JPS6290795A - 自動販売機用対流冷却装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、びん又は缶のための、低’ｔＦＭの冷却自動
販売機に関する。更に詳細には、本発明はカウンター上
に又は壁コンソール（ｃｏｎｓｏｌｅ）として取付ける
のに適したサイズの冷却、コイン作動自動販売機に関す
る。

従来の技術及び発明が解決しようとする問題点従来、び
ん又は缶のためのコイン作動、自動販売機は一般的に大
きな、商業的な会社、商店で使用するのに適合するため
に高貯蔵容量を含むように設計されて米た。小さな事務
所又は少量の販売場所に使用するだめの、より小容量の
コイン作動、自動販売機はそれ等の設計においてかなり
簡単なものであった。これ等の小容量自動販売機は、殆
んどの部分に対して、これ等の制御のいくつかの高費用
のために高容量自動販売機において提供される複雑化し
た制御及び特徴のいくつかを含んでいなかった。

しかし乍ら、従来使用されたよりもより複雑化さ７″し
た制御及びＵ徴を組み込んでおり、一方各々の販売機ユ
ニットに対して合理的な費用を維持している小容量の、
コインで作動する自動販売機に対して、当技術において
必要性が存在する。

問題点を解決するための手段 従って、本発明の主たる目的は、小量の販売環境に使用
するのに適している、低価格、低容量販売機を提供する
ことである。

本発明の他の目的は種々の選択可能な製品を顧客に提供
するｊこめに複数の販売クレー１−ル（ｃｒａｄｌＣ）
を含んでいる低容量自動販シ′６磯を提供することであ
る。

本発明の更に他の目的は販売シュート及び販売機の他の
残りの部分を通り冷却のバランスした分布を自動販売機
に提供することである。

本発明のなお他の目的はカウンタートップ（ｃａｕｎｔ
ｅｒ　　ｔｏｐ）上での使用を容易にし、あるいはビル
の壁土に取付けるのに適した大きさのコイン作動自動販
売機を提供することである。

本発明の目的は円筒状製品自動販売機のための対流冷却
システムを提供することによって実現され、本自動販売
機は、並んだ販売シュート内に円筒状製品を収容するた
めの熱絶縁された冷却区画室と；その中の冷い空気のた
めに区画室の背部壁に隣接して配置されており、機械的
冷却組立体内に含まれているエバポレーク手段とを具備
しており；該販売シュートの各々が円筒状製品を貯蔵し
、且つ自動販売機の前面にある排出開口に円筒状製品を
供給する手段を含んでおり、該自動販売機が１対の側壁
と、該側壁間にあって該シュートの背部から該排出口に
隣接する該シュートの前面の方に下方に傾斜している底
部ＩＩと、該エバポレータ手段から該排出口の方に冷い
空気を導いている該底部Ｉｎの底部表面と、該側壁間に
あり、該自動販売機の前面に隣接する該シュートの前部
から該シュートの背部の方に下方に傾斜している類１ｆ
ｌｓ棚とを含んでおり、該頂部ｆｉｌが、該底部棚の背
部に対して該頂部ｖｌの周りにカーブした供給路を用意
するために少くとも該円筒状製品の直径だけ該シュート
の背部からｆ１１１隔をへだでた点で終っており、これ
によって該円筒状製品が該第１及び第２のυｊ１によっ
て規定された曲りくねつｔこ通路を転がり、該通路が該
頂部ＩＩＩの前部で始まり、そして詠底部槻の１１り邪
に隣接する排出口で終つ′Ｃおり；更に冷い空気を該排
出口の方に集中し、且つ導くｔこめに該底部υｌの底部
表面に対向して配置されたエアーフォイル（ａｉｒ　　
ｆｏｉｌ）手段を含んでいることを特徴としている。

本発明の目的及びその付随する利点は添付図面を参照す
ることによってより容易に明らかとなるであろう。

実施例 第１図及び第２図を参照すると、本発明の自動販売機は
箱（ｅｌｄｅｓｔ）の形に形成されており、その蓋１は
、ロック２を開放後、ヒンジブラケット３上を上方に折
りたたまれることができる。カバープレート４が蓋１内
に配置されており、且つコイン投入口５を備えている。

