JPH028988A - 自動販売機の商品取出口 - Google Patents
自動販売機の商品取出口Info
- Publication number
- JPH028988A JPH028988A JP16012088A JP16012088A JPH028988A JP H028988 A JPH028988 A JP H028988A JP 16012088 A JP16012088 A JP 16012088A JP 16012088 A JP16012088 A JP 16012088A JP H028988 A JPH028988 A JP H028988A
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- product
- transparent cover
- receiving box
- door
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 5
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 230000003670 easy-to-clean Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000035622 drinking Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 231100000572 poisoning Toxicity 0.000 description 1
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Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動販売機の商品取出口に関するものである
。
。
従来の技術
近年自動販売機においては大きさの異なった色々な種類
の商品を販売することが出来るが、反面その商品取出口
は、取出口よりの盗難防止及び他機種との兼用化等によ
り大きく出来ず取出口内部に防盗板を取付けたものが一
般的である。
の商品を販売することが出来るが、反面その商品取出口
は、取出口よりの盗難防止及び他機種との兼用化等によ
り大きく出来ず取出口内部に防盗板を取付けたものが一
般的である。
この為、商品購入者が商品を確認しづら(、又大きな商
品を販売したり、複数個の商品をまとめ買いすると、防
盗板のため取出口より商品が取出しにくくなるという問
題があり、その為、商品を受ける受け箱を深く大きくし
たもので提案されている。
品を販売したり、複数個の商品をまとめ買いすると、防
盗板のため取出口より商品が取出しにくくなるという問
題があり、その為、商品を受ける受け箱を深く大きくし
たもので提案されている。
このような自動販売機を第3図から第5図を参考に説明
する。
する。
1は断熱箱からなる自動販売機の本体で、上部に商品貯
蔵室2を有する。そして、商品貯蔵室2には、蒸発器3
及びその冷気を循環させ商品を冷却するファン4と商品
を収容して放出するコラムCを設けている。5は下部に
コラムCより放出された商品により開成される小扉6を
有するとともに前記本体1の前面を開閉する断熱扉であ
る。7は前記コラムCより放出された商品を本体1の前
面に設けた@Dの下方に形成した取出口8へ案内するシ
ュートである。前記取出口8は常時閉塞する開閉自在な
取出口扉9が上端を軸支して取付けている。lOは上記
放出された商品11を受ける受け箱で、前記取出口8の
下部に設けられている。12は商品収容室2より蓋9を
開いて、盗作没びいたずら等を防ぐ防盗板で、前記蓋9
と平行し上端を軸支して取付けである。13は防盗板1
2が奥方向(第5図右側)へ開きすぎるのを防止する止
め板である。
蔵室2を有する。そして、商品貯蔵室2には、蒸発器3
及びその冷気を循環させ商品を冷却するファン4と商品
を収容して放出するコラムCを設けている。5は下部に
コラムCより放出された商品により開成される小扉6を
有するとともに前記本体1の前面を開閉する断熱扉であ
る。7は前記コラムCより放出された商品を本体1の前
面に設けた@Dの下方に形成した取出口8へ案内するシ
ュートである。前記取出口8は常時閉塞する開閉自在な
取出口扉9が上端を軸支して取付けている。lOは上記
放出された商品11を受ける受け箱で、前記取出口8の
下部に設けられている。12は商品収容室2より蓋9を
開いて、盗作没びいたずら等を防ぐ防盗板で、前記蓋9
と平行し上端を軸支して取付けである。13は防盗板1
2が奥方向(第5図右側)へ開きすぎるのを防止する止
め板である。
以上のように構成された商品取出口について、以下その
動作について説明する。
動作について説明する。
まずコラムCより放出された商品11は、シュート7を
通り小扉6を押し開き受け箱10に落下する。
通り小扉6を押し開き受け箱10に落下する。
商品購入者が取出口扉9を開いて商品11を受け箱10
より取出す。その時商品購入者の手又は腕により防盗板
12は奥方向12゛に回転し小扉6が一定の位置6′で
停止するものであり、商品貯蔵室2のコラムCまで手が
とどかないのである。
より取出す。その時商品購入者の手又は腕により防盗板
12は奥方向12゛に回転し小扉6が一定の位置6′で
停止するものであり、商品貯蔵室2のコラムCまで手が
とどかないのである。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では小さな商品が受け箱
