JPH0818683A - 遠隔監視制御装置 - Google Patents
遠隔監視制御装置Info
- Publication number
- JPH0818683A JPH0818683A JP6171621A JP17162194A JPH0818683A JP H0818683 A JPH0818683 A JP H0818683A JP 6171621 A JP6171621 A JP 6171621A JP 17162194 A JP17162194 A JP 17162194A JP H0818683 A JPH0818683 A JP H0818683A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- transmission line
- slave station
- switching
- master station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
- Y04S10/00—Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution
- Y04S10/16—Electric power substations
Landscapes
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 遠隔監視制御装置の専用伝送回線の障害発生
時に回線切替装置を用いて伝送回線を公衆回線に切り替
えて運用を維持することを目的とする。 【構成】遠隔監視制御装置において、親局〜子局装置間
の伝送回線、または子局装置〜子局装置間の伝送回線を
専用回線と公衆回線の二重回線とし、回線切替装置を接
続して、専用回線運用時に専用回線が不通となった場合
の公衆回線への切替、専用回線が回復したときに切り戻
しの手段を備えたものである。回線切替装置への伝送回
線切替の指示は、親局からの遠隔切替によるもので、子
局装置からの伝送回線状態を基に親局の操作員が行う。
公衆回線による運用時、相手電話発信者の誤操作による
データの侵入または流出を防ぐために、回線切替装置の
セキュリティ機能として、IDとパスワードを設けてい
る。
時に回線切替装置を用いて伝送回線を公衆回線に切り替
えて運用を維持することを目的とする。 【構成】遠隔監視制御装置において、親局〜子局装置間
の伝送回線、または子局装置〜子局装置間の伝送回線を
専用回線と公衆回線の二重回線とし、回線切替装置を接
続して、専用回線運用時に専用回線が不通となった場合
の公衆回線への切替、専用回線が回復したときに切り戻
しの手段を備えたものである。回線切替装置への伝送回
線切替の指示は、親局からの遠隔切替によるもので、子
局装置からの伝送回線状態を基に親局の操作員が行う。
公衆回線による運用時、相手電話発信者の誤操作による
データの侵入または流出を防ぐために、回線切替装置の
セキュリティ機能として、IDとパスワードを設けてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、変電所などに用いら
れる遠隔監視制御装置の伝送回線切替装置に関するもの
である。
れる遠隔監視制御装置の伝送回線切替装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、遠隔監視制御装置などでは伝送回
線に専用回線が使用されている所がある。
線に専用回線が使用されている所がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な方法は、親局〜子局装置間、子局装置〜子局装置間の
伝送回線が不通になった場合(フェージングなどによる
データの欠損も含む)、または子局装置に障害が発生し
た場合、その障害箇所より下位の通信が途絶えるため、
親局で監視制御ができない欠点があった。
な方法は、親局〜子局装置間、子局装置〜子局装置間の
伝送回線が不通になった場合(フェージングなどによる
データの欠損も含む)、または子局装置に障害が発生し
た場合、その障害箇所より下位の通信が途絶えるため、
親局で監視制御ができない欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような問題を解決す
るためにこの発明は、親局〜子局装置間の伝送回線、ま
たは子局装置〜子局装置間の伝送回線を専用回線と公衆
回線の二重回線とし、回線切替装置を接続して、専用回
線運用時に専用回線が不通となった場合の公衆回線への
切替、専用回線が回復したときには切り戻しの手段を備
えたものである。回線切替装置への伝送回線切替の指示
は、親局からの遠隔切替によるもので、子局装置からの