自動販売機の後部壁土の外に冷却ユニットのコンデンサ
ー７が取付けられている。このユニットの圧縮８２８は
コンデンサー７に隣接して配置されている。

自動販売機の箱は萌部壁１〕とドアー１０とを有してい
る。ＩＩＩ　８Ｋ　’！ｌ！　９には３つのクレードル
（ｃｒａｄｌｅ）１１．１２及び１３がさし込まれてい
る。これ等のクレードルに種々の製品のバラエティ−を
示しているプラカードが取付けられている。ドアー１０
の下方にコイン返却口１４が設けられている。

これはほぼコイン投入口５の下方にある。

第３図を参照すると、萌部壁９の後方はクーラー区画室
（ｃｏａ＋ｐａｒｔｍｃｎｔ）１５である。ドア　−１
０の後方はコインテスター、コインチェンジャ、コイン
フレフタボックスを備えたコイン制御上ニットを含んで
いる空間である。

クーラー区画室１５はすべての側部を熱断絶されている
。クーリングユニットのエバポレータ１８がｔ＆部壁６
の内側にあり、そしてエアーフォイル（ａｉｒ　　ｆｏ
ｉｉ）Ａ　Ｆ及びエバポレータメルトレイヤートレイ（
ｍｅｌｔ　　１ａｙｅｒ　　ｔｒａｙ）Ｄ　Ｔと一体に
成型されたしずく受け（ｔｒｉｐ　　ｐａｎ）１９がク
ーリング区画室１５の床上にある。更に第３図及び１ｐ
Ｊ５図を参照側ると、保持プレート２０が１竹部壁９の
内側に取付けられている。この上に、曲りくねったバス
ケット（ｓｅｒｐｅｎｔｉｎｅ　　ｂａｓｋｅｔ）２１
が配置されており、この中に３つのクレードル１１．１
２及び１３と作動的に関連づけられた各々他の３つのシ
ュート２２が隣合って形成されている。各々のシュート
は後方に傾斜している上刃１３１２３と面方に傾斜して
いる下方棚２４とを有している。缶Ｄ１乃至Ｄ１４の直
径に対応している幅をイ１１えた通路２５が後部にある
。下方棚２４上には、缶Ｄ２乃至Ｄ５が単一の段に置い
である。しかし乍ら、上方棚２３をヒンジビン２８の周
りに旋回して下方棚２４に接近（ａｃｃｅｓｓ）を与え
ることによって２段の缶がその上に装填されることがで
きる。上方支持プレート２３上に、缶Ｄ７乃至０１４は
２段に置かれている。上方段の缶を通路２５に案内する
ために、シュート２２の背部！ＩＩ！２６はカーブした
部分２７を備えている。

上方棚２３はヒンジビン２８の周りに上方に手動で旋回
可能である。背部壁２６の棚２３及び２４、並びにシュ
ート２２の側壁は穴のあいたシート金属から作られる。

この方法では、クーラー区画室内の冷却循環が全く妨げ
られない。

機械的支持ブラケット２９が保持プレート２０に取付け
られている。このブラケットはヒンジロツド３１のため
のヒンジブラケット３０を有しており、このヒンジロッ
ド３１上に３つのクレードル１１．１２及び１３が取付
けられている。歳械的支持ブラケット２９はクレードル
１１．１２及び１３の各々の近くに更に他のヒンジブラ
ケット３２を備えている。スプリング３５によって荷重
をかけられている売切れロッキングレバー３４がクレー
ドル１１．１２及び１：３の各々の近くに機械的支持ブ
ラケット２９の突起３３上に取付けられている。売切れ
ロッキングレバー３４はそれぞれのクレードルの下の売
切れスイッチＳ１．８２及びＳ３の作動のためのスイッ
チアーム３６を有している。

クレードル１１．１２及び１３はヒンノロッド３１」二
を旋回するように取付けられている。クレードルは１３
図にその閉じた位置のとき実線によつ′Ｃ１そして開い
た位置のとき破線１こよって示されている。外方に、ク
レードル】１．１２及び１３は絶縁病７Ａｔ要素３８に
取付けられた引きプレー）　（ｐｕｌｌ　　ｐｌａｔｅ
）３７を有している。引きプレート３７から遠ざかった
（Ｌｕｒｎｅｄ　　ａｉｕａｙ）この側が内側表面部片
３９を形成しており、これにピックアップベースプレー
ト４０が鋭角を通りロール・オン表面４１内に回転する
（ｔｕｒｎ）、このために支持カーブ４２が取付けられ
ている。シュート２２内のロール・オン（ｒｏｌｌ　　
ｏｎ＞Ａ面４１の−に万にパツケーノストップ４３が配
置されている。クレードル構造の詳細は１９８０年１１
月２５日に発行されたコルプル（Ｋｏｌｂｌ）等に討す
る米国特許ｆＰＪ４゜２３５．３５１号に開示されてい
る。

