JPH10213108A - シールドアタッチメント方法 - Google Patents

シールドアタッチメント方法

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JPH10213108A
JPH10213108A JP9244918A JP24491897A JPH10213108A JP H10213108 A JPH10213108 A JP H10213108A JP 9244918 A JP9244918 A JP 9244918A JP 24491897 A JP24491897 A JP 24491897A JP H10213108 A JPH10213108 A JP H10213108A
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JP
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sheet metal
head
face
functional material
metal part
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JP9244918A
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English (en)
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Rudolf Mueller
ミューラー ルドルフ
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Original Assignee
Profil Verbindungstechnik GmbH and Co KG
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B37/00Nuts or like thread-engaging members
    • F16B37/04Devices for fastening nuts to surfaces, e.g. sheets, plates
    • F16B37/06Devices for fastening nuts to surfaces, e.g. sheets, plates by means of welding or riveting
    • F16B37/062Devices for fastening nuts to surfaces, e.g. sheets, plates by means of welding or riveting by means of riveting
    • F16B37/068Devices for fastening nuts to surfaces, e.g. sheets, plates by means of welding or riveting by means of riveting by deforming the material of the support, e.g. the sheet or plate
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B35/00Screw-bolts; Stay-bolts; Screw-threaded studs; Screws; Set screws
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P19/00Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
    • B23P19/04Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
    • B23P19/06Screw or nut setting or loosening machines
    • B23P19/062Pierce nut setting machines

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  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
  • Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
  • Forging (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易に大量生産が可能にして、安価な機能素
材が得られるシールドアタッチメント方法を提供する。 【解決手段】 シャフト部12と頭部14、又は空洞本
体部14によって構成され、シートメタル部52を特に
液密又はガス密に、シートメタル部を貫通又は穿穴する
ことなく、取り付けるための機能素材10は、頭部又は
本体部14が、少なくとも一つのアンダーカット20,
102を、シートメタル部に対面するその対面およびそ
の外周でのどちらかにおいて有することを特徴とし、か
つ素材の挿入中に、アンダーカット20,102とフッ
ク係合するために形成ダイスボタン60と共働する形成
縁38,42,100と接合する領域に形成される。機
能素材をシートメタル部52に取付ける方法,コンポネ
ントアッセンブリー,少なくとも一つのダイスボタン,
および設定ヘッドは開示され請求されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シールドアタッチ
メント方法に係り、特に、頭部とシャフト部を有する機
能素材の液密および若しくはガス密アタッチメントに関
する。
【0002】シートメタルに対して、素材はシートメタ
