JPS63262117A - 電気ホットプレート、電気ホットプレートのカバープレートの取付装置及びその取付方法 - Google Patents

電気ホットプレート、電気ホットプレートのカバープレートの取付装置及びその取付方法

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JPS63262117A
JPS63262117A JP63063790A JP6379088A JPS63262117A JP S63262117 A JPS63262117 A JP S63262117A JP 63063790 A JP63063790 A JP 63063790A JP 6379088 A JP6379088 A JP 6379088A JP S63262117 A JPS63262117 A JP S63262117A
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JP
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cover plate
pin
hot plate
plate
electric hot
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Application number
JP63063790A
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English (en)
Inventor
ロバート・キィヘェラー
フィリックス・シュレーダ
ステファン・ライフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EGO Elektro Geratebau GmbH
Original Assignee
EGO Elektro Geratebau GmbH
EGO Elektro Gerate Blanc und Fischer GmbH
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C15/00Details
    • F24C15/10Tops, e.g. hot plates; Rings
    • F24C15/102Tops, e.g. hot plates; Rings electrically heated
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/68Heating arrangements specially adapted for cooking plates or analogous hot-plates
    • H05B3/70Plates of cast metal

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Table Devices Or Equipment (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Electric Stoves And Ranges (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 −の1 この発明は中央の下に突出したピンを有するホットプレ
ート体と、ホットプレート体の下側をカバーしているカ
バープレートとを備えた電気ホットプレート、この電気
ホットプレートのカバープレートの取付装置及びその取
付方法に関する。
11悲え乱 この発明の課題は、電気ホットプレート、装置及び方法
を提供することにある。カバープレートの固定は特に安
価にでき、自動天吊生産を考慮している。しかし、電気
ホットプレートを保管したり移動したりする場合に底部
に突出した固定用の部品がない利点を生かしつつカバー
プレートの固定を確実にすることができる。
この発明によれば、この課題は次の電気ホットプレート
により解決される。つまり、電気ホットプレートのカバ
ープレートは、ねじのない固定手段により固定される。
固定手段はピンの外面とピンを囲むカバープレートのく
ぼみの間に設けられる。
固定手段は、好ましくはとげ状のつめ手段、はめこみ手
段あるいは特に好ましいやり方で構成されている。固定
手段としてはピンの周辺領域に刻み目を入れることで突
出部を形成して用いる。刻み目による固定の場合、加圧
中ピンを雄部材として用い、カバープレートはノズル状
のカラーを設けるために変形できる。カバープレートは
ピンの外面にかみ合いしかもピンをガイドする。刻み目