伝送回線状態を基に親局の操作員が行う。この回線切替
装置は回線切替信号により回線を制御する回線制御部
と、その制御のもとに回線を切り替える回線切替部と、
公衆回線使用時のデータのセキュリティ確保のためにI
D・パスワード・スイッチ設定回路を持たせる。
るためにこの発明は、親局〜子局装置間の伝送回線、ま
たは子局装置〜子局装置間の伝送回線を専用回線と公衆
回線の二重回線とし、回線切替装置を接続して、専用回
線運用時に専用回線が不通となった場合の公衆回線への
切替、専用回線が回復したときには切り戻しの手段を備
えたものである。回線切替装置への伝送回線切替の指示
は、親局からの遠隔切替によるもので、子局装置からの
伝送回線状態を基に親局の操作員が行う。この回線切替
装置は回線切替信号により回線を制御する回線制御部
と、その制御のもとに回線を切り替える回線切替部と、
公衆回線使用時のデータのセキュリティ確保のためにI
D・パスワード・スイッチ設定回路を持たせる。
【0005】
【作用】メインである専用回線のバックアップ用として
公衆回線を利用し、その切替をセキュリティ機能として
IDとパスワードを有する回線切替装置を使用すること
により、専用回線に障害が発生した場合でも、誤操作に
よるデータの侵入または流出を防止可能な形で公衆回線
を介してデータ伝送が可能となり、親局での監視制御が
継続できる。
公衆回線を利用し、その切替をセキュリティ機能として
IDとパスワードを有する回線切替装置を使用すること
により、専用回線に障害が発生した場合でも、誤操作に
よるデータの侵入または流出を防止可能な形で公衆回線
を介してデータ伝送が可能となり、親局での監視制御が
継続できる。
【0006】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示すブロック図
である。図2は図1の実施例の説明をするためのフロー
チャートである。
である。図2は図1の実施例の説明をするためのフロー
チャートである。
【0007】図3は図1に示す実施例に用いられている
回線切替装置のブロック図である。図3において、1は
制御信号として入力信号2本(メイン回線接続要求信
号、バックアップ回線接続要求信号)と、出力信号2本
(メイン/バックアップステータス、装置アラーム)と
で回線を切り替える回線制御回路であり、2は回線制御
回路1により制御される1ライン(RS−232Cライ
ンの切替でコモン側:RS−232C、メイン回線側:
専用回線出力、バックアップ側:公衆回線NCUモデム
出力)の回線切替部であり、3は通常使用されているモ
デム回路、4も通常使用されているモデムと公衆回線制
御用のNCU回路であり、5は公衆回線運用時、相手電
話発信者の誤操作によるデータの侵入または流出を防ぐ
ために、回線切替装置のセキュリティ機能として、ID
とパスワードを設定するID・パスワード・スイッチ設
定回路である。図4に前述のID、パスワードのフォー
マットを示す。
回線切替装置のブロック図である。図3において、1は
制御信号として入力信号2本(メイン回線接続要求信
号、バックアップ回線接続要求信号)と、出力信号2本
(メイン/バックアップステータス、装置アラーム)と
で回線を切り替える回線制御回路であり、2は回線制御
回路1により制御される1ライン(RS−232Cライ
ンの切替でコモン側:RS−232C、メイン回線側:
専用回線出力、バックアップ側:公衆回線NCUモデム
出力)の回線切替部であり、3は通常使用されているモ
デム回路、4も通常使用されているモデムと公衆回線制
御用のNCU回路であり、5は公衆回線運用時、相手電
話発信者の誤操作によるデータの侵入または流出を防ぐ
ために、回線切替装置のセキュリティ機能として、ID
とパスワードを設定するID・パスワード・スイッチ設
定回路である。図4に前述のID、パスワードのフォー
マットを示す。
【0008】図1において、D1は被監視機器の状態、
子局装置の状態および親局〜子局装置の回線状態を表示
する表示盤、C1は表示盤D1の機能および被監視機器
を制御するために子局装置へ指示を行う操作卓、10は
表示盤D1、操作卓C1およびプリンタP1へデータを
出力し、操作卓C1からのデータを入力する入出力制御
回路11、子局装置RT1〜RTnnからのデータを入
力し保持する状態メモリSM、および子局装置RT1〜
RTnnとの伝送回線制御回路12からなる親局であ
る。RT1〜RTnnは図示しない被監視機器からの状
態やテレメータのデータを入力し、伝送回線を介して親
局10に伝送し、被監視機器から入力されたデータによ
っては親局10から伝送回線を介してそのデータを受け
て符号チェック、復合化を行い該当機器へ制御命令を発
する子局装置、L11〜L22は親局10と子局装置R