ルを貫通しないが、軸方向の力の伝達好ましくはトルク
の伝達用のシートメタル部に固定されている。さらに、
本発明は、機能素材に係り、機能素材とシートメタル部
からなるコンポネントアッセンブリーに関し、また、ダ
イボタンと、機能素材をシートメタル部に取付ける方法
において使用するための頭部の設定に関する。
【0003】
【従来の技術】特に乗物の構造において、絶対的な液密
および好ましくはガス密接続は、シートメタル部と、シ
ャフト部と頭部を有する機能素材間でしばしば必要とさ
れる。一例として、ベグは乗物のフロア領域に設けられ
かつカーペットが固定されるべき機能素材を表す。水、
例えば道路から入ってくる水は、機能素材の取付け中の
シートメタルの穿孔の結果として生成されるキャピラリ
ーギャップを通して上るのを防止しなければならず、か
つシートメタル又は機能素材の腐食に到るか、又は上昇
する霧による損傷をこうむるカーペットに到る。
【0004】シートメタル部との液密および/若しくは
ガス密接続、又はシートメタル部をメタリックコーティ
ングすることは、既に知られている突き通るリベットボ
ルトを使用して非常に正な工程制御によって可能であ
る。しかしながら、理想的なコストで生産部のマスプロ
ダクションは、長い製造中に道具が摩耗する時およびシ
ートメタルがトランスをこうむる時に、この方法では可
能でない。
【0005】コーティングは挿入工程中にしばしば損傷
されるので、プラスチック,フォイルおよび若しくはペ
イントコーティングで一つ又は双方は上に塗布されるシ
ートメタルにエレメントを液密又はガス密に取付けるこ
とは特に困難であることを示し、かつキャピラリーギャ
ップが生成される。さらに、接続をゆるめることは、続
く熱処理中、例えば加熱された部屋における塗布に用い
る時には、期待されるものではなく、予期しないcap
ilarygapに到る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】絶対的な液密および/
若しくはガス密が実際に溶接された素材は、シートメタ
ル面に突合せ接続された接続は容易にされる。このため
に、クレーム1とクレーム9の序節は、そのような従来
技術を考慮したものである。しかしながら、溶接できる
機能素材を使用することは、シートメタル処理の過程を
乱すので、シートメタル処理中は、近年の方法に対して
直接的に調和できるものでなく、プレスに取って代り、
すなわち異なる工程を示す。シートメタル部品の特性が
局部的に低下するので、溶接中に発生した熱は、もちろ
ん、多くの場合、乱れる。コーティングが強熱溶接工程
によって局部的に損傷されるので、溶接工程を被覆され
たシートメタルに使用することは特に困難である。プラ
スチック又はフォイルおよび若しくはペイントコーティ
ングが設けられたシートメタル部品に対しては、溶接中
にシートメタル部品と素材間の電気的な接続を確実にす
ることは困難である。これが達成される時、もちろん部
分的に有毒であるガスは処理熱のために解放される。
【0007】空洞素材内のシートメタル部品を介して通
過することが出来るガス又は液体なくして、空洞本体部
品例えばナット素材における機能素材をシートメタル部
品に接続することはある場合において重要である。例え
ば、そのような要求は、乗物の構造又はシートメタルの
ようなインサートを有する注入モールド部品の製造中に
生じ、注入モールド成分はシートメタル部品を介してネ
ジ内に貫通できない。
【0008】本発明の目的は方法および若しくは機能素
材を有効なものにすることであり、少なくとも本質的に
液密および好ましくはガス密である接続におけるコンポ
ネントアッセンブリーが、機能素材とシートメタル間で
確実にされ、シートメタル部品は、シートメタル部品の
コーティングが損傷されることのない低熱を含み、コン
ポネントアッセンブリーの所望なアピアランスの機能は
もはや存在しない。さらに、方法は、大量生産にあたっ
て複雑でなく、しかも好ましい価格である。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、シートメタル部品が、嵌合方法で頭部に接続される
か、又は空洞素材を使用する場合に、シートメタル部品
が設定頭部間の力の作用によって、シートメタルを穿孔
することなく、接続されるような手段で、素材が接続工
程によってシートメタル部品に接続される。設定頭部
は、機能素材を案内し、シートメタル部品の一方の側に
配設されているとともに、ダイスボタンはこのシートメ
タル部品の他方の側に配設されている。
【0010】
【発明の実施の形態】全ての図において、同じ部材又は
同じ機能を有する部材には同一符号が付されている。ま
た、それぞれの実施例の右側の半分のみが示されている
全ての図において、左側半分は、右側半分と鏡像対象に
設計されており、例示のために省略されているものであ
る。
【0011】図1と図2はシャフト部と頭部14を有す
る機能素材10を示す。図1に示すように、シャフト部
12はネジ16を備えている。しかしながら、これはシ
ャフトには必ずしも必要ではない。図1の左側に示すよ
うに、シャフト部12は、例えば、円筒状のシャフト1
7として簡単に実現できる。シャフト部は、機能素材1
0と共働する素材に応じて、いかなる方法でも作成でき
る。
【0012】この素材の頭部14は、空洞形であり、す
なわち、空洞18を持っており、ドイツ特許出願195
30466.7(ヨーロッパ出願96113103.4
に対応)のナット素材によって図1の下部領域に形成さ
れている。すなわち、アンダーカット20は、頭部14
の端面22に配設されたウェッジ状リセスによって、中
心線24のまわりに規則的に形成されており、ウェッジ
状リセスは対応する形状の冷い頭部道具によって製作さ
れる。
【0013】図1と図2に示すように、これらのウェッ
ジ状リセス26は空洞18の入口の最も大きな深さを持
っており端面内の円形状端面22の中央部に溶け込む。