内の端などに出た場合、商品が商品購入者より取出口蓋
を通して見えにくいこと、防盗板により視界が制限され
ること、又受け箱が深くて清掃がやりにくいという課題
を有していた。
内の端などに出た場合、商品が商品購入者より取出口蓋
を通して見えにくいこと、防盗板により視界が制限され
ること、又受け箱が深くて清掃がやりにくいという課題
を有していた。
本発明は上記課題に鑑み、取出口の防盗板を無くし、か
つ商品受け箱の深さを1曳くして販売商品を見やすくす
るとともに、掃除がやりやすい適切な商品取出口を提供
するものである。
つ商品受け箱の深さを1曳くして販売商品を見やすくす
るとともに、掃除がやりやすい適切な商品取出口を提供
するものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の商品取出口は、半円
弧状に形成された透明蓋と、その両側を案内するレール
部を有する半円弧状取出枠を設けて前記透明蓋を回動式
にしたものである。
弧状に形成された透明蓋と、その両側を案内するレール
部を有する半円弧状取出枠を設けて前記透明蓋を回動式
にしたものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、半円弧状の透明蓋を回
動させることにより、取出口を開放して販売商品を取出
すとともに回動した透明蓋の端部に小扉を当接させるこ
とにより、貯蔵室へのいたずら手の浸入を防止させるも
のであるため、従来例のような防盗板を無くすことが可
能となるため、販売商品が見やすくなるとともに商品受
け箱も浅くなり見やす(、取出しやすく、清掃が容易に
なるものである。又清浄する場合簡単に取りはずして出
来ることとなる。
動させることにより、取出口を開放して販売商品を取出
すとともに回動した透明蓋の端部に小扉を当接させるこ
とにより、貯蔵室へのいたずら手の浸入を防止させるも
のであるため、従来例のような防盗板を無くすことが可
能となるため、販売商品が見やすくなるとともに商品受
け箱も浅くなり見やす(、取出しやすく、清掃が容易に
なるものである。又清浄する場合簡単に取りはずして出
来ることとなる。
実 施 例
以下本発明の一実施例を添付図面の第1図にもとづいて
説明するが、従来と同一構成については同一番号を符し
てその詳細な説明を省略する。
説明するが、従来と同一構成については同一番号を符し
てその詳細な説明を省略する。
図において、14は受け箱で断熱扉5の下部に位置して
、@Eに上面を開口して取付けられている。15は商品
緩衝体で受け皿14の内部に接着剤等で貼付けて固定さ
れている。扉Eの下方に形成した取出口8の前面には上
部にレール部16゛を有する半円弧状の取出枠16が前
面に突出するように取付けられている。前記取出枠16
の半円弧状の面と当接し、上部両端が突出する突出部1
7を有した半円弧状の透明蓋17は、前記取出枠16の
レール部16′と突出部17′とで係合されているもの
である。
、@Eに上面を開口して取付けられている。15は商品
緩衝体で受け皿14の内部に接着剤等で貼付けて固定さ
れている。扉Eの下方に形成した取出口8の前面には上
部にレール部16゛を有する半円弧状の取出枠16が前
面に突出するように取付けられている。前記取出枠16
の半円弧状の面と当接し、上部両端が突出する突出部1
7を有した半円弧状の透明蓋17は、前記取出枠16の
レール部16′と突出部17′とで係合されているもの
である。
以上のように構成された商品取出口についてその動作を
説明する。
説明する。
図においてコラムCより放出された商品11はシュート
7を通り小扉6を押し開き受け箱14に落下する。商品
購入者は扉E正面より透明蓋を通して受け箱14に出た
商品11を確認して、透明蓋17を上方に回動させて取
出すことができるのである。この時透明蓋17の上部突
出部17゛は取出枠16の上部レール部16′にカイト
されて点aの位置まで回動して停止する。この位置で故
意に小扉6を開放しても前記小扉6は、前記透明M17
の端部で当たり、開放角度が規制され6の状態となる。
7を通り小扉6を押し開き受け箱14に落下する。商品
購入者は扉E正面より透明蓋を通して受け箱14に出た
商品11を確認して、透明蓋17を上方に回動させて取
出すことができるのである。この時透明蓋17の上部突
出部17゛は取出枠16の上部レール部16′にカイト
されて点aの位置まで回動して停止する。この位置で故
意に小扉6を開放しても前記小扉6は、前記透明M17
の端部で当たり、開放角度が規制され6の状態となる。
以上の構成により、半円弧状の透明蓋により販出商品か
ら見易く、取出口よりの盗難も防止することが可能にな
るのである。
ら見易く、取出口よりの盗難も防止することが可能にな
るのである。
発明の効果
以上のように本発明は取出口の透明蓋を半円弧状に成形
することにより、商品購入者が透明蓋を通して販出商品
を容易に確認することができるとともに、透明蓋により
小扉の開放角度規制を行えるため従来の防盗板等が不要
になることで、受け箱の深さを浅(することができ、/
#掃等が容易になった。又防盗板が無(受け箱が浅いの
でさらに取出口が見やす(なり、毒入飲装置き等のいた
づらをも防止できるものである。
することにより、商品購入者が透明蓋を通して販出商品
を容易に確認することができるとともに、透明蓋により
小扉の開放角度規制を行えるため従来の防盗板等が不要
になることで、受け箱の深さを浅(することができ、/