T1〜RTnn間の伝送回線に接続され親局10からの
伝送回線切替指示に従って伝送回線の切替を行う回線切
替部2(第3図)へ制御命令を発する回線切替装置であ
る。
子局装置の状態および親局〜子局装置の回線状態を表示
する表示盤、C1は表示盤D1の機能および被監視機器
を制御するために子局装置へ指示を行う操作卓、10は
表示盤D1、操作卓C1およびプリンタP1へデータを
出力し、操作卓C1からのデータを入力する入出力制御
回路11、子局装置RT1〜RTnnからのデータを入
力し保持する状態メモリSM、および子局装置RT1〜
RTnnとの伝送回線制御回路12からなる親局であ
る。RT1〜RTnnは図示しない被監視機器からの状
態やテレメータのデータを入力し、伝送回線を介して親
局10に伝送し、被監視機器から入力されたデータによ
っては親局10から伝送回線を介してそのデータを受け
て符号チェック、復合化を行い該当機器へ制御命令を発
する子局装置、L11〜L22は親局10と子局装置R
T1〜RTnn間の伝送回線に接続され親局10からの
伝送回線切替指示に従って伝送回線の切替を行う回線切
替部2(第3図)へ制御命令を発する回線切替装置であ
る。
【0009】このように構成された装置の動作を図2に
示すフローチャートとともに説明する。まず、図1のブ
ロック図において被監視機器の状態を専用回線を介して
親局10の表示盤D1に正常表示している状態(ステッ
プ100)で子局装置のRT11とRT12間の伝送回
線障害が発生したと仮定する(ステップ101)。子局
装置RT11から親局10に回線障害情報が伝送され
(回線切替装置L11メイン側接続状態。)、親局10
の状態メモリSMの内容が更新され、表示盤D1、操作
卓C1に子局装置RT11〜RTnn間回線障害が表示
される(ステップ102)。操作員が操作卓C1から子
局装置RT11に対して回線切替要求(メインからバッ
クアップへの切替要求)指示を実行する(ステップ10
3)。この回線切替要求(メインからバックアップへの
切替要求)は、子局装置RT11に受け付けられ、回線
切替装置L11に伝えられる。回線切替装置L11は回
線切替要求(メインからバックアップへの切替要求)信
号を検出すると、NCUモデムを介して予め記憶された
相手電話番号(L12)を発呼することにより、回線切
替装置L12に対して回線接続手続きを開始する(ステ
ップ104)。
示すフローチャートとともに説明する。まず、図1のブ
ロック図において被監視機器の状態を専用回線を介して
親局10の表示盤D1に正常表示している状態(ステッ
プ100)で子局装置のRT11とRT12間の伝送回
線障害が発生したと仮定する(ステップ101)。子局
装置RT11から親局10に回線障害情報が伝送され
(回線切替装置L11メイン側接続状態。)、親局10
の状態メモリSMの内容が更新され、表示盤D1、操作
卓C1に子局装置RT11〜RTnn間回線障害が表示
される(ステップ102)。操作員が操作卓C1から子
局装置RT11に対して回線切替要求(メインからバッ
クアップへの切替要求)指示を実行する(ステップ10
3)。この回線切替要求(メインからバックアップへの
切替要求)は、子局装置RT11に受け付けられ、回線
切替装置L11に伝えられる。回線切替装置L11は回
線切替要求(メインからバックアップへの切替要求)信
号を検出すると、NCUモデムを介して予め記憶された
相手電話番号(L12)を発呼することにより、回線切
替装置L12に対して回線接続手続きを開始する(ステ
ップ104)。
【0010】回線切替装置L12は着呼を受け付け回線
切替装置L11と誤電話防止の手順により(図4にI
D、パスワードフォーマットを示す)、相手を確認し、
相手が正しいと判断した場合は伝送回線のバックアップ
への切替を行い、回線切替装置L11に対して回線切替
完了の応答を返す(ステップ105)。回線切替装置L
11は回線切替装置L12からの回線切替完了応答受信
により自局の伝送回線をバックアップ側である公衆回線
側に切り替える(ステップ106)。
切替装置L11と誤電話防止の手順により(図4にI
D、パスワードフォーマットを示す)、相手を確認し、
相手が正しいと判断した場合は伝送回線のバックアップ
への切替を行い、回線切替装置L11に対して回線切替
完了の応答を返す(ステップ105)。回線切替装置L
11は回線切替装置L12からの回線切替完了応答受信
により自局の伝送回線をバックアップ側である公衆回線
側に切り替える(ステップ106)。
【0011】回線切替装置L11の回線接続状態(バッ
クアップ側接続状態)は子局装置RT11を介して親局
10に伝えられ、親局10の状態メモリSMの内容が更
新記録され、表示盤D1、操作卓C1へ表示される(ス
