JPH02924B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH02924B2 JPH02924B2 JP58043365A JP4336583A JPH02924B2 JP H02924 B2 JPH02924 B2 JP H02924B2 JP 58043365 A JP58043365 A JP 58043365A JP 4336583 A JP4336583 A JP 4336583A JP H02924 B2 JPH02924 B2 JP H02924B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- cooking
- box
- exhaust
- exhaust port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 34
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はキツチンユニツトのガス調理部の排気
構造に関するものである。
構造に関するものである。
従来のキツチンユニツトにあつて第１図に示す
ように隣接する一対の調理台１間に調理台１と略
同じ高さのガス台２′を配置し、ガス台２′上面の
ガス調理天板４′にガス器具５を配置し、ガス調
理天板４′上方で壁面７に排気口６′を設けてあつ
た。しかしかかる従来例にあつてはガス調理した
とき排気口６′から排気されるが、ガス調理天板
４′と調理台１の上面とが略面一のため煙等が調
理台１の上方まで回つてくるという欠点があり、
また壁面７に１つ排気口６′を設けてあるだけの
ため排気効率が悪いという欠点があり、さらに排
気口６′を壁面７に設けるため窓をこの箇所にも
つてこれないという欠点があつた。
ように隣接する一対の調理台１間に調理台１と略
同じ高さのガス台２′を配置し、ガス台２′上面の
ガス調理天板４′にガス器具５を配置し、ガス調
理天板４′上方で壁面７に排気口６′を設けてあつ
た。しかしかかる従来例にあつてはガス調理した
とき排気口６′から排気されるが、ガス調理天板
４′と調理台１の上面とが略面一のため煙等が調
理台１の上方まで回つてくるという欠点があり、
また壁面７に１つ排気口６′を設けてあるだけの
ため排気効率が悪いという欠点があり、さらに排
気口６′を壁面７に設けるため窓をこの箇所にも
つてこれないという欠点があつた。
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであつ
て、本発明の目的とするところは調理台に煙等が
回わらないように排気でき、しかも３方向より排
気できて排気効率が向上するキツチンユニツトを
提供するにある。
て、本発明の目的とするところは調理台に煙等が
回わらないように排気でき、しかも３方向より排
気できて排気効率が向上するキツチンユニツトを
提供するにある。
本発明キツチンユニツトは隣接する一対の調理
台１間に調理台１より高さの低いガス台２を配置
し、上面及び前面を開口せる角箱状の箱体３を箱
体３の上端と調理台１の上面とが略同一になるよ
うにガス台２に載置し、この箱体３の底壁をガス
調理天板４としてこのガス調理天板４にガス器具
５を配置して、箱体３の側壁３ａに排気口６を設
けたものであつて、上記のように構成することに
より従来例の欠点を解決したものである。つまり
ガス調理天板４を低くして箱体３の側壁３ａの排
気口６より排気することにより調理台１まで煙等
が回らないように排気できるようにし、しかも箱
体３の３方向の側壁３ａに設けた排気口６から排
気して排気効率を向上するようにしたものであ
る。
台１間に調理台１より高さの低いガス台２を配置
し、上面及び前面を開口せる角箱状の箱体３を箱
体３の上端と調理台１の上面とが略同一になるよ
うにガス台２に載置し、この箱体３の底壁をガス
調理天板４としてこのガス調理天板４にガス器具
５を配置して、箱体３の側壁３ａに排気口６を設
けたものであつて、上記のように構成することに
より従来例の欠点を解決したものである。つまり
ガス調理天板４を低くして箱体３の側壁３ａの排
気口６より排気することにより調理台１まで煙等
が回らないように排気できるようにし、しかも箱
体３の３方向の側壁３ａに設けた排気口６から排
気して排気効率を向上するようにしたものであ
る。
以下本発明を実施例により詳述する。１は調理
台であつて、一対の調理台１間に調理台１より高
さの低いガス台２を配置してある。３はステンレ
ス鋼のような金属板にて上面及び前面を開口せる
角箱状に形成せる箱体であつて、ガス台２上に載
設してある。箱体３の側壁３ａの上端には外方に
突出する鍔８を設けてあつて、両側の鍔８を調理
台１の天板１ａの上面に載置してある。箱体６の
底壁はガス調理天板４となつていて、このガス調
理天板４にガスコンロのようなガス器具５を配置
してある。ガス調理天板４の上面の全周にはこぼ
れた煮汁等が溜る溝部９を凹設してある。箱体１
ａの３つの側壁３ａには夫々排気口６を設けてあ
る。３つの排気口６のうち両側の排気口６の外側
方には吹出しカバー１０を装着してあり、排気口
６からの排気を後方にガイドするようになつてい
る。調理台１の吹出しカバー１０に対応する部分
には空間を有している。また外壁１１の上記箱体
３と対応する部分には排気フアン１２を配置して
ある。１３は窓である。しかしてガス器具５にて
調理しているとき排気フアン１２を駆動すると排
気口６、排気フアン１２を介して外部に排気され
る。
台であつて、一対の調理台１間に調理台１より高
さの低いガス台２を配置してある。３はステンレ
