JPH0285613A - 電気ホットプレート - Google Patents

電気ホットプレート

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Publication number
JPH0285613A
JPH0285613A JP1184864A JP18486489A JPH0285613A JP H0285613 A JPH0285613 A JP H0285613A JP 1184864 A JP1184864 A JP 1184864A JP 18486489 A JP18486489 A JP 18486489A JP H0285613 A JPH0285613 A JP H0285613A
Authority
JP
Japan
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hot plate
profile
ring
plate body
seal
Prior art date
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Pending
Application number
JP1184864A
Other languages
English (en)
Inventor
Felix Schreder
フェリックス・シュレーダ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EGO Elektro Geratebau GmbH
Original Assignee
EGO Elektro Gerate Blanc und Fischer GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by EGO Elektro Gerate Blanc und Fischer GmbH filed Critical EGO Elektro Gerate Blanc und Fischer GmbH
Publication of JPH0285613A publication Critical patent/JPH0285613A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C15/00Details
    • F24C15/10Tops, e.g. hot plates; Rings
    • F24C15/102Tops, e.g. hot plates; Rings electrically heated

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)
  • Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
  • Table Devices Or Equipment (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)
  • Electric Stoves And Ranges (AREA)
  • Massaging Devices (AREA)
  • General Induction Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はサポートリングを備えたプロフィールリング
体を有する電気ホットプレートに関し、サポートリング
はホブまたはそれに類するものの頂部にホットプレート
を支持するために用いられ、この目的のために外に延び
ているリング脚を有するプロフィールリングにするのが
有利で、リング脚は支持するための支持面を有する。
この発明の課題は、上述の形式の電気ホットプレートを
提供することであり、かんたんなやり方で液体や水がホ
ブの頂部からプロフィールリングのシートを通ってホッ
トプレート体たとえば電導部品に侵入するのを防ぐこと
ができる。
この発明によれば、この課題は、次のような上述の形式
の電気ホットプレートにすることにより解決される。つ
まりプロフィールリングからホットプレート体の電気加
熱域の下側に至る1つの領域の少くとも1つのポイント
において、シートと実質的に圧力でしっかりとかみ合っ
ている弾性回復シールが次のようにして設けられている
。つまり、侵入しようとする水は前記シールを通らなけ
ればならないが、シールにより水のもれや流入が阻止さ