機能素材は端面22の外部領域における円形状の接触面
を持っている。ウェッジ状リセスに代る物質はノーズ2
8を形成し、空洞18の最も狭い部分を規定する。
【0014】ドイツ特許出願19530466.7によ
るナット素材からの偏差において、図1の機能素材の頭
部は、空洞18の基部表面の中心に、この基部表面から
突出するとともに頭部の端面22の方向になるリング壁
30を有する。しかしながら、リング壁は、ノーズ28
によって形成される空洞18の最も狭い点に達する前に
終わるように選択されている。リング壁30はそれ自身
のプラナー端面32を持っている。このプラナー端面3
2は部屋34を介してリング壁30の中心でリセス36
内に溶け込む。径方向外側で、リング壁30のプラナー
端面32は縁38を介してリング壁の円筒状外壁40に
溶け込む。
【0015】図1に示すように、頭部は端面22に外周
縁42を有しかつシャフト部12に隣り合う端面44で
外周に伸びる縁46を持っている。
【0016】順次より詳細に述べるように、アンダーカ
ット20は、機能素材が高い力で軸方向におけるシート
メタル部の外に引かれるようにシートメタルとの嵌合さ
れた接続を可能にする。リセス26、およびノーズ28
間の領域48は、回転に対する安全性を供給するアンダ
ーカットを形成し、そのシートメタル物質が設けられて
いる。
【0017】図3と図4は図1と図2の機能素材の他の
例を示し、ノーズ28は外周に伸びるリングノーズ28
によって代えられ、ウェッジ状リセス26は外周方向に
伸びる円錐状のリセス26に代えられる。リングノーズ
28とリングリセス26はもはや回転に対する安全性と
して機能することが出来ないので、軸方向溝50は頭部
14の外周の低い領域に設けられており、より詳しく後
述するように、回転に対する安全性を確実にする。
【0018】図3と図4の機能素材は、リングノーズを
形成するために使用されている円錐リセス26の外で駆
動される物質によって、冷却頭部として形成される。
【0019】図5と図6は、図1と2の実施例と同様
に、シートメタル部52に取付けるための機能素材10
のアタッチメントを示す。
【0020】図6に示すように、機能素材の頭部14に
接続されているシートメタル部52は、機能素材10を
挿入する前に、シートメタルパネルの形状を持ってい
る。例えば、シートメタル52はこのシートメタル部に
おける予め形成されたリセスの領域を示す。機能素材1
0は設定頭部54によって案内され、スプリング58に
よってバイアスされる円筒ハウジングを持っている。
【0021】シートメタル処理中に知られているよう
に、機能素材10はプレスによってかつダイスボタンを
有する設定頭部54の共働によってシートメタル部に接
続されている。この点においてダイスボタン60はプレ
スの下部道具に受けられ、設定頭部54はプレスの上部
道具又はプレスの中央板に取付けられている。アタッチ
メントの他の可能性も存在する。例えば、ダイスボタン
60は、プレスの中間板に取付けられ、かつ設定頭部5
4はプレスの上部道具に取付けられるか、又は逆の装置
はダイスボタン60がプレスの上部道具に取付けられる
場合に解放可能である。プレスの使用はもちろん絶対的
に基本的ではない。例として、装置はダイスボタンと設
定頭部がロボットによって行われることは知られてお
り、設定頭部54とダイスボタン60間の中心軸24方
向の相対的な運動はロボット自身又は外部からの力の作
用のどちらかによって達成される。
【0022】装置は工夫されるので、プレスの閉じ運動
の始めに、弾力的にバイアスされたハウジング部57は
端面62とダイスボタンの端面64間のシートメタル部
52をクランプする。シートメタル部52はもはや道具
においてスリップできない。プレスのさらなる閉じ運動
の間に、プランジャ56の端面66は、機能素材10の
端面44に接触するとともに、メタルシート部52に対
するシャフト部に対向する頭部14の他の側をプレス
し、ダイスボタンの円環リセス内のプレスの力を閉じる
ことによってプレスされる。
【0023】ダイスボタン60は、中央部において、円
筒状外部壁74と円錐状端面76を備えた円筒状突起7
2を有し、リングリセス78を介してリングノーズ80
に溶け込む。道具が閉じている間に、ダイスボタン60
の端面76は、シートメタル物質を空洞18内に変形す
るとともに、その物質をノーズ28によって形成された
アンダーカット20内に部分的に押し込む。閉じpha
se中に、円錐状突起72の円錐状端面76は、シート
メタルを径方向外方に変位させ、かつ同時に、リング壁
30の広がり運動により、シート物質を介してリング壁
30をdeformし、径方向外方に位置させ、同様に
して物質をアンダーカット20内に押し込む。
【0024】図6は設定処理の後の状態を示し、接続が
シートメタル部と機能素材間でアンダーカット20の領
域で行われることは明白である。道具の閉じる運動によ
り、シートメタル物質はリセス20内に引き込まれてお
り、係合が行われかつ回転に対する安全性が達成され
る。しかしながら、シート物質はノーズ28間の領域4
8内に押し込まれ、図示されていないが回転に対する安
全性が生じる。シートメタル部52が機能素材10の頭
部によっていかなる点でもpuncturedされてい
ないことは、特に重要なことである。すなわち、シート
メタル部52は必要なシーリングを守る連続する膜を形
成する。
【0025】図6に示すように、例えば、プラナー端面
64とダイスボタンのリセス68の円筒状内部外周壁8
4間の遷移、およびダイスボタンの垂直壁84とリセス
68の水平プラナーベース面88間の遷移、さらにリセ
ス78のリングノーズと円筒状突起の円筒状端面との領
域において、ダイスボタンの全ての形成縁が囲まれてい
る。リセス68のベース面88と円筒状突起72の円筒
状側壁間の遷移は、必ずしも囲まれる必要はないが、通