は固定手段のみを構成する。
固定手段はグリップエツジを有することもできる。グリ
ップエツジはカバープレートと一体に形成されている。
グリップエツジはピンの外面に対してとげ状に弾性的に
かみ合っている。もしホットプレート体が好ましいやり
方で鋳造材料により作られても、上述の固定は通常の鋳
造製の粗いピン表面を用いて有効に行える。ピンの未加
工面がこれで十分であっても、たとえば円形溝などのく
ぼみを設けることもできる。固定手段はくぼみにはまる
。固定手段はピンに向けて内側に突出している個々のエ
レメントを有することができる。
エレメントは放射状又は星形に内側に向いている。すな
わち、エレメントは刻み目で分けられている。エレメン
トは独立して弾発し、ピンに押付けたときにとげの自己
固定リングのように作用する。ピンの代わりに、中央の
ホットプレート領域に複数のピンを有することもできる
カバープレートの有効にカップ状に上向きに形成された
固定領域には、曲げフラップが設けられている。曲げフ
ラップは、ピンの下面にかみ合っている。曲げフラップ
は、一方ではカバープレートを押付けでいる開端部スト
ップ材として働き、他方では上述のねじのない固定手段
とは別個にカバープレートを最終的に固定する。好まし
くはピンの中央のタップ穴にねじこむことにより、好ま
しくはクランプクリップ、台又はそれに類するものの一
部をクランプボルトによりカバープレートに対して抑圧
できる。
カバープレートを取付けるための好ましい装置は、圧入
工具を有する。カバープレートは圧入工具によりピンに
向けて動かされ、かつ圧入工具の圧入エレメントはピン
を囲む。
圧入エレメントはカバープレートの変形を生じさせる。
この変形はその一部が塑性変形であるが、自己固定作用
を保つために残りの部分に弾性変形を残すべきである。
この発明のさらに有利な点及び特徴は図面とともにサブ
クレームと詳細な説明で明らかにできる。前記側々の特
徴は、新規で創作性のある1つあるいは組合せとして請
求できる。
これらの特徴は他の形のホットプレートにも有利に用い
ることができる。
割i九1」L 電気ホットプレート11の下のカバープレート27は、
ホットプレート体16に固定されている。つまり、弾性
の固定手段52をカバープレート27に設け、かつ下に
向いた中央のK 3G Nのピン24の外面にグリップ
エツジ54を介してかみ合せることで、カバープレート
27が固定されているのである。固定手段はカバープレ
ート27の半径方向内側に向いた部分又はフラップ状の
内側に向いた部分とすることができる。固定手段はさら
にピンの下面56にかみ合っている部分57を有し、部
分57は電気ホットプレートを最終的ねじこむ間確実に
加圧されている。(第1図参照) 塞11引Ω11 第1図は電気ホットプレート11を示している。こ電気
ホットプレート11は台33の組込みプレート12に回
転するように取付けられている。組込みプレート12は
、台所家具の個々の作業プレート34の開口にはまって
いる。電気ホットプレート11は、組込みプレート12
の開口13内にかみ合いしかも組込みプレートの立上り
縁14に対して組込みリング17を介して保持されてい
る。
ホットプレート体16は鋳物金属製で、好ましくは鋳鉄
製である。ホットプレート体16は平坦で環状の調理部
15を有する。この調理部15は、いくらかくぼみ形の
非加熱中央ゾーン23を囲んでいる。ホットプレート体
の外のリム18は実質的にシリンダ状で下側に延びかつ
フランジにより支持されている。
このフランジの外側は組込みリング17により支持され
ている。ホットプレート体16の下側にはカバープレー
ト27が配置されている。外のリム18の内側が、全周
が丸くなっているシリンダ状の面によりガイドされてい
る。この面は環状に型押しされたくぼみ50の外側を形
成している。
電気ホットプレートはらせん状の加熱抵抗22により加
熱される。加熱抵抗22はスパイラル状の溝21に配置
されている。溝21は加熱環状ゾーン19にあり、ホッ
トプレート体の下側にある。加熱環状ゾーン19は下に
向いた内側のリム20により内側に向けて画成されてい
る。加熱抵抗22は電気絶縁埋込材料に埋込まれでいる
鋳造の中央ピン24は非加熱中央ゾーン23に設けられ
ている。この中央ピン24は外のリム18とほぼ同じく
らい下に延び、(モールド除去のための開先の大きさの
程度に応じて)いくらか下向きにテーパが付いている。
ピン24は中央タップ穴25を有している。
このタップ穴25内には、固定ねじ26をねじこむこと
ができる。固定ねじ26は、下にある締付は台プレート
ともいう固定プレート33に対してホットプレートを固
定している。
この下の台プレートに代えて、別の締付はクリップ又は