れる。これにより、比較的フラットなプロフィールリン
グを使用する時でさえ、製造および組立のためのプロフ
ィールリングの高さの許容差は比較的大きく、たとえホ
ブの下縁が比較的平坦に作られているかあるいは浅く水
平位置に対して浅く下っていたとしても、電導部品に対
する水の侵入を防げる。ホブの下縁は上向きまたは半径
方向の内方向に向いた周辺エツジを有するか、ホットプ
レート体の下側の下を通る要素につづいている。この発
明の構成により、1つ、2つまたはそれ以上の電気ホッ
トプレートを、洗場または流し台に直接同じ高さのホブ
または組込ホブになるように取付けることができる。こ
の構造は非常に小さい台所に有利である。
圧力弾性材料、たとえばシールをするための耐熱シリコ
ンを用いることも考えられる。しかし、もしシールのシ
ートが金属、すなわち金属に対して形状金属においてシ
ール性が生じると、シールには特に大きい疲れ強さが得
られる。十分に精密な加工が施されまたは許容差が小さ
い場合には、耐圧力性のシールを、相互にかみ合うシー
トの構造を複雑にしなくても得られる。シールの1つの
シートラカラス状の材料、たとえばエナメル製にするこ
ともできる。そしてシールのシートによりホブの金属薄
板体が被ふくできる。
少くとも1つのシート部分をプロフィールリングにより
形成する場合、プロフィールリングは今までのより薄い
金属薄板で作るのがよい。そのためプロフィールリング
は内側および/または外側のプロフィール脚に対して比
較的良好な曲げスプリング特性を有する。そしてシート
部分であるプロフィール脚は、ホブの整合面あるいはホ
ットプレート体の整合面のいずれかに弾性的回復力をも
ってかみ合う。
実質的に鋭角状のリングまたは円形エツジ、たとえばプ
ロフィールリングの外周囲に配置されたエツジ面により
シートを形成することができる。
しかし、シール面がより大きい半径方向延長部を備える
と、特に良好なシール状態が得られる。特に半径方向延
長部はプロフィールリングの金属薄板の厚みより2〜5
倍大きい。
リングエツジはホットプレート体により形成することも
でき、そして外周囲を鈍角のショルダ面とすることがで
きる。そして、プロフィールリングの前記リングエツジ
が実質的に直線状に内側の周囲面とかみ合うのが適切で
ある。
この発明は、上述の構造の代わりにまたは加えて電気ホ
ットプレートを設定する課題を解決する。
保護ケーシングは次のようにしてホットプレート体の外
周囲に設けられている。つまりホットプレート体の外周
囲は水の侵入に対してホットプレート体の内部をシール
ドするのである。この保護ケーシングはホットプレート
体の一部または全高にわたり延長され、しかもギャップ
スペースにより、ホットプレート体の外側のフランジリ
ムまたは境のみを接近して囲んでいる。
上述の構造に代えてまたは加えるようにして、この発明
の課題は次の点で解決できる。つまり、少くとも1つの
特にプロフィールリングの下にあるホットプレート体の
外周囲はほぼ閉じて囲んだ形のといを有する。このとい
は侵入する水の所定の流れ通路と連結しているので、水
が当然といに達し、しかもしずくがたれ、あるいは電気
ホットプレートをはなすことにより水がといを通りすぎ
るのである。
この発明の好ましい利点におけるこれらの特徴や別の特
徴は、特許請求の範囲、発明の詳細な説明および図面か
ら明らかになる。各特徴はこの発明の実施例および他の
分野において単独でもサブコンビネーションの形でも実
現でき、有利な構造を構成する。これらの特徴は独立し
て特許性があり、保護するために特許請求の範囲に記載
されている。この発明の実施例は図面によりさらに詳し
く述べる。
実施例の概要 電気ホットプレート1の場合には、ホブ2の上に支持す
るためのプロフィールリング17は、弾性回復する周囲
伸長部と回復断面ゾーン29から成る。回復断面ゾーン
29は外側のリング脚18を有し、リング脚18はわず
かな許容範囲内で弾性的にたわむ。プロフィールリング
17はワッシャ状の円形リム28に、ホブ2の上に支持
するための平坦なサポート面26を形成している。プロ
フィールリング17の結果的にカップスプリング状で可
動するシート部分25では、電気ホットプレート1を固
定する時に、角ばった外側のスライディングエツジ27
がスライドする。ホブ2のシー)−8に全域が係合する
ようにスライディングエツジ27がスライドする。(第
2図参照)第1図と第2図の電気ホットプレート1は、
ホブ2に対して固定しようとするものである。ホブ2は
たとえば金属薄板を深絞りしたものである。
