印刷装置の主制
御部の構成は第２図の様になっている。
御部の構成は第２図の様になっている。
ホストコンピュータ１３から送られた画像情報１４（キ
ャラクタ−及びイメージから成る）を元に、ＣＰＵ１５
は主記憶部１から必要な文字フォント情報２（ベクトル
フォント）及びイメージ情報３を選び出す。文字フォン
ト情報２はキャラクタ−ジェネレータ４において、拡大
、縮小、回転といった変換を施され、その後ドツトパタ
ーンとしてフォントキャッシュ９へと記憶される。−度
フォントキャッシュ９に記憶されたキャラクタ−情報５
は削除命令があるまで削除されず、必要に応じページメ
モリｌＯへと転送されてプリンタへと出力される。
ャラクタ−及びイメージから成る）を元に、ＣＰＵ１５
は主記憶部１から必要な文字フォント情報２（ベクトル
フォント）及びイメージ情報３を選び出す。文字フォン
ト情報２はキャラクタ−ジェネレータ４において、拡大
、縮小、回転といった変換を施され、その後ドツトパタ
ーンとしてフォントキャッシュ９へと記憶される。−度
フォントキャッシュ９に記憶されたキャラクタ−情報５
は削除命令があるまで削除されず、必要に応じページメ
モリｌＯへと転送されてプリンタへと出力される。
イメージ情報３はフォントキャッシュ９に保存されるこ
とな（、直接ページメモリ１０へと転送される。
とな（、直接ページメモリ１０へと転送される。
上記従来例において、印字速度の向」二を図るにあたっ
て、フォントキャッシュの役割は極めて重要である。ホ
ストコンピュータから画像情報が入力され、レーザビー
ムプリンタ等の印刷装置が出力を開始するまでの時間の
大半は、文字や図形の拡大、縮小、回転といった処理（
スケーリング処理）に費やされる時間によって占められ
ている。
て、フォントキャッシュの役割は極めて重要である。ホ
ストコンピュータから画像情報が入力され、レーザビー
ムプリンタ等の印刷装置が出力を開始するまでの時間の
大半は、文字や図形の拡大、縮小、回転といった処理（
スケーリング処理）に費やされる時間によって占められ
ている。
度スケーリング処理を施した文字をドツトパターンとし
てフォントキャッシュメモリに格納しておけば、次に使
用する際にその文字のスケーリング処理時間を省くこと
ができる。したがってフォントキャッシュのメモリ容量
が多ければ多いほど２枚目以降の印字時間は短縮できる
と言える。しかしながら、実際にフォントキャッシュの
メモリ容量を大容量にするということではコスト等の問
題があり、ここではいかに効率良くフォントキャッシュ
を使用すれば良いかということを解決すべき課題とする
。
てフォントキャッシュメモリに格納しておけば、次に使
用する際にその文字のスケーリング処理時間を省くこと
ができる。したがってフォントキャッシュのメモリ容量
が多ければ多いほど２枚目以降の印字時間は短縮できる
と言える。しかしながら、実際にフォントキャッシュの
メモリ容量を大容量にするということではコスト等の問
題があり、ここではいかに効率良くフォントキャッシュ
を使用すれば良いかということを解決すべき課題とする
。
〔課題を解決するための手段（及び作用）〕本発明によ
れば、ベクトルデータに基づいて拡大、縮小、回転とい
った文字のスケーリング処理に時間のかかる文字フォン
トのみをフォントキャッシュに格納し、簡単にスケーリ
ング処理を行えるフォントはドツトパターンとしてフォ
ントキャッシュに格納しない様に、フォントキャッシュ
の使用効率の向上を図ったものである。
れば、ベクトルデータに基づいて拡大、縮小、回転とい
った文字のスケーリング処理に時間のかかる文字フォン
トのみをフォントキャッシュに格納し、簡単にスケーリ
ング処理を行えるフォントはドツトパターンとしてフォ
ントキャッシュに格納しない様に、フォントキャッシュ
の使用効率の向上を図ったものである。
本発明によれば、ベクトルデータを変換することにより
得られるドツトデータを格納する格納手段、前記変換に
時間の要するベクトルデータか否かを識別する識別手段
、前記識別手段によって識別された、変換に時間を比較
的要しないベクトルデータに対応するドツトパターンを
前記格納手段に格納しない様に、前記格納手段を制御す
る制御手段とを有した印刷装置を提供するものである。
得られるドツトデータを格納する格納手段、前記変換に
時間の要するベクトルデータか否かを識別する識別手段
、前記識別手段によって識別された、変換に時間を比較
的要しないベクトルデータに対応するドツトパターンを
前記格納手段に格納しない様に、前記格納手段を制御す
る制御手段とを有した印刷装置を提供するものである。
第１図は本発明の第１の実施例の特徴を最もよく表わす
図面である。
図面である。
同図において、１はＲＯＭ等の読み出し専用メモリから
成り、制御プログラムやベクトル文字フォント情報等を
格納した主記憶部であり、４は拡大、縮小、回転といっ
た作用を施し、希望のドツトパターンとしてのキャラク
タ−情報を作り出すキャラクタ−ジェネレータであり、
６はビットマツプ情報への展開時間が長い複雑な文字フ
ォントと、展開時間が短い単純な文字フォントとを選別
するフォント選別部であり、９はＲＡＭ等の揮発性メモ
リから成り、ビットマツプ情報へと展開されたキャラク
タ−情報を一時保存するものであり、１０はＲＡＭ等の