ピックアップベースプレート４０は先切れロッキングレ
バー３４のためのスロット４０′を備えている。クレー
ドル１１．１２及び１３が閉じた位置にある間、ピック
アップベースプレート４０上にある山は、売り切れロッ
キングレバー３４を第３図に破線によって示されたよう
にスプリング３５の圧力に抗して旋回する。次に売切れ
ロッキングレバー３４は対応する売切れスイッチＳ１、
Ｓ２及びＳ３を作動する。クレードル１１．１２及び１
３がピックアップベースプレー）４０上に置かれている
缶を有していなければ、プロ切れロッキングレバー３４
内に形成されている舌片４４がスロワ）４０’に係合す
るようにスプリング３５が売切れロッキングレバー３４
を引くので、クレードル１１．１２及び１３はもはや外
に揺動することができず、そして関連している売切れス
イッチＳ１、Ｓ２及ＶＳ３はもはや作用しない。売切れ
ロッキングレバー３４のこの位置は実線によって第３図
に例示されている。指示ランプＨ１、Ｈ２及びＨ３が各
々のクレードル１１．１２及び１３の下方、且つ前部壁
９内に配置されている。これ等のランプは売切れロッキ
ングレバー３４がスイッチＳ１、Ｓ２及びＳ３が作用せ
ず、従って対応するシュートが空であれば点灯する。

支持プレート２０に取付けられている引張りスプリング
４５は各々のクレードル１１．１２及び１３にイ乍用す
る。引張りスプリング４５はクレードル１１．１２及び
１３をそれ等の開いた位置かう閉じた位置に引い一ζい
る。

クレードル１１．１２及び１３の作動は米国親出願第６
２３，０２７号に詳細に記載されており、その開示は引
用によって本文に含まれている。

第３図はまた本発明の対流冷却システムの作動を例示し
ている。製品区画室１５内の空気は頂部壁と底部壁との
間の区画室の頂部、背部に取付けられたエバポレータ１
８によって冷やされる。冷たい空気は下降して、対流空
シ（の）嘉れを生ずる傾向がある。クレードル１１．１
２及ＩＩ／’１３内の次に販売すべき製品の方に冷たい
空気の流れを集中するために、エアーフォイルＡＦは一
体に成型された部分として凝縮水しず（受け１９とエバ
ポレータメルトレイヤー（デフ０スト）パンＤＴとを備
えている。

デフロストトレイＤＴはこれと流体流通しているドレン
チューブ′Ｆを有しており、これは区画室１５の背ｆｆ
１ｓ壁を通り延びている。水はトレイＤＴからチューブ
Ｔを通り凝縮水トレイＣＴに流れる。

圧縮機８からの高温がスチューブがその中の水を大気に
蒸発するためにトレイＣＴを通り延びている。

エアーフォイルＡＦの形状は下方棚２４の下側と一緒に
、漏斗状のチャンネルＦが形成されていて、これが、製
品区画室１５の下方背部コーナーに空気を停滞可能にす
るよりも、クレードル１１．１２．１３の方に冷たい空
気の流れに焦点を今わせ、且つ集中する。

クレードル内の次に販売されるべき製品の冷却効率を増
加するために、各々のクレードルは複数の（好ましくは
６）スタンド・オフ　（ｓｔａｎｄ−ｏｆｆ）リブＲを
伺えていて空気の流れを缶の下方及び缶の周りに許容し
ている。リブは好ましくは少くとも高さ５＋ａ＋ｏであ
り、且つ約％インチ（約１２．７１ｍ）間隔をへだでて
いる。リブＲはまた第４図の立面図に示されている。

エアーフォイルＡＦ及びスタンド・オフ　リプＲを含む
本発明の冷却システムの形状は、いかなる循環ファンの
必要もなく純対流冷却システムにおいて適切な製品の引
っ張り出し、及ゾ次に光られるべき製品の最適提供（ｓ
ｅｒｖｉｎｇ）温度を許容する。