他の固定手段を設けることもできる。このクリップ又は
固定手段は、たとえば縁14の付近に支持される。
外のリム18の下のエツジ28には切欠き31が円周方
向に設けられている。この切欠き31には対応するカバ
ープレート27がかみ合っている。これによりホットプ
レート体上のカバープレートの回転方向に沿った位置に
カバープレートを固定している。カバープレートの中心
合せは、中心合せの肩30により行う。この肩30 G
、t ffl状くぼみ50につながっている。
ねじがない固定手段52はピン24を囲む領域に設けら
れている。このピン24はホットプレート体16にカバ
ープレート27を固定するものである。この目的のため
に上記中央領域はカップ形で上に向いた型押出しした部
分又は型押し部53を有している。この型押し部53の
上に向いた底部は開口を有している。開口は対応ポイン
トのピン24の横断面外形状に対応している。しかし開
口はいくらかピンより小さい。これにより、グリップエ
ツジ54はピンの外面55に向く。そしてもし固定手段
がカバープレートとともにピン24の外面上に押圧され
ると、グリップエツジ54は自己固定方式で外面55に
かみ合う。
グリップエツジ54の代わりに、フラップ45を個々の
ポイントに形成する。たとえば円周の2〜4ポイントに
形成するのである(あるいはフラップ45を間口の型押
し中に残す)。フラップ45はピン24の外面55の下
側を通り、ピンの而56にかみ合う。ここではフラップ
45はベアリング部57を成すが、ベアリング部57間
はタップ穴25に対応している。第1図は台ともいう締
付は部33の底部が上に向いた型押し部を固定部分に有
することを示している。この底部は固定ねじ26の頭に
より押圧されている。それにより、カバープレート27
は最終的に固定され、しかもカバープレート27は、ア
ースをとるため、台の残りの部分に導電可能に接続され
ている。このことは、他の締付は部にも適用できる。
第3図〜第5図は好ましいわずかに変形した実施例を示
している。これらの実施例では、固定手段52がエレメ
ントにより形成されている。これらのエレメントは互い
に刻み目により分けられている。これらの刻み目はほぼ
3角形であまり深くない。それでローレット形のものが
19られるかあるいは内側に向いた星形のものが得られ
る。これらのチップはグリップエツジ54である。4つ
のベアリング部57が形成される。このベアリング部5
7は上に曲ったフラップ形のものである。この実施例で
はピン24は平たい部分58を有していることが判る。
この部分58は実質的に垂直面である。固定手段と固定
手段との間の間口は、この部分の形状に合う。それによ
り回転阻止手段が形成されるのである。
第3図では、第1図のような固定手段52がカップ状の
型押し部の上部ベースには設けられていない。その代わ
り比較的平坦な溝状のくぼみがある。第4図と第5図は
取付後を示している。型押し部53はグリップエツジ5
4として用いるのに最適な十分に深いものとなっている
。これは、外面のシリンダ形又はわずかに円すい形の部
分に型押し部53をかみ合せるためである。すなわち、
可能な限り丸いかあるいはそれに類した形にかみ合せる
のである。
取付の前に、カバープレート27は第3図に示すような
形に型押しされる。すなわち平坦な型即し部53が作ら
れしかも型押し53に打抜きの開口59が設けられる。
固定手段の個々のエレメント6oを有する星形構造が作
られる。同時にフラップがベアリング部57となり、フ
ラップはベアリング部57の基本形になる。間口59の
内径、すなわちエレメント60のグリップエツジともい
うチップ54とチップ54との間の距離は、ピン24の
対応の外径より小さい。
次の方法によ′り取付けられる。
第3図と第4図に示す圧入装置は、パンチ状の圧入工具
61を有している。圧入工具61は、ホットプレートの
下側に対してパワー駆動装置62により可動自在に進ま
せることができる。圧入工具61は弾性の中央ガイドピ
ン63を有している。ガイドピン63はタップ穴25と
協働する。そしてガイドピン63は、ホットプレートに
対して操作中に押圧している間に工具61と圧入エレメ
ント64を位置決めする。圧入エレメント64はピンの
位置のまわりに環状に配置されている。圧入エレメント
64の断面がカムのような形状を有している。圧入エレ
メント64は予備型押しされたくぼみともいう型押し部
53にかみ合い、内側に下ったベベル65は固定手段5
2を形成する。つまり、カバープレートの部分は、開口
59のリムのすぐ近くにあり、ピンの上に押されたニレ
メン]・60は内側に傾きしかも下がっている。それに
