JPH01291318A - プリンタの外付けバッファ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はプリンタの補助装置である外付はバッファに関
し、特に印字データを送出するホストコンピュータと印
字を行なうプリンタを接続するインタフェースの中間に
接続されるプリンタの外付はバッファに関する。

従来技術 従来、この種のプリンタの外付はバッファは、印字デー
タを送出するホストコンピュータと印字を行なうプリン
タを接続するインタフェースの中間に接続され、印字デ
ータの数ページ分のデータを保持できる容量のメモリを
有している。この外付はバッファは、比較的受信速度の
遅いプリンタの代りに、大量のデータを高速にて受信保
持すると同時に、プリンタにそのデータを送ることによ
り、ホストコンピュータのデータを送信するための負担
を軽減している。

この従来のプリンタの外付はバッファは、ホストコンピ
ュータから受信したデータをそのままプリンタへ送信す
るたけであり、データに何らかの処理加工を行なう機能
を有していない。

発明の目的 したかって、本発明の目的は、ホストコンピュータから
のデータを処理加工してプリンタに送ることができるプ
リンタの外付はバッファを提供することである。

几匪血璽痒 本発明によれば、印字データを送出するホストコンピュ
ータと印字を行なうプリンタを接続するインタフェース
の中間に接続され、プリンタ制御コマンドの変換機能を
有することを特徴とするプリンタの外付はバッファが得
られる。

火監週 次に、本発明の一実施例を示した図面を参照して、本発
明をより詳細に説明する。

第１図を参照すると、本発明の一実施例は、ホストコン
ピュータ（図示せず）から送信されたデータを受信する
受信用インタフェース１と、受信データを格納する受信
バッファ２と、受信データを処理するマイクロプロセッ
サ３と、処理されたデータを格納する送信バッファ４と
、送信用インタフェース５とを具備している。

ホストコンピュータから送信されたデータは、ライン６
を通り受信用インタフェース１およびマイクロプロセッ
サ３によって受信され、受信バッファ２に格納される。

受信バッファ２に格納されたデータは、マイクロプロセ
ッサ３によって処理される。処理されたデータは送信バ
ッファ４に移された後、プリンタが受信可能になった時
点で、送信用インタフェース５を介して送信ライン７に
送り出される。

マイクロプロセッサ３における処理で、データ中のプリ
ンタ制御コマンドが変換される。例えば、Ａ社のコマン
ドからＢ社のコマンドに変換するような処理をすれは、
Ａ社のプリンタをサポートしているホストコンピュータ
のアプリケーションプログラムにより、Ｂ社のプリンタ
の制御が可能となる。

第２図を参照すると、本発明の第２の実施例は、第１図
に示した第１の実施例の構成のほかに、グラフィックス
処理プロセッサ８と、ページイメージメモリ９とを具備
する。

グラフィックスイメージ等を含む高度な印字をするため
に、それを記述するためにプログラミング言語を用いる
場合、ホストコンピュータからそのテキストを受信し、
マイクロプロセッサ３およびグラフィックス処理プロセ
ッサ８により入力データを翻訳し、その結果のイメージ
をページイメージメモリ９に展開し、プリンタにはピッ
トイメージデータとしてデータを送ることにより高度な
印字が可能となる。

九肌曵み１ 以上説明したように、本発明によれば、受信したデータ
に処理加工を加えることによって、以下の効果がある。

第１の効果として、現在型ＵＬされているプリンタのソ
フトウェアインタフェースは、そのプリンタメーカによ
ってそれぞれ異なったものであり、無数のインタフェー
スかあるが、それを第１の実施例で述べたように、現在
使用しているプリンタのコマンドに変換して移すことが
できる。これにより、ホストコンピュータを変えたとき
にプリンタも合わせて変えなければならないという不便
さおよび不経済さを省くことができる。

また、将来において、標準ソフトウェアインタフェース
が定められた場合、現存するインタフェースを標準のも
のに、またはその逆に変換するものを用意することによ
り、今までのアプリケーションプログラムまたはプリン
タを取り変えることなく使用できる。

第２の効果として、第２の実施例で述べたようなグラフ
ィックスを記述するプログラミング言語をサポートした
プリンタとしては、現在１部のページプリンタでしか実
現できないが、第２の実施例に述べたようなプリンタバ
ッファを用意することにより、現在市販されている低価
格のプリンタも同様な印字が可能である。

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本発明の第１および第２の実施例
のブロック図ある。 ３・・・・・・マイクロプロセッサ ８・・・・・・グラフィックス処理プロセッサ９・・・
・・・ページイメージメモリ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 印字データを送出するホストコンピュータと印字を行な
   うプリンタを接続するインタフェースの中間に接続され
   、プリンタ制御コマンドの変換機能を有することを特徴
   とするプリンタの外付けバッファ。