JPH028868A - 複写機 - Google Patents

複写機

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JPH028868A
JPH028868A JP15963188A JP15963188A JPH028868A JP H028868 A JPH028868 A JP H028868A JP 15963188 A JP15963188 A JP 15963188A JP 15963188 A JP15963188 A JP 15963188A JP H028868 A JPH028868 A JP H028868A
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JP
Japan
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optical window
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Pending
Application number
JP15963188A
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English (en)
Inventor
Masuo Fukuda
福田 増夫
Tokuji Yoshida
篤司 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH028868A publication Critical patent/JPH028868A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複写機に関する。
〔従来の技術〕
複写機はOA機器の代表的な印刷装置であり、現在用い
られている複写機の多くは、紙面上に形成された文字・
図形等の原稿イメージを光学的パターンとして読取り、
該パターンを感光体上に露光して静電潜像を形成したの
ち、トナー等を該潜像に付着させて形成した可視像を用
紙に転写及び定着するいわゆる電子写真方式による一連
のプロセスによって該原稿イメージを複写して印刷する
ものである。
一方、コンピュータ、ワードプロセッサなどの周辺装置
としてのプリンタは、上位装置の処理結果を印字出力す
る印刷装置であるか、複写機とは全く目的1機能を異に
している。
従来の複写機は、原稿イメージを一括複写して印刷を行
なうため、印刷速度が速いが、一方プリンタは、上位装
置から受信した印字データに基いて、印字ヘッド等を用
紙の送りに対し垂直方向に走査して、文字・図形等のド
ツト・パターンを形成することによって印刷を行なうた
め、当然印刷速度は複写機に比べて遅い。
〔発明が解決しようとする課題〕
したがって、コンピュータ、ワードプロセッサ等の出力
印字速度の高速化には限界があるものと考えられ、プリ
ンタ出力による同一印刷物を多数枚必要とするときには
、プリンタで打出した一部を原稿とし、複写機を用いて
必要枚数をコピーすることによって対処しているのが実
情である。このため、プリンタと複写機との両者を設置
する設置スペースを必要とするほか保守、管理の経費を
別個に要するという問題点があった。
本発明の目的はコンピュータ等の上位装置による出力処
理結果を原稿イメージとして一括複写しうる機能を備え
た複写機を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記[1的を達成するため、本発明の複写機は、原稿を
′s1置する光学窓を有し、該光学窓を介して読取った
原稿面上のイメージを複写する電子写真式の複写機にお
いて、上位装置の印字データに基いて液晶画素で原稿イ
メージを形成し、該原稿イメージを前記光学窓に向けて
表示する原稿表示部を着脱可能に装備したものである。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は原稿表示
部の構造及びその表示状態を示す断面図である。
図において、複写機の本体lは無色透明のガラス等で形
成した光学窓2を上面に有し、該光学窓2には、コント
ローラ5を介して上位装置6に接続した原稿表示部4が
着脱自在に載置されている。
3は光学窓2上を覆って外部からの光の入射を遮断する
開閉自在のカバーである。
原稿表示部4は液晶の画素から成る液晶層11と、偏光
板で形成され前記光学窓2に密接させた原稿表示部10
と、偏光板で形成し上面に不透明の白色被膜12を有す
る背景層9とで構成されている。
実施例において、印刷実行の命令が入力されると、上位
装置6は印刷データをコントローラ5に送信する。コン
トローラ5はそのデータに基いて原稿表示部4を制御し
、原稿イメージを原稿表示面10に展開する。
第2図に示すように原稿イメージは白色膜12を背景に
し、偏光板で形成した背景層9及び原稿表示面10と、
液晶層11とにより白と黒のパターンとして形成される
。液晶7は白状層、液晶8は黒状態を表わしている。上
述した原稿表示部4による原稿イメージの形成は、上位
装置6のデイスプレィ部として用いているCRTや液晶
表示素子等と同程度のスピードで行なうことができる。
この原稿イメージを光学窓2から読取り、複写像として
印刷を行なう、その原理及び印刷プロセスは従来の複写
機と同様である。また原稿表示部4を取り外せば、本発
明の複写機を通常の複写機と同様に使用することができ
る。
〔発明の効果〕
上述したように本発明の複写機によれば、上位装置の印
字データに基いて表示させた液晶画素のパターンを一般
の複写機の原稿と同様に複写して印刷することにより、
印字ヘッド等を用いることなく、上位装置の印字出力並
びにその複写を高速で行なうことができる。また、原稿
表示部の取り外しが可能であるため、プリンタとしてだ
けでなく、一般の複写機としても用いることができ、印
字出力と複写機能とを共用するため省スペース化及び経
費節減ができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は原稿表示
部の構造及び表示状態を示す図である。 1・・・本体       2・・・光学窓3・・・カ
バー      4・・・原稿表示部5・・・コントロ
ーラ   6・・・上位装置7・・・液晶(白状層) 
 8・・・液晶(黒状態)9・・・背景層      
10・・・原稿表示面11・・・液晶層      1
2・・・白色膜特許出願人  日本電気株式会社 日本電気エンジニアリング株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿を載置する光学窓を有し、該光学窓を介して
    読取った原稿面上のイメージを複写する電子写真式の複
    写機において、上位装置の印字データに基いて液晶画素
    で原稿イメージを形成し、該原稿イメージを前記光学窓
    に向けて、表示する原稿表示部を着脱可能に装備したこ
    とを特徴とする電子写真式の複写機。
JP15963188A 1988-06-28 1988-06-28 複写機 Pending JPH028868A (ja)

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JPH028868A true JPH028868A (ja) 1990-01-12

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006254224A (ja) * 2005-03-11 2006-09-21 Ricoh Co Ltd 画像処理システム
CN1331009C (zh) * 2002-07-18 2007-08-08 夏普株式会社 图像读取装置、包括其图像形成装置及图像形成方法

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