各電気ホットプレート1のために、下縁または下縁状エ
ツジ3が電気ホットプレート1を囲むようにしてホブ2
から下向きに絞っである。ホットプレート1の外周では
、下縁状エツジ3は傾斜部となっていてしかも、内周囲
の付近では開口4が形成されている。この間口4はホッ
トプレート1の一部表面が平面となっている収容部であ
る。開口4の内周囲は、円環面またはリング状のビード
により成り、円環面またはリング状ビードは弓形断面ま
たはほぼ半円形断面より大きいエリアを形成している。
下縁状エツジ3は下方に延び、一体型のケーシング5は
前記円環面の半径方向内側の脚からつづいている。ケー
シング5は無接触でしかも小さいギャップクリアランス
により電気ホットプレート1のつぎ目のない表面部分を
囲んでいる。
ケーシング5の下端はたとえばほぼ閉じたベースである
横方向部分6につづいている。
円環面の半径方向外方に向いた脚に対しては、半径方向
外側でしかも直接つづいていくようにして、下縁3がほ
ぼリング状のディスク、あるいはターゲットまたはワッ
シャ形のシート部分7につづいている。シート部分7は
円環面の頂点よりわずかに下であり、シート部分7の頂
部はリングショルダ状のシート8となっている。シート
8はホブ2の面または電気ホットプレート1の調理面1
1に対してほぼ平行にできる。あるいはシート8は数ラ
ジアン以下で、ホブの面または電気ホットプレート1の
調理面に対して半径方向外側に下げることができる。シ
ート8の半径方向延長部分は電気ホットプレート1を支
持するのに必要な分よりわずかに大きい。シート8はほ
ぼ45°の角度以下で下っている傾斜面に半径方向外方
に向けて直接つながっていて、シート8はホブ2の最も
低いプレート面に直接つながっている。シート8に対し
てホットプレート1は少くとも1つの固定ねじ9で締め
である。固定ねじ9は横方向部分6を通すのが適切であ
る。
電気ホットプレート1は鋳鉄のホットプレート体10を
有する。ホットプレート体10の頂部は実質的に平坦な
円形の調理面11である。ホットプレート体10のよう
な調理面11の外周囲は丸形または円形または角ばった
、たとえば長方形や正方形になっている。そして下縁3
は対応した適合形状にするのが適切である。
ホットプレ−ト体10は外側フランジリムまたはフラン
ジリム12を成し、フランジリム12は外周囲かられず
かにひっこみ、しかも下側に主でケーシング状に延長さ
れている。内側のフランジリムまたはエツジ13はフラ
ンジリム12の内側に半径方向に間かくをおいて配置さ
れ、しかも外側までは延びていない。中心スタッド14
はフランジリム12内に半径方向に間かくをおいて配置
されていて、はぼ外側のフランジリム12と同じくらい
な程度まで下に延びている。そのため、フランジリム1
2の下端面または中心スタッド14の下端面はホットプ
レート体10の底部域を成している。外のフランジリム
12の外周囲にはカラー15が突出している。カラー1
5は調理面11につながっている。カラー15の外寸幅
は開口内幅より大きい。この開口内幅は外のフランジリ
ム12を収容するものである。カラー15の外周囲は面
取り部分を経て調理面11につながっている。
少くとも1つのスパイラル溝は少くとも1つの加熱抵抗
16を収容するためのものである。加熱抵抗は、モール
ド成型された絶縁材料に抵抗ワイヤコイル状にホットプ
レート体に対して無接触で埋込まれている。少くとも1
つのスパイラル溝はホットプレート体10の下側のフラ
ンジリム12と13の間に設けられている。裸ピンが1
つの加熱抵抗または複数の加熱抵抗から図示しない絶縁
材料を通り下方に延びている。この裸ビンは、絶縁材料
の下でしかもホットプレート体10の下側において裸の
かたいリード線につながれている。
リード線はほぼ調理面11に平行に設けられ、たとえば
閉鎖エリア内に配置されている。これらのリード線は絶
縁体により曲げられしかも電気ホットプレートの下側か
ら導出され、調理器または類するものの操作線につなげ
る。
金属薄板製のプロフィールリング17は、外側のフラン
ジリム12の外周囲上において半径方向に心合せされ、
しかもカラー15に対して軸方向に支持されている。プ
ロフィールリング17はホットプレート体10に対して
加圧して固定され、しかもホットプレート体10または
カラー15へ延びている。そしてカラー15の厚みがあ
るので、プロフィールリング17は調理面11の下側に
全体が位置されている。断面でみてほぼU字形で台形状
に拡げられたプロフィールリング17は半径方向外側の
