JPH0385839A - データ通信フロー制御方式 - Google Patents
データ通信フロー制御方式Info
- Publication number
- JPH0385839A JPH0385839A JP1223444A JP22344489A JPH0385839A JP H0385839 A JPH0385839 A JP H0385839A JP 1223444 A JP1223444 A JP 1223444A JP 22344489 A JP22344489 A JP 22344489A JP H0385839 A JPH0385839 A JP H0385839A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、回線を介して接続されたデータ装置と通信す
る交換機におけるデータ通信フロー制御方式に関する。
る交換機におけるデータ通信フロー制御方式に関する。
従来、この種のデータ通信フロー制御方式としては、回
線ごとに一定のバッファを持ち、回線がふくそうしてデ
ータが送出できない場合に、送出すべきデータをバッフ
ァに退避し回線のふくそうが解除された後、バッファの
データを送出する方式〔発明が解決しようとする課題〕 上述した従来のデータ通信フロー制御方式は、回線のバ
ッファが一杯になると、その後に発生したデータは一意
的に捨てられ緊急度の高いデータが送出されない場合が
あるという欠点がある。
線ごとに一定のバッファを持ち、回線がふくそうしてデ
ータが送出できない場合に、送出すべきデータをバッフ
ァに退避し回線のふくそうが解除された後、バッファの
データを送出する方式〔発明が解決しようとする課題〕 上述した従来のデータ通信フロー制御方式は、回線のバ
ッファが一杯になると、その後に発生したデータは一意
的に捨てられ緊急度の高いデータが送出されない場合が
あるという欠点がある。
本発明の目的は、上記欠点を解消し、回線ふくそう時で
も緊急度の高いデータの退出を可能とするデータ通信フ
ロー制御方式を提供することである。
も緊急度の高いデータの退出を可能とするデータ通信フ
ロー制御方式を提供することである。
本発明のデータ通信フロー制御方式は、同線を介して接
続されたデータ装置と通信する交換機のデータ通信フロ
ー制御方式において、前記回線を制御する回線ｆｌＦＩ
御手段上手段記回線のふくそう状態を監視しふくそう度
合を示す情報を出力するふくそう管理手段と、優先度が
付与されたデータおよび前記ふくそう度合を示す情報を
受信ル前記ふくそう度合に対応したデータ送出可能な前
記優先度を決定し前記データ送出可能な優先度が付与さ
れた前記データを前記回線制御手段へ送出する回線選択
手段とを備え、前記ふくそう管理手段が、前記回線のふ
くそうを検出した場合に、前記ふくそう度合を前記回線
選択手段に通知し、前記回線選択手段が、通知された前
記ふくそう度合と受信した前記データの優先度とを比較
し、前記回線を介して前記データ装置に送出する前記デ
ータを決定することを特徴とする。
続されたデータ装置と通信する交換機のデータ通信フロ
ー制御方式において、前記回線を制御する回線ｆｌＦＩ
御手段上手段記回線のふくそう状態を監視しふくそう度
合を示す情報を出力するふくそう管理手段と、優先度が
付与されたデータおよび前記ふくそう度合を示す情報を
受信ル前記ふくそう度合に対応したデータ送出可能な前
記優先度を決定し前記データ送出可能な優先度が付与さ
れた前記データを前記回線制御手段へ送出する回線選択
手段とを備え、前記ふくそう管理手段が、前記回線のふ
くそうを検出した場合に、前記ふくそう度合を前記回線
選択手段に通知し、前記回線選択手段が、通知された前
記ふくそう度合と受信した前記データの優先度とを比較
し、前記回線を介して前記データ装置に送出する前記デ
ータを決定することを特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照１７て説明する。第１
図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である。交
換機１は、各伝送路８ａ〜８ｃそれぞれを接続し回線を
制御する回線制御部２ａ〜２ｃと、伝送路８ａ、８ｂの
ふくそう状態を回線制御部２ａ、２ｂを介して監視する
ふくそう管理手段４と、ふくそう管理手段４の制御を受
は回線制御部２ａ、２ｂへのデータの送出をその優先度
に対応して制御する回線選択手段３とを備えている。伝
送路８ａ、８ｂの他端には通信機能を有するデータ装Ｗ
７が、伝送路８ｃの他端には回線制御部２ｄを介してリ
モートユニット６が接続されている。データ装置７に送
出するデータをその送出の優先度を付して発生ずる応用
プログラム５ａ、５ｂは、それぞれ交換機１、リモート
ユニット６に存在し、それぞれ回線選択手段３１回線制
御部２ｄへのデータ転送手段を有する。
図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である。交
換機１は、各伝送路８ａ〜８ｃそれぞれを接続し回線を
制御する回線制御部２ａ〜２ｃと、伝送路８ａ、８ｂの
ふくそう状態を回線制御部２ａ、２ｂを介して監視する
ふくそう管理手段４と、ふくそう管理手段４の制御を受
は回線制御部２ａ、２ｂへのデータの送出をその優先度
に対応して制御する回線選択手段３とを備えている。伝
送路８ａ、８ｂの他端には通信機能を有するデータ装Ｗ
７が、伝送路８ｃの他端には回線制御部２ｄを介してリ
モートユニット６が接続されている。データ装置７に送
出するデータをその送出の優先度を付して発生ずる応用
プログラム５ａ、５ｂは、それぞれ交換機１、リモート
ユニット６に存在し、それぞれ回線選択手段３１回線制
御部２ｄへのデータ転送手段を有する。
次に、動作を説明する。リモートユニット６の応用プロ
グラム５ｂ喰、データを発生するとその優先度を決定し
、それらを回線制御部２ｄ、２ｅを介して回線選択手段
３に転送する。交換機１の応用プログラム５ａは、デー
タを発生するとその優先度を決定し、それらを回線選択
手段３に転送する３回線選択手段３は、受信したデータ
を回線制御部２ａ、伝送路８ａまたは回線制御部２ｂ。
グラム５ｂ喰、データを発生するとその優先度を決定し
、それらを回線制御部２ｄ、２ｅを介して回線選択手段