よりエレメント60はとげ形状となっている。ベベル又
は傾き部65は次のようにずべきである。カバープレー
トとピンとの全公差を考慮して、固定エレメント60に
ベベル65を押圧するときに直接にはピンとかみ合ない
ようにする。
第6図と第7図に示すように固定手段52と外面55間
の固定角lは、材料や表面特性により変えることができ
る。固定角lは30〜80° (好ましくは60〜8o
°)にできる。
自己固定作用が得られ、この作用はピンの粗い鋳物肌に
働く。圧入工具61の残部は型押し部53の形と非常に
対応している。この型押し部53はそのまま保持されし
かもほとんど変形しない。これにより、対像物のみがベ
ベル65の付近にくる。ベアリング部57の形は圧入工
具61によりそのまま保たれる。
これにより、カバープレートを工具の単一操作ストロー
クにより固定できる。そしてたとえばねじやそれに類す
るもののような追加の固定部品を要しない。固定手段、
たとえばカバープレートに対して別に”A ’?x L
/たスポット溶接付けの固定リングを取付けることもで
きるのである。しかし大体の場合、カバープレートは強
力な弾性材料で作る。それにより、カバープレートはd
能を発揮し、固定手段はカバープレートの材料を切って
得ることができるのである。
第8図は固定手段52の変形構造を示している。固定手
段52は、刻み目により互いにフラップ状に分けられて
いる。それによりグリップエツジ54は円形セグメント
状になっており、第2図〜第5図の構造のようなチップ
を有していない。この実施例は、より強力なプレート材
料の場合であって、ピン24をより大きい寸法にする時
に好ましい。なぜなら、より長い台形のエレメント60
によりより大きい弾性力をたくわえることができるから
である。
カバープレートは、取付けのときにホットプレートに対
して正しく位置決めできる。回転方向位置の位置決めは
リムのところのくぼみ31により行える。これはホット
プレートを自動ハンドリングする間に行え、組立装置の
一部をくぼみ31にかみ合せる。カバープレートが押圧
されると、カバープレーミルリムのくぼみ32はくぼみ
31に入る。それによりカバープレートは回転方向く平
Inな部分58による固定作用に任意に加えるようにし
て)に固定される。しかしこの固定ははぶくこともでき
る。
第9図による構造では、ピン24は全部丸い溝となった
くぼみ66を有している。くぼみ66は、たとえば面5
6の面形成中又は開口25のドリル加工及びねじ切り中
に、くぼみ加工工具により作ることができる。カバープ
レートの形状は第1図のものと似ていて、カバープレー
トの固定手段は加圧中溝66にかみ合っている。カバー
プレートは積極的にかみ合っている。この形式のものは
、ホットプレート体の追加の加工労力を必要とするが、
正しい位置で固定できる。全部が丸い溝66に代えて、
水平方向の刻み目をもたせることもできる。この場合、
固定手段の一部分のみがかみ合う。その構造の場合では
、もし平坦部分を設けるのなら、銃剣状の固定手段も採
用することが可能である。この目的のために、固定手段
は次のように構成するのがよいであろう。つまりカバー
プレートが変形しないように大きくすべらけることがで
き、カバープレートの相対的回転により、li f2固
定部を溝に通すのである。リム上にあるカバープレート
のくぼみによりカバープレートはくぼみともいう型押し
部31にパチンとはめこまれるようになっている。それ
によりもはやカバープレートははずすために挿入位置に
回してもどすことが容易にできない。しかしこの構造は
前もって次のように設定覆る。カバープレートとホット
プレート体は、接続部品、たとえばパワー供給ラインに
よりじゃまされないようにある角度で相対的に回転でき
る。これによりカバープレートに大きな変形を与えない
で固定できるのである。しかし、カバープレートは上述
のやり方で軸方向に圧縮して設けるのがよい。
これにより、この発明よると、特にシンプルなねじの不
要なカバープレートの固定ができ、理想的である。カバ
ープレートは固定の際に別の固定手段を要せず、しかも
あとの取付けの際にベアリング部57によりさらに固定
できる。電気ホットプレートを調理器に対しボルト26
を介してシンプルで最も信頼性をもって固定する方法が
そのままつかえる。
しかもこの目的のためにシンプルな押えねじを要するだ
けである。多くの変形例がこの発明の範囲内で可能であ
る。固定手段の形状については、特別の構造にすること
によりカバープレートおよび7′またはピンの材料の特
性に合せることができる。つまり非常にシンプルな工具
と限られた取付は努力および力により良好に保持するの
である。このやり方は次のようにすることで行える。も