プロフィール脚18を有している。プロフィール脚18
は調理面11からはなれるようにして下に延びしかもカ
ラー15の外側に完全に位置し、はぼ45°の角度以下
で下向きでしかも外方に向いている。円すい形ケーシン
グ状のプロフィール脚18では、プロフィール脚18の
上端または上部リングゾーンであるワッシャ形でほぼ平
坦なプロフィール部分19が、U字形の横ウェブになっ
ている。プロフィール脚18では、半径方向内領域が下
に延び、内側脚部として設けられたケーシング状のプロ
フィール部20はプロフィール脚18よりさらに下へは
延びていない。
プロフィールリング17のプロフィール部20は圧力に
より圧力面21の上に配置されている。
圧力面21は外側のフランジリム12の外周囲により形
成されている。圧力面21は数ラジアン以下で断面が鋭
角状に拡げられ、ピッチ円状の凹面状の面取りを経てほ
ぼ平坦なリングショルダ状の耐力面22に上方に向いて
つながっている。耐力面22はカラー15の下側であり
、加熱抵抗16を収めるリング溝のベース面とほぼ同じ
レベルである。面取り部の曲率半径は、断面でみてほぼ
ピッチ円状の移行部分の曲率半径より小さいのが適当で
ある。この移行部分は、プロフィール部分19とプロフ
ィール部20の間にあり、そして凸状で一部が前記面取
り部とかみ合っている。そのため面取り部と移行部分は
互いに完全に無接触である。プロフィール部分19の頂
部はほぼ全体面がホットプレート10の耐力面22にか
み合っている。耐力面22はたとえば旋削により、きれ
いに仕上げられている。
ホブ2のシート部分7の上にあるプロフィールリング1
7のサポート部はシール23である。そのためホブ2の
どのような水もサポート部の高ささをこえてプロフィー
ルリング17の下から開口4に入ることがなく、つまり
水がフランジリム12の外周囲に対して入らず、水が電
気ホットプレート1の電導性部分に対して入らないので
ある。
同様に、フランジリム12におけるプロフィール部20
のかみ合いは、シール24として構成されているので、
プロフィールリング17とホットプレート体10の間か
らホットプレート体10に対して水が入ることもない。
耐力面22ではプロフィール部分19をシール状に構成
することもできる。それにより2重、3重の防水が行え
る。
プロフィール脚18の下端は、シール23を達成するた
めにシート部分7と相補形のシート部分25を形成して
いる。この下端の下側が一定の幅のワッシャ状のサポー
ト面26を成している。サポート面26はプロフィール
リング17またはホットプレート1の最も大きい外側の
幅である。サポート面26は軸方向断面での直線状のシ
ール面として実質的に全面が弾性的に予備テンションを
かけた状態でシート8にかみ合っている。そのためシー
ト部分25は少しだけ弾性的にたわみあるいはホットプ
レート体10に対して大きく増加したスプリング力によ
りたわむ。第2図はシート部分25が解放した状態を一
点鎖線で示している。
第2図ではサポート面26が1〜数ラジアンの非常に小
さい角度で半径方向外側に閉じている。このためシート
部分25の半径方向外側の円形エツジ面に対して移行部
分となっている円形エツジは、円形エツジの外側周囲が
サポート面26を囲んでいる。この円形エツジは残部の
表面26よりわずかに下であり、前記円形エツジはスラ
イドエツジ27を構成できる。スライドエツジ27は、
ホットプレート1をホブ2に挿入する時にシート8にの
みかみ合う。
もし電気ホットプレート1が締付けられたら、たとえば
ホブ2に対して中心スタッド14のタップホールに通し
た固定ねじ9により電気ホットプレート1が締付けられ
ると、カップスプリングと同じやり方により、シート部
分25は平坦な状態になる方向に変形され、わずかに半
径方向に拡がる。この変形において、たとえばシート8
において1mm以下のわずかな量の変形をする間、同時
にシート8とサポート面26の間の角度が、サポート面
26がシート8に全面がかみ合うまで閉じる。・このこ
とから、シート部分25のスプリング特性を急激に上げ
ることができる。そのため最終組立位置となって、シー
ト8とサポート面26は全周囲にわたり密閉してかみ合
う。これはシート部分25が、周囲部分で生じるでこぼ
こ、またはすき間をカップスプリングにより補償するか
らである。
カップスプリング状構造は、周囲のシート部分25に沿
って、必要な比較的小さい範囲であるが現存の許容開度
内において違うたわみにできる。