揮発性メモリから成るページメモリでキャラクタ−情報
とイメージ情報とを融合させたビットマツプ情報を持つ
ものである。
成り、制御プログラムやベクトル文字フォント情報等を
格納した主記憶部であり、４は拡大、縮小、回転といっ
た作用を施し、希望のドツトパターンとしてのキャラク
タ−情報を作り出すキャラクタ−ジェネレータであり、
６はビットマツプ情報への展開時間が長い複雑な文字フ
ォントと、展開時間が短い単純な文字フォントとを選別
するフォント選別部であり、９はＲＡＭ等の揮発性メモ
リから成り、ビットマツプ情報へと展開されたキャラク
タ−情報を一時保存するものであり、１０はＲＡＭ等の
揮発性メモリから成るページメモリでキャラクタ−情報
とイメージ情報とを融合させたビットマツプ情報を持つ
ものである。
以下、第１図、第４図を参照しながら第１の実施例の説
明を行う。ホストデバイスから送られた画像情報を元に
主記憶部１から必要な文字フォント情報２を取り出しく
Ｓｌ）、キャラクタ−ジェネレータ４内で希望の形、大
きさに変換し、ビットマツプ情報に展開して文字フォン
トビットマツプ情報５とする（Ｓ２）。次にフォント選
別部６においてあらかじめ定められた規定に従い、展開
時間が長い文字フォントビットマツプ情報７はフォント
キャッシュ９に一時記憶させた後（Ｓ３． Ｓ４）、ペ
ージメモリｌＯへ転送される（Ｓ５）。また展開時間が
短い文字フォントビットマツプ情報８はフォントキャッ
シュ９に記憶させることなく、直接ページメモリ１０へ
と転送される（Ｓ３．Ｓ５）。ページメモリ１０におい
て、イメージ情報３と合わせたビットマツプ情報１１と
なり、プリンタエンジン１２へと出力される（Ｓ６）。
明を行う。ホストデバイスから送られた画像情報を元に
主記憶部１から必要な文字フォント情報２を取り出しく
Ｓｌ）、キャラクタ−ジェネレータ４内で希望の形、大
きさに変換し、ビットマツプ情報に展開して文字フォン
トビットマツプ情報５とする（Ｓ２）。次にフォント選
別部６においてあらかじめ定められた規定に従い、展開
時間が長い文字フォントビットマツプ情報７はフォント
キャッシュ９に一時記憶させた後（Ｓ３． Ｓ４）、ペ
ージメモリｌＯへ転送される（Ｓ５）。また展開時間が
短い文字フォントビットマツプ情報８はフォントキャッ
シュ９に記憶させることなく、直接ページメモリ１０へ
と転送される（Ｓ３．Ｓ５）。ページメモリ１０におい
て、イメージ情報３と合わせたビットマツプ情報１１と
なり、プリンタエンジン１２へと出力される（Ｓ６）。
ここで、展開時間が長いか短いかは、書体、変形の種類
、サイズに応じて予め主記憶部ｌに格納されているもの
であって、入力される文字コード等に応じいずれか判定
される。或いは、画数等を表わす情報を前記文字コード
に対応して、前記主記憶部に記憶させても良い。
、サイズに応じて予め主記憶部ｌに格納されているもの
であって、入力される文字コード等に応じいずれか判定
される。或いは、画数等を表わす情報を前記文字コード
に対応して、前記主記憶部に記憶させても良い。
更には、使用頻度をカウントする様にし、使用頻度情報
をも考慮して判定を行っても良い。
をも考慮して判定を行っても良い。
第３図は本発明のその他の実施例の特徴を最もよく示す
図面である。図中、第１図と同じ番号を与えられている
ものは第１図と全く同じ働きをするものなので説明を省
略する。
図面である。図中、第１図と同じ番号を与えられている
ものは第１図と全く同じ働きをするものなので説明を省
略する。
１６はパネル等の外部入力装置であり、ここからフォン
トキャッシュに格納しないフォントを指定することがで
きる（選別情報１７）。その他の各信号（情報）の流れ
は全て第１の実施例と同等である。
トキャッシュに格納しないフォントを指定することがで
きる（選別情報１７）。その他の各信号（情報）の流れ
は全て第１の実施例と同等である。
外部入力装置１６からフォント選別部６へ選別情報１７
を送れることにより、例えば使用頻度が極めて低い割に
ビットマツプ情報への展開時間が長くかかるような文字
フォントを、フォントキャッシュに格納しないよう指定
して、フォントキャッシュのメモリ容量を有効に使用す
ることができる。
を送れることにより、例えば使用頻度が極めて低い割に
ビットマツプ情報への展開時間が長くかかるような文字
フォントを、フォントキャッシュに格納しないよう指定
して、フォントキャッシュのメモリ容量を有効に使用す
ることができる。
以上説明したように、拡大、縮小、回転といったスケー
リング処理に時間のかかる文字フォントのみをフォント
キャッシュに格納させるユニット（フォント選別部）を
持つことにより、限られたフォントキャッシュのメモリ
容量を有効に使用することとなり、ひいては印字速度の
向上につながる。
リング処理に時間のかかる文字フォントのみをフォント
キャッシュに格納させるユニット（フォント選別部）を
持つことにより、限られたフォントキャッシュのメモリ
容量を有効に使用することとなり、ひいては印字速度の
向上につながる。
以上、詳述しました様に、ベクトルデータを変換するこ
とにより得られる′ドツトデータを格納する格納手段、
前記変換に時間の要するベクトルデータか否かを識別す
る識別手段、前記識別手段によって識別された、変換に