常は強度のために囲まれている。この遷移領域におい
て、接続が行われた後に、自由空間90が存在する。さ
らなる自由空間92はリング壁に隣接している。これら
の自由空間は、多少の程度シートメタルの許容差とシー
トメタルの流れに応じて満たされるので必要であり、こ
れらの空間が完全に満たされる恐れがある。
【0026】ノーズ28の領域における、機能素材の下
部端面の遷移、および空洞18のベース面内のアンダー
カット20から遷移、およびリング壁の縁での機能素材
の下部端面の遷移は形成面として形成される。このよう
な方法において、シートメタル部52の損傷を防ぎ、後
者の溶け込みに至る。
【0027】図6による接続が完成した後、シートメタ
ル部52は、頭部14と機能素材10が部分的に受けら
れるというよりもむしろ、このポットのベース領域の中
心における逆ポット形状であるポット状リセスを持って
いない。ここで、シートメタル物質は頭部の空洞18内
にプレスされていた。
【0028】図7は、メタルシート55による機能素材
10の頭部のポット状囲いは必要でないことを示す。図
7の実施例において、ダイスボタンはリセス68を有せ
ず、むしろダイスボタンのベース面88はこのダイスボ
タンの径方向最外側まで伸びており、ダイスボタンの端
面を形成する。しかしながら、図7のダイスボタン60
は、図6の実施例の円筒状突起72と同じ形を有する中
央突起を備えた中心領域における円筒状の突起72を持
っている。シートメタル部52が機能素材10のアタッ
チメントに先立ってプラナーシートメタル部として理解
されるべきであるシートメタル部52が、少なくとも設
定頭部の領域とバイアスされたハウジング57の端面6
2とダイスボタンの端面64間の頭部領域においてクラ
ンプされる。他の点で、図7の実施例に対する装置の機
能説明及び設計の説明は、図6の実施例のものと同じで
あり、その理由の説明はここでは繰り返す必要がない。
【0029】図8は、機能素材10の他の実施例を示
し、この実施例においては空洞18は少なくとも本質的
に円筒状の空洞空間として形成されており、リング壁3
0は、空洞18のベース表面から突出し、かつ縁38を
介してプラナー端面32に溶け込む円筒状の外部面40
としての固体円筒突起として形成されている。
【0030】円筒状の空洞18から頭部の端面22まで
の遷移は、符号10で示されるように、囲まれた設計で
ある。
【0031】図8と9の実施例においては、空洞18に
アンダーカットが設けられていない。これの代りに、こ
の実施例ではリング状リセス102のようなアンダーカ
ットが頭部14の外周に設けられている。このリング状
リセス102は端面44から頭部14の外周101まで
の遷移領域におけるリングノーズ104と端面22に隣
接する頭部14の外周の下部領域との間の外周の領域に
配置されており、シャフト部12から離れている。
【0032】頭部14の外周の下部領域106は、リン
グ状の最も深い点よりも大きな直径を持っており、か
つ、他の面で、回転に対する安全性に役立つ図3と4の
実施例による軸方向溝50が設けられている。
【0033】他の面で、図8に示すように、リングビー
ド108はリングノーズ104の下に存在する。このリ
ングビードは、後述するように、設定運動中に重要なロ
ールの役目を果す。
【0034】この実施例において、シャフト部12に設
計は必要に応じて選択できる。
【0035】図8と9の実施例の機能素材の挿入は図1
0から図13までについてより詳細に述べられる。この
実施例において、機能素材10のアタッチメントは、設
定頭部54によって行い、図6と7の実施例におけると
同様に円筒状のハウジング部57を有し、シャフト部1
2に隣接する機能素材10の端面444に対してプレス
するプランジャー56を持っている。
【0036】図6の例示からの偏差において、円筒状の
プランジャー56には突出する外部リム110とリング
状リセス112が設けられており、プランジャー56は
この外部リム内に径方向に存在し、突出するリ領域11
0は頭部14の端面114と接触して入る。
【0037】図10はシートメタル物質52がハウジン
グ57の端面62とダイスボタン60のプラナー端面6
4間に、設定運動の始めに、どのようにしてクランプさ
れるかを示す。
【0038】ダイスボタン60は、図6のダイスボタン
に従って、プラナーベース面88を有するリング状リセ
ス38を備えており、かつ円筒状の突起72を持ってお
り、突起72は、ここでは、頂上で中心線24に垂直に
配設されたプラナー端面114のみを有し、形成縁11
6を介して突起72の円筒状壁に溶け込む。
【0039】同様にして、図6のものとの偏差におい
て、リセス68の外壁は、この実施例においては、垂直
に配設されていないので、むしろダイスボタン60の端
面64に向う方向に拡散する。リセスの外周壁から端面
64までの遷移は、形成縁18として形成される。
【0040】図11は機能素材10とシートメタル部5
2との接続の中間段階を示す。頭部のプラナー端面22
はシートメタル物質52を、シートメタル物質の始め
に、リングリセス68内に押し込んであり、円錐形状の
外周壁84の結果として、頭部14の外周の下部領域に
おける溝50を動かす。同時に、円筒状突起72は空洞
18内のシートメタル物質52の変形に至る。終りの状
態は図12に示されている。
【0041】シートメタル物質52が、円筒状突起72
でダイスボタンのリセス68に押し込まれていること
は、この図に示されており、突起72は頭部14の空洞
18における円筒状突起の対向する端面32の端面11
4間にシートメタル物質をクランプしている。
【0042】道具のさらなる閉じ運動の間に、リングビ
ード108がシートメタル物質52内に押し込まれてお
り、かつダイスボタン60のわずかに円筒状に発散する
外周壁116に関連して、リング状のアンダーカット1
02にシートメタル物質を押し込む。アンダーカット1