前記許容開度はたとえばホットプレート体10にプロフ
ィールリング17を絞り加工する時に設けることもでき
る。
サポート面26を形成するために、サポート面26はプ
ロフィール脚18の主要部の内周囲に対してオフセット
するか角度をつける。サポート面26の半径方向延長部
はシート8の半径方向延長部よりわずかに小さいか、プ
ロフィールリング17の金属薄板の厚みの好ましくはほ
ぼ1.5〜5倍になっている。プロフィール脚18はほ
ぼワッシャ状の円形リム28に対して鈍角状に軸方向断
面で外方に角度がついている。外のフランジリム12の
外側ではホットプレート1のみがホブ2の上の円形リム
28とかみ合っている。リム28またはプロフィールリ
ング17は、ホブ2に対して半径方向または軸方向にギ
ャップスペースを有する。プロフィール脚18の上向き
の主要部は下縁3の円環面の関連側面に対して無接触で
ある。
すでに述べた弾性作用を得るためにプロフィールリング
17の材料の厚み、断面形状および材料は、次のように
して整合させる。プロフィール脚18はプロフィールリ
ング17の周囲方向において拡幅力の回復を行うために
小さいテンションまたは伸長弾性を有し、しかも鈍角状
に相互に接続された部分により成る断面でみてピッチ円
断面域によりわずかに弾性的にたわむ。このピッチ円断
面域はプロフィール脚18とプロフィール部19の間の
移行部分を形成するのである。この曲った断面ゾーン2
9は、ホットプレート体10または耐力面22の半径方
向外側に実質的に完全に配置されるか、断面ゾーン29
はホットプレート体10または耐力面22に対して接線
状に接続されている。断面ゾーン29の平均曲率半径は
、プロフィールリング17の材料の厚みより数倍大きい
一方、円形リム28に対する移行部分はほぼ鋭角になっ
ているか、あるいは関連の平均曲率半径がプロフィール
リング17の材料の厚みの大きさ程度になっている。
プロフィールリング17のみが、半径方向内エリアにお
いてホットプレート体10または圧力面21に断面が実
質的にとがった円形エツジまたはリングエツジ30を用
いてかみ合っている。リングエツジ30はプロフィール
部20の下端エツジ面31の半径方向内側のエツジによ
り形成されている。この端部に対してプロフィール部2
0は鋭角状に同軸状に下方にテーパとなっているか、圧
力面21に小さく下向きに閉じた角度以下でそしてプロ
フィール部分20の反対に閉じた円すい角以下で軸方向
断面でみて配置されている。圧力面21はほぼ同じにで
きる。下端エツジ面31はサポート面26よりプロフィ
ールリング17の材料の厚みの1または数倍分高いのが
適切である。プロフィールリング17はリングエツジ3
0と耐力面22の間のホットプレート体10に対して無
接触である。
プロフィール部分20またはリングエツジ30の下のは
なれたところには、外側のフランジリム12の外周囲が
プロフィールリング17の下端エツジ面31と同様にオ
フセットした上向きに鋭角で同心状に拡げられたリング
ショルダ32を形成している。フランジリム12の外周
囲は下縁3の頂点より下にあり、サポート面26より深
いところにある。このリングまたは円形状のショルダ3
2は下向きに拡がった圧力面21を備え、圧力面21は
軸方向断面でみて鈍角で、断面でみて鈍角のリングエツ
ジ33は外側のフランジリム12の最も外の周囲を画成
している。
ホットプレート体10の下側は、閉じているカバー34
により閉じることができる。カバー34はあらかじめ組
立てられた電気ホットプレート1に属している。外側の
フランジリム12に対してほぼ延びている少くとも半径
方向外側の領域においては、カバー34はホットプレー
ト体10の下側またはフランジリム12の下端面より上
に実質的に完全に配置されている。そしてたとえばカバ
ー34はワッシャ状のサポートリム35によりフランジ
リム12内にサポートされている。カバー34は、フラ
ンジリム12の内周囲にすぐ隣接する加熱抵抗16のた
めの絶縁材料の下側においてサポートされているのであ
る。中心カバー34では軸方向固定部材または取付は部
材36を有する。
たとえば部材36は中心スタッド14の外周囲とかみ合
っている。そのためホットプレート体10に対してキャ
ップ状に固定できる。ホットプレート体10のための別
の下のカバー状閉鎖体は、カップ状ケーシング5により
形成されている。カップ状ケーシング5は横方向部分6
により構成されている。カップ状ケーシング5は中心ス
タッド14の下端面に同心状にしっかりと実質的にかみ
合っている。