ス鋼のような金属板にて上面及び前面を開口せる
角箱状に形成せる箱体であつて、ガス台２上に載
設してある。箱体３の側壁３ａの上端には外方に
突出する鍔８を設けてあつて、両側の鍔８を調理
台１の天板１ａの上面に載置してある。箱体６の
底壁はガス調理天板４となつていて、このガス調
理天板４にガスコンロのようなガス器具５を配置
してある。ガス調理天板４の上面の全周にはこぼ
れた煮汁等が溜る溝部９を凹設してある。箱体１
ａの３つの側壁３ａには夫々排気口６を設けてあ
る。３つの排気口６のうち両側の排気口６の外側
方には吹出しカバー１０を装着してあり、排気口
６からの排気を後方にガイドするようになつてい
る。調理台１の吹出しカバー１０に対応する部分
には空間を有している。また外壁１１の上記箱体
３と対応する部分には排気フアン１２を配置して
ある。１３は窓である。しかしてガス器具５にて
調理しているとき排気フアン１２を駆動すると排
気口６、排気フアン１２を介して外部に排気され
る。
本発明は叙述の如く構成されているので、箱体
の底壁のガス調理天板のガス器具にて調理したと
き箱体の側壁の排気口から排気されるものであつ
て、調理台の上方にまで煙等が回らないように排
気できるものであり、しかも箱体の各側壁の排気
口より排気できるので３方向から排気できるもの
であり、さらに従来のように壁面に排気口を設け
る必要がないので窓を設けることができるもので
ある。
の底壁のガス調理天板のガス器具にて調理したと
き箱体の側壁の排気口から排気されるものであつ
て、調理台の上方にまで煙等が回らないように排
気できるものであり、しかも箱体の各側壁の排気
口より排気できるので３方向から排気できるもの
であり、さらに従来のように壁面に排気口を設け
る必要がないので窓を設けることができるもので
ある。
第１図は従来例の斜視図、第２図は本発明の一
実施例の一点透視図、第３図は第２図のＡ−
A′断面図、第４図は同上の箱体の斜視図、第５
図は第４図のＢ−B′断面図、第６図は第４図の
Ｃ−C′断面図であつて、１は調理台、２はガス
台、３は箱体、４はガス調理天板、５はガス器
具、６は排気口である。
実施例の一点透視図、第３図は第２図のＡ−
A′断面図、第４図は同上の箱体の斜視図、第５
図は第４図のＢ−B′断面図、第６図は第４図の
Ｃ−C′断面図であつて、１は調理台、２はガス
台、３は箱体、４はガス調理天板、５はガス器
具、６は排気口である。
Claims (1)
- １ 隣接する一対の調理台間に調理台より高さの
低いガス台を配置し、上面及び前面を開口せる角
箱状の箱体を箱体の上端と調理台の上面とが略同
一になるようにガス台に載置し、この箱体の底壁
をガス調理天板としてこのガス調理天板にガス器
具を配置し、箱体の側壁に排気口を設けて成るこ
とを特徴とするキツチンユニツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58043365A JPS59168811A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | キツチンユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58043365A JPS59168811A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | キツチンユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59168811A JPS59168811A (ja) | 1984-09-22 |
| JPH02924B2 true JPH02924B2 (ja) | 1990-01-09 |
Family
ID=12661821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58043365A Granted JPS59168811A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | キツチンユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59168811A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61110607U (ja) * | 1984-12-24 | 1986-07-12 | ||
| JPS63262106A (ja) * | 1987-04-21 | 1988-10-28 | 松下電器産業株式会社 | 厨房装置 |
| JPH0354596Y2 (ja) * | 1987-11-30 | 1991-12-03 | ||
| JPH0195134U (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-23 | ||
| CN103099446A (zh) * | 2013-01-14 | 2013-05-15 | 李孝龙 | 环保多功能灶具工作台 |
| JP6771920B2 (ja) * | 2016-03-30 | 2020-10-21 | クリナップ株式会社 | キッチン |
-
1983
- 1983-03-15 JP JP58043365A patent/JPS59168811A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59168811A (ja) | 1984-09-22 |
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