３に転送する。交換機１の応用プログラム５ａは、デー
タを発生するとその優先度を決定し、それらを回線選択
手段３に転送する３回線選択手段３は、受信したデータ
を回線制御部２ａ、伝送路８ａまたは回線制御部２ｂ。
伝送路８ｂを介してデータ装置７に送出する。
今、伝送路８ａに障害が発生したとする。伝送路８ａの
障害情報は、回線制御部２ａ、ふくそう管理手段４を介
して回線選択手段３に通知される０回線選択手段３は、
データの送出回線として、回線制御部２ｂ、伝送路８ｂ
の回線を選択する。一方、伝送路８ｂのふくそう状態は
、回線制御部２ｂを介してふくそう管理手段４で監視さ
れ、回線のふくそう度合を示す情報がふくそう管理手段
４から回線選択手段３に通知される。回線選択手段３は
、通知された回線のふくそう度合から送出すべきデータ
の優先度のしきい値を決定し、応用プログラム５ａ、５
ｂから転送されてきたデータのうち、付けられている優
先度が決定したしきい値より高いデータだけを回線制御
部２ｂに送出する３回線制御部２ｂは、このデータを伝
送路８ｂを介してデータ装置７に送出する。
障害情報は、回線制御部２ａ、ふくそう管理手段４を介
して回線選択手段３に通知される０回線選択手段３は、
データの送出回線として、回線制御部２ｂ、伝送路８ｂ
の回線を選択する。一方、伝送路８ｂのふくそう状態は
、回線制御部２ｂを介してふくそう管理手段４で監視さ
れ、回線のふくそう度合を示す情報がふくそう管理手段
４から回線選択手段３に通知される。回線選択手段３は
、通知された回線のふくそう度合から送出すべきデータ
の優先度のしきい値を決定し、応用プログラム５ａ、５
ｂから転送されてきたデータのうち、付けられている優
先度が決定したしきい値より高いデータだけを回線制御
部２ｂに送出する３回線制御部２ｂは、このデータを伝
送路８ｂを介してデータ装置７に送出する。
以上説明したように本発明は、交換機のデータ装置との
データ通信のフロー制御において、回線ふくそう時でも
緊急度の高いデータを優先的に送出できる効果がある。
データ通信のフロー制御において、回線ふくそう時でも
緊急度の高いデータを優先的に送出できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。 １・・・交換機、２ａ〜２ｄ・・・回線制御部、３・・
・回線選択手段、４・・・ふくそう管理手段、５ａ、５
ｂ・・・応用プログラム、６・・・リモートユニット、
７・・・データ装置、８ａ〜８ｃ・・・伝送路。
。 １・・・交換機、２ａ〜２ｄ・・・回線制御部、３・・
・回線選択手段、４・・・ふくそう管理手段、５ａ、５
ｂ・・・応用プログラム、６・・・リモートユニット、
７・・・データ装置、８ａ〜８ｃ・・・伝送路。
Claims (1)
- 回線を介して接続されたデータ装置と通信する交換機
のデータ通信フロー制御方式において、前記回線を制御
する回線制御手段と、前記回線のふくそう状態を監視し
ふくそう度合を示す情報を出力するふくそう管理手段と
、優先度が付与されたデータおよび前記ふくそう度合を
示す情報を受信し前記ふくそう度合に対応したデータ送
出可能な前記優先度を決定し前記データ送出可能な優先
度が付与された前記データを前記回線制御手段へ送出す
る回線選択手段とを備え、前記ふくそう管理手段が、前
記回線のふくそうを検出した場合に、前記ふくそう度合
を前記回線選択手段に通知し、前記回線選択手段が、通
知された前記ふくそう度合と受信した前記データの優先
度とを比較し、前記回線を介して前記データ装置に送出
する前記データを決定することを特徴とするデータ通信
フロー制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1223444A JPH0385839A (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | データ通信フロー制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1223444A JPH0385839A (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | データ通信フロー制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0385839A true JPH0385839A (ja) | 1991-04-11 |
Family
ID=16798237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1223444A Pending JPH0385839A (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | データ通信フロー制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0385839A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07162516A (ja) * | 1993-12-03 | 1995-06-23 | Nec Corp | 輻輳制御方式 |
| JP2012075172A (ja) * | 2006-06-21 | 2012-04-12 | Harris Corp | イベントドリブンメッセージベースデータの適応的スループット管理のためのシステム及び方法 |
-
1989
- 1989-08-29 JP JP1223444A patent/JPH0385839A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07162516A (ja) * | 1993-12-03 | 1995-06-23 | Nec Corp | 輻輳制御方式 |
| JP2012075172A (ja) * | 2006-06-21 | 2012-04-12 | Harris Corp | イベントドリブンメッセージベースデータの適応的スループット管理のためのシステム及び方法 |
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