第3〜5図では対応する部分が他の図面と同じ参照符号
を記しているが、別の記号も付いている。
第3図の実施例では、下縁3aは第1図と第2図の実施
例に比べてより平坦で浅くなっている。
シート8aは内側円環面に対して段階状にはなっておら
ず、その代わり、半径方向外側の側面の連続した延長部
を形成している。シート8aは数ラジアン以下で断面で
みて半径方向外側に下がっているサポート面26aの幅
のほぼ2倍である。シー)8aは2つの相互に反対方向
に直接わん曲したエリアを介して浅いS字形になってい
て、ホブ2aの主面である。シート部分25aまたは円
形リム28aは、シート部分7aに半径方向外側へ下が
るようにつづいている。そのため、カップスプリング状
の円形リム28aは締結状態では平坦な切頭円すい形で
あるが、相互にかみ合っているシールは半径方向内側に
わずかに上っている。リム3aまたは円環面はプロフィ
ール部分20aの下に実質的に完全に配置されている。
しかもリム3aの頂点はほぼ円形エツジ30aのレベル
まで延びている。そのため下縁3aはプロフィールリン
グ17aの下側にせいぜいわずかにかみ合うのである。
第4図はホブ2bまたは下縁3bの他の構造を示してい
る。第4図では電気ホットプレートのかみ合い用の開口
4bがホブ2bを破断することにより構成されている。
下縁3bを削り出したあとに前記破断が行われる。この
場合、下縁3bには、シート8bまたはシート部分7b
より半径方向内側に形成されたステップ状の上向きに上
っているケーシング部分が形成されている。ケーシング
部分はプロフィールリング17bとかみ合い、しかも実
質的に平坦な端壁に通っている。プロフィールリング1
7aはワッシャ状である。プロフィールリング17bが
開口4bを横切り、開口4bはプロフィールリング17
bよりわずかに小さい幅を有している。開口4bの内周
囲はプロフィール部分20bを小さいギャップスペース
で囲んでいて、前記端壁はほぼプロフィール部分20b
の中心においてプロフィール部分19bより下の高さス
ペースに位置している。プロフィールリング17bは第
1図と第2図と同じようにして実質的に構成されている
。サポート面8bは調理面11bに実質的に平行な面に
できるかわずかに下げることができる。
第1図〜4図の実施例では、プロフィールリング17の
外径の半径方向延長部が、プロフィールリング17の軸
方向延長部分よりかなり大きく、たとえば2倍の大きさ
である。第5図の構成によれば、プロフィールリング1
7cの軸方向延長部はプロフィールリング17の半径方
向延長部の数倍である。そのためプロフィールリング1
7cまたはプロフィールリング17cの内側のプロフィ
ール部分20cは保護ケーシング37になっている。保
護ケーシング37はホットプレート体10cまたは外側
のフランジリム12cの面が少くとも高さの一部にわた
って比較的狭いギャップスペースで囲んでいる。保護ケ
ーシング37はほぼ直線的か実質的に全高にわたりホッ
トプレート軸にほぼ平行か、プロフィール部分19cに
移行するホットプレート軸にほぼ平行の母線を形成する
。移行する部分の端部は好ましくは実質的に平坦なベー
ス部分38になる。ベース部分38は全体的に設けられ
ている。移行部分はホットプレート体10cまたは外の
フランジリム12cの下側の下に限られたスペースをも
って配置され、中心エリアでは固定ねじ用の通路開口を
有する。これは中心スタッド14に対してサポート目的
のために固定ねじを囲んでいる円形サポート面と同様で
ある。プロフィール部分20cと保護ケーシング37に
より形成された共通ケーシング部は、プロフィール脚1
8cの下でフランジリム12cの高さの中央より上にお
いて1つの円形ゾーンに沿ってのみホットプレート体1
0c上に直線的にかみ合う。そして共通ケーシング部は
リム12eの高さの2〜3倍である。直線ゾーンは、保
護ケーシング37またはプロフィール部分20cの内周
囲30Cにおいてリングエツジ33をかみ合せることに
より簡単なやり方で構成できる。前記圧力をかけたかみ
合せは、2つの構成要素をしっかりと相互に位置決め固
定することで行える。リングエツジ33cの上下には、
保護ケーシング37が外側のフランジリム12cの外周
囲から間かくをおいて設けられている。
第5図の実施例では、各上述の下縁または下縁エツジに
適用できる。サポート面は角ばった円形リムにより形成
できる。この実施例の場合には、とがった円形エツジ、
すなわちプロフィール脚18cの端面の半径方向内側の