02,又は対応するリングリセスは、実際のシートメタ
ル厚さに応じて、シートメタル物質を受けるためのリセ
スを設けるために充分には満たされていない。
【0043】しかしながら、この実施例において、上述
した運動に加えて、機能素材の頭部の物質は、道具が閉
じる間に変形され、プランジャー56のリングカラーは
機能素材の頭部における対応するリセスを形成してお
り、プランジャー56の端面は充分に頭部の変形した端
面44に接触する。この変形によって押される物質は、
一方の側ではシートメタル物質52を押し込んでおり、
他方の側ではアンダーカット102内のシートメタル物
質の運動に貢献する。プランジャー56の端面の特別な
設計はこの実施例においては重要ではない。しかしなが
ら、それは機能素材10とシートメタル部52間の接続
の強度を充分にするために非常に有用である。もちろ
ん、接続がアンダーカット102の領域において達成さ
れることはここに直接に示されており、シートメタル物
質52は溝50間に形成されており、シートメタル物質
52は溝50間に形成された頭部14のノーズに接触
し、機能素材が引かれることを防止する。回転に対する
この安全性はこの実施例において達成され、シート物質
は溝50内に押し込まれる。
【0044】図13は、一方では、アンダーカット10
2の領域におけるいくらか拡大された最終形状を示す
が、もちろん空洞18にリングノーズ28を設けること
ができることを示し、アンダーカット20はこの実施例
では立ち上がり、シートメタル物質とのフック接続が行
われ、リング状アンダーカットの形状になっている。
【0045】図13に示すように、円筒状突起30は、
設定運動によって変形され、かつ形成縁38は変形のた
めに径方向外方に動かされており、アンダーカット20
内にシートメタル物質を押し込んでいる。
【0046】空洞18の領域における設計は、少なくと
も本質的に、図3と4による実施例の設計に対応する。
シートメタル物質は連続する膜の形状を有し、絶対的に
シールドされた接続が生じたことがわかる。全ての形成
縁は後者の浸透においてシートメタル物質の損傷又は不
要なコーティングに対する損害をできるだけ防ぐために
円形状の設計である。
【0047】この実施例において、自由空間が頭部の領
域に生成されるとともに、シートメタルの厚さとシート
メタル物質に応じてさらなる空間がとられる。
【0048】図3と4の実施例の挿入に対するダイスボ
タンの形状は別々には示されていない。しかしながら、
それは図6の実施例のダイスボタンと同じ形状を持って
おり、リセス68の外部リング壁84は、シートメタル
の損傷なくして、溝50との接続を確実にするためにわ
ずかに傾斜付けされている。しかしながら、この円錐形
状は、図3と4による機能素材のアタッチメント中は、
絶対的に必要ではない。しかしながら、ダイスボタンが
わずかに円錐形状であることの利点は、シートメタル部
が、道具を開ける間にダイスボタンから容易に緩められ
るということである。
【0049】最後に、図14,15,16および17
は、発明が機能素材例えば空洞素材で実現されることを
示す。図14から図17において、対応する図6,7,
12および13における符号と同じ符号が使用されてい
る。それ故に、図14から17の別の説明は不要であ
る。これらの図において、空洞部14は頭部の代りであ
る。変形が空洞素材への入口で狭い部分を生じさせるた
めに意図的になされるけれども、空洞素材は、アタッチ
メント中に、不要な方法において変形されないことは、
簡単に確認できる。この種の狭部は、例えば、対応する
形状の雄部分とスナップ接続を実現するのに有用であ
る。
【0050】問題になるシートメタル物質の例として、
ST12からST15,DIN16およびZStE22
0から430の名前が付けられている。機能素材に関す
る限り、DIN1654(コールドヘッディングスチー
ル)による物質を機能素材に対して考慮した物質を使用
できる。
【0051】全ての例は、機能素材のうちのチルティン
グとレバーリングに対して非常に保護されるというさら
なる利点を持っている。これは、シートメタル部の2つ
のポット状領域間でクランプされる頭部14を有する図
6,12および13の実施例に適用する。
【0052】
【発明の効果】シートメタル部が機能素材のアタッチメ
ント中に穿孔されないので、シートメタル部は閉じた膜
として保持され、シートメタル部の2つの側間にキャピ
ラリーギャップが生じない。機能素材とシートメタル部
間の接続を行うためにこの方法で直接的に可能である。
シートメタル部は、素材の頭部がシャフト部からのシー
トメタルの他の側に配設されている接続としての機能素
材からの引張り抵抗を持っている。しかしながら、接続
の充分な強度は得られ、例えば乗物のカーペット用,乗
物におけるヘッドラインの取付け用,又はブレーキライ
ン,ケーブル,ランプなどの設置用のような応用の多く
において充分である。
【0053】いわゆる接合処理とパンチリベット処理は
シートメタルの穿孔がないことは知られている。接合方
法において、2つのシートメタル部はフック係合にあた
って変形する。しかしながら、ここでは、機能素材も補
助素材も使用されていない。パンチリベット中に、パン
チリベットのような補助素材はシートメタル部の接合の
ために使用され、パンチリベットは機能素材を表すもの
ではなく、かつシャフト部をも持っていない。さらに、
パンチリベットに代わるものとして、シャフト部を接続
するとともに一つだけのシートメタル部に挿入するため
のものが知られている。これらのパンチリベットによれ
ば、シートメタル部の穿孔は必ずしも必要ではなく、充
分であり、この公知の方法は大量生産が可能にして液密
又はガス密取付けを可能にするものではない。
【0054】本発明の方法によれば、シートメタル部と
機能素材の頭部又は本体部間の嵌合接続ができるという
いくつかの可能性が存在する。例えば、形状ロック接続