テップ107)。回線切替(バックアップからメインへ
の切替)は、子局装置RT11から子局装置RT12間
の伝送回線が復旧したことを確認して、操作員が操作卓
C1より子局装置RT11に対して回線切替指示を行う
(ステップ108)ことにより実現する。回線切替装置
L11は子局装置RT11からメインへの切替要求信号
を受信すると、伝送回線をバックアップ側である公衆回
線よりメイン側である専用回線へ切替、公衆回線を通し
て回線切替装置L12へ切替要求を行う(ステップ10
9)。回線切替装置L12はメインへの切替要求信号を
受信すると伝送回線を公衆回線より専用回線へ切替、子
局装置RT11から子局装置RT12の間はメインであ
る専用回線運用となる(ステップ110)。また、回線
切替装置の使用方法として、子局装置RTnから子局装
置RTnnの間に専用回線がなくとも回線切替装置と公
衆回線で代用でき、前述の障害時でも反時計回りで親局
へデータを伝送することが可能である(ステップ11
1)。
クアップ側接続状態)は子局装置RT11を介して親局
10に伝えられ、親局10の状態メモリSMの内容が更
新記録され、表示盤D1、操作卓C1へ表示される(ス
テップ107)。回線切替(バックアップからメインへ
の切替)は、子局装置RT11から子局装置RT12間
の伝送回線が復旧したことを確認して、操作員が操作卓
C1より子局装置RT11に対して回線切替指示を行う
(ステップ108)ことにより実現する。回線切替装置
L11は子局装置RT11からメインへの切替要求信号
を受信すると、伝送回線をバックアップ側である公衆回
線よりメイン側である専用回線へ切替、公衆回線を通し
て回線切替装置L12へ切替要求を行う(ステップ10
9)。回線切替装置L12はメインへの切替要求信号を
受信すると伝送回線を公衆回線より専用回線へ切替、子
局装置RT11から子局装置RT12の間はメインであ
る専用回線運用となる(ステップ110)。また、回線
切替装置の使用方法として、子局装置RTnから子局装
置RTnnの間に専用回線がなくとも回線切替装置と公
衆回線で代用でき、前述の障害時でも反時計回りで親局
へデータを伝送することが可能である(ステップ11
1)。
【0012】
【発明の効果】親局〜子局装置、子局装置〜子局装置間
に回線切替装置を接続することによって専用回線に障害
が発生した場合、公衆回線を使用することができ比較的
安価にてシステムの運用を維持できる。また、遠隔監視
制御装置の品質向上につながる。
に回線切替装置を接続することによって専用回線に障害
が発生した場合、公衆回線を使用することができ比較的
安価にてシステムの運用を維持できる。また、遠隔監視
制御装置の品質向上につながる。
【図1】この発明の1実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の動作を示すフローチャートである。
【図3】回線切替装置のブロック図である。
【図4】回線切替装置のID、パスワードのフォーマッ
トである。
トである。
D1 表示盤 C1 操作卓 11 入出力制御回路 SM 状態メモリ 12 伝送回線制御回路 RT1〜RTnn 子局装置 L11〜L22 回線切替装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04Q 9/00 361
Claims (1)
- 【請求項1】 設備の各部に配設した計測手段から得ら
れる信号に基づいてその設備の稼働状態を表示し、設備
に対して制御信号を出力する遠隔監視制御装置におい
て、常時被監視機器からの状態やテレメータのデータを
入力し、伝送回線を介して親局に伝送し、被監視機器か
ら入力されたデータによっては親局から伝送回線を介し
てそれを受けて符号チェック、復合化を行い該当機器へ
制御命令を発する子局装置と、この子局装置から伝送回
線を介してデータを受信し、状態メモリがこの内容を受
けてデータを更新、あるいは記憶し、かつ状態メモリの
内容を出力制御回路を介して該当機器とその関連機器の
内容を表示盤および操作卓に表示するとともに、プリン
タにロギングし、子局装置からの被監視機器状態やテレ
メータのデータによっては、親局のプログラムに従って
伝送回線を介して子局装置の該当局に制御信号を伝送す
る機能を有する親局と、親局と子局装置間の伝送回線に
接続され親局の伝送回線切替指示に従ってメイン伝送回
線もしくはバックアップ伝送回線の切替を行う回線切替