円形エツジにより円形リムを形成できる。それによりこ
の場合、サポート面26cはプロフィールリング17c
またはプロフィール脚18cの半径方向に最も外側の境
よりわずかに半径方向の内側に位置されている。
プロフィール脚18cは、弾性断面ゾーン29cからサ
ポート面26cまで断面でみて実質的に連続直線状態で
達している。そのため、末端エツジは下に向いている。
サポート面26cはプロフィール脚]、 8 cの弾性
たわみの場合に同時にスライドエツジとなる。保護ケー
シング37は、耐力面22cの下にホットプレート体1
0cを裏張りするか端末処理するためにプロフィールリ
ング17cに必要なハウジング39を構成する。前記ハ
ウジング39では、ホットプレート体10c用の下のカ
バーを完全に除去することもでき、しかもベース部分3
8ではリード線の通路のための絶縁体を支持することも
できる。
第5図に示すように、もし保護ケーシング37またはベ
ース部分38が電気ホットプレートの下側の通気をする
ために中断するか穴をあけるなら、ホットプレートの内
側へ水が入るのを防ぐために、少くとも1つのとい40
を水の通路に設けることができる。水はプロフィールエ
ツジ17cにより次のようにして通った。つまり、ケー
シング37を流れおちる水はとい40に必ず達するよう
にし、はとんど付着せず、水は流れ去りしかも下にした
たりおちる。円形の下向きのとい40は鋭角の側部で囲
まれている。とい40はケーシング部、ベース部あるい
はこれらケーシング部とベース部の間の移行エリアに設
けることができる。図示の実施例ではとい40はケーシ
ング部とベース部38の間の移行エリアに設けられるか
、半径方向に最も外側の境に設けられている。ベース部
38はケーシング部につながっている。
流出エツジはパイプのケーシング部分から作るのが適切
である。流出エツジはほぼパイプの外径にほぼ対応して
いる。パイプは金属薄板の半加工品を次のように曲げて
作る。つまり、前記半加工品のオーバラップする軸エツ
ジを軸方向に溶接をすることにより相互につなぐのであ
る。このパイプをカットしたパイプ部分は、圧縮され、
プロフィール脚18、プロフィール部分19およびプロ
フィール部分20が形成される。この予備的に加圧され
たリングは自動的に除去されて、2次のプレスモールド
に配置される。プレスモールドでは円形リムともいう円
形部28が前のリングの半加工品と同じようなサイクル
で作られる。2次加工にもかかわらず、特別の経費がほ
とんどかからない。さらに、2次加工または加圧処理に
おいてプロフィールリング17を測定できしかも、円形
リムともいう円形ボータ28の外端におけるパリを加圧
により除去できる。図示のリングのプロフィール形状は
さらに丸くすることもでき、プロフィール脚18を備え
るシート部25とプロフィール部分19はS字形カーブ
にする。シート部25の柔軟性とスプリング作用を改善
するために、シート部25の付近におけるリング材料ま
たはプロフィール脚18に対する移行部分は、成形時に
厚みを小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の電気ホットプレートの断面を詳細
に示す図、第2図は第1図の詳細部分を拡大して示す図
、第3図〜第5図は第2図に対応、して示す他の3つの
実施例を示す図である。 1・・・・・・電気ホットプレート 3・・・・・・下 縁 5・・・・・・カップ状ケーシング 6・・・・・・横方向部分 7・・・・・・シート部分 8・・・・・・シート 9・・・・・・固定ねじ 10・・・ホットプレート体 11・・・調理面 12・・・フランジリム 13・・・エツジ 14・・・中心スタッド 15・・・カラー 16・・・加熱抵抗 17・・・プロフィールリング 18・・・リング脚 19・・・プロフィール部分 20・・・プロフィール部 21・・・圧力面 22・・・耐力面 25・・・シート部分 26・・・サポート面 27・・・スライディングエツジ 28・・・円形リム 29・・・回復断面ゾーン 30・・・リングエツジ 31・・・下端エツジ面 32・・・リングショルダ 33・・・リングエツジ 34・・・カバー 39・・・ハウジング 40・・・と い

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ホットプレート体(10)とホットプレート体(1
    0)に固定されたプロフィールリング(17)を備え、
    プロフィールリング(17)はホブ(2)またはこれに