を行うために、頭部又は本体部はシートメタル部に面す
るその端面の開口空洞によって形成されているととも
に、シート物質はダイスボタンによってアンダーカット
にフック係合される。
【0055】そのようなアンダーカットは、ナット素材
に関連して、また公開されていないヨーロッパ特許出願
96113103,4に開示されている。このヨーロッ
パ出願において開示されている方法によれば、ホールパ
ンチによるナットの取付け中にシートメタル部が突き通
され、水密については開示されていない。それにも拘わ
らず、そこに開示されている方法は、アンダーカットの
形成および回転に対する安全性の特徴を形成するための
本発明の主題を使用することが出来、このことは、この
ヨーロッパ出願又は対応するドイツ特許出願19530
466,7の内容が本出願の開示の一部をなすというこ
とである。
【0056】機能素材の頭部又は本体部とシートメタル
部間のロック接続を形成するための他の可能性は、少な
くとも一つのアンダーカットを備える外周に頭部を設け
ることにあり、シート物質はフック係合を形成する。こ
の実施例において、頭部又は本体部の物質がフック係合
を発生し又は改良するために、設定頭部によって変形さ
れる時に、特に有利である。
【0057】本発明の方法によれば、シートメタル部に
塗布される場合、特に一つ又は両方の側に塗布されるシ
ートメタル部に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】機能素材の部分断面側面図。
【図2】図1の矢印D2方向から見た機能素材の平面
図。
【図3】図1と同様であるが、他の実施例の半分のみの
正面図。
【図4】図2による平面図であるが、図3の矢印D4方
向から見た平面図。
【図5】図1の機能素材と同様であるさらなる機能素材
の右半分のみを示す正面図。
【図6】設定頭部とダイスボタンを使用するシートメタ
ル部に図5の機能素材のアタッチメントを示し、部分断
面にして機能素材の中心軸の1側のみを示す正面図。
【図7】図6と同じであるが他の実施例の正面図。
【図8】図1と同じであるがさらに他の実施例を示す正
面図。
【図9】図8の矢印D9方向から見た図8の機能素材の
頭部の端面を示す正面図。
【図10】図8の機能素材を、設定ヘッドとダイスボタ
ンを使用するシートメタル部を取付ける間の第1の動作
過程を示す正面図。
【図11】図10において始められたアタッチメント方
法の後者の状態を示す正面図。
【図12】図10と11のアタッチメント方法の端部を
示す平面図。
【図13】可能な変形を有し、D12部によって特徴付
けられた図13の領域の拡大図。
【図14】図6に対応するが空洞素材のような機能素材
を使用する正面図。
【図15】図7に対応するが空洞素材のような機能素材
を使用する正面図。
【図16】図12に対応するが空洞素材のような機能素
材を使用する正面図。
【図17】図13に対応するが空洞素材のような機能素
材を使用する正面図。
【符号の説明】 10…機能素材 12…シャフト 14…頭部 16…ネジ 17…円筒状シャフト 18…空洞 20…アンダーカット 22…端面 24…軸 26…ウェッジ状リセス 28…ノーズ 30…リング壁 32…プラナー端面 34…部屋 36…リセス 38…縁 40…円筒外壁 42…周辺縁 44…端面 48…領域 50…軸方向溝 52…シートメタル 54…設定頭部 56…プランジャ 57…ハウジング 58…スプリング 60…ダイスボタン 62…端面 64…端面 66…端面 70…リセス 72…円筒状突起 74…円筒状外壁 76…円錐端面 78…リセス 80…ノーズ 82…遷移 84…垂直壁 86…遷移 88…ベース面 90…自由空間 92…自由空間 94…最外側縁 100…リング状リセス 104…リングノーズ 106…下部領域 108…ビート 110…カラー 112…リング状リセス 114…端面 116…形状縁 118…形状縁

Claims (31)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機能素材(10)特に頭部(14)とシ
    ャフト部(12)を、素材(10)がシートメタル(5
    2)を通して貫通せずしかし軸方向の力および好ましく
    はトルの遷移に対してシートメタル部に固定されるシー
    トメタル部52に、特に液密又はガス密に取付ける方法
    であって、素材(10)が機械的変形に基づく接続方法
    によってシートメタル部(52)に接続される、ことを
    特徴とするシールドアタッチメント方法。
  2. 【請求項2】 シートメタル部が、頭部(14)に、又
    は空洞素材を使用する場合に空洞素材の本体(14)
    に、機能素材(10)を案内する頭部の力の作用によっ
    てシートメタル部に穿孔することなく、接続されるとと
    もに、シートメタル部(52)の一つの側に接続されか
    つダイスボタン(60)がシートメタルの他の側に接続
    されている、ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    に記載のシールドアタッチメント方法。
  3. 【請求項3】 フォームロック接続を発生させるため
    に、頭部又は本体(14)がシートメタル部(52)に
    面するその端面(22)で開口空洞(18)で形成され
    ているとともに、シートメタルが、ダイスボタン(6
    0)によってアンダーカット20とフック接続される、
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第2項に記載のシー
    ルドアタッチメント方法。
  4. 【請求項4】 突出するリング壁(30)がベース面の
    領域における空洞(18)内に設けられており、かつリ
    ング壁が、シート物質を介して、ダイスボタン(60)
