JPH0290336A - 電子計算機システム監視装置 - Google Patents

電子計算機システム監視装置

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JPH0290336A
JPH0290336A JP63241105A JP24110588A JPH0290336A JP H0290336 A JPH0290336 A JP H0290336A JP 63241105 A JP63241105 A JP 63241105A JP 24110588 A JP24110588 A JP 24110588A JP H0290336 A JPH0290336 A JP H0290336A
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JP
Japan
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processor
facsimile
information
processing device
computer system
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Application number
JP63241105A
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English (en)
Inventor
Shoji Goto
後藤 昌治
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0290336A publication Critical patent/JPH0290336A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子計算機システムの運転を監視する電子計
算機システム監視装置に関する。
〔従来の技術〕
電子計算機システムの規模が大きくなり稼動時間が長く
なると、その運用が複雑になりシステム稼動状況の把握
を人手にて行うことが難しくなる。
この問題に対処するために従来からオペレータや運用管
理者に対し稼動状況や障害の発生を通知するシステム監
視装置が提供されている。
従来のシステム監視装置では、CRT表示のコンソール
が電子計算機室やオペレータもしくは運用管理者がいる
事務室等に設置されており、オペレータもしくは運用管
理者は適時コンソールを操作することにより稼動状況を
把握することができる。また障害発生時にはベル等を鳴
動することによりオペレータもしくは運用管理者に通報
している。
なお、この種の装置として関連するものには、特公昭5
7−25862号、同58−19097号、同60−1
0666号等が挙げられる。
〔発明の解決しようとする課題〕
しかし従来の技術には、次のような問題点かある。
システム稼動状況の確認や障害発生を知るためには、オ
ペレータまたは運用管理者は必ずコンソール設置場所に
いる必要がある。すなわち、コンソールが無ければシス
テム監視が不可能であるということである。これはシス
テムの稼動時間が長くなったり、ノンストップ運用にな
った場合、オペレータや運用管理者への負担が大きくな
る一方である。
本発明の目的は、オペレータや運用管理者の負担を軽減
し、より柔軟性のあるシステム運用を可能とする電子計
算機システム監視装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、処理装置内にあるシステム運用管理情報の受
信及び処理装置の監視を行う処理装置接続手段と、入出
力装置の電源・チャネルスイッチの制御を行う入出力装
置接続手段と、監視情報の蓄積手段と、ファクシミリ制
御手段及び蓄積された情報を指定された内容により送信
を指示する通報制御手段より構成される。もちろん従来
から使用されているコンソールが含まれていても構わな
い。
〔作用〕
監視情報が蓄積手段に蓄積されると、通報制御手段はそ
の情報の種類により出力光ファクシミリを決定しファク
シミリ制御手段に対し送信を指示する。出力光ファクシ
ミリは複数指定及び時間帯による指定が可能である。こ
れによりコンソールが無くてもシステム稼動状況の把握
、障害発生の通知を受けることが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明の構成を示すブロック図である。
第1図において、1は処理装置とのデータ転送及び処理
装置の監視を行う処理装置接続部であり、2は入出力装
置接続部であり、入出力装置の電源制御、チャネルスイ
ッチ制御を行う。3は制御プログラムを内蔵した制御部
であり、本監視装置全体の動作を制御する。4は通報制
御部であり、ファクシミリに送信するための画素展開メ
モリ41を有し、ファクシミリ制御部6と接続され送信
を制御する。5はディスク制御部であり、制御部3など
からのディスク7に対する入出力要求を処理する。8は
本監視装置内のデータ転送バスである。
第2図は出力光ファクシミリを決定するためのテーブル
であり、情報の種類11と時間帯12により出力光ファ
クシミリが決定する。時間帯12の設定によっては複数
のファクシミリに対し出力することが可能である。
第3図は本発明を適用したシステムのブロック図を示す
。21は監視対象の電子計算機システムで、22は本発
明であるところの監視装置であり、交換網23と接続さ
れる。24はファクシミリ装置で複数の場所に設置可能
であり、同様に交換網23と接続される。
処理装置接続部1を介して処理装置から運用管理情報を
受信するとディスク7へその情報を格納する。情報が格
納されたのち制御部3は通報すべき情報を定められた書
式に編集し、通報制御部4内の画素展開メモリ41に書
き込む。書き込みが終了すると通報制御部4に対し情報
の種類を通知するとともに通報動作の開始を指示する。
通報制御部4は通報動作を指示されると、第2図に示す
テーブルに従い出力光ファクシミリの番号を求めファク
シミリ制御部6に対し送信動作を指示する。
この際、時間帯の設定により複数の出力光がある場合は
、ひとつの送信が終了しだい順次送信を指示する。
送信指示を受けたファクシミリ制御部6では、データ圧
縮61を行い定められたファクシミリ・データ転送手順
62に従ってモデム・NCU63を介して回線上へデー
タを送出、相手ファクシミリとの通信を行う。通信が終
了すると通報制御部4に対し終了を報告する。通報制御
部4は前述のように、さらに出力光があればファクシミ
リ制御部6に対し送信を指示し、すべて出力が終れば制
御を終了する。
以上、処理装置接続部1を介して処理装置から運用管理
情報を受信した場合の動作を説明したが、処理装置接続
部1が処理装置の異常を検出した場合、入出力装置接続
部2が入出力装置の異常を検出した場合も同様である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、電子計算機システムの運用監視におい
て、特に自動運転を行うシステムでは、障害発生時に、
確かな情報を確実にしかもタイ11りに通報することが
出来る。これにより短時間に障害回復ができダウン時間
を短くすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
出力光ファクシミリを決定するためのテーブルの説明図
、第3図は本発明を適用したシステムの構成図である。 1・・・処理装置接続部、2・・・入出力装置接続部、
3・・・制御部、4・・・通報制御部、5・・・ディス
ク制御部、6・・・ファクシミリ制御部、7・・ディス
ク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、電子計算機システムの運用監視を行う監視装置にお
    いて、処理装置から運用管理情報の受信及び処理装置の
    監視を行う処理装置接続手段と、入出力装置の運転状態
    制御を行う入出力装置接続手段と、前記処理装置接続手
    段と、前記入出力装置接続手段からの情報を蓄える蓄積
    手段と、ファクシミリ装置とのデータ転送制御を行うフ
    ァクシミリ制御手段と、前記蓄積手段に蓄えられた情報
    をファクシミリ装置へ出力するため前記ファクシミリ制
    御手段に対し送信を指示する通報制御手段とを備えたこ
    とを特徴とする電子計算機システム監視装置。
JP63241105A 1988-09-28 1988-09-28 電子計算機システム監視装置 Pending JPH0290336A (ja)

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JP63241105A JPH0290336A (ja) 1988-09-28 1988-09-28 電子計算機システム監視装置

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JPH0290336A true JPH0290336A (ja) 1990-03-29

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JP63241105A Pending JPH0290336A (ja) 1988-09-28 1988-09-28 電子計算機システム監視装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04196930A (ja) * 1990-11-28 1992-07-16 Nec Corp 衛星通信地球局の監視装置
US7138200B1 (en) 1997-12-18 2006-11-21 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Fuel cell and separator for the same

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04196930A (ja) * 1990-11-28 1992-07-16 Nec Corp 衛星通信地球局の監視装置
US7138200B1 (en) 1997-12-18 2006-11-21 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Fuel cell and separator for the same
US7572537B2 (en) 1997-12-18 2009-08-11 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Fuel cell and separator for the same

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