本文に説明されたシステムは、本発明の精神及び範囲を
逸脱することなく、当業者において行なわれる如く変更
ができると理解されるべきである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の自動販売機の立面図である。 第２図は第１図の自動販売機の平面図である。 第３図は第１図及び第２図のＡ−Ａ線に沿って切断した
ときの断面であって、自動販売機のクーラー区画室と、
複数の販売シュートの１つと、関連するクレードル機構
とを例示している。 第４図は高めた製品冷却のためのスタンド・オフ　（ｓ
ｔａｎｃｌ−ｏｆｆ）リブを例示している本発明の自動
販売機に使用するクレードルの部分図である。 第５図は本発明の販売機に使用するための販売シュート
の斜視図である。 １・・・翫 ２・・・ロック ４・・・カバープレート ５・・・コイン投入口 ア會・壷コンデンサー ８・・・圧縮機 １０・・・ドアー １１．１２．１３・・・クレードル １９・・・しずくトレイ ２１・嗜・蛇行バスケット ２３．２４・・・棚 ２９・・・支持ブラケット ３６・・・スイッチアーム ４０・・・ピックアップベースプレートＦＩＧ／ ＦＩＧ、２ ゛　　□゛）ノ′ ′１−１；

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、円筒状製品自動販売機用対流冷却システムにおいて
   ： 並んだ販売シュート上の円筒状製品を収容する熱絶縁さ
   れたクーリング区画室と； その中で空気を冷却するための該区画室の背部壁に隣接
   して配置された機械的冷却組立体内に含まれているエバ
   ポレータ手段とを具備し、 該販売シュートの各々は該円筒状製品を貯蔵し、且つ該
   円筒状製品を該自動販売機の前の排出口に供給するよう
   になつており、 更に、１対の側壁と； 該側壁間にあつて、該シュートの背部から該排出口に隣
   接する該シュートの前部の方に下方に傾斜している底部
   棚と、冷却された空気を該エバポレータ手段から該排出
   口の方に導いている該底部棚の底部表面とを含んでおり
   、 これによつて該円筒状製品が該第１及び第２の棚によつ
   て規定された曲りくねつた通路に沿つて転がり、該通路
   が該頂部棚の前部で始まり、そして該底部棚の前部に隣
   接する該排出口で終つており、 そして更に、冷却された空気を該排出口に集中し、且つ
   導くために該底部棚の該底部表面に対向して配置された
   エアーフォイル手段を含んでいることを特徴とするシス
   テム。 ２、該販売シュート内の次に販売されるべき円筒状製品
   のための支持表面を有している各々の排出口における販
   売クレードルを更に含んでおり、該表面が次に販売され
   るべき製品をそこから間隔をへだてるために、その上に
   スタンド・オフリブ手段を有しており、且つ冷却された
   空気を該製品の下方及び周りに流入可能である特許請求
   の範囲第１項記載のシステム。 ３、該側壁及び棚が穴を開けられていて、そこを通り、
   空気及び流体の自由な流れが可能である特許請求の範囲
   第１項記載のシステム。 ４、該エアーフォイル手段が該区画室の背部壁からその
   該前部壁の方に下方に傾斜している該底部棚の底部表面
   に対向して配置された実質的に平らな表面を含んでおり
   、そし該エアーフォイルに連続しており、該区画室の前
   部壁に隣接するしずくトレイを備えていて該エアーフォ
   イルの平面を下方に流れる凝縮水を収容している特許請
   求の範囲第１項記載のシステム。 ５、該区画室の背部壁に隣接するエバポレータ手段の下
   方に配置されている該エバポレータ手段のためのデフロ
   ストトレイと、該区画室の背部壁を通り該デフロストト
   レイから延びているドレンチューブと、該ドレンチュー
   ブから流れる水を集合する凝縮水トレイと、その中の水
   を蒸発するために機械的冷却組立体から該凝縮水トレイ
   を通過している高温ガスチューブとを更に含んでいる特
   許請求の範囲第１項記載のシステム。 ６、該しずくトレイ、エアーフォイル手段及びデフロス
   トトレイが同じ材料から１体に形成されている特許請求
   の範囲第５項記載のシステム。