    によって径方向外方に広げられているとともに、アンダ
    ーカット(20)上の空洞(18)の内部壁に対してシ
    ート物質をプレスすることを特徴とする、特許請求の範
    囲第3項に記載のシールドアタッチメント方法。
  5. 【請求項5】 頭部又は本体部(14)がその外周面に
    少なくとも一つのアンダーカット(102)を有し、シ
    ートメタル物質とフック係合され、シートメタル部(5
    2)と頭部又は本体部(14)が嵌合接続されることを
    特徴とする、特許請求の範囲第2項に記載のシールドア
    タッチメント方法。
  6. 【請求項6】 機能素材の頭部又は本体部(14)の物
    質が設定ヘッド(54)によって変形され、フック係合
    を生じることを特徴とする、特許請求の範囲第5項に記
    載のシールドアタッチメント方法。
  7. 【請求項7】 シートメタル部(52)が、メタリック
    コーティング又はプラスチックコーティング又はフォイ
    ルコーティング又はペイントコーティングによって、一
    方又は双方側が被覆され、かつ形成方法が素材(10)
    とダイス(60)における形成縁(38,42,10
    0,78,80,82,86)を使用して行われる、こ
    とを特徴とする、上記いずれかの請求項に記載のシール
    ドアタッチメント方法。
  8. 【請求項8】 回転(20,46,48,50)に対す
    る安全性を提供する特徴が、頭部又は本体(14)又は
    リング壁又は端面又は頭部又は本体(14)の外周の空
    洞(18)に設けられているとともに、シート物質が回
    転(20,26,48,50)に対する安全性を提供す
    る特徴内に設けられている、ことを特徴とする、前出の
    いずれか一つによる特許請求の範囲に記載のシールドア
    タッチメント方法。
  9. 【請求項9】 シャフト部(12)と頭部(14)、又
    は空洞体(14)からなり、シートメタル部を貫通又は
    穿孔するなく、液密又はガス密にシートメタル部(5
    2)用の機能素材(10)であって、頭部又は本体部
    (14)が、シートメタル部面するその端面又はその外
    周での開口空洞におけるどちらかに少なくとも一つのア
    ンダーカット(20,102)を有するとともに、素材
    の挿入中にダイスボタンと共働しシートメタル物質にお
    けるフック接続し、又はアンダーカット(20,10
    2)とフック接続する形成縁(38,42,100)と
    接触する領域に形成されることを特徴とする、機能素
    材。
  10. 【請求項10】 頭部又は本体部(14)がその端面で
    開口している空洞(18)を有するとともに、アンダー
    カット(20)が空洞の外周壁における周方向に伸びる
    突起(28)によって形成されていることを特徴とす
    る、請求項9に記載の機能素材。
  11. 【請求項11】 頭部又は本体部(14)が、端面で開
    口する空洞(18)と複数のアンダーカット(20)を
    含み、該アンダーカットは空洞(18)の外周壁から後
    者に突出するノーズ(28)によって形成されるととも
    に対応する位置で頭部又は本体部の端面にプレスされ、
    同時に回転に対する安全性を提する、ことを特徴とす
    る、請求項9に記載の機能素材。
  12. 【請求項12】 アンダーカット(102)が自由端面
    (44)に隣接する頭部又は本体部(14)の外周領域
    のリングノーズ(104)によって形成されているとと
    もに、リングノーズ(14)と後者の外周壁の領域にお
    ける頭部又は本体部(14)の他の端面(22)間に設
    けられたリセスによって形成され、外周方向に伸びるリ
    ングビード(108)がリングノーズ(104)とリセ
    ス(102)間に設けられていることを特徴とする、請
    求項9から11に記載のシールドアタッチメント方法。
  13. 【請求項13】 リングノーズ(104)と外周におけ
    る頭部又は本体部の他の端面(22)間に位置し、各々
    さらなるアンダーカット(102)を形成する複数のリ
    セスによって構成されていることを特徴とする、請求項
    12に記載の機能素材。
  14. 【請求項14】 突出するリング壁(30)が、そのベ
    ース面で空洞(18)内に設けられかつシートメタル部
    (52)に面する端面(22)の方向に突出し、アンダ
    ーカット(20)によって形成された空洞の最も狭い位
    置の前に端面の方向に向かうことを特徴とする、請求項
    9から13の一つに記載の機能素材。
  15. 【請求項15】 リング壁(30)の端面(32)が部
    屋(34)又は回り縁によって内側に形成されているこ
    とを特徴とする、請求項14に記載の機能素材。
  16. 【請求項16】 リング壁(30)の端面が、素材(1
    0)の中心線(24)に直角に伸びる円形、プラナー面
    (32)を有することを特徴とする、請求項15に記載
    の機能素材。
  17. 【請求項17】 プラナー面(32)が縁(38)を介
    して円筒状又は円錐状の外部屋(40)に溶け込むこと
    を特徴とする、請求項15又は16に記載の機能素材。
  18. 【請求項18】 回転(26,28,48,50)に対
    する安全性が、空洞(18)の内周壁、又はシートメタ
    ル部(52)に面する空洞(18)の端面(22)、又
    はリング壁(30)の端面(22)、又は頭部又は本体
    の外周に、配設されていることを特徴とする、請求項9
    から17のいずれか一つに記載の機能素材。
  19. 【請求項19】 シャフト(12)が、ネジ(16)又