#掃等が容易になった。又防盗板が無(受け箱が浅いの
でさらに取出口が見やす(なり、毒入飲装置き等のいた
づらをも防止できるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す自動販売機の商品取出
口の要部断面図、第2図は同自動販売機の斜視図、第3
図は従来の一実施例を示す自動販売機の正面図、第4図
は同第3図の一部切欠側断面図、第5図は同第4図の取
出口のA部の拡大断面図である。 14・・・・・・受け箱、16・・・・・・取出枠、1
6′・・・・・・レール部、17・・・・・・透明蓋、
17’・・・・・・突出部。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名簿 6一−−]I11店内【 14−一一少 箱
口の要部断面図、第2図は同自動販売機の斜視図、第3
図は従来の一実施例を示す自動販売機の正面図、第4図
は同第3図の一部切欠側断面図、第5図は同第4図の取
出口のA部の拡大断面図である。 14・・・・・・受け箱、16・・・・・・取出枠、1
6′・・・・・・レール部、17・・・・・・透明蓋、
17’・・・・・・突出部。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名簿 6一−−]I11店内【 14−一一少 箱
Claims (1)
- 商品貯蔵室のコラムより放出される商品により、開成さ
れる小扉と、放出された商品を受ける受け箱と、前記商
品貯蔵室の前面に設けられた扉の前面に半円弧状に形成
され配設される透明蓋と、前記透明蓋の両側突出部を案
内するレール部と、前記透明蓋と当接して半円弧状で枠
体を形成する取出枠とを備えたことを特徴とする自動販
売機の商品取出口。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16012088A JPH028988A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 自動販売機の商品取出口 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16012088A JPH028988A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 自動販売機の商品取出口 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH028988A true JPH028988A (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=15708297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16012088A Pending JPH028988A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 自動販売機の商品取出口 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH028988A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0464192A (ja) * | 1990-07-03 | 1992-02-28 | Sanyo Electric Co Ltd | 自動販売機の商品取出口装置 |
JP2006244368A (ja) * | 2005-03-07 | 2006-09-14 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機 |
JP2008021026A (ja) * | 2006-07-11 | 2008-01-31 | Bandai Co Ltd | 排出機構および販売装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6290795A (ja) * | 1985-08-13 | 1987-04-25 | ザ・コカ−コ−ラ・カンパニ− | 自動販売機用対流冷却装置 |
-
1988
- 1988-06-28 JP JP16012088A patent/JPH028988A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6290795A (ja) * | 1985-08-13 | 1987-04-25 | ザ・コカ−コ−ラ・カンパニ− | 自動販売機用対流冷却装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0464192A (ja) * | 1990-07-03 | 1992-02-28 | Sanyo Electric Co Ltd | 自動販売機の商品取出口装置 |
JP2006244368A (ja) * | 2005-03-07 | 2006-09-14 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機 |
JP2008021026A (ja) * | 2006-07-11 | 2008-01-31 | Bandai Co Ltd | 排出機構および販売装置 |
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