し打抜き中に形成されたバリを追加のエツジ又は切りこ
みエツジとして使うなら、それにより保持性を改善する
ことができる。打扱きは次のようにすべきである。打抜
きバリ67はエツジに形成される。打扱きバリ67は、
好ましくは対象物たとえば打抜きバリ67は間口59(
第6図と第7図)の付近のカバープレートの上側(内側
)エツジに入る。型押し部53の深さはカバープレート
の形状により変えることができる。型押し部53のシリ
ンダ状部は、固定手段の剛性力又は弾性力にさらに影響
を与えることができる。
同じ参照符号を第10図〜第12図の構造にも使い、次
の点を除いてすでに)小べた実施例に対応している。カ
バープレートにはくぼみ53と開口59が設けられてい
る。間口5つは円形開口であり、開口59の直径はピン
24の面56の直径より小さい。この開口5つ内には3
つのフラップ45が延びている。
この取付は前の形状が第11図に示されている。片方の
雄工具として作用するピン24の助けをかりて、圧入工
具61は第12図に示すやり方でカバープレート27の
中央領域を形成する。このやり方により溝53ができ、
フラップは溝53から環状に而56に向けて延びしかも
ベアリング部57を形成する。カバープレートの部分は
ピン24の外面55にかみ合っている。この部分はこの
構成ではカラー70となっている。カラー70はノズル
状に下側に延びている。カラー70は外面55においで
大部分が平坦にかみ合いかつ自己固定機能を備えること
を必要としない。たとえ非常に良好な保持が粗い鋳造面
に得られるとしてもである。しかし、別の手段によりカ
バープレートがピン24からすべるのを防ぐのである。
寸なわら、ノツチ71が圧入工具(第10図と第12図
)により下側に設けられる。これらのノツチは打撃工具
72(第12図)により作られる。打撃工具72は3つ
の半径方向の屋根形の傾斜ノツチエツジ73を有してい
る。打撃工具72は圧入工具61と一体であり、圧入工
具61の操作につづいて操作される。たとえば図示の打
撃機構77により操作される。打撃機構77は、3つの
打撃工具72に作用し、たとえば取はずし可能なスプリ
ング機構にできる。ノツチ71はピンの周辺エツジ74
の付近に傾いて配置されている。このピンは面56に対
して周辺表面55を接続している。いずれのノツチ74
も周辺表面55から突出した突出部75を有している。
またノツチ74はカラー70の付近のピンの部分からカ
バープレートを取りは ゛ずせる。この接続形式では、
カバープレートの固定を好ましくはカラー70と取りは
ずしを阻止する突出部75により行う。前記非常に小さ
い突出部75を、ホットプレート体が鋳造材料にもかか
わらず突出部75は目だって変形させることができない
。しかし、突出部の変形は打撃工具により行うことがで
きる。
カラーの付近において材料に裂は目を作らないようにし
て、鋳造ピン24の直径方向の耐性をみたすことができ
ることが判った。そして代わりに完全に十分なノズル状
のカラーが形成されカラーによりカバープレートの信頼
性のある取付ができる。
このことは次のことにより改善される。カラーはカバー
プレートの両側に設けられしかも常にカバープレートの
内側が上に向いたものとなっている。この内側はうすい
アルミニウムコーティング又はメッキ76を有している
。アルミニウムは、カバープレート72のスチール板よ
り柔かい材料である。アルミニウムコーティング又はメ
ッキは変形している間は円滑なコーティングとなり、鋳
造ピンに対するスチール板の摩耗を防ぐ。スチール板の
アルミニウムコーティングは次の点でも有利である。つ
まり、アルミニウムとスチールの間の金属間接続部によ
り加熱時に耐食層が生じるのである。
何からもじゃまされない全周に丸いカラー70を備えた
構造は次の有利な点を有する。
つまりカバープレートはしっかりとピン24の付近にお
いてシールされる。それによりホットプレートとカバー
プレート間では非常にしっかりと保持されて湿気から守
れる。このことはアルミニウムコーティングにより改善
される。なぜなら、変形している間にアルミニウムコー
ティングがピンの表面構造に適合するからである。
【図面の簡単な説明】
第1図は台に取付けられた電気ホットプレートの縦断面
図、第2図はホットプレートの下からみた部分図、第3
図tよ電気ホットプレートにカバープレートを取付ける
前のカバープレートの取付用の装置を示す断面図、第4
図は電気ホットプレートに取付けたあとの第3図に対応
する断面図、第5図はすでに組立てられたホットプレー
トの部分図、第6図と第7図は固定領域を2とうりに拡
大した詳細図、第8図は異なる固定手段の構造を有する