    類するものの頂部に支持するためにサポート面(26)
    を備えるリング脚(18)を有する電気ホットプレート
    において、プロフィールリング(17)は、ホットプレ
    ート体(10)の少くとも1つの弾性的に回復するシー
    ル(23、24)からなる少くとも1つのシール部(2
    5)を形成することを特徴とする電気ホットプレート。 2、プロフィールリング(17)のプロフィール部分(
    20)はリング脚(18)から間かくがおかれ、しかも
    半径方向内側の少くとも一部がケーシング状となったプ
    ロフィール部(20)は、シール(24)のシート部分
    として構成されていることを特徴とする請求項1に記載
    の電気ホットプレート。 3、シールのシートを成している円形エッジ(33c)
    はホットプレート体(10c)の外周囲、特に外側のフ
    ランジリム(12c)により形成され、好ましくはオフ
    セットされたリングショルダ(32c)の外周囲エッジ
    であることを特徴とする請求項1または2に記載の電気
    ホットプレート。 4、ホットプレート体(10c)の外周囲の下に、ホッ
    トプレート体を支持するために設けられたプロフィール
    リング(17c)のリング脚(18c)が設けられ、プ
    ロフィールリング(17c)は好ましくは外側のフラン
    ジリム(12c)に対して接近し、保護ケーシング(3
    7)は少くともホットプレート体(10c)の高さの一
    部にわたり延びていることを特徴とする請求項1〜3の
    いずれか1つに記載の電気ホットプレート。 5、ホットプレート体(10c)特に半径方向外側のフ
    ランジリム(12c)から間かくをおいた少くとも1つ
    のとい(40)は、好ましくは保護ケーシング(37)
    により形成されしかも流れ通路を介してフランジリム(
    12c)の外周囲に接続されていることを特徴とする請
    求項1〜4のいずれか1つに記載の電気ホットプレート
JP1184864A 1988-07-21 1989-07-19 電気ホットプレート Pending JPH0285613A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3824746A DE3824746A1 (de) 1988-07-21 1988-07-21 Elektrokochplatte
DE3824746.1 1988-07-21

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0285613A true JPH0285613A (ja) 1990-03-27

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ID=6359196

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JP1184864A Pending JPH0285613A (ja) 1988-07-21 1989-07-19 電気ホットプレート

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EP (1) EP0351692B1 (ja)
JP (1) JPH0285613A (ja)
AT (1) ATE104757T1 (ja)
AU (1) AU618614B2 (ja)
DE (2) DE3824746A1 (ja)
ES (1) ES2051328T3 (ja)
YU (1) YU47743B (ja)

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EP0351692A3 (de) 1991-01-02
YU145389A (sh) 1992-07-20
ES2051328T3 (es) 1994-06-16
AU3882189A (en) 1990-01-25
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EP0351692B1 (de) 1994-04-20
EP0351692A2 (de) 1990-01-24
YU47743B (sh) 1996-01-08
AU618614B2 (en) 1992-01-02

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