装置から構成される遠隔監視制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6171621A JPH0818683A (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | 遠隔監視制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6171621A JPH0818683A (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | 遠隔監視制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0818683A true JPH0818683A (ja) | 1996-01-19 |
Family
ID=15926576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6171621A Pending JPH0818683A (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | 遠隔監視制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0818683A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040001244A (ko) * | 2002-06-27 | 2004-01-07 | 주식회사 케이티 | 전용회선 관리 시스템 |
KR100756855B1 (ko) * | 2006-05-17 | 2007-09-07 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 이동 통신망을 이용한 원격 객체 관리 이중화 방법 및 그시스템 |
-
1994
- 1994-07-01 JP JP6171621A patent/JPH0818683A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040001244A (ko) * | 2002-06-27 | 2004-01-07 | 주식회사 케이티 | 전용회선 관리 시스템 |
KR100756855B1 (ko) * | 2006-05-17 | 2007-09-07 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 이동 통신망을 이용한 원격 객체 관리 이중화 방법 및 그시스템 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02502681A (ja) | アラーム報知器をセルラー無線トランシーバによってインターフェイスするためのシステム | |
JPS6046650A (ja) | 通信回線制御方式 | |
JPH0818683A (ja) | 遠隔監視制御装置 | |
US5459772A (en) | External apparatus for monitoring a communication system | |
JP2666849B2 (ja) | 遠隔監視装置 | |
JP2545890B2 (ja) | 衛星通信地球局監視システム | |
JP3357524B2 (ja) | ノーリンギング通信システム | |
JPH05145966A (ja) | 発電所システム | |
JP3267780B2 (ja) | バックアップ装置 | |
JPH098929A (ja) | テレコントロールシステム | |
JP2750548B2 (ja) | 保守管理システム | |
JPS5994199A (ja) | 遠隔ビル管理システム | |
JP3218025B2 (ja) | 回線切替装置 | |
JP2640784B2 (ja) | センター網制御装置 | |
JPH05199326A (ja) | Isdnターミナルアダプタ装置 | |
JPH05105345A (ja) | エレベータ遠隔監視装置 | |
JP3348258B2 (ja) | ビル管理装置におけるバス監視回路 | |
JP2635835B2 (ja) | 呼処理多重監視方式 | |
JPH0891722A (ja) | 遠隔監視システム | |
JPH06334766A (ja) | 遠隔制御装置 | |
JP2000083096A (ja) | 回線試験システム及びその中間試験装置 | |
JPH07250175A (ja) | 遠方監視制御方式 | |
JPH0754946B2 (ja) | 遠隔監視試験方式 | |
JPS6276959A (ja) | 端末装置のフアンクシヨンデ−タ設定方式 | |
JPH08138176A (ja) | 端末装置の回線切り替え装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040127 |