時間を比較的要しないベクトルデータに対応するドツト
パターンを前記格納手段に格納しない様に、前記格納手
段を制御する制御手段とを有した印刷装置を提供するこ
とが可能となった。
とにより得られる′ドツトデータを格納する格納手段、
前記変換に時間の要するベクトルデータか否かを識別す
る識別手段、前記識別手段によって識別された、変換に
時間を比較的要しないベクトルデータに対応するドツト
パターンを前記格納手段に格納しない様に、前記格納手
段を制御する制御手段とを有した印刷装置を提供するこ
とが可能となった。
第１図は本発明を実施したレーザビームプリンタ等の印
刷装置のコントローラの（一部の）ブロック図、 第２図は従来例として掲げられるレーザビームプリンタ
等の印刷装置のコントローラのブロック図、第３図はそ
の他の実施例を表わす印刷装置のコントローラのブロッ
ク図、 第４図は本実施例の動作を表わすフローチャート。 １・・・主記憶部 ２・・・文字フォント情報 ４・・・キャラクタ−ジェネレータ ５・・・文字フォントビットマツプ情報６・・・フォン
ト選別部 ７・・・複雑文字フォントビットマツプ情報８・・・単
純文字フォントビットマツプ情報９・・・フォントキャ
ッシュ １０・・・ページメモリ １５・・・ＣＰＵ １７・・・フォノ ト選別情報 犠ｊの 嘱Ｚの 弄 七 図
刷装置のコントローラの（一部の）ブロック図、 第２図は従来例として掲げられるレーザビームプリンタ
等の印刷装置のコントローラのブロック図、第３図はそ
の他の実施例を表わす印刷装置のコントローラのブロッ
ク図、 第４図は本実施例の動作を表わすフローチャート。 １・・・主記憶部 ２・・・文字フォント情報 ４・・・キャラクタ−ジェネレータ ５・・・文字フォントビットマツプ情報６・・・フォン
ト選別部 ７・・・複雑文字フォントビットマツプ情報８・・・単
純文字フォントビットマツプ情報９・・・フォントキャ
ッシュ １０・・・ページメモリ １５・・・ＣＰＵ １７・・・フォノ ト選別情報 犠ｊの 嘱Ｚの 弄 七 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ベクトルデータを変換することにより得られるドットデ
ータを格納する格納手段、 前記変換に時間の要するベクトルデータか否かを識別す
る識別手段、 前記識別手段によって識別された変換に時間を比較的要
しないベクトルデータに対応するドットパターンを前記
格納手段に格納しない様に、前記格納手段を制御する制
御手段とを有したことを特徴とする印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1251212A JPH03112668A (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1251212A JPH03112668A (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | 印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03112668A true JPH03112668A (ja) | 1991-05-14 |
Family
ID=17219368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1251212A Pending JPH03112668A (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | 印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03112668A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0594174A (ja) * | 1991-10-03 | 1993-04-16 | Mitsubishi Electric Corp | モニタ装置 |
| US6101576A (en) * | 1992-07-31 | 2000-08-08 | Fujitsu Limited | Method for saving generated character image in a cache system including a backup cache |
-
1989
- 1989-09-26 JP JP1251212A patent/JPH03112668A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0594174A (ja) * | 1991-10-03 | 1993-04-16 | Mitsubishi Electric Corp | モニタ装置 |
| US6101576A (en) * | 1992-07-31 | 2000-08-08 | Fujitsu Limited | Method for saving generated character image in a cache system including a backup cache |
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