カバープレートを下からみた部分図、第9図は第3図と
対応する変形固定手段を示す図、第10図はピンに固定
されたカバープレートの中央部分を下からみた詳細図、
第11図は第10図のXI線の詳細図であり、カバープ
レートの変形と取付けの前の状態を示す図、第12図は
カバープレートとピンを取付けて変形したあとの第11
図に対応する図である。 11・・・・・・・・・・・・電気ホットプレート12
・・・・・・・・・・・・組込みプレート14・・・・
・・・・・・・・縁 15・・・・・・・・・・・・調理面 16・・・・・・・・・・・・ホットプレート体17・
・・・・・・・・・・・組込みリング18.20・・・
リ ム 19・・・・・・・・・・・・加熱環状ゾーン22・・
・・・・・・・・・・加熱抵抗23・・・・・・・・・
・・・非加熱中央ゾーン24・・・・・・・・・・・・
ピ ン 25・・・・・・・・・・・・タップ穴26・・・・・
・・・・・・・固定ねじ27・・・・・・・・・・・・
カバープレート30・・・・・・・・・・・・肩 代  理  人   弁理士   1) 辺   徹・
6セ 募 FIG、8 FIG、 9 FIG、12 フム

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、中央の下に突出しているピン(24) を有するホットプレート体(16)を備え、ホットプレ
    ート(11)の下側をカバーしかつこの下側に固定され
    たカバープレート(27)を備えた電気ホットプレート
    において、カバープレート(27)はねじのない固定手
    段(52)により固定され、固定手段(52)はピン(
    24)の外面(55)と、ピン(24)を囲むカバープ
    レート(27)のくぼみ(53、59)との間に設けら
    れていることを特徴とする電気ホットプレート。 2、固定手段(52)はカバープレート (27)に対してピン(24)の方向に上向きに作用す
    る圧力により取付けることができることを特徴とする請
    求項1に記載の電気ホットプレート。 3、ピン(24)には、カバープレート (27)を固定している突出部(75)が形成され、ピ
    ンの下面にはノッチ(71)が形成されノッチ(71)
    はしかも下面(56)の周辺領域に延びていることを特
    徴とする請求項1又は2に記載の電気ホットプレート。 4、カバープレート(27)のノズル状の 部分(70)は好ましくはピン(24)をしっかりと囲
    み、部分(70)は、ピン(24)にカバープレート(
    27)を加圧中に好ましくは得られ、カバープレート(
    27)の加圧により作られることを特徴とする請求項1
    〜3のいずれか1つに記載の電気ホットプレート。 5、くぼみ(53、59)の付近には、カ バープレート(27)のベアリング部(57)が設けら
    れ、ベアリング部(57)はピン (24)の下面(56)の下にかみ合い、ピン(24)
    の下面(56)は中央のタップ穴(25)を備えている
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の
    電気ホットプレート。 6、電気ホットプレート(11)のホット プレート体(16)の下側にある中央ピン (24)に対して固定手段(52)を介してカバープレ
    ートを取付けるカバープレートの取付装置において、ピ
    ン(24)に対して、中央のくぼみ(53、59)を備
    えたカバープレート(27)を加圧するために、圧入工
    具(61)は、ピン(24)を囲む圧入エレメント(6
    4)を有しかつホットプレート体(16)の下面に向け
    て動くことができ、圧入工具(61)は、くぼみに隣接
    するカバープレート(27)の周辺領域を弾性変形及び
    任意に塑性変形させることを特徴とする電気ホットプレ
    ートのカバープレートの取付装置。 7、電気ホットプレート(11)のホット プレート体(16)の下側にある中央のピン(24)に
    対してカバープレート(27)を取付け、カバープレー
    トはピンの付近に開口(59)を有するようにしたカバ
    ープレートの取付方法において、カバープレート(27
    )はピン(24)に加圧し、しかも開口(59)を囲ん
    でいるカバープレート(27)の周辺領域を任意に丸く
    なった円すい形状又はつば付き形状とするために変形す
    ることを特徴とする電気ホットプレートのカバープレー
    トの取付方法。
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