    はネジと同じ形状又は外周溝又は複数の外周溝又は他の
    形状を備えているとともに、シャフト(12)の選択さ
    れた形状が機能素材と共働する対応する素材に接続され
    ることを特徴とする、請求項9から18の一つに記載の
    機能素材。
  20. 【請求項20】 請求項1から18の一つによって作ら
    れ、かつシートメタル部(52)と、前出の請求項9か
    ら19の一つによる機能素材(10)からなり、シート
    物質(52)がアンダーカット(20,102)に接続
    されることを特徴とする、コンポネントアッセンブリ
    ー。
  21. 【請求項21】 シートメタル(52)が、フォームフ
    ィット方法又は回転(26,28,48,50)に対す
    る安全性を有するフック係合で接続され、機能素材の中
    心軸に作用するトルクを伝達することを特徴とする、請
    求項20に記載のコンポネントアッセンブリー。
  22. 【請求項22】 シートメタル部(52)が、機能素材
    (10)の頭部又は本体部(14)との機械的な接続領
    域のいかなる位でも、穿孔されないことを特徴とする、
    請求項20又は21に記載のコンポネントアッセンブリ
    ー。
  23. 【請求項23】 シートメタル部(52)が、空洞(1
    8)内にポット状方法で受けられるとともに、フォーム
    フィット方法でアンダーカット(20)の後ろのポット
    のベース領域にフックされることを特徴とする、請求項
    20から22の一つに記載のコンポネントアッセンブリ
    ー。
  24. 【請求項24】 頭部又は本体部(14)が、シートメ
    タル部(52)のポット状リセス(70)内に少なくと
    も一部で配設されていることを特徴とする、請求項20
    から23の一つに記載のコンポネントアッセンブリー。
  25. 【請求項25】 シートメタル部(52)が、メタルコ
    ーティング又はプラスチックコーティング又はフォイル
    コーティング又はペイントコーティングで一方又は両方
    に塗布されるとともに、コーティングは接続方法によっ
    て損傷されず、又は機能素材(10)とシートメタル部
    (52)間でクランプされている位置のみが損傷される
    ことを特徴とする、請求項20から23の一つに記載の
    コンポネントアッセンブリー。
  26. 【請求項26】 請求項1から8の一つによる方法で使
    用し、請求項9から19の一つによるアタッチメントで
    あって、かつ請求項20から25の一つによるコンポネ
    ントを形成するためのダイスボタン(60)であって、
    シートメタル部(52)に向かい合う端面にダイスボタ
    ンの中心軸24に平行に伸び又はシートメタル部(5
    2)に向かい合うダイスボタンの端面の方向にわずかに
    発散するリセス(68)を有するとともに、リセス(6
    8)の外周壁(84)が円形、オーバル又はポリゴナル
    断面であるか、又は伸張されたノーズを備えるとともに
    縁(82)を介してダイスボタンのプラナー端面(6
    4)に溶け込むことを特徴とする、ダイスボタン。
  27. 【請求項27】 リセス(68)内に、シートメタル部
    (52)に向かい合うダイスボタン(60)の端面(6
    4)の方向に突出するとともに少なくとも本質的にプラ
    ナー端面を有し、形成縁(116)を介して円筒状側壁
    に突出するとともに、突起(72)の端面(114)が
    リセス(68)を囲むダイスボタンの端面(64)より
    も低いことを特徴とする、請求項26に記載のダイスボ
    タン。
  28. 【請求項28】 リセス(68)内に、シートメタル部
    (52)に向かい合うダイスボタンの端面(64)の方
    向に突出する円筒状の突起(72)を有し、円筒状突起
    の端面(76)は、円錐状のチップを備え、少なくとも
    本質的に円錐状であることを特徴とする、請求項26に
    記載のダイスボタン。
  29. 【請求項29】 請求項9から19の一つによる機能素
    材のアタッチメント用の請求項1から8の一つによる方
    法に用いるためのものであるととともに、請求項20か
    ら25の一つによるコンポネントアッセンブリーを形成
    するためのものであって、シートメタル部(52)の方
    向に突出するとともにリング状のプラナー端面(64)
    によって囲まれた円筒状の突起(72)を有し、少なく
    とも本質的に円錐状である突起の端面(76)を備えて
    いることを特徴とする、ダイスボタン。
  30. 【請求項30】 円筒状突起(72)の円錐状端面が、
    リングリセス(78)とリセスを囲むリングノーズ(8
    0)を介して、突起(72)の円筒状側壁に溶け込むこ
    とを特徴とする、請求項28又は29の一つに記載のダ
    イスボタン。
  31. 【請求項31】 請求項9から19の一つによる機能素
    材(10)に使用し、請求項1から8の一つによる方法
    を実行し、請求項20から25の一つによるコンポネン
    トアッセンブリーを形成するためのものであって、プラ
    ンジャー(56)が、段状端面(110,112)を有
    し、さらにシャフト(12)を囲むとともにシャフト
    (12)に隣接する頭部の端面(44)に対向する中心
    領域よりもマージナル領域に突出するとともに、プラン
    ジャーの外部マージナル領域(118)が、機能素材
    (10)の頭部(14)の対応する直径に対応すること
    を特徴とする、設定頭部。
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